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「和」

 ( 詩投稿城 )
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奎介 ★DOCOMO=1avMGjCps4

吹き惑う秋風
散り惑う紅葉

ひらひら ひらひら

行き去る貴女
消え入りそうな破顔

はらはら はらはら


儚い故に美しい

その情景は永久に在れ




最近、ここの掲示板見つけて色々書かせてもらってます。どうぞよろしく
m(__)m

さて、ここでは和を感じさせる詩を投稿して下さい。個人の独断と偏見で和風なもので構いません

古語、漢文、方言…etc
とにかく「和」です!

コメントや感想も大歓迎です。俺もちょいちょいしようと思います。
皆さんも、びしばしよろしく♪


俺は詩に全くの無知なので色々感じれたらなと思います。

ではでは
よろしゅうたのんました

4年前 No.0
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奎介 ★iPhone=Z0WJ0qS1ZA

悪い奴


悪い奴の目にとまり
絡まれるとなかなか抜け出せない
悪い事と判りつつ
闇の魅力にのまれ流される

闇の側に住んでしまうと
知らず知らずに蝕まれ
抜け出す力も削がれていく

まず認識しよう
悪い奴の存在と己の心を
己が変われば
悪い奴とだって友達になれる

8ヶ月前 No.654

奎介 ★iPhone=Z0WJ0qS1ZA

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8ヶ月前 No.655

奎介 ★iPhone=Z0WJ0qS1ZA




いままで降った雨と
いままで流れた涙は
どちらが多いだろう?
当然 雨だろうけど
重いのは涙だろうか

一人がいて
嬉し涙 悲し涙 感動の涙
心の底に溜まり
想いの深さは底知れず


8ヶ月前 No.656

初心 @syosin ★Android=gANk2LE8jB

(わさび)

道端でばったり同級生にあった
穴の頭が赤くなるような真冬の寒空の下
何だか挨拶だけじゃ寂しくて飲みに誘った
2人はお互いの昔の話をした
昔の話をしていたら今の暮らしが苦痛に思った
気がついたら涙がほろりと出ていた
相手が気がついてハンカチを差し出した
「わさびがツンときた」そう言い訳をした
それから相手に
「お前の存在は天の助けだよ」
と言った
相手は涙を流して
「わさびが・・・」

