Google
    
<< TOPページ 掲示板TOP 記事データ お知らせメール ▼レス(26) >>

製作所

 ( 設定資料 投稿城 )
- アクセス(357) - いいね!(5)

アルカード @kensi ★7HPFytpvfI_Lvh

どうも。





こちらはオリキャラ、またはそれが活躍する世界観、ストーリーに関する設定置き場です。
プロフィールだったり会話だったりメモだったり短編だったり、内容はごちゃごちゃしていると思います。
完成した小説は別の場所にも投稿しているので、既視感に悩んでも責任は負いません。

基本的に私以外の書き込みは禁止させていただきます。
意見・要望がある場合はアカウントに乗り込んでいただいて結構です。
その他注意や詳しい内容は記事メモに書き足しますので、そちらもお読み下さい。




それでは

3年前 No.0
メモ2015/05/21 17:30 : アルカード @kensi★FWT8LGz32M_m9i

プロフィール


○ステラ・アストルム

○バジル・アストルム

○剣士

○ユリウス・フラゲルム

○アートス・ヴェレリー

○ウィア

○アウルム(要検討)

○フィオリーノ・デルピヌス

ページ: 1


 
 

アルカード @kensi ★7HPFytpvfI_Lvh

この投稿はフィルタされています。表示するにはアカウントにログインして下さい。

3年前 No.1

アルカード @kensi ★7HPFytpvfI_Lvh

バジル・アストルム 【魔導】【森3】

性別:男
年齢:17歳
誕生日:6月7日

容姿:光の具合によって銀色に輝く灰色の髪は、耳が隠れる程度、目が隠れる程度と長め。しかし緩いウェーブのかかった髪質なので長さを感じさせない。外へ出ることが少ない為肌は白く、エメラルド色に輝く瞳を際立たせている。細身だが身長は平均的。無表情でも垂目でやや口角が上がっているので、柔らかい雰囲気を与えやすい。
服装は緑色の布をベースに作られた、ネグリジェのようなゆったりした衣装。金の装飾がついた革のベルトでウエスト部分の布を固定し丈を調節しているが、固定した布が多いためベルトは見えないことが多い。襟元には赤やオレンジなど鮮やかな刺繍が施されている。対照的にべージュ色のズボンは無地。靴は硬い革で出来ている足首程度の短いブーツ。首からは星が象られた金色のネックレスを下げている。

備考:一人称「僕」。のんびりした口調だが、常に一定のリズムなので「熱がない人」と思われやすい。実際そうであるが。
植物と話が出来るという能力を生まれつき持つ。調子が良いときは風や動物の声も聴けるという。
自分について語ることは少ないが、実はステラと同じ集落の出身で、彼女とは顔見知りである。苗字は同じだがこれは集落の住民全てが同じ苗字だからなので、2人が家族と言うことではない。ただ活発なステラに対して、バジルは大人しく付き合いの少ない人間であるため、仲が良かったということはないだろう。

性格:幼いころから、長寿の大樹や世界を旅した風の話を聞いてきたためか、年の割に達観した姿勢と焦りを見せない冷静さを持っている。好奇心旺盛で何かを追求することが好きだが、基本穏やかで滅多なことでは怒らない。能力のせいで人間の友達は出来なかったが、草花といつも話しているので、寂しいと思ったことはなかった。そのため人間に関心が薄く、つまらない講義や集会を抜け出して遊んでいることも多々ある。放浪癖もあるので、意味もなくふらっとどこかへ行くこともあるのだとか。病弱で運動を好まない、しかしその分勉学面では優秀。だが運動が出来ないのかというとそうでもなく、本気を出せば剣くらいは扱える、と語っている。


「うん、今日も綺麗だね……待ち望んだ春だから、君も嬉しいんだよね」
「やぁこんばんは。今夜は流星群がみられるんだけど……どうして分かるのかって? 考えてみてごらんよ」
「そんなに気負う必要はないよって、そこの花が君に囁いてるよ」

3年前 No.2

アルカード @kensi ★7HPFytpvfI_Lvh

剣士/シャーロット・クロウドル 【黒薔薇】【黒金】

性別:女
年齢:16歳
誕生日:5月26日

容姿:耳が隠れる程度のストレートな黒髪で、瞳は燃え上がる炎を連想するような橙寄りの赤色。少年のようなすらりとした手足を持っているが、だからと言って背が高いわけではない。少女にしては身長が高く、年相応の少年の平均身長程度。金色の線が入った、膝下まである黒のコート、そしてコートと同色のズボンを着用。ズボンの裾はブーツの中に織り込まれ、上着の袖は大きく1回捲くられている。夏場はコートを脱ぎ、白いワイシャツに黒のベスト、という姿になっている。逆に冬場などは闇色のマントを羽織るか、重厚なケープを纏うこともある。全体的に貴族然とした服装で、全て上質な布で作られている。だが購入したのは見繕ったのは剣士自身ではなく、彼女の保護者にあたる人物。大剣を扱うので身軽になるためか、鎧などの類は一切身に付けていない。

備考:一人称「僕」二人称「君」「名前」。男性的で冷静な口調で話すが、少々感情の起伏が激しいので、冷めた印象を持たれることはない。敬語が苦手。
亡国クロウドルの王女。自然豊かで美しい国だったが、彼女が4歳の時に滅ぼさた。その時父親の手によって6年後の世界へと飛ばされ、脱出を果たす。6年後の世界でレーラーと名乗る男性に引き取られ、クライネという少女、ルフェと言う少年と共に暮らす事となった。
レーラーは記憶喪失だった彼女に「剣士」と偽名を与え、剣術や勉学を学ばせた。父親譲りで魔力はそれなりにあるものの、魔法の使い方を学ばず剣術を磨いてきた。女性が扱うには大きすぎる大剣を得物とするが、時々無意識に魔力で大剣の重量を軽くしている。それでも、魔力なしでも剣を操れるほどの身体能力は持っている。むしろ年齢の割に十分すぎる実力といってもいいだろう。ちなみに、彼女の戦い方や服装はレーラーの趣味である。
レーラーが失踪した事をきっかけに、剣士は暮らしていた家をルフェと共に離れ、居場所を求めていた先に黒薔薇学園へ足を踏み入れた。
現在は毎年毎年、クラス長に選ばれている。中性的で容姿端麗、そして思いやりがあるので、クラスメイトや同学年の男女から支持される。

性格:決して明るい性格ではないが、正義感の強い人間。だが周囲の仲間に振りまわされることが多い。自分が男性的であることを自覚し、それが自分らしさだと思っている。豪華なドレスや愛らしい人形などを見るのは好きだが、自分が身に着けるとなると断固拒否。本人曰く「そんな目立つ服、恥ずかしいに決まっているだろう!」とのこと。他人の事もまず信じる仲間思いで、疑うことや人を嫌うといった感情が自分の中にあることを許さない純粋さを持つ。感情の起伏が激しいところもあり、関心のあることには子供のように目を輝かせてチャレンジしてみるが、落ち込むと途端に自信を喪失する。しかし言いたい事ははっきりと言うタイプで、嘘をつけない人間。そのためか、言葉を飾らずに会話することが染みついてしまい、敬語が苦手になってしまった。


「ぼっ僕は好んでこの服を着ているだけだ! そんな恥ずかしい服、着れるわけがないだろう!?」
「そんな重要な務めが……僕にできるのか……?」
「……わかった、皆が言うなら引き受けよう。今年も一年、よろしく頼む」

3年前 No.3

アルカード @kensi ★7HPFytpvfI_Lvh

ユリウス・フラゲルム 【固定なし】【木1】

性別:男
年齢:二十代後半
誕生日:9月4日

容姿:サラサラの茶髪に蒼い目を持つ精悍な男性。長身で、どちらかと言えば筋肉質なほうだが、着やせするタイプなのかコートを羽織っていると中々分からない。白いワイシャツに漆黒のロングコートが基本。外出時にはさらにケープ型の外套をプラスする。コートの胸には高名なハンターである証として、勲章が輝いている。腰のベルトには右側にシルバーガン、左側には法儀式済みの銀弾を入れたケースをつけており、上着の内側には銀と数種類の植物を織り込んだ鞭を所持。右腕のシャツの下には、純銀を織り込んだ保護用のバンドをつけている。多少の攻撃では右腕を貫かれない。一見身軽な服装だが、急所にはバンドやベルトなどで工夫が施されているのが特徴。

