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雑学

 ( 詩投稿城 )
- アクセス(9345) - いいね!(32)

×× ★2SPrUvRJCE_jNF

称えられる歌で
終わらない涙を

この鬱蒼とした森から
抜け出せるかな

だれのため?
だれのため?

僕に殴られた
世界は許してくれる
僕がそう言う


病気の名前を
考えたんだ
朝になるまで

ずっと、ずっと、ずっと
卑怯な奴さ


感情は念力で丸まって
頭の坂を、転がってゆくだけ

脳から、眼へ
脳から、指へ
脳から、口へ

話してあげる
頷いてくれよ
これが雑学

6年前 No.0
メモ2017/12/02 03:07 : ×× @spica10★xRWuqdRVfZ_PHR

いいね32回ありがとうございます。


はちさん、さうさん

励みになります。ありがとうございます。

ページ: 1 2 3 4 5 6 7 8 9


 
 

さとね ★Android=ETMohfajlH

見たことない羽の色の人
君の知らないことはなくなった
初恋は甘いものだと教えられて
オレンジをくちづさむ君

すれ違っても分かるだろうと
同じ光を信じているから

ロマンティックを飲み溢して泣いてる
胸に一杯の空しさ
風を食べても満たされない、満たされない
君の知らないことはなくなった?

すれ違ったときに分かるだろうと
同じ光を信じているから

1年前 No.701

×× @spica10 ★xRWuqdRVfZ_yFt

湧き上がる予感の色を当てて
慣れない薬を噛んでから出掛ける
持て余した羽が似合わない世界で
骸骨にまで優しくしている
あなたは唯一


さとねさんこんばんは。返信遅くなってごめんなさい。
投稿ありがとう、おやすみなさい。

1年前 No.702

×× @spica10 ★xRWuqdRVfZ_yFt

今年は冬が急かすから
嫌になるほど思い出す夏
轟轟とアスファルトを鳴らして
摩天楼を登る

星を増やしながら飛ぶ
大きく帆がはためいた
正体は分かってるさ
このまま真昼まで飛ぶ

今年は冬が急かすから
嫌になるほど溢れる我儘
しめしめとベジタリアンを泣かして
デパ地下を下る

星を増やしながら飛ぶ
小さく炎が揺らめいた
遅くまでありがとう
そのまま朱色に染まる

1年前 No.703

さとね ★Android=ETMohfajlH


舌の先が痺れるような言葉を
かろうじてかき集めて花束にして
どうしたって過ぎていく日々に
のどが乾く

永遠に待ち続けることなんてできない
祈りが昇華して星を殺す

苛立ちを冷凍して粉々に割る
私が無敵な理由はいつの間にか
説明がつく事柄に変わった
ああ、嫌だ

紺色の夜に痛い
ブルーライトに灼かれた網膜
あの人がほしいです神様
私は味気ない、けど





xxさんこんばんは
お久しぶりです
相変わらずxxさんは私を甘やかしますね

1年前 No.704

×× @spica10 ★xRWuqdRVfZ_yFt

清算する夜に一色に光る
銀砂漠は一面に広がる
風の渦が香りを掻き混ぜながら
わたしの重い瞼を塗っていく

気配がする夜に一通届く
星の鱗は街中に散らばる
この指が祈りを巻き込みながら
あなたの柔いお腹に落ちていく

今が一番近い気がする
同じ癖を持っている
シャッターチャンス溢れる
あまりに狭い日向の中で


さとねさんこんばんは。
あなたが欲しいなんて言われてみたいです。
もう甘やかさないけど甘えたい時にまた来てください。

1年前 No.705

秀果 ★G79Z2nBwJO_Nu2

何でも知ってる。
貴方の好きな音楽。
貴方の好きな食べ物。
貴方の好きなタイプ。

貴方が好きなタイプとは
全然違う貴方の好きな人。


何も知らない。
貴方を好きになった瞬間。
貴方を目で追い続けた日々。
貴方の言葉で一喜一憂する私。

私が貴方を好きなこと。


知りたくなかった。
知ってほしかった。
届けたかった。
届かなかった。


何でも知ってるから。
全部知ってるから。
貴方がどんな風にあの人を好きなのか。
貴方がどんなにあの人を想っているか。

だから届けずに隠し続けた私の心。


幸せになってね。
さよなら、貴方。
さよなら、貴方を好きな私。

さようなら。

1年前 No.706

×× @spica10 ★xRWuqdRVfZ_yFt

曇り空の端っこで思う
探してた虹は真下に歪む
少しずつ狂う時計の針が
子供みたいにないた

浮かれて忘れた優しさ
春の夜明けに冬の炎が潜む
飛び散った泥を頬につけて
大人みたいに笑った

それでもいいと言ったのは君なのに

曇り空の端っこで思う
間違えた虹は真下に歪む


秀果さんこんばんは。お久しぶりです。
投稿ありがとうございます。

1年前 No.707

×× ★Android=ZO0p6z9fJw

目覚めた虫達のざわめき
静寂に踊らされ
煌めく黄昏
竜の尾が彼方に跳ねて消える
当然の報いを受けた我ら

ジエンドは血流に乗り
唇を離れない小麦色
ブレーキ痕のように焼かれた
この胸はどうしたのだ

11ヶ月前 No.708

×× @spica10 ★xRWuqdRVfZ_yFt

黄金に手を伸ばしている
壊れそうな君と本物の君が

曖昧は使い果たして
残った機能不全の真実
失望の星が眠れない丘を飾る
落ちて冷めていく果実

飛び散る喧騒
浮き上がる魂
奇跡のトリック
たった一度の瞬き

黄金に手を伸ばしている
壊れそうな君と本物の君が
高鳴る熱も蘇える痛みも
今は儚いスターライト 口遊む

11ヶ月前 No.709

さとね ★Android=ETMohfajlH


乱れた呼吸のまま眠っている
貴方は死んでるし、生きてる
社会的地位や責任なんて
貴方だけがそんなことばかり気にする必要はない

またうしろから春が吹き始めた
頬に陽を差して
会いに行ったりしないよ

待ち続けた返事
見つめて焦がした瞳
セリフじみた答えにいつか落胆する
無償の愛を貴方は買わない



xxさんこんばんは。
あら、もう甘やかしてくれないんですね、残念だな。
xxさんと出会ってもう10年ほど経つ気がしますよ。
ここも随分廃れましたね。
xxさんは変わらなくて、感慨深いですが。

11ヶ月前 No.710

×× ★Android=ZO0p6z9fJw

明日は目を瞑って都電を乗っ取る
痣のような飛行機雲を見つけて
花の名が好きな貴女を誘って
黄色い風を項に受けながら歩くんだ

明星が光る
バカなこと言わないで
もう空が近い
明日は出掛けるから


さとねさんこんばんは。起きててよかった。
もう10年近くも経ったんですか!早送りのようなジェットコースターのような…
さとねさんがこうやって変わらず見に来てくれるならずっと書いてますよ。たぶんね。
じゃあおやすみなさい。