8ヶ月前 No.657

奎介 ★iPhone=Z0WJ0qS1ZA

職場に居たくなくて


天気予報は一日雨
外は雨だろう
始発までそろそろだ

居たくない理由は判っている
俺の至らなさが原因
それでも居たくなく外に出る

思いの外 雨は弱い
置きっぱなしの自転車で帰ろう

顔がしっかり濡れ
思いの外 気持ちいい

なんて思ってたら雨が強くなり
家に着く頃には布が吸収しきれず滴る

はたから見たら馬鹿だろうけど
俺はそんな馬鹿が嫌いじゃない

あした服乾くかな、、

8ヶ月前 No.658

奎介 ★iPhone=Z0WJ0qS1ZA

わさび


枝豆を一粒抜いて
そこにわさびを忍ばせる
お茶目なあなたが好きだよ

平然と食べて
わさびに気付かない
馬鹿なお前も好きだよ

食べ物で遊ぶなって判ってるから
たまには大目にみてね



ーー

初心さん


寒くても暖かくなる詩ですね。好きだなぁ。

同級生とか気が置けない奴とたまに飲むのは良いですよね。
ストレス解消になって。大人になると友達になるのが難しくなる。

8ヶ月前 No.659

奎介 ★iPhone=Z0WJ0qS1ZA

晴天


強い光に照らされている
全てが白日に晒されているよう
朱夏の情熱が近付く

明るみで全て見えているようで
何も見えてはいない 見ようとしていない
空に歩く明るみで何を見る

8ヶ月前 No.660

奎介 ★iPhone=Z0WJ0qS1ZA

掃除


たまには窓を開け掃除をしよう
置きっぱなしの服 溜めたままのごみ
埃に咽せる悪い空気
まるで怠惰を表すよう

窓を開け良い風が来る
気持ちいいじゃん 運も来るかも

8ヶ月前 No.661

奎介 ★iPhone=Z0WJ0qS1ZA

血の繋がり


血を意識する奴 しない奴
己の血が可愛い奴 人が尊い奴

家族だろうと悪事を正し
他人だろうと傷には手を貸す
日本人も外人も等しく

理想論は平等
誰かの悲しみに血を流せるか

7ヶ月前 No.662

さう ★3UF4xZBcgd_M0e

>>662

血清

血を見て嫌な気持ちになる普遍性
血は汚いと言う常識
血は貴重だという真実
何処かの地面に染みが残る

家族の悪事を正したくとも
逆らえば生きることさえ叶わぬ子供
隠した傷を気付いて欲しくても
首を突っ込めば巻き込まれる自衛

正しさを訴えるには非力で
何かを守るには無力で
本当の他者が介入するには
結局暴力

理想論もきっと間違いではなかった
圧倒的に力不足なだけ
多勢に無勢
結局叶わず終わる事を知って

そして誰も口にしなくなっていく
キレイな言葉すら
キタナク綺麗に生きた人が
再び理想論を殺す事に血眼で何度でも

理想論とおりなる事は不可能でも
近付く事は出来る論理だった
ただゲンジツとやらが
あまりに遠く

更には遠ざけているだけだと
また地面の染みを誰かが踏んで行く

7ヶ月前 No.663

奎介 ★iPhone=Z0WJ0qS1ZA

汚さを殺した綺麗さは正しいのか
排除より受容が必要なのでは
独りは寂しいから

7ヶ月前 No.664

奎介 ★iPhone=Z0WJ0qS1ZA

理想論


いつも理想を夢想する妄想家
現実に打たれても夢は覚めない
痛くて苦しくて
穴蔵に逃げてもまた出てくる
痛さも理想に入っている


理想など叶わないようにみえて
叶えている理想もある
「痛くても挑み続ける姿」



ーー

さうさん

「キタナク綺麗に」ここ良いですね。考えさせられる。

7ヶ月前 No.665

奎介 ★iPhone=Z0WJ0qS1ZA

日本人


何処から来て何処へ行くのか

何をしてきて何を育ててきたのか

先人から受け継ぎ次に残すものは

欲を喰らう殴り合いのなか

伝えたい事はありますか

他者への慈しみは残っていますか

6ヶ月前 No.666

奎介 ★iPhone=Z0WJ0qS1ZA

魂を満たす一杯

魂を癒す一言

魂を震わす一振り

ひとつがたくさんある

ひとりがたくさんいる

6ヶ月前 No.667

奎介 ★iPhone=Z0WJ0qS1ZA

風が吹き

火は燃え広がり

森を焼き

雨が降り

地は水を吸い

生物は渇きを潤す

ひとつからまわっていく

小さなものが大きく

また大きく

6ヶ月前 No.668

奎介 ★iPhone=Z0WJ0qS1ZA

なんとかなる


失敗しても、なんとかなる。
失敗して辞めてしまうのが本当の失敗。

欠点だらけでも、なんとかなる。
好きな事、興味のある事をやろうよ。

金がなくても、なんとかなる。
貧乏に溺れて堕落するな、挑み、そして学べ。

人生、なんとかなる。
なんとかしてやる。なるようになる。


6ヶ月前 No.669

亀山(パワポケ) ★2xRRdN3i41_dEp


松に出会った犬千代さんのふんどしは

いつにもまして輝く男の豪槍であった

6ヶ月前 No.670

奎介 ★iPhone=Z0WJ0qS1ZA

息切って


頭は考えが追い付かず
体は疲れが取れないままに
息切って過ごしている

詩も湧いてこなくて
詩は何処から来るかと考える