備考:一人称「俺」。
左利き、右腕を盾にして戦うスタイルが一般的。普段は拳銃と体術で戦うが、狩りの時は懐から鞭を取り出す。
最も優秀と謳われるヴァンパイアハンターの家系の長男で、次期当主。数々の依頼をこなし、その度に功績を残している。
由緒ある家系の為か、本物の吸血鬼をすぐに見分けられる能力を持つ。彼曰く、吸血鬼の周りには赤い靄のようなものが渦巻いているという。この赤い靄の濃度は、吸血鬼の力と比例するらしい。しかし中には、その靄すら消してしまうほどの吸血鬼もいるだとか。

性格:人当たりがよく、誰に対しても明るい調子で話しかける男性。明るい反面ストイックな人物でもあり、フラゲルム家の名誉を何よりも重んじる。吸血鬼を倒すことについては、自分の中で割り切っているのか、感情をつぎ込むことはない。しかし吸血鬼の中にも善と悪があることを理解しており、彼が裁くのは正式な依頼のあった吸血鬼だけである。ただ、一旦仕事を引き受けると、相手がどんな吸血鬼であれ仕事を達成させてしまう真面目さがある。軽率そうに見えて思慮深いが、自分の感情を抑えて思いと正反対の行動をとることも多い。それでも、長男であったり年下の従弟が多かった為か、包容力があり、面倒見がよい様子。

「敵対した吸血鬼に情なんていれないよ、戦う時に躊躇ったら、逃す可能性が一気に高くなるからね」
「約束するよ。俺の言う通りにしてくれたら、手荒な真似は一切しない」
「フラゲルム家次期当主、ユリウス・フラゲルムだ。依頼者の命により、お前を狩りに来た」


裏設定:イメージはユリエルとグレンのテレンス。しかし遊び人ではなく、テレンスが真面目でエリートだったら……というイメージ。左利きなのはそこから。

3年前 No.4

アルカード @kensi ★7HPFytpvfI_Lvh

この投稿はフィルタされています。表示するにはアカウントにログインして下さい。

3年前 No.5

アルカード @kensi ★Zr7P9bH8Fo_m9i

ウィア【黒薔薇学園】【雲2】

性別:女
年齢:不明(外見年齢16歳)
誕生日:不明

容姿:悪魔の紅眼と天使の金髪を持つ。髪は背中を覆うように伸びているが、手入れがされていない。陶器のように白い肌、そして華奢な体付きで基本的に無表情のため、人形のような印象を与える。必要以上にフリルの着いた黒いミニドレス、同じく黒いタイツ、靴。どれも仕立てが良いが、所々ほつれたり乱れたりしている。服や髪を整えれば、間違いなく美人の部類に入るだろう。左手首には蒼いスカーフが巻かれていて、短剣や拳銃など多数の武器をスカートの中や背中に隠し持つ。淡い青色の液体が入った小瓶を首から常に提げている。

備考:一人称「私」、二人称「あなた」 天使と悪魔の間に生まれた子供。
相反する力を体内に持っているため、時折発作が全身を襲う。そのため小瓶の中の鎮痛剤が手放せない。また、魔法発動時も痛みが発生するので、魔法より体術や武器の扱いを磨いてきた。短剣を投げたり足技を繰り出したり、しなやかに素早く戦う。
いつ生まれたのかも分からないが、物心ついたときにはとある研究所の中にいた。ある程度成長して脱走するまで、そこで監視され、鎮痛剤を与えられる日々を過ごす。天使である母親は出産時に命を落としたが、悪魔である父親には一度だけ会ったことがあり、『ウィア』と呼んでくれた事だけは覚えている。その時にもらったのが青いスカーフである。ゴシックな服装は施設で着ていた物の名残。
とある人物が施設に介入したことをきっかけに、自分に偏見を持たない場所を求めて脱走した。

性格:感情を押し殺すことで痛みに耐えてきたので無表情である事が多く、感情が乏しい印象を受ける。だが学園で多くの者と触れ合ううち、少しずつ感情が豊かになり、笑える回数も増えてきた。身なりを気にせず動きやすさを優先するが、態度は礼儀正しく、誰に対しても丁寧に話しかける。少女然とした外見には似合わず、どんな状況でも物怖じせず突き進む度胸と、前向きな姿勢がある。そして、どんなことでもソツなくこなす。発作に耐える日々を苦と思っているが悲観しているわけでは無く、この痛みを背負うことが自分の生きる意味だと思って生きてきた。

「違うんです。去年見ていた景色とは、何もかも――春とは、こんなにも賑やかで素晴らしい季節だったんですね」
「私は、この宿命を消す訳にはいかないのです。ハーフの痛みを後世に伝えていくことが、きっと、私の使命ですから」
「……違う……私の使命は……生まれた意味は……、痛みを乗り越えて、生きること――!」

3年前 No.6

アルカード @kensi ★7HPFytpvfI_Lvh

【平行世界×イレギュラー】


「脆い……脆すぎるぞ王女。それでも彼の娘なのか?」

男は笑いを含んだ口調でそう言った。窓から差し込む月光が床に落ちたガラスに反射し、男の銀眼に光を宿す。
長髪長身の男、奴はルーンロードと王女に名乗った。お前の知らない時空からやってきたイレギュラーだと。
奴がイレギュラーかどうかは知らないが、少なくともあれは奴の本当の姿ではないと……俺の直感が言っている。肉体と魂が噛み合っていない。幽体離脱でもして他人の肉体に憑依したのだろう。俺は人の纏う雰囲気や違和感には敏感だ。その辺の力なら下手な魔術師や悪魔に劣らない。しかしそれを以てしても、奴の肉体と魂を合わせる技術は優れたものだった。今までにもそういう人物は見かけたが、どれも肉体が誤作動を起こしてしまう不具合が当たり前だった。だが奴は何の問題もなく、円滑に正確に最大限の力で、その肉体を動かしている。

「俺のいた世界のお前も弱かったが、お前も軟弱だな」
玉座付近で倒れている王女と、入り口付近で佇む男。
この玉座の間が広いので二人の距離はかなりのものだったが、辺りがしんと静まり返っている為、男が声を張らなくともその声は空間全体に行き渡る。
もちろん瓦礫の下で2人の様子を見ている俺の元にもだ。
「だが安心しろ、殺すにはまだ惜しい」
男は一言放つと、足音を出さずに歩き出した。一歩一歩踏みしめるような歩き方が余計な緊張を生み出させる。
「お前の姿で現れたときの奴らの顔……ふむ、悪くないな」
彼は俺に気付いていないのか、気付いていても王女しか眼中にないのか、何事も無く数秒をかけて俺の前を通り過ぎた。
あちこちが破壊され瓦礫だらけの部屋だが、何故か入り口から玉座までの一本道は塞がれていない。
「魔力の優秀さは認めよう。使いこなせていないのが残念だ」
王女との距離が1,2メートルになったところで、男は足を止めた。
彼女は相変わらず玉座に続く階段で倒れている。意識がないのかもしれない、と俺が思ったとき、
「やはり貴方は……私が目的だったのですね」王女が上半身を起こした。母親譲りの赤い瞳が、真っ直ぐに男を見据える。

彼女は続けた。この絶望的な状況をまるで思わせない、凛とした声だった。
「貴方は何がしたいのですか、母を殺し父を殺し、親友まで私の目の前で殺して、遂には民の命まで奪った。ただ私だけが目的なら、ここまでする必要はなかったでしょう」
「そうだな、いささか派手に動いたとは思っている。だが俺はこうしたかった、一度捉えたものは徹底的に潰すのが道理だろう?」
王女は何も発さず、ただ男を睨み続ける。
「察しの通り、俺の目的はお前だ。お前を新たな器に選んだ、故に殺せぬ。……今から自害しようとも遅い、その傷では碌に動けんだろう」
「では何故、私、なのです……」
押し殺したような低い声が王女から漏れた。怒りのせいか肩が震えている。私が狙われなかったら、この国も壊されることはなかった、ということか。
「幾つか動機はあるが、取り逃がした代わり……というのが一番か」
「私は、誰かの代わりということですか?」
「嗚呼。彼女に比べ身体能力は劣るが、魔法に関してはお前が上だ。尤も、剣士があのような場所に潜んでいるという理由も大きいがな」
王女は眉を顰め、更に何か言おうと口を開けた。
が、それよりも早く男の言葉が飛ぶ。
「話は終わりだ、やっかいな援軍が来る前に立ち去るとしよう」
男はまた一歩、王女に近づいた。王女の顔が険しくなり、身体が硬くなる。
王女は先程男の魔法で重力を過度に掛けられ、小さな竜巻で全身に傷を付けられていた。防御魔法に優れていると聞いた王女だが、彼女が結界を張る時間もないほど男の魔法は強力で迅速だ。
彼女はもう勝てないと思っているのか、顔を俯け彼が近づくまで黙っていた。
「何か、意識のある内に言いたいことはあるか?」
男が王女の頭部を掴み、問う。

