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眠れぬ夜の子守詩

 ( 詩投稿城 )
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KAZAHITO ★hoQQ5Sn60Gc


ひとすじつたう 名残水

火照りをのこして シーツに染まる

濡れた唇に 小指をあてて

紅引くように 優しくなぞる

もれる吐息の儚さに 

夢路の後の道行きと 

月の光を引き寄せる 

辿るが如く裸身を映し

崩れぬほどに そっと抱き寄せ

糸引くように 舌を這わせる

今宵 眠れぬままに

果ての果てまで 流れゆく



2007/01/31 00:34 No.0
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KAZAHITO ★7tmjfUTUwM_LPA

ももさんへ

『蝕むものは銀の包装の黒い飴玉』

 この表現に込められた想いは 心をかきむしられるような 痛み なのでしょうか。

『見殺したまま静かに眠りましょうか』

 怖くなるような それでいて裏側に 限りなく優しい書き手の想いが伝わってきました。

 心に食い込んでくるような詩 ありがとうございました。

4年前 No.869

KAZAHITO ★7tmjfUTUwM_LPA


 触れてはいけないものに触れて

 見てはいけないものを見て

 それは 避けられない人の業のような


 ごまかしの優しさは 指先に込められた願いなのでしょうか

 何も見なかった 何も触れなかった

 そう 答えてあげればよかったのでしょうか


 同じ過ちは 繰り返さない

 だからもう愛に振り回されない強い自分になるから

 と 言ったよね

 でも

 君が抱かれた夜は ただ哀しいだけの夜だったのではと


  月明かりを消しさった雲に魅入られるように サヨナラとつぶやく

  もう 傍にはいてあげられないから

  求めても 求められても 交わらない線の上を二人歩いていた気がする

4年前 No.870

KAZAHITO ★7tmjfUTUwM_LPA

  星に眠りを

煌めく星を数えながら

無意識に口ずさんでいた

――それからまた二人は眼を閉じるよ 哀しい歌に……


眠れぬ夜が重なって 幾つもの愛を封じ込めた

想い出と割り切るのは 哀しすぎる

抱きしめあって 感じあって 寂しさを言葉に変える勇気がなくて


 軋むベベットの上に優しさをもちより きつーく体抱きしめあえば


濡れた体で重なり合って 渇いた心埋めようとした

サヨナラも言えない二人のまま

又逢う約束できないって わかってたから


もしも後悔するとしたら あの夜の涙 しっかり抱きしめればよかった

4年前 No.871

KAZAHITO ★7tmjfUTUwM_LPA

時を刻むのは 時計だけじゃない

 心で感じる時間は 永遠と一瞬を交錯させる

愛を愛と呼ぶには 重さの秤がいるのかも

 不確で透明で実体のない感覚に苛まれつつ

眠れぬ夜

 今宵 演じる道化師は 化粧鏡に何を描くのか

 ひとしずく零れ落ちた涙には ひとかけらの意味もない

 それでも時の狭間に心を委ね愛にさまよう



4年前 No.872

彷徨人 ★DOCOMO-UbzEG6wBRr

「時」

心の砂時計は不思議
同じ速さの筈なのに
とても長く感じたり
あっと短く思ったり


【心の時計】(拡張)

いつもと変わらずに時が刻まれ流れてゆく
時計が規則正しく動いて時を知らせている
砂時計の砂は上から下へ同じに落ちている
柱時計の振り子も同じ左右弧を描いている
円の中で秒分時の追いかけっこをしている

心の時計は不思議な時間の世界を創り出す
誰にも与えられた同じ速さ長さの筈なのに
砂時計を斜め向きや逆さまにしてないのに
振り子の長さを長くも短くもしてないのに
どの針も遊んだりや居眠りもしてないのに

とてもゆっくりに感じて長く思えたりする
時には、止まっているのかとさえ錯覚する
とても速く過ぎてあっと短く思ったりする
時には、瞬きの間に別の次元に飛ばされる
人それぞれに心の中に時計があって面白い

