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雑学

 ( 詩投稿城 )
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×× ★2SPrUvRJCE_jNF

称えられる歌で
終わらない涙を

この鬱蒼とした森から
抜け出せるかな

だれのため?
だれのため?

僕に殴られた
世界は許してくれる
僕がそう言う


病気の名前を
考えたんだ
朝になるまで

ずっと、ずっと、ずっと
卑怯な奴さ


感情は念力で丸まって
頭の坂を、転がってゆくだけ

脳から、眼へ
脳から、指へ
脳から、口へ

話してあげる
頷いてくれよ
これが雑学

5年前 No.0
メモ2017/02/19 02:44 : ×× @spica10★xRWuqdRVfZ_yFt

いいね28回ありがとうございます。


はちさん、さうさん

励みになります。ありがとうございます。

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×× ★xRWuqdRVfZ_nHx

蜂の速度で飛んでも一人
木陰の闇が遣る瀬無く散っていく
逃げ出す前の歌を聴きながら
増していく君の濃度を憂いた

神秘を摂らなきゃ
半分壊れた街の外で

駄目だ悟られちゃ
夢見がちな夢の中で

7ヶ月前 No.666

×× ★xRWuqdRVfZ_nHx

歴史の教科書に挟んだ花の栞
丘の上に立ち尽くす真っ青な巨人
微笑んでから何かを諦めて
寂しい魂を置いて行った

僕らのかわいい細胞も何時かは絶える

妄想の中まで神様が怒鳴り込む
溺れている姿も少し魅力的だった
泥の弾を撃って汚し合って
ふざけ過ぎたら三歩戻るよ

僕らのかわいい細胞も何時かは絶える
薄いビニールの中で見出してる
初恋の頃から

/怪文書

7ヶ月前 No.667

×× ★xRWuqdRVfZ_nHx

発汗と虫共の作戦
偶然に続いた幸運と冒険心を
錆びた列車がさらう

朝に溶け出す蝋は
徐々に判明する巨大な青空が恐ろしく
古びたポケットには
託された小さな真珠が鈍く

真夏の明け方
靴底を鳴らし黙読する人々の列を
雀の子供が先に目覚めて見ている

7ヶ月前 No.668

×× ★xRWuqdRVfZ_nHx

鉄の梯子を下して
馴染みのある天使が
夕闇と共に沈む

テレビチャンネルは一つ
思想は乱反射する
プラズマと空想を舌に乗せて
錬成するヒグラシの翼

私たちは必殺の槍を片手に
虚無へ突き進む
唯一の泥さえ拭いながら

/叛逆

7ヶ月前 No.669

りら ★iPhone=GBzT6EMKKg


待つことだけに意味がある
迎えに来るならそれはもう

心は動かないのに

新しいことを覚えるのは
奥深くまであいしているような

馬鹿げた感覚だね

最高の夜はいつもそう
ひとりきりでサイダーを飲み干して
ソファーに飛び込んでいる

悲しいのなら、泣けばいい
そうしないのは自分に反したお前のエゴだよ



...

お久しぶりです。
覚えていらっしゃいますか……?
時々覗かせてもらってます。
お邪魔いたしました。また。


7ヶ月前 No.670

×× ★xRWuqdRVfZ_nHx

りらさんお久しぶりです。もちろん覚えていますよ。投稿ありがとうございます。
サイダー飲み干してソファに飛び込むって表現、夏ならではの爽快さを感じられて好きです。すごく気持ちよさそう。