11ヶ月前 No.711

×× @spica10 ★xRWuqdRVfZ_yFt

蛇は蘭
彼はいい人
バウンドする胃袋
喫煙者の楽園

進む沈没船
報道は一度
志願者と柑橘類
テイクイットイージー

明日は愈々
試される方法
あの女よりも
ヒットする
このリズム

/現代美術

11ヶ月前 No.712

×× @spica10 ★xRWuqdRVfZ_yFt

光る残像が8号線を泳ぐ
乾いた霙を明かす夕闇
私はまたあなたを困らせた
瞼の奥から咲くペイズリー

今は
sleep tight
白い火の粉
sleep tight
蘇えるまで

記憶はミュート
未だ凍える春を歌って
私はまたあなたを困らせた

今は
sleep tight
白い火の粉
sleep tight
蘇えるまで

11ヶ月前 No.713

りら ★iPhone=GBzT6EMKKg



どうしたら夜の悲しさは
なくなるのかと聞いたら彼女は
ただ眠るだけでいいのってそう言った

あぁ、わたしの憧憬
もう絶対にここへは来ないでね。

春はおそろしく
雁字搦めにされて
花の香りを嗅がされるんだ

湿り気を帯びた息は
もう、目にすることはできないよ

ただ夜をいっしょにこすだけで
それだけでいいから






11ヶ月前 No.714

×× @spica10 ★xRWuqdRVfZ_yFt

やがて祝福されながら
炎を見上げる大地
到着した列車の鋼鉄は
冷たく眩しい輝き

溢れる白い風船
滅びた尊い物語
少しの痒みは今だけ我慢して
幻の最後を見ていたい

貴女か私が変わったら
運命を使ってまた会えるよ
約束はないけど


りらさんこんばんは。お久しぶりですね。
冬から春へ変わっていく寂しさを感じました。
春に雁字搦めって素敵です。今度真似します。

10ヶ月前 No.715

さとね ★Android=ETMohfajlH



花が降る日には裸足で
悲しい嘘なんてひとつもついてない
気づかないふりをして
見過ごしてるものが多すぎる

夜空の端で君が吠えて
あちらでは彼が呆れ顔
私だけが真摯でいたって
誰かが助けてくれるわけじゃない

こんなに生きてもまだ、
ねぇまだ、
私は馬鹿みたいに不器用で
毎日忘れたふりをするしか
傷の塞ぎ方を知らない


10ヶ月前 No.716

×× @spica10 ★xRWuqdRVfZ_yFt

アンテナに乗って飛行中
白い粉を集めて出来た寒空
逃げ帰る鳥と舟
拡大する星の巣
君が知らない気持ち
多分完全に忘れることもできた

銀の水を飲めば眩暈
火の花を摘めば無敵
君の嫌いな町を壊して
昔話にできたら


さとねさんが雨宿りみたいにたまに寄ってくれることがうれしいです。
投稿ありがとうございます。

10ヶ月前 No.717

×× @spica10 ★xRWuqdRVfZ_yFt

もうすぐ俺は
噂を蓄えて仕組みを企んで
息を引き取って遊ぶ

黒塗りのリムジンが近づいてくる

もうすぐ俺は
薬を溶かしてネイティブを壊して
息を吹き返して遊ぶ

黒塗りのリムジンが近づいてくる

永久歯に隠れたガムがいない

彼のノック五秒前

10ヶ月前 No.718

×× @spica10 ★xRWuqdRVfZ_yFt

雨雲の船に乗り込んで
彼方で渦巻くらせんを目指した
木彫りの椅子は軋みながら褪せて
昨日まで認められなかった事と揺れる

煌きに憧れ焦げた
沢山の影の頭上を通り過ぎていく
スパイクの裏に張り付いた色が
昨日まで折れそうだった花と混じる

それだけじゃ消えない
明日降るだろう尊さが
指には触れない幻が
脆い瞳に現れる

あなたのことばかり考えられない日々も
季節と心の底で夢見ていた

それだけじゃ消えない
明日降るだろう切なさを
胸に沈んでいく愛を
脆い瞳が思い出す


/虹になる前

10ヶ月前 No.719

さとね ★Android=ETMohfajlH


この身体に収まりきらないと思うほど
優しさを感じられる
両手から溢れるほどの世界を
見つめている

生まれてからずっと
私はもう誰も失いたくなかった


10ヶ月前 No.720

×× @spica10 ★xRWuqdRVfZ_yFt

頸元から発生していた熱が
微かに匂ってバレたかもしれない
感電したあなたの肌が横たわる
静かな床

残した時間が生温く死んで
何故か笑ってしまった
寂しいと言えば良かったのに
見上げたそこは空じゃない


さとねさんこんばんは。いつもありがとう。

9ヶ月前 No.721

×× @spica10 ★xRWuqdRVfZ_yFt

夕闇を爪に貼って
等間隔で明滅する春の名残
世界は焼け野原
口遊むのはいつもバラード

クジラを耳に飼って
渚と歌が混じる初夏の光
油断する賢者
感傷が終わる頃のパレード

実態はそう目に宿る
壊せば新しくなっていく
そうだろう
言いたいだけ

あなた以外は全て暮らしの中
完成しない映画を待つ

9ヶ月前 No.722

削除済み ★ZSfIYSZcft_0GX

【この投稿は”ポンデリング”削除されました】 削除者: あうら☆マスター ( 2017/05/04 06:53 )  削除理由: カテゴリ違い・雑談化

9ヶ月前 No.723

×× @spica10 ★xRWuqdRVfZ_yFt

君が吐くバレバレのホラが
膜を破ってついに昨日夢に出た
黒い斑のパイを焼いて
最後の休日が幕を開ける

首筋にじわじわと赤い影が
口約束みたいに追い込んでいく
白色だけで幻を描いて
最後の休日が幕を開ける

「見つけた!」
確信に近い多分を足して

君が吐くバレバレの秘密が
膜を破ってついに昨日夢に出た
蜂の巣が口火を切って
最後の休日が幕を開ける

9ヶ月前 No.724

×× @spica10 ★xRWuqdRVfZ_yFt

幾千通りあった色の鱗も地上で
群衆のシーンに削れていった

泡のように薄い壁の向こうに
あなたが背を向けて立っている

思っていたよりずっと情けない
水面に映る世界を見続けられなかった

ここに来るより前に
それはもう選んだから
動物たちのあくびを入れた
巨大な風船を割れば
大丈夫
また大丈夫

9ヶ月前 No.725

×× @spica10 ★xRWuqdRVfZ_yFt

落書きが蘇える夜
黄色と黒のマジックインキ
電流の音に乗って泡立たせた石鹸
僕らは幼いまま

見えない奴が居座る
同じ姿で

少し深い場所で眠る
新しい針さえテンプレート
海沿いのホテルに沈む誰かの夕暮れ
僕らは幼いまま

見えない奴が居座る
同じ形で

9ヶ月前 No.726

お砂糖 @utautauta ★Android=D8UMPEsRrr

唇に運ばれた 花弁から伝う
雨水を舌に染み込ませ

艶めくまぶたをうっすらと。

花に囲われていた
芝生へ裸足を押し込む

夜に溶けそうなショートカットは
折り曲げた膝へ寄り添うばかり

暖かい腕に絡ませた
冷たい蔦

もうどこでもいい

薔薇を飲み込み
眠りにつく

ー ー ー
こんばんはっ!お邪魔しましたっ(逃走)

