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SumioBaba ★A5wHmsjWwP_yoD

>>18  Mobiusさんへ

>私の汎神論的な考え方によると、人工物であってもクオリアが随伴することになります。

>従って、人工物D1が右脳B2を完全に模倣したとすると、右脳B2に随伴するクオリアは、D1にも随伴します。


 人工的装置D1が右脳B2の機能を完全に模倣してしまったら、何の意味も有りません。D1は、B2のような機能は何も持たないのに、持っているかのようにB1を騙すというところに意味が有るのです。プラネタリウムの星の光が、本当は10mくらいしか走って来ていないのに、いかにも何光年もの彼方から走って来た光であるかの如く、人間を騙すように。

 AIの人工脳B=B1+B2においては、まず右脳B2の中で、「左腕の痛みを感じるときの情報処理」が行われ、その結果が左脳B1に伝えられます。右脳B2内部の様々な点P1、P2、P3、P4、P5、…、Pnの間でまず情報のやり取りがあり、その結果がPnから左脳B1に伝えられる訳です。つまり、
  P1→P2→P3→P4→P5→…→Pn→B1    …@
という流れが有ります。P1→P2→P3→P4→P5→…→Pnの部分が、「左腕の痛みを感じるときの情報処理」です(本当はもっと複雑に分岐・結合しているはずですが)。
 一方、B2を人工的装置D1で置き換えてB1+D1という状態にし、今でもB2が左腕の痛みを訴えているかのようにB1を騙す場合は、「左腕の痛みを感じるときの情報処理」P1→P2→P3→P4→P5→…→Pnの部分は無くて、最後の部分だけです。つまり、
  D1→B1    …A
ただし、D1→B1においてD1がB1に及ぼす「局所的相互作用」は、Pn→B1においてPnがB1に及ぼす「局所的相互作用」と全く同じです。それゆえB1は、自分が@とAのどちらの状態にあるのか違いが判らず、@のときもAのときも、「左腕が痛い」と言語表現してしまいます(これが《プラネタリウムの原理》 >>3 )。
 Aの場合、D1には、「左腕の痛みを感じるときの情報処理」であるP1→P2→P3→P4→P5→…→Pnの部分が有りません。なのにD1に、左腕の痛みというクオリアが発生するでしょうか?

2019/09/28 05:36 No.20

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