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*恋色*

 ( 詩投稿城 )
- アクセス(6248) - いいね!(56)

リノ ★zEDQ.857BKQ

嗚呼、君の事考えて眠れない

嗚呼、君の事考えて何もできない

先生に叱られても上の空。

勉強に集中できないの、君の所為だよ。

君は隣の席で、ノートと睨めっこ。

私は頭の中で、君のことだけ考える。

もう、君しか考えられない

どうしよう

もう、君しか見てられない

どうしよう

私の心は恋色に染まった

私の体は君への愛でいっぱいになった

私は恋色

君への恋に染まりました

*********
やあ作ってみた恋詩。
ここは恋詩限定ですぞっw
それでは失礼しましたー

2008/08/11 18:14 No.0
メモ2016/12/02 23:41 : リノ☆I7MNwKWjjAQ @moondoll★PpYBJgQrcY_xKY

このスレに目を留めてくださったあなたに感謝致します。


>>0には恋詩限定とありますが、現在特にそういったルールはありません。

お書きになるもご覧になるも、どうぞご自由に過ごされてください。

返信は必ず致します。いらないならいいですけど。


なお、メビウスリングのルールは最低限守ってください。

ルール違反を見つけても、過剰反応などはなさらずに、速やかに削除依頼を出してくださいね。


スレ立て当時小学四年生(だったかな)、そして今は社会人。

なかなか来られないとは思いますが、ゆっくりまったりと気ままに書いていきます。


それでは、どうぞ詩の世界をお楽しみくださいませ。

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リノ☆I7MNwKWjjAQ ★gC0IMXXSWM_xKY

お久しぶりです、リノです。
ついに本番を二週間後に控え、あとは駆け抜けるのみ…となった矢先、珍しくお休みを頂けることになりました。
数週間ぶりのメビウスリング、その自分のスレというのは、なんだか懐かしい気持ちになりますね。
小学生だったあの頃から、詩にかける思いも、メビに足を運ぶ回数も、そして周りの人々も、ずいぶんと変わってしまいました。
けれど今も変わらず“メビウスリング”があり、投稿を続けられている。感慨深いです。
……やっぱりちょっと堅苦しくなりましたわ

鴇色のつゆくさ様>
いらっしゃいませ。長らくお待たせいたしました。
夕方しか会えない、許されない恋。なんとも想像力を掻き立てられますね。いったい何に恋をしてしまったのでしょう。
フレーズのほぼすべてに含まれた否定が物悲しいです。諦めしかない恋だけれど、きっとこの視点の少女はそれだけで満ち足りている気がします。
ご投稿ありがとうございました! よろしければまたおいでくださいね。


**


この世は、美しいですか
それとも醜いのですか

あなたの感じる心と目
その身を介して知るのです
この世がいかに美しく
どれほどまでに醜いか

あなたが歓喜と感じれば
同じように心が弾み
あなたが寂しさを思うなら
わたしも温もりを探します

こんなにも愛しいあなたは
残酷さも素直さも
その大きくきれいな瞳で
見通していくのです

穢れなく夢を追う瞳で
やがて自分自身を見つめます

いつかはわたしのもとへ帰ると
遠い記憶にたたずむ約束を
破ってしまってもよいのです
小指を離してもよいのです

あなたがあなたとして
まっすぐに生きていけることを
ただわたしはあなたを通して
ずっとずっと見守っています

いってらっしゃい
愛しいあなたが見通す未来へ

3年前 No.1195

彷徨人 ★DOCOMO-UbzEG6wBRr

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3年前 No.1196

彷徨人 ★DOCOMO-UbzEG6wBRr

最後の行の前に二行

プリズムの七色が一つになって
透明な光の中を通り抜けたなら

を挿入してみました。


【恋の色】

はて、恋に色はあるのだろうか
あるとしたら、何色なんだろう
「ばらいろ」なんて言うけれど
はて、「ばらいろ」って何色か
沢山のレインボーに輝く色かな
真雪のピュアな真っ白な色かな
熱く燃えさかる真っ赤な色かな
胸がときめいて色は輝きを増す
恋の色は眩し過ぎて見えないよ
プリズムの七色が一つになって
透明な光の中を通り抜けたなら
眩しい君の笑顔を思い出すだけ

3年前 No.1197

リノ☆I7MNwKWjjAQ ★gC0IMXXSWM_xKY

彷徨人 様>
いらっしゃいませ。長らくお待たせいたしました。
まず“恋の色”から。きらきらで目に楽しい詩ですね。眩しい色と眩しい笑顔、きっとこの子にとっては“君”こそが恋そのものなのでしょう。
それから“月夜の雪花”、これまた言葉選びが美しいです。頭の中に銀世界が広がりますね。
綺麗な雪に癒されながらも、その冷たさとせつなさに凍える。不思議な気持ちになります。
ご投稿ありがとうございました!