9ヶ月前 No.727

×× @spica10 ★xRWuqdRVfZ_yFt

絵描きが一人入ってきた
レースカーテンの内側は光
受話器は誰も切らない

果物を一つ取ってくれ
アンドロイドの身体は夜雨
孤独は誰も気づかない

おかえりなさい
オルゴールの空を巻いて
最果てが震えている
君が救われるかもしれないから
小さな駅で待つわ


お砂糖さんこんばんは。お久しぶりです。
なんだか懐かしくてうれしいです。投稿ありがとうございます。

9ヶ月前 No.728

×× @spica10 ★xRWuqdRVfZ_yFt

エレベーターにようこそ
被害者と加害者が集まった
神様だったらとても乗れない
都市は煙を吐き続けて変わっていった
東西南北から聞こえる銃声

渋滞だったらとても待てない
歴史は雷を落とされて変わっていった
吹き寄せてから飛び込む風景

僕らは皆ともだち
また会いたいね
空想に入ってみたいな
青い打球はまだ落ちない

汽笛鳴ったらとても立てない
黄金の埃に囲まれて変わっていった
ゴールテープ切って始まる物語

映画みたいだ
青い打球はまだ落ちない
僕らは皆ともだち
また会おうね
エレベーターにようこそ

/monsoon

9ヶ月前 No.729

さとね ★Android=YVTrODVPxm


光る画面に集う命
瞬きをしたら見失うチャンス
ていねいな言葉で綴る
ビジネスメールは国語の問題
集中して

ひねもす夢の中
紫陽花がひそかに開きはじめている
黒猫を微笑みで送る
私は何かの偽物

風の中にいつも隠れている
思い出せそうで
思い出せない彼女とは私
影までも幻




xx さんこんばんは
すっかり夏のにおいがしてきましたね




9ヶ月前 No.730

×× @spica10 ★xRWuqdRVfZ_yFt

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9ヶ月前 No.731

×× @spica10 ★xRWuqdRVfZ_yFt

夜光虫が蘇えり始める
白いカビが気球の群れを追う画

理想像がひしめき歪む
黒い言葉が胸から抜けたら言うね

脆い紙を数枚盾にしてみたけど
貫く痛みは変わらなかった

思い出すのだ
鍵盤を盗んだあの日から
クジラの後を泳いでる
飛び方を覚えたら
この手で進化したい

9ヶ月前 No.732

さとね ★Android=A7ITdGJ7Qk

xxさんごめんなさい、
きっとNo. 731は私にお返事をくれたのだと思うのですが
フィルタが掛かってしまって読むことができないのです

きっと偶然何かのキーワードに
引っ掛かってしまっているのだと思います
ログインすれば見れるみたいですが
ここのアカウントにはもう何年もログインしておらず、、、
IDもpassもわからなくなってしまいました

ご面倒でなければ、再度お返事をいただけるととっても嬉しいです

8ヶ月前 No.733

×× @spica10 ★xRWuqdRVfZ_yFt

さとねさんこんばんは。わざわざコメントして知らせて頂いて申し訳ないです。
確認しましたが、返事と一緒に載せた詩が引っかかっているみたいです。
また同じことを言うのは恥ずかしいのと、またフィルターに引っかかってしまいそうなので要約しますと
さとねさんは素晴らしいということと、暑さが厳しくなってきてるのでお体に気を付けて
という二点だけお伝えできていれば幸いです。
なんだか固くなってしまいましたが、いつもありがとうございます。またお待ちしてます。
コメントだけだと怒られちゃいそうなので詩をひとつ送ります。
ちゃんと見れることを祈っております。


