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世界平和は実現するか。 Part2

 ( 哲学掲示板 )
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ペガサス ★wX4sgLA167_TZg

「世界平和は実現するか。」というトッピクスを立ち上げたのは、ゆにこ氏でしたが、ご本人が登場しないので、私がトピックス主として、新しいトピックスを立ち上げたいと思います。

歴史上、一度も人類に在り得なかった、世界の恒久平和の実現には、何が必要な条件なのか、真剣な議論を深めて頂けると幸いです。

2年前 No.0
メモ2018/03/31 17:36 : Mobius☆iuWFdm42ChI @mobius★iPad-XaDQxMu5Oy
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ペガサス @y19670503☆6yU9B.BkmyUy ★QaT2tJX4Q0_gaI

ゆみさん、残念ながら、軍需産業も成長産業のひとつだと思います。平和になっては職に困惑する人々は物凄く多い。

26日前 No.1609

ゆみ @yumicoco ★M2tM0jQDcH_5qC

ペガサスさん、ごめんなさい。ペガサスさんのご意見を読み切れていない為、ペガサスさんが戦争に反対なのか戦争に賛成なのか、
もしくは平和が実現するためにはどういうお考えをお持ちなのかわかりません。

もし既出でしたら番号を教えてくださるとありがたいです。

26日前 No.1610

ペガサス @y19670503☆6yU9B.BkmyUy ★QaT2tJX4Q0_gaI

ゆみさん

戦争には当然反対です。

人が殺し殺させることについて、明白なNoを突き付けることは当然だと思います。

人が此の世に生まれる奇跡を思えば、人が無残に殺されることについては、平和教育をおざなりにしている政治の怠慢でしょう。

人は生まれながらに尊厳を有しているのである。

26日前 No.1611

ゆみ @yumicoco ★M2tM0jQDcH_5qC

ペガサスさんへ

もう大東亜戦争みたいなことは絶対に起きて欲しくないです。
ところで先日、NHKで硫黄島に核兵器があるんじゃないか?みたいな番組をやっていました。

もしあったとしたら、ペガサスさんはどう思いますか?

26日前 No.1612

ペガサス @y19670503☆6yU9B.BkmyUy ★QaT2tJX4Q0_gaI

安倍政権は、原水爆禁止条約には批准していません。安倍首相はやっぱり岸の孫なのです。岸は総理に就任していますが、東條政権時に商工大臣の地位にあり、戦後A級戦犯に捕らわれそうになっていますが、免責されています。岸は自民党内でも、タカ派でならした総理です。日米安保条約を進めたのも岸です。

26日前 No.1613

ゆみ @yumicoco ★M2tM0jQDcH_5qC

ペガサスさんへ

ええと、できればペガサスさんの思想が知りたいです。

なので安倍さんがどうとかじゃなく、ペガサスさん自身、もし硫黄島に核兵器があったら、
どう思いますか?ともう一度質問させてください。

26日前 No.1614

ペガサス @y19670503☆6yU9B.BkmyUy ★QaT2tJX4Q0_gaI

私が硫黄島に核兵器を配備したわけではありませんが。

安倍の疑心暗鬼がそういう手段に出たのでしょう。

政治は最たる闘争ですからね。

正直、総理の疑心暗鬼は迷惑です。

日本国憲法は語ることで世界平和を目指しています。

私は絶対自民党には票を配りません。

綺麗事かもしれませんが、兵器には兵器を対峙させるとは、なんと愚かなことか。

安倍はもう一度、敗戦の惨状を勉強すべきです。

大体ですね。憲法に、軍事の記載はないのです。憲法違反を政府が率先してやっているんです。

26日前 No.1615

ゆみ @yumicoco ★M2tM0jQDcH_5qC

ペガサスさんへ

なるほどです…返答してくださり、ありがとうございました。

26日前 No.1616

ペガサス @y19670503☆6yU9B.BkmyUy ★QaT2tJX4Q0_gaI

ゆみさんのご希望には叶わなかったのかもしれません。ごめんなさい。

26日前 No.1617

ゆみ @yumicoco ★M2tM0jQDcH_5qC

ペガサスさんへ

いえ、違うのです。実は「どうしたら平和が実現するか」についてのみ、ものすごく深く興味があったので、
そのような方向で話が進まない限り何をお話ししたらいいか考えあぐねておりました。