**

雑草なんてどこにもなかった
種が生まれる程綺麗な大地は
この世界のどこにもなかった

堅く乾いた土は知らなかった
花が咲くことの喜びと美しさ
芽生えることを知らなかった

鳥たちに声があることさえも
この世界は知らずに育まれた
鳥たちはとまる木がなければ
干乾びた土地のたったの少し
黒い体液で濡らすだけだから

風が背を押すためにあること
雲が人を守るためにあること
太陽が照らすためにあること
この世界が本当は美しいこと
この世界は知らずに育まれた


この世界はずっと目を閉じて
じっと耳を塞いで立ちすくみ
誰を探すこともなく存在した
自分こそが世界だということ
それすらも知らずに育まれた

自らの限界を知ろうとせずに
自らが何を持っているかなど
始めから割り切って失敗して
どこか崩れているような錯覚
何度も何度も繰り返し嘆いた

どんなに遠くまで見える目も
どんなに遠くまで聞ける耳も
本当は持っていることだって
知らないはずなんてなかった
気付かないふりを続けていた


それなら気付けばいいだろう
目を開き耳を澄ませればいい
それが意外に簡単なことだと
初めての知性に戦慄したなら
動かなかった足は踏み出した

やがて潤った柔らかな大地を
花々が彩り虫たちは歓喜する
鳥は雲とともに風に舞っては
光をはじいて天高く飛び回る
そんな美しい世界になるまで

3年前 No.1198

かえで ★iPod=v23vdZTpUE

【君が…?】
君の事なんか嫌いだ
にこにこ笑ってばっかでさ
恋?君に?する訳が無い!
にわかにおかしな事をしだすし
落ちついていられないんだ、君とだと
ちゃんと授業も受けず、寝てばっかで
たいして頭も良く無いし…

初めまして、かえでと申します。
今回は、少し遊んでみました。
この子の本当の思いは一番左のところを縦に読めば…
さて、解ったでしょうか?

3年前 No.1199

リノ☆I7MNwKWjjAQ ★gC0IMXXSWM_xKY

お久しぶりですよ……
いくら遅くなれど来ていただいた方には必ずお返事をしますよ〜。

かえで 様>
いらっしゃいませ、そして初めまして。長らくお待たせいたしました。
見事なツンデレを見ました。縦読みする余裕もないくらい、『君』を見てばっかりなんですよね。こっちが照れますね。
こういった言葉遊びのある詩はメビではあまり見かけないので、新鮮味があっておもしろいです!
ご投稿ありがとうございました。またお越しくださいね。


**


あの日
君が褒めてくれた僕の歌を

あの日
君が好きになってくれた僕の姿を

あの日
君の目に映っていたはずの僕自身を

もう僕は失ってしまったんだろうか
だから君はもう言葉を発さないのだろうか
だから君はもう
濁った瞳でしか僕を見ないのだろうか

あの頃
あんなにも夢見た勇者を

あの頃
一晩中飽きもせず見上げた星を

あの頃
当然のように座っていた君の隣を

もう僕は目指せないんだろうか
だから君はもう背を向けているのだろうか
だから君はもう
手をとったって振り向いてくれないのだろうか


あの歌
捨てたはずの汚れた楽譜

あの姿
取り戻せなかった笑顔

あれは
見失ったはずの僕自身

ほんの少しだけ振り返れば
これ以上ない居心地の良さに腰かけて
ありふれた未来が
また僕に近づいてくると信じていた

3年前 No.1200

リノ☆I7MNwKWjjAQ ★gC0IMXXSWM_xKY

とてつもない悲しみは
どこかへ置いてきてしまったようだ
僕の双眸は乾ききり
二度と涙を汲み上げない

誰も見たことのない
更けた夜の砂漠の奥
灼熱をすっかり忘れ
ただ風だけが吹き抜ける

黄泉へ導く空の闇
消えては光る満天の星
僅かに照らされた白い砂
ひどく曖昧なコントラスト

そのあまりの美しさに
人々はみな目を背けたんだ
立ち込める無音の喧噪
気づかずに背を向けたんだ

「あの蜃気楼が本物になれば」
更けた夜の砂漠の奥
旅人はおぼつかない足取りで
希望へと確かに踏み入れた

3年前 No.1201

リノ☆I7MNwKWjjAQ ★gC0IMXXSWM_xKY

追いつけない
追いつけないよ

こんなに好きなのに
まるでお星さまみたい
手を伸ばしたって届かないの

わたしなんかの頭じゃ
想像もつかないくらい遠くて
定規では測れない距離に
わたしの足はすくんでる

どうか、どうか本当にお星さまなら
わたしのお願い叶えてください

夜ははやく寝るし、朝は起きるし
にんじんだってしっかり食べて
歯も磨きます、服は畳みます
わたし偉い子になるから

だから
わたしのお願い叶えてください

星の王子さま

3年前 No.1202

リノ☆I7MNwKWjjAQ ★gC0IMXXSWM_xKY


苦しんでください
苦しんでください
くるしんでください
死、んでください
悲しんでください
悲しみ
悲しんで
奏死んでください

それがワタシの生きる糧
アナタの痛そうなお顔がとっても好きなの
なので
ワタシのお腹はアナタで満ち溢れて
アナタの暗い夢でいっぱいになって
いつか子供もできますかね?
楽しみ、楽しみ
アナタとワタシを配合させたら
いったいどういう子供が出来るのでしょうね

どんどんどんどん膨らんでいきます
アナタのおいしい痛み
見るだけでよだれが垂れちゃうような
ほっぺが落ちるほどすてきな痛みで
ワタシは膨らんでいきます

まるで風船みたいに
アナタでいっぱいのワタシが浮かびます
美しい晴天のもと
醜いワタシがふわふわ揺れます
小鳥さんにつつかれたワタシは割れてしまって
アナタの痛みは世界中に飛び散っていくのです!