刹那、王女は顔を上げ、再び男を睨みつけた。
「例え私が滅んでも……貴方はそう遠くない未来、命を落とします。信じる信じないはご自由に」

強い光を瞳に宿し、男を睨み続ける王女。男も王女から視線を逸らさず沈黙が流れる。それは数秒のことだったが、何時間もの時が流れたかのように長く感じた。
やがて、男は面白くなさそうに「そうか」と呟いた。王女の瞳から光がなくなり、彼女の体から力が抜ける。
数秒後、男もその場に崩れ落ち、入れ替わるように王女が意識を取り戻した。しかし、纏う雰囲気は王女のものではなく――

「……百発百中の王女の占い、信じてみるとしよう」
王女の目は、銀色の光を放っていた。




〈設定〉
剣士に迂闊に近づけなくなっらルーンロードが時空を超えてシャーロットの力を奪いに来た。
このときシャロは二十歳、フィンとの婚儀の前日。
視点は瓦礫の下に潜んでいた黒猫のもの。

2年前 No.7

アルカード @kensi ★FWT8LGz32M_m9i

【名前未定(ユキと仮定)】【火1】

性別:【性別未定】
年齢:14歳
誕生日:1月13日

容姿(女子の場合):肩までつくストレートの茶髪。瞳は茶色だったが邪剣と接触後、光の加減によって赤にも青にも変わるようになる。色白だが白人ではなく「日本人」と呼ばれる人種の末裔。顔は整っている方だが、感情がすぐ顔に出るのと抜けない幼さがそれを隠している。身長は148cmと低め。服装は黒い短パンに白いブラウス、足首までの黒いブーツ、そして上質な黒襟の真紅のコート。旅や出かけるときはベルトにヒップポーチをつけ、冬はケープも追加する。首からは師から受け取った宝石をペンダントにして下げている。

容姿(男子の場合):耳上部にかかる程度の癖のある茶髪。瞳は茶色だったが邪剣と接触後、光の加減によって赤にも青にも変わるようになる。色白だが白人ではなく「日本人」と呼ばれる人種の末裔。顔は整っている方でスタイルも良いが、崩した顔が多くその印象が強い。服装は黒いスラックスに白いワイシャツ、スラックスの丈に隠れた黒いブーツ、そして上質な黒襟の真紅のコート。旅や出かけるときは左右の腰辺りのベルトにポーチをつけ、冬はケープも追加する。首からは師から受け取った宝石をペンダントにして下げている。

備考:一人称「俺」or「あたし」二人称「君」「あんた」or「あなた」 魔法のない世界からやってきた人間。
魔法という概念がない世界から、時空の歪みに巻き込まれ魔法のある世界にやってきた人間。時空を移動した衝撃で記憶喪失になり、名前以外の最低限のプロフィールと元いた世界の曖昧なビジョンしか覚えていない。初めて見る魔法というものに大きな興味を抱き、魔法や力に対して底なしの貪欲を見せる。だが若さと真っ直ぐな性格のため純粋で、他人の言うことを信用しるぎる面もある。同年代の子供たちの間では人気者となるが、ユキの欲を悪用しようとする集団の口車に乗せられ拉致されてしまうことも。他人と観点がずれやすく、どこかネジのはずれた奴だと思われることもある。
頭は悪くないが力に執着するため、魔法のことしか考えられない魔法馬鹿。足の速さと怪力には自信がある。唯一苦手なのは計算。
邪剣の意思をその貪欲さで飲み込み、我がものとすることに成功する。以来、凶暴さを失った邪剣に「アーサー」(アーサー王物語の断片を思い出した結果。アーサーという名前以外思い出せなかったため、カリバーンではない)と名付け共に暮らしている。

性格(女子の場合):興味と欲が底なしの明るい性格で、常に「あれは何?」「どうしてこうなるの?」と周りの知り合いを質問攻めにしている。自分の欲に忠実で、欲を満たすことが人間の生きる意義と信じ切っている。特に魔法に関する欲が激しく、強くなるためなら何をしても良いと思っているが、他人を傷つけることは決して行わない(弱い者いじめが大嫌いだから)。感情の起伏も激しく、明るい反面、激昂することもしばしば。さらに身長が低いことを気にして子ども扱いを受けるのを嫌うため、せめて口調だけでも背伸びしようと装う時がある(詰めが甘いためすぐに素に戻る)。師であるエヴァンジェリーナや目上の者には砕けた敬語で接し、それ以外は初対面でもため口。一度心を開いたものには一斉警戒せず、皮肉も冗談もガンガン飛ばす。

性格(女子の場合):興味と欲が底なしの性格で、常に「あれは何だ?」「どうしてああなるんだ?」と周りの知り合いを質問攻めにしている。自分の欲に忠実で、欲を満たすことが人間の生きる意義と信じ切っている。特に魔法に関する欲が激しく、強くなるためなら何をしても良いと思っているが、他人を傷つけることは決して行わない(弱い者いじめが大嫌いだから&かっこ悪いから)。自分に酔いしれるナルシストで、極力クールに努めるが、感情の起伏が激しく、激昂することもしばしば。彼の思う「かっこいい」が他の想像するものとずれていることも多い。師であるエヴァンジェリーナや目上の者には砕けた敬語で接し、それ以外は初対面でもため口。一度心を開いたものには一斉警戒せず、皮肉も冗談もガンガン飛ばす。


物語:突如異世界に飛ばされたユキは小さな町に保護され、そこでとある女性からこの世界の話、教養、言語、そして魔法を教わる。自分の世界にはなかった魔法というものに惹かれたユキは、女性――魔女エヴァンジェリーナを師と仰ぎ、あらゆる魔法を得るため日々鍛錬に明け暮れていた。
ある日、王都に行くという師についていったユキは、魔女の弟子に目を付けた集団に拉致されてしまう。集団の目的は邪剣による殺人鬼の創造だった。力を欲すユキを騙した彼らは、ユキと邪剣を接触させることに成功する。だがユキは、その力に対する貪欲さのあまり、邪剣の意思を飲み込んでしまったのだった。膨大な魔力を得たユキは邪の抜けた剣で集団を滅ぼし、日が暮れる頃エヴァンジェリーナと再開する。その後、邪悪な意思がはぎ取られ純粋な騎士の魂だけが宿った剣にユキは「アーサー」と名付け、パートナーとして暮らすことを決意する。
それから2年後、ユキにあらゆる魔法を教えたエヴァンジェリーナは、置手紙を残して失踪する。ちょうど更なる力を求めて外に出たいと思っていたユキは、これを機に師の捜索も含めた修行の旅に出た。


「アーサー、あの鳥みたいなの何?ドラゴン? え、知らない? ……最古の剣とか言っておいて、知識は大したことないのね」
「見て見て見て見て!! あたしこんな魔法も覚えたんですよお師匠様! これで次のステップに進んでくれますか!?」
「ふん、くだらない質問ね。欲しいものを求めるのに理由なんてないわ」

「おいアーサー、あのドラゴンみたいなやつって強いと思うか? おいおい、最古の剣が聞いて呆れるぜ」
「見てくださいお師匠様。俺はもう昨日の俺じゃない……新しい俺にはこの程度の修行、どうってことないんですよ」
「は、あんた自分の欲しいものに一々理由付けてんのか? そんな窮屈な生き方してるやつに、俺の考えなんか理解できねぇよ」

