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【ALL】Chrono Apostle【戦闘/シリアス】 <サブ記事>No.114 だけを表示しています。

若き老兵 @x5mas☆sECYEVcUXiI ★iPhone=ErNUQtlRby

【新スレ開設おめでとうございます……!滑り込みな感じになってしまいましたが、どうぞ認証の程、よろしくお願いします!】

名前:奇術師ヴェイス/【Re-placer】
読み:きじゅつしヴェイス/リプレイサー
性別:男性

容姿:ボッサボサの眉に掛かる程度の黒髪と、何処か物憂げながらも鋭い茶色の目を持つ。身長は175cm強。肌色は健康的な小麦色。年齢は不詳だが、外見上はおよそ30代前半くらい。
黒いダスターコートとボトムスに身を包んでいるが、コートは彼方此方が焦げ跡や擦り傷だらけで、遠巻きだとボロ布を纏っているようにすら見える。
腰にはポーチとホルスターが沢山付いた、茶色い革製のベルトを着用。両手足には外骨格を思わせるような銀色の補助器具を装着している。

普段は服に隠れて見えないが、鍛え上げられた肉体には無数の古傷が残っている。特に『ある少女』と交戦した際に出来た、胸部と腹部の貫通痕が痛々しい。
また、所々ではあるものの、何故か暗赤紫色の治らない痣がある。

どういうわけか、彼の第一印象はだいたい“ガサツそうな男”で固定されてしまっているようだ。

備考:自由気ままな浮浪者、風と共に駆ける奇術師。その正体とは、【世界を巡る旅人】である。
彼はある日、とある異世界――カルテットワールドと呼ばれる空間に召喚される。その際に、異世界へ干渉できる機具[世界を越える扉]を勝手に弄り、操作を誤り――気付けば、“どこの世界でもない場所”に放り出されてしまっていた。

時空の概念に乏しい“そこ”で彼は何とか存在を保ち続け、二つの事実を知る。“そこ”では無数の世界が生まれては消えていくということ、そして自らは、自由にそれらへ入り込むことができるということ。
その知識と権限を利用して、彼は幾多もの世界を渡り歩き、幾多もの世界にその名を置き去りにしてきた。ある時は“神”に抗い、またある時は遺構に潜り……。彼のポーチには、彼が今まで訪れてきた“世界の象徴”が幾つも入っている。
上記の性質上、彼は様々な世界に現れたことがあるが、それらは全て“同一人物”である。


一年前――前作『Chrono Crisis』時点では、時空防衛連盟側の精鋭として参戦。時空を超える旅路の中で【新たな力】に目醒めながらも、『狭間の戦い』に至るまで、怒涛の如き戦乱を駆け抜けた。
その最終戦、時空神クロノスとの対峙の最中、僅かにでも希望を繋ぎ止めるべく、自身の生命力の殆どを仲間達に譲渡した。死も覚悟しての行動であったが、男は瀕死状態ながらも運良く――彼は“あの神サマの慈悲ってヤツなのかもしれない”と考えている――狭間世界からの生還に成功した。
結果として【能力】の一部は喪われ、世界を渡り歩く権限も消失し、肉体の一部も壊死寸前まで壊れてしまうこととなった。が、彼はそのことを微塵も後悔していない。
現在は精鋭部隊からは退いたものの、自身の体験や『偽物の千里眼』を活かし、並行世界に関する助言や情報提供などを行っている。他にも若手にちょくちょく稽古(まがい)をしたり、医者やメカニック等の専門技術者に交友を広げていたりと、その積極性は今だに衰えてはいない。『死ぬ筈だった己が生かされた意味を、この目で確かめてみたい』――それが彼の当座の目的だという。


手先の器用さは天下一品。複雑な編物も容易くこなし、物を投げれば百発百中。マジックは得意中の得意であり、暇さえあれば食堂で一般客らを相手に即席マジックショーを展開している。いつしか彼は“奇術師”と呼ばれるようになり、彼もその呼び名をいたく気に入って自ら名乗っているため、名前よりも『奇術師』と読んだ方が名の通りが良かったりする。

これまでは能力名であり本名でもあった【リプレイサー】を名乗っていたが、その能力が大きく変貌してしまったので、それに代わる新たな名前として『奇術師ヴェイス』を名乗っている。
……らしいが、なんだかんだで前の名前に愛着があるらしく、そもそも普段から『奇術師』と呼ばれていたりするので、多少形骸化してしまっているのはご愛嬌。