なんてすてき! なんて不幸! なんてきれいなの! なんてすばらしいの!
みんなみんなアナタと同じ顔で泣いている
その涙でワタシはまた同じことをします
また同じことをします
また同じことをします
何度も何度も何度も
何度も
何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も
繰り返します

終わりは、ありません
輪廻
永遠にワタシとアナタは回り続けるのです

3年前 No.1203

リノ☆I7MNwKWjjAQ ★gC0IMXXSWM_xKY


キラキラくるり
ひらりふわふわ
胸に妖精の声がひびいたの

鈴をころがす音と似た
ちょっぴり不思議で
やわらかい優しい声

振り向いて一目見て
陽だまりをかき集めた
あなたの笑顔に

高鳴るちいさな胸
とまらない鼓動
夢見るために眠る日々

好きになっちゃったの
あなた以外のこと
なんにも考えらんないくらい

妖精の夢を見たいの
キラキラひらり
あなたといっしょに

3年前 No.1204

羽琉留 @mmmamn☆04.aWjvo9FU ★R0WTGzoUV0_5gr

ハロー、はじめまして
あなたの声が好きになりました

ハロー、おはようございます
あなたの話し方が好きになりました

ハロー、こんにちは
あなたの真面目なところが好きになりました

ハロー、こんばんは
あなたの優しさが好きになりました


嫌いなところだってもちろんあるの だけど
そんなの関係ないって思えるくらい あなたのことが好きよ


ハロー、げんきですか
あなたのことが好きでした

3年前 No.1205

リノ☆I7MNwKWjjAQ ★gC0IMXXSWM_xKY

4か月ぶり(デデドン)
過去ログに行ってないのが奇跡なんじゃないの;;


うるるるるっるん>
ぴゃああああああああああん!!!!!なんでお返事忘れてたんだろう!!大好き!!信憑性なし!!!
ああ青春や甘酸っぱいやつや……と思ってたら最後の2文!
ちょっとの後悔と、好きでいられたことへの満足感を感じるよおお;;
私も部活で忙しくてなかなか来れないんだけど、さ、最低でも二週間以内には返信するようにしよ!(疑念)
またお越しくださいいいいいいい


**


シャツのボタン掛け違えながら
トーストの匂い追いかけて
あなたの待つ食卓は
こんなにもいとおしい

角砂糖はいつもみっつ
入れるのは全部あなたのマグカップ
コーヒーの中に溶けるみたいに
この時間にまどろみたい

ストロベリージャムとマーガリン
あなたが後ろ向いてる隙に
ほんのちょっぴりつまみ食い
振り返ったあなたに舌を出す

何気なく、何気なく
なぞるようにゆるやかに
ただ幸せだと受け入れられる
一瞬の日常にそっと口付け

2年前 No.1206

リノ☆I7MNwKWjjAQ ★gC0IMXXSWM_xKY

詩書くのマジで久しぶりじゃあ^〜


**

きらびやかなステージは
わたしにはいらない
胸に星を飾れば十分

ランウェイを歩くときは
誇らしげに前を向く
スポットの光が当たらないとこまで
わたしは輝いてるのよ

どんな光にも負けない
地球のだれもが眩むように
宇宙の星のどれかに
はっきりと見えるように

わたしより先に星になっただれかに
わたしが見えるように

2年前 No.1207

リノ☆I7MNwKWjjAQ ★gC0IMXXSWM_xKY


さあ、踊りましょうか
あなたの仮面など僕には透けて見える

強く気高い猛獣の皮を被った
愚かで美しいちいさな素顔が

その愛らしい見て呉れだけで
あなたを抱く男はごまんといるだろう
けれどあなたの愚かな部分までは
誰も暴いてはくれないでしょう?

だから踊りましょう
名ばかりのマスカレード
僕のてのひらの上で
あなたはすべてを晒して踊り狂う

さあ、踊りなさい
ただ僕だけのために

2年前 No.1208

リノ☆I7MNwKWjjAQ ★gC0IMXXSWM_xKY


暗い空に冷えた指先を
誰かの乾いた手が包んだところで
温もりなど生まれるはずないと

孤独を知っているつもりで
自分の手を自分で握って
それはまるで祈っているようだと
気づいたのは今頃だった

拒むことで守るはずが
殻は脆くて一瞬でひび割れる
刺すような痛みも寒さも
受け入れるつもりで崩れていった

閉じこもった氷の中で
必死で自分を掻き抱いても
少しもごまかすことが出来ない

その分厚い冷たい壁は
何なら融かせるだろう
太陽のような、誰か

2年前 No.1209

リノ☆I7MNwKWjjAQ ★gC0IMXXSWM_xKY


気にしてないよ、忙しいんでしょ?


他の女の子と遊ぶ用事で

そんな皮肉は笑顔で隠した
心のこもらない謝罪は要らないよ
私たちのクリスマスは12月26日
これからもずっとそう

あなたの最優先はいつも違う子
飽きたら替えるしバレたら捨てる
顔が好みなだけじゃ続かないよね
相手も男を取っ替え引っ替えなら
きっとお似合いで同罪だね

あなたの二番目はいつも私
地味な見た目は愛されないし
貧相な身体は触れられない
美しいあなたとは釣り合わないけど
私にはお金があるから続くんだね

街を歩くきれいな女の子たち
背の高い人気読者モデル
オジサンと待ち合わせる女子高生
その誰もが持っていないものを
私なら有り余るほど持ってるの

ごめんねお父さん
今日は“クリスマス”だから
私のおごりでディナーなんだ
十万くらいでいいよ
残ったら返すから

家族も友達もみんなみんな
私のことをかわいそうと言うけれど
それは全然わかっていないの
私はあなたの一番にはなれないけれど
永遠に二番目でいられるから

私の前ではあんまり笑わないのが好き
気を遣ってスキンシップを抑えてるのが好き
私の顔を全然見ないのが好き
触れようとすると少し逃げるのが好き
二人きりになると話さなくなるのが好き

あなたのすべてを好きになってしまった
私の負けでいいんだよ
私たちのクリスマスは12月26日
これからもずっとそう

2年前 No.1210

リノ☆I7MNwKWjjAQ ★gC0IMXXSWM_xKY

愛って何?
気持ちって何?