私が会話が下手でごめんなさい。

26日前 No.1618

ペガサス @y19670503☆6yU9B.BkmyUy ★QaT2tJX4Q0_gaI

平和を築くためには、赦すことです。

たとえ、自分の人生を奪い去れても、赦すのです。

憎み、恨み、怒ることは、心中を激しく痛めつけ、自分が死んでしまいます。

ゆみさんも生きていたら、許せない相手はいるかもしれません。

人生は辛抱が大切だ。

自分に銃を向ける相手に笑みを浮かべてください。そして、打ちぬくのであれば、打ちぬきなさい。只、私を殺すのであれば、あなたは、その記憶の永遠の囚われ人になる。その覚悟はありますか?、と。

私は喜んで殺されましょう。ですが、他者は殺さないでください。あなたは、殺した私の記憶の永遠の人になる。その覚悟がおありですか、と。

26日前 No.1619

ゆみ @yumicoco ★M2tM0jQDcH_5qC

ペガサスさんへ

ペガサスさんはキリスト教の信者さんですか?

間違っていたらすみません。

26日前 No.1620

ペガサス @y19670503☆6yU9B.BkmyUy ★QaT2tJX4Q0_gaI

私はキリスト教信者ではありません。

私は事故のショックで、錯乱し、イエスの幻影を二十五年間みました。私は精神的におかしくなり、ゴルゴダの刑場を二十五年目指したものです。私はキリストの神性に泥を塗った、悪人です。意味不明かもしれませんが、私は十字架刑に二十五年服し続けたのです。実は私は殺されそうになったのです。そのショックで精神的に不調を起こし、今でも不調です。

26日前 No.1621

ゆみ @yumicoco ★M2tM0jQDcH_5qC

ペガサスさんへ

つらい記憶を思い出させてしまったようで申し訳ありませんでした。

*私は喜んで殺されましょう。ですが、他者は殺さないでください。あなたは、殺した私の記憶の永遠の人になる。その覚悟がおありですか、と。

この文章でなんとなく感じてしまったことです。間違いを犯してしまいすみませんでした。

26日前 No.1622

ペガサス @y19670503☆6yU9B.BkmyUy ★QaT2tJX4Q0_gaI

いえいえ、私のような狂人を相手にしてくださってありがとうございます。

ゆみさんが幸せに毎日送れることが私のせめてものの愛です。

なんか、変ですが。

26日前 No.1623

ゆみ @yumicoco ★M2tM0jQDcH_5qC

ペガサスさんへ

いえいえ、ありがとうございます。

体調の悪い時は、あまり頭を回転させず、のんびりとお過ごしになってくださいね。

ありがとうございました。

26日前 No.1624

禿山哲学 ★cj3BPuS4Bx_ZTG

ペガサスさんの目指すところの平和な状態とはどのような状態を指すのですか?

26日前 No.1625

ペガサス @y19670503☆6yU9B.BkmyUy ★QaT2tJX4Q0_gaI

>>1624

私は年がら年中、苦しいので放置ということで。(^−^)ノ

26日前 No.1626

ペガサス @y19670503☆6yU9B.BkmyUy ★QaT2tJX4Q0_gaI

>>1625

人間社会の悲惨さは、誰にでも傲慢さが潜んでいるということです。

人間は戦う生き物だと思うのです。

他者を虐げ、自己が旨味を得たいと思うのは、傲慢です。

格差社会を描くのも人間が傲慢だからです。

戦争をするのは、傲慢の最たる社会現象です。

平等を嫌い、自分が優位に立とうとするのは、傲慢です。

人間を能力別に別け、学生の頃から社会に値踏みされるのは、そもそも、人間社会が傲慢だからです。

人間は美しい心も持ち合わせていますが、あまり感心した生命体ではないです。

26日前 No.1627

禿山哲学 ★cj3BPuS4Bx_ZTG

>>1627

人間は本質的に傲慢だとして、それだとペガサスさんの目指す世界平和は成立しないですよね

26日前 No.1628

ペガサス @y19670503☆6yU9B.BkmyUy ★QaT2tJX4Q0_gaI

収入格差が歴然としてあるということは、人の世から乱は消えません。又、それを良しとしているのは、社会に精通した人間です。

真っ白なキャンパスを持つ赤子の心に人間社会を教え込む成人は、赤子をいっぱしの大人に育てます。社会は闘争であり、闘争に敗れた者は死ぬのであるという過酷な社会の実情を教え込むのも、成人です。