骸骨にまで溶けちゃった
薄い膜越しににらめっこ
単純なことだよ
今夜は

覚えなくてもいいよ
誰もが無敵
思い思いの色がシーツを汚す

時計にふたり逃げ込んだ
走る電流は夏の代わり
単純なことだった
今夜は

8ヶ月前 No.734

×× @spica10 ★xRWuqdRVfZ_yFt

鐘が鳴る
赤橙滲む湖畔に
煙を無理やり引っ張って
長い袖がようやく揺れた

涙を見る
明星散らす湖畔に
匂いを僅かに忍ばせて
長い沈黙をいよいよ破った

8ヶ月前 No.735

夜識 @tearsclown ★AiSbE57L75_tvs

私だけが知っていればいい


 【盲目の愛】


汗がにじむ首筋に 髪が張り付いて気持ち悪い
肌を撫でる風はまだ涼しいけど
私の手はいつだって汗ばんでる

あなたは 私の手を握って
思ったより小さいねって笑う
硬い指先が 私の手の甲を優しく撫でて
爪を立てるの

優しい言葉で惑わせて 冷たい態度で狂わせて
あなたの本性を知ってるのは私だけ
激しい言葉の裏側

荒い足音で廊下を歩くあなたは
いつだって どこにいるのかわかりやすい
ざわめく廊下の向こうから
あなたがやってくる音がする

冷たい言葉を投げかけては
いつだって自分で背負ってしまうんだろう
周りに厳しいあなたは
人一倍自分に厳しいから


隠した優しさが黒い瞼の裏に映る
あなたは気付いていないでしょう
見えないあなたの裏側が
私には丸見えだって

8ヶ月前 No.736

さとね ★Android=A7ITdGJ7Qk



君だけが完全に私を理解して
星だけが私たちのことを知ってる
心に触れるだけの夜を重ねて
たどりつく先はあるのかどうか

五感が弱るほどの日々に
色づく初夏の花を数えて
冬は今年も死にました
問題なく季節は進む

幻を追う夏がまた来る
今にも落ちそうな月に
早く気づいて

葬る五月
忘れたい、忘れたくない
無限にあればいいのに




xxさん、こんばんは
過日はどうも、お手を煩わせました。
私が受け取れなかった詩は
いつかまた聞かせてください。


8ヶ月前 No.737

さう ★iPhone=78df2qHe3d

裏道

そっと通るべき道は
大きな道路となりて
外してはならぬ道の深みは
底無し沼へと姿を変えた

道理を語りても
立つの角になく
道を示せぬ衆人が
作り上げた処刑台

礼義だ義務だと
語る軽い口々は
その言葉に
首を括る覚悟はない

通るべき道はない
作り上げる獣道も
監視と密告に
努力の結果さえ攫われる

いつの時代に描かれた
地獄の姿
今の世に似ていて
素敵だねと

小さく笑う
私を人ではないと鬼が言う

8ヶ月前 No.738

×× @spica10 ★xRWuqdRVfZ_PHR

らせん階段
神様は上に居る
ライター手に持って
帰れない雲の子

らせん階段
割れた声は響く
手足は自由に浮いて
描かれる蜘蛛の子

後ろから抱きしめたら
私には見える
あと何秒間かは
鮮明なセンチメンタル


夜識さんこんばんは。お久しぶりです。
投稿ありがとうございました。

8ヶ月前 No.739

×× @spica10 ★xRWuqdRVfZ_PHR

ああ今晩、優しいだけの幻で可笑しくなれる

使い捨てのビデオテープ引っ張って
中古のオープンカーで逃げ出してから
思い出は話しきれない
約束を破って揺られ続けよう
不幸になりながら

こんばんは、優しいだけの幻で可笑しくなれる


さとねさんこんばんは。
実は先日noteにそっと投稿したあの詩は前回引っ張ってしまったものなんです。
慣れない場所で少々不安でしたが、さとねさんにスキボタン押されて安心しました。ありがとうございました。
またきてね。

8ヶ月前 No.740

×× @spica10 ★xRWuqdRVfZ_PHR

きみの温度から零れた
諸々のガラス玉
光を蓄えて周り続ける
金魚はぼくら

カラオケボックス
錆びた小窓から
曖昧な街を見ていた

火花の様に散らばり消える
何か言いかけた口元
花の気配が遠く掠れていく
きみは別の人


さうさんこんばんは。ご無沙汰しております。
投稿ありがとうございました。

8ヶ月前 No.741

×× @spica10 ★xRWuqdRVfZ_PHR

生き延びられた今朝も欠伸
使い古した太陽は溜まっていく

昼間話した鳥たちは、気球のチケット持って並んでた
いいな

麦わら帽子の夜
まだ少し涼しい

雨雲の中で選ばれた子供
買い漁った洋服を汚していく

昼間話した犬たちは、客船のチケット持って並んでた
いいな

麦わら帽子の夜
まだ少し寂しい

8ヶ月前 No.742

さう ★iPhone=78df2qHe3d

「届かない不在票」

留守番電話はゼロ件です

今では聞こえる事も減った
祭囃子と雑踏に攫われた
あの時の言葉の答えは
まだ知らない

留守番電話はゼロ件です

想い出を探して生きていたつもりが
記憶に変わり追憶に揺れる
あの頃の風景と僕は
今の「私」を知らない

留守番電話はゼロ件です

何も変わってなくて
僕は変わり果てて
他人行儀に世界を拒む自己防衛は
単なる喪失への恐怖

留守番電話はゼロ/

「何も持てないのは変わらないのになぁ」
無音に響いた嗚咽だけが
突き刺す沈黙を
静寂に還す

7ヶ月前 No.743

×× @spica10 ★xRWuqdRVfZ_PHR

水平線スレスレで燃える星
少し苦い口内が乾いていく
一番遠くて懐かしい匂い
今も何も失っていないけど
きみは届かない

さうさんこんばんは。投稿ありがとうございます。

7ヶ月前 No.744

さとね ★Android=A7ITdGJ7Qk

消えるから美しいの
ぜんぶそうなの
忘れられないものはもう既にこの手の中にない

夜な夜な手紙を書いて
君のための詩を安楽死させている

まだ信じているプリズム
光が差して初めて気づく
ずっと呼んでいるプリズム
枯れゆく紫陽花のところで待ってる

これまでの全てを知ることなんて出来ないけど
これからの全てを頂戴と、夢のなかでもまだ言えてない

消えるから美しいの
忘れられないものがほしい
美しくなくても




xxさん、こんにちは
昨晩はこれを書きながら眠ってしまったので
明るいうちにお会いするのなんて
何年ぶりでしょうね、

だんだん暑くなってきましたが
この時期に体調を崩すと長引きますから
どうぞご自愛ください。







7ヶ月前 No.745

×× @spica10 ★xRWuqdRVfZ_PHR

古い記憶に挟んだ栞
自転車はもう何年も知らない
無邪気な風に瞼を下して
沈んでくる夏の空は曇ってた

スピードは上がり
君は詩集の中
いつか欲しがった
星は混沌の中
別の場所で消えたがる
私を置いて


さとねさんこんばんは。お仕事お疲れ様です。
今日は特に暑かったですね…。私はもうバテ気味です。
さとねさんもお気を付けて。
いつもありがとう。また来てね。

7ヶ月前 No.746

×× @spica10 ★xRWuqdRVfZ_PHR

あなたに居てほしい
上手くはいかない真昼の夢に
遅れた梅雨が滴る

下手な勇気がまたひとつ溺れたあと
静けさに変わって別れてしまう

こんな気持ちじゃ胸の奥が見えない
悪戯が効いて誤魔化してしまう

あなたに居てほしい
上手くはいかない宵闇の詩に
弱く青葉が揺れる

7ヶ月前 No.747

さとね ★Android=A7ITdGJ7Qk


読んでいたのはアルバム
空気に晒したら色はあせるけど
元から色なんて着いてないわたしたち
大丈夫でしょ?

