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雑学

 ( 詩投稿城 )
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×× ★2SPrUvRJCE_jNF

称えられる歌で
終わらない涙を

この鬱蒼とした森から
抜け出せるかな

だれのため?
だれのため?

僕に殴られた
世界は許してくれる
僕がそう言う


病気の名前を
考えたんだ
朝になるまで

ずっと、ずっと、ずっと
卑怯な奴さ


感情は念力で丸まって
頭の坂を、転がってゆくだけ

脳から、眼へ
脳から、指へ
脳から、口へ

話してあげる
頷いてくれよ
これが雑学

7年前 No.0
メモ2018/11/26 02:09 : ×× @spica10★xRWuqdRVfZ_keJ

いいね36回ありがとうございます。


はちさん、さうさん

励みになります。ありがとうございます。

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×× ★Android=ZO0p6z9fJw

風に揺られるマンションで
痺れる瞼が明星を見る
歌う詩人の溜め息は
知らされない報せ

夜に噛まれた襟元のまま、あなたは
何度も訪れてしまう幼い私なんかに気づかないで
また歌う

7ヶ月前 No.879

さとね @iamsatone ★Android=A7ITdGJ7Qk


ノスタルジー極まる
警備は手薄
風をつかまえられず
あなたの腕に落ちた日
二人だけのひみつにしたい

一見さんお断りの地獄
自由の重さを知って遠くを見る
不器用だから二兎も追えない

簡単じゃない方の道を選ぶから
あなたは16時の恋人になって
わたしに価値を教えてくれればいいのに

鳥の目と猫の目をもつ
あなたにはわたしが何に見える
夜を迷わずに渡れぬ
語りかける唇と月




xxさんこんばんは。
やっぱりあたっていましたか?
いいですね、気持ちも新たにおひっこし。
xxさんこれを読んだら、noteを見てください。

7ヶ月前 No.880

×× @spica10 ★xRWuqdRVfZ_8gk

さとねさんへ

本当に小さな羽根で飛べそう
あなたの魂も遠い彼方に見える

頬を渡る舟は涙に間違われた
この塔が傾いたとき思い知る

あなたより勇敢で
あなたより未知で
あなたより欲しいひとなど
もういないと

本当に小さな羽根で飛べそう
あなたの花がほろ酔うほど咲く

土に眠る星が記憶に結びつく
古い時計を開いたとき悔やむ


こんばんはさとねさん。投稿ありがとうございます。
あなたが作る言葉の一つ一つ全て好きです。いい夢見れそう。
また来てね。

7ヶ月前 No.881

×× @spica10 ★xRWuqdRVfZ_8gk

ひび割れた緑道の脇にて
いつの間にか咲いた紫陽花が
誕生月の真ん中で跳ねる
餞が燃えてしまいそう

瞳の方向に気付いた
あなたを黙らせるのは
やはり雨だった
そういう季節さ
そういう季節さ

7ヶ月前 No.882

×× @spica10 ★xRWuqdRVfZ_8gk

誰よりも鋭く
誰よりも速く
誰よりも深く
誰よりも長く
弾けたい
私の火薬

キメ細かい髪を靡かす
少しなら切れてもいい
連れ去られそうな熱視線
お前はもう死んでいる

7ヶ月前 No.883

×× @spica10 ★xRWuqdRVfZ_8gk

この街は深海の中
君の横顔もない
あの日と同じ光量のまま

解れた服たちが飛んでいる
高速で吹き飛ぶ景色が
視界に馴染むまで
そんなにかからない

君とは違う
幽霊のペンダント
星が潰える
少し焦る掌

7ヶ月前 No.884

×× @spica10 ★xRWuqdRVfZ_8gk

香りを殺して去る雨季
満たされ過ぎて息が出来なくなるよ

五月蝿い魂が飛び散るから嫌い
午前中に降った火花の跡

すでに飛びこむ
魔改造施した
カメラ覗きながら

右手に誘惑
熱伝導伝わる
リズムが好きだから

7ヶ月前 No.885

夜識 @tearsclown ★AiSbE57L75_tvs

小さな宇宙で煌めいた

【瞳の中の宇宙】

私の素敵な人は瞳の中に宇宙を飼っている
瞬きをするたびにパチパチと弾けて
地面に着く前に元気をなくして消えてしまう
小さな星たちを飼っている

その瞳を通した世界は 少しだけ寒いらしい
赤色が見えず 全部青みがかっているらしいのだ
私には見えないそんな世界を
私の素敵な人は愛している

涙を流すと
キラキラと煌めいて 頬を流れて結晶になる
その結晶はとても柔らかく 少し冷たい
星たちが悲しみのあまり固まってしまうが
その体が柔らかすぎるせいで あまり形を保っていられないらしい
少し力を込めると 粉になって風に攫われてしまう

