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冷たい箱

 ( 書き捨て!小説 )
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天体観測 @crescentxx☆QV1MU4LkMvc ★iPhone=SrX1TBgmHy










 はらはら砕けた角砂糖と、きらきら輝く金平糖を散りばめた濃紺の小宇宙は甘い、甘い世界。


***




 ▼拙い文字や未完成なわが子がわちゃわちゃ。
 ▽えろぐろ同性愛云々あります。
 ▼閲覧注意あんど自己責任でお願いします。
 ▽盗んだとか荒らしは回れ右。
 ▼うちよそ大好きなのでよくよその子お借りします、ご了承ください。




***

 煌めく濃紺の夜空へ、れっつじゃんぴんぐ!





1年前 No.0
ページ: 1 2

 
 
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天傘つゆり。 @crescentxx☆QV1MU4LkMvc ★iPhone=NdVjjr1sXT

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8ヶ月前 No.55

天傘つゆり。 @crescentxx☆QV1MU4LkMvc ★iPhone=NdVjjr1sXT

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8ヶ月前 No.56

天傘つゆり。 @crescentxx☆QV1MU4LkMvc ★iPhone=NdVjjr1sXT

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8ヶ月前 No.57

天傘つゆり。 @crescentxx☆QV1MU4LkMvc ★iPhone=NdVjjr1sXT

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8ヶ月前 No.58

天傘つゆり。 @crescentxx☆QV1MU4LkMvc ★iPhone=NdVjjr1sXT

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8ヶ月前 No.59

天傘つゆり。 @crescentxx☆QV1MU4LkMvc ★iPhone=NdVjjr1sXT





 チョコを湯煎して、元から作っておいた生地に混ぜて、型に流し込んだらオーブンに入れて焼き上がりを待つあいだ。なんだか上の空になってしまった紅子が食卓に方杖をつきながら脚が高めの椅子に腰掛けて、足を交互にばたつかせていた。


「ふたりとも、今年のもちゃんと、気に入ってくれるかな……?」


 ほう、と漏れた溜息は恋の病と愛の悩みをより重症化させる。
 せっかく大好きな人たちにあげるのだから気に入ってもらえなきゃ困る。だけれど、彼らは紅子の好意を決して拒まない人だからこそ毎年一抹の不安が脳裏を過る。もし美味しくなかったら? もし不格好だったら? もし、他の子にもらったチョコレートの方が魅力的だったら? この思いの結晶はきっといとも簡単に崩れてしまうのだろう。愛情なんてものは目には見えないし、手に取って感じられるものでもないからこそ紅子は毎年工夫を凝らし続けた。ある年は中にキャラメルを入れたり小さいけれど真っ赤なハートのチョコレートを詰め込んだり。
 その努力が何時かは実ることを信じて。


 ――こーこの気持ちが届きますように!










 紅子。
 聖菜くんにあげるのはとびきり甘いもの。ハートのラッピングとかしちゃって、箱にちゅってした後に「きゃー!はずかしい!」ってなりながらも渡しに行くのであろうな、と。
 彩さんはチョコはチョコでもそこまで甘くなく。量より質重視。聖くんのものよりも大人めに仕上げているからラッピングもおしゃれなものを。元気いっぱいに「彩さんハッピーバレンタインですねー!プレゼントでーす!」って渡しそう。









8ヶ月前 No.60

天傘つゆり。 @crescentxx☆QV1MU4LkMvc ★iPhone=NdVjjr1sXT







 SSでさえも書ける自信ない……だから語る……










 ろううさ:かわいい。涙味のバレンタインと笑顔味のチョコレート。うさぎくんはお料理上手だし甘いものすきならしいので手際よくお菓子も作れそう。ろうくんは大学で先輩女子とかに義理であろうチョコレートを幾つか貰いそうだし、ろうくんお料理出来ないから不慣れなことしてうさぎくんみたいに作るんだけど「ぼくのより上手だね」なんて拗ねちゃったらかわいい。その度にろうは「そんなことないと思うよ」って慰めるから二人でホットチョコレートでも飲みながら一悶着あった後のほのぼのした感じの中でわらっていてほしい。かわいい。

 ヒロヤチ:チョコレートとかどうするんだろう。ヤチくんはあこちゃんからもらって、お仕事の方からももらえるけどヒロもそこそこはもらえそう。でもあこちゃんのは絶対に食べてあげるのがヤチくんで、何があっても他人がくれたものにはあんまり手を付けないヒロの違いがある出たら面白そう。チョコレート味というかフレーバーの煙草があるらしいからお客さんからもらえたらそれだけは吸うのかな。ヒロが吸ってる煙草の匂いにつられてヤチくんから奪い取られたらいいな。新しい方じゃなくて吸いかけの方をあえて選んでくれたら好み。アダルトチックな方にいきそうではらはらしちゃう。

