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【ALL】Chrono Apostle【戦闘/シリアス】 <サブ記事>No.43 だけを表示しています。

リインカーネーション @genomirai ★jhfTwDC05p_Tbw

名前:テロヨワ・アムリーベン
読み:
性別:男
容姿:青を基調に光加減によって僅かに緋が差す髪色、内側に纏まりのある髪質で外に跳ねる事はない。首元まで伸ばしており、前髪も左目を覆う様に同程度まで伸ばされている。見える右眼も隠された左眼も共に金色、しかしどこか紅差す双眸は只ならぬ威圧感を発している。黒ワイシャツに濃灰のパンツを着用、その上から白衣を羽織っている、白衣の内には護身用の銃が一丁隠されている。中々に年を重ねているが細身の体格も相まって遠目からでは女性に見間違えかねない中性的な容姿をしている。首から掛けているペンダントは妻の形見の物、自身が送ったものを着けることになってしまった。また赤い細縁眼鏡を着用しているが視力補助と言うよりかは端末を組み込むための媒体として眼鏡型を選んでいる。履いているのは動きやすい材質だが見た目はフォーマルなもの。有事の際以外は紅茶のポットかコーヒーのドリップ機を持ち歩いており、自身の好みと妻の好みを常々楽しんでいることが多い。

備考:並行世界管理協会の上級役員の一人、連結式補給艦「リベルテ」、「エガリテ」を有する補給部門を総括する第一臣民。
前体制から第一臣民内でも上位に位置しながら、決してそれ以上を目指すこともそれ以下へ落ちることもない不動の地位を築く古参の一人。何らかの手段を講じる訳でもなく、ただ当然の仕事をする上に一定以上の功績を残し続けるが故に目立つような汚点が発見されない為、長年の間第一臣民の椅子に座り続け、這い上がってきた者も常に第一臣民に居続けた者からもいないと面倒だが排除しても代替えは出来る、しかしするほどの利益が見つからないと評されるタイプ。現在ナンバー3と目されるメンバーからも除外される程度には眼中にない。だが彼が担当する補給や人員輸送は戦闘においての生命線とも言える、小規模な戦闘であれば全長1500mを誇る輸送艦二隻を持ち出す必要もないが戦闘の規模が大きくなるにつれ要となるのは間違いない。そんなある種命を握っているような相手に対して無駄な敵意を晒すような愚か者はこの立場にいるはずもない、無論彼自身も協会全体の利益の為にそう言った事をするはずがない。突発的な事故が起こった場合はその限りではないだろうが。また協会に対しての忠誠心は高く映り、今体制にも柔軟に対応できるだけの器量は持ち合わせている、故に会議の場において行き過ぎた発言や根底が変わるものに窘める言葉を出すことがたまにある。また、歯車王とは個人的な理由で中々に険悪。互いに表立って争う事も、協会の業務を滞らせることはないが顔を付き合わせる度に嫌味が飛び交うほど。
歯車王と険悪になった理由に彼が並行世界からの第三臣民から幼い子供を権限を用いて第二臣民とし、庇護下に置いていることが挙げられる。事実その人数は長年に渡って増え続け、第二臣民の一割から二割程度は彼の庇護下の子供たちだろう。幾らでも代替えはあるとはいえ労働力を奪われた歯車王としっかりと育てた上で協会に対する利益を上げていると言う彼とでは平行線になるままだ。彼の管轄である補給部隊の面々は七割程度がその庇護下の子供たちとなっている、他の管轄へ移るものも庇護下に居るままの子供たちも多くいる。その子供たちは彼に恩義を感じるか、彼に敵対心を抱くか、無気力になるかの三通りが居る。恩義を感じれば役に立ちたいと協会の役職に就き、彼もその手助けを可能な限り行う。敵対心を抱くのは直接命を狙うか、役職に就いた上で不名誉を働くか、機会を待つかである。前者二つは彼自身が生き残っており、立場が変容していない事から失敗に終わっている。ただ、直接命を狙う場合においては彼は人を払って置き、必ず己一人で相対すると決めている。その処断も彼自身が行うがその表情は重く苦しそうなものである。後者においては庇護下においても散見される程度には多くいる、幾ら他に比べれば良い生活を送れるとはいえども故郷の世界を滅ぼされ、家族を失った元凶が目の前にいるならば仕方のない事だろう。彼はそれらも受け入ながらも、子供達まで虐げられる必要はないと世界が一つ攻め込まれるたびに、多くの子供を増やしていくだろう。
彼が子供を庇護下に置き始めたのは亡き妻が発端であった、妻とは趣味も嗜好も考え方すら合わなかったが不思議と共に居て心地よかった、そんな妻は少女を好み彼は少年を好んでいた、妻は男勝り故に少女の純真さを美しく思い、彼は長く思惑の中で揉まれ続け少年の純粋さを尊く思ったのだろう。そうして手の届く範囲を二人の権限を合わせ、庇護下に置いていた。互いの間に子供が出来なかった故か業務の合間、二人で教えられることを教え、育った子たちがまた子供達へと教える。そんな二人の理想郷が作られ始めた折に、その子供たちの手によって妻は命を失った。その時はまだ、ただのエゴであることにすら気付いていなかった故に抱いた復讐心に気付けていなかった。そして彼はその少女へ相応の処断を行い、考えを改めた。そして30年余りが過ぎた今、妻が好んでいたものを彼自身も嗜みながら子供たちにその機会を与えるに至っていた。一度目の突発的な殺意は許し、そして庇護下で大いに学んで道を選ぶと良いと伝えながら。殺されてやるわけには行かない、多くの子供たちを庇護下に置いている今斃れる訳には行かない。だがその殺意を庇護下に置いた以上受け止める義務がある、自己満足であろうと子供が傷つく様を見ているだけでは己が許せないからだ。慕う子供たちもいれば、恨む子供たちもいる、それは当然の事。そして、そんなものを関係なく彼は全てを愛することを決めた。向けられる思いがどうであれ、子供に向けられる想いは愛情が相応しいと。亡き妻と語っていたから。
妻が無くなって以後、子供達が傍に居なければ一人の時が増えた彼は物思いに耽る時が増えた。その中で、一つの可能性に至っていた。現会長の思惑、ある種の謀反とも取れるような思考。発端は単純な事だった、ナンバー2選出の折に退役した彼女を除けば歯車王が当然だろうと思っていた時に、就任したのは若い娘だ。確かに功績はある、あるが歯車王に比べれば微々たるものと彼は考える。それならば退役した彼女を無理矢理にでも据え続けた方が波風は立たない、そして何より歯車王は少し頭が固いことを除けば協会に忠実であり、文句を言える存在は誰一人としていない、指示の担い手としてはこれ以上の存在は居ない。権力の集中を危惧するならば現体制そのものが危険、詰まる所会長に権力が集中するのは良いがその下には反論出来ぬ傀儡染みた存在が相応しいと。歯車王と会長、そして退役した彼女は仲は良いと聞く。それなのに下につけるのは忠誠心の高い小娘一人、要らぬ思索を巡らす要因には不足ない。協会への忠誠は変わりはしない、しかし会長は恐らく協会全体を捨て駒にしようと思えばできるだろう、会長の命令と言えば大よそは従わざるを得ないのだから。協会は守ろう、子供たちも守ろう、されど会長の思惑にもよるがこの命は捨てる事にもなろう。協会の為、子供達の為に死ぬならば惜しくはない。だが会長と言う一個人に心酔できるほど彼は若くはない。