7ヶ月前 No.671

×× ★xRWuqdRVfZ_nHx

もうすぐ西日が差してくる
巨大な脳内に広がる架空はまだ保ててる
蜘蛛の模様から得た
予想外のアイデアはいつも味方

中性的な明日が降りてくる
自滅寸前の運転で細道をうねっていく
破れた唇から口笛
傘のいらない煙の姿もいいかも

下手糞
まだ甘い舌の上に
また新しい飴玉を放り込む
なり切れないまま
なり切れないのはアイツだ
下手糞

無数のライトに褪せた通勤時間
私の肺を満たす生活がしたい
私のラベルを決める人が欲しい

下手糞
まだ甘い舌の上に
また新しい飴玉を放り込む
なり切れないのさ
なり切れないのはソイツだ
下手糞

7ヶ月前 No.672

×× ★xRWuqdRVfZ_nHx

そうして
大陸が迫り上がる
砂時計は計測中です
爆破の光に飲み込まれる
真夏の青い羽

頭蓋骨を探られる
出来の悪い私の鋏を奪わないでくれ

そうして
砂漠が出来上がる
発電所は休業中です
花の種が次のベッドを目指し
集積していく

魅惑の怪しい水、買ってきてくれ
頭蓋骨を探られる
私の鋏、知らないかい

こうして
±を繰り返す
真ん中は工事中です
煉獄の風呂に落ちていく
カラーコンタクト

影はいつも怖い
頭蓋骨を探られる
出来の悪い私の鋏を返してくれ

/装備

7ヶ月前 No.673

メ−ニカ ★4MKIxRwVpr_KMC

君は
セミがなぜ
あの巨体をもってして 空を飛べるか知っているかい?

それはね中身が空っぽだからだよ
孵化の時 数年ためたエネルギ−の中身をすべてを
そこで捨ててしまうんだ

それゆえに体は穴だらけで

雨に打たれると体内に水が入って視ぬ
砂ぼこりの中に入っても砂が肺にはいって生きられない

それでも飛びつづけるのはなぜだろう

それはきっと
うまれる前から決まっていた誰かに会うために


7ヶ月前 No.674

さとね ★Android=ETMohfajlH

君の手が触れた肌という肌に
金色の呪いをかける
恋路というには余りに淡い

信じても信じても
他ならぬ君が解いていく私の夢
祈りというには余りに甘い

辿り着けないその腕に
何の価値もないことを
思い知らせてやりたいと
いま軽口叩くから、ほら、

君の声を吸い込んだ
すべての女の子たちに
金色の呪いをかけるよ
今に羽が生えて君の記憶から連れ去られるの



xxさんこんばんは。
こちらへ来るのは随分と久しぶりになってしまいました。
また台風ですね。お互い気をつけましょうね。

7ヶ月前 No.675

×× ★xRWuqdRVfZ_nHx

赤い熱気球堕ちる砂漠の穴
電磁バリアはやはり使い捨て
薄曇る段ボールの底は
未知の力を秘めている

生まれ持った瞳から
あの虹光が離れない

黄金色に錆びたアンテナ
電磁バリアはやはり使い捨て
昨晩の嵐の隙をついて
透明な切り札を掲げる

生まれ持った瞳から
あの虹光が離れない


メーニカさん投稿ありがとうございます。

7ヶ月前 No.676

×× ★xRWuqdRVfZ_nHx

幻影を追い続けたパパラッチ
君はいつも夏を嫌う
灼熱の花がアスファルト埋める
低空飛行を続ける取材カメラ

指から潜入する催眠術
キスを邪魔する副流煙
遅延切符を握りしめて

瓦礫は野良猫の住処
君はいつも雨を願う
孤独の渦が水たまりを真似る
鼻孔をかすめるスターダスト

くびに命中する高周波
月から静観する白昼夢
理科室で口ずさんで


さとねさんこんばんは。さとねさんがここへ来るよう念じておいて良かったです。
台風大丈夫でしたか。天気が不安定なせいか暑くない日もあったりして、hello,my friendが聞きたくなります。
また念じておきます。