いつだったかに聞き漏らしたか
それとも耳をふさいでた

悲しいのを静寂で潰した
抑えきれないのを涙でごまかした
すべてやり直せないのを
知りながら見ないようにした

子供のまま大人になれるなら
幼虫のまま空を飛びたい
サナギたちを見下して
見えない羽で空を飛びたい

What's love?
Why's feeling?

誰とも関わらずに生きていれば
何も感じることはなかった
誰かへの愛に気づかなければ
何もごまかす必要はなかった

もうアナタのことなんて知らないよ
愛してなんかいないよ
そう決めつけていれば楽だった
満たされはしなかった

Why can you feel?
Why can you laugh?

同じだと思っていた人々
最初は同じだったはずの人々
簡単にそれを手放す日々
素直に笑うことを諦めた日

自分だけが聞き漏らしたか
それとも始めから違ってた
愛って何?
気持ちって何?

私だけが愛を知らない世界
私だけが笑えない世界


**


新年一発目からこの空気。あけましておめでとうございます。
旧年中はほとんどお世話になりませんでした。今年はどうかわかりませんが、よろしくお願いします。

2年前 No.1211

リノ☆I7MNwKWjjAQ ★gC0IMXXSWM_xKY

変わるのだと思う
どんなに深い愛も
狂おしく猛る気持ちも
十年、百年、幾億年

今はこんなに愛していても
跡形もなく消えると思う
そのときどれだけ泣いて
どれだけ笑ったとしても

きっと大人になっても一緒にいようね
小指を絡ませていた日々
そんな約束をいくつ破って
これからも生きていくんだろう

切り落とした指が誰のものだったか
顔はもう思い出せない
どう呼んでいたかもわからないし
存在さえ忘れていくんだろう

十年、百年、幾億年
変わり続けるのだと思う
その指に確かな感触を残しながら
どこまでも変わっていくと思う

2年前 No.1212

リノ☆I7MNwKWjjAQ ★gC0IMXXSWM_xKY


あたしが自分を残せるなら

今すぐレジンの海に身を投げて

かわいいまま固まりたい

鍵のチャームとバラの飾りに

包まれたまま眠りたい

あなたのお耳のピアスになって

騒がしいほどゆらゆら揺れたい

長い髪に絡まる気泡が

どこかへ溶けてなくなるまで

ずっとずっと一緒に揺れたい

2年前 No.1213

リノ☆I7MNwKWjjAQ ★gC0IMXXSWM_xKY


いつも死にたいと言うね
死ぬ努力をひとつもせずに
きみは死にたいと言う

それでも、寂しいと言う
寂しさを埋めようともせず
自分で生んだ孤独に泣いてる

誰もわかってくれないのは
きみが誰にも近づかないから
嫌いだけが増えていくのは
好きになろうとしないから
幸せをつかめないのは
不幸な自分に溺れてるから

きみが逃げてきた跡を
ぼくはなぞる

2年前 No.1214

リノ☆I7MNwKWjjAQ ★gC0IMXXSWM_xKY


あなたといるおかげで
私はめっきり弱くなりました

ちょっとしたことで傷ついて笑って
あなたの一挙手一投足が
どんなに私を動かしていたか
あなたは考えもしなかったでしょう

どうすればあなたに愛されるか
あなたが望むものすべてに
応えてきたつもりでした
誰よりもあなたに愛されたいから

それでも、それでももう
だめなんですよね
あなたが望む場所には
私は踏み込めないのですね

さようなら
あなたが生んだ私の弱さは
もはや誰にも愛されないのですね

2年前 No.1215

リノ☆I7MNwKWjjAQ ★gC0IMXXSWM_xKY

みんなで一緒に笑える魔法を
あのとき跳ね返した僕が

本当はいまいちばん笑っている。
どんな笑い方だって
文句は言わせるもんか

正直者がばかを見る世界に
僕はグラスにワインをそそぐ

2年前 No.1216

リノ☆I7MNwKWjjAQ ★gC0IMXXSWM_xKY

カラフルな便箋、ラメ入りのペン
必死にかわいくなろうとした女の子が
誰にも渡せなかった足跡

何度も何度も書き直した
手がどれだけインクで汚れても
紙で指を切ってしまっても
これだけは素敵に演出したかった

そうして出来上がった一枚の手紙を
彼はごみ箱に捨ててみせた
消しゴムのカスに紛れるそれは
誰がどう見てもみすぼらしかった

つたない言葉と丸文字を
先生が読み上げてみせた
クラスの友達がはっとしたとき
恋をしていた女の子はどこにもいなかった


想いを伝えたことへの幸福感でも
まして憎しみや悲しみの涙でもなかった
それは不完全な手紙を渡した
深い深い、後悔だった

にじむ
落ちてにじむ
純粋な涙がラメ入りの文字をにじませて
きらきらと輝いた


あれから数年、数百年経ったとき
書き続けた手紙に埋もれて
恋をしていた女の子はついに亡くなった


*

本当は、他の詩スレにあげようと思ってたけど、
急にコミュ障を発動してためらいが生まれてしまったやつ。

2年前 No.1217

來羽 ★Android=PPzjhwmXSW

本当は貴方が好きだった

面と向かって伝えたかった

でも貴方は
私の友達の好きな人だから

友達が恋慕ってる人だから

何も伝えられなかった

私は臆病だから
伝えられなかったの

友を失うのが怖くて

いつも横目で貴方を
見ていることしか出来なかった

2年前 No.1218

リノ☆I7MNwKWjjAQ ★gC0IMXXSWM_xKY

來羽 様>
いらっしゃいませ。
恋愛と友情を天秤にかけるのは、誰しも難しく苦しいものです。どちらかを選んでも結局は後悔してしまいますね……。
『私』は決して悪くないのに、自分を責めて悔やんでいるのがつらく、胸を締め付けられるようです。
ご投稿ありがとうございました。ぜひまたお越しくださいね。