2年前 No.8

アルカード @kensi ★Gb6l7d57ku_Lvh

女ユキの口調変更・細かい訂正


【名前未定(ユキと仮定)】【火1】

性別:【性別未定】
年齢:15歳
誕生日:1月13日

容姿(女子の場合):肩までつくストレートの茶髪。瞳は茶色だったが邪剣と接触後、光の加減によって赤にも青にも変わるようになる。色白だが白人ではなく「日本人」と呼ばれる人種の末裔。顔は整っている方だが、感情がすぐ顔に出るのと抜けない幼さがそれを隠している。身長は148cmと低め。服装は黒い短パンに白いブラウス、足首までの黒いブーツ、そして上質な黒襟の真紅のコート。旅や出かけるときはベルトにヒップポーチをつけ、冬はケープも追加する。首からは師から受け取った宝石をペンダントにして下げている。

容姿(男子の場合):耳上部にかかる程度の癖のある茶髪。瞳は茶色だったが邪剣と接触後、光の加減によって赤にも青にも変わるようになる。色白だが白人ではなく「日本人」と呼ばれる人種の末裔。顔は整っている方でスタイルも良いが、崩した顔が多くその印象が強い。服装は黒いスラックスに白いワイシャツ、スラックスの丈に隠れた黒いブーツ、そして上質な黒襟の真紅のコート。旅や出かけるときは左右の腰辺りのベルトにポーチをつけ、冬はケープも追加する。首からは師から受け取った宝石をペンダントにして下げている。

備考:一人称「俺」or「あたし」二人称「君」「あんた」or「あなた」 魔法のない世界からやってきた人間。
魔法という概念がない世界から、時空の歪みに巻き込まれ魔法のある世界にやってきた人間。時空を移動した衝撃で記憶喪失になり、名前以外の最低限のプロフィールと元いた世界の曖昧なビジョンしか覚えていない。初めて見る魔法というものに大きな興味を抱き、魔法や力に対して底なしの貪欲を見せる。だが若さと真っ直ぐな性格のため純粋で、他人の言うことを信用しるぎる面もある。同年代の子供たちの間では人気者となるが、ユキの欲を悪用しようとする集団の口車に乗せられ拉致されてしまうことも。他人と観点がずれやすく、どこかネジのはずれた奴だと思われることもある。
頭は悪くないが力に執着するため、魔法のことしか考えられない魔法馬鹿。足の速さと怪力には自信がある。唯一苦手なのは計算。
邪剣の意思をその貪欲さで飲み込み、我がものとすることに成功する。以来、凶暴さを失った邪剣に「アーサー」(アーサー王物語の断片を思い出した結果。アーサーという名前以外思い出せなかったため、カリバーンではない)と名付け共に暮らしている。

性格(女子の場合):興味と欲が底なしの明るい性格で、常に「あれは何?」「どうしてこうなるの?」と周りの知り合いを質問攻めにしている。自分の欲に忠実でわがまま、欲を満たすことが人間の生きる意義と信じ切っている。特に魔法に関する欲が激しく、強くなるためなら何をしても良いと思っているが、他人を傷つけることは決して行わない(弱い者いじめが大嫌いだから)。感情の起伏も激しく、明るい反面、激昂することもしばしば。さらに身長が低いことを気にして子ども扱いを受けるのを嫌うため、せめて口調だけでも背伸びしようと装う時がある(詰めが甘いためすぐに素に戻る)。師であるエヴァンジェリーナや目上の者には砕けた敬語で接し、それ以外は初対面でもため口。しかも意外と口が悪い。一度心を開いたものには一斉警戒せず、皮肉も冗談もガンガン飛ばす。

性格(男子の場合):興味と欲が底なしの性格で、常に「あれは何だ?」「どうしてああなるんだ?」と周りの知り合いを質問攻めにしている。自分の欲に忠実で、欲を満たすことが人間の生きる意義と信じ切っている。特に魔法に関する欲が激しく、強くなるためなら何をしても良いと思っているが、他人を傷つけることは決して行わない(弱い者いじめが大嫌いだから&かっこ悪いから)。自分に酔いしれるナルシストで、極力クールに努めるが、感情の起伏が激しく、激昂することもしばしば。彼の思う「かっこいい」が他の想像するものとずれていることが多く、周囲から浮くことも。師であるエヴァンジェリーナや目上の者には砕けた敬語で接し、それ以外は初対面でもため口。一度心を開いたものには一斉警戒せず、皮肉も冗談もガンガン飛ばす。


物語:突如異世界に飛ばされたユキは小さな町に保護され、そこでとある女性からこの世界の話、教養、言語、そして魔法を教わる。自分の世界にはなかった魔法というものに惹かれたユキは、女性――魔女エヴァンジェリーナを師と仰ぎ、あらゆる魔法を得るため日々鍛錬に明け暮れていた。
ある日、王都に行くという師についていったユキは、魔女の弟子に目を付けた集団に拉致されてしまう。集団の目的は邪剣による殺人鬼の創造だった。力を欲すユキを騙した彼らは、ユキと邪剣を接触させることに成功する。だがユキは、その力に対する貪欲さのあまり、邪剣の意思を飲み込んでしまったのだった。膨大な魔力を得たユキは邪の抜けた剣で集団を滅ぼし、日が暮れる頃エヴァンジェリーナと再開する。その後、邪悪な意思がはぎ取られ純粋な騎士の魂だけが宿った剣にユキは「アーサー」と名付け、パートナーとして暮らすことを決意する。
それから2年後、ユキにあらゆる魔法を教えたエヴァンジェリーナは、置手紙を残して失踪する。ちょうど更なる力を求めて外に出たいと思っていたユキは、これを機に師の捜索も含めた修行の旅に出た。


「アーサー、あの鳥みたいなの何?ドラゴン? え、知らない? ……ハッ、最古の剣とか言っておいて、知識は大したことないんだ?」
「見て見て見て見て!! あたしこんな魔法も覚えたんですよお師匠様! これで次のステップに進んでくれますか!?」
「ふん、くだらない質問。欲しいものを求めるのに理由なんてあるわけないし」
「あたしの物に出来ないなら……ぶっ壊すに決まってるじゃん!」

「おいアーサー、あのドラゴンみたいなやつって強いと思うか? おいおい、最古の剣が聞いて呆れるぜ」
「見てくださいお師匠様。俺はもう昨日の俺じゃない……新しい俺にはこの程度の修行、どうってことないんですよ」
「は、あんた自分の欲しいものに一々理由付けてんのか? そんな窮屈な生き方してるやつに、俺の考えなんか理解できねぇよ」
「ああそう、俺の物にならないわけ……じゃあ仕方ねぇな、使い物にならなくしてやるよ!」

2年前 No.9

アルカード @kensi ★oFjpA2XjOi_EP8

レーラーの手記【1】


1650年1月15日
フィグ・オライリィ・ラ・ローゼンサルへ
生まれてきてくれたことに感謝する、我が子よ


1660年1月15日
はじめまして。僕はローゼンサル第一王子、フィグ・オライリィです。
今日、父上から手帳を頂きました。少し厚いですが、鮮やかな赤がとてもきれいな手帳です。
父上は、気に留めたいこと、覚えていたいこと、心動かされたこと……何でもいいから書付なさい、と仰いました。
僕は10歳になります。これからこの手帳に、色々なことを書いていきたいです。


1662年2月4日
こんにちは。今日はいつもより寒く、雪もたくさん積もりました。
隣国のクロウドルの王女との縁談がある、と父上と母上からお聞きしました。
彼女の名前はシャーロットというそうです。
彼女と話したことはありませんが、一度宴で見かけたことがあります。大人しそうな黒髪の女の子です。
来年までに話はまとまるだろう、と父上は仰いました。


1661年12月20日
今日は魔法の実習で怪我をしてしまいました。僕が魔力を扱えなかったのが原因です。
魔法の実践は苦手です。どうにも魔力の調節というものが良く分かりません。
ただ、魔法の勉強なら得意です。剣術も嫌いじゃないですが、一番は座学です。
式を解いたり、魔術書を暗記したり、薬の調合と同じくらい大好きです。
先生にそれを話したところ、「それで何故魔力制御は不得手なのでしょう」と言われました。精進します。


1662年1月15日
12歳になりました。手帳を頂いてから2年です。
シャーロット王女との縁談がまとまり、5月に会うことになりました。
どんな人だろう、と今から期待しています。


