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Mikie ★zgloPd9mOa_PTZ

日中の踊り狂う街とは裏腹に
空っぽになった乾く夜の街
消えかけたランプの灯りも
わたしの中身に疑いを持つの
呟いた言葉を逃げるように避けるあなたの半信半疑
くらいくらい瞳の中
世は悪いモノさえ見て見ぬフリで
ゴミ溜に住むネズミを可愛がる
それが現実
サファイアにでも見えたの
それは瞳のつくった偽り
それは   嘘


昨日の夜を忘れた様に
あなたは綺麗な朝を迎える
いつも変わらない密かで
確かにある憎しみに心晴れるわ
人はついてつかれて壊れる崩れて救いは叫び
ぐるりぐるり思考回路
あ、迷った出し尽くしたか 醜い守備(ガード)
それが堕落
わたしの勝ち あなたは一人よ
嘘も真実 裏切りも正義
それは   嘘


今夜開かれる舞台の上で
あなたはライトを浴びて笑っていたとして
がんじがらめの鎖を騙してきた
まるで仮面を被った猫ね?
手招きされたモラルは企みに染まる手で砕ける結末
ゆれるゆれる燃える鼓動
どの時代もフリコと化した哀れなストーリー
それが哀情
すがる靴音 答えはNG
企みに浮かぶ心とは?
それは   嘘


好きな白い道にも黒々と光る欲が煌めいているのかしら

6年前 No.0
メモ2012/12/30 13:51 : Mikie★nhw4GRWm4h_SYT

こんにちは。はじめまして、Mikieです

題名が「嘘」ってなってますけど・・・

なんでも書きます!

詩返ししてくださると本当によい勉強になるので

していただけると嬉しいです!

でわ。。


*追加  by Mikie


【】・・・新規

《》・・・過去モノ

とわたしは使い分けています!

ご了承ください!


*題名の付け足し  by Mikie


6【夏の恋に染められて】8【だから冬は】11【アタシの涙】14【声色の手紙】22【I want you.】23【滲んだ指先】26【あの嘘をくださいな】29【探したいんだ】

30【ねえ 起きなくていいのかい】32【太陽を壊すその日まで】38【今日】41【SAKEBI】42【にげたい】43【gray】44【おひさしぶり】

45【ヒトは地球の手のひらの上】47【夢の星】48【夢の星】49【かざぐるま】50【コンクリート】51【シロツメクサ】52【明かり】68【僕は僕が嫌いだ】


*スペシャルサンクス  by Mikie


nikoruさん フィグさん 人が言うさん きささん ライドさん 向日 葵さん 笑わない家政婦さん 華羽さん amiさん サラさん 彷徨人さん 奎介さん 涙星さん しらたまさん

Namari(MS、M.sEtU)さん 翻車魚さん 銀狐さん 巻さん スミいちさん 上弦の月さん みさおさん ネコの足跡さん もう(休暇中)さん

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Mike ★Android=GGevfMzwcC

【Doth】

やっと愛することができたあなたを
どうしても忘れろと言うの

感情が追いつく前に
実状は
目まぐるしく姿を変え
もうすぐ顔を出すであろう赤い太陽が
当たり前のように人々の背景に現れる

矛盾にやられた光線が空気に反射して
懸命に呼吸する肌は素直に飲み込む

それでも
どうし消えていかないよ
食い違いは仕方がないけど
嫌いになることはできないよ
いつまでもあなたが引っかかってる

その声はわたしの愛の部分には届かない
だからあきらめてよ




ガイアさん

はじめまして、Mikie です。

すぐにお返事できなくて申し訳ありませんでした

見返すたびに考えさせられる詩ですね!
一連一連が重く訴えるものをはっきり感じることができました!

凝縮されたものに凝縮されたものを返すのは
中々わたしには困難なので
【矛盾】の一部の詩を自分なりに変えて返詩させていただきます!
意味わからなくてすみません。。。

長々失礼しました

また来てくださいね!

5年前 No.387

Mike ★Android=GGevfMzwcC

【Hanabi】

あの囁きはまたたく間に
わたしの中で溶けた

まるで夜空が火花を吸い込むように。

その晩の夢にまで鳴り響いて
目覚めた朝も、キミを思い出さずにはいられなかった

笑ってほしいよ 泣いてほしいよ
わずかに照らす光の中で

花火なんかにならないで
遠くで見守ってるなんて言うような人にならないで

そんな願いも打ち上げられた音とともに
後ろ姿は闇に静かに消えていく




Namariさん

またまたお久しぶりです。。。

今回の詩から勝手に想像して
花火っぽいなという感じで書きました
少し切ない雰囲気に・・・

5年前 No.388

Mikie ★Android=GGevfMzwcC

名前が間違っていました。。。

Mikieです!

5年前 No.389

彷徨人 ★DOCOMO-UbzEG6wBRr

更新がされていたので、立ち寄ってみました。

「お久しぶりです。」
猛暑が続いていますが、体調に気を付けて頑張ってください。

【言葉】

神様が僕たちにくれた
言葉という大切なもの
想いを言葉にして託す
きっと、誰かに届くよ

沢山の言葉でなくても
たった一つの言葉でも
人の心を優しくできる
そうだと信じてみるよ


【永遠の祝福】

誰に聞いたか
青き薔薇の花言葉
君に尋ねたら
神の祝福と答えた
何処に咲くか
現実には咲かない
夢や幻の花か
心の中にだけ咲く

君に届けよう
偽りの無い真の愛
青き薔薇より
貴く澄んだ心の花
永遠を誓おう
二人の未世にまで
渇れないよう
湧き続ける命の泉

【愛の光り】
(【永遠の祝福】のアレンジです)

神の国にある命の泉の畔にだけ咲くという青い薔薇
この世界には赤、白、黄、色々あるけれど咲かない
誰かに聞いた青い薔薇の花言葉は「神の祝福」
神が水面にかざすと地上に金色の光りが降り注ぐ
夢や幻ではなく暗雲に射す希望の「天使の梯子」

この世界に青い薔薇が咲くのは心(頭)の中だけ
偽りの無い真の愛の光りを君に届けよう
青き薔薇よりも貴く澄んだ心に咲く虹色の花
二人の未世にさえ枯れない永遠を誓おう
天上に咲く青い薔薇に負けない輝く愛の光り


【二人の(幸せな)景色】

君の景色の中に僕の姿は居るのだろうか
僕の景色の中で君はいつも微笑んでいる
今は、君と僕の見ている景色は少し違う
焦らないで、少しずつ君に近づけて行く
いつの日か肩を並べて同じ景色を見たい
空の高い青に遊ぶ白雲の二人を見つける
ゆっくりと沈んでゆく夕日を眺めている
満天の夜空を見上げて二人の星座を探す
雨上がりの虹の橋を心を一つにして渡る
沢山の綺麗な幸せ色が繋がるように願う
僕と君はいつも一緒で、笑顔で居続ける
それは、
君の景色であり、僕の景色でもあるから