7ヶ月前 No.677

さとね ★f8EDJrloXn_n8C


Aメロくちずさむ夏の終わり
台風の尾っぽに巻き込まれないように
気をつけて行ってね

薫り立つ失恋になぜか私が泣いた
いつかは君も何かに成って
飛び交う電波に喉を切られる
それでも大丈夫

検閲をくぐりぬけ
希少言語で通信交信
ギガバイトに邪魔されるほど
野暮な私達ではない

いつかきっと編み出す新しい手段で
夕日の差す観覧車のなかで
恍惚の味を知りたい
誤って死に急いでしまうほど

7ヶ月前 No.678

×× ★xRWuqdRVfZ_nHx

放牧された羊が二頭
不眠の丘で落ち合う
瞼の裏にある秘密を
油断のせいで零して

誓うだけじゃ誤魔化せない
摘み損ねた苺が落ちて赤い影になる

願うだけじゃ誤魔化せない
散り損ねた二人が語り継がれないように

放牧された羊が二頭
豪雨の下で落ち合う
把握できない深夜に
焼けた首を絞めて


さとねさんは優しい人ですね。投稿ありがとうございます。

6ヶ月前 No.679

×× ★xRWuqdRVfZ_yFt

焼け落ちた夏はまだ熱く
誇り高い渡り鳥を乱視で追う
硝子の底ですれ違う魚たちは
何故こんなにも寂しいのだ
君の正気を奪って
そこにいたい

病にかかった魂はまた揺れて
飴玉に閉じ込めた時代を噛む
指と指が届きそうな夢が
嗚呼こんなにも寂しいから
俺の正気を捨てて
そこにいたい

6ヶ月前 No.680

×× ★xRWuqdRVfZ_yFt

細い緑道の小さな出口
カプセルに喉を鳴らして
誰も知らない廃墟を選んで暮らす夢

幼い背に降る柔い葉
蜘蛛の巣が一本そよいで
首回りを徘徊する北風に憂う季節

秘密を守りながら
夕暮れは彼方で砕けて
僕らの感性がギリギリ揺れる

5ヶ月前 No.681

×× ★xRWuqdRVfZ_yFt

とうに見透かされてるよ
小鳥は視線を外してため息を吐く
空想を捕らえた写真持って
雑踏に潰された鍵を探してる

彼方で稲妻が光る
親子は指を指す
あなたはどうしても優しいまま
青い陽炎と水辺に浮かぶ
同じ揺れ方で

たぶん見捨てられてるよ
北風が捲し立てるように強く吹く
余計な衝動に背中押されて
太陽に足りない色を探してる

巨大な砂嵐が進む
私は声を殺す
あなたはどうしても優しいまま
深い熱情と湖畔に沈む
同じ揺れ方で

操られるように喋る
観念したように溶ける
魂が近づけば分かる
同じ揺れ方で揺れる
落ちそうな場所で


/共鳴

5ヶ月前 No.682

×× ★xRWuqdRVfZ_yFt

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5ヶ月前 No.683

×× @spica10 ★xRWuqdRVfZ_yFt

水鳥の飛距離を
光は駆けぬけて
金網が冬を細かく切ってゆく
マフラーの内側に潜って
渇きを誤魔化しながら、ふいに
ガラス突き抜けて眼に帰る


未来永劫あの歌は
救われないまま
散らかった部屋の壁を叩いている
スチームの湯気に釣られ
枇杷の花が覚めたら、そっと
絡み合う前髪に重なる


眠る水着
12月が降りた
シンプルな言葉が白く濁る、るるる
君を満たしたくて
12月を探した
陳腐な言葉が赤く火照る、るるる

街路樹のコースは煩く煌く
観測されないプレアデス
同時に視線を泳がせた
二人

変わる空気
12月が香った
シンプルな言葉が白く濁る、るるる
君を満たしたくて
12月を探した
チープな仕草で赤く火照る、るるる

痛すぎて笑った季節に
僕は少し遅れていくよ

鳴いたヒバリ
12月に停まった
シンプルな言葉が白く残る、るるる
君は満たされてく
12月は無かった
触れてみたい頬が赤く火照る、るるる

12月は何処だ
白く濁る、るるる

/12月を失くす*

5ヶ月前 No.684

×× @spica10 ★xRWuqdRVfZ_yFt

鈍感な鏡を持ち歩いている
片手でジュースを振り続ける
空白に記号と図形を当て嵌めながら