寝ても覚めても夏だし
天変地異は避けられないし
協力者より共犯者がほしい気分なこの頃
大丈夫じゃないわたしは秘密を着て
透明になる

誰でもよくない
わたしは選ぶし、あなたは選ばれる



xxさんもお疲れさまです
夏休みが待っても待っても来ませんね

7ヶ月前 No.748

×× @spica10 ★xRWuqdRVfZ_PHR

暖かいガラスの檻に入って
本当に魂が目に見えていた夜
あなたが好きな映画をゲリラ的に流して
頬に飛び散る光の粒が好きだった

信じていたものは少しだけで
あの日の選択肢だけが真実

世界は駄目になったけど
ぼくらは悪くはないと思う
あなたは今も透明なまま
プリズムを溜めている


さとねさんこんばんは。投稿ありがとうございます。
課題のない夏休み欲しいですよね。さとねさんも昔に戻りたいって思うときありますか。

7ヶ月前 No.749

さとね ★Android=A7ITdGJ7Qk


あなただけが知ってる
気まぐれな悲しみと
ひどく傲慢な若さと
過ぎていった夏のすべて

数え切れない夜に
交わしてきた言葉ほど美しいものを
わたしはまだ知らないの

秘密基地が暴かれぬまま
いつまでここにいられるだろう
インターネットの海が干上がるまで
季節が終わるのを確かめながら

私のための詩を抱いて眠る
わたしは透明になって
羽の先まで光を溜める

7ヶ月前 No.750

×× @spica10 ★xRWuqdRVfZ_PHR

星はイラストレーターの卵
憶測と鉛の針を持って出かけた
戦争は戦争にしかならない
延長三回戦の最中

QRコードが砕けて舞っている
死に損なえば永遠
きみが口遊んだ歌から広がる
どこまでも遠く


さとねさん投稿ありがとうございます。

7ヶ月前 No.751

×× ★Android=ZO0p6z9fJw

ビーチサンダルの黒に
星砂が微量混じる
海水に腰まで焼かれ
それでも揺らめきを待つ

日常よりハイエンドな
夢心地も夕暮れる
許し続けた嘘に煩い
それでも揺らめきを待つ

繰り返しの波状を漂う
君を諦めきれない悪者

がむしゃらな目前で煌めく
君を忘れられない悪者

7ヶ月前 No.752

さとね ★Android=A7ITdGJ7Qk



選ばれることを待ち続けて
世の中の抜け目を探すような日々
君や私の代わりなんて星の数ほどいるから
もうこれ以上許してはだめ

難しいものばかり欲しがって疲れて
崇高な哲学は朝焼けに融けるし
生きた心地のしないカレンダー
花火の音を聞きに行こう
今年こそ


7ヶ月前 No.753

×× @spica10 ★xRWuqdRVfZ_PHR

君の乙女心が夢に映る
柔らかい砂漠に飲まれて
生まれ変わった半月
水鳥は何も言わない

塗り終えた後も疲れ知らず
クレヨンを握りしめていた

ひとりぼっちはずっと
その顔をさらいたい
見透かしてそうな唇と
浴衣たちの歌

ひとりぼっちでずっと
神様のふりをしてる
迷い込みそうな霞と
幽霊たちの歌


さとねさんただいま。帰ってきました。おやすみなさい。

7ヶ月前 No.754

×× ★Android=ZO0p6z9fJw

死闘も千年前
竜巻が乗っ取る首都高速
あなたは今も遥か彼方
染め直した髪を洗っている

錆びた遺産の街
海原蠢く千夜

瞳に落ちなければ 思い出さずにいられた

6ヶ月前 No.755

×× @spica10 ★xRWuqdRVfZ_PHR

正確に曇る天気
草花乱れる絵画の外で
僕らは悪者

最後に恥じる人生
爪弾くアコースティックの中で
僕らは悪者

君には嫌われたくない
寂しいと耳が伸びていく
上下の無い夢を赤い瞳で見てる

/回転

6ヶ月前 No.756

×× @spica10 ★xRWuqdRVfZ_PHR

子供達の瞼に付きまとう悪夢
隣の席から呪いを受ける
破壊と重力の果実
誰もいないトイレ

並ぶ自転車が倒れていく通学路
集め続けたガラクタが歌う
休日と冷却の青空
間に合わない美術

先生
避難訓練からあの子が見つからない
先生
先生

6ヶ月前 No.757

×× @spica10 ★xRWuqdRVfZ_PHR

燃えるバラード、波止場は濃く
栞を失って巡るばかりの物語

尽きるアイデア、希望とは淡く
霞み沈んでいく五千の走馬燈

これ以上何も見えない
私は早すぎた
夜のどこかに見落とした確信を
あなたは探し続ける

潰えるミュージック、海猫が鳴く
感情の熱だけで息をする頭の奥

それ以上何も出来ない
私は求めすぎた
朝より強く耐え切れない季節に
あなたが嘆き続ける

悲しいことは起こしたくなかったけど
私は早すぎた
夜のどこかに見落とした明日を
あなたが探し続ける


/夜明け

6ヶ月前 No.758

さとね ★Android=A7ITdGJ7Qk

退屈が重大な原因になって
常にエマージェンシー
あたしは誰より常識的でしりょぶ

6ヶ月前 No.759

さとね ★Android=A7ITdGJ7Qk

xxさんごめんなさい
途中で送信してしまいました………

6ヶ月前 No.760

さとね ★Android=A7ITdGJ7Qk

退屈が重大な原因になって
常にエマージェンシー
あたしは誰より常識的で思慮深いと
あたしが誰より知っている

神秘の罠をくぐって
奇才の手をすり抜けて
雨の下に飛び出した臆病者が
奇跡のにおいを追いかける

博愛主義が薄情者だ
自分の熱なんてわからない
薄い肌に隠してきたすべてと
血の色の恋

誰がなんて言ったって飛べるよ







気を取り直して…いやはや失礼しました
xxさんなつやすみ、いかがお過ごしですか
(お休みがとれるお仕事なのかしら)

6ヶ月前 No.761

×× @spica10 ★xRWuqdRVfZ_PHR

世界中の色素では足りない
言葉では真似できない
雨上がりの熱を

幻にあの日を見る
飛び込んだら息もできない
今にも振り返りそうな
姿を連れ去るため息


さとねさんこんばんは。何だかさとねさんの貴重な一面を見れた気がします(笑)
今年の夏は合間を見つけて旅行に行ってます。今月は三重の海を見に行ってきます。
さとねさんはお盆休みいかがお過ごしですか。お休み取れてますか。