**


アナタの声が
アナタのやさしさが
あたしのオクスリ

それがないとあたしは耐えられないし
涙が止まらなくなっちゃうし
ドブみたいな現実にずるずる流されちゃう

なのでアナタは
自分がどんなにツラくても
あたしのために笑っててね

オクスリちょうだい、ちょうだいよ
それが義務なら仕方ない

2年前 No.1219

來羽 ★Android=PPzjhwmXSW

どんな時でも愛してる
どんな貴方でも大好きよ

間抜けなところも
ダメなところも

隠そうとしないで大丈夫だから

貴方を好きになったときから
決めてたことなの

どんな貴方でも愛すると

だから全部みせて
私も見せるから


リノ様
感想ありがとうございます!
またちょくちょく来させていただきます(^^)

2年前 No.1220

リノ☆I7MNwKWjjAQ ★gC0IMXXSWM_xKY

來羽 様>
こちらこそ来ていただいてありがたいですう;;;いらっしゃいませ!
まっすぐに『貴方』のすべてを愛してるんだなぁ……と思いますが、どこか狂気じみたものも感じました。
一方的にも見える愛に、ちょっぴり切なさも。
ご投稿ありがとうございました!ぜひまたお越しくださーい!


**


あなたが私を見るまで
あなたが私を好きになるまで
私は諦めないよ

私は諦めないよ
好きをやめないよ
あなたが愛を見つけて
それで満足してしまっても
私は諦めないよ
あなたの隣に私がいることが
当然な完全
その歪みが正しい

だから私は諦めないよ
好きを貫くよ
私が透明になって
世界に食べられても
私はあなたを好きでいるよ

2年前 No.1221

來羽 ★Android=PPzjhwmXSW

見つめないで

醜い心も嫌な気持ちも
見透かされそうで怖いの

見つめないで僕のこと

かっこいいままでは
いられなくなりそうだから

でも、

忘れないで

君を愛する気持ちは
誰にも負けない

離さないで

君のこと守ってあげるから

傍にいて、
離れないで、
好きでいて僕のことを。

だけど見つめないで僕のことを。

2年前 No.1222

リノ☆I7MNwKWjjAQ ★PpYBJgQrcY_xKY

進級して初書き込みという不真面目っぷり…
そしてテスト週間中という二重の不真面目っぷり……
過去ログに流れてしまう前にそっと書き込んでおきます


來羽 様>
いらっしゃい…ませ……。
恋に矛盾はつきものだと思うのです。不思議で皮肉で、もどかしい。
『君』のことなら全部愛せる自信があるのに、自分が愛される自信はない。思春期の少年の甘酸っぱい気持ちを感じました。
ご投稿ありがとうございました!ぜひまたお越しくださいいい……;;;