5年前 No.390

涙星 ★s39j1rq5kR_Lt4

消えた明日は
どこへ

失くした昨日は
どこへ

生きている今日は
今ここに

たっている
両足を踏ん張り
たっている

5年前 No.391

Namari ★Tablet=lqehpuwCKr

「self-satisfaction」


肯定も否定もないが 矛盾は数多く抱いている
世界は常に表裏一体 不可侵だから安定中なのに
正義や愛は必ず勝つとかって 思考停止も甚だしい

肯定も否定もないが 矛盾は数多く抱いている
光と闇は常に表裏一体 相容れないが永らく仲良し
愛の果ての憎しみも 憎しみの果ての愛も酷く甘美だよ

なんてくだらない 戯れ言を落としなさいな
欠き抱いた生き場の無い矛盾を 唯一否定しない
自己満足ほど 無駄で自由な楽園は無いと思うからね

5年前 No.392

佐奈 ★iPod=NU3X92emFM

【指切りげんまん】

幼い頃
よくやった

指切りげんまん
嘘ついたら針千本のーます

指切った

___って

でもさ
そこで嘘じゃん

針千本飲ますなんて嘘でしょ
ありえない
やったとしても

立派な犯罪

くだらない嘘はやめた

嘘じゃなかったら?
実際やるでしょ
やってみたら?

出来るとかも嘘でしょ
嘘の次に嘘
また嘘

くだらない

そんなの
自分の身を守ってるだけじゃん

嘘は嘘
本当にそうなら堂々としていれば
いい

嘘はいつかバレるもの

だったら
指切りなんてしなくていいよ

嘘つかなければいいことだし

5年前 No.393

Mikie ★Android=GGevfMzwcC

《Passenger 》

今夜のドライバーは荒くれてる

安っぽい歌は切り開かれて
まるで僕の方がどうかしてるみたいに

あんたらは頼りの天秤を掲げるんだろ?

流れて行くのも才能だって言うのかい

生まれた時から
空気の多勢の合図が歌われるなんて
知らなかったからさ

当たり前に顕在してた勇気は今
カラダの中から逃げていく

今夜の月は目をつぶって
涙が湧くのを待っている

乗車したバスはぐらりぐらりと左右に揺れて
これが人生だと鼻息で豪語して
ガス欠するまで同じ経路を
行ったり来たり

僕の白くて冷たい頬に当たっては
滑り落ちていく
幼稚な老眼鏡のかけら

教えてやるよ

僕がこんなに強いのは
無意味なんて言葉を知らないからだ

4年前 No.394

Mikie ★Android=GGevfMzwcC

【遥か】

あの日のことを覚えてる?
君は覚えていたことも忘れて
僕はいつまでも覚えていて

外灯の光に負けるくらい
隣り合う時間は儚くて
夢と現実の狭間に僕らは居たんだ

空は想いを伝えるとは限らなくて
どこへ行くにももどかしいのは
行き先を失ってしまった鼓動が
僕のもとに戻ってくるからなんだ


新しい風になびかせて
君はときどき悲しそうで
僕はときどき優しくて

痛みを剥ぎ取ろうとしても
余計に苦しくなってしまうのは
心が未来も過去も掴んで離さないから

空は僕らを見てるとは限らなくて
変わることのなくなった雲の形は
散り散りに溶けてなくなって
まとまりのない愛情が通りすぎていった


*彷徨人さん

お返事が遅れてしまい、申し訳ありませんでした。。。

たくさんの投稿ありがとうございました!
幸せを綴ったものが多くて
自然と未来を思ってしまいました笑

またよかったらお越しください!

いつもご心配していただきありがとうございます(*^-^*)

4年前 No.395

彷徨人 ★DOCOMO-UbzEG6wBRr

Mikieさんへ

返し、ありがとうございます。

きっと「幸せ」って…そんなスレッドに惹かれて綴っていたからでしょう。

最近の作文みたいな拙い詩を載せさせていただきます。

【愛すること】

愛する気持が強ければ強いほどに
報われない想いならば半比例して
憎しみに似た感情になりかねない
決して憎しみでなく愛しさなのに
相手よりも愛している自身を愛し
可愛さの対象を自分自身に換えて
「可愛さ余って憎さ百倍」と思い
報われない想いへの捌け口にして
錯覚したまま気付こうとはしない
「優しさには限界はない」を忘れ
愛することの大切さを自ら壊して
「愛していたのに」と過去にする
愚かしい嘆きを自身に問いかける
「愛することはただ愛すること」
「愛することは未来に続く想い」
「愛することは限界なき優しさ」
本当は誰を愛していたのだろうか
後悔の想いだけが胸を締めつける
『愛することは愛されることとは違う』



【(己れ)自身】

前を行くのは誰
目の見えない人
恐怖を見ないで立ち尽さなくて済む

前を行くのは誰
耳の聞こえない人
悪魔の囁きに道を外れなくて済む

前を行くのは誰
鼻のきかない人
薔薇の甘い香りに惑わされなくて済む

前を行くのは誰
口を訊けない人
他人の悪口や中傷を言わなくて済む

前を行くのは誰
手足のない人
恐ろしくても逃げ出さなくて済む

前を行くのは誰
鏡に映った自身
右と思えば左、左と思えば右になる
必ずしも現実が真実とは限らない
見える恐怖も、悪魔の囁きも、誘惑の香りも、他人の悪口も
鏡の中の出来事と言い聞かせて進む
進んだ先に本当の答を見つけ出すために・・・

前を行くのは誰
誰もいなかった
此処に在るのは、現実の自身を映す鏡の中の己か
わからない。否、わかりたくない
未来に進む先頭は己れ自身でなければならない
恐怖を乗り越え、悪魔を追い払う
誘惑に負けないで、他人を重んじる
鏡の中に映る自身に誇りを持てるように・・・

4年前 No.396

彷徨人 ★DOCOMO-UbzEG6wBRr

台風の影響で10月に真夏日や35℃の猛暑日を記録した所もあったかと思えば、気温が急降下…朝夕は寒いくらいです。
風邪など引かれないように体調には気を付けてください。

【深まる秋】

景色が昨日までと全く違って映る
涼しげな風にすっきりした青い空
大陸側から流れて来る冷たい空気
秋が色鮮やかに染めた山谷の紅葉
夕焼けの空には幾筋もの飛行機雲
星は少ないがくっきりとした夜空
真っ白に浮かんで見える上弦の月
夜風が吹く度に小さく震える背中
寂しさと切なさとが同居した傷心
夜露が朝陽に輝いた幻想の夢世界
日毎に寒さが増してゆく夜の長さ
深まる秋に何を思い浮かべるのか

4年前 No.397

魚人間 ★Kindle=RNwtktHv34

「嘘」

被せて
覆って
作った人形

蝋で覆った
藁人形

せっかく作った人形は
壊れて床は藁だらけ

言葉と笑顔で塗りたくり
溢れた藁を押し込んだ

4年前 No.398

明日☆f9q.WCnP/xm6 ★Android=5H0Nq4HGfs

うそそ
そう
なんそ
そまれ
まいった
止まれぇ!

