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空色の憂鬱

 ( 詩投稿城 )
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煌。 @optimism☆VQnsKeHfdyM ★iPhone=3QubULTvOs






よごれたわたしを
綺麗だよって抱きしめて

空色の憂鬱に、溺れていたいだけだから





# 詩の形式、テーマ、ジャンルすべて自由です。お気軽に投稿してください*
# 拙い言葉ではありますが、詩返しをさせていただきます
# 皆さまの詩をどうぞお聞かせください*



/空色の憂鬱

3年前 No.0
メモ2018/02/05 21:58 : 煌。☆VQnsKeHfdyM @optimism★iPhone-lteNG71V27

沈みそうで溺れそうな危うい空色の憂鬱。

お気軽にどうぞ。


Thanks everyone * 黎さん、佐藤さん、夜の帳さん、ルタールさん、沙華(雫)さん、雪さん、鉛(Namari)さん、さつきさん、××さん、りりぃ+海月さん、うたかた(たま)さん、ゆーりすさん、じゅんさん、maさん、猫月ルアさん


アクセス 4000 over !!

いいね 21こ ありがとうございます!


お返詩はゆっくりしていきます

よろしくお願いします

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煌。 @optimism☆VQnsKeHfdyM ★iPhone=lteNG71V27


ゆるり ほどいて
風になびく
どこへ飛んでゆくの

追いかけたりなんてしない
わたしはもう子供じゃないから
足元がすくんで動けないのは
わたしがもう子供じゃないから

ぽつり ゆらり 言葉はやわらかく
あなたの心を壊してしまうの

綺麗な街を過ぎ去っていく
何もかもをここに置いてきた
あたためた両手 かさねた夢が
まるで意味のないものに見えただけ
感じた静寂 許した両手
まるで意味のないものに見えただけ

ゆるり ほどいて
きらり 笑って
輝くあなたをあの場所で待っている

ゆるり ほどいた両手 あの言葉
許しを請うわたしは大人の姿で
あなたをあの場所で待っている

1年前 No.233

煌。 @optimism☆VQnsKeHfdyM ★iPhone=lteNG71V27


心はどこまでも深く落ちてゆく
隠した過去に刻まれる夕景
名前ばかりが頭に響く
逃れたいと願ったから忘れたのに

あの日憂いだ瞳から 流れたものが何か知りたくて
辿り着いた今日の足跡
どうしようもないから泣いている

ふたりはどこまでも深く落ちてゆく
鎖に繋いだアイラブユー
優麗な指先 殺して ミスユー
忘れたいと願ったのに

塞ぐ檻の中にいる 楔の神殿に跨る
綻んでは消えていく
無関心なお利口さんに成り下がる

嫌う煌めく明日は揺らぐ
不安定な光にすら縋る
おぼろげな瞳に溺れる
軽妙なダンスで魅了してあげる

心はどこまでも深く落ちてゆく
呻くようにあの日が泣いている
引き金は弾丸を飲み込んで

心はどこまでも落ちてゆく
隠した過去に刻まれる夕景
君の名前が叫んでいる
あの日を思い出せと鳴いている
逃れたいと願った日も忘れて

1年前 No.234

煌。 @optimism☆VQnsKeHfdyM ★iPhone=lteNG71V27


曖昧だからこそ囚われる
ふらつく脳内、日も暮れる
明日のことばかり考える
なら、今日が終わらないうちに 眠ろう

響く そして割れた心
こぞって泣きじゃくるぼくら
見ていられなくなって必死に逃げていく

さよなら 過去 いつかのぼくらと
わかりきった未来は変えられるはずもなく

さよなら 過去 あの日に駆け出して
今更遅いねと 泣きながら笑って

後悔しない理想 わかるよ、それを求めていた
実現しない理想 混じり合えない現実が濁っていく

追いかけて見えなくなっても
目的は他にない
目的を見失えば 意味も価値もなくなってしまうよ

恐れていた 何もかもが ぼくらと混ざれずに
全てを攫ってしまうなら
いっそ絶望も希望も投げ出して

さよなら 過去 何もない昨日へ
さよなら 過去 いつかのぼくらと
さよなら 過去 見失う心に
さよなら 過去 あの日へ駆け出して

1年前 No.235

Namari @namariiro ★Tablet=tZkvyKj24i

(哀切猫)


拐っていって欲しいんだ
こんな風に 舞う埃は邪魔だろう
目に入って 吸い込んで 咳き込むだけ

ボクという悪を一つ どこかで
何かを察して欲しいと つぐんだ口
消えてしまっていいかな

何処かへ舞う内に 綺麗に澄んでしまえたら

気まぐれな野良猫が一筋足跡を残した
何かを引き摺るのに 決して削れず
磨り減ること無く 重々しい足で
飛び交った血はなんだろう
飛び散った身体はなんの意味を刻むの

それをただ眺めて 道端に寄せるだけなんて

連れていって欲しいんだ
善と悪なんて 個人の主観で信用無いよ
気に食わなければ歯を立てて 引き裂いて

ボクという善を一つ どこかに
裏を覗いてくれと 閉じた瞳
忘れてしまっていいかな

気まぐれな野良猫が一筋足跡を残した
千切れた尾っぽで どこか危うげで
言葉を持たずに それでも何かを訴えるように
飛び交った視線はどこに刺さる
飛び散った涙はどの水面を揺らすの

その視線をただ可愛らしいと呼ぶには 些か

哀切悉く ボクから殺して欲しいんだ
傍観して 諦観して 黙認するくらいなら
どうか あの野良猫の様に
ボクを撥ねて欲しいんだ

磨り減って小さい心 なのに
何故 何故 こんなにも 引き摺る程に
重々しいボクを運んで欲しいんだ

気まぐれな野良猫が一筋足跡を残した
走り去った先 迫る鋼鉄に気付かず
ボクから逃げていくように けれど誘うように
飛び交った交差は何を訴えようとしたの
飛び散った命がボクの心を何故傷付けるの