6ヶ月前 No.762

×× ★Android=ZO0p6z9fJw

傘の中で幻を見ている
砕けた色硝子のパレード
心理学者達にも見破れない
内緒の孤独

今度はあそこまで飛んで
まだ見ぬオーパーツを探すの

これが最後かもしれない
こんな歌詞はもう要らない
鮮やかなリボンで盗んだら
その手で壊してよ

今度はあそこまで飛んで
まだ見ぬオーパーツを探すの

君に言わなかったこと全部
いつもみたいに笑って聞いてよ

今度こそあそこまで飛んで
まだ見ぬオーパーツを探すよ

/オーパーツ

6ヶ月前 No.763

×× @spica10 ★xRWuqdRVfZ_PHR

並走する二台の乗用車
荒野は余りある
選ばれた一番楽しい記憶が
木洩れ日の下で虹になる
無数のライトを躱して

星降る観光スポットで
海原は鳴り響く
委ねた一番正しい季節の
寝待ちの夜に生まれ変わる
一筋の舟跡が揺れてた

受話器を切った頃から
手も振らず僕らは忘れ合う

誕生日を祝った後なら
プレゼントを見てもいいよ

静寂が目に見える部屋
僕らはどこへ行ったのだろう

/LED

5ヶ月前 No.764

×× @spica10 ★xRWuqdRVfZ_PHR

きみは煙草をやめたひと
シャワーヘッドからは余暇
香り漏れている角部屋の
哲学は廃れていく

オレンジのスローモーション
時間止められる駐車場の
感情は何も知らない

i don't wanna
聞いて
救われた日
きみは煙草をやめた

5ヶ月前 No.765

×× @spica10 ★xRWuqdRVfZ_PHR

冷たい奴らさ
特集は機械音痴たちについて
天使が実在した時代
忘れていたステップで踊れる

憎しみを掻き立てて
笑われた翼で飛ぶ

着ぐるみを脱ぎ捨てて
晒された孤独で刺す

既に火はついた
報道は機械音痴たちの革命
幽霊を想像した時間
失いたくないものを信じられる

5ヶ月前 No.766

×× @spica10 ★xRWuqdRVfZ_PHR

暁の色が映るシーンを暫らく
寝心地の悪いシートで見てる
夢見るほど繰り返したビデオ
漁師たちは懲りず西へ向かう
君に二言伝えるために
この欲張りの中に混じる
純粋で少し湿気っている胸が
やはり痛む

5ヶ月前 No.767

×× @spica10 ★xRWuqdRVfZ_PHR

いつでも聞こえてた
ナイフの刃先が見え隠れした日々と
息が上がるような風向きでも

壊れた地球儀に書いた
ふざけた虹は今も色褪せない

生き残ったこの時代の野生で
似合わなくて頼りない
唯一の勘を僕らは持ってる

5ヶ月前 No.768

×× @spica10 ★xRWuqdRVfZ_PHR

今はもう遠い情熱
飼い殺せなかった衝動
既婚者たちに火をつけた
最終回の深夜ドラマ
不用心が駅で彷徨う
長い影に付きまとう
希望

ジュラ紀の常識と
黄昏れる客船と
可笑しな口笛が
君を待ってる
俺を笑ってる
枕の中で

5ヶ月前 No.769

×× @spica10 ★xRWuqdRVfZ_PHR

ビーチサンダルを脱いで
波間に両目を落としてから
手探りで長い橋を渡っている

何者にもなれない海と広がる黄昏れ
秋風に吹かれてあなたは怯えた
あまりに鮮明なあの地平線が怖いと

もう誰にも会えないけど
もう一度深呼吸をして
キライなもの丸ごと残して
少し苦しそうだけど
唯一変われる場所へ行く

4ヶ月前 No.770

×× @spica10 ★xRWuqdRVfZ_PHR

通り雨が過ぎてゆく
火花の跡が乾いてしまう
生き残った夏雲さえ
知らぬ間に去ってゆく

胸の奥で落ちた
感傷が燃えて
暫らく苦しむ

頭の中で呼ぶから
微笑みを見せて
暫らく苦しむ

退屈な新ドラマのCM中に
飛び出して眠らず歌うのさ
恥ずかしいくらい
くだらないくらい

通り雨が過ぎてゆく
楽器街の灯りにぼやける
壊れかけた終夜
待ち人が映える朝霞

/car

4ヶ月前 No.771

×× @spica10 ★xRWuqdRVfZ_PHR

進め、シャンバラは晴れ模様
南の島を吹き飛ばすモンスーン
この視野を満たす花吹雪

高く、ランドセルは届かない
悪の弾を込めて撃つワンシーン
その調べを超える霹靂よ

嗚呼
片鱗がいま合致して
華麗にレストランの内装を飾る
暗がりから不安気にやって来た
陽炎に幸福を

進め、文明は名ばかり
記念公園に現れるバイヤー
あの羅列を目指す絢爛さ

さあ
瞬時にそれを成して
書道家は火を借りて慌てて描く
星影から高らかに攻めて来た
迷信に美酒を

/サラダ

4ヶ月前 No.772

×× @spica10 ★xRWuqdRVfZ_PHR

退屈は苛立ち
あらゆるものが目に映る
今夜ベンチを塗り替えて
この世に憂さ晴らし

4ヶ月前 No.773

×× @spica10 ★xRWuqdRVfZ_PHR

涙目の星を拭って
各地で偶然が起きる
進化する弱さを持って
子供たちは通う

秋雨の匂いと薄暗い水色
ほんの少し違う気分で
聞く気もなかった言葉に傾く

石畳を踏み鳴らして
あの子が訪ねてきそうな日

そうやって世界は鼻歌から始まった

4ヶ月前 No.774

さとね ★Android=A7ITdGJ7Qk

世界の真ん中の温度を
思い出したくなって時々出向く
データで人を選り分けるのが安全策
また夢で会うあの人

かろうじて残っている
来世の記憶
たどれば永遠
捨てれば鮮烈
あなたは信じてる



3ヶ月前 No.775

×× @spica10 ★xRWuqdRVfZ_PHR

さとねさんへ


最新映画に疎くなって
それでも持ち物は足りなくなる
10月中は夢小説
それでも思い出はすり減っていく

不確かに
不確かに
僕らはあったはずだ
不確かに
不確かに
僕らは言ったはずだ

もう何もかも無くなって
それでも追い風を待ちたくなる

3ヶ月前 No.776

さとね ★Android=A7ITdGJ7Qk



泣いてしまったのは
分かるような、分からないような理由
信じたくないと首を振っても
もう本当に駄目なんだろうか

私達はもう充分だと思う?
少しずつ忘れても何も消えない
まだ記録は増え続ける

死ぬまで足りないのが理由になるから
待ち続けていいはずだ
だからそんな顔をしないで









xxさん、xxさん
今日の詩はさよならみたいで泣いてしまいました

3ヶ月前 No.777

×× @spica10 ★xRWuqdRVfZ_PHR

さとねさんへ


隣にいるような
あなたは風の色
くすぐるような
あなたは花が好き
詳しくないけど
詳しくないけど

許せない気持ちで
書き殴る答えを
羨ましい気持ちで
書きなぞる形を
優しくないけど
優しくないけど


さよならしないです。
大丈夫です。不安にさせてごめんね。
元気が足りてなかったです。
いま沢山書き溜めているので、また来てください。

3ヶ月前 No.778

さとね ★Android=A7ITdGJ7Qk

正論を振りかざす
正解を踏みたがる
正義感に殺された人はまだ見てない
このままで大丈夫

私に宛てられたものは
全部拾って見たつもりだけど
光はまだ世界の外にある
安堵のような焦燥のような
美味しいだけの言葉で甘やかして

与えられたものから消費していく
気持ちはいつでも足りないから
あるだけ注いで
あたしには作り出せない

かったるそうな瞳が浮かぶ
笑ってしまう、愚かさよ
恋に落ちても
色に染まっても
哲学は決して変わることのない宇宙





xxさん
焦ってすみませんでした
やさしくない日があっても
あなたは許されなければいけないし
私か影響するなんてあってはならないことですね
どうか、自由でいてください