4年前 No.399

Mikie ★Android=GGevfMzwcC

【desperado】

太陽を背にキミは
笑っているのか泣いているのか

温かな希望に揺れていたころ
ちっとも疑ることもなく

どうだ 覚悟はできたか?

今じゃ消えかかるモノに手一杯
切り捨てる勇気もなく

鉄の女がわたしの頬を殴っても
意外と何も始まらない

重力も強風も懸命にのしかかってきて
どす黒く窪んだリスクを
煮詰める気だ

これから何度
知らない間に涙はこぼれ落ちて
無意識に拭っている?

淡い月の光が
キミの姿を見つけだして
苦しくたって思いを綻ばせようと
瞳に輝きを浮かび上げる

未来に怯えながら
ただひたすら





おひさしぶりです


涙星さん

確かに生きている今日を懸命に生きることが
大切なんだと
短い詩から改めて思い出した気がします


Namariさん

相変わらずカッコいいですね!
責めるような詩ですが
共感できるなぁと感じます

表と裏、矛盾、自己満足
それらがなければわたしたちは
肉体をもった生物として
成り立てないのかもしれないなぁなんて
思ってみたりもしました


彷徨人さん

秋がずいぶん遠い記憶のように感じます・・・

おかげさまで一切体調を崩すことはありませんでした(*^^*)

今回もいくつかあげていただきありがとうございました
またぜひ返事をさせてください♪


魚人間さん

はじめまして

呪いがかったような怖い詩ですね
ホラー映画のワンシーンみたいな・・・(゜゜;)

またぜひお越しください


明日さん

はじめまして

言葉遊びのようなでも少し狂気じみた雰囲気も感じました

ありがとうございます!
またお越しください

4年前 No.400

彷徨人 ★DOCOMO-UbzEG6wBRr

Mikieさんへ

お久しぶりです。

400レス達成 おめでとうございます

初秋の頃に立ち寄って以来となります。
2、3載せさせていただきます。

【時】
(サブ:風景はいつもと変わらない)

真夜中に目が覚めたから時計を見た
針がのろまに動いているかのようだ
ゆっくりと時が流れていたのだろう
そのお陰で久しぶりに熟睡ができた
朝になり、針は気忙しく動き始める
早く、速くと催促を繰り返している
時計は家を出ると元の速さに戻った
道を行く風景はいつもと変わらない
東の空に雲がオレンジに焼けている
街灯は疲れて眠たそうに立っている
人群れが早歩きで駅に向かって行く
電車の通り過ぎて行く音だけが響く
気が付くと街灯は静かに眠っていた



【冬雨】ふゆさめ
(サブ:一日の終わりに感謝する)

冬雨は雪になれずに悲しいのだろうか
肌を通して心の中まで凍み入ってくる
かじかんだ両手を擦っても感覚がない

夜の戸張に馴染みのお店の灯りを探す
扉を開けると珈琲の香りが全身を包む
お決まりの窓際の席に腰掛けて眺める
別世界で暖かくて少し眠くなってくる
カップを包んだ手がくすぐったくなる
焦茶色の海に静かに白いミルクを注ぐ
しばらくすると、白い船が浮んでくる
上だけをスブーンでゆっくりかき回す
白い渦が出来て少しずつ茶色に薄まる
ミルクがゆっくりと混ざって溶け込む
僕は暖かな空気に溶け込み目を閉じた
周りには珈琲の良い香りが漂っている
一口を飲んで、ホッと溜め息を吐いた

「冬雨は雪に変わってしまったのかな」
「お疲れさま、一日の終りに感謝する」

**
お酒か好きな人なら
お店(珈琲館)でなく、赤ちょうちん(居酒屋)なんでしょう。

例えば、
【冬雨】アレンジ
(サブ:一日の終わりに感謝する)

冬雨は雪になれずに悲しいのだろうか
肌を通して心の中まで凍み入ってくる
かじかんだ両手を擦っても感覚がない

路地の奥に馴染みの赤ちょうちんを探す
のれんをくぐると湯気が立ち込めている
お決まりのカウンターに腰掛けて眺める
こんな寒い夜はおでんを肴に熱燗が良い
グイッと一口、五臓六腑に酒が染み渡る
フーフーしながら熱いおでんをほうばる
周りはワイワイ、ガヤガヤ、フーフーと
寒い冬雨の日には賑やかなくらいが良い
体が少しずつ暖まって酔いが回ってくる
熱燗をもう一杯頼んで、外を見て呟いた

「冬雨は雪に変わってしまったんだな」
「積もらないうちにお家に帰らなきゃ」
「お疲れさま、一日の終りに感謝する」



【何処へ】

朝起きると道に雪が積もって凍っていた
光が反射しながらキラキラと輝いている
さほど厚さはなかったので車椅子を押す
白いカーペットの上で拍手されるように
車輪がバリバリ、ザクザクと音を立てる
その跡に薄っすらと平行線を描いている
何処かに行くためのレールを引いている
往き交う人は何処へ行くのだろうと見る
バリバリ、ザクザクと車椅子を押し続ける
白いカーペットの上を何処へ行くのだろう
バリバリ、ザクザク、バリバリ、ザクザク…
車椅子を押し続ける音が遠くに離れてゆく

4年前 No.401

彷徨人 ★DOCOMO-UbzEG6wBRr

【春のお彼岸】

お彼岸が近づいて日差しが春めいて来た
梅の蕾がお日様に暖められて花を開いた
人々が日を浴びながら墓石を洗っている
ブラシと雑巾でゴシゴシと汚れを落とす
元の鏡面のような光沢を取り戻して輝く
陽気と日差しが溢れているだけではなく
墓地全体が明るさを増している気がした
集った人は言葉を交して微笑んで見える
先祖を迎えることに幸福感があるようだ
墓石の影が隣に傾いて話しているようた
「みんな、みんな、幸せそうで良かった」
**
春のお彼岸の前の日曜日ということでお墓の掃除に行きました。
秋のお彼岸の前の掃除は雑草取りなど手間がかかりますし、苔落としも大変ですが、春のお彼岸の前は寒さのお陰で殆んど雑草や苔もなくて墓石洗いに専念できます。そのせいかピカピカになっています。

