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科学哲学

 ( 哲学掲示板 )
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地下水 ★otncK03kC4_a2e

ここでは次の様に自然観察や科学的考察から得られた見解を平易に書くことを試みられたい。

常用漢字を整理すると世界認識が見えてくる。
星に日が当たり森ができ実がなり猿が生れ人になり、人は家をつくり家は村を成し町に広がり市をたて国を越えて交易する。
凡そこの順に、自然科学、人文科学、社会科学に整理される。

哲学は論理学を生み、記号論理学は数式を生み、定量数学を生んだ。
数学は相似関係を明確にするが、単位を決める事ができない。
単位は物理学実験によって決められた。
そして記号論理は現実の力や実体を持つに至った。

相似関係だけでも役に立つ。
放物線はy=x^2であるが、yが1/4のところに焦点を持つ。
オリンピックの聖火はこの焦点に置いて、平行にやって来た太陽光を集めて点火する。
衛星アンテナも平行にやって来る電波をこの点に集めて受信する。
逆に自転車も車も飛行機も灯台も、そのライトを横から見ると放物線で、焦点に発光点を置いて平行光線を出す。

また一般に関数f(x)はax^nの和に次元展開ができて次元解析ができる。
特殊相対論のE=mc^2/√(1−(v/c)^2)はmc^2+1/2mv^2+3/8mv^4/c^2+・・・となり、
核エネルギー+運動エネルギー+電波エネルギー+・・・と分けられる。

また一般に関数f(x)はAsin(nθ)の和に周波数展開ができてスペクトル解析ができる。
f(x)にsin(nθ)を掛けて一周期分積分し一周期で割ると、f(x)が周波数nの成分を持てば1になり、持たねば0になることが発見された。
まるで原子f(x)に、光sin(nθ)があたると、特定の周波数nの輝線スペクトルが返される様子の様である。
かくして極小の原子の電子軌道を算出する周波数展開が得られたのである。

そして物理の基本は観察である。
夜空の星は美しい。
宇宙望遠鏡で見ると百億光年彼方の銀河が見える。
その映像は美しく、そこから来る光の粒が交差せず平行で互いに干渉せず、等速であるから映像がつぶれない。
しかし極小の微弱な光波が消えずに百億光年も旅して届くのは不思議である。
まるで光の寿命は無限である様だ。
もしも光の上に乗ってみればそこでは時間が止まり、その為寿命が無限になるのではないか。
かくして特殊相対論をひもとけば、光の上に乗ってみれば百億光年を一瞬にワープして届くことが明らかとなったのである。

生化学の百年史、マグロウヒルの書籍を開けば、基礎代謝四百種に、ともに律速となる不足栄養素が示された。
この栄養素を老齢のマウスに充分に与えると、代謝などが改善され、何と若返った。
かくして今や若返りの薬の大量生産前夜である。
様々な食品に含まれ、牛乳にも一万分の一含まれるというこの栄養素は、日常の物で、ほぼ安全でもあることが解明された。

一方で科学には環境の限界があることが明らかとなる。
核実験などは北半球を有意に汚染している。その風下の米国の穀倉地帯の汚染は厳しい。核実験をするには地球は小さ過ぎる。例え大きな地球があっても重力も大きく住めない。
微小フロンによる巨大オゾンホールも危険であった。微小でも触媒効果は繰り返され、大きな危険をまねく。新物質の使用は厳重に考察されねばならない。
農薬による受粉蜂の大量死も恐ろしい。地球上の多くの虫媒花の実りを奪ってしまう。そうなれば多くの動物も食べ物を奪われ死に絶える。人も例外ではない。
酸性雨による海面の酸性化も恐ろしい。さらに弱い微小な植物プランクトンの骨格を変形させて、小魚は食べ物を奪われ死に絶える。漁業の壊滅が予測されている。

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地下水 ★lHRYPNADL9_pcO

 道徳は科学の対象となるか。

 昔、一つの寓話が語られた。昔々、深い谷に丸木が倒れて掛かっていた。うさぎはそこを渡ろうと中ほどまで来た。すると反対側からオオカミが来て。「俺様が先に渡る、どけ、どかぬとかみつくぞ、と怒鳴った。」うさぎは怖くて震えながら、にじりにじりと後ずさりした。
 またある日、今度はオオカミが渡っていると、反対側から熊が来た。熊は難無く、オオカミをつかむと、反対側の後ろへサッと降ろしてやった。これで二人ともそのまま渡れる、何と良い工夫だろうか。
 それからオオカミは、丸木の上でうさぎと出会うと、熊から学んだ様に、うさぎをつかみ、反対側の後ろへサッと降ろしてやるのだった。うさぎもオオカミも喜んで渡って行った。何と心持の良い事だろうか、とオオカミは思った。
 道徳には、この様な、工夫や思いやりや学びや心持の良さが伴うものではないだろうか。

19日前 No.725

地下水 ★lHRYPNADL9_pcO

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19日前 No.726

地下水 ★lHRYPNADL9_TJc

電波という、不思議なものがこの世界には存在する。触れることもできないが、音声や動画を配信できるのである。

19日前 No.727

地下水 ★lHRYPNADL9_TJc

 電波の周波数の高いものにマイクロ波がある。電子レンジでチンしたり、触れることも無くIHで調理したりできるのである。大容量の情報を運ぶ事もできる。

 電磁誘導という、不思議なものもこの世界には存在する。電気を流すと、その周りに磁気ができるのである。磁気力は反発したり誘引したりして、モーターを回す事が出来る。何故電流が変化すると、その周りに磁気ができるのであろうか。その説明には厳密には特殊相対性理論が必要となるのである。そして電子とは何であろうか、非常に小さいのに何故大きな静電気を出すのであるか、超弦理論による解明が待たれるところである。

 何億光年も彼方の星が見えるのも不思議である。光子は極小であり光波は極微である、そのエネルギーは極小であるのに、何億光年も減衰しないのは驚異である。その説明にも特殊相対性理論が必要である。光速で飛ぶ光子の上では、実は時間が止まっていて、光波はその為に永遠の寿命を持ち、光子は何億光年もワープしてやって来るのである。

 この世界には燃え盛る巨大な太陽もあり、物を考えて作る人間も居る。それらが共に存在する、宇宙の基本原理が驚異に満ちていても、何ら不思議な事は無いのである。人間が物を見る為には、光電効果がその原理としてある。光子がどの様に相互作用して電子をたたき出すのだろうか。

 光子が同期して非常に正確に重なれば、レーザーもできる、光で鉄を切る事もできる。非常に正確に高速に間隔を計りロボットカーにも使える。時間を厳密に計る事もできる。大容量の情報やエネルギーを運ぶ事もできる。