夜の坂を転がっていく

錆び果てた車輪の中に住んで
この世の幕開けを見た

いつか治ると思っていた
痛みから起き上がって
二色の眼で捕らえる

いつか叶うと思っていた
恨みから泣き止んで
二色の眼で捕らえる

4ヶ月前 No.685

×× @spica10 ★xRWuqdRVfZ_yFt

あの奇妙な光景はまだ焼き付いてる
窮屈だった制服が青く影を残す
幾つかの分岐点に散らばった鳥たち

今夜は行ける
徐々に火照る
水面を覗く
今感じたイメージは離さない

あの懐かしい風景がまた蘇える
彷徨う夜風が目の端へ逃げる
壊れそうな硝子で傷つけてみたり

今夜は行ける
たまに冷める
混沌を覗く
今感じたイメージは離さない

あの奇妙な光景はまだ焼き付いてる

4ヶ月前 No.686

×× @spica10 ★xRWuqdRVfZ_yFt

土の下から聞こえる
バグの海から這い出る
腐る寸前の
魂の尾

奥から
何者かが
急降下

蘇えらせるのは君がやって
初めて見るのは君であってほしい

4ヶ月前 No.687

×× @spica10 ★xRWuqdRVfZ_yFt

真っ暗な廊下
カーテンが膨れていく
心の底を炙りながら
夜目で進む

隠れた耳の形
反射神経だけを頼る
過敏症を撫でながら
夜目で進む

俺には例えられない
解禁されたプールに入って
燻る傷を止める
その名

外は宇宙
計算式が成り立つ
粉薬を吸い込みながら
夜目で進む

俺には耐えられない
その名

4ヶ月前 No.688

×× @spica10 ★xRWuqdRVfZ_yFt

プロペラの隙間に海辺が光る
亡霊だらけの階段を下る
泥だらけの予感を繰り返して
少し離れた君を睨んだ

不細工に尻尾だけ揺らす
どす黒い魂だけが燃える
殺されそうな冬景色から
合言葉で秘密基地へ

醜さとスピードで
街を旋回していく
壊れない限り

喧騒とミュージックで
家まで操縦している
壊れない限り

/パイロット

3ヶ月前 No.689

×× @spica10 ★xRWuqdRVfZ_yFt

ゴミ箱から伸びる影の木
公園を散らかした天使の跡
安くもない暖かさを買って
冷たい胸の中を庇う

この先はどこでもいいよ
確かに感じられるなら
季節が大きくなる程に
許された時間が暮れていく

大人を真似できないまま
再放送ばかり流している
絶滅危惧種の車窓から全て
盗んで耳の中で使う

もう他になにもいらない
このまま誤魔化せるなら
宇宙が小さくなる程に
儚い瞬間が近付いてくる

もうすぐ夢が覚める
明日が約束されていたら
季節が絶えていく程に
許された時間が暮れていく

3ヶ月前 No.690

×× @spica10 ★xRWuqdRVfZ_yFt

唇に沈む海水とダイヤ
蜃気楼へ近づいている
瞳に飛び込む太陽も
色の無い煙の波も

言えない

白熱電球たちが振り絞って
西の彼方を照らす
記憶でずっと燻っている
可笑しくて優しいシーン

言えない

風のように奪って
アスファルトから浮いて
夢のように焦がれて
傍にいたい

3ヶ月前 No.691

×× @spica10 ★xRWuqdRVfZ_yFt

気まぐれな風が舟を揺らす
季節は散らばりながら色を落とす
惜しむように引かれる髪と
紙吹雪の中を駆ける声

その情熱が夜空にまだ咲いている

少し強引なあなたはまた
瞼の中で強がりながら誇っていた
戦うように交わる指と
交差点の先で振る掌

その栄光が寂しく取り残されていく

零れていった綺麗な花火
時の中を泳ぐ光をずっと
追っていられると思っていた

今、爪先を震わせ
透き通った夜空に咲く瞬間を見守る

3ヶ月前 No.692

×× @spica10 ★xRWuqdRVfZ_yFt

七色に歪むスプーンを持って
飛行士は孤独を旅する
半分失くした脚をバタつかせ
雨雲の切れ間を縫う

いつも黙ってしまう信号の前で
二手に別れる前の出来事

いつか許してしまう部屋の隅で
一人で変わる前の出来事

3ヶ月前 No.693