4年前 No.402

@karamasu ★Tablet=PUYQzuzAOc

昨日は何処にいっただろう

明日が何処にあるのだろう

消えて無くなっていく昨日と

まだ産まれてない明日

瞬きの間に産まれて死ぬ今

ボクは呑気に時計を眺める

4年前 No.403

Namari @karamasu ★Tablet=PUYQzuzAOc

プラスチックの箱の中 固くて脆い不確かな景色
変な匂いがする 不思議と何か 思う
此処はこういう場所なんだろう こういう景色なんだろう

色々と手を加えた結果 不安定じゃなくなった
けど 色々と手を加えてしまった結果 不確かになった

整理された道路を見ていると 熱く冷たい矛盾を抱える
裸足で歩けない程の過酷なのに 整理された なんてさ

全て作り物の世界に生まれて生きていけばこんな感慨も無いさ

不安定でいいよ 作り物と自然の混じる不確かな景色なんかよりは
プラスチックで出来た自然なんて どうやって魅せられればいいのさ

プラスチックワールド 更に進む 今に全て つつまれる

4年前 No.404

みかん ★Android=aAK8W7CyG1

嘘ついたのに
そんなに綺麗に
笑わないで
嘘だったの全部
ねぇだから
はやく私なんて嫌いになって
顔も見たくないって
そう言ってよ
いつまでも、優しくしないでよ
好きになってしまうから

泣きたいくらい、嘘つきなのよ。

4年前 No.405

彷徨人 ★DOCOMO-UbzEG6wBRr

【僕は一人だけ】

君には僕は何者に見えるのか
天使に見えるなら、君も天使
悪魔に見えるなら、君も悪魔
君は鏡の世界の僕なんだから
君には僕は何者に見えるのか
僕はもう一人の君自身なんだ
どちらが本当の僕か判らない
鏡を壊したら、僕は一人だけ

4年前 No.406

Namari @karamasu ★Tablet=PUYQzuzAOc

時間が嘘に変えていく言葉達をどうやって救えるかな

誰かが放つ千切れた魂 芽吹く感動と枯れる失望

そんな無念をどうやって救えばいいだろう

時間が置き去りにする心達 取り残された想い

その瞬間にアナタを救った魂が やがてアナタを傷付ける

ボクはどうしたらいい 嘘に変わる魂を どうやって

永遠にアナタを救うだろう言葉を どうすれば

時間は止まってくれない ねぇ 教えてくれないか

4年前 No.407

彷徨人 ★DOCOMO-UbzEG6wBRr

【二つ、どっちも】
(サブ:「すれ違い、勘違い」しなくて良かった)

洋服を買うために仲良く一緒に出かけた
とても綺麗な可愛い洋服を二着見つけた
君は「私にはこっちが似合うと思う」と
僕は「君にはそっちが似合うと思う」と
そっちとこっちに意見が分かれてしまい
「こっちの赤が、」「そっちの青が、」
今日は、仲良く買い物に来たというのに
少しずつ気持がすれ違ってゆく気がする
僕はとても大事な事にハッと気が付いた
君には赤も青もとても似合っているんだ
僕は「どっちも君に似合っているよ」と
君は「本当に?本当に、ありがとう」と
どっちなんて無理に決める必要はなくて
「すれ違い、勘違い」しなくて良かった
二人で半分づつお金を出し合って買った
君に綺麗な可愛い洋服が二着出来たんだ
君の買い物、僕からの贈り物が一つずつ
二つ、どっちも君によく似合っているよ

3年前 No.408

Mikie ★TyHvwkLeq8_3ZV

【ピアス】

ママ、あなたには刺せないよ
傷つけることなんてできない
いつだってあなたは、わたしに幸せでいてほしいんだもの

ママ、あなたにはさせないよ
傷つけることなんてできない
いつだってあなたは、わたしに幸せでいてほしいんだもの

わたしはこの針を自分に向けて
小さな夢を叶えるの
だからわたしは自分で刺すの

いつもあなたに冷たいこと、言ってしまうけれど
あなたを傷つけたくないだけなのよ、ママ





1年ぶり・・・
誰かわたしのことを覚えていてくださっているでしょうか
Mikieです

わたし自身、少々忙しく、こちらに顔を出すことができませんでした
こんな詩を綴るのも1年ぶりです
こちらのスレッドに来てくださっていた方々、ありがとうございました

新しいスレッド、立てようかな。。。
心機一転な感じで。ぼちぼち考えていこうかなと思っております



3年前 No.409

彷徨人 ★DOCOMO-UbzEG6wBRr

Mikieさんへ

お久しぶりです。
忘れないで、覚えていますよ。

過去ログにならないように投稿をしようと思っていたら、更新があって良かったです。

最新の拙い詩です。

【君の隣を歩く】

君の素敵な横顔の隣を歩いていたけれど
あまりにゆっくりとのんびりと歩くから
行く先が遠く思えて先へ先へ歩き始めた
二度と素敵な横顔は見れないのだろうか
急ぎ足で不安を抱えながら歩いていたら
一人で歩くことにとても疲れてしまった
振り返れば良いだけのことなんだけれど
君の足音も息遣いもまったく聞こえない
どれだけ置き去りにしてしまったのかと
怖くて後ろを振り向くことなどできない
ゆっくりゆっくりと先を歩くことにした
君が追い付いて、追い越してくれたなら
もう一度、君の横顔を見ることができる
急がないで、のんびりとゆっくりと歩く
離れないよう、君の背中を見ながら歩く
暫くは、君の息遣いに合わて歩いてみた
また、素敵な横顔の隣を歩きけるように



【ペテン師(嘘舌)】

他人を騙すのを得意気にしているから
嘘を吐けないように舌を抜いてやった
すると、別の舌が出てきたので驚いた
もう一度、力一杯に舌を抜いてやった
また別の舌が出てきたので唖然とした
抜いても抜いても、別の舌が出てくる
ペテン師は嘘舌を幾つ持っているのか
嘘で騙した数だけあるのかもしれない



【涙】

心はどんな涙を流すのだろうか
頬を伝う時よりも熱いのだろう
静かにゆっくりと奥底に流れる
時には、嬉しさに歓喜している
時には、悲しさに落胆している
誰よりもその思いを噛み締めて
心から涙する感情は感動となる
きっと、熱い涙には真実がある