[能力]
【Stage Editer】
かつての【入れ替えの奇術】の残滓と新たな《偽りの千里眼》とが融合して完成した、新たなる異能のカタチ。

異能の中核を形造るのは、これまでの能力【リプレイサー】と同じく、モノを『入れ替える』能力。直近に触れたことのある数個の物体から二つを選び、その位置を瞬時に入れ替えることが出来る。対象は自身をも含み、生物非生物は問わない。その射程は『世界を越えない限り』無限。対象が非生物であれば、部分的に抉り取るような形で転送することも可能。重量にも制限は無いが、ビル等の様に極端に大きい物体を丸ごと転送することは出来ない。移動先に十分なスペースが無い場合は、転送した物体は周囲の物体を吹き飛ばすようにして出現する。
転送時には、物体の向きを変更することができる。ある程度なら“速度”や“エネルギー”と言ったものも物体の転送と同時に入れ替えることができ、攻撃時はこちらをメインの技としている。

“空気の転送”を応用した超遠距離テレポートやアポート、“空気の振動”を転送する疑似テレパシーなど、空気を媒体とした能力は喪失してしまい、鉄壁にも等しかった対飛び道具の防御性能と柔軟性はかなり削がれてしまった。
その穴を埋めるのは、新たに授かった《観測者》としての異能。

奇術師ヴェイスは、任意のタイミングで己の『視点』を時間軸から切り離すことができる。
『視点』を切り離している間、客観視点へと移り変わった彼の眼には、世界は静止画の連続に、あるいは“一冊の本”として映る。『視点』の位置は、さながら本のページを捲るように自由に移動させることができ、視ようとさえ思い至れば、敵の衣に潜む暗器、月面に描かれた模様、幾重にも巡らされた防護網の突破口……果ては、遥か並行世界の事象ですらも観測しうる。
更に、こちらは『本来の視点』の内に収まっている範囲内には限定されるが、ある程度までなら対峙した者の心ですらも“文章”のように読むことができる。
『視点』を保ったままに『入れ替え』を行使することも可能。

――しかし、どうやら《千里眼》の方は“燃費の悪い”技であるらしく、『視点』を切り離している間は常に高速で体力を消耗してしまう。『視点』を拡げるほど消耗は激しくなっていく他、誰かの心理を読み解くには別途で力を用いる必要があり、連続で使い過ぎれば脳が焼き切れてしまうほどの大きな負荷が掛かる。
そこまでやってみても出来ることはあくまで《観測》の域を出ないため、欲しい情報が上手く手に入らないこともしばしば。そのため、普段は出来るだけ最低出力での運用に留めている。
使い所は難しいのだが、最大出力で《観測》を行えば、事象を時空間に対して“縫い付ける”ことも出来るようだ。

まるで世界をゲームに見立て、【ステージエディット】でもするかのように、戦場は奇術の舞台にすり替わる。


[特異体質]:【能力宝玉】
彼の能力と命を司る、真紅の宝玉。肉眼ではっきりと分かるように脈打っている。普段は胸の最奥に封じられており、如何なる手段を以ってしても外部から見ることは出来ない。彼の生命が尽きた時、胸部から静かに転がり出てくるという。

他の者がこれを回収した時には、使い道が2つある。宝玉を手に持ち、その能力を欲すれば、宝玉は身体へと独りでに入り込み上記の能力を授ける。硝子細工の如く握り潰せば、遺された生命力によって傷が治癒する。時として、瀕死の重傷を負った者をも蘇らせる程の絶大な効果を発揮する。

『狭間の戦い』ではこれを部分的に抽出して砕くことに成功したが、その際に結構な無茶をしていたらしく、命の消失を伴わない再演はもう不可能だという。

[主な装備]
・パワードガントレット/パワードグリーヴ
両手足に装着している銀色の補助器具。義肢や外骨格のように見える形状の代物で、手甲や足甲のように填めて使う。
常に微弱な電気信号が送られており、筋肉を刺激して通常よりも活発化させる効果がある。
元はバンド状の強化道具だったのだが、手足が殆ど壊死してしまったため、補助器具としての本格的な改造を施した。
両手首の内側には小型弾の発射機構が備わっており、手首をクイッと動かすと、BB弾のような殺傷能力を持たない弾が高速で打ち出される仕組みになっている。
ちなみに、補助器具としての最低限の機能と弾の発射機構は極めてアナログな造りになっているらしい。