愛らしくても 哀らしいと 何故呼ばせるの

1年前 No.236

煌。 @optimism☆VQnsKeHfdyM ★iPhone=lteNG71V27


不吉 歪む傾斜 鈍る判断
潤んだ視界に溺れながら
生きることに無頓着になる

もっと 楽に生きていいの
疲れた頭によぎる
目の前で起きた光景さえ滑稽
少し眠りたい

黒い影に誘われてわたしはどこへ
わからないまま
不吉 笑う口元 黒猫の誘い

必死に手繰り寄せたはずなのに
手のひらで転がされていたのはわたしのほうだ
気づいたら絶望 終わりを見せて
踊るなら音楽が必要でしょ
わたしの気持ちに見合うあの音色と
黒猫のワルツを

そして引き裂かれたわたしの思い
わたしは今どこへ
わからないまま

もっと 楽に生きて、いいの


>> Namariさん

お久しぶりですね、投稿ありがとうございます。
わたし自身もここに投稿するのは久しぶりです。

重いものを引きずりながら、必死に生きていく苦しみが強く伝わってきます。読むとこっちまで苦しくて、どうしようもない思いに駆られる。
心に重たい枷をつけられたみたいに、動けなくなる。そんな感じがします。
鉛さんの詩から得られる強い衝撃は、いつも新鮮で、本当に好きです。

またお越しください。これからもよろしくお願いします。

1年前 No.237

煌。 @optimism☆VQnsKeHfdyM ★iPhone=lteNG71V27


愛されることが怖いから
許されるなら拒みたい

愛されることが怖いから
寂しさを感じないほど孤独でいたい

愛されることが怖いから
好きと言われるのが怖いから

1年前 No.238

煌。 @optimism☆VQnsKeHfdyM ★iPhone=lteNG71V27


耐えて耐えて耐え抜いた先に ほしかったもの
期待してはいけないと
誰も教えてくれなかった

拭った涙にこめられた焦燥
憎しみも悲しみもすべて忘れ去られた街

何もないここで 何かを願うこと
不自由なぼくだからこそ自由だけを求め続けられたこと
気づいてしまった瞬間
手に入れた自由に 囚われる
動けない足元 足枷はもう付いていないけど

2度と叶わない だから苦しくなるんだ
果てしない思いだけ追い求めてきたはずなのに

拭った涙にこめられた焦燥も
愛する人に殴られた悲しみも
自らの異常性に気づく苦しみも
忘れ去られた街に響く からっぽの言葉

しがみついて 泣く ひとり、夜の空

1年前 No.239

Namari @namariiro ★Tablet=tZkvyKj24i

(我の儘)


通い慣れた道 染め逝く
肌寒い程度にその歩み

黄色い空へと変わっていく
負った傷もアナタの儘
我の果たされない冷たさを

鋭い瞳と上目使いでイかせて

窓辺から望んだ それは三日月?
満月の衝動を恨んだところで

悴んで動きにくい指
そんなモノでどうやって愛撫するの
寸土めなんて興味ない

命令する どうか約束

大丈夫 気にしないで
信じやしない癖に使うのね

薄く伸ばした壁越しじゃ
アナタの熱を感じれないわ
我が儘に 我の儘に

紐解いた心に流し込んでよ

1年前 No.240

Namari @namariiro ★Tablet=tZkvyKj24i

(過去と化故)


求めずに得て

要らないと捨てる

縋り付きたいモノは

求めずに得たモノ?

それとも

要らないと捨てたモノ?

滑稽だね

どちらにせよ要らないのに

故と化した過去の忘れモノ

何よりも尊いかも知れないなんて


__________________________________________________


煌。 様

お久しぶりです
お返詩と感想ありがとう

生きてる以上身近に感じずにいられない死
それを黒猫は思い出させてくれるのです
死に誘うようにもこちらにくるなと言うようにも見える
そんな黒猫がNamariは好きです
煌。様の詩に出てくる黒猫、美しいです

またお邪魔します

1年前 No.241

沙華 @lycoris39 ★iPhone=P6w2ueGrx1

雫、だった者です。
__

今日も明日も動けないまま手の中で笑って
貴方の言葉を聞いた振りをするの
だってそうしたら貴方は褒めてくれるから
それすら失くしたらわたしは
わたしを捨ててしまうもの、きっと

今日も貴方の腕に閉じこめられたくて
夜はするりと逃げ出すの
いつでも捕まえて欲しいから、笑って
居場所を教えてしまうけど

今日も明日も貴方に首を絞められたくて
だってもう眠ってしまいたい
ここで生きるのはもう疲れたって
我侭な小さいわたしが泣くの

1年前 No.242

煌。 @optimism☆VQnsKeHfdyM ★iPhone=lteNG71V27


あなたの肩にもたれた 曇り空、憂鬱の午後
湿った空気を置き去りに わたしたちはただそこにいる

明日のことを考える 何をしようか 何がしたいか
聞いてほしいのよ 明日もその先も
見ていてほしいのよ あなたの横でだめになるわたしを

笑っていてどうか最後まで わたしたちの縁が切れるまで
それがいつかなんて関係ない 今は知らなくていいことばかり
笑っていてどうか最後まで 何も知らないふりをして
大人の顔を捨ててしまってさあ子供みたいに


ゆっくり生きていたいのにあなたは駆け足で進もうとするから
腕を引いて すこし休憩よ、微笑みかけるのが上手くなる
隣にいるわたしの顔をもっと見てよ、見てよ しつこいかな