1662年5月26日
今日はシャーロット王女の誕生日、僕が彼女に会う日です。城を出る前からドキドキしています。


1662年5月27日
彼女は正直で心優しい聡明な方でした。
出会った当初はなかなか心を開いてくれず、僕も立ち尽くしてばかりでしたが、話しかけるうちに、彼女から話しかけて下さるようになりました。
改めて、この縁談をまとめてくださった父上に感謝しました。

2年前 No.10

アルカード @kensi ★oFjpA2XjOi_EP8

レーラーの手記【2】


1667年1月15日
今日、17歳の誕生日を迎える。この手帳と親しんでもう7年だ。
改めて読み返してみると、僕がどんなことに興味を持ち、どんなことに苦労してきたかがよく分かる。
昔ほど手帳に書き込まなくなったとはいえ、これからもこの手帳は僕の分身であり続けるだろう。
さて、父上から王位継承の話を伺った。ついに来たか、と引き締まる思いだ。
来年の今日、父上は王冠を僕に渡すつもりらしい。同時に、その年に僕とシャロの婚儀も執り行うようだ。
あと1年。それまでに王に相応しい人物にならなければならない。


1667年8月23日
国の南西で災害が起きた。長雨による洪水、土砂崩れ、凶作だ。
この大陸は天候気候ともに恵まれていると聞くが、数十年に一度はこのような災害が起こるのだと文献に有った。
幸いというべきか、被害は我がローゼンサル内に留まっているため、他国からの支援を仰ぐことが出来る。
だが被害はかなり深刻だと思われる。少なくとも、あと2年は尾を引くだろう。


1667年9月17日
南西の件はまだ時間がかかりそうだ。
父上から正式に、戴冠式を2年先延ばしにする旨を聞いた。国王は申し訳なさそうだったが、先決すべきことは心得ている。南西の町が再び活動できるようになるまで、手を緩めるわけには行かない。
それに、これが父上とともに行える最後の仕事かと思うと……少し、寂しさを感じた。


1668年1月15日
相変わらず多忙な日々を送っている。家臣に言われるまで、今日が誕生日だという事を忘れていた。
午後、シャロがイヨと共に城へやってきた。表向きは外交らしい。
クロウドルからの支援には深く感謝している。災害を知って真っ先に手を打ってくれたのもクロウドルだった。
南西の状況を伝え、今後の策を検討した。彼女は既に、戴冠式のことは知っていたようだ。
ふたりは僕へのプレゼントだといって、小包をくれた。
子供のころに戻ったような感覚だ……知り合って以来、お互いの誕生日を祝い続けてきた僕らだったが、最近はなかなか顔を合わせることが出来ない。彼女達もさまざまな問題を抱えていることだろう。それでも僕は幸せだった。

追記:夜、母上の容態が悪くなった。
3年ほど前から体調を崩されていた母上。侍医の話では、もう長くないらしい。
急なことに何がなんだか分からない僕を見て、母上はただ微笑んでいた。


1668年2月1日
母上が亡くなられた。まだ日も昇らない、真っ白な雪が地を覆う寒い朝だった。


1668年2月2日
父上はいつも通り任を果たしていらっしゃる。王はこう在るべきだと、僕に示しているのかもしれない。
夕刻、シャロから手紙が届いた。母上の死を悼み、僕を励まそうとする文だった。
僕ばかりが悲しみに暮れていてはいけない。一番嘆きたいのは父上のはずだ。
しかし、父上の様子では母上の葬儀を考える余裕はなさそうである。出来ることなら早めに式を行って差し上げたい。
僕が父上と同じくらい動ければ、あるいは……


1668年4月20日
しばらく手帳と向き合えない日々が続いた。
数日無理に動いたせいで体を壊しかけたが、その分、母上に対して最高の葬儀ができたと思っている。父上の涙を見たのは、この日が初めてだった。


1669年1月15日
南西の町に災害が起きてから続いた忙しさも、最近は少しばかり落ち着いている。
この調子なら来年には戴冠式を執り行えるだろうと、父上は機嫌よく仰った。
しかし最近、シャロの様子に違和感を感じる。
気が付くと一点を見つめているのだ。どうしたのかと尋ねても尋ねても曖昧な回答しか返ってこない。
まさか不安を感じているのだろうか、僕の元へ嫁ぐことに。


1669年1月30日
シャロ様子にいてもたってもいられなくなったため、数日前、彼女の親友に手紙を出した。
返事は驚くほど早く届いた。内容を要約すると以下である。
・シャロの様子の変化は僕のせいではないが、具体的な理由は不明
・シャロはもともと魔法が得意だが、最近更に魔法を使用する頻度が増えた模様
・遠い目をするのは魔法を使った後が多いため、原因はそこにあるのかもしれない
僕が原因ではないことに安心はしたが、やはり彼女の変化は気がかりだ。
彼女の誕生日に話を聞いてみようかと思う。


1669年5月26日
そういえば、彼女との婚儀の日が来年の今日に決まったことを記述していなかった。
僕の誕生日が戴冠式、彼女の誕生日が結婚式とは、なんとも素敵な流れだと思う。
今日は久しぶりにクロウドルを訪れ、シャロの誕生日を祝う宴に参加した。彼女は淡い水色のドレスを着ていた。長い黒髪に良く似合う。
例の話を切り出すと、シャロは何でもないかのように笑った。「占いの結果が悪かっただけ」を言っていた。
消化不良のまま、その日は終わってしまった。

2年前 No.11

アルカード @kensi ★FWT8LGz32M_m9i

暫定版


アウルム【指定なし】【黄金】

性別:男
年齢:1500年以上2000年未満(外見年齢20歳)
誕生日:不明

容姿:星を振りまくような輝かしい金髪を持つ。オールバックで流した髪は肩甲骨を覆うほど長く、後頭部でフィッシュボーン型に編み込みを入れている。また耳の後ろから一束ずつ肩の前に髪を持ってきている。瞳は木漏れ日に歓喜する幹の色。光を浴びるとより明るい茶色になる。身長180pで細身、体重不明(エルフには体重がない)。色白で美麗な顔立ちをしているため、エルフを知らぬ者には女性だと間違えられることがある。常に軽装で、ワイシャツに緑の服を重ねていることが多い。そして白いズボンに茶のブーツ。外出時にはマント(それもかなり薄いもの)を羽織る。基本的に笑顔。

備考:一人称「私」、二人称「あなた」「君」 親しい者には敬語を外す
「星の里」と呼ばれるエルフの集落で育った純血のエルフ。エルフは基本集落を作って集団で生活するが、稀に少人数で旅を続けるエルフたちがいる。まだ物心がつかない幼きアウルムはその流浪のエルフが里に立ち寄った際、里の王に預けられた。アウルムの名は金を表す。
身体能力に長けるエルフの中でも、素早さとしなやかさは他に引けを取らない。同時に動体視力もよく、偵察に向いている。弓を好んで使い、弓弦を響かせて戦う名手。
月が綺麗な夜は誰に聞かせるでもなく歌を歌う。

性格:決して悲観せず、沈んだ空気を作らない明るい人物。騒がしいわけではないが、どんなときも声高らかに進もうとしている。天然。自分の意見は言うものの、よっぽどのことでないと流れに逆らおうとしない。チーム内で決まったことに不平不満は言わず、大抵後ろから鼻歌を歌いながら着いてくる。前に出て人を引っ張ることが少ない反面、元気のない者に手を差し伸べたり、背中を押したりというサポートに長けている。カウンセラー的立ち位置。だが月夜に歌を歌っているときだけは、普段は絶対感じられない不安な感情が彼を取り巻いているように見える。家族を想って遠くを見つめているときだけは、彼から笑顔が消えている。


「こんばんは。こんな夜中に人の子に出会うとは、珍しいこともあるのですね。」
「貴方が出る必要はないよ、この土地ではエルフが優勢なのだから。」
「――嗚呼、月よ。悲しみに暮れる者の涙を照らし給え。煌めきが遠く、あの人の元へ届くように――……あ、こんばんは。何かエルフに御用ですか?」

2年前 No.12

アルカード @kensi ★X4yV6BjQr6_EP8

訂正その2

名前をユキからハルに変更
年齢を14歳に変更
どちらか一方を主人公にするのではなく、二人で一組にする事を決定
会話要変更


【ハル】【火1】



【少女ハル】
性別:女
年齢:14歳くらい
誕生日:1月13日(師に出会った日)