3年前 No.410

Namari @namariiro ★Tablet=pZyZKMT4Iq

話したいことが沢山あるんだ
キミが見えなくなってしまってから
此処に溜まっていく度にもっと増えていくのさ

狡いも怖いもあったから
ボクはひたすら飲み込んでいってしまって
気付けば手遅れな程に膨らんだんだ

今なら素直に言えそうだ キミを愛してる
今さらだけど言いたいよ キミを愛してる
それは真っ直ぐに だけど咲かずに枯れるだろう
でもボクは言い続けるよ キミを愛してる

見てもらいたいモノが沢山あるんだ
キミが聞こえなくなってしまってから
此処に留まる度にもっともっと増えていくのさ

あまりに純粋だったから
ボクはひたすら受け入れ膨らんでしまって
気付けば手遅れな程に散らかってしまったんだ

今なら怖がらずにいれそうだ キミを愛してる
今さらだけどもう怖くないよ キミを愛してる
それは真っ直ぐに だけど芽吹かず消えるだろう
でもボクはもう怖がらないさ キミを愛してる

寂しいことが嬉しくて やっとボクは始まった
おかえり激情達 やっと真っ直ぐに泣けるんだね
きれいじゃないけどやさしくなれたんだね

今なら何も考えずに言えそうだ キミを愛してる
今さらだけどもういいんだよ キミを愛してる
それはキミに届かず空気を揺らすだけだろう
でもボクはもう止められない キミを愛してる


______________________________________________________


更新されてた...!
おひさしぶりですNamariです。
覚えております。

過去詩で申し訳ないですが。
また新しく立てるのならそちらも書かせて頂きたいですね。

3年前 No.411

Namari @namariiro ★Tablet=pZyZKMT4Iq

「revolver」


目を回しながら どうとでも成ればいいさ
沈みこむ様な重みは心地良いけれど
落とされる様な浮遊感は嫌いだ

足跡は丸い軌跡 どうりで景色が変わらない
始まりも終わりも無いな どうりで答えも変わらない
知らないけどね 興味ない そんな振り一つ

強がる様 抑圧された自由自在の中生きてりゃそりゃあね
ボクの震わす空気を吸い込んで それに返す答えが理不尽
意気がる様 そうでもしなきゃ生きられないんだから
叫び咽び泣いた日々と ボクの心に付けられた傷を
全て叩きつけないと それこそ軌跡は丸いままなんだから

悲しいなぁ 空しいなぁ 誰も見ない涙なんて
人知れず泣くしかない激情なんて
一人溜まっていく水溜まりに沈んでいくなんてさぁ

リボルバー片手に撃ち抜いて見せてよ
この悲しみも痛みも血まみれも全てさ
ボクが食べ飲み干してきたモノ全て晒して暴いてさ
手探り後悔して やっと泣いてみせてよ
さぁ やってみるんだよ

死にたくない そんな弱み一人一つ
グルグル回る軌跡の中 無数に擦り付けてきた
ボクは知っているよ ボクは忘れないよ
そんな景色ばかりでも きっと
少しだけはみ出した足跡に よく生きたねって

3年前 No.412

Mikie ★TyHvwkLeq8_3ZV

【つぼみ】

雨がそぼ降る
花は咲こうとする

指先に少し力を入れて
さざめく気持ちを感じたい

あなたの声ではないの
遠くから聞こえるあなたの開く音

雨がそぼ降る
花は咲こうとする

苛立ちに似た蕾の色
あなたを知りたくて仕方がないから
もう少し指先に力を入れてみよう






また一か月あいてしまった・・・
さっそくなじみの方々が来てくださって本当に嬉しいです


彷徨人さん

彷徨人さんの優しさあふれる詩を読むと胸が温かくなりますね
ロマンチックなものも時々投稿して下さるときはなんだか高鳴りますね笑

ありがとうございます


Namariさん

Namariさんには珍しいといったら失礼ですが、とてもストレートな愛情のものがアップされて
びっくりしました笑
素敵です!
後者の作品もまた然りです

ありがとうございます

3年前 No.413

彷徨人 ★DOCOMO-UbzEG6wBRr

感想をありがとうございます。

最近、綴った拙い詩の中からです。

【空っぽになろう】

疲れたなら、何もかも放り出してみよう
心の中に溜め込んでいた涙を捨て去ろう
その空っぽになった心に何を詰め込もう
それは恋でも、愛でも、何でも良いんだ
昨日までの自分の感情とは違う何かなら
隠れていた別の自分に出会って笑えるよ
おっちょこちょいでいい加減な自分でも
周りを息苦しい思いにさせてしまうから
生真面目過ぎて息が詰まる自分は嫌いさ
お腹の底から大声を出して笑ってみよう
雨降りだって、いつかは晴れて虹が出る
ほら、目を閉じて思い浮かべてごらんよ
高く青い空を見上げている自分が居るよ


【涙の後で】

手の中の希望は何なんだろうか
平凡な一日の中に見つける幸せ
雨上がりの青空に虹を見つける
そんな幸せでも良いのでしょう
涙は心のメッセージなんだから
思いっ切り溢れ流した涙の後で


【何かを変えよう】

暦が捲られても何の変化もない繰り返し
24時になれば今日が昨日という日になる
明日だった未来が無意味な現実に変わる
昨日降った雪の上に今日の雪が積もって
命ある真実の大地を白く覆い尽している
何もかも、心の中までも閉ざされている
空っ風に飛ばされて片隅へと吹き溜まる
色褪せて重なったの記憶がパズルになる
組み合わせたピースがバラバラになる
時がスローモーションで逆回りに遡る
あの日、あの時、どうしてなんだろう
遠ざかる景色はセビアになってしまう
目を閉じてゆっくり深呼吸していれば
春の陽光に雪は解けて大地が顔を出す
今日が昨日になる前に何かを変えよう
心の中の砂時計の希望が落ちきる前に


3年前 No.414

Namari @namariiro ★Tablet=pZyZKMT4Iq

夜を連れて来た
誰とも言わないで

風が頬をすり抜けて
空が泣いている様

なんで其処から其処に退いたんだろう
どうして此処は此処を見れないのさ

さらさらと崩れた夜
海に絶った砂の城みたいに
手は泥に塗れて

空は青蒼と手を持って行く
ボクは差し出して洗われていくのさ


夕闇が乗った
誰とは愚問さ

落ち葉を纏って
風が追い越していく様


飲み込んでいくのかい
包まれて行くのに

持ち去られていくのかい
奪っていったのに

夢を見ている気がした
景色は冷酷だったから

風景から逃げ出してみたかった
夢を世界と叫んでみてさ


砂の城は泥を構えて
海に絶たれた友達の形見で
手は泥だらけで固まったのさ
海は青蒼と澄みきって
脆かった友達は洗われて絡み合ったのさ


ボクは手にそっと砂をすくって
さらさらとお城を作っていく


______________________________________________________


Mikie 様

感想ありがとうございます
ひねくれた性格をギュっと矯正しつつ書き上げたらあのように(笑)