19日前 No.728

地下水 ★lHRYPNADL9_TJc

光子とは何であろうか。光子は一般に光速で飛び減速しない。ガラスや水などの高密度の媒体を通ると、光速は遅くなるが、そこから出るとまた光速に戻るのである。一般の物質の様に減速して元に戻らない速度では無いのである。光速という基準は、マクスウェル方程式によると、真空の誘電率と透磁率から計算される。電子と光子が実体であると考えると、磁気力の方が特殊相対論的効果という事になる。そして光速と真空の誘電率が実体であるという事になる。

19日前 No.729

地下水 ★lHRYPNADL9_TJc

道徳は科学できるだろうか。

霊長類学者フランス・ドゥ・ヴァールは、霊長類に、共感と愛情、社会秩序、互恵関係、コミュニティ、紛争と和解の概念が存在し、ヒトの道徳の基盤と共通であると述べた。公平さの感覚は、イヌなど他の社会性動物でも発見されている。

神経倫理学者ジョシュア・グリーンは、トロッコ問題を解明するために従来の倫理学の論理の代わりに、fMRIを利用した。人を突き落とす際には否定的な反応が起きるが、その際にfMRIでは腹内側前頭皮質が強く反応する。同時に、功利主義的な判断には前頭前野背外側部が関わっていそうである。理性と道徳的直観が衝突するとき、前頭前野背外側部と前帯状皮質の反応が見つかる。そして、前頭側頭型認知症の人は迷わずに功利主義的な判断を行う。

19日前 No.730

宿題 ★eM1n2yJmTo_TJc

電磁波の流れで意識の流れを再現できますか?

19日前 No.731

地下水 ★KATHFaYqOw_pcO

>>731  MRIは核磁気共鳴という磁気の観測結果を三次元のフーリエ変換をする事で、脳の生きているインビボな生体活動を時系列の動画で知る事ができます。特に縦型MRIなどでは、ヴァイオリンを弾いている人の脳活動の様子や、人間の文化的な活動時の、脳の各分野との連携などを調べています。解像度はそれ程高くなく、心理学が論証する様な、御祖母さん細胞があって、その人の御祖母さんを記憶しているなどと言う微小で日常の現象は、観測できませんし、アソシアトロンの様な記憶の欠落を補正する堅牢な脳活動や、連想記憶などの微小で日常的な脳の機能を観測する解像度には到底高める事はできません。
 MRIは主に水素原子の核磁気を観測しますが、脳神経のシナプスのホルモンやカルシウムイオンなどの本当の脳内情報伝達物質の核磁気を直接観測しているわけではありません。この様に核磁気の観測で、脳のどの神経が働いているのかを観測するには限界がありますが、特定の文化的活動などをしている時の、脳の各分野間の連携動作などを時系列で観測する事はできますので、各分野間は、言語野や意識の座や運動野や視覚野などと、更に詳細に役割分担している脳の部位が、大脳生理学などからも特定できていますから、ある程度の脳の動きは解明されています。

 この上に、神経倫理学などがあり、人間が倫理的行動をとる時の、脳の働きが解明されています。人を突き落とす時などには、人間には本能的に拒否反応をする、脳神経の動きが観測されています。逆に、ある種の認知症で呆けた人の脳の場合は、功利主義的で残酷で、自分やより多くの人が生き残るのであれば、少数の人を突き落とすのにためらいが無い、程に呆けていることも、脳の動きから証明されています。

19日前 No.732

地下水 ★KATHFaYqOw_pcO

霊長類学者フランス・ドゥ・ヴァールは、霊長類に、共感と愛情、社会秩序、互恵関係、コミュニティ、紛争と和解の概念が存在し、ヒトの道徳の基盤と共通であると述べた。公平さの感覚は、イヌなど他の社会性動物でも発見されている。

つまり、公平などという道徳は、犬並みの考え方なのである。
共感と愛情、社会秩序、互恵関係、コミュニティ、紛争と和解の概念、などは猿並みの考え方なのである。

世界には2000人のビリオネアがおり、そのトップの数十人の超大富豪が、先端機器を駆使して支配していて、世界の半数である37憶人の貧困層よりも多くの資金を独り占めしている、これが世界の現状なのである。公平や共感を真に受けるのは、犬や猿並みであって、人間足り得ないのである。

18日前 No.733

宿題 ★eM1n2yJmTo_TJc

地下水さん

意識の統合情報理論(いしきのとうごうじょうほうりろん、integrated information theory)とは、

精神科医、神経科学者であるジュリオ・トノーニによって提唱された、意識の発生を説明する理論である。

この理論は人間には出来てコンピューターに出来ないことだと書いてあります・・

18日前 No.734

地下水 ★lHRYPNADL9_TJc

>>734  そんな間違ったことは書いてありませんよ。

トノーニは2004年に意識の統合情報理論(Integrated information theory of consciousness, 略:IIT)を発表している。統合情報理論では、物質としての脳からどのようにして主観的な意識経験(クオリア)が生じるのか、これを情報理論における情報量の観点から理論化している。アメリカの神経科学者クリストフ・コッホは、トノーニの統合情報理論に関して「意識についての、唯一の真に有望な基礎理論だ 」と2010年に述べている。

意識の統合情報理論(いしきのとうごうじょうほうりろん、integrated information theory)とは、精神科医、神経科学者であるジュリオ・トノーニによって提唱された、意識の発生を説明する理論である。

この理論によれば、意識には、情報の多様性・情報の統合という二つの基本的特性があり、ある物理系が意識を持つためには、ネットワーク内部で多様な情報が統合されている必要があるとされる。ネットワーク内部で統合された情報の量は「統合情報量」として定量化され、その量は意識の量に対応しているとされる。

18日前 No.735

地下水 ★lHRYPNADL9_TJc

>>734  次の内容から、大脳を持っている人間には意識があるが、小脳しか持っていない下等動物には意識が無い事が解かる。小脳は部品の集まりの様にできているが、大脳は相互に網状に結線している。また大脳は繊細であり一部が破損しても意識を失う事がある。人間の論理や理性を司る大脳新皮質は、わずか2ミリの大脳表面の膜であり、6層の誤差逆伝搬学習回路のより高度な物から出来ていると予想される。繊細な表面膜だから衝撃や、タバコやアルコールなどの有害物に弱く、人間性や意識が損なわれやすいので、健康に気を付けねばならない。呆けて意識がとんだり、人間性が衰えたりしたら、人間も終わりであるからである。