幼い星たちが時々その宇宙から飛び出す
それはほとんどが 嬉しい時
本人は隠しているようだけど
星たちのせいで何も隠れていない
バレバレである

そんな
不思議な世界を愛する私の素敵な人は

私ではない
他の誰かを愛している

宇宙を愛せない
どこかの誰かを愛している


唇の色を変えたことも
照れて頬が色づくことも
寒さでかじかんだ指先にも
泣き腫らした瞳にも

何一つ 女心に気付けない
宇宙を飼っている この世界で唯一の
私の愛する素敵な人

7ヶ月前 No.886

×× @spica10 ★xRWuqdRVfZ_8gk

夜識さんへ


文明戦争、夜の五月雨
海中に熱を残すダンサー
利き足で光る人口石の妖しさが
何かに似ていると気付くまで

誰も喋れない、夜の五月雨
戦場で嫌と零す今朝
利き腕に流れる天然水の鮮やかさを
誰かが例えてたと思い出すまで

ここにいて
痛いっていうよずっと
これいじょうはいらない


こんばんは。いつも投稿ありがとうございます。
短編小説のようでいつの間にか入り込んでしまいました。
キラキラしていて儚くて、とても綺麗な夜の湖畔をイメージして読んでました。
お返事遅れてごめんなさい。またきてください。