明日のことを考える 何をしようか 何がしたいか
何もしないことも選択肢に入れて そっと手を繋いだ
もたれた肩にそっと息を吐いて 耳元であなたの名前を呼んだ
なんてことない午後 憂鬱はわたしたちとともにある

笑っていてどうか最後まで その憂鬱を忘れるために
笑っていてどうか最後まで わたしたちの縁が切れるまで
笑っていてどうか最後まで その憂鬱を忘れるために
笑っていてどうか最後まで 何も知らないふりをして


/
なかなか更新できず申し訳ありませんでした。
少しずつ時間を作ってゆっくり返していきたいと思います。

1年前 No.243

煌。 @optimism☆VQnsKeHfdyM ★iPhone=lteNG71V27


忘れて 繰り返す
繰り返したことも忘れて

言い訳を探してる

耳を塞ぎたくなるほど
厭に煩いネオンは真夜中に溶け込んで

さよなら
告げた言葉すらあやふや
彼女は自分がわからないと泣いた

流れる時間は空虚
すべてが夢のように微睡んで今にも倒れそうだ

それでもぼくは言葉を選んだ
傷つけることだけを恐れている

どうか 泣かないでよ あなただけは
彼女の瞳がネオンの波に溺れていく
その涙を掬い取ってあげられないのは
ぼくの愛がもう一方通行だから

さよなら
耳を塞ぎたくなるほど

別れがあることを忘れていたよ
こんなに苦しいことを忘れていたよ

言い訳は必要ないさ
ごめんね
さよなら

1年前 No.244

煌。 @optimism☆VQnsKeHfdyM ★iPhone=lteNG71V27


いとしいあなたに 殺してほしいのよ
本当よ
本当よ
嘘じゃないわ

あなたが寂しそうに笑うから
わたしは苦しくて
いまにも泣きそうになるのに

いとしいから あなたに 頼んでいるの
本当よ
本当よ
本当よ

いとしいあなたに 殺してほしいのよ

本当は

抱きしめたいほど愛しいあなたと
生きていけたらいいな
って
思って 思って それでも 苦しい

愛なんていっそ壊してしまえたら
あなただってこんなに傷つかないで済んだのに

ふたりはずっと臆病で不器用なふたりだ

いとしいあなたに 殺してほしいのよ
本当よ
本当よ
嘘じゃないわ

ごめんね

泣いたのは 怖いからじゃなくて、嬉しいからだよ
本当よ
本当に
本当よ

ねえ
ほら、はやく


>>242 沙華さん
投稿ありがとうございます。
新しいお名前すてきですね。
またお越しください。

1年前 No.245

猫月 ルア @nekotuki ★yI9QHMxixf_OzI

ねぇ 大好きだよって
笑って
抱きしめてよ

ねぇ もういいんだよって
笑って
抱き止めてよ

でないと私は
いつまでも
いつまででも
1人で前に進んで行ってしまうよ

ねぇ 独りじゃないよって
その優しい笑顔で
抱きしめてよ

じゃないと私
心が折れそうなんだよ


+++

初めまして。
猫月ルアと言います。
なんとなく詩をかかせていただきました。
お邪魔しました。

1年前 No.246

沙華 @lycoris39 ★iPhone=qmUcOdvas9

煌さん、ありがとうございます。また何か出てきたら投稿しますね

1年前 No.247

煌。 @optimism☆VQnsKeHfdyM ★iPhone=lteNG71V27


ねえ見てよ
わたし
ひとりで歩けるの

あなたがわたしを
ひとりで歩けるようにしたのよ

あなたなんていなくても、って
泣いた夜なら何度でも
言わせないでよ
こんなこと

誰のせいなの
ひとりで歩けるようになんて
なりたくなかった

あなたがいなきゃ生きていけないと
言わせてよ

こんな気持ちは一体なんだ
こんな涙は
こんな苦しみは

ねえ見てよ
わたし
ひとりで歩けるの

すごいねと、褒めたあとはどこへ行くの
隣にいてくれないの

ねえ、それだから
わたしは
(あなたなんていなくても)


>>猫月ルアさん

はじめまして、投稿ありがとうございます!
止めてほしいのに、ひとりで歩くことができてしまうから、後ろを振り向けない。そんな女性の心情が伝わり、とても切ない気持ちになりました。素直になるのは難しいです。
またのお越しをお待ちしています。

1年前 No.248

煌。 @optimism☆VQnsKeHfdyM ★iPhone=lteNG71V27


生きることで精一杯
知りもしない誰かを想う余裕がない

少し先も見えないで
どこに行こうとしている?
いつまで、どうして

増えるのは
どうすることもできない疑問符

自分にないものを他人に求めて
しかしわたしには
わたしにしかないものが
わからない

教えてくれよ
それでも
すれ違う人たちは
わたしを気にする余裕がない

生きることで精一杯
わたしはわたしがわからない

教えてくれよ
どこへ向かうのか
教えてくれよ
いつ終わるのか
教えてくれよ
なんのためにわたしたちは苦しむのか

1年前 No.249

Namari @namariiro☆55nHF1/H4gs ★Tablet=wNZfxPykST

何処と無く消えた面影がまた射し込む

部屋に落とした陰から逃げても

自分から伸びた影が無駄だと付き纏う

どことなく似た面影がまた射し込む頃

失う事に慣れて痛みを忘れた傷が膿み出すんだ

1年前 No.250

煌。 @optimism☆VQnsKeHfdyM ★iPhone=lteNG71V27


すべて あの頃とは
変わったはずなのに

眩しく笑うあなたを
しずかに拒んで
いなくなってしまういつかから
逃れようと
必死になったあの日々は
今日と同じくらい眩しくて

変われないわたしだけ
この部屋で
ずっと

ひとは
光がなければ生きられないように
わたしは
あなたがいなければ
生きられないのだ

光が差し込むこの部屋では
わたしだけが取り残され
光はあなたの眩しさ同様
わたしの身体を突き刺していく

あなたはきっとわかっている
変われないわたしだけが
この部屋で
ずっと
あなたのことを思いながら死んでいることを

それだけを、どうか
後悔していて

さよならは
いまだこの部屋でこだまする


>>Namariさん

お久しぶりです、こんにちは。
投稿ありがとうございます。
なかなかうまく詩を返すことができず、ずるずると今日になってしまいました。

何かから逃れ、しかし逃げきれず、静かに受け入れながら苦しむ。傷を見て、痛みを実感する。諦めとどうしようもないことへの後悔、その中で曖昧に存在する自分。わたしのとても好きな題材です。