意識の有無の差はどこから生じるのか。
たとえば、人間の小脳には脳全体の八割に相当する神経細胞(ニューロン)が集中している。にもかかわらず、小脳が損傷しても人間の意識に影響はない。小脳は人間の運動を司っているから、普段何気なく行っていた動作を円滑にこなすことはできなくなるし、動作のひとつひとつが痛ましいまでに意識に上ってしまうが(小脳が果たしていた機能を大脳皮質が補うためと考えられる)、意識の有無そのものには何の影響もないのである。
一方で、大脳皮質が部分的に損傷しただけで、場合によっては人間は意識を失ってしまうー。
例えば「植物状態」は、人間の覚醒を司る脳幹は無事で、そのスイッチがONになっている、つまり覚醒はしているが、大脳皮質に損傷があるため意識がない(と思われる)状態を指す。
その他に、脳幹の一部位である橋(きょう:大脳皮質からの運動指令を脊髄へ伝える神経線維が通っている部位)が損傷することで、意識はあるが眼球より下の身体は全く動かせない「ロックトイン症候群」や、近年知られるようになった、臨床上最も大きな困難を抱える「MCS(最小意識状態)」についても言及される。植物状態とMCSの判別は臨床上極めて困難で、しかし重要である。MCSは植物状態と違い、長年経過した後に意識が回復する症例も多いからだそうだ。
その他、左右の大脳を脳梁で分離すると、人間の意識も綺麗に二つに分かれる、「分離脳」も興味深い現象だ。

どうやら、意識発生の秘密は大脳の構造にあり、それは小脳とは決定的に異なるもののはずである。
著者たちは、ある省察を経て意識発生のための条件を「統合情報理論」という仮説で提示する。

「意識を生み出す基盤は、おびただしい数の異なる状態を区別できる、統合された存在である。つまり、ある身体システムが情報を統合できるなら、そのシステムには意識がある」(P.126)

これを会社組織に例えると、ある新規プロジェクトの立ち上げに際して、そのアイデアの新奇性、デザイン、予算、資金調達、市場分析、マーケティング戦略など、様々な要素・切り口に対応する多様な人材が存在し、かつ、彼らが相互に連携し一つの全体として動くとき、意識は生じるというわけである。皆が皆ひとつのこと(例えば資金調達)しか担当できないと駄目だし、それぞれが独立に作業をこなして連携しないのも駄目というわけである。
また、著者らは情報が統合されている度合を「φ(ファイ)」という単位で表し、計測し比較する方法を確立する。

このような仮説から解剖学的に人間の大脳と小脳にアプローチしたとき、その大きな違いが明らかになる。
小脳皮質の各部位をつなぐ繊維は、ひとつも見つからない。「小脳」とは呼ばれているものの、その実は無数のばらばらの要素の寄せ集めに過ぎないのだ。
対して大脳皮質では、それぞれの領域をつなぐ繊維がいくつも発見できる。
情報の統合度合「φ(ファイ)」を計測するために、磁気刺激と脳波図という既存の手段の組み合わせが導入される。
そこから判明したことは、小脳皮質では各モジュールが個々独立に機能し、相互に連携していないこと、対して大脳皮質ではある刺激に対するある部位での反応が、別の部位に伝達されたりなど、相互に複雑に作用し合っている事実である。
著者たちの考案した計測法は(植物状態・ロックトイン症候群・MCS・レム睡眠・ノンレム睡眠など)様々な臨床例でも試験されたが、いずれも著者たちの仮説を裏付ける観測結果が得られた。
つまり、外的刺激に対して多様で複雑な脳波パターンを得られた被験者には意識があり、あるいはほどなくして外部からはっきりと確認できる意識レベルにまで回復したのだ。
これは、小さくとも大きな一歩である。
この理論と方法が臨床現場でも普及すれば、これまで本当は意識があるのに「植物状態」と誤診されていた患者など、諦められてしまっていた少なくない人たちが適切な措置を受けられるのだ。

18日前 No.736

宿題 ★eM1n2yJmTo_TJc

地下水さん

意識の境界問題の中の量子脳理論をどう思われますか?

17日前 No.737

地下水 ★KATHFaYqOw_TJc

>>737  量子計算機もありますから、人間の脳の中に量子効果があるのではないか、と考える余地もあります。

 量子効果というのは半導体工学では、基本的な構成要素です。しかしそれは極小部分であり、脳全体にその量子効果が広がる為には、量子計算機の様な格段に高い精緻さが必要になります。そこではショアのアルゴリズムの様な並列アルゴリズムで動くことになります。量子回路の素子はアダマール変換を行う様に動くことになります。

 しかし電子回路だけでもピコ秒よりも駆動速度は速いのです。また量子回路よりも簡単な、電子計算機が先に開発されたのです。脳神経の八割は小脳にあるそうです。進化を考えれば、電子計算機の部分の方が多いのだろうと比喩的に考えられます。新しい大脳新皮質は人間になってから生まれた理性の装置であろうと考えられます。ここに量子回路が生れたのかどうかは解りません。生体内でも電子回路なら直ぐにできますが、量子回路ができる条件は非常に厳しいのです。

 意識の統合情報理論では、小脳は部品の集まりの様で、御互いに密につながる結線が無いのです。大脳では網状に結線されています。大脳新皮質に及んでは、わずか二ミリの膜ですが、6層に分かれていて、AIの誤差逆伝搬学習回路の高度な物であると予測できます。そして網状の密な結線による情報の統合から意識が生まれてくる、と考えています。脳内に量子ゆらぎの影響は表れているでしょうが、量子回路が脳内にあるとは限りません。


以下、量子脳理論の小話し。

 人間の脳をニューロン単位で見ると、機械仕掛けに動いているのではなく、量子力学的な"ゆらぎの効果"を用いることで「判断」を可能としていることがわかった。つまり、我々は、予め結果が予測できる機械ではなく、将来に対して意志や決定の権利を持つことが出来る。

 長い進化の過程で人間の脳は量子力学の不確定性を使った、現代科学の能力を超える機能を持つに至った。これが「意志」なり「心」の正体である。

 このような量子力学の原理を用いたコンピューターの開発も検討されている。各メモリ素子には量子磁束が用いられ、複数の量子状態の重ね合わせが計算状態を表現する。

 計算をいくら積み上げても新しい芸術センスの創造はできない。 非計算的物理なのである。

ペンローズ>そうさ、僕らは、単なる知識解明マシーンじゃない。ちょっと冷たく思われるけど、確かに感情や直感によっても判断しているんだ。



ZZ:しかし、いまの量子力学は、まだまだ不可能である。



ペンローズ>人間の心の天分は、量子力学と相対性理論の両方を統合する、未だに発見されていない物理法則によってのみ説明できるだろう。

量子重力理論、統一理論、万物の理論などいろいろ呼ばれているけど、未だ、量子力学と相対性理論を統合した理論は完成していない。

ソフィー>ところで、意識の生まれる、その場所の特定は?



ペンローズ>僕の量子脳理論の最初の著書「皇帝の新しい心」ではあえて特定をさけていたけど、次の著書を読んでもらいたい・「心の影」だ。この中で、マイクロチューブルを可能性としてあげている。

ソフィー>マイクロチューブルって?