7ヶ月前 No.887

×× @spica10 ★xRWuqdRVfZ_8gk

血流に熱線が混じって
君になりたい気持ちが増した
俄雨にやられた胸の
今に消えたい気持ちに焦げた

風の塔に向かう気配は
夏のふりした雲だ
今もあの窓辺で歌う
陽炎が凍えている

誰もさようならを言ってくれない

6ヶ月前 No.888

×× @spica10 ★xRWuqdRVfZ_8gk

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6ヶ月前 No.889

×× @spica10 ★xRWuqdRVfZ_8gk

立て籠もる段ボールの中にも
噂より汚い虹は現れるよ
空は不機嫌な未練を残して
眩しすぎるから危ない

いってみたいこと
なりたくないもの

空港で今も待っている
夢幻は今も持っている
じっと堪えるような
夏は今年も

6ヶ月前 No.890

×× @spica10 ★xRWuqdRVfZ_keJ

城下町の影に沿う煙
タイムスリップにはしゃぐフルーツ
傾いた椅子と強張る頬と
羽ばたく真似で
ずっと遠くまで飛べる気がした

太陽は容易く崩れ
夜はとても浅く
砂の味がする
あなたの夢

5ヶ月前 No.891

×× @spica10 ★xRWuqdRVfZ_keJ

君が天使に変わりかけていた頃
破られた魔球がその部屋を目指してた

ギリギリの情熱を延命させる夜
名も無い魔の手が目前まで迫っていた

間違えられたスピカ
待ち合わせ場所はやはり雨で
十二時を超えた硝子
誤魔化せたのはやはり最初だけ

俺より先か
君より先か

5ヶ月前 No.892

×× @spica10 ★xRWuqdRVfZ_keJ

なれない花火の目
ハズれた舌の味
汗水を零す季節に導かれて
ひとり弄ぶ真夏

魔女の音が聞こえる
冷たいのが気持ちいいのさ
上手く当てたホームランボール
君と同じ高さから落ちたいな
フランボワーズ


5ヶ月前 No.893

×× @spica10 ★xRWuqdRVfZ_keJ

未だに瞼に溜まっている雨雲
これが最後のタイムスリップ
夕暮れ戸惑う熱視線に
勘違いした私に会いに来て

世界中のピアノが響く
少しずつ急ぎだす気持ちで

今宵はピーク
鏡はこんなに冷たい
無言になっても
銀河はこんなに近い

誰一人見えない棘のせいにして
これが最後のタイムスリップ

5ヶ月前 No.894

×× @spica10 ★xRWuqdRVfZ_keJ

褪せた窓枠に夜が集まる
思ったこともないことばかり
珍しい言葉をそれっぽく
酸素が薄い箱の中で

狭い波止場に夏が飛び交う
ときどき思い出せることもあり
正しい方向は釣り合わない
傷つかない箱の中で

嗚呼
流線に沿って記憶を埋めてくれ
もしもオリジナルを手に入れたら
もう変われない

5ヶ月前 No.895

×× @spica10 ★xRWuqdRVfZ_keJ

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5ヶ月前 No.896

×× @spica10 ★xRWuqdRVfZ_keJ

需要がないことは知ってる
センスは脆くも透明で
廃れた苛立ちも洗練される
夢の群れに混ざれたなら

いつの間にか
陽炎を追い越してしまった
私は当ての無い夏風

昨夜の感傷は花弁のような
今朝の占いに費やされる存在

この世は発見者ばかり
フラッシュバックに殺されそう

君みたいに生きてみたかった
なんて好奇心が嫌い

4ヶ月前 No.897

夜識 @tearsclown ★BQTz0ObOaF_gaI

私はいつだって嘘つき

 【ダウト】

報われた話なんて聞きたくない
他人の不幸を聞いて優越感に浸っていたい
そんな感情隠しては
笑顔で相手をだまし続ける

薄暗い日陰を選んで歩いてる
光に照らされると 自分の影が色濃く見えて
こんな嘘つきな私が
影に溶け込んでしまいそう

脆性から目を背けては
望まない明日へ歩き続けた
いつだって私は笑ってる
強い私を演じてる


ふとした瞬間に弱い私が見え隠れして
どこからかパキリと音がする
イヤフォンから流れてくる曲は 人に聞かせられるようなものはなくて
いつも暗い音楽に満たされて満足したつもりでいた