今日の新聞に書いてありましたが、貧困に苦しむ母子が心中しました。理由は、生活保護を申し出たが、断られたからです。生活保護課もここで、生活保護を認めらなければ、犯罪に走るか死ぬしかない選択しか母子に待ち受けていないことは重々承知の上なのです。

憲法は全く護られていません。

26日前 No.1629

ペガサス @y19670503☆6yU9B.BkmyUy ★QaT2tJX4Q0_gaI

社会が闘争である限り、平和は約束されないでしょう。

26日前 No.1630

禿山哲学 ★cj3BPuS4Bx_ZTG

>>1630

それは平和は絵空事とペガサスさん自身が仰っている様に思えるのですが…

26日前 No.1631

マー坊 ★18NbNZF3b4_o1k

ゆみさんへ

横から失礼します。

>実は「どうしたら平和が実現するか」についてのみ、ものすごく深く興味があったので、

個人の平和は別として
どうしたら世界平和が実現するかは実現するための行動を起こすか起こさないかで決まると思いますよ。

ちなみに
僕は世界平和を実現したくて世界平和提案書を作りました。
http://mb2.jp/_esy/1740.html

それをわかりやすいように小説にしてみました。
12歳の少年が世界を変える
http://mb2.jp/_shousetu/32353.html

暇な時にでも読んでみてください。
お願いします。

26日前 No.1632

ペガサス @y19670503☆6yU9B.BkmyUy ★QaT2tJX4Q0_gaI

>>1631

他国に銃口を向けるのではなく、対話を重視し、対話の力を信じることです。兵器は捨てる度量を権力者には持ってほしいです。時代は右傾化に拍車が掛かっています。又、平和は壊れるのか・・・・。

26日前 No.1633

禿山哲学 ★cj3BPuS4Bx_ZTG

>>1633

対話は手段です。
手段の目的は世界平和なのですよね?
ペガサスさんの話を聞いていると対話が目的化していて世界平和の具体像が私には見えてこないのです。
正直な感想を述べますと目的の具体像が示されない中で手段を信じればよいと言わると新興宗教にも近いキナ臭さを覚えてしまいます。
政治絡みであれば猶更でペガサスさんが考える世界平和に対する具体像を示して頂けると有難いのですが…

26日前 No.1634

ペガサス @y19670503☆6yU9B.BkmyUy ★QaT2tJX4Q0_gaI

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26日前 No.1635

削除済み @y19670503 ★QaT2tJX4Q0_gaI

【この投稿は”管理者-kotori-”により削除されました】 削除者: ことり☆リーダー ( 2018/08/23 23:22 )  削除理由: マナー違反・リアクション違反

26日前 No.1636

ゆみ @yumicoco ★M2tM0jQDcH_5qC

マー坊さんへ

以前、お見かけしたことがあります。お久しぶりです。

またご縁がありましたこと、嬉しく思います。

>>1606 についてもお読みいただいてご意見をいただけるとありがたいです。

26日前 No.1637

ペガサス @y19670503☆6yU9B.BkmyUy ★QaT2tJX4Q0_gaI

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26日前 No.1638

ペガサス @y19670503☆6yU9B.BkmyUy ★QaT2tJX4Q0_gaI

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26日前 No.1639

マー坊 ★18NbNZF3b4_o1k

ゆみさんへ

>またご縁がありましたこと、嬉しく思います。

こういう会話が出来ることが嬉しいです。


>>1606 についてもお読みいただいてご意見をいただけるとありがたいです。


「世界平和」の話と「平和」の話では話の内容が変わってくると思います。
世界平和は世界中の国や民族間の平和を考えますが
平和は一個人のレベルで平和を考えるような気がします。
この掲示板では世界平和に焦点を当てて考えたいと思います。
そこで