もっと上手に詩を返せるよう、がんばります。
またお越しください。

1年前 No.251

煌。 @optimism☆VQnsKeHfdyM ★iPhone=lteNG71V27

キラキラ 光って 綺麗ね
わたしの指先はずっと
見えない明日へ伸びてる

キラキラ 映って 綺麗ね
ふとした視線が重なって
世界は小さなものと知る

キラキラ 翳して 鮮明に
くずれた城壁が今あなたを囲み
頼りない景色を創り出す

宝石は 今 がらくたになった

不安で 仕方ないって怯えて 泣いてずっと
あなたはひとりぼっちで震えて
知らなければよかったの
いつまでも夢だけ追っていられたら
ああ 幸せってこんなにも尊いのに
気づけない 今更になって
音を立てて崩れた後 城壁の跡
攫われたふりして救いを祈ってまた泣いているなら
それがいい それが楽だ そうだろう
なあ

1年前 No.252

Namari @namariiro☆55nHF1/H4gs ★Tablet=wNZfxPykST

(暗がりの独り言)


街灯が明るいのは熱があるからかい?

深い夜の大半を意識無く通り過ぎて
ふと気付いた朝陽が瞼の裏を焼く
手綱を放せば消える様な夢と共に

不安に成るような暗がりは寒いかい?

激情と涙は常にビブラートがかかる
感動を誘い尽くす歌なんて歌えやしない
その癖叫び声は常に震えて響くんだろう

これっぽっちの街灯が照らす夜は
何が無くても心の孤独を抱き締める
誰に言うでも無い言葉は溢れるけれど
痛いよ辛いよと身体を預けれやしない
独り言の響いた部屋は光が届かないまま

どうか独り言を聞いてくれないかな


_______________________________________________________


煌。 様に

お久し振りです
お返詩ありがとうございます

いつから闇とか暗いとか黒いは負の象徴と化したのでしょうね
Namariの不思議に思う部分です
暗い部屋で足を抱えてうずくまる時などは特に

わからないことほど不安を煽るモノは無い
煌。様の詩からはそれが感じられました
光に憧れるのは自分の闇を間違いなく抱き締めれるからとも

またお邪魔します

1年前 No.253

★iPhone=jpyVVkJUga


言葉にできるなら
前髪に隠した瞳は
血を流さない

叫び震える聲が
綺麗な音色に変わるなら
上手く上手に羽ばたけるのに

理想に重ねられた
幻の僕は死人よりも
酷く脆く 足跡は薄れてた

何処にも道はなく
その場佇む足元だけが残る

求められた意味が分からず
欲しがった答えで窒息し
灯火さえ消したいと望み
僕は僕を捨てた

1年前 No.254

煌。 @optimism☆VQnsKeHfdyM ★iPhone=lteNG71V27


許されたいわけじゃない
謝りたいだけなんだ
忘れられたくないんだ
こんな言葉聞きたくないかも知れないけど

少し離れて見た景色はあんなに晴れやかなのに
近づいてみればほらこんなふうに
みんな必死に笑っているだけで

穏やかな心を纏うには ぼくたちは 幼すぎた
生きるために生きる毎日が 積もり積もって 恐怖に変わる
明日のことを考えようとしてもずっと暗闇
いつ出られるのか考える 毎日眠れなくてただ朝を待つ

孤独な戦いだって 笑えるな そんな勇者は
とっくに逃げてしまっている
ぼくだってすでに怯えてる

震える足元がこんなに情けなくてさ
見えないふりしていたって 俯いているせいで丸見えだ

ねえ 人は誰もひとりじゃないって
歌ったあの人は確かに1人じゃなかったけれど
わたしもひとりじゃないのなら
なぜ誰も助けてくれないの?

簡単に無責任な言葉を紡いでいる
なんてたいそう立派なご身分
嫌味じゃないのよ 気にしないで
素敵な歌を聴くと死にたくなるの

トラウマ、そうね、トラウマだわ
フラッシュバックするあいつの表情に
今も追われて息を止める

みんなそうだった
みんなそうだった
みんなそうだった
みんなそうやって 泣きながら必死になって
食らいつきながら生きている

皆そうだった
皆そうだった
皆そうだった
皆そうだった

またいつか会うときまで

1年前 No.255

煌。 @optimism☆VQnsKeHfdyM ★iPhone=lteNG71V27


何も言わなくていい
そばにいてくれるだけで

綺麗なあの子は今も歌っている

こうして1人でうずくまる夜に
どうしてあなたはいないの
あの子の隣で笑うあなたを知っている
わたしは

綺麗なあの子が歌う歌を
めちゃくちゃに否定してやりたいと思う
汚い言葉で全てを丸め込んで
押さえつけて
すべてを恐れるくらい

悲しみも苦しみもすべて
受け入れる覚悟だけが幸せを呼び寄せるのに
あの子は悲しみも苦しみもせずに
ただ喜びを歌うから

あの子は綺麗なままで
綺麗な歌を今も歌っている

こうして1人でうずくまる夜に
どこにもあなたはいないの

わたしはわたしが孤独でいることを
どこかで
もったいぶって笑っていたかもね

そうやってあなたが無邪気に生きるのを
否定しながら笑うのが
どれほど苦しいことか あなたにわかる?