×× @spica10 ★xRWuqdRVfZ_yFt

遠く何かを探す君の視線が
空を茜色に焼いていく
墜落するセンチメンタル
靴の裏を指差す逆さまの国

殻を破り目覚めるそいつが
春だとは限らない
忘れられないよ
小さな鋏が俺をまだ脅す

丘を昇り迎えに来た黄金の
蹄が泥土を鳴らしている
低迷するセンチメンタル
鏡の奥へ踏み出す感情の国

殻を破り目覚めるそいつが
春だとは限らない
忘れられないよ
小さな鋏が俺をまだ生かす

/ブレイブ

3ヶ月前 No.694

×× @spica10 ★xRWuqdRVfZ_yFt

弱いエネルギーから始まる意識
瞼に乗った冷たい羽根を払う
河原に浮いた泡
君に会わない日

ひとつ残らず生まれ替わった昨夜
白い絵の具が想像力を奪う
錆びていく自転車
君に会わない日

見飽きた街の銀を跳ね返し
今日は少し早く歩く

触れられる言葉使いも
信じてきた君の嘘も
今もシールの様に残っている

忙しなく出会う影を躱し
今日は少し早く帰る

くすぐったい運の悪さも
気持ちのいい猫の歌も
今もシールの様に残っている

2ヶ月前 No.695

×× @spica10 ★xRWuqdRVfZ_yFt

僕らは砂糖
小瓶に帰っていく
魔の効力が切れる音
焦らす黄色の点滅
計り知れない街の影が
か細い糸の上を渡る

降り続くシャワーが
悪戯に窓を撫でる
僕らは砂糖
懐かしい匂いの舟に乗る
鏡の住人の手招く仕草
掠れる声色は届かない
マーチングバンドの行進に合わせ
頼りない夜明けを迎える

東京
曲がり切れないカーブ
水は無言で揺れる
果汁を飲んで眠る
光るあの丘は


2ヶ月前 No.696

さとね ★Android=ETMohfajlH

幼い頃の私のおまじないが
幾重にもかかったままの彼が生きてる
理由もなかった恋を思い出す夜

消耗する気持ちと
断絶する意識
悪質なクジラに飲み込まれて
自分の羽が溶けるのを何もできずにただ見る



2ヶ月前 No.697

×× @spica10 ★xRWuqdRVfZ_yFt

踊る橙
香る風花
しつこいCMの唾に濡れて
タオルに空いた穴は広がっていく
星々の導火線
砕けたコンクリート
いつもより長い帰り道に
きみは現れた

どこまでも鮮明に映すその目が
車輪を焼いて渡っていく
ドレスを外して
渚を再生する

可笑しくなるくらい世界中で
きみの誇りが鳴っている
忘れないで
春は再生する


さとねさんこんばんは。鼻が痺れるくらい寒いですがお変わりありませんか。
以前から僕の投稿するタイミングとさとねさんが投稿するタイミングがよく合っていたので
いつもひっそり嬉しく思っています。今年もよろしくお願いします。

2ヶ月前 No.698

×× @spica10 ★xRWuqdRVfZ_yFt

崩れ出すベッド
絡まるコードの色
今の私に相応しい夜など無い
逃げた天獄の魚

溢れ出す鼓膜
乾いた舌の裏側
今の私に正しい術など無い
壊れた白銀の車

荒野に双子座に呼吸にカトレア
今の私はどこにもいない

2ヶ月前 No.699

×× @spica10 ★xRWuqdRVfZ_yFt

双眼鏡の跡は赤く
不健康な血が体内を駈ける
靴箱への寄り道
物真似は練習あるのみ

下着の跡は薄く
不健全な熱が体内に重なる
蘇える指先
犠牲は取り返すのみ

ゆらゆら別世界さ
ざらつく鳥肌が証拠
我慢できないところまで

ぐらぐら別世界さ
あばれる葛藤が証拠
回避できないところまで

大地とは真逆に立つ
花が降ればラッキー
次の衝撃が来る

ゆらゆら、ぐらぐら

2ヶ月前 No.700

さとね ★Android=ETMohfajlH

見たことない羽の色の人
君の知らないことはなくなった
初恋は甘いものだと教えられて
オレンジをくちづさむ君

すれ違っても分かるだろうと
同じ光を信じているから

ロマンティックを飲み溢して泣いてる
胸に一杯の空しさ
風を食べても満たされない、満たされない
君の知らないことはなくなった?