>ちなみに「世界平和は実現するか?」の私の意見ですが、しないと思います。
【世界の恒久平和の実現には、何が必要な条件なの?】
・自分を赦し相手を赦すこと
・尊重すること
・間違いを深く追求しないこと
・常識や正義という名の刃で相手を追い詰めないこと
・自分も相手も責めないこと
・自分も相手も苦しめないこと
・自分にとっての真実が必ずしも他者にとっての真実になりうると思ってそれを押し付けたりしないこと
・否定と肯定しかない世界観から一度抜け出てみること
…だと思うのですが、これが実現したら政治が動かなくなります。
政治は、上下関係や対立要素をある程度先読みして、手を打っていき、自国をどこまで優位に持っていけるかというのが本質だからです。
平和になったら政治は不要になります。


これに対して僕の意見ですが。
ここに書かれている世界平和の必要条件はすべて可能であると思っています。
その方法は「世界平和提案書」にも書きましたが「国際支援団」の活動がそれらを解決してくれます。
「国際支援団(ISG)」とは
国連にある支援団体を始めとして
日本のODAやPKOなど世界中が総力を挙げて
助け合いや支援をする常時活動する団体です。
設立の目的は
世界の貧困や格差を無くすことです。
世界のあらゆる地域が独自の文化が守られ
安心して生活できるお手伝いをすることです。
世界中の技術と資源を無駄なく分かち合うのです。


そして
政治は不要とありますが。
政治は必要だと思います。
ただ「・・・自国をどこまで優位に持っていけるかというのが本質だから」というようなことはなくなります。
集団が平和に暮らせるためにはすべてをまとめるための「約束事」言い換えれば「法律」が要ると思っています。
すべての人が健康で自分らしく生きていける環境を作るための政(まつりごと)、生産や物流を滞りなくやること。

25日前 No.1640

宿題 ★hxYn2UbX46_gaI

ペガサスさん

猿世界と人間世界と、どちらに生まれたいですか?

25日前 No.1641

えぴめてうす @susano ★EcqMI3ceHU_BqV

ゆみさん

>>1606

>何が言いたいのかわかりません。読めません。


 今年の元旦以来、世界平和について考えてきました。断続的にダラダラと投稿してきましたので、何が言いたいのかわかりにくいと思います。また、まだ途中で、現在進行形です。

 これまでの経緯を簡単に説明させていただくと、私の現状認識については、 >>1097 で簡単に書いています。

 どんな状況を目指すのかについては、 >>1189,1570 で述べています。

 戦争と平和に関わる近代の歴史については、 >>1190>>1220 で辿りました。

 現在の投稿趣旨については、 >>1221>>1568,1569,1570 をご覧ください。特に世界平和を語る動機については、 >>1568 で、世界平和の実現可能性についての私見は、 >>1569 で述べています。

 そのあと、世界平和についての自分の考察を投稿していますが、 >>1575-1598 で、国家間での集団的自衛権や個別的自衛権の行使(いわゆる国家間の戦争)を扱いました。この部分の主な参考文献としては、 >>1576 をご覧ください。

 そして、 >>1599 以降では、国内の紛争を扱っており、いまその途中で、もうすぐ終わる予定です。

 今後、世界的貧困に関する考察に移ろうと思っています。

 もし気が向いたら、過去の投稿を斜め読みして見てください。

25日前 No.1642

ゆみ @yumicoco ★M2tM0jQDcH_5qC

マー坊さんへ

読んでくれてありがとうございます。

25日前 No.1643

マー坊 ★18NbNZF3b4_o1k

ゆみさんへ


考えるきっかけをもらってありがとうございます。

25日前 No.1644

ペガサス @y19670503☆6yU9B.BkmyUy ★QaT2tJX4Q0_gaI

生きる力が漲ることは、自分は他者の生命、生活を脅かし、自分の生命、生活を守るために闘争的になることと変貌はない。自己の加害性が止まらないことと、生き抜く力とは変わらないことだと思います。

人間は自分の生活・生命を守るためには、他者の生存すら、脅かせずにはいられない、殺人犯と変わらないのである。

24日前 No.1645

ペガサス @y19670503☆6yU9B.BkmyUy ★QaT2tJX4Q0_gaI

競争社会とは、他者を傷つけ、傷つける他者の気持ちを汲み取ることなく、鈍感さを備えた自分は、鋭利な刃物で他者に攻撃し、攻撃する我は、まるで、勝者になったかのように傲慢さを露わにし、鋭敏さは、生き抜く力にはならないことである。鈍感さは牙を見せつけ、鋭敏さは自らの罪に苛まさせる。自分とは勝ちを得ない限り、躯になるのである。