ペンローズ>細胞の一種の骨格の機能をするタンパク質の微細なトンネルだ。

ソフィー>ちょっと待って!それはニューロン内だけでなく、ほとんど全ての細胞にあるものじゃないの?マイクロチューブルから意識が生まれるとしたら、肝臓や腎臓だって意識を持てるということになるわ。右足が右に行こうとしても左足が左に行きたがっていたら、私達は一歩も動けないわ。

ハメロフ>医学の見地から僕も1980年にマイクロチューブルが意識の座かもしれないという論文を発表しているよ。最近はペンローズにエールを送っている。麻酔を与えるとマイクロチューブルの中の電子の動きを妨げ意識を抑える証拠を発見したんだ。そこから発展してマイクロチューブルが非決定論的は量子を元にした計算を実行することによって意識を作りだす結論を導き出すことができたんだ。

一つひとつのニューロンはスイッチではなく、コンピューターという結論も同時に導き出された。つまり脳は400億個のスイッチではなく、400億台のコンピューターなのだよ。

ソフィー>量子コンピューターと関連させて説明してくれない?

それから、量子力学と相対性理論が統合できないなら、量子脳理論も未完成ってことよね。



ZZ:何れにしても量子的なトリックに還元されるということだね。

賛成派:S・ホーキング(ペンローズの弟子)

反論→マービン・ミンスキー

反論→マレイ・ゲルマン:「ペンローズは2冊の馬鹿げた本を書いているが、その内容は、ゲーデル理論が意識と関係しているとする虚偽の構図の上に成り立っているのだ。意識の説明に他の何かは必要ない。」

16日前 No.738

地下水 ★KATHFaYqOw_TJc

>>738  むしろ脳の中には、カオス図形やフラクタル図形の作り出す、自然の造形があるのではないでしょうか。カオス図形はニュートン法の単純な繰り返しでできたアトラクターです。大脳新皮質の構成を考えると、その様な図形が脳内で生まれて、目から入る自然の造形とマッチングして、認識するのではないかと思います。この方が、脳内に量子回路があると考えるよりも、遥かに手軽で単純なアルゴリズムだけで、脳内にありがちだと思われます。

 量子回路はデコードの時の誤り訂正回路が複雑過ぎて、脳内にそれが構成できるのか疑問です。核磁気共鳴型でしたら強磁気の為の超電導の為に極低温が必要ですし、レーザーを用いた実現でしたら当然脳内では無理ですし、超電導素子による実現も無理です。凡そ脳内で量子回路をつくるのは無理では無いでしょうか。

 ですから量子テレポーテーションが以心伝心だと考えるのも無理です。電源の不要な鉱石ラジオがありますから、もし以心伝心が存在するのならば、人間の脳同士では電波でやり取りしていると考える方が、装置も簡単で可能性があります。

16日前 No.739

地下水 ★KATHFaYqOw_TJc

>>739  葉緑体には、光を感じる部分がありました。それでそれを食べていた動物に、光を感じる部分の遺伝子が移行して、その遺伝子が倍数化して、人間の目に発達しました。人間の目では、高速の光電効果を繰り返して、動画で、詳細な画像情報を分析判断する事ができます。光波が振動数の高い電波の一種ですから、人間の脳は基本的に、電磁波を感知分析する能力を持っているわけです。

16日前 No.740

宿題 ★sicIy89Ne4_TJc

地下水さん

身体から魂が抜ける経験(結構多数の人が)をどう思われますか?

16日前 No.741

地下水 ★KATHFaYqOw_TJc

>>741  別に夢の話ですから不思議では無いですね。私も浮遊感のある、上に浮いている夢は見た事があります。幼児の頃に階段から落ちたのに、怪我も無く、ふわりと浮いた経験もしていますが、記憶の改ざんであろうと考えられます。

 侍になり、繰り返し血みどろのバリケードを超える様な、えぐい夢も見たことがあります。プライベートライアンの映画の影響かもしれません。

 母が初めて脳出血で入院した時、心配で母が死ぬのではないかと、夢の中で枕元に母が立って、冷や汗と共に朝五時頃に飛び起きた事があります。実際は3か月で治って退院しましたので、とりこし苦労でした。

16日前 No.742

宿題 ★eM1n2yJmTo_TJc

地下水さん

量子脳理論も形而上学の性質があると思いませんか?

科学でありながら形而上学です・・

15日前 No.743

地下水 ★KATHFaYqOw_TJc

>>743  量子脳理論は虚偽だと考えられます。意識の統合情報理論の方が正しいのです。

太陽は核融合です。地熱は核分裂です。しかし人間のエネルギー源は化学反応です。ガソリンと同様の有機物です。

同様に、人間の脳の神経反応は、イオンの電気で動いています。人間の目は高速の光電効果を用いています。人間の脳はパソコンと同様の電気を用いています。電子の動作はピコ秒よりも速く、人間の知的活動を実現するのに充分な速さがあります。

一方で、量子回路は極低温や強磁場、もしくはレーザーなどを用いて実現されます。つまり人間の脳内で実現するのは不可能です。量子脳理論は虚偽なのです。

意識の統合情報理論は、大脳に固有のネットワーク状結線があります。人間に固有の、大脳新皮質はわずか二ミリの表面膜ではありますが、6層の誤差逆伝搬学習回路の高度な物と推測されます。その網状で統合された密な情報回路に、意識が宿ると考えられます。

15日前 No.744

宿題 ★sicIy89Ne4_TJc

地下水さん

>意識が宿る

その意識はどこから来るのですか?    空中から来て宿ると思いませんか?

15日前 No.745

地下水 ★KATHFaYqOw_TJc

>>745  貴方が夢想するのは勝手ですが、夢想に過ぎません。確かで正しい科学ではありません。

意識の統合情報理論が説明する様に、大脳新皮質の網状で統合された密な情報回路に、意識が生れるのです。

15日前 No.746

地下水 ★KATHFaYqOw_TJc

>>745  人間は老化して呆けてくると意識を失って行く。豚の様に、一塊の肉片となって行く。いや犬の様に、肉片の価値も無い物となって行く。

量子脳理論とは、人間を遥かに超えた、量子計算機の世界への予測である。人間は電子計算機と類似の物に過ぎない、超高速な量子計算機では無いのだ。自分の思考のノロさを省みれば解る事である。また、人間はガソリンの様な有機物の化学反応で動いている。決して地熱の様な核分裂や、太陽の様な核融合を用いているのではない。それには原子炉の大きさと放射能汚染を伴う。量子計算機も、極低温や強磁場、もしくはレーザーなどを必要とする。肉体内では実現できない物なのである。

15日前 No.747

地下水 ★KATHFaYqOw_TJc

>>745  人間は、老化して呆けてくると、猿の様に共感をとなえる。犬の様に公平をとなえるのである。

霊長類学者フランス・ドゥ・ヴァールは、霊長類に、共感と愛情、社会秩序、互恵関係、コミュニティ、紛争と和解の概念が存在し、ヒトの道徳の基盤と共通であると述べた。公平さの感覚は、イヌなど他の社会性動物でも発見されている。