触れないで 構わないで 放っておいて
誰かに話しかけられると笑わなきゃいけないのが苦しいの
地声より高いキーで話しては
みんなが望む明るい私が顔を出す


耳を触る手が 爪を触る指が 軽く揺れる爪先が
表す感情が 伝わらないと分かっていても
今日もまた割れてギザギザになった爪をポリッシュで隠したの

4ヶ月前 No.898

×× @spica10 ★xRWuqdRVfZ_keJ

少し散歩をしてきたんだ
君に連絡しないまま

行き着いたレンタル店で
何か探すふりをしながら
何にも見ていなかったんだ

着回したシャツを捲って
痛む箇所を探したけれど
どこにも見つからなかった

どこにもないんだ

息を切らして、息を切らしても
スピードは落とせない
気付いていた、気付いていたよ
嘘なんて吐けなかった

少し散歩してきたんだ
君には何て話そうか


夜識さんこんばんは。お久しぶりです。
共感できることが多すぎて何回も読み返しました。
とても安心する詩をありがとうございます。

4ヶ月前 No.899

×× @spica10 ★xRWuqdRVfZ_keJ

I see it
頭上の空
髪を切る日の決断
焦り迷い風

お前を諦めた無情を塗り潰せる
無我夢中に見た幻

閃光の揺らめき
胸の内を噛む蛇
無数の鏡に映る
忘れられたい過去は
今も尚暮れず



3ヶ月前 No.900

×× @spica10 ★xRWuqdRVfZ_keJ

折り紙の花、颯は銀色
曇り空隔て、作る冷奴

零した麦茶、回る小虫
百個のTV、蘇る素麺

二度と膨らまない
噂に乗っかって
君と遊べたらな

脊髄の中心にある混沌を
壊せない空に映して寝ることにした

一度も許されない
クイズをふざけて
君と飛べたらな

そんな夢

3ヶ月前 No.901

×× @spica10 ★xRWuqdRVfZ_keJ

夏の果汁を被った肌が香っている
物憂げな日々は切りがないので
すぐにバレそうな虹を建設中

もうすぐ次の季節だから

夏の残照が絡まる髪を切ってみた
儚い日々は仕方ないので
すでにイケそうな夢を開拓中

もうすぐ次の季節だから

君の言う「早いね」をこの耳が待っている


3ヶ月前 No.902

×× @spica10 ★xRWuqdRVfZ_keJ

哀れな夜長の船旅
記憶の外れにある港が眠る
火星を観察できるこの星の
微熱が覚める前に行こう

君の手の甲が風を受けて
ダウナーを跳ね返す

時間さえ巻き戻らないが
もう始まっていそう

3ヶ月前 No.903

×× @spica10 ★xRWuqdRVfZ_keJ

ギリギリ触れそうな距離のテーブル
乾いた朝食だけが光ってた

ついに最後の放送局が潰れた
高かった絵画だけが笑ってる


海辺が凪いだあと香るあの潮風
ずっと誰かが死んだのだと思ってた
レゴブロックの夜空が崩れていく
同じ舌を持てなかった私は
きっとここで最後のひとり

悲しまないけど怒らないで
いつの間にか忘れていくんだろう

ペーパークラフトの銀河が捩じれていく
同じ舌を持てなかった私は
きっとここで最後のひとり

3ヶ月前 No.904

くら @goburin ★iPhone=xMtA2CYZuX

いきなりでごめんなさいですが、
僕はあなたの言葉つかい、
言葉の組み合わさり方がとても好き
良い詩がたくさんあると思いました

3ヶ月前 No.905

×× @spica10 ★xRWuqdRVfZ_keJ

とあるマンションの一室に小型紙飛行機が飛び込み
一筆書きで完成した宿題全てを飲み込んだ
買ったばかりの中古の双眼鏡にはあなたが
一番綺麗な姿で故郷を失う場面が映る

生きている間は触れられない煙が空に立って
明日の季節の支度をしていた

未だ詩を待ち
また悲しいの
リアリティを全て手放して
あなたが少し振り返る
長いエスカレーターの途中で

僕らは見上げるばかり


くらさん、励みになる言葉をありがとうございます。
不定期な更新ですが、また見ていただけると嬉しいです。

2ヶ月前 No.906

×× @spica10 ★xRWuqdRVfZ_keJ

露先を弾いて落ちたのは
脱ぎ捨てた夏服と逆様に映る顔
いつまで覚えていられるだろう
朝の空気に乾いた喉が痛む

魔弾を込めて撃ったのは
間引かれた在庫と間違えそうなパワー
いつまで続けていられるだろう
剥がれた鱗から溢れる光に眩む

強烈な閃光が瞼をくっつけて
一瞬の砂嵐にも動じず
あなたは二度と覚めない

夜が明けるよ
不器用で似ている
変われない私とあなたは
互いの横顔を見れずに敗れる

2ヶ月前 No.907

さう ★JnhQKXq1hf_sxd

願いの描かれた紙を
燃やしては消した
叶わぬと知って
未練を消す心算で

そんなことでは消えないと
知りつつも
昇りゆく煙に
想いを乗せては気付かぬ振り

だからこそ綴った言葉は
誰かに届いたならば
それでそれだけで
本懐なのかも知れないと

それでも綴る私は
言葉を恐れ
言葉を憎み
そして愛しただけの

誰かでした

2ヶ月前 No.908

×× @spica10 ★xRWuqdRVfZ_keJ

クロスのペン先で影を描く
気の利いた台詞は浮かばない

西友の西瓜に蠅が停まる
点滅するライトは獣の瞬き

黄昏時に迷えるパラレルワールド

揺られる街の木々
しせんを少し伏せた

駈け出す窓のひび
せかいが先に気付いた

秋の夜に覗けるパラレルワールド

どこにいるの
わたしは何をしたら

どこにいるの
あなたは少ししたら


さうさんご無沙汰しております。お元気でしたか?
「想いを乗せては気付かぬふり」に恥ずかしくもとても共感しました。
誰かでしたと一言で綺麗に締めくくられるこの詩が好きです。

2ヶ月前 No.909

さう ★ncDBz9YhBB_keJ

鳴り響くサイレン
危機感を煽る為の
不安材料は日常に変わった
耳障りと誰かが耳を覆う

夢でよかったと
現実に戻る悪夢さえ
また朝が来たと
空を睨む誰かが目を隠す

何時からでしたっけ?
あれ?最初からかな

明滅する光源に
不吉を予感する
気を付けて進むことさえ
面倒と思考を放棄する

届かない言葉に
空間に溶けては消える思いに
意味を感じる事さえ
諦めて口さえ塞ぐ

最初からだったっけ?
それなら私は何時から

未だに忘れない誰かの書き残した
短い文章
誰かがわからないからこそ
力を持つ言葉の重みを

痛みと共にしまい込んだ
文字は永遠に私の首に
手をかけては
呼びかける

私は何時からでもなく
最初から・・・


××さんへ
お久しぶりです、相変わらずな私です。
××さんもお元気でしたか?
神出鬼没というか気紛れに覗いては作品を置いて行ってるです。
知っている名前が残っているとついおいて行っちゃうです^^

