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てきとーな覚え書きφ(・ω・`c⌒っ

 ( 詩投稿城 )
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雨降り☆AbEaVPaDAL0x ★SOFTBANK=EGRcmTx5Om

特に云うべき事もなく
只々、書き流すだけの場所でございます。
まじめにふまじめ快傑ゾロリ!ってな感じで。

ではφ(・ω・`c⌒っ

2年前 No.0
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雨降り☆AbEaVPaDAL0x ★SOFTBANK=s7vvki1cQh

【生きて】


午後の休憩時間に抜け出して
ちいさな児童公園の木陰に座り込む。
雨の先触れを知らせるひんやりした風が
ざざ、ざ、と枝葉を大きく鳴らす。

生きて居る。
他には何も掴んで居ないけれど。

右手に握った缶コーヒーは
ゆっくりと雫に覆われてゆく
ぽつ、と冷たさが零れる。

生きて居る。
こんなに空っぽの胸で。
赦されもしないのに。

生きて、
生きて居る。


何故だろう。


温んだ缶コーヒーを
一息に飲み干して、
答の無い自問を

深く、沈めた。


1年前 No.107

雨降り☆AbEaVPaDAL0x ★SOFTBANK=s7vvki1cQh

【protocol】


赤。

赤のクオリア。

赤を赤と感じる理由。


ただそれだけの事を
ひかりを持たぬ人とは分かち合えない。


赤。

赤が誘う感情。

赤を赤と理解出来る理由。


私達は
ほんとうは何一つだって伝えられないのかも知れない。


1年前 No.108

雨降り☆AbEaVPaDAL0x ★SOFTBANK=s7vvki1cQh

【はじまりの日】


そのひとは花に埋もれて眠るみたいに横たわっていた
私にはそれが何なのか理解出来ずに
ただ、着心地の悪いブラウスがきしきし鳴るのを気にしていた。

「焼き上がりまであと二時間」
どこかの子供が笑いながら叫ぶ
不意に息苦しくなって、表の空気を吸いに抜け出した。

駐車場の金網に背中を預けて
昨日と違う筈の何かを、
確かに変わった筈の何かを探すけど、
見付からなくて苛立って指をぎゅっと組んでしまうけど、
指が真っ白になってもまだ見付からなくて

ぼうっとした頭で誰かに曳かれていく
白い墨になった折鶴と花と骨が目の前にあった
これなら解る、少しだけ安心した。

おもちゃみたいな壺にひとつまみの骨
馬鹿みたいに軽々しい、これが人生のまとめなんだね、
なんとなく笑ってしまった。

泣ける訳が無かった。


1年前 No.109

雨降り☆AbEaVPaDAL0x ★SOFTBANK=s7vvki1cQh

【悪夢】


わるいゆめから醒める
粘ついた冷たい汗に塗れて
枕元には読みかけの本が昨日の儘に

くらいゆめから醒める
破れそうに拍つ心臓が痛い
カーテンは朝陽を受けて柔らかく輝く

まだ震えの止まない指
手元の平穏が俄には信じられずに
もう過ぎた筈の過去は
未だに私を搦め取ろうとするから

私、は
安堵に笑えば良いのかな
それとも

呼吸を整え乍ら
まだ、考えは纏まらない。


1年前 No.110

雨降り☆AbEaVPaDAL0x ★SOFTBANK=s7vvki1cQh

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1年前 No.111

雨降り☆AbEaVPaDAL0x ★SOFTBANK=s7vvki1cQh

【玉葱サラダ】


玉葱サラダの玉葱は
自らを玉葱と規定するのか
サラダで在ると任ずるものか

鰹節とドレッシングは
玉葱を彩る為の装飾なのか
サラダの構成要件で在るものか

さくり、

ご馳走様。


1年前 No.112

雨降り☆AbEaVPaDAL0x ★SOFTBANK=s7vvki1cQh

【さよなら、と】


さよなら、と
私は云う

だから寝床は
硬く破れたままが良い

さよなら、と
私は云う

だから天気は
澱んだ曇りのままが良い

さよなら、と
私は云う

だから友達は
私を忘れたままが良い

さよなら、と

さよなら、と
私は云う

だから世界は
このままで良い

このままが良い。


1年前 No.113

雨降り☆AbEaVPaDAL0x ★SOFTBANK=s7vvki1cQh

【微睡】


緩い寝間着だけを着て
眠るように生きて居たい
何も握らず
何にも縛られず

緩い寝間着だけを着て
微笑むように旅立ちたい
掌は空のまま
胸も空のまま

通り過ぎるものだけが
何時だって透明だ
握れば腐る雨粒のように

緩い寝間着だけを着て
微睡むように

微睡むように。


1年前 No.114

雨降り☆AbEaVPaDAL0x ★SOFTBANK=s7vvki1cQh



ストーカーと純愛の差が分からない今日この頃(´・ω・)
つか恋愛が“美しい”なんて何故思えるのか。

1年前 No.115

雨降り☆AbEaVPaDAL0x ★SOFTBANK=s7vvki1cQh



詩、と云う表現方法が
今や(この国では)絶滅危惧種になったのは
内向きの議論に終始してるからだよ、と
感じてしまう今日この頃(´・ω・)