わかってたまるかよ

1年前 No.256

煌。 @optimism☆VQnsKeHfdyM ★iPhone=lteNG71V27


あなたといれば わたしはずっと子供でいられる
当たり前な日々が 何もないまま
永遠に続きますように

甘やかしてくれよ
許してくれよ
優しくしてよ お願いだから
笑っていてくれよ
悲しまないで
声をかけたら 振り向いて微笑んで

ねえ


ずっと思ってた
ずっと祈ってた
明日のことなんて今はどうでもよくて
だから思ってた
ずっと祈ってた
あなたが幸せでいてくれること
あなたがわたしの幸せを1番に願ってくれることを

ねえ

1年前 No.257

煌。 @optimism☆VQnsKeHfdyM ★iPhone=lteNG71V27


愛の意味なんて
わからなくていい
基準も理想もなくていい

うっかり落ちてしまうのが恋なら
自覚できないほど夢中なはずなのに

わたしは

優しくされるだけで
少し触れるだけで
それだけでいいと
思って
しまうな

冷たいくらい客観的で
どうしようもないほど計画的

愛する理由なんていらない
あなたがいる世界の中で
わたしが一瞬でも生きていられるなら

1年前 No.258

煌。 @optimism☆VQnsKeHfdyM ★iPhone=lteNG71V27


戻りたい
戻りたい
あの頃に戻れたらきっと
次はうまくいくって
信じてた

叶わないことでも願わずにいられない
弱いぼくらはただ祈っている

戻りたい
戻りたい
自分が犠牲になるから

塗り替えられた世界で犠牲になるのが
あなただとわからないまま
必死になって
ただ助けようと


時計の針はあの頃と同じ数字を指した
自分が立っている世界がどこなのか
迷って
すがって
弱さに負けて

何が正しいか考えることに疲れたみたいだ
正解など本当にあるのか
わからないんだ
わからないんだよ

それでも
戻りたい
戻りたい
どうせ後悔するならもう1度会いたいから

お願いだ
最後にもう一度
あの瞬間に
ほくらが笑っていたあの頃へ

1年前 No.259

煌。 @optimism☆VQnsKeHfdyM ★iPhone=lteNG71V27


どうしようもないことも あるよなあ
諦めが上手くなればあの日の後悔もいつか
晴れて忘れることができる気がした

冷たい空気が頬を刺して
あなたの手のひらの感覚を思わせる

クリスマスの歌が悲しい歌に聞こえて
必死に耳を塞いだよ
どのフレーズも恋しくて恐ろしい
あの日の呪いからまだ解けない

幸せそうに笑う2人が どうかいつまでもそのまま
願わずにいられないぼくらのこと どこにもいけないけど
幸せそうに笑う2人の 未来がぼくにはまだ見えずに
祈りは届かず消えていく くつ下の中にプレゼントはないから

11ヶ月前 No.260

煌。 @optimism☆VQnsKeHfdyM ★iPhone=lteNG71V27


耐えられなくて耳を塞いだ
あれほど綺麗な声なのに
汚れた世界を歌わせるなよ

堪え切れなくて目を逸らした
あれほど綺麗な瞳には
汚れた世界は似合わないのに

泣いていたんだ
僕ら2人では生きていけないから
ずっと一緒にいれる保証など
どこにもなかったから

離れ離れになることが怖くて
自ら別れを望んだよ
限られた選択肢に囚われて
僕らは何かを間違えたのかな

隠れて生きることを覚えて
生き延びる術を探し求めてたけれど
そこまでして死にたくないのはなぜ
あなたに会うことなどもうないかもしれない

希望も 期待も 失ってしまった世界を
こんなにも信じたくなるのはなぜ
僕は泣いているんだ
あなたが泣いているかもしれないから
その涙を二度と拭えないかもしれないから

やるせない心臓と 支配された思考
わかっているから
終わらせる方法を教えてよ

10ヶ月前 No.261

煌。 @optimism☆VQnsKeHfdyM ★iPhone=lteNG71V27


小さな町だと思った
昔はあれほど広く感じたのに

大人になった実感はないけど
求められていることはわかる
甘やかされていた記憶を
懐かしいだなんて言った

切れない縁に縋って戻ってきても
溢れ出るのは虚しさだけ
時間は不可逆的で あの頃なんてもうどこにもない

理解して 諦めた瞬間から
ぼくらは大してなりたくもなかった大人に
ならざるを得ないことも受け入れて

ゆっくり目を閉じた
涙は出なかった
ぽっかりと空いた穴は埋まることなく
ただずっと そこにいる

目を開いた
懐かしさは苦しい
すでにここは
思い出の中の町とは違う形で存在している

戻ってくるたびに思うよ
もう二度と帰ってこないって
それでも 寂しい時はいつも
ここに来ちゃうんだよね
帰ってくるたびに苦しくて仕方ないのに

いい加減 さよならは胡散臭いね
じゃあ、また

風は冷たい

10ヶ月前 No.262

Namari @namariiro☆55nHF1/H4gs ★Tablet=UxO31JmcQR

(名無しの毒)


何処からか 遠くからか
若さと呼べば短くも
過ぎた時間は十分な遥か

痛苦の中々 気付かず拾う
ボクを作り上げる破片達を
不安定な足場で立ち上げていく

名無しのままでいれたなら
この毒の痛みにも気付かずにいれた

第三者の目から藍色を飛ばす
自分を悲しみと呼ぶには酔いすぎている
何故 どうにも痛みを思い出すのは
得てして歪に傾くような
そんなボクを認めない割に
愛されると存外 満更でも無いんだな