 卯ノ花姉妹:毎年恒例の月遥ちゃんの女子力の高さが滲み出るイベントですね。美味しそうなものを如何に忠実に、狂いなく作れるかみたいな感じがすごくすき。義理はあくまで義理だから無配みたいな感じで配ったら終わりなのに月咲の分は誰のものよりもじっくり作ってくれていそう。夜な夜なとか朝方頑張ってくれている月遥ちゃんかわいい……そっとカーディガンとかかけてあげたい……でもでも邪魔したら悪いからそっと見守りたい。いつかは月咲と月遥ちゃんが一緒に作っていたらかわいい……!












8ヶ月前 No.61

天傘つゆり。 @crescentxx☆QV1MU4LkMvc ★iPhone=NdVjjr1sXT






 夢の端っこを千切って飲み込んだ。
 「嗚呼なんて呆気のない味なのだろう。」
 彼は『残夢』という証明書にサインをしてその場を去っていった。






 けだかきばくの おしょくじどころ


7ヶ月前 No.62

天傘つゆり。 @crescentxx☆QV1MU4LkMvc ★iPhone=NdVjjr1sXT







 いたかった。くるしかった。さみしかったし、いっそ死にたくなるくらいつらいことばっかりで心も身体も泣き叫んでいたのがひしひしと伝わる。
 けれど、今思うとあんなことも不思議と嫌なことばっかりじゃなかったんだって思う。
 駄目なことばっかりじゃなかった。優しいことも、嬉しいことも、愛しいこともたくさんあったんだ。
 それをどうか、誰にも理解されませんように、と願うのはそんなにも駄目なことなのだろうか。







 「わっかんねーなあ」














 【ストックホルム症候群】犯罪被害者と加害者が同じ時間や場所を共有することによって、過度の同情や好意等の感情を抱くこと。












7ヶ月前 No.63

天傘つゆり。 @crescentxx☆QV1MU4LkMvc ★iPhone=NdVjjr1sXT

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7ヶ月前 No.64

天傘つゆり。 @crescentxx☆QV1MU4LkMvc ★iPhone=NdVjjr1sXT







「ゆうのは俺になにをして欲しいの? ゆうのは俺に、なにを求めてる?」
「ことひらは、きみがいればいいよ。」
「本当に? それじゃあゆうのはそれでいいの?」
「……うん。それがいいもん、それでいい。」









 ただ一瞬だけ、迷っちゃったのはゆるしてね。













彼ことはあまがさ好みの闇

7ヶ月前 No.65

天傘つゆり。 @crescentxx☆QV1MU4LkMvc ★iPhone=NdVjjr1sXT






▼ だいたいがくねんわり


 学校は小中高一貫のところでエスカレーター式。最近出来たばっかりだから新しいけどヘンテコなデザインの校舎が有名。マスコットキャラクターがいるらしい。
 初等部、中等部、高等部と塔が分かれている。真ん中に食堂や移動教室がある。一部寮生。


 天野 → 高等部二年生
 重 → 中等部二年生
 梅喜 → 高等部一年生











 まぎらわしいか

7ヶ月前 No.66

天傘つゆり。 @crescentxx☆QV1MU4LkMvc ★iPhone=NdVjjr1sXT







「小花さんはいつまでアルバイトやり続ける気なんですかあ?」
「えー、りちかはおれが居たらメーワクなわけぇ?」
「……まあ、どうでしょうね」
「なにそれ。ドライなンね」
「ふふ、そんなことないですよぉ」

 つぼりちは浮気感すごいけどなにもない








「……ほら、もう大丈夫」
「いつもありがとうございます、花緒先生」
「はい、どういたしまして。向日葵くんは本当にいい子だね」
「わ、わ……、そんなこと、ないです」
「そんなことあるんだよ」
「……そうですか?」
「うん。少なくとも先生は向日葵くんを悪い子だって思ったことはないしね」
「…………過大評価しすぎなんですよ、きっと」
「そんなことないんだけどなぁ」
「――ズルいですよ、貴方は」
「さあ、なんのことかな」

 はなひま。頭ポンポンするだけ。花緒せんせーの動き次第で気持ちも変わりそうで危うい






「はーなおちゃんっ、こーんにちはぁ」
「……帰ってくれる?」
「登場十数秒で退場?!」
「相変わらず反応いいねぇ」
「……面白がってるでしょ、」
「ぴーんぽーん、だいせーかいー」
「うれしくねぇーし」
「可愛くないなあ」