心弛めて空白をつくり
その辺りに住みだし生まれてくる

息切ったままで生ききるのは疲れるよ
言葉や情報に溺れているよう

息継ぎを 穏やかな呼吸で

6ヶ月前 No.671

奎介 ★iPhone=Z0WJ0qS1ZA

漢気


腕っ節は弱くても
外見はちゃらんぽらんでも
表面ではなく内面に
漢気を棲まわせたい
闇夜を照らす月の様に
静寂の熱情のような




ーー


亀山さん

はじめまして。
豪槍ですか、下ネタしか思い浮かばないですw

6ヶ月前 No.672

奎介 ★iPhone=Z0WJ0qS1ZA

梅雨


顔をコロコロ変える空
晴々と笑っていたとおもったら
急に泣きじゃくったり
不安な曇天がジメジメ続いたり

暗澹な顔は見たくない
暗涙を流すのかと勘繰る

見たくなくとも
見詰める必要のあるもの
しっかり向き合いたい

5ヶ月前 No.673

奎介 ★iPhone=Z0WJ0qS1ZA




洗濯物をこみにベランダへ
強く暑い日が降り注いでいる
カラッとして思う
日頃のいかに日を浴びていないか

家にばかり居て
明かりはもっぱら人工照明
動き出すのは日が沈んでから
夜に身を置き暗く染まる

日よ
陰鬱を焼き払ってくれ
怠い体を叩き起こしてくれ
お前の強き熱情で

5ヶ月前 No.674

猫月 ルア ★yI9QHMxixf_JcC

ひらひら紅葉の赤い色
水面に波紋が静かに広がって
池の鯉は我関せずと潜ってゆく

静かに過ぎゆく時間
朱色の橋が池にある
誰が通るか通らぬか

森は赤く染まり
木々は赤い紅葉を散らしてく
此処はいずこか
和の国か

着物の袖を揺らし
其の赤に見惚れる者や見過ごす者

其処はいつの世も
赤く染まっている
記憶の中で
紅葉は赤く散って行く


+++

初めまして、お邪魔させていただきます。
ふと思いついた脳内風景を詩にしました。
でわ。

5ヶ月前 No.675

奎介 ★iPhone=Z0WJ0qS1ZA

落ち当たる雨音

ぽつぽつ じょろじょろ ととと

心を落ちつかす


ーー

猫月ルアさん

はじめまして。詩を有難うです。

赤に焦点を当てた綺麗な風景が見えました。
和というと赤ってイメージが割にありますかね。紅葉、鳥居、鯉、着物や口紅とか。

またお待ちしてます。

5ヶ月前 No.676

梵天丸 ★helxF0Vbca_mgE

亀山さんの詩は
戦国武将、前田犬千代利家と前田まつ夫婦の心境をうたった詩かな?

5ヶ月前 No.677

奎介 ★iPhone=Z0WJ0qS1ZA

人の失敗を嗤うな

人からの見返りを求めるな

衰えても盛えても変わらぬ友よ 有難う


ーー

梵天丸さん

補足を有難うございます。
無学なもので前田利家は知らないので調べてみました。ウィキペディアで少し、便利な時代です。
なかなか好感持てる人でした。


5ヶ月前 No.678

奎介 ★iPhone=Z0WJ0qS1ZA

普遍的な場面


汚さが
雑音が
無慈悲が
語り合い
響き合い
和する
阿保な会合

5ヶ月前 No.679

奎介 ★iPhone=Z0WJ0qS1ZA

蝉時雨


蝉が鳴いている
小さな躰から大きな声で
懸命に何かを叫んでいる

虫達は凡庸な世界に色彩をつける

5ヶ月前 No.680

奎介 ★iPhone=Z0WJ0qS1ZA

美術館


壁にかかる沢山の絵画
置かれている銅像
よく見たり 流し目で過ぎたり
覚えきれないほど沢山ある
忘れてしまっても 心に堆積

作品からは作者の心が覗けるよう
水も空も違って見えるんだな

5ヶ月前 No.681

奎介 ★iPhone=Z0WJ0qS1ZA

墓参り


宗教も あの世も
信じてないけれど
魂や 幽霊は
あるのかもしれない

あなたの魂は何処にいるのか
墓にはいないかもしれない

墓に参り 手を合わせ
あなたへの想いを巡らす
誰かの心に在る内は
体は燃えても死んではいない


5ヶ月前 No.682

奎介 ★iPhone=Z0WJ0qS1ZA

死の先


天国も地獄も
霊として彷徨うも
死後の世界は沢山の想像がある
(畢竟 生者には判らぬ)

俺の希望としては
虚無であってほしい
極楽も神罰もなく
認識や感覚もなく
ただただ 無 広大無辺な無
闇も光もない虚無の安らぎ

5ヶ月前 No.683

rheuma ★Tablet=F03ouuUG0m

自然的調和に

神秘をもとめてさまよった

小さくみじめな私をみつめながら


人との妥協には飽きたわ

もっと求め合い

激しい衝動のもとで

依存的私をしばって

4ヶ月前 No.684

奎介 ★iPhone=Z0WJ0qS1ZA

激情


熱い衝動を
声にならない想いを
疑問の叫びを
ぶつけたとしよう

大体の大人は
めんどくさがり
他者を受け止めないだろう

なんて考えも悲しいから
少しでも伝わると
たまには熱く語るんだよ
一人でも耳と心を傾けてくれるなら


ーー

rhumaさん

はじめまして。
「妥協」って言葉は、良い意味にも悪い意味にもなると思うなー。
感想とは少し離れてますかね(^^;