2ヶ月前 No.910

×× @spica10 ★xRWuqdRVfZ_keJ

遥かに静かに高く
雨雲は午後に集まる

都会を揶揄いながら
夜行便が港を蹴飛ばす

巷で風邪が流行る前から
誰より心が弱い

黄昏に近く
息を飲むスリル
容赦も無く
光は眼差しで
滅ぼされる


さうさんへ
投稿ありがとうございます。相変わらずのさうさんで安心しました。元気でやれてますよ。
歌詞のような構成で余韻のある最後が特にすきです。
今やここも見知らぬ方ばかりなので、知っているお名前を見かけると嬉しくなります。
また是非気紛れにいらしてください。

2ヶ月前 No.911

夜識 @tearsclown ★BQTz0ObOaF_sxd

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2ヶ月前 No.912

×× @spica10 ★xRWuqdRVfZ_keJ

翻訳途中の本を顔に乗せて眠る
瞼はポケットに閉まった
潮風にそっと捲られる
焼き付いた花言葉

アンソロジーの中
似て非なるものです
舌を構成する幾千万の味覚を
一つ一つ丁寧に伝えるための
アンソロジーの中さ


夜識さんこんばんは。いつも投稿ありがとうございます。
冬に差し掛かる田舎の小さな駅舎を連想しました。
少し鈍った口調が相まって、夜識さんの作品の中でもかなり好きです。
また是非いらしてください。

1ヶ月前 No.913

×× @spica10 ★xRWuqdRVfZ_keJ

半開きの口から喪失する
憧れが瞳を何度も掠る
駅周辺は大罪ばかり残って
痩せた俄雨を聞くだけ

週末辺りのいつか
地平線が続くカーブを
超えてみたい

あなたを恨んだままでも
星は燃え続けている
最果てが銀河じゃなければ
他に何があるの

1ヶ月前 No.914

×× @spica10 ★xRWuqdRVfZ_keJ

此処は出来損ないの宇宙
独創の塵が瞼の裏を周って帰ってくる

其処は忘れられてた宇宙
翌朝の天気を胸の内に話して溶けていく

行くな
お前まで
夢みたいに

1ヶ月前 No.915

×× @spica10 ★xRWuqdRVfZ_keJ

住宅街に併設された駐輪場が
仮想の練習場所

季節の憧れに攫われ滅びていく
時間塗れの朝食

サーチライトを避けて遊ぶ
危なげな影法師

午前2時過ぎ
鈴虫たちの市街地で
生まれ変わるまで待つよ

横切るクジラの群れが

幼い夕焼けを散らかしていく

大きなあくびを移し合って

明日目覚めますように

午前2時過ぎ
鈴虫たちの市街地で
生まれ変わるまで待つよ

1ヶ月前 No.916

クレア @whitehorse ★Android=vsq2PViunu



【音のないメロディ】

そう、それは馬に乗って駈けている時。

神経を研ぎ澄ませて相手と呼吸を合わせているとき。

感じるのは風を切る瞬間と反動。


時々馬の鼻を鳴らす音と、鞍に打たれる反動が装飾音に聴こえる。


駈け足のスピードと幅がクレッシェンドのように共鳴する。

三拍子のワルツを馬で奏でて、二拍子の軽速足から四拍子の並足のリタルダンドで速度を緩めて手綱を軽く引いて音楽の終わりにしましょう。


こんばんは、お久し振りです。
改めて宜しくお願い致します。

1ヶ月前 No.917

×× @spica10 ★xRWuqdRVfZ_keJ

籠の中で月が欠けていく
処方薬は二色を混ぜていく
誰の目にも映る光を燃やした昨日
キッチンが切ない

君はどこにもいない
生まれ変わっても
僕はどこにもいるよ
生まれ変わっても

水面の扉が剥がれていく
ビニールに孤独を詰めていく
世界中に降る光を見ていた昨日
リビングが繰り返す

君はどこにもいない
生まれ変わっても
僕はどこにもいるよ
生まれ変わっても


クレアさんこんばんは。お久し振りです。
クレアさんの音楽と馬の詩、懐かしいですね。読んでいて解放感を感じられました。
昔のように来て頂けて嬉しいです。また立ち寄って下さい。