久しぶりにMikie様の詩を拝見出来て嬉しいです
情緒的でとても素敵です

過去詩を少し手直しして投稿しました
またお邪魔します

3年前 No.415

Namari @namariiro ★Tablet=pZyZKMT4Iq

「孤独な愛」

時間に殺されて 嘘に成りそうならまた言おう
吸い込まれそうな灰色 傾いて歩こう
満ち満ちたボクの愛に溺れておくれよ

此処にいるアナタは壊れそうな程にひび割れてさ

宿り木は只々 ひたすらに孤独さ
来る人を拒まないで 去る人を追わないで
其処に一人佇んで雨風 受け止めてる

揺らし孤独な愛
隙間だらけに成っていく 冬は特に寂しく
それらは全てボクの感情達

濡らし孤独な愛
一緒に居ればそれでいいよなんて 薄っぺらい愛
そんな綺麗事言うぐらいなら
一緒に朽ち果ててくれよ

水面に落ちていく枯れ葉 浮いているの
水面に沈んでいく枯れ枝 溺れているの
水面に映りこんでその姿 泣いているの

言わないで それはひたすら毒
既に息絶えそうな呼吸を止めようとしないで
真っ黒に 真っ白に 鉛色に

落ちて孤独な愛
裸に成っていくボクを纏ったアナタの言葉
それらは全てアナタの感情達

枯れて孤独な愛 揺らし気高い愛
落ちていく陽と共に延びていく黒い愛
溺れてしまってくれないか
ボクを一人にしないで

許せ孤独な愛
嘘に成ってしまうのさ どうしても
約束なんて不確かなモノいらない
濡れて寂寞 枯れて愛別

それら全て嘘だったとして それでも

3年前 No.416

Mikie ★TyHvwkLeq8_3ZV


灯りがひとつ 夜の中
君はどこかへ行ってしまいそうだから
次の質問を考えている

いっそ、消えてしまえばいい
何も見えなくなればわたししかいないとわかるでしょう

灯りがひとつ 夜の中
君はどこかへ行ってしまいそうだから
あそこには行かないと我儘を言う

いっそ、言ってくれればいい
僕にはもう何も見えないのだ、と



今回はタイトルが思いつかない。。。


彷徨人さん、Namariさん
ありがとうございます!!


新しいスレッドを立てましたので
ぜひそちらにもお越しください

3年前 No.417

Namari @namariiro ★Tablet=pZyZKMT4Iq

アナタと出会った事を嘘にして終わない為に

ボクは此処にまた言葉を放つ

忘れてしまいたい程の寂しさと軌跡が在るとしても

ボクは此処にまた足跡を残す

いずれ朽ち果てて終っていくモノばかり

それをいずれ嘘と呼ぶ事に成ってしまっても

ボクは此処にまたボクを置く

アナタがいた

そしてボクがいる

新しい景色を求めてもいずれ

此処という景色を想い出す事を願って

2年前 No.418

夜識 @tearsclown ★AiSbE57L75_tvs

ひとつになれない


 【冷めゆく融点】


気付けばあなたはいつも隣で
僕に寄り添って微睡んで
ゆっくり溶けていく時間の中で 明日の幸せを語らった

ひとつひとつを 確かめ合いたくて
ひとつに混ざり合ってしまいたくて
それでも僕らはひとつひとつのままで
繋いだ手から 溶け合うのを待っていた


あなたは「どこにも行かないよ」って
笑いかけてくれたはずなのに
僕は今日もこの場所で
埋められない隣に寄り添って

このまま遠くへ行けたなら
(あなたの所へと逝けたなら)

そんなことを願って刻々と
今日という日が過ぎていく


嘘だと分かって囁いた
その甘い言葉の裏側で
どこにも行けない僕だけが
今日も涙で濡れている

―――――――――――――――――――――

融点=固体が液体になる温度
個体である僕らは液体になって溶け合いたかった
二度と離れることのないように

2年前 No.419

Mikie ★TyHvwkLeq8_3ZV

【April】

いつの間に眠りについて目が覚めた
空気はわたしが大人になった途端変わる

いつの間に悔しくて泣きそうになる
風はわたしが変わらないことを笑う

騙し騙し歩いている
春に追いついても
頬笑み交じりの吐息しか持っていない

それでも君の手を
握ってあげたい、と
そんな気持ちになるのはなぜ

幸福もこの世界じゃ小さな刃物
目を合わせれば
君は涙をポタポタ落とす、4月の午後

騙し騙し打ちのめしてる
沁み渡る春の風もこの空気も
君だって




自分の不甲斐なさや漠然な不安を悶々と感じるような春です、、
後ろ向きなものしか作ってないなぁ、最近。



Namariさん

このスレッドに息を吹きかけてくださってありがとうございます。
みんなが忘れてしまえばそれはいつか嘘になってしまうかもしれないけれど、
思い出すことで、繰り返し訪れることでそれは真実であり続ける
復活にぴったりの詩ですね、ありがとうございます。



夜識さん

いいですねぇ。しっとりして、いろいろ掛けてあるのも面白く読ませていただきました。
このスレッドに来て下さったことも
ありがとうございます!
ぜひまたお願いいたします。



2年前 No.420

Mikie ★TyHvwkLeq8_3ZV

【うそつき】

それが本当の望みであるのか
僕にもわからない

ただ曖昧によどんだ空気の中を
逆らうだけの力が残っていなかっただけだ

とても数えきれない
きっと神様もお手上げだ

遥かに高くなった空から次は何を見ることができる
胸の中でちいさなうそをくり返すことで
目を開いてみようとやっと決心がつくのに




お久しぶりでございます。

1年前 No.421

彷徨人 ★DOCOMO=pfipb880GT

お久しぶりです。
更新があったので立ち寄ってみました。
最近、あまり詩を綴ってないので少し前の拙い文を載せさせていただきます。

【言葉にならない思い】

お喋りだった君が急に無口になった
けれど、
両の瞳は真っ直ぐに語りかけてくる
言葉にならない思いは一体何だろう
本当は、
ずっと前から気がついているんだよ
言葉にならない思いは僕も一緒だよ
いつか、
言葉にして伝えなきゃいけないんだ
「いつか」ではなく、今すぐにでも


【星たち】

雨上がりの夜空に星たちが透明さを増して美しく煌めいている
緩やかな夜風に葉に残った水玉が踊り戯れるながら輝いている
清んだ空気の中を光の粒が金色や銀色にキラキラと舞い上がる

朝陽の光が差し込んで来ると色を消して透明に溶け始めてゆく
青空の眩しさの中で深い眠りに着き夢に隠れては次の夜を待つ
今夜は何色に輝くのだろうかと雨が降らないことを願っている