またお待ちしてます。

4ヶ月前 No.685

Mikie ★TyHvwkLeq8_3ZV

【怒りのカウントダウン】

ライターが点かない
何年振りかで燻ってるんだ

鈍感を装ってニヤニヤしていたら
どうも忘れてしまったらしい

ここが別れ道だ
青いものを目に入れて鎮めようか
このまま不器用にも暴れてしまおうか


さて、ライターが点かない
それでもどうにも止められない

あちこちから溢れだす罵声が
ブクブクと体を揺らす

これ以上はダメさ
口からドラゴンの火を吐く
不謹慎だってそんなライター捨てちまえ

合図など構いなしに
怒りも際限なしに
お前の頭を貫いてやる




お久しぶりです

感情激しめで作ってみました

4ヶ月前 No.686

奎介 ★iPhone=Z0WJ0qS1ZA

怒り


虐殺 抑圧の権力や
私欲の豚共
怒りよりも不快疑問
当事者ではないからの冷静
当事者の苦しみ怒りはどれ程の…

「いっそ死んでしまえ」
あぁ いけない
それでは奴等と変わらない

誰もが甘い言葉で言うよ
「平和や人権は尊ぶべきもの」
だが きっと
望まない奴等がいる


誠に善き事とは
真の為に手を


ーー

Mikieさん

お久しぶり。

何に対しての怒りなのか想像してました。
ライターに喩えるの良いね。
「カチャッ」や「シュボッ」って聴こえてきそう。

俺も感情激しめで書いてみたけど、詩ぽくはない。
詩という型で何かを伝えるのも難しいな。


また暇にどうぞ!





4ヶ月前 No.687

奎介 ★iPhone=Z0WJ0qS1ZA

弱い言


口から垂れる言葉
吐いた唾は□めぬ
卑しく笑み
裂けて爛れる
見えてしまう汚さ

4ヶ月前 No.688

奎介 ★iPhone=Z0WJ0qS1ZA




空気が冷んやりし
肌寒くなってきた
凛と澄み気持いい
肌を寄せ合えるなら
なにもいらない

3ヶ月前 No.689

奎介 ★iPhone=Z0WJ0qS1ZA

朝焼けとも
夕焼けともつかぬ
微睡みのなか
必死で抗っている

3ヶ月前 No.690

奎介 ★iPhone=Z0WJ0qS1ZA

歩く


白秋らしい空気のもと歩く
肌寒く澄んできて気持ちいい

ぼーっと何かを考え乍ら歩く
良きと苦しきを内包して
景色や人に目移りしながら
自我や欲に対峙する

精神は先を急ぎすぎる
もっとゆっくりと道草を楽しもう
時々の喜びや苦しみを精一杯味わって
良い一日だったと眠れるように

3ヶ月前 No.691

奎介 ★iPhone=Z0WJ0qS1ZA

季節の巡り


空気が澄んできて
気温も下がり
葉も色づきはじめる
見えるように季節が巡る

自然の影では
必然が着々と働き季節を動かす
見えない所でも季節は巡る

精神も同じだと思うんだ
止まっているようで動いている
毎日 着々と成長している
現れるのは随分と後だから
でんと構えて季節の到来を待つ

2ヶ月前 No.692

奎介 ★iPhone=Z0WJ0qS1ZA

乾燥


冬は木々が枯れ 空気も乾き 色が褪せた錆色
手も乾燥して肌はぽろぽろ
切れて血が滲み痛かったりもする
体は正直に痛いと叫ぶ
心の引っ込み思案はなんだ?
何も言わず黙している
寒風に立っている枯木のよう

1ヶ月前 No.693

初心 @syosin ★Sve0Hdo8S7_iYt

(あんこ)

優しい 甘い 柔らかい
そんなものたちに包まれて
あんこはさぞや幸せだろう

あんこは包まれているから苦労知らず
いやいや 違う
あんこは長い 長い旅の末
それらに包まれ安眠する

今度は人に甘い 甘い
安らぎとご褒美を与えてくれる


苦労を知っているあんこの優しさ




一口いかが?