**


ごめんなさい
ごめんなさい
好きになってしまって
ごめんなさい

こんな私が
私なんかが
貴方みたいな素敵な人を
好きになってしまって
近づいてしまって
本当にごめんなさい

そんなつもりじゃなかったの
ただ友達になりたかった
溜め息をついてばかりの貴方と
ただ一緒にいたかった

好きになろうとなんてしてなかった
好きになっちゃいけないと思ってた
それでもいつの間にか
私の中にいる理不尽な"女の子"が
まぎれもなく貴方に恋してた

ごめんなさい
気持ち悪いでしょう
許してくれないでしょう
私を嫌いになるでしょう

ごめんなさい
ごめんなさい
お願いだから許さないで
私が悪いの
私が救われようとしたからいけないの
どうか許さないで、私を見ないで
受け入れないで

貴方のことを
もっと好きになってしまう前に
早く

2年前 No.1223

リノ☆I7MNwKWjjAQ ★iPhone=zTTUnQKOuJ

愛することを罪だというなら
いっそあたしを死刑にしてよ

ころんと落ちたあたしの首を
あなたが愛さずにいられるならね

2年前 No.1224

リノ☆I7MNwKWjjAQ ★PpYBJgQrcY_xKY


誰にも渡したくなかった

好きだと気づいてしまってから
自覚してしまってから
ドス黒いようで純粋な
むず痒い気持ちが渦巻いて
どうしようもなくなった

大きすぎて見えなかった
薄汚い感情が
溢れださないように蓋をして
まだ気づかないフリをして
正面から向き合えなかった

このままこの関係が
続いていけばいいと思った
隠せばずっと変わらないで
なんの違和感もなく隣にいられる
このままでよかった


だから
これで終わりだ
変わってしまったお前はもう
俺のじゃない

2年前 No.1225

リノ☆I7MNwKWjjAQ ★PpYBJgQrcY_xKY


好きじゃない、好きじゃないよ
違うよ
あなたのこと好きじゃないんだよ

えっと、えっとね
違うよ
嫌いじゃないけど、違うんだよ
好きっていうかなんていうか
あなたの思う好きじゃないんだよ

ほんとだよ
あなたのことそういう目で見れない
わたしよりも、ずっとずっと
あなたを好きな人がいるから
わたしがあなたを好きになるより
幸せそうな人がいるから

だから違うよ
わたしはあなたを好きじゃない
あなたのことを好きじゃない
わたしの好きは、相応しくない
あなたのためには必要ない

ごめんね
あなたの好きはわたしじゃない
他の誰かにあげて

2年前 No.1226

統也 ★geg7UrpUjt_mgE



想うほどに 限りなく 切なく

ただ同じ 時を 過ごせたら

いつもの 限られた 場所で

暖かく 淡い 風がなびく


互いが ただ 真っ直ぐに

歩むことが できたなら

言葉のない 世界へと いけるかな

今すぐ 抱きしめたい

音のない世界で




*********************************************


始めまして。統也と申します。
もうここには知り合いの方々もいなくなったのですが
久々に心落ち着かせたくお邪魔させていただきました。
ありがとうございました。

2年前 No.1227

リノ☆I7MNwKWjjAQ ★PpYBJgQrcY_xKY

統也 様>
いらっしゃいませ。初めまして、リノと申します。
どの掲示板も、昔と比べて勢いがなくなり、かつて良くしていただいていた方も次々と卒業されました。
私自身もほとんど顔を出すことがなくなってしまったので、偉そうなことは言えませんが、やはり寂しいですね。
「言葉のない世界」というフレーズ、素敵ですね。互いに想い合い、言葉も音さえも必要ない領域。
一見真っ白で何もない世界でも、強く穏やかな想いで溢れている。そんなイメージがわきました。
ご投稿ありがとうございました! 毎度遅い返信となりますが、ぜひまたお越しください。


**


何か求めるたびに
何かに苛まれて
いい加減嫌気が差していた

「何もしないうちから諦めるな」って
何もわかってないんだって
勝手に絶望していた

自分でつくった壁に嫉妬して
自分を嫌いになる日々が
もうずっと続いていくんだと思った

才能とか自信とか
そんなもの持ってないんだって
消えそうな自分を守ろうとした

耳をふさいで世界を遮断して
必死で弱い部分を取り繕って
何も見えていないことに気づかなかった

暗いところに慣れた目を
無理やり開いて高い壁を見上げたら
本当はいつだって光は差していた

1年前 No.1228

リノ☆I7MNwKWjjAQ ★PpYBJgQrcY_xKY

なんにもできない自分を信じるのってさ
とてもじゃないけど、ちょっと
無理な話で

お前なら出来るよって
過剰な期待に押し潰されそうになりながら
なんとかもがいた時間は
一瞬で消えて離れる

はい。ダメでした。
笑顔の中身に気づいてよ
粉々でぼろぼろでどうしようもないよ
安っぽい慰めが欲しいよ

1年前 No.1229

泡沫 @mitsukuro ★JLY7Of3Dqt_mG5

失礼いたします。通りすがりながら長続きしているスレに目が止まり、少し感情を排出させていただきたく思います。

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

いいよ 君はなにも悪くない

いいよ 私が勝手に期待しただけだから

いいよ 悪いのは全部私だから

いいよ いいよそんな言葉を何回吐いただろう
笑顔の裏ではどうしようもないほど泣きじゃくっていたのに
なんで気づいてくれないんだ


もうだめだよ

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−


−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

顔にぴったりと張り付いた
笑顔の仮面はどうやって外そうか

誰かが外してくれるまで
ゆっくり待つことにしようか

じーっとじーっと待っていよう
偽りを常にばらまきながら

ずーっとずーっと待っていよう
あれ 誰も外してくれないや

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

ほぼ思い付きで書き込んだものなので詩としての形でさえ成してないかもしれません。駄作なもので申し訳ございませんでした。これからも書き込むことを許していただけたら幸いです。

1年前 No.1230

リノ☆I7MNwKWjjAQ ★PpYBJgQrcY_xKY

泡沫 様>
いらっしゃいませ。大変遅い返信失礼します。
共感するとともに、身勝手で他人任せだとも思いました。
誰も助けてくれない、わかってくれないと喚きながら、自分を縛りつけて諦めている。
自分勝手と言えばそれまでなんですが、どうしようもなく胸を衝かれるんです、共感という言葉しか見つからない。
助けてという悲痛な思いが伝わってくるようでした。
ご投稿ありがとうございました! 毎度遅くなってしまいますが、ぜひまたお越しください。


>>1211 が昨年一発目ということはアッ(察し)
あけましておめでとうございます。お久しぶりです。
さて、私は4月から社会人となります。
小学生の頃に立てたスレがまだ続いているんだなと思うと感慨深いものがありますね。
これからも細々と、気ままに。感情を自由に。今年もよろしくお願い申し上げます。


**


どこにもいたくないよ

どこにいたって寂しいよ
降りかかって背負わされる
重い頭がぐらついて
目指す場所もわからない

消えちゃいたいんじゃないよ
どこかに帰りたいんだよ
忘れて思い出せないのか
それとも最初からなかったのか

ここじゃないどこかへ
何も考えなくていいところへ
私一人じゃ動けないよ
連れていってほしいんだよ

もう前を向けないよ
どこも痛くないよって嘘ついた
誰かの顔を見れないよ
慣れない目が見えないよ

気づかずに振り払った
差し伸べられた手はどうにも
震えて震えて掴めずに
また誰かの傷を抉っている

自分が嫌いで嫌いで嫌いで
殺すのは自分でありたかったのに
どこにいたって同じだよ
もうどこにもいられないよ

1年前 No.1231

リノ☆I7MNwKWjjAQ ★PpYBJgQrcY_xKY

恋する女が一番かわいいなら

あたしは一生かわいくないまま

無感情なまぐわいに耽って

白々しい台詞に身をくねる

一般論とか常識だとか

そんなのベッドの脇に置いといてよ

あたしに一番夢中になれ

たった数時間を永遠に感じるほど

1年前 No.1232

彷徨人 ★DOCOMO-UbzEG6wBRr

【月】
(サブ:どんな君も好きだから)