4年前 No.873

KAZAHITO ★7tmjfUTUwM_LPA

指先でキーを叩く
 夜に描く ――風の詩


文字が連なり 言葉に変わる
あたりまえのようであたりまえじゃない世界

心を描く
文字で描く
哀しみも喜びも
そして愛さえも 指先で叩きだす

感性のなすがままに
空白を埋め尽くす欲求に駆られる
そんな夜は
幸せと不幸せの境界が入り混じりながら
煌めく星々に
魂を
そっと
そっと 委ねるんだ

ほら 伝わってきた
ぬくもり
後は感じるだけ

ただ それだけのこと


4年前 No.874

彷徨人 ★DOCOMO-UbzEG6wBRr

非現実なことを意識してみると、生きていることを強く意識することが出来るような気がして綴ってみました。

【不老不死】
(サブ:「不老不死」は幸せなんだろうか)

何故に「不老不死」を望むのだろうか
なったからと言って幸せとは限らない
普通なら有り得ない不幸せに直面する

愛する花は枯れ逝く
親しき友は去り逝く
子の死を受け入れて
孫の死にも立ち会う

永遠の命の代わりに時は速さを忘れる
一日で出来ることを十日で成し遂げる
退屈なだけの時の繰り返しなんだろう

絶望の種が芽を出す
不幸せの果実を食う
急いでも仕方がない
進化は退化と重なる

歴史や戦争や錬金術の証人にはなれる
少しは誰かと価値観を分かち合えても
永遠に孤独に生きるだけの人生だろう
世界が滅亡しても独りぼっちで生きる?

*参考*
科学を錬金術と表記してみました。
永遠に生きるなら「人生」って言って良いのか?
死なないだけで、生きていると言えるのか?


【狂気】
(サブ:空を飛びたくて)

空を飛びたいと思っていたら怖い夢を見た
大空を飛ぶために身を軽くしようと試みる
着ている物を全て脱いでみたけど飛べない
体から臓腑を捨て去ってみたけど飛べない
空を飛びたいから血も肉も骨も捨ててみた
とても軽くなったら天国へ昇ってしまった
人間も最期には大空を飛べるんだと知った
空を飛べた時には何も見えない聞こえない
これが現実なら狂気。怖い夢で良かったと…