雨が降ったなら、
雲の上まで気持を高く運んで楽しい話を煌めく星たちと語ろう


【闇の花】

闇に妖しく咲く花はわずかな光に美しい
月明かりの中で緩やかな風に踊り戯れる
金色、銀色の光の粒が舞い上がってゆく

深い森に朝の陽の光が差し込んで来ると
花はつぼんで色を消して光にとけてゆく
夜が来るまで深い眠りに夢の中に隠れる


【クローバ】

四つ葉のクローバは見つからない
それでも幸運を願って白花を紡ぐ
シロツメクサの髪冠に何を願うか
ごく当たり前の三つ葉のクローバ
一つ目には愛情
二つ目には希望
三つ目には信仰
生きてゆくための大切な糧である
四つ目の幸運が手に入らなくても
愛情や希望があればなんと幸せか
愛情や希望が薄ければ信仰に頼る
やがて幸運が訪れるにちがいない
否、四つ目の葉は心の中にあるよ


【心、凍結】

絶対零度まで凍結したならば
全ての運動は停止してしまう
何もかもが有であり無になる
心は何処まで凍りつけるのか
記憶も消えてしまうだろうか
今よりは楽になれるだろうか
消せなくても閉じ込められる
すでに心は凍り始めているよ
1℃、1℃、また1℃下がる
負の世界へと入り込んでいる
絶対零度には未々遠いけれど
昨夜飲み干したアルコールも
今吐いた二酸化炭素や言葉も
すでに無色に凍りついている
もう少しで記憶が凍りつくよ


【光の中を通り抜ける】

光の中を通り抜ける
眩しい無色透明の世界と思っていたけど
キラキラとたくさんの色を輝かせていた
光は何処から来て何処へ行くのだろうか
次から次へと色を変えながら進んで行く

光の中を通り抜ける
掌の中に光を浮かべて覗き込んでみると
希望の光が生まれて、勇気が湧いて来る
もう少し頑張って進んでみようと思えて
未来に出会うだろう光を追いかけ続ける


【幸せの波紋】

幸せの小さな石を泉に投げてみると
石は泉の底に沈んでしまったけれど
水面にはその波紋が円を描いている
連鎖しながら音もなく広がってゆく
一つの幸せの小さな石の創作である
心の泉に静かに耳を澄ましてみると
聞こえない筈の幸せの音が聞こえる
昔、聞いた子守唄のように懐かしい
泣きじゃって疲れて眠り着くような
誰かが静かに見守ってくれるような
僕でも幸せの小さな石を投げられる
心の泉に幸せの波紋が広がってゆく
それは自身のために、誰かのために

1年前 No.422

Mikie ★TyHvwkLeq8_3ZV

【Brilliant heart】

靴の音 一歩一歩踏みだすたびに
闇の中で響いては溶けていく

どこかでわかったようなフリして
本当は期待している

心の力で光を照らしたい


胸の中 じんわりと温かくなってくる
ほのかに見えてくるシルエット

思いがけないシーンやヒントで
変わるのかもしれない

心の力で本物を見つけたい


いっせいに光りだす足元の星屑
輝く道のようにまっすぐのびていく

闇も鮮やかに色づいて
やさしく肌に触れる

歩み出す感触は今もあたたかい





彷徨人さん

お久しぶりです
お立ち寄りいただきありがとうございます

わたしも最近は言葉を綴ることが少なくなってしまい
ここに来ることもあまりなくなってしまいました
ですが、自分自身の過去の作品を見返すとなんだかおもしろくて
気まぐれにまた浮上してきた次第です

【星たち】、【光の中を通り抜ける】を拝読し、書かせていただきました

1年前 No.423

彷徨人 ★DOCOMO=pfipb880GT

Mikieさんへ

>>423 を読みながら、心の中に放たれた光が影を描いて言葉になるような感動が伝わってくるような気がしました。

【月】(サブ:どんな君も好きだから)

満ち欠けをする月よ
暗くて欠けている思いの陰には何があるのだろう
悲しみの砂塵が舞う時は、僕が風を避けてみるよ
太陽の光が届かない時は、僕の心の光を届けるよ
三日月も、上弦月も、満月も同じ笑顔の君だから


【無題】

雨は音を立て泣きじゃくっている
頬につたわって、悲しみを隠す涙

風は心の襞に記憶を蘇らせている
懐に入り込んで、一休みのため息

雪は空から静かに舞い降りている
重なり積もって、地を被う白い華


【心の痛み】

心が勝手に痛みを抱え込んでゆく
何もかもが遠い記憶のはずなのに
忘れようとする程に思い出される
痛みと思えるうちは消えはしない
耐えられなくなったら心が消える
心が消えて痛みすら感じなくなる
青ざめた星たちが瞬きするように
思い出すことは美しい涙のかけら


【無題】

この胸を切り裂いて熱い血を流せば
降りしきる雨に紛れて涙し叫けべば
お前に思いは届くというのだろうか

お前の一筋の涙は
どんな輝石よりも美しく煌めいていた

魂が語り合う信実には
変わることのない永遠の愛が息をしている


【10分5°の安堵】

煙草をくゆらせることもないままに
皿の中で灰が横たわって死んでいる
その様は象の鼻のように見えてくる
ふと時計の針に目をやると気がつく
長い針が60°回っているではないか
そんなに急いでどうするのだろうか
短い針はやっと1目盛り進んでいる
のろまな奴と言って良いのだろうか
長い一生から見れば一瞬にも思える
記憶のない10分5°に安堵していた
残ったフィルターを手に象の鼻を消し
空白に似た時間を埋めるかのように
次の煙草に火をつけて深く吸い込む


【風邪の日に】

ごほんごほんと咳をするように
言葉を吐き出せれば辛くないかもしれない

ぷかりぷかりと浮く金魚のように
体を静かに横たえていれば楽かもしれない

ぽたりぽたりと蛇口の水滴のように
時間がスローになれば幸せかもしれない

1年前 No.424

クレア @whitehorse ★Android=GTYkBGZW1s


【夜桜[私怨]】

愛し、愛され、心の底から憎み、怨んだ。

闇夜を照らす満月が淡く儚い桃色の花びらを照らす。

強風が秘めた怨念のようにザザーッと激しく音を立てて花びらが宙を舞う。


着物を羽織って紅い口紅を塗っていとおしいあの人を怨むように橋から月を睨む。

ああ あの人を全身全霊で愛し、その勲章が身心に厚く残る。

感じた吐息と体温を今でも忘れられない。

堅く近いあったのに。


何故あの女のところに行ってしまったのかしら。

優しい嘘を黒く染めて真実を伝えるためにあなたを追い続けるわ。


桜が風と共に身の周りを狂風と共に舞う。

初めまして、クレアと申します。
宜しくお願い致します。

1年前 No.425

Mikie ★TyHvwkLeq8_3ZV

【カゼ】

もう一人の僕がからだにのしかかっている

調子の悪いバッテリーが頭の中

皮膚に向かってジンジン伝わるあつさが

瞬きさえ鈍くする

からだのなか

1年分の感情をちいさくちいさく丸めて

それに充てた後悔も 溢れんばかりの喜びも

じんわりにじむ汗にながす

1年分の自分との戦いを1つ1つ押し上げて

溜めこんだ苦しさも 色とりどりの快楽も

荒くなった呼吸にはきだす


こんな日の夜
頬にあたる風が心地いい




彷徨人さん

ご感想ありがとうございます
まだまだ寒い冬の夜
夜の空は星が美しく光っています...