ーーーーーーーーーーーー

お邪魔します。
色々な「和」が溢れていて、素敵です。
面白い切り口があって、勉強になります。
失礼しました。

1ヶ月前 No.694

奎介 ★iPhone=Z0WJ0qS1ZA

あなたは


見返りを求めず呉れた
苦労など余り話さずに
自分には買わずに

受けた奴は
お礼も言わずに
まだ足りないと言い
過程など考えにも浮かばずに
優しさを沢山受けていた
苦さよりも大切な甘さを


ーー

初心さん

題からズレているものや、雑なものが多いですが(・・;)
題を固定するとネタが尽きますが、人のを読むと詩も浮かびますね。

今回の詩は読んで、苦労を超えて優しく在りたい。そう思える詩でした。


1ヶ月前 No.695

奎介 ★iPhone=Z0WJ0qS1ZA

暗流


硝子玉に得意げに物が写っている
実在は簡単でいい
あればあるし なければない

視えるはずもない物事の内部を見たいんだ
笑顔で舗装された心とか
深層を秘めた言葉とか
真理と呼ばれる透明とかを

1ヶ月前 No.696

奎介 ★iPhone=Z0WJ0qS1ZA




美味しそうな鯛焼き 横並び均一
仲良くお揃いで 羨ましくも恥ずかしくもない
みーんな一緒に型主の言いなり
羨ましくも恥ずかしくもない

1ヶ月前 No.697

犬野郎 ★iPhone=JrAhqRNgkb

暗涙


いつも見せる笑み
やれ楽し気な声
前を向き 胸を張る様
まるで満ち満ちた器のように
溢れた幸を振り撒くように

そして 皆が無意識に解釈する
それが当然であると愚考する

誰も奥を見ようとしない
その笑みの裏を望まない
楽し気であると白んで云う
前を向けと誰かが詰める
胸を張れと誰かが圧する

闇弱なままが純粋である
不幸な様が健気である
愚直である事が剛健である
誰もがそれを理解しない

安寧に微睡むだけが幸せか
その幸せに至る軌跡も安寧であったか
何を得て 何を棄てたのか

目の前の人間は本当に笑顔か

もう一度見てみると良い

その笑みの奥
笑うのは誰で 涙するのは誰か

1ヶ月前 No.698

奎介 ★iPhone=Z0WJ0qS1ZA

人知れず


あなたの眼は見えていますか?

顔や身体は そりゃあ見えているでしょう
上っ面の礼儀だとか 黴た常識も見えているでしょう

眼光の深みや 自然に香る哲学は見ていますか?
違いや知らぬ事には 眼は見えなくなるのでしょうか


人の深みは どこから香るのか
人知れず流す涙には万感がある
光射す影には重ねた鍛練がある
下卑た言葉にも過去がある
高貴な言葉に飾られた下卑た言葉もある
高貴さは崇高にも装飾にも見出せない

高みは 深みは
飛ぼうとばたつく姿にあるのか
折れても歩みを止めぬ姿にあるのか
理想よ 安逸に負けるなよ



、、、

犬野郎さん

お久しぶりです。

詩は、書く人の考えや哲学が表れるのが好きですねぇ。ハッとさせられる文は楽しいです。

「愚直であることが剛健」ここ好きでした。


22日前 No.699

奎介 ★iPhone=Z0WJ0qS1ZA

ひと


昇り続けた光
星となり
大地を照らす
点と点は繋がり 星座と成る

育み続けた手
命となり
大地は燃ゆる
点と点は行き交い 地上絵と成る

星は見ている 育み手の愛を
命は見ている 星の強さを
絵の美しさを知っているだろうか

16日前 No.700

奎介 ★iPhone=Z0WJ0qS1ZA

往く年 来る年


今年はどうだった?
来年はどうする?

語り合いは幸いかな

16日前 No.701

奎介 ★iPhone=Z0WJ0qS1ZA

じいさん


あなたが死んだのはいつだったか、
俺はまだ子供で(いまも餓鬼だが)高校生の年代だったかな。
25にもなり思う事や考える事がある。

母は働き、父は顔も知らず、あなた達と過ごした長い時間に、
あなたは何も言わなかった、指図しなかった。
ただ悪い事をしたら怒鳴るだけで。

あなたは何も語らなかった。愚痴も苦しみも溢さなかった。
いつもどんっと座っていたね。

男は背中で語ると学んだ気がするよ。
直向きに働き、家族を養い、笑顔には確かな愛情があった。

俺も背中で語ろうとしているよ。
言葉だけでは足りなくて、行動で示すよ。

9日前 No.702

奎介 ★iPhone=Z0WJ0qS1ZA

水は溜まり


雨が降る 恵みの雨が
乾いた大地を潤し
命を育む力を戴く

汗をかく
何かを生もうと必死で
水を飲んでも
胸は焼けたまま

堰を切ったように
頬を涙が伝う
〈優しさ〉の水が
〈偽善〉と囃し汚される

嗚呼 流し去ってくれ

9日前 No.703
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