【紫色の桜】

有り得ないけれど
春に咲く桜が季節外れの真冬の夜に咲いている
冷たい月明かりに美しくも寒そうに咲いている
真っ白な雪の中に咲いた桜は何色なんだろうか

なんとか見ようと
遠くから眺めていると紫色のように見えるんだ
赤花と青花とが重なって咲いているのだろうか
赤と青、どちらにしたって現実には有り得ない

不思議でしかない
神様の奇跡の色か、悪魔の戯れの色に違いない
白い雪に色が染まり始めて紫の色が消えてゆく
いつの間にか、真っ白になり咲いているようだ

否、そうじゃない
桜の枝々に雪が凍りついて積もっていただけで
月明かりに花が咲いたように見えていただけだ
月明かりが反射して紫の色に美しく映っていた

きっと、その時は
片方の目が赤で、もう片方が青だったんだろう
一方から見ただけでは善と悪とを決められない
正義なんて判らないから無理には決められない

どっちだっていい
「紫色の桜」なんて、現実にはないのだろうが
夢や心の中には有っても構わないかもしれない
見えたまま、思えたままに自由で居たいんだよ

4年前 No.875

KAZAHITO ★7tmjfUTUwM_LPA

彷徨人さんへ

 いつも感性豊かな詩 ありがとう

 『不老不死』は 幸せか?
どうなんだろ

 生から死へ 人はただ旅をするように生きているのか
 それとも 死は次へのステップなのか

 ただひとつ言えるのは 間違いなく訪れる終焉から逃れるのではなく立ち向かい受け入れることから生まれるのが 詩であったり音楽絵画等の表現の世界だと思っている

 ***空を飛びたいとは思わないけど 風になれたなら もっと違った世界を感じれるような気がする



      ********************************

  キャンパスに絵筆を叩きつけるように 詩を描く

  もっともっと自己を絞り出して

  最後の一滴まで 詩を生み出すんだ

  そんな衝動に今宵も駆り立てられるのは


   哀しいサガなのかも

4年前 No.876

KAZAHITO ★7tmjfUTUwM_LPA



月かげり 暗雲たちこめ 星々は消える

されど天使は 闇に微笑む

4年前 No.877

彷徨人 ★DOCOMO-UbzEG6wBRr

KAZAHITOさんへ

コメントならびに詩についての想いをありがとうございます。


【冬の花火】

夏に遊んだ花火の残りを取り出してみると
大はしゃぎした記憶が鮮やかに蘇ってくる
花火と言えば夏、冬にあっても良いだろう

静まりかえった白い雪のキャンバスの上で
夏よりはパチパチと音がよく聞こえてくる
寒々としているせいか、色の照明のようだ

落ちた火の粉は赤い玉になって跳ねないで
雪の上でシュッと音を立てて黒い玉になる
白い雪の上でポツンポツンとさびしそうだ

夏の花火にも負けない冬の花火にしようと
積もった雪に穴を開けて花火を入れてみる
明々と綺麗な色が照らし出され楽しそうだ

雪に穴を開けてロウソクを立てて灯をとり
熱い珈琲を飲みながら体を暖め花火と遊ぶ
冬には、冬にだけ楽しめる冬の花火がある



【確かな想い】

不確か想いなら、壊れても構わない
すぐにでも、粉々に壊した方が良い
相手だって、きちんと答えられない
不確かな想いは曖昧な覚悟しかない
答えで自身の想いを誘導しかねない

確かな想いになるまでは待たなきゃ
本当の自分の想いに気づいている筈
ただ、不安で不確かに思いたいだけ
大丈夫、真正面からぶつけてみよう
確かな想いを相手の心に響かみよう

**
詩というより、拙い作文のような駄文になってしまったような?


4年前 No.878

KAZAHITO ★7tmjfUTUwM_LPA

家族

 笑みと信頼と 優しさゆえの強さと
 月日を重ね育まれる絆
 幾筋もの涙をつぐみながら 強靭な糸を編み出していく

 手を伸ばせば触れ合える心を閉ざしてはいけない
 未来を拓くも閉ざすも 一握りの勇気と優しさがあれば
 きっと築いていける明日が生まれる

 家族
 最小にして最大の未知的可能なアイデンティティの世界

4年前 No.879

黒ジャンヌ ★eKLp6wET7D_Keh





ゆきの溶けてなくなるように

かげろうの透けてゆらめくように

そこにあるか、ないかの間に

そこはかとない、とこしえに

ただひとつ

うつろうとも消えず灯るは

とおく聞こえしこもりうたなれば






KAZAHITO様

お久しぶりです。

4年前 No.880

彷徨人 ★DOCOMO-UbzEG6wBRr

【近く(に思え)て遠い】

手を伸ばせば
触れることができそうなのに距離が縮まらない

声をかければ
振り向いてくれそうなのに言葉が見つからない

近くに思えて
とても遠くに感じてしまうのは何故なんだろう

伝えたいのに
今の繋りが壊れそうな気がして勇気が持てない

胸が苦しくて
恋慕の情が堪え切れなくなって涙が溢れてくる

もう少しだけ
離れないで、今のままで待って居てほしいんだ

いつの日にか
勇気を出して貴方への想いを伝えてみせるから



【タイムスリップ】

時の狭間に何かを思い出していながら、
上手く言葉が見つからないもどかしい
タイムスリップしてしまえば良いのだろう
あの頃に、君を好きでいたあの日に
きっと、今も同じ想いなんだと知っている
肩を抱き寄せて、耳元に囁く言葉も同じ


3年前 No.881

お砂糖 ★Android=6wPxJ3N8MF

堺もない二人だから
マンホールのずっと奥の
固い石ころ用はなく
水溜まりを蹴るくらいが
丁度いいから雨模様


−−−−−−−−−−−
初めまして!
お砂糖と申します。

子守唄の題名を見て私の
人に関して感じる安心を詩にしてみました。
無駄に配慮する必要がない
のが安心なのかもしれないな、と。
気が楽というか、そんなイメージで考え。

そして、ありがとうございました
もっと安心 の詩を考えることができそうですっむふ

お邪魔しました!