24日前 No.1646

えぴめてうす @susano ★EcqMI3ceHU_BqV

>>1605 のつづき

【人道的介入に関するルール化】
 しかし、国連に代わる上位の権威がない中、介入国の良心の正しさと行いの真正さをだれが判定できるのか。

 90年代のコソボでは、軍事介入の是非や誤爆が問題になった。
 結果として、コソボに関する独立国際委員会は、このNATOの軍事介入は、「違法だが正当」との結論を下した。
 このように、人道的介入に関する国際法は確立していない。事例に応じて、試行錯誤が続いている状況だ。

 自分が人権侵害を受けている当事者として考えた場合に、どうしてほしいのかを考えることは重要である。ロールズの無知のベールにより、最も悲惨な状況にある人の立場で考え、行動することを共通の価値して諸国が受け入れるよう、カント道徳論の応用として、それを国際的な道徳として普遍化し、国際法として確立していく道を探る必要がある。

 そして、人間性の尊重をはじめとする人類共通の価値を共有し、確認する取組、共有する国を増やす取組が不断の努力として国際社会で行われなければならない。

24日前 No.1647

ペガサス @y19670503☆6yU9B.BkmyUy ★QaT2tJX4Q0_gaI

他者の生命・生活を脅かし、自分の生命が危なくなるのかもしれないという恐怖心は、社会を成している人間を闘争的にし、闘争している自分に気づかないのが、人間というものである。自分が生き残るためには他者の生存を脅かせずには、自分の生活保障・生命を維持できなくなることを更に、大衆に鞭うち、鞭振るわれた人間は恐怖心で、他者の人生を砕いてゆく。

それを是としているのが、資本主義社会なのだ。

24日前 No.1648

えぴめてうす @susano ★EcqMI3ceHU_BqV

>>1647 のつづき

★世界平和実現の条件に関する所見4
 国際社会は、国連憲章前文で、「すべての人民の経済的及び社会的発達を促進するために国際機構を用いることを決意して、これらの目的を達成するために、われらの努力を結集することに決定した」としているのであるから、加盟国が国連の理念に逆行するような状況に陥っている場合、恣意性を排除した、しかるべき対応をとることのルールづくりをもっと進める必要がある。

 また、 >>1598 の最後で指摘したように、大国が自らの利害から紛争を起こしたり、加害側を支援したりしていることもあり、道徳法則を国際法として生成していくには、大国の参加がないと有名無実化してしまう。
 むしろ、もっと国際社会における人道的介入の是非や手法に関するルールづくりの議論を、大国が主導していくべきだと思う。ここでも大国の民主化が大きく貢献する。

23日前 No.1649

えぴめてうす @susano ★EcqMI3ceHU_BqV

>>1649 のつづき

 これまで述べたように、帰結主義的立場に立つしかないと思うが、その限りにおいて、介入の正当性は事後にしか判明しない。
 介入を決断するときは、するべき行いになるかどうかは誰にもいえない。
 被介入国の同意が得られないことも、当然想定すべきである。
 ソマリアに対する国連PKOは、当事国の承認はなかった。旧ユーゴ内戦に対するNATOの介入についても、当事国の承認はなく、安保理決議もできなかった。(ロシア、中国の反対)
 それでも、国際社会で共有されるべきルールに従い、正しい意図を持って介入に踏み切るべき時があると思う。100%正しいという決断は無理であることを認めた上で、それを100%に近づける努力がなされなければならない。

★所見5
 介入には、事後の検証に耐えうる行動を促すとともに、その記録とより適切な介入のしかたを追求することが重要である。

18日前 No.1650

えぴめてうす @susano ★EcqMI3ceHU_BqV

>>1650 のつづき

 これまで書いたように、他国に軍事介入するのは、難しい決断だ。相手国の承認・要請もなく、国連安保理の決議も得られない場合もあったし、これからもあるだろう。
 コソボに関する独立国際委員会によるNATOの軍事介入は、「違法だが正当」との結論は重い。