戦闘においては冷気として出力した停止と言う概念を使用する、基本攻撃方法は氷を発生させ射出したり、足元を凍らせて行動を阻害させたりとまるで氷を操るように振舞う。しかしこの氷は炎で溶けることはなく、高温内でも使用できるため戦闘を続けるうちに能力の真相からは遠のいていくだろう。この能力の真価は生物非生物を問わず停止させること、命を持つ者を停止させるには自身の周囲まで近付かなければならないという制約こそあるが非常に強力な能力を持つ。物量攻撃にやや弱い事を除けば欠点は能力による対抗以外にない。敵対心を抱く子供たちの間ではこの能力の攻略法が日夜練られているが、突破できたものは居ない。
そして妻を亡くし、幾年か経った日に発現した能力が存在する、経緯は全く不明ではあるが原理すら不明の人の領域にない恐るべき異能である。この能力を知るは庇護下の戦闘部隊のソリダーのみであり、それ以外には秘匿されている。名を「皇帝の瞳」、皇帝の前に民は等しく人であり、皇帝に座す者もまた人である。彼の瞳を一度でも見ることが発動条件、発生範囲はやや広め(小ロケーション内)となっている。この能力が発動した時、発生範囲に居る生命体は全て『人間』となる。『人間』とは常人の域の身体能力しか持たず、異能や能力も使えず、魔法なども扱えない、尾や翼が生えていようと動かせず、宙を舞うことなど以ての外。人を殺すには武器を使わねば殴り続け、絞め殺す以外には難しい。非常に強力な異能であるが彼自身も能力の対象に入る、鏡を見ない人間など居ないのだから。また、この能力を使うのは協会を脅かし、子供達すら危険が及ぶような相手と彼が判断した時のみである。
性格:冷静で寡黙、己の意見を発することは少なく必要のない場においては常に風見鶏の立場。およそ権力争いに興味はなく、彼の関心の先は子供たちの庇護が変わりなく続けられること、そして協会に利を齎すか否かだけである。子供たちに対しては愛情のみを注いでおり、時間が取れるならば勉学であろうと遊びであろうと共に楽しんでいる、しかし人数が膨大なために一月に一度会えるか否かという場合が多い事を非常に心苦しく思っており、寂しさを与えていないか、不足を与えていないかを常に思い悩んでいる。子供への対応は敵味方問わず優しく、敵として相対するならば逃げる事を進言するほど。
作品:オリジナル
世界:アナザー
立場:C上級役員


【もっと続きます!】

2019/01/08 19:20 No.43

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