3ヶ月前 No.779

×× @spica10 ★xRWuqdRVfZ_PHR

さとねさんへ
本当に書き込みする時間が被りますね(笑) 嬉しいです。
こちらこそ誤解させるような詩でごめんなさい。
あなたはいつでも優しくて素晴らしい人です。
さとねさんにも自由でいてほしい反面、今度はなんだかさとねさんが遠くに行ってしまうように感じます。
さとねさんが離れてしまうのはとても嫌です。
また来てください。待ってます。

3ヶ月前 No.780

×× @spica10 ★xRWuqdRVfZ_PHR

分からないけど
君はたぶんまだ何も伝えてない
三日月が残した深い跡が
恥ずかしい夜を彩る

狭い出入り口を往復して
時折すべてを数えるふりして
分からないけど
君はたぶんまだ何も伝えてない
気象庁が残した重いデータが
恥ずかしい夜を教える

きらきら
それは幻のまま
迷ったら信じて
情けなくなる前に

3ヶ月前 No.781

×× @spica10 ★xRWuqdRVfZ_PHR

盗めそうな傘、雨脚が囃す
見様見真似じゃ叶わない
眺めの悪いドーナツホール
窓の淵から先を知りたい

軌道上から舞い上がり
重ねた輪郭が出来上がってゆく
正夢はある
受諾はできない
ハートはマイナー
誰も知らないなら

おぞましい夜、食事が偏る
イエスかノーじゃ続かない
諦めの悪いテーブルマナー
数秒前から先が見えない

発売日から繰り返し
集めた付録が築かれてゆく
正論はある
自殺はできない
マークはスター
もう許したいから

軌道上から舞い上がり
重ねた輪郭が出来上がってゆく
人間がいる
約束はできない
ビートは倍だ
やめられないなら


/MV

3ヶ月前 No.782

×× @spica10 ★xRWuqdRVfZ_PHR

思いつく限り
思い出に痛む限り
生活はできる
はっきり言わない奴でも

逃げ出す限り
爪先が痛む限り
生活はできる
すっかり会わない奴でも

強く淡い虹のように
深く儚い色を描いて
消える
過ごす

悪いことなんてしてない
思いつく限り

3ヶ月前 No.783

×× @spica10 ★xRWuqdRVfZ_PHR

雨が降る
蓮の葉に垂れる髪
水面は騒然
凍える雲が戯れて広がる

雨が降る
帰り花の匂う彼方
布団は怯え
寂しい夢が零れて砕けた

まだ君の手を掴んでいない
明日はどうしてるの
まだ

3ヶ月前 No.784

×× @spica10 ★xRWuqdRVfZ_PHR

ネコが鳴くときみたいに
幻が傍にいるのがわかる
街の音さえ乾いているからまた唇を切った
買い忘れたものをチェックして終わる

切なくなって無難な服を着て
飽きてきた風景を見て
またおなじ気持ち

ネコが鳴くときみたいに
幻が傍にいるのがわかる
通行人さえ待ち合わせているしまだ瞼を下す
買い忘れたものをチェックして帰る

3ヶ月前 No.785

×× @spica10 ★xRWuqdRVfZ_PHR

誰かに呼ばれた
轟音をばら撒きながら
錬金術は廃る
七色の光り

宵を切り裂いた
墜落を続けながら
小説家は痩せる
前触れも無く

身勝手に現れる
彼は脅威と捉える
信頼しないで
這い回る冷気
渚が見える

何故か笑えてくる
彼は稲妻に例える
喧嘩しようよ
止まない警告
渚が見える


/渚が見える

2ヶ月前 No.786

×× @spica10 ★xRWuqdRVfZ_PHR

賢者が住んだ部屋
通りは絢爛なパレードの群れ
マリアの手日記
機械に焼かれて
劣化していく神々

手品で消えた部屋
通りは鮮明なパレードの群れ
カントの計測器
穀物を貪って
汎化していく神々

もうすぐ
きみの家に届くよ
名前を名乗り
骨は拾えない

ほらそこ
きみの窓に映るよ
百夜を超えて
今は笑えない

差別だらけの部屋
通りは純粋なパレードの群れ
アパートの張り紙
洗剤が蠢いて
色落ちしていく神々

あいたい
きみの後ろにいるよ
異臭を放ち
灰は落とせない

さみしい
ぼくは老いぼれた罠
何もかも嫌い
誰も救えない


/ある人々のアパート

2ヶ月前 No.787

×× @spica10 ★xRWuqdRVfZ_PHR

仮想マシンで出会えた、
大した苦労も無く。
美術館で出会えた、
膨れた偶然の下。

動物園で出会えた、
大した予感も無く。
紛争地帯で出会えた、
外れた天気の下。

キライな人は決まって
同じ事を三回繰り返す
スカートは照れながら
季節を仕舞い
花を買う

君を待たないまま駅を出て
列に流されるまま詩を書いた

キレイな人は決まって
長台詞を一回で覚える
薄闇は泣きながら
子供を盗み
歌を作る

何も知らないまま影を追って
虹に責められるまま絵を描いた


/メトロポリスの灯り

2ヶ月前 No.788

×× @spica10 ★xRWuqdRVfZ_PHR

物言わぬ小指の先では
再びガンマ線が観測される
銀河の合間を彷徨うあなたは
白い溜息のような行方で
私は想い馳せるだけ

眼に見える地獄の中では
再び流れ星が観測される
宇宙の隙間に逃れるあなたは
幼い子供のような理由で
私は想い馳せるだけ

このまま、このまま
生まれ変われない罰
みんなの哲学が敗れたら
空が落ちる頃のブルー
また会える

胸が騒ぐ約束の前に
再びオーロラが観測される
巨星の背中に揺られるあなたは
古い永遠のような姿で
私は想い馳せるだけ

このまま、このまま
生まれ変われない罰
さいごの仮説を信じれば
渦が瞬く時のブルー
きっと会える


/さよなら宇宙飛行士

2ヶ月前 No.789

×× @spica10 ★xRWuqdRVfZ_PHR

真昼の王国は偽物
割れたあとの水晶
悪い熱に脅かされて
今日も首筋が痒い

深夜の静寂は記憶
癒えぬ終いの幻想
黒革手帳に記された
約束の地へと

空が塞がれていく
わたしは祈り続けている
胸の裏を引き裂く
魔法が蘇える

針葉樹林帯を抜けたら
夕闇に断罪される丘
常夜灯の下に作った
居場所さえも奪うのか

空が塞がれていく
誰かが囁き続けている
この償いより気高い
罪は尽きない

(mein leben war sinnlos)