名無しに藍色 毒が少しずつ抜ける

10ヶ月前 No.263

煌。 @optimism☆VQnsKeHfdyM ★iPhone=lteNG71V27


青い 不思議ね
わたしは何も変わっていないはずなのに
景色はあの頃と変わらないはずなのに

傷つけるのは 守るため
ずっとそうだった

零れた言葉が不意に すべてを語る
蘇る記憶に触れないで 痛いから
悲しいほど艶やか 照らされる素肌
優しいのはわかったから 許してよ

あなたを傷つけるのは わたしを守るため

吐き出した本音をゆっくり揺さぶって
ずるい表情で もう逃さないで
悲しいほど艶やか あの頃のわたしはもういない
優しいのはわかったから 許してよ

10ヶ月前 No.264

煌。 @optimism☆VQnsKeHfdyM ★iPhone=lteNG71V27


ひとりだと思った
冷たい部屋の中

風の音が聞こえるほど
浅い呼吸に飲まれて

今にも崩れそうな心が
泣いて仕方ないから
抑えるために歪めた言葉を
あなたは一瞬で溶かした

涙の跡を撫でた掌
あたたかく懐かしい音が流れた
どうしてあなたが泣くの
子供みたいに小さく笑って

ひとりでいるために
作り上げた壁はひどく脆く
誰もが気づかぬふりをした
あなただけが差し伸べた光

吐き出した毒がわたしを蝕んでも
感じなかった苦しさが
あなたの涙を見てわかった
あなたは
わたしの愛だ

暗闇で輝いた雫が
わたしとあなたを強く照らし出す
あなたが一瞬で溶かした
幻想なら もうどこにもないよ

あなたは
わたしの愛だ


>>Namariさん

投稿ありがとうございます、お久しぶりです。
しばらく詩返しをしていなかったので、感覚諸々かなり鈍ってしまいました。

>名無しに藍色 毒が少しずつ抜ける
頭に残るフレーズとても好きです。藍色きれいですよね。
知らなければ、痛みに気づかないままでいられた。でも、傷跡はしっかり残っている。痛みを知らなければ、それを避けることはできませんからね。

最近は自分以外の人の書いた詩を読む機会があまりなかったので、とても刺激になりました。またお越しください。お待ちしています。

10ヶ月前 No.265

煌。 @optimism☆VQnsKeHfdyM ★iPhone=lteNG71V27


なんのために生きてるんだろうって たまに考えるの
意味なんてないのよ、って言ったあの人は
毎日生きることを楽しめているかな

ただ 生きていくために生きて
人間として 生物として
任務のように 義務のように
苦しみながらもごまかして息をしている大人がいる

なんのためでもなく生きるあの人が
いつどうやって報われるのか わたしにはわからない

報われなくても生きていかなければならないのね、と尋ねたら
お母さんは悲しそうな顔をした

悲しそうなお母さんを見て
わたしまで泣きそうになる、一体どうして

誰もが何かを犠牲にして なんとか自分を保とうと必死になった
守るために 生きるために 忘れるために 愛するために
苦しいね これがわたしたちの本能

誰かのために生きられるなら
自分を捨ててまで守りたいと願うなら
それは素敵な人生でしょうか

これは素敵な人生でしょうか

8ヶ月前 No.266

煌。 @optimism☆VQnsKeHfdyM ★iPhone=lteNG71V27


今となってはおとぎ話だ
だけど
本当はどこかでずっと信じてた

あの月に手が届くまで
あの雲に乗って遠くへ行くまで
竜の背中に乗るまで
あの魔法が使えるまで

ずっと笑っていたかった
できないことなんて 果たしてあったのかい

6ヶ月前 No.267

煌。 @optimism☆VQnsKeHfdyM ★iPhone=lteNG71V27


わたしが作り出した幻想
歪んだあなたがわたしを映し出す
ごめんなさいと何度も言った
愛してほしいと何度も言った
壊れた御伽なら あの記憶ごと消して

手のひらの赤が禍々しい
わたしが望むのなら、とあなたは笑うだけ
揺れる視界 溺れるほどの涙
すべてわたしの意思なのに

抱きしめられた感触とともに
もやもやがすっと抜けていく
それなのにわたしは泣いてばかりいる
あなたは苦しそうに笑う

ぜんぶぜんぶ受け止めて
間違ってないと言い切って
大丈夫だとわたしの手を取って

突然聞こえるあの声が元凶
聞こえないように耳を塞いで
WあなたWがいるなら わたしは幸せだと、言って

6ヶ月前 No.268

Namari @namariiro☆55nHF1/H4gs ★Android=vMIYQ4mZ9w

(骸が無く路)

街頭の下で無言を咥える

何を見るでも無く聞くでも無く

街頭の下で無視を眺める

何を誘うでも無く乗るでも無く

何気無くも無痛が痛む夜だよ


____________________


煌。 様
お久しぶりです
お加減の方は複雑でしょうか

悲哀と悲恋の香る詩がとても心地よいです
悲しみが満たす度に見える世界と言うのでしょうか

詩投稿城から遠退いて書いたモノを載せます
感情をお大事に
またお邪魔します

4ヶ月前 No.269

煌。 @optimism☆VQnsKeHfdyM ★iPhone=lteNG71V27


窓辺にもたれる
陽が入る教室
ありふれた状況の中で よくあるぼくらの関係

君だってわかってたろ
わかってて来たんだろ
逃げ道をわざとなくすように
ぼくに全てなすりつけて

だけど本当はわかってたろ
わかってて来たんだろ
戻れないと知りながら
戻りたくないと泣き真似した

そこまでいうなら ぼくが君を導いてやる
幸せな方にもそうでない方にも
好きなところへ連れてってやる

「君が望むなら」
いじわるな言い訳と
目も開けられぬほど明るい夕日
照らされた背中からゆるりとほどけていく
抵抗もしないなら
君に触れたっていいわけだろ

("君に触れた"って言い訳だろ)