つまり、公平などという道徳は、犬並みの考え方なのである。
共感と愛情、社会秩序、互恵関係、コミュニティ、紛争と和解の概念、などは猿並みの考え方なのである。


老化すると、共感だ公平だ道徳だと言って、若者を丸め込もうとするズルさが目だって来る。
猿と化し、犬と化した、老人にかじ取りを任せずに、若い者が率先して生活のあり方や、生活のすべを切り開いて行かねばならないのである。

15日前 No.748

地下水 ★KATHFaYqOw_TJc

フーリエ級数は不思議である。しかし高速フーリエ変換に見る様に、和積に分解できて、プログラムとなじんでいる。

複素関数論も不思議である。そしてその特異点の計算は、問題毎に数学特有の取り扱いがあって、一般的なプログラム化が困難ではないだろうか。

14日前 No.749

宿題 ★sicIy89Ne4_TJc

人工知能は科学です・・

人間の霊性は科学を超えていると思いますか?

14日前 No.750

地下水 ★KATHFaYqOw_TJc

>>750  量子計算機や核融合、核分裂といった科学は、人間の情報処理や運動の原理を遥かに超えています。

14日前 No.751

地下水 ★KATHFaYqOw_TJc

>>750  死にかけて呆けて行く母親を見ていると、霊性などがあるとは全然思えませんね。人間の霊長性は、人間の肉体が作り出している物だと言う事が良く解りますよ。

14日前 No.752

地下水 ★KATHFaYqOw_TJc

>>750  健全な肉体に健全な精神が宿るのです。

14日前 No.753

宿題 ★eM1n2yJmTo_TJc

地下水さん

霊性も力のように強弱があります・・

高い時の霊性と低い消えかけの霊性のときとでは・・人は違って見えます。

お母様の・・わずかしか残っていない霊性にアプローチしないとは残念です・・

13日前 No.754

地下水 ★KATHFaYqOw_TJc

>>754  何を偉そうに。毎週御見舞いに行っていますよ。もう10か月通っています。それまでは半年、おしめと食事の世話などもしました。それまでは五度、3か月入院にも、通いました。御前に言われる筋合いは無い、無礼者は出て行け。

13日前 No.755

宿題 ★eM1n2yJmTo_TJc

地下水さん

もう地下水さんには話しかけないので許してもらえませんか?

さようなら・・

13日前 No.756

地下水 ★KATHFaYqOw_TJc

>>756  人間は死んで無になる。だびにふされて、お骨を拾う。そこにはもう生きていた時の姿は無い。故人の記憶も薄れ、無になって行く。
しかし逆に、人間は無から生れてくるのではない。親の遺伝子の中の悠久の生命史で役に立った酵素の情報から生まれてくる。胎盤の中で、出産後は家の中で育てられて、生れてくる。その知性は、更に社会的な装置である学校の中で、伝統の文化や科学を教授されて、育まれる。

13日前 No.757

地下水 ★KATHFaYqOw_TJc

 論理回路は決定的である。その回路の流れは一方向でループを持たない。一方で順序回路も決定的であるが、この回路はループを持ち、禁制帯などを設けて、注意深く振動して論理値の定まらない回路の発生を除いている。一般にシフト回路を設ける事で、少ない回路を繰り返し用いること乗法や除法を実現している。また基本である記憶回路もたすき掛けのループ回路をしており、二つの状態をとり得るようにして、1か0かの記憶を選べる様にしている。この様にしてオートマトンが構成されて行く。具体的にはミーリーグラフによる計算が必要になる。
 更に、一般の回路では、振動がある程度続いてしまうものや、ゆっくりとした振動が止まらない物、高速の振動が止まらず発振回路となり電波を出してしまってエネルギーを消費してしまう物、更に高速の振動が止まらず回路が熱を持って破損してしまう物などが考えられる。振動が止まらず真偽の判定ができない物が、いわゆるゲーデルの不完全性定理の範囲の回路になるのである。またフレーゲの一階論理を実装したプロログは一般に真偽値が決まるが、高階論理の範囲では一般に真偽値が決まらない、つまり振動してしまう回路に陥ってしまう。また最近の研究では高階論理の範囲でも真偽値の決まる範囲について調べられている。

 特殊相対性理論に於いては、時間と空間が本質的な働きをするので、空間と時間の組として、(x、t)で変数を表わす。
 量子力学に於いても、AとBの摂動を扱う。AがBに影響を与えて、そうして変位したB’がAに影響を与え、そうして変位したA’が再びB’に影響を与えるという繰り返し変位を、時間発展として、やはり時間tを導入して、(x、t)で状態の発展に応じて異なるtを用いて表す。

 流体力学は、気象変化などにも用いられて、最も困難な物であるが、空間と速度と圧力と時間を導入して(x、v、p、t)で、状態の時間発展を変数として扱い、計算を行う。実用では更に複雑であるそうだ。

 素粒子の軌道の時間発展を結び目で表す、スピンネットワークという考え方もある。ある結び目を、直線で区切って行き、素粒子対の発生や、衝突や、対消滅を表わす。

 霧箱による観測でも、素粒子の崩壊によってできる、新しい素粒子の異なる軌道や、光子に崩壊して軌道が消えてしまう様子などの、時間発展が記述されている。

 論理や物理にも、時間発展による有効な計算方法が開発されているのである。

11日前 No.758

地下水 ★KATHFaYqOw_TJc

>>758  またカオス図形に於いては、ニュートン法による繰り返し写像の時間発展が、ある種の位相の値の周りにまとわりつく、アトラクターというカオス図形、そのあるものは自然の造形を、動的に描き出す。

 テレビの映画の映像は動的で、時間発展をもつのだが、確かにその映像は記録されており、動的な構成を持ち、動的な解釈の対象となる。

11日前 No.759

地下水 ★KATHFaYqOw_TJc

情報は波で伝わるわけだが、もっとも一般的なのは光波である。光の色はその振動数で決まる。明るさは光子数で決まる。また偏光面も情報になる。
音波は空気の疎密で情報を伝える。音にも振動数があり音の高低を決める。音の強さもある。

電波では、まず高振動数で一定の搬送波を出す。この振幅を変えて、振幅変調波を送る事ができる。
また電波では、送る振動数を変化させて、情報を送る事もできる。
一般にシャノンの定理を満たす様に、雑音に負けない量の電波に、ゆっくりと情報を送ることになる。
また1,0などのデジタル波でも、情報を送る事ができる。これもシャノンの情報のエントロピーの定理を満たす様に、誤り訂正符号を付けて、情報を送る事になる。雑音や誤りに負けない量の訂正符号の冗長性が、情報の搬送には必要なのである。