1年前 No.116

雨降り☆AbEaVPaDAL0x ★SOFTBANK=s7vvki1cQh



サザンの新曲を聴いて想う(´-ω-)
ことばの重力を断ち切った【詞】は
充分に【詩】としても君臨し得るのだなぁ…。

天才だから、と云えば終わる話だけども
諦めたくはないぞ(。・ω・)

1年前 No.117

雨降り☆AbEaVPaDAL0x ★SOFTBANK=s7vvki1cQh

【memento】

生きること、
それ自体が
ひとつの光であるなら

死、を
千変万化の死を
語る事でしか

ひかりの輪郭は語り得ない
の、だろう。


1年前 No.118

雨降り☆AbEaVPaDAL0x ★SOFTBANK=s7vvki1cQh

【Paint it blue】


純粋なんてものは
例えるなら油性の青いペンキだ
無限の豊潤さで拡がる雑音を
退屈な青に塗り潰すエゴだ、


9ヶ月前 No.119

雨降り☆AbEaVPaDAL0x ★SOFTBANK=s7vvki1cQh

【世界五分前仮説】


昨日など存在しない
世界の総ては五分前に創られた

明日など存在しない
今日の私は今日いっぱいで死ぬ

おやすみ、おやすみ
有りもしない昨日の話なんて忘れて

おやすみ、おやすみ
明日の事は
明日を生きる私に任せよう。


8ヶ月前 No.120

雨降り☆AbEaVPaDAL0x ★SOFTBANK=s7vvki1cQh

【詩】


設計図は持たず
完成形も知らず
定義さえ曖昧な

それでも
それでも、と
私達は

徒労を徒労と知りながら
それでも、泥を捏ねる。


8ヶ月前 No.121

雨降り☆AbEaVPaDAL0x ★SOFTBANK=s7vvki1cQh

【読】


切実に
喰らう様に
隅々まで腑分けをする様に、

書架に並べた千篇の詩集も
血肉に残せなければ意味は無い
幾つの言葉を私は
読めた、と云えるのだろう。


8ヶ月前 No.122

雨降り☆AbEaVPaDAL0x ★SOFTBANK=s7vvki1cQh

【not尾崎】


何枚の窓ガラスを
壊して来れたのだろう、

夜の校舎の
窓ガラスを壊した先になど
自由も解放も有りはしないよ、と
嘯いてはみたけれど
向こう側の景色を
私は知らない儘

何枚の窓ガラスを
壊せずに
今、


7ヶ月前 No.123

雨降り☆AbEaVPaDAL0x ★SOFTBANK=s7vvki1cQh

【友達よ】


友達よ
私の棲み処を
あなたは尋ねないで欲しい

友達よ
やがて来る永訣を
あなたは知らずに生きて欲しい

時折思い出し
機会が有れば連絡を、と
ひとつ思って忘れるような
気軽な記憶の儘

友達よ
唯、それだけで。


7ヶ月前 No.124

雨降り☆AbEaVPaDAL0x ★SOFTBANK=s7vvki1cQh

【イルカの夢】


イルカになるとは
どう云う事なのだろう、

前後左右が同時に見えるなら
こころは世界と対峙し得ないのだろうか
反射音で認識する世界とは
時間だけを数える一次元なのだろうか、

不完全な夢想のイルカは
今日も窓の向こうに泳ぐ。


7ヶ月前 No.125

雨降り☆AbEaVPaDAL0x ★SOFTBANK=s7vvki1cQh

【書】


一本の
朝顔の蔓の螺旋にさえ
いのちの言語は
刻まれて居る

一粒の
路傍の小石の模様にさえ
しぜんの物語は
刻まれて居る

装丁された儘
開かれる日を待つ書物
世界と呼ばれる図書館の
その入り口に

術も無く
立ち尽くす、私達。


6ヶ月前 No.126

雨降り☆AbEaVPaDAL0x ★SOFTBANK=s7vvki1cQh

【輪廻】


むすんで
ひらいて
いのちつきて
むすんで
またひらいて
てをつないで
そのてを
つぎに、


6ヶ月前 No.127

雨降り☆AbEaVPaDAL0x ★SOFTBANK=s7vvki1cQh

【熱】


沸騰する七月の水槽
ガラス越しの輻射熱
気付き損ねた雨蛙は
白い腹を上に茹だる
沸騰する七月の水槽
ガラス越しの輻射熱
気付き損ねた私達も
白い腹を上に、


6ヶ月前 No.128

雨降り☆AbEaVPaDAL0x ★SOFTBANK=s7vvki1cQh

【青空】


今や
The blue heartsは
馬鹿にしか唄えない
歌と成り果てた

今や
Imagineを唄えるのは
テロリストの謗りを受けて
退かぬ奴だけだ

メダルを貰ったBob Dylanの
口が封じられる日も遠くはない
墓碑銘は風が削るだろう

戦争を知らない子供達の