3年前 No.882

KAZAHITO ★7tmjfUTUwM_LPA

黒ジャンヌへ

 凄い詩を描くようになったね

 なんか すごく嬉しい



 そこはかとなく 心に灯る ひとひらの夢

 君はまたひとつ階段を昇る

 未知の景色を幾重にも染める 気高くも美しい詩心に

 ありがとうと  風がそよぐ


***ラジオも元気にしてますよ

3年前 No.883

KAZAHITO ★7tmjfUTUwM_LPA

彷徨人へ

 流離う想い

 掛違う心

 張り裂けそうな時間を持て余し

 それでも なお

 求め続ける

 愛って なんなんだろ

3年前 No.884

KAZAHITO ★7tmjfUTUwM_LPA

お砂糖さんへ

 糸 ひとしずくほどの隙間から

 漏れる木漏れ日に 心を委ねて

 あなたが好きです

 と

 雨上がりの水たまりに文字を書く

3年前 No.885

KAZAHITO ★7tmjfUTUwM_LPA



 夢をみなっしょ  それぞれに

 嘘も誠も 紙一重

3年前 No.886

KAZAHITO ★7tmjfUTUwM_LPA

逢いたくて

逢いたくて 逢いたくて

ただ 君に逢いたくて


 微笑みを いくつにも いくつにも 心に刻む

 それだけが願い

 それだけが欲しい


逢いたくて 逢いたくて

ただ 君を抱きしめたい


 ほんの少しだけ 寄り添って 寄り添いあって

 肌で感じる優しさに包まれたい


逢いたくて 逢いたくて

ただ君に ただ君に……

3年前 No.887

KAZAHITO ★7tmjfUTUwM_LPA


人は錯覚の生き物だから

 池に映った月を 本当の月だと思ってしまう

 天月は 悠久より 在りつづけているのに

3年前 No.888

KAZAHITO ★7tmjfUTUwM_LPA

夢を紡げば 空はじく

シャボンの描いた童の願い

摘むんで捨てたは どこのだれ


夢を描けば 空閉じる

虹を架けたは いいけれど

絵の具で隠したは どこのだれ

3年前 No.889

KAZAHITO☆Gik5E01oygqI ★6idkjbxPqj_pbc

 世界中の誰よりも あなたを愛した

 かけがえのない愛を あなたに感じた

 何万本のバラより

 あなたがくれた一輪のバラが 心を包んだ

 あなたの微笑みも

 あなたのおどけた仕草も

 あなたのまなざしも

 みんなみんな 大切な宝物


 世界中の誰よりも あなたが私のすべてに変わった

 世界中の誰よりも あなたが私の永遠なのだと

3年前 No.890

金河南 @kinkanan☆.SsexIS0/ro ★sqFZ6OTrVu_Jm0

君のただ一人の永遠になりたくて
僕より早く死んでよと言った

君は笑って
私より早く死んでよと言った

あなたが死んだあとも持ち続ける気持で
あなたは私のただ一人の永遠になれるわ

僕らは一緒には死ねないだろう
僕が死んだら
すばやく
永遠を君から取り上げたい
早く新しいひとを見つけて

不幸な永遠なんかより
幸福な一瞬をあげるから

3年前 No.891

SAKUTAROU ★NangTUo3fj_KgO



いつの日からか


風の音を 感じなくなりました

燃えてた炎が 消えゆくように

時計の針が同じ 方向に

ただ ただ 進むだけ


歌う事を 忘れてしまい

光の中から 遠ざかっていく

闇に吸い込まれるようにと






2年、、、3年ぶり、、、いやもっと経ちますが
お邪魔させていただいてた者です。
KAZAHITO様の詩はいつ聞いても
素晴らしいです。ふと急に思い出し寄らせていただきました。
また寄らせていただきます。