すれ違ったときに分かるだろうと
同じ光を信じているから

1ヶ月前 No.701

×× @spica10 ★xRWuqdRVfZ_yFt

湧き上がる予感の色を当てて
慣れない薬を噛んでから出掛ける
持て余した羽が似合わない世界で
骸骨にまで優しくしている
あなたは唯一


さとねさんこんばんは。返信遅くなってごめんなさい。
投稿ありがとう、おやすみなさい。

1ヶ月前 No.702

×× @spica10 ★xRWuqdRVfZ_yFt

今年は冬が急かすから
嫌になるほど思い出す夏
轟轟とアスファルトを鳴らして
摩天楼を登る

星を増やしながら飛ぶ
大きく帆がはためいた
正体は分かってるさ
このまま真昼まで飛ぶ

今年は冬が急かすから
嫌になるほど溢れる我儘
しめしめとベジタリアンを泣かして
デパ地下を下る

星を増やしながら飛ぶ
小さく炎が揺らめいた
遅くまでありがとう
そのまま朱色に染まる

1ヶ月前 No.703

さとね ★Android=ETMohfajlH


舌の先が痺れるような言葉を
かろうじてかき集めて花束にして
どうしたって過ぎていく日々に
のどが乾く

永遠に待ち続けることなんてできない
祈りが昇華して星を殺す

苛立ちを冷凍して粉々に割る
私が無敵な理由はいつの間にか
説明がつく事柄に変わった
ああ、嫌だ

紺色の夜に痛い
ブルーライトに灼かれた網膜
あの人がほしいです神様
私は味気ない、けど





xxさんこんばんは
お久しぶりです
相変わらずxxさんは私を甘やかしますね

1ヶ月前 No.704

×× @spica10 ★xRWuqdRVfZ_yFt

清算する夜に一色に光る
銀砂漠は一面に広がる
風の渦が香りを掻き混ぜながら
わたしの重い瞼を塗っていく

気配がする夜に一通届く
星の鱗は街中に散らばる
この指が祈りを巻き込みながら
あなたの柔いお腹に落ちていく

今が一番近い気がする
同じ癖を持っている
シャッターチャンス溢れる
あまりに狭い日向の中で


さとねさんこんばんは。
あなたが欲しいなんて言われてみたいです。
もう甘やかさないけど甘えたい時にまた来てください。

1ヶ月前 No.705

秀果 ★G79Z2nBwJO_Nu2

何でも知ってる。
貴方の好きな音楽。
貴方の好きな食べ物。
貴方の好きなタイプ。

貴方が好きなタイプとは
全然違う貴方の好きな人。


何も知らない。
貴方を好きになった瞬間。
貴方を目で追い続けた日々。
貴方の言葉で一喜一憂する私。

私が貴方を好きなこと。


知りたくなかった。
知ってほしかった。
届けたかった。
届かなかった。


何でも知ってるから。
全部知ってるから。
貴方がどんな風にあの人を好きなのか。
貴方がどんなにあの人を想っているか。

だから届けずに隠し続けた私の心。


幸せになってね。
さよなら、貴方。
さよなら、貴方を好きな私。

さようなら。

1ヶ月前 No.706

×× @spica10 ★xRWuqdRVfZ_yFt

曇り空の端っこで思う
探してた虹は真下に歪む
少しずつ狂う時計の針が
子供みたいにないた

浮かれて忘れた優しさ
春の夜明けに冬の炎が潜む
飛び散った泥を頬につけて
大人みたいに笑った

それでもいいと言ったのは君なのに

曇り空の端っこで思う
間違えた虹は真下に歪む


秀果さんこんばんは。お久しぶりです。
投稿ありがとうございます。

1ヶ月前 No.707

×× ★Android=ZO0p6z9fJw

目覚めた虫達のざわめき
静寂に踊らされ
煌めく黄昏
竜の尾が彼方に跳ねて消える
当然の報いを受けた我ら

ジエンドは血流に乗り
唇を離れない小麦色
ブレーキ痕のように焼かれた
