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ちみもうりょう

 ( 書き捨て!小説 )
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@hnseh ★Android=9sLPGIUvEr


 借り物のジャージからお前の匂いがした。きゅんとした。この世の終わりだと思った。





▼男子高校生とホモが主食です。
▼青少年の健全な育成(?)とやらによろしくないものばかり書いています。よろしくお願いします。
▼コメント・拍手大好きマンです。あの、もしあれでしたらその、お気軽にコメしてってください……。

メモ2017/01/30 01:09 : 嶋 @hnseh★Android-9sLPGIUvEr

▽男子高校生尊い……もぅマヂ無理、書き捨てょ。

▽女子高生も好きです。

▽2017年1月30日から。

関連リンク: エブリディ腹痛 
ページ: 1

 
 

@hnseh ★Android=9sLPGIUvEr

【エクストラシロップホワイトモカwithホイップクリーム+バニラパウダー】


 いつもは混雑している車内も平日の昼間となれば人は疎らだ。閑散とした中、真向かいで談笑している女子大生二人の声だけが響く。隣では幸成が某コーヒーショップのカップ片手にスマホを弄っていた。カップの中身は既に半分ほど。エクストラなんたらとか言う、まるで呪文のようなそれをストローで吸い上げてゆっくりと咀嚼する幸成。飲み物を噛んで飲むなんて変な奴だと思いながら幸成の喉仏が上下に動くのをしばらく眺めた。

「うまい?」
「ん」
「……ふうん」

 感想を尋ねてみても返ってくるのはたった一文字。そのうえ視線はスマホに向けられたままだ。聞いているんだかよく分からない態度がつまらなくて、つい眉間にしわが寄ってしまう。
 そんなことなど露知らず幸成は再び口をもごもごさせ始めた。そんなにソイツが好きか。

「幸成、ひとくち」

 好奇心半分、対抗心半分で一口ねだってみると幸成がばっと顔を上げた。さっきは見向きもしなかったくせにどういう心境の変化だろうか。深緑色のストローを咥えたまま幸成は目を大きく見開き、つい数秒前まで忙しなく動かしていた親指も止めて呆けている。くれ、と今度ははっきりと言葉にしてみると口の中の液体を飲み込んでから幸成はようやく口を開いた。唇の間から無惨にも噛み潰されたストローが顔を出す。

「え、でも、めちゃくちゃ甘いよ?これ」

 お前が飲んでいる時点で死ぬほど甘いことは分かってるよと思ったけれど、それを言えば拗ねられることは目に見えているので口には出さなかった。代わりに一つ頷いてみせると、なら良いけどと言いつつも微妙そうな顔をしながら幸成は俺の口許にストローを差し出した。それを咥えるといつの間にか静かになっていた女子大生たちが俺達をじっと見つめていることに気が付いた。俺と目が合うと直ぐに視線を反らした彼女たちに内心首を傾げる。隣を見れば幸成も不審に思ったのか訝しげな顔をしていた。
 まあ良いか。気を取り直してカップの中身を吸い上げる。幸成の真似をして咀嚼するとホワイトチョコレートが舌にまとわりついた。甘い。甘ったるくて口の中がおかしくなりそうだ。こいつホイップクリーム追加してやがった。どんだけ甘くすれば気が済むんだ、味覚音痴か。急激に下降したテンションをどうにかしたくて、しばらく口内に含んでいたせいで生温くなった液体を一度で飲み込んだ。不快な感覚が喉を通って胃へと落ちていく。

「どう?」
「甘過ぎ。お前よくこんなの飲めるな」
「だから甘いよって言ったじゃん」

 護さん甘いの苦手なくせに。俺の反応を面白がった幸成がけたけたと笑い声を上げる。体を屈めた拍子に耳から落ちた髪を背後から射し込んだ光が柔らかく照らして、カップの中で揺れる液体のような色彩を造り出した。甘ったるい、胸焼けしそうな色だ。

「今度はさ、一緒に新作頼もうよ」

 そう言って幸成はやけに楽しそうに笑った。







▽軽率に我が子を甘党にするのほんとやめたい……。蛇足ですが、この幸ちゃんはニット帽被ってる設定なので読むときは脳内補正の方よろしくお願いします。

5ヶ月前 No.1

@hnseh ★Android=9sLPGIUvEr

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5ヶ月前 No.2

@hnseh ★Android=9sLPGIUvEr

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5ヶ月前 No.3

@hnseh ★Android=9sLPGIUvEr

 腹の痛みに耐えかねてお前を殺す。

5ヶ月前 No.4

@hnseh ★Android=9sLPGIUvEr

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5ヶ月前 No.5

@hnseh ★Android=rEyGq50tcQ

【犯される】


 ぼろぼろと涙を流す三保ちゃんをあやしながらゆっくりと犯す。やだやだとぐずってはいるが顔を見る限り泣いているのは苦しいからというわけではないようだ。そのことに安堵しつつ一番深いところまで慎重に腰を進めると、シーツを掴んでいた両腕が伸びてきて首にしがみつかれた。いつもなら弦を掻き鳴らしている指が俺の背を掻く。あまりの痛みに堪え兼ね三保ちゃんの名を呼ぶとナカがきゅうと締まった。こちらを見つめる顔はまるで心ここに在らずというようにぼんやりとして、けれど快感だけは拾い続けているのか薄く開いた口から何度もあえかな息を漏らした。唇を塞ぐように口付ければ今度は甘えたような声を出す。最近覚えた前立腺を擦り上げると重ねた唇の隙間からくぐもった声が漏れた。