3年前 No.892

KAZAHITO☆Gik5E01oygqI ★6idkjbxPqj_pbc

金河南へ

 お久しぶりです。返詩ありがとう。 メビウスを、たまに徘徊すると知らないメンバーばかりで、昔のことを思い出しては懐かしさと寂しさが入り混じって湧き上がってきます。

 NO890の詩は、正直書いたことさえ、うろ覚えでした。酔いが過ぎると、浮かんでくる言葉を連ねてしまいます。女性の立ち位置で書いているのも、自分で読んでて不思議な気がしました。
 どこかにあるんでしょうね。純粋に愛し愛されて心を包み込むような温もりを欲しているのかもしれません。

 No891の詩を読んで、さすがに深さというか共鳴する詩感に酔わせてもらいました。
 ありがとうございました。

3年前 No.893

KAZAHITO☆Gik5E01oygqI ★6idkjbxPqj_pbc

   つれづれ恋に

 咲いた 咲いたとはしゃぐより

 散った 散ったと泣きましょう

 同じ花なら 幾歳も心に詩(うた)を綴りましょ


 酔った 酔ったとはしゃぐより

 飲んだ 飲んだと眠りましょう

 同じ酒なら 幾夜も心に想いを重ねましょ


 好きの嫌いのはしゃぐより

 一生一緒に生きましょか

 同じ道なら 幾重にも色つれづれに飾りましょ


 ひとたび決めた道行を 咲いた 咲いたと歩きましょ

 手を携え寄り添って 面白おかしく生きましょか

3年前 No.894

KAZAHITO☆Gik5E01oygqI ★6idkjbxPqj_pbc

SAKUTAROU さんへ

 季節が変わる

 風が変わる

 そして 心が変わる


 風は潮騒となり 夏の名残を消し去っていく

 山々を吹き抜ける風は 紅葉をモチーフに季節を描く


 光は闇をいざない 闇は光を求める

 心に風を感じて 風が心を彩る


 生きることを恐れなければ 詩はメロディとともに 明日へとつながる


 それはあなただけが感性の世界



   ***またおいでください

3年前 No.895

彷徨人 ★DOCOMO-UbzEG6wBRr

深まってゆく秋夜の長さに・・・

【眠れない夜】

夜の星は何処から来たのかと手を伸ばす
懸命に、ただ懸命に背伸びをしても届かない
掴めそうに思えるのに掴むことが出来ない

親指と人指し指とでスクエアを作ってみる
繰り返し、ただ繰り返しシャッターを切る
心の印画紙は既に感光していて何も写らない

夜空に輝く星たちを一から数えてみる
ひたすら、ただひたすらに星を数えてみる
羊の数に眠れないように何度もやり直す


【星空】

何かを探して夜闇の中を歩き続けている
何かに怯えて眠れないでいるだけのこと
静かに時が過ぎてゆく秋の長さに戸惑う
歩き疲れてしまったなら見上げれば良い
夜空の星たちは誰にも同じに輝いている
赤い星も青い星も、昨夜も今夜も同じに
季節が移って星空が変わってゆくように
少しずつ綺麗になれたなら良いのだろう