満ち欠けをする月よ
暗くて欠けている思いの陰には何があるのだろう
悲しみの砂塵が舞う時は、僕が風を避けてみるよ
太陽の光が届かない時は、僕の心の光を届けるよ
三日月も、上弦月も、満月も同じ笑顔の君だから

1年前 No.1233

夜識 @tearsclown ★AiSbE57L75_tvs

ずっと ずっと 大好きな
あの子は僕が守らなきゃ


 【レジンで固めた恋心】


彼はあの子が好きだ
それはきっと 誰が見ても事実で
それに気づいていないのは あの子だけ

それでも 彼はその瞳に色を含んで
どこまでも愛しさを詰め込んだ視線であの子を見つめては
笑って 伸ばした手を下すのだ

それを見ている私たちに 背中を押すことなんてできなくて
彼の決意がわかってしまうから
彼の決意がわかってしまったから

彼がどうしてあの子に伝えないのか
彼がそうやってまで守りたいものは
彼がいつも考えていることは

きっと それは 透けてしまいそうなほど純粋で
そして 溶けてしまいようなほどに冷たくて
でも その内側に秘めた熱は
何よりも 熱くて


きっと 彼とあの子をくっつけるのは簡単で
でもそれは 彼が一番望んでいないことで
彼はきっと 自分のせいであの子が傷付くことは望んでいないから
その固めた恋心を 終い込んで隠してしまうんだろう

1年前 No.1234

リノ☆I7MNwKWjjAQ ★PpYBJgQrcY_xKY

よ゛か゛っ゛た゛あ゛!スレ生きてた!
お久しぶりですこんばんは。お前誰だよ。スレ主です。社会人になってるよ。


彷徨人 様>
いらっしゃいませ。大変遅い返信失礼します。
夜空に浮かぶ月をモチーフに、ここまで明るくてさわやかな雰囲気が出るんだなあと感心しました。
月の満ち欠けを人の想いにたとえるのも新しいです。月がきれいですね。
ご投稿ありがとうございました!

夜識 様>
いらっしゃいませ。大変遅い返信失礼します。
一人称が「僕」と「私」が登場していますが、もしかして最初の一文の視点は「彼」なのでしょうかドキっとしました。
第三者から見る恋愛、とっても新鮮な気持ちになりました。外側から見ててもわかるもどかしさ。気づいたげてー!レジン溶かしてあげてー!
ご投稿ありがとうございました!


**


今日、六冊目のアルバムが埋まった
そんなにたくさん撮らなくていいよなんて
誰かの言う声がするけれど

だってこんなにきれいだ
どの角度、どの瞬間
僕といる君が一番きれいだって
きっとだあれも知らないんだな

なびく髪と添える手の動き
風にのって揺らめくスカート
どんな背景にも映えるその笑顔

出会うべくして出会った
プラスチックを外した瞬間
初めて見る立体の顔に
僕は声が出なかったんだ

明日、剥げた塗装を塗り直そう
新しいアルバムも買いに行こう
おやすみ、僕の愛しい人



**

フィギュアに恋した話です

10ヶ月前 No.1235

リノ☆I7MNwKWjjAQ ★PpYBJgQrcY_xKY


あなたと過ごした四年間が
人生のすべてに感じられた

あなたと出会う前のこと
あなたを知る前のことは
なにひとつ思い出せなくて

あなたのことを考えて
あなたの笑い声を聞いて
当たり前のようなそんな日々が
いつまでもいつまでも
続いていくんだと思ってた

私から見えるあなたの姿が
いつからかぼんやりとして
はっきり顔が見えなくなった

そのまま雲に隠れるように
あなたはどこかへ行った


一週間、二週間
最後のあなたはなんて言っていたっけ
一か月、二か月
私はこんなにあなたを忘れられない

あなたの声を
懐かしく思うようになるくらいなら
その前に死んでしまってもいい

おかえりを言わせてほしい

四年間私を支えたその声で
また名前を呼んでほしい

雲の陰に隠れているなら
私が空まで迎えに行くから


あなたと過ごした四年間を
思い出になんてしたくない

言葉にして思い出したくもない
四年にひとつを足し続けて
あなたと今を歩みたい

あなたのことを考えて
あなたの笑い声を聞いて
当たり前のようなそんな日々を
いつまでもいつまでも
だから私を忘れないで

10ヶ月前 No.1236

リノ☆I7MNwKWjjAQ ★PpYBJgQrcY_xKY


人は痛みを覚えるものだから

恋のこともよく覚えるんだわ

なんの苦しみも障害もない

イージーな恋愛に価値があるって思えない

言葉だけじゃうまく伝わらなくて

声を聞いたらうっかり泣きそうになる

すれ違ってばかりのでこぼこな愛のかたち

いつしか割れてしまっても

愛は傷のように心に残るんだわ

9ヶ月前 No.1237

リノ☆I7MNwKWjjAQ ★PpYBJgQrcY_xKY

あなたは

ずっと遠くに行ってしまった人

もう触れることができない人

言葉を交わすことができない人

二度と

私に笑いかけてくれることのない人


あなたの夢を見ては

あなたが生きていると錯覚している


夢の中に住めたのなら

あなたは

生きていることになるだろうか

遠くへ行ったりもしないだろうか

宇宙の果てまで探したら

あなたは見つかるだろうか

あなたは

7ヶ月前 No.1238

リノ☆I7MNwKWjjAQ ★PpYBJgQrcY_xKY


ひらひら舞うように
落ちてきたハートが笑ってた

恋に落ちるってふしぎ

世界が輝いて見えるんだね

信じてなかった赤い糸の

堅い結び目を二人で撫でた


きっとこれからたくさんのことがあって
日付を数えるごとに
増えてくものも減ってくものもきっとある
大丈夫だって言いきれるほど
私たちは強くも弱くもなかったよ
いろんな痛みと苦しみと思い出が
破いたカレンダーと一緒に積み重なってく

その色は、何色?