量子計算機からの情報の読出しは遥かに困難で、千回路を超える組みひも回路で誤り訂正をする必要があると言われている。
量子テレポーテーションによって、離れた所にある情報を、判定する方法を用いて、量子暗号を実現する方法も研究されている。

11日前 No.760

地下水 ★KATHFaYqOw_TJc

 特殊相対性理論と一般相対性理論による、時間の遅れと時間の進みは、対象の高速な相対的移動速度と、重力場の変化によって、動的に変わるが、これらも時間tを用いて正確に記述される。これは例えば、高速で地上と異なる重力を飛んでいる、GPS衛星によるカーナビゲーションにも用いられている。

11日前 No.761

ハンドル ★CvZvlwtQkX_mgE

≪私の >>525>>656>>707 の訂正≫

私の >>525>>656 の数式の訂正
数式の誤り↓

>※(sin(πu)/(πu))^2は、素数のリーマン予想のゼータ関数のゼロ点の間隔の式です。(sin(πr)/(πr))^2は、ウランなどの重い原子核のエネルギーの間隔の式です。sinの中の(πu/πu)や(πr/πr)や(πx/πx)については、何を意味するのか知りたいところです。


訂正文。正しくは↓
※[(sin πu)/πu]^2は、素数のリーマン予想のゼータ関数のゼロ点の間隔の式です。[(sin πr)/πr]^2は、ウランなどの重い原子核のエネルギーの間隔の式です。地下水さんの、(sin(πx)/(πx))^2については、何を意味するのか知りたいところです。


私の >>707 の訂正
数式の誤り↓
>数学では、lim(n→0)(n/1)=1とかlim(n→∞)(1/n)=0としますが、この式の「=」は同じである(等しい)という等号でないことに注意が必要です。


正しくは↓
数学では、lim(n→0)(n/1)=0とかlim(n→∞)(1/n)=0としますが、この式の「=」は同じである(等しい)という等号でないことに注意が必要です。

10日前 No.762

ハンドル ★CvZvlwtQkX_mgE

≪∫[-∞→∞][(sin πu)/πu]^2の積分≫

地下水さんの >>662 では・・

>∫[-∞→∞] {sin^2(x)/x^2}dxの積分について。


この数式は、∫[-∞→∞] {sin x/x}^2dxと同じ数式と思われます。「素数のリーマン予想のゼータ関数のゼロ点の間隔である[(sin πu)/πu]^2」の式や、「ウランなどの重い原子核のエネルギーの間隔である([sin πr]/πr]^2」の式のπを取り除いた式を、∫[-∞→∞]{(sin x)/x}^2dxで積分した式と思われます。

冒頭の数式の解は、以下の通りでした。途中の計算式は、私には解りませんでした。

虚部をとると、
∫_[-∞, ∞] sin(z) / z dz = π
以上から、
∫_[-∞, ∞] sin^2(x) / x^2 dx = π
です。

以上の結果より、
>∫[-∞→∞] {sin^2(x)/x^2}dxの積分は、∫[-∞→∞]{(sin x)/x}^2dxで積分した式と同じであり、数式の解はπです。


ここで気になることは、「∫[-∞→∞]{(sin x)/x}^2dx」の積分(解はπです)と、「∫[-∞→∞][(sin πu)/πu]^2」の積分や「∫[-∞→∞][(sin πr)/πr]^2」の積分などの[(sin πu)/πu]^2や[(sin πr)/πr]^2などの変数の前にπを掛けた場合の、∫[-∞→∞]の積分の解はどうなるのか??です。

10日前 No.763

ハンドル ★CvZvlwtQkX_mgE

私の >>213 の続き。その-1。

☆科学哲学による ≪万物の理論の完成≫ についての考察☆

≪リーマン予想(素数)≫
≪ゼロ点の間隔の数式と重い原子核のエネルギーレベルの間隔を表わす数式≫
≪詳細な数式≫

☆ヒュー・モンゴメリー博士(数学者)。
1972年頃には、ゼータ関数のゼロ点の間隔の数式を知っていました。すべてのゼロ点が一直線上にあるかどうかではなく、すでに直線上に見つかっているゼロ点同士の間隔でした。素数の情報から作られたゼータ関数のゼロ点は、素数と違って何故か付かず離れず、比較的均等に並ぶ性質があったのです。

※ヒュー・モンゴメリーの、より詳細な数式。
1〜(∫[α→β]1-{(sin πu)/πu}^2 du+δ(α、β))

δ(デルタ)と読む。(ギリシャ文字)。

☆フリーマン・ダイソン博士(1923〜)、物理学者。
1970年頃には、ウランなどの重い原子核のエネルギーレベルの間隔を表わす数式を知っていました。自然界の構成要素である原子。その中心に位置するのが原子核です。ウランやプルトニウムなどです。その原子核のエネルギーは一定ではなく、何らかの影響で、さまざまな値に変化することが、物理学者達の研究で明らかになっていました。

※フリーマン・ダイソンの、より詳細な数式。
ウランなどの重い原子核のエネルギーのレベルの間隔を表す数式。
・・=lim[N→∞][π/(2N)^1/2Σ[j=0→N-1]φj(x)φj(y)・・
・・=[s(r)]^2
・・=[(sin πr)/πr]^2、

φ(ファイ)と読む。(ギリシャ文字)。

10日前 No.764

ハンドル ★CvZvlwtQkX_mgE

私の >>213 の続き。その-2。

☆科学哲学による ≪万物の理論の完成≫ についての考察☆

≪非可換幾何学≫ と≪超ひも理論≫

1970年代?。原子核とゼロ点との以外な繋がり。この宇宙に100種類以上ある原子核のうちゼロ点の並びとピタリと一致するエネルギーをもつ原子核が存在するかどうかは判っていませんでした。1980年代、研究者達が、様々な原子核を調べている最中、別の視点からゼロ点とミクロの世界の繋がりを示す奇抜な発見をする物理学者が現れます。

☆マイケル・ベリー(1941〜)、物理学者。
ミクロの世界に、例えば小さな仮想のビリヤード台を作ったとしたらどうなるかという研究です。半導体チップの中では、ビリヤードの球のように電子が動き回っています。ベリー博士の研究は、将来の半導体の開発に応用できる可能性を秘めているといいます。

普通ノビリヤード台では、周囲を四角く囲まれた中で球が跳ね回っています。その形を少し変えてみるのです。例えば、ハート形のビリヤード台。そして、それを原子の世界に置いてみたらと考えるのです。ベリー博士のポイントは、四角いビリヤード台では、単純だった電子の軌道が、例えばハート形にすれば非常に複雑になるということでした。すると、驚くことに、その中で動き回る電子のエネルギーが、どういう訳か、ゼロ点の並びと似かよった飛び飛びになるということが判ったのです。