3年前 No.896

紅鉄 ★0lRnJ4jkvK_OcG

《闇夜に震える孤独なキミに》

私はここにいるよ
だからゆっくりおやすみなさい
目が覚めても
私はここに
変わらずいるよ

眠れぬ夜に耳鳴りがする
幸せに思う
この世界に貴方が生きていた
私はここにいる
貴方はそこにいる

貴方はそこにいた
だからゆっくりおやすみなさい
目が覚めても
貴方はそこに
変わらずにいる

忘れてしまった
そのことも思い出せない
それでもまた会える
だから
目が覚めるまで

私はここにいるよ
だからそっと
おやすみなさい

3年前 No.897

KAZAHITO☆Gik5E01oygqI ★6idkjbxPqj_pbc

紅鉄さんへ


 泣かないでください

 東の空に輝く 薄橙の光をあなたに 捧げます


 泣かないでください

 散りばめた海のしずくを 拾い集めてあなたに 捧げます


 かたわらに 寄り添うように

 語り部の居ない奥深い森で あなたを待っています


 此処はわずかの灯りを道しるべに たどり着く 風の館です

3年前 No.898

彷徨人 ★DOCOMO-UbzEG6wBRr

【もっと美しく】

安息の楽園へ続く道の傍らに咲く花は美しい
時間が止まったように枯れることなく美しい
けれど、それ以上には美しくなることはない

この世界の野に咲いた花は必ず枯れてしまう
一時の美しさは消えて色褪せ醜く枯れ果てる
けれど、次に咲く時にはもっと美しくなれる

恋心は霧の中をあてもなく彷徨い続けている
ぼんやりと光は遮られて彷徨い続けるばかり
けれど、誰かの呼ぶ声に気がついて癒される

今すぐに咲けなくても、いつか綺麗に咲ける
恋心に彷徨い続けても、きっと叶う日が来る
もっと美しくなれると信じて前に進んでみる

3年前 No.899

柚木 日向 ★Xx79Ty2mu1_wQz



師走真っ只中の深夜、ベランダで寒空を見上げる。
双子座流星群。今日の深夜がピークだと聞いて、眠る前にベランダに出てみた。

真冬の空は とても静かで
星達も、まるで眠っているかのように寂しい。
そこを駆け抜けるように飛ぶ流れ星。
自分の吐息が白いのも忘れて、ベランダから身を乗り出して見つめた。



きっと君は、仕事疲れて寝ているだろう。
流星群だと知る事もなく、今日を終えているかもしれない。

3秒も待ってくれない流れ星に、そっと願いをかける
明日も、明後日も、その先も―――――君が、幸せであるように。






君の幸せを願った流れ星。
君の元へと流れればいいな。

***

おひさしぶりです^^

3年前 No.900

KAZAHITO ★JzyRSLoxl1_pbc

あの頃 なにを詠ったんだろう



月を観る

光のしずくが 影を描き出す



あの頃 なにに苛立っていたんだろう



掌を透かす

夢の欠けらが 時の流れを映し出す



  愛してますか

  そして

  愛されてますか


意外に 人は わかりやすく生きている


2年前 No.901

@kronos☆M83pBhikgC. ★ieKDgxLyJa_qss

寒くて眠れないというのは、言い訳だろうか?