 何もしないことが、悪の場合もあるというのが、これまで考えた結果の感想だ。
 下は、紛争当時のユーゴ国内各州の民族比である。
 誰が正義なのか、誰に権利があるのか日本の感覚ではとられきれない現実がある。

 スロベニア     クロアチア 78 セルビア 12 ムスリム 0 アルバニア 0
 ボスニア・ヘルツェゴビナ   クロアチア 17 セルビア 31 ムスリム 44 アルバニア 0
 コソボ       クロアチア 0 セルビア 10 ムスリム 0 アルバニア 90

17日前 No.1651

えぴめてうす @susano ★EcqMI3ceHU_BqV

>>1651 のつづき

 これまで述べてきた「戦争」と「国内紛争」に対する世界平和実現の条件に関する所見をあらためてあげておく。

★所見1
 国家が自衛のための戦争や武力を行使することは、その使命として行う限り、やむを得ないという立場をとろうと思う。ただし、国際人道法に則った理性的な行動( >>1195 )が求められる。

★所見2
 戦争をより確実に防止するためには、民主主義的統治の拡大が極めて重要と考えられる。

★所見3
 介入する能力があって、人道的危機が急迫し、当事者が自力で対処できない状況にあるなら、帰結主義的な思考で、介入すべきではないだろうか。もちろん、介入による双方の人命喪失の可能性や内政干渉の問題を十分考慮に入れるべきだ。

★所見4
 国際社会は、国連憲章前文で、「すべての人民の経済的及び社会的発達を促進するために国際機構を用いることを決意して、これらの目的を達成するために、われらの努力を結集することに決定した」としているのであるから、加盟国が国連の理念に逆行するような状況に陥っている場合、恣意性を排除した、しかるべき対応をとることのルールづくりをもっと進める必要がある。

★所見5
 介入には、事後の検証に耐えうる行動を促すとともに、その記録とより適切な介入のしかたを追求することが重要である。

17日前 No.1652

えぴめてうす @susano ★EcqMI3ceHU_BqV

>>1652 のつづき

 カントは、「永遠平和のために」の中で、次のように述べている。

 人間は、自発的に国家をつくったのではなく、敵対的な状況下で、自己の生活が侵害されることにより、集団として防衛をするという自己利益的観点から、法的状態に入り、国家をつくった。
 人間は、邪悪であるがゆえに、戦争が生じ、それを回避しようと平和を作り出そうとする。道徳や理性の導きだけでは、平和はつくられない。何らかの人間の本性に裏打ちされていなければ、平和は達成されない。むしろ、人間の本性が邪悪だから、理性によってその傾向を活用すれば、平和は導かれる。

 国際的な平和連合であって、世界国家であってはならない。地域や少数民族の権利や文化が引き継がれない。積極的な理念である世界国家は、目的が手段を正当化し、独立運動が起こった場合、暴力的にとどまらせる必要が生じ、内戦が起こる懸念がある。
 国際的な枠組みに、当事国が関与するようにすることで、実効性を持たせる。国家間の経済的交流は、貿易による相互利益の喪失を回避するため、戦争を抑止する。

 悪魔でも、知性があれば、法律を作り、平和をつくることができる。利己心を認めたうえで、公平になる方法を考える。
 世界平和は、利己心や欲望を抑えて達成するような努力目標ではなく、欲望や利己心を活用する方法を考えて実現しようという努力目標である。人間が利己心に満ちて活動している中にも、平和に向かっていく要素が隠れている。

 そして、すべての人のまなざしに堪えうるよう行動する必要がある。

 カントの理念と理想は、まだ輝きを失っていないように思える。

16日前 No.1653

えぴめてうす @susano ★EcqMI3ceHU_BqV

>>1653 のつづき

  >>1596 で、エール大のブルース・ラセット教授とアラバマ大のジョン・オニール教授は、「民主主義国家どうしは、まれにしか戦争をしない」という理論は、「あまねく認められているわけではないにしても、一般的には承認されている」ということを実証的に示したと述べた。以下は、参考である。