ともあれ、人類が追いかけていた謎は、ミクロの世界と何らかの関係があるらしいことが、次々と明らかになり始めたのです。

※1996年、素数とリーマン予想について分野を超えた大会議が開かれることになりました。物理学、整数論、解析学など様々な分野でリーマン予想に関心をもっている研究者達が、一同に集まったのです。会議の最大の焦点は、ベリー博士ら物理学者が発見したミクロの世界の現象と、ゼロ点との不思議な関連を数学的にどう理解すればよいかでした。

私見。余談です。何故、ベリー博士が考えたハート形のビリヤード台で、その中で動き回る電子のエネルギーが、ゼロ点の並びと似かよった飛び飛びになるのだろうか。ハート形(□)は、マンデルブロ集合や自然界にあるフラクタル図形など、例えば木や草の葉やオウムガイの渦巻き模様や銀河の渦巻き模様を左右対称にした形と関係があるようにも思えます。オウムガイの殻がつくる螺旋は、「対数螺旋(別名、ベルヌーイの螺旋)」といい、決まった割合で大きくなっていくことが知られています。同じ大きさのオウムガイを左右対称にし、中心を左右の外側にずらして置くとハート形になります。


☆ピーター・サルナック博士。
ミクロの物理学とゼロ点の間に見出された共通性をどう解釈すればよいのかが、まだ不明確でした。数学者にとっては、単なる共通性だけに満足せずに、リーマン予想を証明することが必要だったのです。物理学者の発見から、何を見出せばよいのか。モンスターのような、この発見をどう手なずけるかが問題でした。


☆アラン・コンヌ(1947〜)、数学者。
数学界、最高の頭脳の一人。この天才数学者が、物理学者達の発表を聞き、ひらめいたのです。ベリー博士らの発表を聞きながら、結局、物理学者達は、ある種の空間を探しているのだと気づきました。素数と関係したある種の流れをもつ、ダイナミックな空間です。モンゴメリー博士らの発見を発端として、皆そういう空間を探していたのです。そして、物理学者達が探している空間は、同僚と共に見つけていた非可換幾何学と呼ばれる空間と、完全に一致すると気づきました。これを機に、本気で素数と格闘し始めることになりました。

コンヌ博士の専門は、ミクロの空間を理解するための非可換幾何学と呼ばれる最新分野でした。私達が暮らす空間は実は不連続で、何といわば小さなつなぎ目が存在していると予言する、まったく新しい幾何学です。さらに、その非可換幾何学は、未だに完成していない量子物理学を大幅に書き換え、森羅万象を説明する究極の物理法則、『万物の理論』の基礎となると期待されていました。コンヌ博士が会議で気づいたことは、非可換幾何学が、実は素数と極めて深い関係で繋がっているという事実だったのです。


☆マーカス・デュ・ソートイ博士。
コンヌ博士が始めた非可換幾何学は、信じられない程の可能性を秘めています。物理学者が、『万物の理論』の候補と考える、超ひも理論などにも応用されています。その非可換幾何学を使って、今、素数を理解しょうとしているのです。そのことは、素数とこの宇宙の物理理論と非常にエキサイティングな繋がりを示していると言えます。

ある数学者は言います。非可換幾何学を使って、素数の謎が解ける時、森羅万象を説明する『万物の理論』もまた完成するだろうと・・。


☆ルイ・ド・ブランジュ博士(数学者)。
素数がミクロの世界と深い関係にあるという博士の信念は、現代。多くの数学者達と計らずとも共通するものになりました。博士もまた、非可換幾何学がリーマン予想を解決する鍵だと論文に記していました。


※数学の世界では、その証明が正しいと認められる為には、少なくとも2年間、数々の数学者の厳しい検証に耐えなければならない。

10日前 No.765

地下水 ★KATHFaYqOw_TJc

>>765  非可換幾何というのは何であろうか。最も端的には、qp−pq=h/(2πi)という量子力学の式である。一般に、位置と運動量の積の順序を変えると、その値は同じにならない。空間的には外積方向にベクトル値が得られるのである。また1/(2πi)という係数で気づく事は複素関数とみると、この式は特異点周りの値を表わしているであろうと言う事である。
 そして一般的には行列であれば、積の順序を変えると同じ値にはならない。ここでまた考えられる事は、位置や運動量は、四元数よりも複雑であると言う事である。四元数であれば、積の順序を変えると同じ値にはならない。また組みひもの数学などの書籍を読むと解る事だが、量子力学のパウリのスピン行列と、特殊相対性理論の空間と時間の式が、四元数を用いると統一的に記述できるのである。
 この様に、量子力学では非可換の数もしくは行列で、変数を書く必要があり、その量子空間を、非可換空間と呼び、その空間での幾何を非可換幾何学と呼ぶ。
 更に、結び目の数学を考えると、八元数であるカンドルなどが現れる。カウフマンの結び目と物理を読むと、結び目理論で磁気のキュリーポイントなども求められ、氷の模型や素粒子のスピンネットワークも記述されているから、量子力学の位置や運動量は、実は八元数で記述されている可能性もあるのである。

 一方で素数とは何かというと、数直線上に波長2の波を描いて行くと、2,4,6、8の点をとる。次に波長3の点をとると、3、6,9となる。これを自然数で繰り返して行くと、1回しか点がうたれなかったのが、2、3,5,7と、素数になってあらわれる。
 また同様に、半径2の円の円周に印を付けて転がした、と考えても同じ事である。

9日前 No.766

地下水 ★KATHFaYqOw_TJc

>>764  また、[(sin πr)/πr]^2 の式は、0点で1になり、他の全ての整数点で0になり、0から離れるに従って急速に減衰する、正の値の分布式であり、その値の面積の総和、つまり積分は1であり、1つの粒子の存在確率のエネルギー分布を表わしていると言える。

9日前 No.767

地下水 ★KATHFaYqOw_TJc

>>765  非可換の複素二行二列行列で、実際にレーザーの自励発振の式が描けることは、電気工学科の四回生の量子光学の講義で習ったことがあります。この行列も、非可換空間を決めるのに有効です。

8日前 No.768

地下水 ★KATHFaYqOw_TJc

僕が19才の頃、音楽喫茶でブルーマウンテン系の挽きたての珈琲を飲み、キースジャレットを聴きながら、結び目を発見したのだった。

ケルンコンサート「明日の記憶」
https://www.youtube.com/watch?v=0naRVBBKrOY&list=PLfdMKJMGPPtxHrEO8KXxIdKzT3mYQwQ2M&index=1
ヨーロピアンコンサート、ブレゲンツ「ハートランド」
https://www.youtube.com/watch?v=XY9EuN0hgOI
I