日の落ちた外は冷え込み、昼間とは大きく形相を変える

それでも窓を閉めないのは、夏の外を想ってか
それでも薄着で寝るのは、あの人の体温が高かったかたらか

うだるような夏の夜は少なかった
日も照ることは少なかった
そんな奇妙な夏は

まだ私の感覚をとぼけさせている。

そう、言い訳じゃない。そう言い聞かせて

2年前 No.902

光玉 ★Android=veD9gB05Rg

ねぇ、、、
眠れない夜には聴かせて
もっと眠れなくなる物語を
だって、、、
その一言が紡ぎ出す世界に
触れることが出来る時を
あたえられたんだから

2年前 No.903

KAZAHITO ★S8RyJGLLDM_VaS

しだれ桜に 夜を宿して

時を誘い 過ぎ去りし日々に 心揺らす

眠れぬ夜は 遠き夢と消えゆく

1年前 No.904

KAZAHITO ★S8RyJGLLDM_VaS

寂れた街に かすれた匂いが立ち込めて

   まばらな光が影を宿す

途切れ途切れの息づかいが 彩をなして食いつぶす

此処からだ

此処からだ と

あぁ 無言の怖さを思い知れ

1年前 No.905

優華 ★KYgduWgWxW_M0e

しずかな海に
うっすらと
夜が明けてくる

地平線は穏やかに
みえてくる

潮風はそよそよと
ここちいい

眠れぬ夜は
今日も続く

なみの音が
子守詩のように

そして
しずかに眠る

=======================================================

KAZAHITO様

お久しぶりです。
2年ぶりくらいご無沙汰しております。
お元気でしょうか?
私は仕事が忙しいのですが、とても
元気です。

1年前 No.906

KAZAHITO ★S8RyJGLLDM_VaS


夜の海に 零れ落ちる星の雫

織りなす光が描き出すファンタジー

祈りを込めて 心優しく 美しく

 そして 気高く生きよと 宇宙(そら)の旋律


******

 優華さんへ

 お久しぶりです
私もこの場所を訪れる機会が 自然と少なくなってしまいました。
メビウスの住人も だいぶ入れ替わったみたいです。あの頃の楽しかった交流が懐かしく心をよぎっていきます。

 素敵な詩、ありがとう


1年前 No.907

優華 ★nfmA9ai1zh_M0e

静寂な夜に億千の星空
今宵もゆっくりと時は流れ
幻想へと導かれる

楽しきことも遠き想い出となり
今宵は懐かしさにひたり
過去への喜びとなる

未来への希望に向かい
弛まない努力を続け
よき人生へと変わりゆく

今は穏やかに
ときが過ぎれば
幸せを感ずる

月の光に照らされて
未来図を描き
夢を追い続ける

夢を乗り越え
現実のものへ
変えて行くことでしょう


============================================================================================

KAZAHITO様

現在のメビウスの住人さんは知らない方ばかりです。
KAZAHITO様の詩を拝見し、ほっとしました。
今の私を詩に語り綴ってしまいました。
仕事がハードで帰りは午前様になることが多くて
家に帰り、久しぶりにここに来ました。
昔が懐かしく、あのころは楽しかった記憶が一杯です。

KAZAHITO様の詩は心が和み落ち着きます。

1年前 No.908

KAZAHITO ★S8RyJGLLDM_VaS

詩を慈しむ


『心は巧みなる画師のごとし』


言葉で描き出す色彩と空間


人は表現という欲求を満たして 幸の香りに包まれる


詠み人は 風のごとく そして陽光のごとく


語り続ける


「此処にいるよ」と


*****
優華へ(昔のように敬称略します)

 仕事 相変わらず忙しいみたいだね

 以前 グリーのメールで近況を語り合った記憶があります(メビウスの雑談だったかも)

 身体を大切に 栄養たくさんとってください

1年前 No.909

KAZAHITO ★S8RyJGLLDM_VaS


  細く白いラインが 肩口から背中にクッキリと浮かび上がる

 水着のラインだと シンが言った

 褐色に染まった肌は きめ細かさを掻き消し 吸い付くような妖艶を醸し出す

 煙草の煙を 宙に投げかける

 投げやりと愛おしさとせつなさが入り乱れて 眠れる夜を包み込んでいく

 不条理と非倫理と欲望が 答えのない愛を創りあげ虚無の世界へと誘う


 『心』と書いてシン

 名前の由来を問うた瞬間から 男は愛の深淵に陥ったのかも

 幻想が抱き合った余韻となって刻まれていくほどに 悲しみは別れを手繰り寄せていた

 その現実に男が気付いた時に シンはサヨナラの扉を開いたのかもしれない

  眠れぬ夜

 熱にうなされたように 夜を積み重ねた季節を思い出す


1年前 No.910

KAZAHITO ★S8RyJGLLDM_VaS

男が女を好きになった理由

女が髪を切る

  何故? と問えないもどかしさ

女が寄りかかることを躊躇い 男は受け止めることを当然のようにふるまう

それでも女は男の深意を探ってしまう  それは性(サガ)


私が貴方を愛したのは 決して一時的な感情ではなく 愛おしいというドグマが噴出したから
私が貴方を愛したのは 刹那の彼方に永遠を追い求めたから
それが答えでは 貴方の心を満たすことは出来ないのでしょうか