なあ

惜しくもぼくの声は震えていた
目の前の君を抱きしめていた
これからのことなんて今は口にせず
ただ苦しいと訴えてみて

好きなところへ連れてってやる
だからぼくの願いも聞いてよ
その柔らかな素肌の先に 何があるのか教えてくれ

今は見えない景色をぼくに見せて


>>Namariさん

お久しぶりです、元気ですよ〜!
ここに詩を投稿するのはわたし自身久しぶりになってしまいました。

"そこには無いもの"をお題にするのはなかなか斬新で難しいことのように思います。タイトルも面白く、最後の 無痛が痛む夜 という表現も鉛さんらしくて面白いなと思いました。
痛みを感じられないから苦しい、痛みを感じられないことこそが痛みの原因になっている。
何も喋れない、何もしない、だけどそこにいるような曖昧なものを、はっきりと明確に表現されているのがとても新鮮でした。

またよろしくお願いします。

4ヶ月前 No.270

煌。 @optimism☆VQnsKeHfdyM ★iPhone=lteNG71V27


好きな人のことを 歌にしてしまえる人はすごいな
ぼくには到底できない きみを表す言葉など世界にない

日々息をするたび思う ぼくたちは所詮機械のように
呼吸をして吸収して吐き出して
何かに追われるように生かされているだけ
体が動くことと同じくらいきみを好きになるのは自然なこと

笑って笑って笑って好きな人
たとえぼくがいなくなろうと
きみがいれば 世界に新たな希望が生まれる
笑って笑って笑って好きな人
好きでいられるだけで幸せなのに
それ以上をどこに求めればいい

機械仕掛けのぼくたちに溢れんばかりの希望をくれる
きみのような 根拠のない花言葉のような
あやふやで輝かしい未来が すぐそばにありますように

笑って笑って笑って好きな人
たとえぼくがいなくなろうと
きみがいれば 世界に新たな希望が生まれる
笑って笑って笑って好きな人
いつまでもこの世界にきみを表す言葉が生まれませんように

3ヶ月前 No.271

うたかた @utakata08 ★iPhone=w2ghQ84EoV

生きることとは死ぬことで
死ぬということは生きることで
コインの表と裏のよう
けれど本当はどちらも同じで
生を否定するのは死を否定すると同義なのだ
何人たりとも死を遠去けることは出来ぬ
死があるからこそ、生は歩み止めないのだ
−−−
お久しぶりです。
いつも楽しく拝見しております。

3ヶ月前 No.272

煌。 @optimism☆VQnsKeHfdyM ★iPhone=lteNG71V27


このままでいい、なんてことあるか
そのままでいいよってなんだ
このままの私ってなんだ、何が本当かなんて誰にわかるっていうんだ

笑っちゃうよな
変わりたいと思うのに
変われない自分ばかり慰めて

ボロボロになった爪を見てまたため息をつく
何もない毎日 何も起きない空
一人暮らしの部屋で私の声は嫌に響く
誰にも届かないのに

このままでいいなんてことあるか
そのままの君なんてどこにあるんだ
あなたは私の何を知っていて
このままでいいなんて言うんだ

笑っちゃうよな
涙も出ないよ
だって だれも 涙を拭ってくれない

湿った洗濯物の匂いに殺されそうになる
情報に詰められて息が苦しいよ
毒々しいマニキュアを飲み干して

何にも物が入らないような
小さなポーチで出かけよう
いらないもので溢れてしまう前に

笑っちゃうよな
変わりたいのに
変われないなんて
言い訳ばかりで
笑っちゃうよな
涙も出ないよ
涙も出ないよ

2ヶ月前 No.273

煌。 @optimism☆VQnsKeHfdyM ★iPhone=lteNG71V27


こうやって、ゆっくり、息をするとね
ほら 生きてる感じが、するでしょ

大それたことをするんじゃないのよ
目的はそこじゃない
ただ生きているだけの 何が悪いっていうの

死に向かって生きるなんて どうしてこうも
ばからしく思えるんだろう
それでも 進むのを止められないでしょ
時計の針を止めたって、むだなんだから

今日もひとつ しわが増えて
ゆっくり蝕まれる未来でも
それを全て受け入れた者勝ちだよ

ゆっくり、息をして
ゆっくり、ご飯を食べて
暗くなったら布団に入るの
素敵でしょ
だから今日はもう おやすみ


>>うたかたさん

投稿ありがとうございます、ご無沙汰ですね。
生きていく上で、死を避けることはできず、また意識しないことも難しいです。だからこそ生きることに一生懸命になったり、生命の尊さが感じられるのだと私も思います。
大げさなことは言えませんが、普段こうして生きていることこそが、私の人生なんだなあと。
素敵な詩をありがとうございます、またお越しくださいね。

2ヶ月前 No.274

うたかた @utakata08 ★iPhone=w2ghQ84EoV

自らの事を知るのは恐ろしい
何もかも知ってしまうのだろう
弱いことも嫌なことも
辛いことも苦しいことも
けれど
知らないままでいる方が
知らないふりでいる方が
最も恐ろしく
なにより堪らなく悲しいのだ
−−−