これが選んだ未来、

美しい世界なんだってさ。


5ヶ月前 No.129

雨降り☆AbEaVPaDAL0x ★SOFTBANK=s7vvki1cQh

【月】


悲しいと書いて
悲しさを書いた積もりになる
猥褻な営みを書いて
エロスを書いた積もりになる
即物の重力に囚われた私達

月は、果てしなく遠い。


4ヶ月前 No.130

雨降り☆AbEaVPaDAL0x ★SOFTBANK=s7vvki1cQh

【aurea mediocritas】


詩人の
詩人による
詩人の為の詩なんて
つまんない

初めて詩に触れた人が
半分ぐらい読めて
半分ぐらい謎を残す

その辺りが
私の目標。


4ヶ月前 No.131

雨降り☆AbEaVPaDAL0x ★SOFTBANK=s7vvki1cQh

【まぁだだよ】


幾つになっても
死ぬのは
怖いね

望外な程に永く生きたから
もう良いよ、と思う日も有るけれど

幾つになっても
やっぱり
怖いね

もういいかい、
まぁだだよ、と

あと少し
もう少し。


4ヶ月前 No.132

雨降り☆AbEaVPaDAL0x ★SOFTBANK=s7vvki1cQh

【金魚救い】


銀色の網で
無造作に掬われた金魚は
静かで広々とした
シルバーアロワナの水槽に
その未来を移された、

賑わう
午後二時のペットショップで。


4ヶ月前 No.133

雨降り☆AbEaVPaDAL0x ★SOFTBANK=s7vvki1cQh

【生老病死】


緩やかに
穏やかに
日々
私たちは
死んでゆく

緩やかに
穏やかに
日々
私たちは
受け容れてゆく

それで良い
それで良い、と。


4ヶ月前 No.134

雨降り☆AbEaVPaDAL0x ★SOFTBANK=s7vvki1cQh

【地上絵】


なんでもない
今日と云う日に
ひとつ、点を穿つ

なんでもない
明日と云う日に
ひとつ、点を穿つ

いつか
日々から離れ
昇ってゆく刻に

どんな絵を
私は見るのだろう。


3ヶ月前 No.135

雨降り☆AbEaVPaDAL0x ★SOFTBANK=s7vvki1cQh

【ネトウヨパヨク】


林檎が好き、と云う言葉を
蜜柑が嫌い、と聞いてしまう
不機嫌なシャドーボクサー達に
幸いあれ、


3ヶ月前 No.136

雨降り☆AbEaVPaDAL0x ★SOFTBANK=s7vvki1cQh

【心臓】


ほんとうの心臓を
君は見た事が有るかな、

生命への執着を
そのまま肉で象った様な
瘤塊に似た器官、

僕の内側にも
確かに拍動する肉、
けものの証を。


3ヶ月前 No.137

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【家族】


充分に
父で在った

充分に
母で在った

充分な
子で在ったろうか、
唯それだけが
心残りで。


3ヶ月前 No.138

雨降り☆AbEaVPaDAL0x ★SOFTBANK=s7vvki1cQh

【毒】


塩にも
水にも
致死量は有る

神に祈り
正しさを求めた先に
テロリズムは在る

濁れば穢れ
澄めば死ぬ
曖昧を抱えた儘

ひとは、ひとを生きる。


3ヶ月前 No.139

雨降り☆AbEaVPaDAL0x ★SOFTBANK=s7vvki1cQh

【Memo】


メモは取らない、

忘れる程の記憶ならば
忘れても構わないだろう

例えば
掌に大きく走る傷痕の様に
どうしようも無く
刻まれたものだけを
刻まれたものだけで

もう、満ちるから。


2ヶ月前 No.140

雨降り☆AbEaVPaDAL0x ★SOFTBANK=s7vvki1cQh

【手】


手羽先に
塩と黒胡椒を擦り込んで
グリルで焼く

精肉コーナーで
たぶん一番生々しい
肉体の部品が
香ばしく、食物に変わる

菜箸を握る
右手首にとても良く似た、


2ヶ月前 No.141

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【ひかり】


例えば
歯が痛いとか
天気が悪いとか
唯ぼんやりした不安とか

そんなものを載せるだけで
容易く傾いてしまう程
なにもない
ひかり、


2ヶ月前 No.142

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【筑前煮】


使い慣れたペティナイフで
里芋の面取りをする
ボウルには灰汁抜きの牛蒡

見た目に地味な一品が
中身まで質素とは限らない
密かな自負

一人分の椎茸はマグカップで戻し