容姿:肩までつくストレートの茶髪。瞳は茶色だったが邪剣と接触後、光の加減によって赤にも青にも変わるようになる。色白だが白人ではなく「日本人」と呼ばれる人種の末裔。顔は整っている方だが、感情がすぐ顔に出るのと抜けない幼さがそれを隠している。身長は148cmと低め。服装は黒い短パンに白いブラウス、足首までの黒いブーツ、そして上質な黒襟の真紅のコート。旅や出かけるときはベルトにヒップポーチをつけ、冬はケープも追加する。首からは師から受け取った宝石をペンダントにして下げている。

性格:一言で言えば勝ち気な女の子。興味と欲が底なしの明るい性格で、常に「あれは何?」「どうしてこうなるの?」と周りの知り合いを質問攻めにしている。自分の欲に忠実でわがまま、欲を満たすことが人間の生きる意義と信じ切っている。特に魔法に関する欲が激しく、強くなるためなら何をしても良いと思っているが、他人を傷つけることは決して行わない(弱い者いじめが大嫌いだから)。感情の起伏も激しく、明るい反面、激昂することもしばしば。さらに身長が低いことを気にして子ども扱いを受けるのを嫌うため、せめて口調だけでも背伸びしようと装う時がある(詰めが甘いためすぐに素に戻る)。師であるエヴァンジェリーナや目上の者には砕けた敬語で接し、それ以外は初対面でもため口。しかも意外と口が悪い。一度心を開いたものには一斉警戒せず、皮肉も冗談もガンガン飛ばす。



【少年ハル】
性別:男
年齢:14歳くらい
誕生日:1月13日(師に出会った日)

容姿:耳上部にかかる程度の癖のある茶髪。瞳は茶色だったが邪剣と接触後、光の加減によって赤にも青にも変わるようになる。色白だが白人ではなく「日本人」と呼ばれる人種の末裔。顔は整っている方でスタイルも良いが、崩した顔が多くその印象が強い。服装は黒いスラックスに白いワイシャツ、スラックスの丈に隠れた黒いブーツ、そして上質な黒襟の真紅のコート。旅や出かけるときは左右の腰辺りのベルトにポーチをつけ、冬はケープも追加する。首からは師から受け取った宝石をペンダントにして下げている。

性格:一言で言えばナルシストになりきれない男の子。興味と欲が底なしの性格で、常に「あれは何だ?」「どうしてああなるんだ?」と周りの知り合いを質問攻めにしている。自分の欲に忠実で、欲を満たすことが人間の生きる意義と信じ切っている。特に魔法に関する欲が激しく、強くなるためなら何をしても良いと思っているが、他人を傷つけることは決して行わない(弱い者いじめが大嫌いだから&かっこ悪いから)。自分に酔いしれ極力クールに努めるが、感情の起伏が激しく、激昂することもしばしば。彼の思う「かっこいい」が他の想像するものとずれていることが多く、周囲から浮くことも。師であるエヴァンジェリーナや目上の者には砕けた敬語で接し、それ以外は初対面でもため口。一度心を開いたものには一斉警戒せず、皮肉も冗談もガンガン飛ばす。



備考:一人称「俺」or「私」二人称「君」「あんた」or「あなた」
   双子のように瓜二つで、エヴァンジェリーナは「ハルちゃん」「ハル君」と呼び分けている。本文では「少女ハル」「少年ハル」と書き分ける事とする。尚「ハル」と表記する場合は二人のことを指す。
魔法という概念がない世界から、時空の歪みに巻き込まれ魔法のある世界にやってきた人間。時空を移動した衝撃で記憶喪失になり、名前以外の最低限のプロフィールと元いた世界の曖昧なビジョンしか覚えていない。初めて見る魔法というものに大きな興味を抱き、魔法や力に対して底なしの貪欲を見せる。だが若さと真っ直ぐな性格のため純粋で、他人の言うことを信用しるぎる面もある。同年代の子供たちの間では人気者となるが、ハルの欲を悪用しようとする集団の口車に乗せられ拉致されてしまうことも。他人と観点がずれやすく、どこかネジのはずれた奴だと思われることもある。
頭は悪くないが力に執着するため、魔法のことしか考えられない魔法馬鹿。足の速さと怪力には自信がある。唯一苦手なのは計算。
邪剣(双剣)の意思をその貪欲さで飲み込み、我がものとすることに成功する。以来、凶暴さを失った邪剣に「アーサー」(アーサー王物語の断片を思い出した結果。アーサーという名前以外思い出せなかったため、カリバーンではない)と名付け共に暮らしている。
戦闘スタイルは思いつきが多く一貫性がない。だが二人の技術が熟練するにつれ、一人が双剣、一人が魔法、また双剣をそれぞれが一振りずつ携えるなど、連携して戦う事が増える。

物語:目覚めると、自分に瓜二つの人物が隣に居た。彼らは自分のことをすっかり忘れていたが、別の世界から飛ばされたという思想だけは深く根付いていた(ハルは。人里はなれた家に暮らす美しい魔女、エヴァンジェリーナに引き取られた二人は、彼女からこの世界の話、教養、言語、そして魔法を教わる。自分の世界にはなかった魔法というものに惹かれたハルは、エヴァンジェリーナを師と仰ぎ、あらゆる魔法を得るため日々鍛錬に明け暮れていた。
ある日、街に行くという師についていったハルは、魔女の弟子に目を付けた集団に拉致されてしまう。集団の目的は邪剣による殺人鬼の創造だった。力を欲すハルを騙した彼らは、ハルと邪剣を接触させることに成功する。だがハルは、その力に対する貪欲さのあまり、邪剣の意思を飲み込んでしまったのだった。膨大な魔力を得たハルは邪の抜けた剣で集団を滅ぼし、日が暮れる頃エヴァンジェリーナと再開する。その後、邪悪な意思がはぎ取られ純粋な騎士の魂だけが宿った剣にハルは「アーサー」と名付け、パートナーとして暮らすことを決意する。
賊を滅ぼした双子(双子ではないが)のニュースは、遠く王都まで駆け巡った。やがてハルの力を見込んだギルドから勧誘が来た。そして、ハルはギルドで成長していく事になる。


「アーサー、あれ何?ドラゴン!? え、知らない? ……ハッ、最古の剣とか言っておいて本当は大した事ないんじゃん」
「見て見て見て見て!! 私こんな魔法も覚えたんですよお師匠様! これで次のステップに進んでくれますか!?」
「ふん、くだらない質問。欲しいものを求めるのに理由なんてあるわけないし」
「私の物に出来ないなら……ぶっ壊すに決まってるじゃん!」

「おいアーサー、あのドラゴンみたいなやつって強いと思うか? おいおい、最古の剣が聞いて呆れるぜ」
「見てくださいお師匠様。俺はもう昨日の俺じゃない……新しい俺にはこの程度の修行、どうってことないんですよ」
「は、あんた自分の欲しいものに一々理由付けてんのか? そんな窮屈な生き方してるやつに、俺の考えなんか理解できねぇよ」
「ああそう、俺の物にならないわけ……じゃあ仕方ねぇな、使い物にならなくしてやるよ!」

2年前 No.13

フィオリーノ @kensi ★FWT8LGz32M_m9i

フィオリーノ・デルピヌス 【泉3】

性別:男
年齢:15歳

容姿:先端が軽くカールした金髪と大きな青い瞳を持つ美少年。髪は日に焼け茶髪に近いが肌は白く、更に小柄で華奢なため「少女」と思われがち。服装は鮮やかな青をアクセントとしたセーラー服とスカート、茶のローファー。スカート丈は彼の膝が見える程度で、これでもかと盛り込まれたパニエがスカートをふわふわに仕上げている。胸元には海を切り取ったようなリボンを取り付け、胸ポケットにはイルカを象った紋章を。唯一ちょこんと頭に乗せられた水平帽が少年らしさをアピールしているが、かえって少女のあどけなさのようなものを醸し出していた。常にイルカのぬいぐるみ(大きさは彼の3分の1程)を抱えている。尚、彼の気分によってはセーラー服がミニドレスになる模様。