6日前 No.769

地下水 ★lHRYPNADL9_TJc

 ああ、数学がしたいな、プログラミングがしたいな、賢くなりたいな、研究がしたいな、開発がしたいな、頭を使いたいな、考えたいな、考える楽しみを、そして発見する楽しみを、また楽しみたいな。

 え、考えるのなんか自分ですればいいじゃん、発見なんか検索すればいいじゃん。自分で勝手にやれば、それで自己満足なんだったらいいじゃん。それが私の、生きがいだなあ。

 また大学の数学の講義が聴きたいなあ。それってイーラーニングでもできるんじゃないの、近頃は。図書館で専門書でもあさって勉強すればいいんじゃないかな。本の虫でいいんじゃないの、いっぱい本があるから、適当なのも見つかるでしょ。検索して適当なPDFでも見つけて読めば良いんじゃないの、きっと発見があるよ。

6日前 No.770

地下水 ★KATHFaYqOw_TJc

 スペイン産のサングリアという飲み物が柑橘系の味で美味しかったけども、アルコールは嫌いだから、ノンアルコールにならないかな。入れ物には、オレンジとリンゴとレモンの写真があったから、これに赤ブドウを加えた味で、爽やかだった。

5日前 No.771

地下水 ★KATHFaYqOw_TJc

 フーリエ級数は不思議なんですよ。積分といえば面積ですね。三角関数は波です。なので一般の関数に、三角関数を掛けて、積分したら、波々になった面積を求めるだけだと思うのです。しかし実際は、その一般の関数が、その波の周波数成分を持って無かったら、ゼロになるんですよ。持ってる時だけ値を持つんです。それも一周期積分して周期で割って、整頓すれば、値は1になるんです。
 何で一般の関数に、そんな性質があるのか、不思議なんですよ。まるで一般の関数が、一般の物質の原子で、その原子が、波の光を吸収する時だけ、1個光が輝線スペクトルで返って来る、実際の物質世界の現象の機構を、予言しているみたいなのです。その原子が吸光の同じ周波数成分を持っていなければ、光は素通りするだけなのです。
 そうこうしていると、フーリエ級数の重ね合わせで、実際の原子周りの電子軌道も、描ける様になって、現実の量子力学に役立ったのです。
 またラジオやテレビやスマホの電波の通信にも使えます。

 コーシー積分も不思議なんです。複素数変数にして、一般の正規な関数を考えると、特異点に値が集まっていて、他には無いんです。特異点だけ考えてやると、値が求まる。そしてその係数は、常に1/(2πi)なんです。量子力学で、qを位置としてpを運動量とすると、qp−pq=h/(2πi)となるのですけども、この係数が関係あると思いますね。
 産業用ロボットなんかのモーターを動かす時も、安定特異点で駆動すれば上手く動くのですけども、関係があると思うのです。

 哲学者のパースが、論理和の否定だけで全ての論理がつくれる、というパースの公準を見つけたのです。それは論理和の否定を非対称に見る事で発見されたのです。
 そこでは論理和の否定をスイッチと同値して、選択器をつくり、それを集合と同値して、二段にして一般の論理と同値したんです。そして多段にして記憶装置RAMと同値して、さらに原始的なパソコンと同値したんです。
 ここでスイッチの遮断信号は、多段にすると自然数と同値され、ランダムアクセスメモリーの記憶番地と同値されたんです。そして透過データーは、集合値と同値され、多段にすると記憶データーと同値され、パソコンのプログラムと同値されたのです。
 ここまで、まるで論理和の否定からRAMが生れた様なのです。

 そうして、ガウスの最小二乗法ですが、基準データーからのズレの二乗の総和をとると言う事です。Σ(X−T)^2などと書かれます。これは統計の標準偏差や、測量に用いられました。
 そして教師データーからのズレと見て、この値が最も早く小さくなる様に、時間微分を考えると、人工知能の誤差逆伝搬学習法に応用されて、例えば御手本の文字データーとのズレを見て、手書き文字認識に使われ、郵便の宛先の読み取りの自動化なども可能になったのです。それどころか広くネットのデーターを教師データーと見て学習すると、本当の人工知能も出来てしまったのです。
 実際に、人間の大脳新皮質も、この回路の6層の物の、より複雑な物と同様の構成をしている事が、脳を顕微鏡で見て観察されているのです。

 この様に、数学は単に、基本概念を表わすだけの物でしたが、それらを組み合わせると大変不思議なことに、非常な制限が生じて、それが現実の物の制限を表わし出してしまい、現実の物を構成してしまったのです。

4日前 No.772

地下水 ★KATHFaYqOw_TJc

 マクスウェルの方程式があります。これはファラデーの法則などをまとめたものです。

ファラデーの法則は、見方を変えると、ローレンツ力と考える事ができます。

電気や磁気から力がでてくるわけで、ローレンツ力は不思議なのです。

これを良く調べるとローレンツ変換が出てきます。これは長さの縮みなどを表わしています。相対性理論の一端なのです。

マクスウェルの方程式から、光速一定がでてきます。

これらから導き出すと、時間の遅れも出てきます。速く動くと質量が重くなる事も出てきます。質量がエネルギーに崩壊する事も出てきます。



また、高温の鉄の発光など、二つの発光の式を結び付けると、エネルギーは不連続だという、原理が導き出されたのです。

つまりエネルギーの量子が発見されたのです。



数学は、速度と空間と時間と質量とエネルギーの間に、拘束条件がある事を見つけたのです。

エネルギーは不連続だという、強い拘束条件を見つけて、量子の存在を予言したのです。

数学は、演繹の導出の過程から、強い拘束条件を見つけて、現実の世界のしばりを見つけて、現実の存在を把握したのです。

3日前 No.773

地下水 ★lHRYPNADL9_TJc

 そして、人間が存在するだけでも、強い拘束条件があるのです。人間には心臓があり、血行を良くして、肺で交換した酸素や、栄養を身体じゅうに送り、エネルギーを供給しています。胃で消化した栄養素を腸で吸収します。
 血行が良いためには、冬にはヒートテックなどの暖かい服でないと、寒い所では作業はしにくいのです。埃を吸い込む作業も有害です。
 健康に良い食品を食べる為に、食品を学ぶ必要があります。焦げた食品や、発癌性物質や老化物質は取らない様に、抗酸化酵素や腸内環境を整える食品をとる様にする事が良いのです。今日本人の二人に一人が癌になり、血管の酸化や老化による動脈硬化症が増えているので、要注意なのです。
 良い水を飲める様に、浄水器を買うのも良い事です。
 食事の後の口腔内衛生を保つのにも、オムロンの音波歯ブラシが適切です。水虫にならない様に毎日足を洗い、革靴を避けるのも適当です。

 この様に注意して健康を保っていても、必ず人間はいつかは老化して死にます。老化した時にも、自活できる様に、医療や介護や年金などの
備えが必要なのです。

6時間前 No.774
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