痛かったよ 苦しかった
だけど悲しい色じゃなかったよ
私たちを繋ぐたった一本の糸と
もしかしたら、同じだったのかもしれない

7ヶ月前 No.1239

リノ☆I7MNwKWjjAQ ★PpYBJgQrcY_xKY


今日は雪が降ったけど
そういえば君のことを思い出さなかった

道路が凍って仕事に行きづらいとか
そういうことばかり考えていた


厚着をして出かけていった君が
いつも着ていた黒いコートだったか
新しく買ったピンクのコートだったかも
もう思い出せないでいた


僕は君のことを忘れようとした
君との日々は
小説にもできないくらい
平坦な幸せに満ちていたし
それらは失った瞬間に僕を痛めつける魔物に変わった

しばらくは幻覚を見た

雪化粧をした小さな庭で
君の育てていた花が勇ましく開いていた
静まり返った朝にそよぐ
冷たい風は君の声に似ていた

君の私物は家族が引き取っていった
写真立ては割り潰して日記と一緒に捨てた
目に見えるものだけでもなくなれば
一方的で終わりのない苦しみから解放されると思った

ただただ仕事に励んだ
少ししか事情を知らない同僚が気を遣ってきた
毎日早出して毎日残業した
気づかないうちに僕は一人になった


やっと
君のことを忘れられたんだと思う
庭の花はすべて枯れていたし
僕の部屋には何もなかった

浜辺で撮った写真も
出会った頃にやっていた交換日記も
君との思い出も
僕自身も

もう何一つ残っていなかった

7ヶ月前 No.1240

リノ☆I7MNwKWjjAQ ★iPhone=ripOd8OJak

わたしたちは
空を飛ぶことができない

鳥のように風に乗ることも
月のように淡く浮かぶこともできない

だからわたしたちは
空を見上げる

空をうつす海に飛び込んで
ゆらめく星と遊ぶ
空を飛ぶ魚になって
きらめく星を食べる

水色は茜になって
紫を経て黒になる
ゆっくりと白んできたら
夜明けの淡い青になる

わたしたちはいつか
見上げた空と同じ色になる

5ヶ月前 No.1241

リノ☆I7MNwKWjjAQ ★PpYBJgQrcY_xKY

私は私だけ生まれることができない
どうしてみんな
歩いて笑っているのが当たり前なのだろう
私だけなにも考えることもできずに
みんなを見ているしかやることがないのに
どうしてだれも私を哀れまないんだろう
こんなにかわいそうで
みんなと違う私のことをどうして
だれも思い出してくれないんだ

みんなはみんなに合わせて
安い笑顔を万人に振りかざす至極正しい生き方をしている

それが障害なく生きることのできる
たったひとつの方法で
そんなふうにうまく生きられない私は
みんなにとってのみんなに含まれていないんだと思う
私はだれにとってのだれかにはなれないんだね

そうだ
そうだった

私をいらないなら生まないでください

4ヶ月前 No.1242

リノ☆I7MNwKWjjAQ ★PpYBJgQrcY_xKY


笑いながら、泣きながら
目指してきた勇気が叶うのは
それはすごくすてきなことだけど
私に残ったひとかけらの臆病が
夢の終わりを恐れている

あんなにもキラキラとしていた夢に
何度傷ついてもあきらめなかった夢に
たどり着くのを怖がってる

その星に触れてしまったら
もうここには戻ってこられない

光を見失おうとしても
求め続けた私がそれを許さない

願いが届いた天の先に何があるんだろう
きっと私は振り返ってしまう
夢への足跡を愛おしく感じてしまう

それでもいいのかな
未来の向こうに待つのが後悔だとしても
私は私に報いるために
何よりも叶えたかった夢への最後を
一歩、踏み出す

3ヶ月前 No.1243

夜識 @tearsclown ★AiSbE57L75_tvs

真っ青な空を飛行機雲が断ち切って
今日も僕らは空を見上げては
太陽が眩しいねって 笑ってた


【そんな夏が好きでした】


溶けるアイスの冷たさが
アスファルトから照り返す日差しが
君を 光らせるから

半透明なビニールにさ 全部入れてしまって
指が千切れそうって 怒って僕に渡してよ
道の端を散歩する子犬にビックリして
僕を盾にしてさ いつもの場所へ

君は 風に吹かれながら
日差しに溶け込むような真っ白いシャツを着て
太陽を背に僕に笑うんだ

もうそろそろ、帰ろうか

繋いでる手の温度が 徐々に冷えていく
あんなに暑かった太陽がもう地面に消えていく
半歩僕の後ろを歩く君は どんな顔をしているんだろう


いつもの 帰り道
小さな踏切
君は ゆるりと 僕の手を放して
静かに微笑むんだ

目の前を危険色が分かつ
君が 届かないところに行ってしまう
間に合わなかった僕に笑いかけて

「 すきだったよ 」



ああ また夏が来る
君がいなくなった 夏が来る

僕が嫌いな 夏が来る

3ヶ月前 No.1244
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