声が塞がれていく
わたしには耐えられない
鍵は見つからないのに
幸福が弾けてしまった
たった一生の
呪いを唱えて


/ハピネス

2ヶ月前 No.790

×× @spica10 ★xRWuqdRVfZ_PHR

白銀にスパンコール敷き詰めて
夜明けまで食べ続ける巨人
タクシーには今日も時間が無い
水蒸気の葉が揺れている

執拗に窓ガラスが叩かれて
名前を求め続ける春風
右利きには今日も時間が無い
歯磨き粉の泡が割れていく

郷愁に木洩れ日が乗り移って
メールを消し続ける彼女
花火には今日も時間が無い
麦わら帽子が飛んでいる

なんとなくクリスマス恋しくて
いつもより伸ばしてみた黒髪
真実には今日も時間が無い
焦げた海原が鳴っている

そうだ
忘れてた
信じられないこと
内緒だったこと
大切なこと
おめでとう
さようなら
ありがとう
元気でね


/独立記念日

2ヶ月前 No.791

×× @spica10 ★xRWuqdRVfZ_PHR

何だっけ
徐々に霞む
ピントを合わせないで
ただどうしようもなくいたい
優しすぎる風が撫でる

誰だっけ
徐々に歪む
ヒントを見つけないで
まだどうしようもなくいたい
渡り鳥の影が落ちる

遠い場所へ

僕らは煙の最中
まだ苦い味を思い出せる
息を止めながら
息を止めながら
僕らは煙の最中

壊れかけたテレビを点けて
映る天使の背中に触れていたい
どこまでも広がる湖畔の
岸辺で待つ貸しボート
許されるなら

遠い場所へ
探せない場所へ

僕らは朝日の最中
まだ悪い夢が足掻いてる
息を飲みながら
息を飲みながら
僕らは朝日の最中


/知らない場所へ

2ヶ月前 No.792

さとね ★Android=A7ITdGJ7Qk


美術品みたいな顔がふりむく
五感のすべてを使って探る
その人の自由を祈るのはやめた

私たちはいつからこんなにも悲しいの
眠る夢を見て
毎日死んでゆく
宇宙にまつわる神話と同じ

既存言語で告白
風の色は変わる
砂漠の中に涙の池
流離う彗星

同じ言葉を繰り返すだけで時間は経つのに
簡単に終電が迫る
血が凍りついて
言葉を濁して
実在する影を探している

絡まりあった琴線に触れて
会いたいような
忘れたいような
たったそれだけのいのち

2ヶ月前 No.793

×× @spica10 ★xRWuqdRVfZ_PHR

夜行性の溜まり場
瞼の奥を神秘としている
いつも会うひと
今週はどうでしたか

さらに深夜は鋭く
何故かリズムが離れず
恋しくなる

君の素直を見たい
こわい夢を忘れる前に


さとねさん投稿ありがとうございます。
週末の終電の中のような静かな空気を感じました。
もう金曜日だったのですね。今日もお仕事お疲れ様です。
また会いに来てください。

2ヶ月前 No.794

さとね ★Android=A7ITdGJ7Qk


覚えている、思い出す
先天性の悲しみが
持って生まれたしあわせが
胸に突き刺さっている

気づいただけ、今
後悔のように膨らんでいく
波動は届かない

引きずる秋に雨がふって
豊かさは腐って来世に戻る
過去の全てが手に入らない
だけど他の誰も届かない
私だけがその心を抱いている

眠る星屑は落ちて
私の眠たい瞼に触れて
この世の不思議を集めたような黒色
見つめてるの

絶対音感はないけれど
あなたの瞳と同じ色だけは知っている
銀河の果てと同じ黒

2ヶ月前 No.795

×× @spica10 ★xRWuqdRVfZ_8gk

さとねさんこんばんは。お返事遅れてごめんなさい。
さとねさんの詩って情景描写が絶妙だと思います。必ずその時の季節を感じられて好きです。
「引きずる秋に雨がふって豊かさは腐って来世に戻る」この感性がさとねさんらしくて素敵です。
お返事用の詩を書こうとするともっと遅れてしまうと思うので、今回は褒めるだけですみません。
また会いに来てください。待ってます。

2ヶ月前 No.796

×× @spica10 ★xRWuqdRVfZ_8gk

疑わしいまま吐息は彼方
雪も見れない街の光が群れを成す

真夜中のドレスは疲れて
明日の朝蘇えるシャツに忍び込んだ

消えない微熱
描いた稲妻
もうすぐ電話がかかる

メリークリスマス
嘘みたいな天気
大人になった僕らの陽炎に
合いそうな季語を考えてた

メリークリスマス
変わりそうな気持ち
絵が好きだったあなたの幻に
合いそうな季語を考えてた

1ヶ月前 No.797

さとね ★Android=A7ITdGJ7Qk

体温は真夏日ほど
指先がすでに過去
君が遣わすペガサスを
いつだって探してしまう

嫉妬で濡れている
最初のひとくちを待つくちびる
屋上で嘘はつけない
君の瞳は光をも吸い込む漆黒

両極端な青と赤
いまにも手を離しそう







xxさん
新年明けましておめでとうございます。
また、新しい年ですね。。
今年もどうぞ宜しくお願いします。




1ヶ月前 No.798

夜識 @tearsclown ★iPhone=7dYon6uoVO

世界はきっと綺麗で

【ちっぽけな勇気】

見上げた空は どこまでも遠くて
手を伸ばしたくらいじゃ届かない
聞こえてくる生活音が
どこかで生まれた幸せを喜んでる

知りたくなかったことを
無理やり教えられた僕は
今日を生きるための 勇気を振り絞って

空を飛んだ どこまでも遠く遠く
知らない誰かが僕を指さして
あっ て口を開いてる
僕は目を瞑って世界を嫌ったんだ

僕の最後に呟いたさよならは
誰かに届いたのかな
僕が振り絞った最後の勇気は
誰かが見付けてくれるかな

みんなが苦笑いしながら呟く綺麗事が
僕の首を締め続けてた
誰かが選んだ結果が最良だなんて
僕には思えなかったよ

生きて 生きて そして笑って
いれば幸せになれる日が来るって
誰かが僕に言ってたけど

僕は その日が来るまでの
苦しい日々を生きたくないよ

1ヶ月前 No.799

×× @spica10 ★xRWuqdRVfZ_8gk

さとねさんへ

自暴自棄に鳴く鳥

暁に破いた詩

お前に弱い瞳

囁くように明けた
他には何もいらない
なりふり構わず
一緒に行こう

明けましておめでとうございます。いつもありがとうございます。
今年も沢山来て頂けたら幸せです。いつでもお待ちしてます。

1ヶ月前 No.800


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