煌。様

「だから今日はもう おやすみ」
生きることは素晴らしい事だと説きながら、
それでも死は近づいてくる。
そう感じさせる素晴らしいフレーズだと思いました。

私なりのお返詩をひとつ。

2ヶ月前 No.275

沙華 @lycoris39 ★iPhone=EpLti3Lr4W

貴方が居ない今を生きたくないけど
わたしを終える、その時したいことの準備の為にまだもう少し

何時かの思い出の場所までの切符
綺麗な真っ白いワンピースに白い靴
貴方と撮った沢山のわたし達の写真

ずっと息がしづらかったけど、やっとわたしも貴方の所に行けるの
初めて自分で買った、白いワンピースで

わたしを終える最期にやっと、貴方がくれた名前の意味を噛みしめて微笑んで
わたしは貴方だけの花嫁

2ヶ月前 No.276

煌。 @optimism☆VQnsKeHfdyM ★iPhone=lteNG71V27


あの夢みたいな時間は
夢ってことにしといたほうが楽かもな
結局わたしはわたしのためにしか生きられなくて
こうやって自分を守るのが精一杯

目を瞑ると浮かぶのよ
鮮明に だけど優しい景色が
あなたが

なかったことにできるなら、そうしたい
あの思い出を抱えながら生きていくのはあまりに過酷だ
だってそうでしょう
あれほど綺麗な言葉は もう二度と聞けないのに
あれほど視線を奪われるあなたは もういないのに

だからわたしは着飾るの
最期にふさわしい衣装で
あなたが褒めてくれたこの靴で

この夢みたいな情景が 現実だと気づく前に

>>沙華さん

投稿ありがとうございます。
最期というには、あまりに凛としていて、清々しい印象を受ける詩でした。きっと白いワンピースを身にまとった女性は、笑っているのだろうなと、思いました。
全体的に、「貴方」に呼びかけている口調ですが、どこか自分に言い聞かせているような印象も受けます。
いない誰かを追いかけて最期を迎えるラストが、本当に幸せなのかどうか、それは本人にしかわからないことなのでしょうね。
いつも素敵な詩をありがとうございます。またお越しください。

2ヶ月前 No.277

Namari @namariiro☆55nHF1/H4gs ★Android=vMIYQ4mZ9w

(幻語り)


篝火に灯り手を翳す

挟み込んだ陰へと溢し語る様

群れの中にある孤独の束に火を点けて

此処には来ない素直な感情を傍観する

長らくと言葉は続くモノ

ぽつりぽつりと紡いでは薪を焚べる

胴にも生き場の無いモノだと

童にも息場の無い呼吸だと

憧にも逝き場の無い激情だと

言外へ揺れる陰は自分だと知りながら

「歩けば憑いてくる姿へ微笑むのもいいさ」

独り言で貰い泣きを誤魔化して

燻り今や消えかけた薪の城を崩し

どこにも向かない微笑み一つに語りを終えて

心の中にある孤独を独欠片燃やす

「朝日が延ばす陰は少し薄いモノさ」

____________________


煌。 様

素肌に付いてしまった傷を合法的に隠せる秋の末
厳寒はまだ少し遠い所ですが、振る手は見え隠れしますね

煌。様の詩に深い感情が宿り出していると感じます
風景の中に人がハッキリと映る様
子五月蝿くも笑顔の喧騒だったり小さく呟くような背中だったり
感性が機微に聡いモノですね、羨ましい

またお邪魔します

1ヶ月前 No.278

Namari @namariiro☆55nHF1/H4gs ★Android=vMIYQ4mZ9w

「下な止身」


日入り時僅か 添う身に走る喪心

朱を過ぎて失う 木葉のヒビ絶ちと

産声を遠く数え終え また祝詞の響き

御目出度う 有り難う と飛ぶ

朱に染めた時間の尊き 娘へ

此処に立つ足 伸ばしている掌

輪の中に揺らいでいる 貴女への火

何故か想慕を偲ぶ 届けようと想うと

貴女への愛は白達 混ざる一筋の黒独は

どうにか消し去ろう 祝詞に呪詛など読むまいと

1ヶ月前 No.279

沙華 @lycoris39 ★iPhone=EpLti3Lr4W

ちょっとドラマ見たら原作は原作できついけどこれはこれで別の所できつかったので吐きたくなったやつです…

1ヶ月前 No.280

煌。 @optimism☆VQnsKeHfdyM ★iPhone=lteNG71V27


生きづらさを感じているのは
自分で自分の首を絞めているからだよ
あなたらしさなど捨ててしまえ
苦しめるものは全て不要なものだ

時には寛容にならなければ 空の青ささえ妬ましい
この世は水槽と変わらない
だからといって
いつまでも保身に徹することはできないけれど

あなたらしさなど捨ててしまえ
今の自分を形成するものなんて
実は容易く壊れるものばかりなのだから



投稿ありがとうございます、詩返しは少しお待ちください;
いい詩が書けたら投稿しますね。

28日前 No.281

煌。 @optimism☆VQnsKeHfdyM ★iPhone=lteNG71V27


ぼくはやっと臆病な自分の存在に気づいた
立ちすくむ足を 騙し騙し生きていた
認めてしまえば楽になれることを知っていた

ずっと嫌いだったロックを聴いた
どうして嫌いだったか思い出せない

やるせない毎日を送っているのは
今に始まったことじゃないんだ

自分に誇りを持てないのに 生きている理由なんて見つかるはずがない
諦めながら 前を見ることもできず
将来を踏みにじることでしか 証明できなかった

ぼくは 君の手のひらの温度を思い出そうと必死で
自分から投げ捨てたはずの記憶に振り回される
ぐらつく脳内が悲鳴をあげる
思い出せばまた苦しいだろうか
あの痛みは 本当になかったことにしてよかったのか

答えは誰も知らない
君でさえ、ぼくでさえ
何も持っていないぼくが 唯一誇れた光
君という輝き
ぼくは
君の目映い心に刺さる鈍痛

やっと 臆病な自分の存在に気づいた
自分を辞めることができないのはずっと前からわかってた
嫌いだったロックを聴いた
がんばれと喚くがなり声が
今なら少し好きになれそうだ

答えは誰も知らない
何もないぼくが唯一誇れる光
君という未来
いつかぼくが 君を迎えに行けるように
目映い心に 響く音譜

身体が少しだけ 軽くなった、気がした

22日前 No.282
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