この胸はどうしたのだ

28日前 No.708

×× @spica10 ★xRWuqdRVfZ_yFt

黄金に手を伸ばしている
壊れそうな君と本物の君が

曖昧は使い果たして
残った機能不全の真実
失望の星が眠れない丘を飾る
落ちて冷めていく果実

飛び散る喧騒
浮き上がる魂
奇跡のトリック
たった一度の瞬き

黄金に手を伸ばしている
壊れそうな君と本物の君が
高鳴る熱も蘇える痛みも
今は儚いスターライト 口遊む

22日前 No.709

さとね ★Android=ETMohfajlH


乱れた呼吸のまま眠っている
貴方は死んでるし、生きてる
社会的地位や責任なんて
貴方だけがそんなことばかり気にする必要はない

またうしろから春が吹き始めた
頬に陽を差して
会いに行ったりしないよ

待ち続けた返事
見つめて焦がした瞳
セリフじみた答えにいつか落胆する
無償の愛を貴方は買わない



xxさんこんばんは。
あら、もう甘やかしてくれないんですね、残念だな。
xxさんと出会ってもう10年ほど経つ気がしますよ。
ここも随分廃れましたね。
xxさんは変わらなくて、感慨深いですが。

20日前 No.710

×× ★Android=ZO0p6z9fJw

明日は目を瞑って都電を乗っ取る
痣のような飛行機雲を見つけて
花の名が好きな貴女を誘って
黄色い風を項に受けながら歩くんだ

明星が光る
バカなこと言わないで
もう空が近い
明日は出掛けるから


さとねさんこんばんは。起きててよかった。
もう10年近くも経ったんですか!早送りのようなジェットコースターのような…
さとねさんがこうやって変わらず見に来てくれるならずっと書いてますよ。たぶんね。
じゃあおやすみなさい。

20日前 No.711

×× @spica10 ★xRWuqdRVfZ_yFt

蛇は蘭
彼はいい人
バウンドする胃袋
喫煙者の楽園

進む沈没船
報道は一度
志願者と柑橘類
テイクイットイージー

明日は愈々
試される方法
あの女よりも
ヒットする
このリズム

/現代美術

14日前 No.712

×× @spica10 ★xRWuqdRVfZ_yFt

光る残像が8号線を泳ぐ
乾いた霙を明かす夕闇
私はまたあなたを困らせた
瞼の奥から咲くペイズリー

今は
sleep tight
白い火の粉
sleep tight
蘇えるまで

記憶はミュート
未だ凍える春を歌って
私はまたあなたを困らせた

今は
sleep tight
白い火の粉
sleep tight
蘇えるまで

14日前 No.713

りら ★iPhone=GBzT6EMKKg



どうしたら夜の悲しさは
なくなるのかと聞いたら彼女は
ただ眠るだけでいいのってそう言った

あぁ、わたしの憧憬
もう絶対にここへは来ないでね。

春はおそろしく
雁字搦めにされて
花の香りを嗅がされるんだ

湿り気を帯びた息は
もう、目にすることはできないよ

ただ夜をいっしょにこすだけで
それだけでいいから






6日前 No.714

×× @spica10 ★xRWuqdRVfZ_yFt

やがて祝福されながら
炎を見上げる大地
到着した列車の鋼鉄は
冷たく眩しい輝き

溢れる白い風船
滅びた尊い物語
少しの痒みは今だけ我慢して
幻の最後を見ていたい

貴女か私が変わったら
運命を使ってまた会えるよ
約束はないけど


りらさんこんばんは。お久しぶりですね。
冬から春へ変わっていく寂しさを感じました。
春に雁字搦めって素敵です。今度真似します。

4日前 No.715
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