性格:とにかく女装好き。元々可愛いものが好きで色々と集めていたら男の娘になっていたらしい。普段は女子になりたいと嘯いているが、男である自分を認めてもいる。つまりただの女装好き。天真爛漫で優しい心の持ち主だが、自分の意思を曲げることは大嫌いで頑固な一面もある。また人並みに悪戯心があり、自分を完全に娘だと認識している相手にはあざとい行動をとることがある。

種族:人間
能力:エコー・ザ・ドルフィン(一時的にイルカと同程度の能力を授かる。聴力がイルカレベルにまで高まり、自身もエコーを発して周囲を探ることが出来る。それは感受性が異常な数値に跳ね上がるのと等しく、時には誰かの強い念まで読み取ることがあるのだとか。しかし人間には負担が大きいため、長続きはしない。本人も余程のことが無い限り発動をさせたがらない)
武器:ぬいぐるみと隠し持った武器(※体力は男子並みにある)(パニエの中には拳銃が隠されており、ぬいぐるみは戦闘時にナイフを吐き出す。ナイフを吐き出したイルカからは純白の翼が生え、生きているかのように動き出し(彼曰く「命が宿った」)、使い魔のように彼を援護する)

備考:一人称「ボク」周囲からはフィオと呼ばせようとする。
   港町で育ち、小さな頃からイルカと戯れていた。幼少時は女装癖を理由にいじめられたこともあったが、いじめっ子たちは決して泣かず一人で戦う彼に尊敬の意を示すようになっていった。本当はとても紳士な性格。でも女装好き。逆にそれがコミカルに見えて、地元では人気者だったのではないかと思われる。
   イメージは遙かの流山詩紋とキューティクル探偵の優太。

2年前 No.14

アルカード @kensi ★HvuT1YqfZG_m9i

この投稿はフィルタされています。表示するにはアカウントにログインして下さい。

1年前 No.15

アルカード @kensi ★HvuT1YqfZG_m9i

この投稿はフィルタされています。表示するにはアカウントにログインして下さい。

1年前 No.16

アルカード @kensi ★R6YXudWyaN_m9i

A:大胆で小心。楽観主義の臆病者。慕われている一人ぼっち。真面目な愚者。独りが好きな怖がり。認められたい井の中の蛙。相反する性格を抱えるたった一人の班長。気が強く偉そうにしているが、プレッシャーと年上に弱い。臆病者のくせに余計なことに対する行動力は異常で、自分の首を絞めることが多い。しかし責任感の強さと指示を出す才だけはある。リーダーになりたくない仕切りたがり屋。

B:理解力に乏しいがスタミナと活力だけは人一倍。感情の上下が激しく口数が多い。本気で疲れた時はところ構わずすぐに寝る。人見知りで初対面の者へ不信感を抱きやすいが、仲間の言うことは全面的に信じ、納得がいかなくても賛成する。流されやすい。しかしフットワークが軽く楽観的な性格は人好きしやすく、初対面でも相手から気に入られることが多い。

C:永遠の二番手がいいと言い張る秀才。ふざけることは少ないが、祭りや冒険など典型的な楽しいことが好き。オタク。自分の主張は強くないものの、客観的意見を以て立場が上の者にも物怖じせず反論していく。地味な作業が好き。基本的に頭が良く、計算も早い。「どうせやるなら最後までやって絶望しよう」という信念があり、不満を言いながらもどんな状況でも諦めない。

1年前 No.17

アルカード @kensi ★MUmKAV99o2_nHx

赤坂紗恵(サエ):ごく普通の女子中学生。世話好きで他人思い、はっきりした性格。他人がいる時は気を張って頑張れるタイプ。反面、人目のない時はルーズ。部屋が汚い。

プドル:サエの前に現れた堕天使。天使だと偽ってサエを利用しようとする(天使は嘘がつけないため、言葉巧みに天使っぽく振る舞う)。サエを騙すため天使としてのイメージを崩さず丁寧に接するが、実はなげやりで悲観的な性格。正体がバレた後はサエの付近で怠惰な生活を送る。外界のことはどうでも良いが、自分の周り(自室)だけは綺麗でないと気が済まない。乳製品で酔う。本人も知らないが本名はルクス。

神の御手:天使に依頼され夢の中で魔モノと戦うことになった少年少女に配布されるカード。1枚につきひとつの能力もしくは武器を得ることが出来る。他人を倒してカードを略奪することも可能。効果の発現は本人と天使の心理状態に左右され、お互いの意思が同じ方向に向いている時ほど強い効果を発揮する。また、戦意喪失した時消え失せたり、激昂した時何倍もの力が発揮されたりする(本来以上の力を使った場合は負担が著しく重くなるため、天使は即座に人間を安全な夢へ導かなければならない)。発信機でもあり、高位の天使・悪魔はカードの居場所(=天使とパートナーの居場所)を特定できる。未使用のカードは天界の神殿にて厳重に保管されている。

天使:雲の上の世界・天界に住み守護する者たち。地上の混乱や悪しきものを取り除く役目も持つ。明るい髪色に色素の薄い目、純白の翼が特徴。一般人には見えないが、動物や幼い人間には見えるらしい。人間として転生することも出来る。

1年前 No.18

アルカード @kensi ★MUmKAV99o2_nHx

画面の向こう……高校のPC室×謎の教師×ホラー(2)

高田君のメモ……高田君の落書きが巻き起こすプチ騒動(1)

ルナティック・レモネード……1杯のレモネードにより死んでしまった人の話(5)

ブルームーン……夢の中で他人と戦う子供たちのドロドロ劇(2)

ポルカドット……止まない雨を止めようと猫の神様を探す男(3)

アミュレットガーゴイル……見習い魔法使い3人組が事件を解決するアレ(2)

Into the photo……写真に触れるとその世界に入ってしまう学生の因果(4)

敵は友より近くに置くべし……家族を殺された少女×犯人×報復(1)

フォトグラファー……自分以外の人類が消えてしまった世界で、人の文明を写真に撮り続ける男(7)

1年前 No.19

アルカード @kensi ★MUmKAV99o2_nHx

 ベッドに横たわり息も絶え絶えになりながら、女は夫の顔に手を添えていた。金髪から覗く空色の瞳が揺れている。背には力なく広げられた翼があった。顔には出産による疲労の色、そして彼女を待ち受ける運命を暗示するかのような蒼白が、色濃く表れている。
「私達の子供には、多くの困難が降りかかるわ……その原因を作った私が守ってあげられないなんて、本当に悲しくてたまらない……」
 夫は静かに涙を零し、女の話に聞き入った。彼が首を振るたび、宵が溶け込んだような黒髪が紅眼を隠し、女は彼の髪を掃った。彼の腕の中には生まれたばかりの赤ん坊が二人、抱かれている。
「でもね、私信じているの。この子たちは希望になる……どんな困難にも立ち向かって、運命に抗って、生きて、新しい命の在り方を導いていく。たくさんの人を救ってなんて言えないわ。ただ報われない人に手を差し伸べ、人と人を繋いで行く子になって欲しい……混血の痛みを誰よりも知ることになるこの子たちなら、きっと」
 女が咳をした。夫が女に触れようとするが、女はそれを制した。口を押さえた手の平から血が滴っている。同時に翼から瘴気が立ち昇り始めた。かつて空を舞った純白の翼は邪気に蝕まれ瓦解し、彼女の身体もろとも消失しようとしている。
 女は笑顔を作り話を再開した。
「実は赤ちゃんの名前、もう決めてあるのよ。リーネアとウィア……線と道。孤立した人々を繋ぐ線となり、新しい生き方への道を示して欲しい……。ああごめんなさい、リーネア、ウィア……あなたたちに酷な運命を背負わせて先立つ私を許してね……生まれてきてくれて、ありがとう」
 女の手がすべり、二人の赤ん坊を撫でる。彼女は満足したように微笑み、息を引き取った。