「……んっ、ぁ、ふぅ、ゆ、きさっ、はぁ、んう」

 普段は伏し目がちな瞳がとろんと蕩けて俺だけを映す。ライブ中の歌声からは想像も出来ないほど甘く頼りない嬌声はいっそ暴力的で、鼓膜どころか脳味噌まで揺さぶって壊すような。目から、耳から、犯される。馬鹿になりそうだ。







▽壊滅的に18禁が書けなくなっている。これはひどい。

5ヶ月前 No.6

@hnseh ★Android=9sLPGIUvEr

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4ヶ月前 No.7

@hnseh ★Android=9sLPGIUvEr

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4ヶ月前 No.8

@hnseh ★Android=9sLPGIUvEr

【ダーリン、どうか幸せに】


 花婿の隣には美しい花嫁を。

 それがこの世界の常識で、正義だった。
 日出ルこの世界では、俺達のようなはぐれものには日が当たらない。



 先に口を開いたのは俺だった。
 別れよう。端的な言葉にお前は視線を彷徨わせてから、そっと唇を舐める。それが動揺したり、不安になったりした時の癖だと知る人間は一体どれだけ居るのか。

 他人から構われるのをあまり好まない、まるで懐かない猫のような男だった。甘えるのが下手くそで素直になれないお前を何度いじらしく思ったことか。思い返せば自然と笑みが零れる。端から見ればそれはひどく滑稽だったのだろう、不自然なタイミングで笑った俺に気が付くとお前はぐっと眉間に皺を寄せて、何でと言い募った。


「俺のこと捨てんの」


 そう呟いて、お前はひどく傷付いた顔をする。俺は首を横に振った。

 捨てるつもりなんて欠片もない。ただ、お前という存在は俺の手には余るなと思っただけだ。だから元の場所へ返そうとしている。お前の一番幸せになれる場所へ。多少強引でも、お前を俺の道連れにする訳にはいかないのだ。


「俺、お前のこと好きだよ。今だって本当はすごく抱き締めたい」
「っ、じゃあ!」
「でも」


 ずっと考えていた。お前の隣に立つのはどんな女だろう、と。

 多分、美しい人なんだろう。
 お前より少し背が低くて、腰は折れるように細くて、掌は柔らかく滑らかで、声は鈴を転がしたように美しい。それで、まるで太陽のようにあたたかく笑う人がいい。
 お前は真っ白なタキシードを着て、その隣には純白のドレスに身を包んだ女が立っている。視線が合えば微笑んで、手を取り合えば照れ臭そうに笑う。世界中に祝福される二人は夢のように美しくて、それから俺には少し眩しすぎた。

 自分の想像にさえ嫉妬する。
 けれど、それと同時に泣きたくなるほど幸せな思いで満たされる。今なら少しの痛みだけを抱えて祝福することが出来る。

 だから、手放そうと思った。


「でも、お前は俺と生きるべきじゃない」


 もう一つ、ずっと考えていたことがある。
 例えば、この世界が俺達に優しい世界であったなら。
 或いは、俺にお前を道連れにするだけの勇気があったなら。


 ――――お前の隣に立つことを、許されただろうか。



 視界の隅でお前がぎゅっと拳を握ったのが見えた。殴られるかもしれないと思ったが、手はそのまま静かにほどかれて力なく垂れ下がった。
 唇をそっと舐めてから、お前は真っ直ぐに俺を見る。


「――――……俺は、お前と幸せになりたかったよ」


 俺もだよ。そう告げることは躊躇われた。
 痛みを抱えて笑うお前はどうしようもなく眩しくて、美しくて、嗚呼、この男を好きになってよかったと馬鹿みたいにそれだけを思う。幸せだった。お前を愛して、お前に愛されて。幸せだった。



 他人から構われるのをあまり好まない、まるで懐かない猫のような男だった。甘えるのが下手くそで素直になれないお前を何度愛しく思ったことか。思い返せば自然と涙が滲むような。

 そんなお前の唯一で在れたことを、俺はいつだって幸福に感じていたよ。







▽ずっと書きたかったもの。幸せってなんだろう。

4ヶ月前 No.9

@hnseh ★Android=9sLPGIUvEr

 カニバもエログロもいけちゃう私としてはケーキバースは俺得でしかなくてですね。メビでも流行ってくれ……!

4ヶ月前 No.10
ページ: 1

 
 
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