【風邪の日に】素敵だなと感じたので返させていただきます
熱が出て頭も体も重くボーっとする感覚...
風邪を引いたときの感覚だけでなく
なんだか心が落ち込んだ時の気持ちや体感ともとれるような詩でした

1年前 No.426

Namari @namariiro ★Tablet=tZkvyKj24i

塗り固めてご覧に入れます

それを愛と形容するのならば

独占しても独占しても

何かの匂いが漂うのであるなら

嘘で塗り固めて愛と

それでも笑うのであるなら

それが所詮は器でしょう

1年前 No.427

Mikie ★Android=xMhRsKBsO9

【幻】

まばゆい光 ここが夢の中か、と
奪われたものはあれど

思い出に はやく はやく
美しく変われ


外は曇り空 嘘でもいいから、と
愛してくれてはいても

思い出に ひとつ ひとつ
じんわりと 焼きつけて

9ヶ月前 No.428

Mikie ☆/k4C6Ddk5FB8 ★Android=xMhRsKBsO9

【Loved Courage】

見下ろせば浮かぶ光
誰かが思い描いたフィクションで
よみがえる微かな温度

熱くなった唇を
貪るように動かせば
綺麗な朝が包み込んでくれると
信じていた


見上げればおぼろな光
わたしの中の勝手なフィクションが
未来を臆病にさせる

すれ違うとわかっていて
思いやることも
きっと忘れてしまうのなら
燻る愛のたねを取って置く勇気など

どこにも残ってはいない

6ヶ月前 No.429

Mikie ★iPhone=ZAmNdFcBQ1

【エイプリルフール】

躊躇なく言葉を
交わし合えたあの日

何度触れたとしても満足などできない
そんな日々
幼かった日々

本当に伝えたいことは
明日に置きっ放し


今日はおぼろげな真実が
嘘に変わる日

その時の甘いくて香ばしい匂いに馳せていた
そんな日々
熟れてしまった日々

本当に伝えたかったことは
今日で嘘に変わる





1日遅れの嘘の日の詩です

4ヶ月前 No.430

彷徨人 ★DOCOMO=pfipb880GT

【面影】

終りにすることが出来なくて、砂時計の砂が落ち切ってしまう前にひっくり返し続けてしまう。

瞳を閉じて忘却の中に彷徨い続けて、あの日の眩し過ぎる笑顔の面影を探しているのだろう。

曖昧な記憶は少しずつ描き換えられて、居心地の良い世界になってしまうのかもしれない。

偽りの世界を創り出しているのではなくて、真実ではなく、信実が独り歩きしているのだろう。



1日遅れの嘘は、真実の隣りに横たわった心の本音なのかもしれない。

4ヶ月前 No.431

Mikie ★iPhone=ZAmNdFcBQ1

【おもかげ】


いつかこの歌が
いつか繋ぎ止めた絆の元に届けばいい

僕の代わりに流した涙
この空が全てを請け負う

かすかに写ったあの面影
願いを今、その手に委ねればいい


いつかこの歌が
いつか投げ捨てたため息と混じり合う

僕の代わりに蘇る心
あの風が全てを変えていく

わずかに残るあの面影
震える瞼を、許してやればいい






彷徨人さん

お久しぶりです。
また来ていただけてとても嬉しいです。
たしかに、1日遅れの嘘はそのようになるのかもしれません。
面影というタイトルでおなじく書いてみました。

4ヶ月前 No.432

彷徨人 ★DOCOMO=pfipb880GT

MiKieさんへ

返し詩をありがとうございます。
独特の世界観に引き込まれそうな感じの詩ですね。

【君を守るために】

君を守るために何が出来るのだろうか
方法は沢山あるのかもしれないけれど
何れが正しい方法なのかがわからない
君が必要としているものは何だろうか
それが解らないで君を守れるだろうか
君を守るためには何をすれば良いのか
「君を守りたい。」
そう願うことが一番大切なことだから
大切な君を守るために僕は傍に居よう

4ヶ月前 No.433

Mikie ★iPhone=ZAmNdFcBQ1

【シンパシー】



My babe.
今日も刻々と魂は
夢に近づいていくよ
足音もかすかにサンドマンは
わたしの肩を抱き寄せようとする
あいつとは友達にだってなりたくない

誰かを思うとは
一体どのような気まぐれ
自らのこの心を満たす以外の
何物でもないじゃない


My babe.
明日も沸々と鼓動は
夢の方へ導いてくれる
わたしを思ってリーパーは
何も聞かずに連れて行ってくれようとする
こいつとは来世だって会いたくない

誰かを思うとは
一体どのような口実
自らの心に浮いて出ただけのものを
そんなちっぽけなあなたのマニュアルなんかを わたしに差し向けないで




サンドマンとリーパーを登場させたくて書きました



彷徨人さん

ご感想ありがとうございます!

2ヶ月前 No.434

Mikie ★iPhone=ZAmNdFcBQ1

【ストロベリームーン】


頬をベルベットのような風が撫でる
今夜は光がやけに近い

美しい崖の淵に立っている君に
糸をつないでいる

けれど君はどこかの誰かにいつか
ふつと切ってほしいだなんて
笑いながら言った


昼紛いな夜が音をしずめる
今夜は目がやけに冴える

美しい崖の淵に立っている君に
糸をつないでいる

けれど君はもうすぐ自らの手で
ふつと切るんだというように
泣いていた


けれど僕は
闇に光が溶けてゆく時まで
その時まで
君の事を離したくはないんだ






昨晩はストロベリームーンという年に一度の満月だったようで、美しくて見事な満月でした。

1ヶ月前 No.435

Namari @namariiro☆55nHF1/H4gs ★Android=vMIYQ4mZ9w

(巡り)


最初に訪れた想いを思い返す

鮮明な儘さ 最初に大きな心を残す

帰路には最後に見る景色なんだから

18日前 No.436
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