母親が死んだ後父親は双子を守ろうと奮戦するが、天使、悪魔、また特殊な境遇にある赤ん坊を研究しようとする組織、とあまりにも敵が多く、ついに敗北。リーネアは天界に、ウィアは研究組織の手に渡ってしまった。しかし天使に後れを取ったと焦る悪魔の一部が瀕死の父親に接触し、力を与える代わりに組織からウィアを奪えと命令する。父親は悪魔の要求を呑んだかに見えたが、組織内で出会ったウィアに母親の形見を渡しただけで彼女を連れ帰ることは無かった。彼は激昂した悪魔に殺された。
ウィアが持つ母親の形見の青いスカーフは魔力を帯びたアイテムだった。本来天使は悪魔と交わった瞬間に堕天、もしくは泡沫に帰すものである。しかしスカーフが母親の身体に堕天とは正反対の力を送り続け、身体を騙し、出産まで天使という立場を保持させた。この方法は身体にあるはずのない力を無理やり注ぎ込むため、極度の睡眠不足、栄養失調、貧血、失神など体調不良を引き起こす。彼女が無事に子供を生めたのは奇跡と言っていい。現在は力を失い、ただの布と化している。

1年前 No.20

アルカード @kensi ★MUmKAV99o2_nHx

ファウスト・クロウドル【雷1】【黒薔薇学園】

性別:男
年齢:30歳
誕生日:3月13日

容姿:癖のない長い黒髪をうなじで結わえ、瞳は森の奥の泉のような深く沈んだ色。シャツ、ズボン、ブーツ、手袋と全て闇色(光が強く当たると紫に見える)で統一されており、几帳面に着こなしている。唯一、上品な刺繍を施したコート(長い戦いの中で傷ついた王族衣装を仕立て直したもの)だけが彼を着飾っている。整った顔立ちだが色白で瞳が大きいため童顔・中性的。身長178cm。笑顔には常に影が差し儚げ。外出時は同じ色のローブを羽織り、片手剣(腰のベルトに付ける)と大剣(背負う)を装備する。娘と瓜二つである。

備考:一人称「俺」時々「僕」剣術よりも魔法、特に氷魔法を得意とする。
   黒薔薇学園では社会科教師

性格:影のある模範教師。他人に優しく慈しみを持って接し、親身になって協力するが、自分のこととなると諦めているような遠慮を見せる。自分の楽しみよりも誰かの楽しみを徹底的に優先させる人。戦闘においても(相手が害ある魔物でもない限り)仲間の守備・支援に徹することが多く、自分から斬り込むことは殆どない。死ぬべきであったこの命、自分のためでは無く誰かのために使うしかない、と思っている。格別優しいところと影のある所を除けば至って真面目な性格で、娘と同じく真面目すぎて抜けているところもある。

過去:元クロウドル国王。ルーンロードに国を滅ぼされ妻を失い、その混乱の中娘とその親友を未来へ脱出させることに成功する。しかし復讐心から城の最深部に封印されていた邪剣に手を付け、その後15年間殺戮に明け暮れる。ジェノサイドと呼ばれるようになった彼は娘によって邪剣を破壊され、長い虐殺の生活から解放された。現在は黒薔薇学園にて教育に力を注ぎ、贖罪の道を模索している。尚、邪剣に囚われていた間は邪剣の魔力によって年を取ることがなく、彼の姿は26歳のままだった。解放されてからは時が動き出したが、彼と娘の間に親子を感じさせる年齢差はない。

「俺でよかったら力になるよ。話してごらん」
「シャーロットは自分の道を進んでいる。俺が今更父親として干渉すべきところはない……守ることに全力を注ぐだけだ」
「もし誰かがこれが贖罪だと道を示してくれたなら、どれだけこの心が軽くなるか……いや、何でもない」

1年前 No.21

アルカード @kensi ★MUmKAV99o2_nHx

【いつか使ってみたい集】

・二重人格の少女と少女の初恋の人に変化したまま偽って暮らす少年の恋。「彼が好きなのは私じゃなくて、私の中にいるもう一人の女の子なんだわ」「彼女が好きなのは俺じゃなくて、俺が纏っている外面だ」

・異世界トリップで仲間と大冒険したはいいが大切な人を失い、絶望に暮れて現代社会へ戻る主人公。心を入れ替えてもういちどトリップを願ったら、今度は想定より数十年も昔の異世界に飛んでしまった。そしてかつての仲間の親世代と親交を深める。(親世代という響きに憧れて仕方ない)

・天使とか悪魔とか飛行が似合う人たちの空中バトル。衝撃で周囲の雲が吹き飛んだり、墜落死したり、雲に逃げ込んだ敵を「雷に揉まれて死ぬさ」と嘲笑ったり、血で血を洗う大戦争に発展したり。

1年前 No.22

アルカード @kensi ★MUmKAV99o2_nHx

【落下姫】

その国では赤子に二つ名を付けることが習わしとなっていた。
今年生まれた王女も例外では無く、王宮にて巫女による命名式が行われた。
神が巫女を介して王女に与えた名は「落下姫」。
その不吉な名に国民は慄き、女王は嘆き、国王は激怒した。
巫女はさらに預言を続けた。
「この姫が17歳を終える最後の夜、姫は深い眠りにつき、代わりに国が姫の命運を受けることになる」
国民は災いをもたらす落下姫を殺せと主張した。
国王もその民意には逆らえず、翌日、王女の死亡が宣言された。

落下姫は生きていた。それはそれは美しい娘になった。
「娘一人守れぬものに王は務まらぬ」という国王の意志の下、落下姫は深い森の小さな家で育てられていたのだ。
庶民として生きることで運命を回避できる、と国王は考えていた。
しかし落下姫が15歳になった年、落下姫の預言を務めた巫女が死んだ、という知らせが国中に広まった。
巫女の手には落下姫宛ての手紙が握られていたため、国民は落下姫が生きていることを確信した。
国王は止む終えず落下姫の元を訪れ、全てを告白した。
慈愛に満ち聡明な少女に育った落下姫は、すぐに国王の意を理解した。
「わかりました、お父様。きっと運命を変えてみせます」

落下姫は巫女が死ぬ間際に書き残した手紙を受け取った。
そこには、落下姫が運命を回避するための方法が書かれていたのである。
落下姫はすぐに従者に相談し、旅の準備を始めた。




・イメージは眠り姫
・巫女は果たして本当に死んだのか?
・落下姫が背負った運命とはいったい?

1年前 No.23

アルカード @kensi ★TM3kgSZ3Xp_VuR

【こんな実話が読みたいのに誰も教えてくれないから妄想ばかり先行しちゃって辛いのでいっそのこと小説にしてやる】

いつかのボーイスカウトのジャンボリーの日々を描く。
主人公は班長。一人称。

班長…高3男子。寡黙だが、班員のさせたいこと優先する「いい班長」。元気にはしゃぐ班員を見るのが好き。
次長…高2女子。働き者の料理長。班長が「班長にしてあげたかった」といわれる。悪く言えば指示厨。責任感はあるけどメンタルが強くない。階級は班長より上だったりする。
その1…高1男子。スタミナあるくせに変な病気に悩まされることが多い。バカ。人見知りなのに好かれる得な奴。
その2…高1男子。頭のいいオタク。意外と好奇心旺盛で、口コミを聞いて「なにそれやってみたい」となることが多い。
その3…中3男子。趣味がストリートダンス。人前でパフォーマンスして目立つのが好き。交流に積極的。
その4…中2女子。無口だけど好奇心のある小柄な少女。熱中症に気を付けよう。その5には辛辣。
その5…中2男子。その4と同じ中学に通う。末っ子。年上と遊べるのが楽しい。高校生に合わせて徹夜して体調を崩す→班長に怒られる。

結末:後悔で帰り道ずっとうなだれてる次長を班長が励ます。次長は「リーダーになりたいなんていうのは無謀だった。班長こそリーダーに相応しかった。わたしはこれからリーダーになる自身がない」と泣きそうになるが、班長が励ます(適当)。別れ際にはお互い帽子を取って礼をする。あとは班長の独白で締める。

3ヶ月前 No.24

削除済み @kensi ★TM3kgSZ3Xp_P5K

【記事主より削除】 ( 2017/08/15 14:31 )

1ヶ月前 No.25

アルカード @kensi ★TM3kgSZ3Xp_P5K

この投稿はフィルタされています。表示するにはアカウントにログインして下さい。

1ヶ月前 No.26
ページ: 1

 
 
<< TOPページ 掲示板TOP 記事データ お知らせメール ▲ページ上 >>
★必ず ローカルルールメビウスリングのルール をご覧ください。
 ▼スタンプ▲スタンプ
※スタンプはいちどに 3個 まで使えます  ×閉じる