 元内閣参事官・嘉悦大教授、高橋洋一氏の投稿記事によると、両教授が発表した『Triangulating Peace』(2001)において、1886年から1992年までの戦争データについて実証分析がなされており、それによると、戦争のリスクは、
(1)きちんとした同盟関係を結ぶことで40%、
(2)相対的な軍事力が一定割合(標準偏差分、以下同じ)増すことで36%、
(3)民主主義の程度が一定割合増すことで33%、
(4)経済的依存関係が一定割合増加することで43%、
(5)国際的組織加入が一定割合増加することで24%、
 それぞれ減少するという。

 まず、戦争の原因を取り除くべきで、それから民主化が侵略や開戦のハードルを高くするのである。

11日前 No.1654

えぴめてうす @susano ★EcqMI3ceHU_BqV

>>1654 のつづき

 先走って、仮に世界平和が達成されたらどうだろうと考える。世界平和の次に何が起こるかは予想できない。
 民主制から独裁制が生れるメカニズムを封じる社会文化の形成と政治的なシステムが必要になってくるだろう。
 民主化後、武装・暴力集団の出現や個人による国家を揺るがすような犯罪行為をどう予見し、防いでいくのか。まだ心配は早いか……。

 この次は、貧困と不平等について、考えていきたい。

10日前 No.1655

えぴめてうす @susano ★EcqMI3ceHU_BqV

>>1655 のつづき

 人は、この地球上で、今この瞬間、同じ時を生きる他者の生命を脅かす貧困について、何をなすべきなのか。

 心ある人、志のある人だけが自らの意思で関わるべき問題なのか。

 貧困に苦しむ人々を救い出し、人生を歩む手助けをいったい誰がすべきなのか。

 それらは、そうすべき理由をいかに説得的に語れるのかにかかっている。
 「貧困の倫理学」(馬渕浩二 平凡社新書)には、6つの理論が紹介されているので、それらを参考にしながら、自分としてどれが一番しっくりくるか批判的に吟味してみたい。

4日前 No.1656

えぴめてうす @susano ★EcqMI3ceHU_BqV

>>1656 のつづき

シンガー:功利主義的援助論

 シンガーの主張は、「貧困が原因で苦しんだり、亡くなったりすることは、悪いことである(功利主義の原理)から、この悪(苦)を防ぐことができ、同じぐらい重要な何か(快)を犠牲にすることなくそうすることができるのであれば、そうしないことはまちがっている。援助は義務であり、先進国の人は援助団体に寄付すべきである」というものである。(ただし、寄付以外の貢献を認めているかどうかは不明。)

 シンガーは、防ごうとしている苦と同程度の苦または快の減少が援助者に発生しない限り(限界効用を超えない限り)、援助の義務を負うと考える。したがって、援助者はライフスタイルの変更−自らの生活水準の低下を迫られ、重い負担を負うことになる。
 そして、援助者と被援助者の地理的距離は関係なく、貧困者を救いうる者が複数いても一人一人の義務は減じないと考える。
 これに対して、地理的距離に関係なく、義務がある理由が明示されていないことや、重い負担を負うべき必然性や根拠が述べられていないとの批判がある。

3日前 No.1657

えぴめてうす @susano ★EcqMI3ceHU_BqV

>>1657 のつづき

シンガー:功利主義的援助論に対する私見

 シンガーは、豊かな国の人に生活スタイルを変えるほどの負担を要求するが、義務の必然性がもっと明確でないなら、その履行を求めることは現実的ではないだろう。シンガーの主張は、原理的には、悪(苦=貧困)が存在する限り、援助が必要になることから、豊かな国の人々は豊かさを享受することが大きく妨げられ、所得を増やす努力をする人が少なくなり、投資に向けられる財も当然減少するので、イノベーションや社会の活力そのものが消失に向かうかもしれない。そうなれば、援助する人自体(=豊かな人々)が減ってしまい、援助が縮小あるいは貧困がむしろ拡大するかもしれない。

 また、援助者一人一人に、公平性の原則から、すべての人を救う義務が課されるとすると、それは、ビルゲイツなどを除き、ほとんどの人には実行不可能なことになろう。
 個人対個人ではなく、集団対集団の視点も必要ではないだろうか。功利主義に、一定の利害を共にする集団内の倫理基準という考え方はないのだろうか。たとえば、国家といった一定の集団を構成していることに合意のある集団外への適用についてはどうなのだろうか。

2日前 No.1658
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