1ヶ月前 No.918

りら ★iPhone=L28P3idvIj

きっと中身はなくて
導火線みたいに燃えやすくもない

扉を開けた者だけが朝を迎えられるなら
もうずっと夜でいいのに

嫌いだこんな話
したくもないのに、そうさせる

夢にまで夢にまでみる人がいる
ぼやけた温もりはそのままでいいから

もう寂しいとか聞かないで




_

お久しぶりです!ここへ来てxxさんの名前を見かけると嬉しくなります。
また来ますね。

1ヶ月前 No.919

×× @spica10 ★xRWuqdRVfZ_keJ

生きている方が怖いよ
孤独は不滅の細胞さ
ロウボートが波紋を広げている
そう、夜に合わせて

信じている方が辛いよ
呼吸は不治の病だ
横須賀線が砂粒を舞い上げてる
ほら、夜に合わせて

みんな知っている
食い違って得をして
みんなやっている
嘘をついて偉くなって

燃え移ったナイフのように
君は空に居られない

瞼を超えて突き刺さる記憶が
いつも素敵すぎて痛い


りらさんこんばんは。お久しぶりですね。お元気でしたか。
夜寝られない時に読むのに心地よいです。ずっと夜でいいのに。賛成です。

私もりらさんの投稿を見つけて嬉しくなりました。
また来てください。

1ヶ月前 No.920

さう ★Y0P80bvXGg_keJ

人に失望と希望を抱き続ける
人に絶望と羨望を織り交ぜる
時折見せる美しさが
宝石の様に星空の様に輝くから

己の醜さを知るが故の嫉妬だろうか
それとも自分には叶わない故の押し付けかな
観客のいない舞台で悪役で居続ける事も
滑稽な道化師で居続ける事も飽いた

醜悪であるが故に許せぬ穢さがある
非道であるが故に憧れる道理がある
人に見る輝きの刹那に近付く事が叶わくても
己に果たせる役があるならば

私は何時でも悪役にも道化師にも
何をも近付かせぬ門番にさえ
この命を賭して
成り果てよう

人の一欠けらの煌めきに
魅了された
無様な傀儡に
果たせる役がある限り



×× さんへ
一作置かせていただきますね^^
×× さんや皆さんの作品を読んでると良い刺激を受けて
綴りたくなるのに中々時間を作れず悔しい限りです^^;
ではまたノシ

29日前 No.921

夜識 @tearsclown ★BQTz0ObOaF_pcO

いつかやってくる その日が来たら

 【21g】

冷たい布団の中で
ひたすらに 抱きしめて
君の体温で温めてよ
寒い冬の夜を

冷たい爪先でつつきあって
眠い夜を引き延ばそう
明日早いのにって
不満げに 君が笑う

変わらない日々が続きますようにって
願って朝を迎えて
香ばしいコーヒーの香りで僕を起こしてよ
僕のためにマシュマロ入りのココアを淹れてよ


目に見えるものだけが全てになるなら
失われる何かに気付かない日が来るだろう
その時が来たら君は
僕から失われるものに気付いてくれるだろうか

過ぎていく日々は 僕をわがままにするよ
あれもこれもを望んでは 最期のとっておきの1つを選べないでいる
ノートに書かれた文字たちを消すための横棒が
何本あっても足りないんだ


いつかその時がきたら
受け取ってくれないか
僕から失われていく21gを
その両手ですくい上げてほしい

そして君に笑って 「ばか」って言ってほしいんだ

ーーーーー

魂の重さは21gだと言われています。
死ぬその時に、身体から抜けていく見えない魂を、大切な人がすくい上げてくれたら。
そんな、最期を願ってしまいます。

26日前 No.922

×× @spica10 ★xRWuqdRVfZ_keJ

そんなのどこで買ったの
そんなのどこで覚えたの
一度きりじゃ足りない
泥棒は皆瞼がないのさ
眩暈に沿う雷撃
スプーンに歪む洒落
水底を煙がぞろぞろと進む
こちらが仕掛けるストーリー
自然に息が上がる
焦る時は逃す時だ
霞む期待を裏返し裏返す
だから止めない

さうさんこんばんは。投稿ありがとうございます。
なんだか昔のさうさんの詩を読んでいるような懐かしい気持ちになりました。
私もさうさんの投稿に刺激されてます。またいらしてください。