・デュアルダガーCust. Ver.2
キレ味抜群、二丁の特殊なダガー。武器そのものが【とある異能】によって構成されており、手元にどちらか一丁あれば、もう片方を手元に吸い寄せられるという特殊な性能がある。知っていれば他者も行使可能なので、回収されると少々弱る。かつて“世界の希望”を宿したが為に、片方だけ淡い光を放っている。
今作では、ボタンを押すことで刃を格納し、スタンロッドに変更する機能が追加されている。

・手榴弾/煙幕弾/閃光弾
今までならば持ち出して来なかっただろう、殺傷能力の高い武具の一つ。安全ピンを抜いた数秒後に起爆する準時限式。戦闘能力を少しでも保つべく、苦渋の決断をしたらしい。
一口に手榴弾とは言ったものの、性質としては爆発する火炎弾に近い性能。見た目はよくパインだなんだと言われるアレ。安全ピン式のアナログなモノにしたのは敢えてのこと。
追い込まれでもしない限りは、滅多に使うことはない。
また、全く同じ形状をした煙幕弾、閃光弾もいくつか携帯している。こちらはワリとよく使う。

[身体能力]
助走なしの身長倍越えジャンプだとか、不意討ちの一撃も軽々躱す反射神経だとか、能力宝玉に由来する“多少人間離れした”身体能力はかなり喪われている。
一般的な成人男性としては高水準を保ってはいるが、一般に『英雄』と呼ばれる人々と比較すれば大幅に差がある状態。

それでも『狭間の戦い』以後の一年間は補助器具付きの戦闘に慣れるべく訓練は重ねており、外見上の筋肉量は寧ろ増えているくらい。
環境の全てを利用する老獪な戦術は殆ど衰えを見せていない。

性格:何処か捻くれたお調子者、暗闇を明るく笑い飛ばすようなヤツ。交戦時も、皮肉たっぷりな言葉で挑発することがザラにある。
しかしながら、性格の、特に“お調子者”の部分はその多くが演技。心の内では常に冷静であることに努め、相対する者や事柄の“裏側”までも見透そうと試みる。見た目よりかはクレバーな男である。
といっても、ガサツっぽかったり捻くれ者だったりするのは素。

過去に起きた“とある事件”がトラウマとなっており、人を、特に少女を殺害することには躊躇いを覚えている。以前は、戦場を共に駆けた『相棒』に「青臭い」と叱責されたこともあった。しかし、彼自身は“人としては失ってはいけない感情だろう”と考え、特に是正するつもりはないようだ。
――とはいえ、彼は『相棒』の助けも借りて、そのトラウマを“克服”している。故に彼は、いつ如何なる時も“不退転の覚悟”を持って戦地に臨む。喩え誰と敵対しようとも、彼は剣を決して離さない。
その在り方は、さながら擦り傷だらけの鉄塊。

自身が異界での戦闘で力不足であるのは薄々感じており、仲間にはそれを隠すことはない。だからこそ日頃から仲間に絡むし、積極的に頼る。戦場での信頼関係こそが生死を別つのだと考えるが故である。
そのためかは分からないが、運命とか絆とか大好き。

旅の中で“ある世界”に自分自身が救われた経験からか、どうも“世界を救う”ことについて強迫観念にも等しいほど固執しているフシがあった――のだが、前作での戦いを経て、彼は憑き物が取れたように、『救いたいと思った人を救う“手段”として』世界を救うべく戦うようになった。

彼は誰かの思想に対して、苦言や皮肉は言いこそすれ、過干渉になることはない。それは彼自身が異世界から来た、言わば『部外者』であるという自覚から来るもの。異界のことは、異界の者に委ねればいい……という老婆心からの放任主義、というヤツである。

――但し。
何も知らない弱者を何も知らせないままに痛めつける愚昧。世界を意図的に“破壊”へと導くような、救いようのない破綻者。
こういった類に対しては、一切の容赦はせずに、純粋で底知れぬ敵意を顕にする。

作品:オリジナル[初:Eden of Jerusalemシリーズ]
世界:異世界/ホームワールド(Chrono Crisisより継続)
立場:味方(G協力者)

2019/01/10 15:53 No.114

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