 男は女を 女は男を

ただ 抱きしめて 抱きしめられて 不確かな心を昇華させることは

 愛 だと

そう 愛だと

 男が女を好きになった理由 そこに君がいたから

1年前 No.911

KAZAHITO ★S8RyJGLLDM_VaS

人は人を傷つけたことを 気付かない

人は人から傷つけられたことを 許さない

たとえ 些細に思えることも 時に心をズタズタに切り刻む


 人間は所詮 ひとり なのでしょうか

 人間は ひとりであることを 受け入れる強さを持っているのでしょうか


 それでも人は人の中で生きている

1年前 No.912

黒ジャンヌ ★pQefUfBVzx_pDw


波の音を聞いている

柔らかな潮風が
髪を乱すのに任せて

寄せては返す、波の音を
寄せては返す、思い出を

柔らかな悲しみが
心を乱すのに任せて

湿った砂を踏みつけている
月の光をにらみつけている

柔らかな温もりが
息を乱すのに任せた

あの日は心臓の音を聞いていた

寄せては返す、君の愛を
寄せては返す、後悔を

子守唄のような熱情を
波の音に重ねている

1年前 No.913

KAZAHITO ★qCbStzuCer_nHx

蝉から鈴虫へ

風は影を宿し 影は光を覆う

巡る季節を幾重にも重ね 遠き心を塗りつぶす

愛は常に不確かなまま

恋することも幻のままに

7ヶ月前 No.914

彷徨人 ★DOCOMO=pfipb880GT

お久しぶりです。

蝉の声が聞こえなくなって朝は涼しくなりました。
日中は暑い暑いと思っていても、夏から秋へと季節は移り始めています。

【君は光、僕は影】
(サブ:僕は君を笑顔にするためのピエロ)

君が光なら、僕は影で一緒に居たいと思う
光があるからこそ、影が存在して対を成す
君の心の温かさを常に感じることができる
光はカラフルな色を作り出すことができる
影はモノクロームだけど伸び縮みができる
光が悲しい色なら、影は精一杯におどける
光の心を暖めるために、影はピエロになる
僕はピエロ、君を笑顔にするためのピエロ



【素敵な君へ】

「素敵」は魔法の言葉
どんな時も人の心を幸せにしてくれる。
この世界には、素敵なものはたくさんある。
一番素敵なのは…、
素敵の心を素直に持っている君なんだ。


7ヶ月前 No.915

初心 @syosin ★Android=vEaRNg2uAR

小さな四角い世界から
真っ暗な空を見上げた
今夜の月は笑ってる

時間が経つと辺りがきらめき始め
見えなかった存在に気付く

いつもそうだ
申し訳ないとまぶたを閉じる
するとさらに明かりはます

曇りの日は目をこする
雲の向こうにいつも存在している
心の目でいつも追う

彼らは優しい声で歌を歌い
自分の存在を示す
歌は優しく滑らかで頬を撫でる

優しい歌声と温もりは
まるで天然の布団だ
彼らと空を飛び布団に入る

毎夜彼らの存在があらわになるまで
時間がかかる
街が明る過ぎて動き過ぎるから

だから笑ったり膨れたりする月を見ながら
羊を数えて空を見上げる

星達がきらびやかに見えるまで
大切な存在は中々見えないものなんだ
夜空を見上げて目を凝らした

−−−−−−−−−−−
初めまして。初心と申します。こころ落ち着く詩が載っていたので、素敵なスレだなと思って描かせていただきました。
自己流なのですが、私なりに頑張って描いてみました。
突然の書き込み失礼いたしました。

7ヶ月前 No.916

KAZAHITO ★qCbStzuCer_yFt

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3ヶ月前 No.917

KAZAHITO ★qCbStzuCer_yFt

凍えつくような痛みに耐え咲く花は

    気高くも儚い

それでもなお愛おしさに苛まれる夜は終わりを告げることはない

3ヶ月前 No.918
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