鶏肉の脂が跳ねる
小鉢ひと椀ぶんの奮闘は

内緒。


2ヶ月前 No.143

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【限界芸術】


詩人の
詩人による
詩人の為の
詩ではなく

毎日を生きる
何者でもない
私達の為の
ことばを。


2ヶ月前 No.144

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【流転】


真夏には
あんなに倦んだ太陽を
今日は乞う私たち

明日の朝は
氷雨が降ると云う
傘の用意を始める私たち

天を釣り下げる針に似た
三日月を見上げ

せいせいるてん、と
静かに呟く
今夜。


1ヶ月前 No.145

雨降り☆AbEaVPaDAL0x ★SOFTBANK=s7vvki1cQh

泳ぐ蛙に石を投げて死なせた、あれは従姉妹の葬式の日

1ヶ月前 No.146

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【貌】


雨の中では
雨を描く
それが雨だと
伝わる様に

雨の中では
雨を描く
唯それだけで
自画像になる、


1ヶ月前 No.147

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【crud】


スタージョンの示唆通り
SFも詩もあらゆる創作も
その90%はゴミだ、

そして多分
己のゴミから目を逸らさず
尚もそれを積める者だけに
見える世界こそが、


1ヶ月前 No.148

雨降り☆AbEaVPaDAL0x ★SOFTBANK=s7vvki1cQh

【俺がガンダムだ】


詩は
私だ

世界、と呼ばれる
何か得体の知れないものに
唯ひとつ対峙する
私の有り様だ

言葉も
絵具も
音も
舞踏も

それは
有り様から滲み出す
吐息に過ぎない。


1ヶ月前 No.149

雨降り☆AbEaVPaDAL0x ★SOFTBANK=s7vvki1cQh

【water】


かつて
ヘレン・ケラーは
水とコップを
ひとつに
捉えて居た、

気付きが
世界を切り分けるなら
やがて

掌の内に在る
このコップさえ

分割されるのだろうか。


1ヶ月前 No.150

雨降り☆AbEaVPaDAL0x ★SOFTBANK=s7vvki1cQh

【identity】


知るかボケ
私は私だ

才能が無かろうが
傍迷惑なアナーキストだろうが
これが私だ

制服で隠そうが
素っ裸で放り出そうが
手足の二、三本失おうが
変わらず私だ

個性?
知るかボケ


1ヶ月前 No.151

雨降り☆AbEaVPaDAL0x ★SOFTBANK=s7vvki1cQh

【祝】


中庭の
色褪せたベンチに
拾った団栗を並べて

小春日和を祝う
密やかなパーティ
缶コーヒーで乾杯を

かりっ、と蒼い空が
眩しくて

息を停める。


25日前 No.152

雨降り☆AbEaVPaDAL0x ★SOFTBANK=s7vvki1cQh

【天恵】


私が
私で在ることの
どれ程が
天恵だろうか

新聞を賑わす
鬼畜と呼ばれる人々と
同じものを得て
私は今の私で在れたろうか

ただ
偶然が
私を血染めから隔て
この姿に措く

きっと
それだけの
それだけだ。


19日前 No.153

雨降り☆AbEaVPaDAL0x ★SOFTBANK=s7vvki1cQh

【詩】


鉛筆で
キーボードで
文字を
綴り始める
その前に
詩は
とうに
身支度を整え
待って居る

詩を書こう、
その眼で
その肌で。


16日前 No.154

雨降り☆AbEaVPaDAL0x ★SOFTBANK=s7vvki1cQh

【うた】


うたを
うたう

徒党を組んで
トモダチごっこは
嫌いだ

うたを
うたう

ご立派な奴に
媚びなきゃ唄えないなら
喉でも掻っ切るさ

うたを
うたう

空には月
足許には泥
ああ
充分だ、


8日前 No.155

雨降り☆AbEaVPaDAL0x ★SOFTBANK=s7vvki1cQh

【苺】


苺が
食べたくて
ショートケーキを
買う

酸味の利いた
つるりと紅い苺を
甘々なクリームの合間に
ひと囓り

──ああ
──酸っぱい、

行儀悪く
フォークの先まで
舐め取ったなら

なんて、しあわせ。


2日前 No.156
ページ: 1 2 3

 
 
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