24日前 No.923

×× @spica10 ★xRWuqdRVfZ_keJ

打ち上げた空砲が夜を剥がす
眉唾の匂いに誘われて
港に居つく獣たちが目を覚ます
巨大なバスに揺られて

動かない機械の線と線を
きみとの戯言の節と節を
繋げる

全部叶いだしたら切りがない
こんな時間に悪いね
温かい吐息を掌で閉じ込めないと
最後の花夜に照れたことが
知られてしまう

僕らは落ち合えた魂
そこは海抜が低い
バイバイ月世界
ハレルヤ月世界


夜識さんこんばんは。投稿ありがとうございます。
魂を視覚化できたらとたまに考えることがあります。
夜識さんの言う通り、大切な人が私の魂を手に入れられたらいいのに。
素敵な詩をありがとうございました。またいらしてください。

23日前 No.924

さう ★GmFqF3G56P_keJ

険しき山を登るが如く
真っ暗の道を歩むが如く
何もわからずとも
手探り足探りに進みゆく

「余裕のない形相の私

何がしたいのと聞かれるなら
したいと思える何かを見つけたい
何が目的と言われるなら
其の目的を手にしたい

 怖いと指差された

本心が見えないのは恐怖という
私の探し物はその本心
虚無僧にでも見えたのか
誰もが拒絶し排他的行動

 本当に怖いのはこの世ではないか

その恐怖心を解く努力も
質問に答える道行も
世の風潮と偏見に
徒労に潰えさせられ

 礎の一歩すら私から奪うのだから」

それでも進みゆく私の目的を
未だに私は知らないでいる
もしそれを壊すことが誰かの目的でも
私は歩めるのだろうか

「見付けられるのだろうか」

何を?
知らないよ
だから知りたい
初期衝動

×× さんへ
お言葉ありがとうございます^^
私自身が変わっていないことに安心と共に少しの悔しさもありますが
でも私のままであれたとやっぱり安心ですね^^

15日前 No.925

クレア @whitehorse ★Android=vsq2PViunu


【お好み焼き】

具材はいつも同じ。

キャベツは勿論、モチチーズが好きでよく作るのよね。

でも、これじゃあ流石に音楽に動きがないようでアレンジ性もないわねぇ。

そうだわ、余分な音をなくしましょう。

キャベツとお餅にしてみるわ。

少し低音がなくなって物足りなさを感じるけど、お餅で音のボリュームをより感じられるわ。


これもいいわね。


さぁ、次は、、、、。
うーん、かなり音が横に広がって作りずらいけどチーズとコーンを入れるのよ。


チーズの伸びとコーンの多さでひっくり返すの難しくて崩れて演奏失敗したみたいだわ。


あ、でも食べてみると甘味が出て音が明るくなったようね。

具を変えることは同じ曲でも転調させているようで楽しいわ。


××さん、こんにちは。
読んで下さいましてありがとうございます。
いつも音楽に紡いでしまうワンパターン詩でつまらない詩ですが置かせていただきます。

6日前 No.926

×× @spica10 ★xRWuqdRVfZ_keJ

ふいに飛び起きる
星が入り混じる
あなたは夢に来ない
夕闇が息を飲むように
静かに浸していく

排熱ファンの音
穏やかな他所の街
私は不器用らしいから
いつも分からず痛む

苦しくなるキスをして
寂しい夜景を閉ざす瞼
病んだ八日に覚めた
地平線の篝火

ふいに飛び起きる
星が入り混じる
あなたは夢に来ない


さうさんこんばんは。お返事遅くなりました。投稿ありがとうございます。
なんだか私には言葉に出来ないさうさんらしさを感じる詩ですね。
1、2年程前に久しぶりに見かけた時のさうさんの詩とはまた違う味がします。上手く言えませんが。

6日前 No.927

×× @spica10 ★xRWuqdRVfZ_keJ

音が蔓延している
信者の家は燃え始めた
色は反転している
最後の海が鳴り始めた

寒そうに耳の端っこを
摘まんで火種にすれば
陽炎と呼べると

午後に君はいつもの駅で
香りの正体を明かさずに
陽炎に成れると

それは、詩の底を炙る焔の名前


クレアさんこんばんは。投稿ありがとうございます。
クレアさん独特の音楽を紡いでくような調理工程の描写が好きです。
読んでいたらお腹が空いたので、近いうちにお好み焼きを食べることが決まりました。
またいらしてください。

3日前 No.928
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