 はなつぼかつぼはなか。従兄弟。学校によく遊びに来るけどお帰り願われる小花さん







「ひまりはかわいい。おねーちゃんの宝物だわぁ」
「ぼくも、お姉ちゃんのことだいじだよ」
「あらあら! ありがとう、かわいい」
「でもぼくかわいくないよ」
「えー、ひまりくんは世界で一番かわいいよ?」
「……おとこ、だし」
「そーゆーの関係ないのよねえ」
「……そのうちお姉ちゃんより、背も高くなるよ? 声も変わるよ……?」
「そうねえ」
「それでもいいわけ?」
「どーだろうねえ、先のことは分かんない」
「だよね……」
「でもさ、」
「ん?」
「わたしはきっと、ひまりくんを嫌いになることはないよ? ずっと、好きなままだと思う」
「……あのね、ぼくら、姉弟だよ?」
「そうだね」
「それでも、すき?」
「んー、すきよぉ。ひまりくんがすき」

 りちひま。姉弟。一方的な愛情を向けられ過ぎるとひとはその愛を勘違いしてしまうから













ぬま

7ヶ月前 No.67

天傘つゆり。 @crescentxx☆QV1MU4LkMvc ★iPhone=NdVjjr1sXT


 春はすぐそこまで来ています――なんて今朝見ていたニュースのアナウンサーが微笑みを浮かべながら話していた、その台詞を何となく思い出した。

 そんなこと言ったって外はまだ寒いし、吹く風だってまだまだ冷たいから暦の上では春だ、なんて言われても夜継はなんとなく信じる気になれなくて、換気のために開かれた窓をそっと閉めた。おかげでさっきまでの生温い空気は抜けていったけど新しく入ってきた冷たい空気がかえって身体を冷やしてしまいそうで、嗚呼もっとはやく閉めておけばよかったなあ、なんて浅く反省していると後ろ側からドアの開く音が聞こえてゆったりと振り向くとそこにはよく見覚えのある女の人が立っていて夜継は緩やかに微笑みを浮かべた。


「……あら?」
「こんにちはー、とお邪魔してます、九せんせい」


 にこり。いつも通り優しげな声音のまま、せんせいの出迎える。
 身体を吹き抜ける風がいつもより冷たくて何となく居心地が悪い気がしてしまった。


***


 夜継の居る場所は学園の中にある保健室。となれば保健医の九せんせいが居るのが当たり前だと思うだろうが今日は珍しく、ドアに『不在』と書かれたプレートが下がっていたのだ。けれど、夜継はそれを見ていながらも取っ手に手を掛けてドアを開いてみた。そうしたらドアは無力にも軽々しく横に動いた。これでは鍵の意味があるのだろうか、と心配になってしまうが今は中に入ることが一番の目的だからそこに及ぶ工程には目を瞑っておこう。
 他の生徒に見られても面倒だからさっさと中に入ると一瞬にしてフワッと身体を包み込みながら通り抜けていく感覚に、少しだけ驚きを見せる。普段なら密室であるはずのこの場所でこんな体験をするなんて、目を瞬かせながら辺りを見渡すと、とある一角で動き回る視線を止めた。


「まど、あいてたんだ」


 小さく、こっそりと呟くその言葉は何故か緊張感に満ちていた。また、それが窓が開いていただけだっていう事実に気付いた瞬間、堪らなく安堵してしまう。一瞬にして張り詰めた全身への緊張も一気に解けて、その場にへたれこんでしまっても誰も止める者はいなかった。













供養

7ヶ月前 No.68

天傘つゆり。 @crescentxx☆QV1MU4LkMvc ★iPhone=NdVjjr1sXT






「アモンさま」
「なにぃ?」
「そろそろお時間です。お仕事の準備をなさって下さないと」
「ていうかさぁ、俺の方がキミより偉いの分かるぅ?」
「えぇ、兄様のような方ですもの、その偉大さは言わずと知れておりますわ」
「じゃあなんで俺なわけ? ほかのヤツに行かせなよ」
「ですから、アモンさまでなければならないのですよ。……これ以上の被害は泥水を飲むようなものですけどいいのですか?」
「……ふぅん、そう」
「如何でしょう……?」
「ふふ、お前も随分性格悪いんだな」
「それはお互い様では?」
「うるさぁーい」
「はいはい。……では、お願いしますねっ!」






 にっこやかー











6ヶ月前 No.69

天傘つゆり。 @crescentxx☆QV1MU4LkMvc ★iPhone=NdVjjr1sXT







 一人に一つ、瓶を手渡します。それは小さ過ぎず大き過ぎない手のひらに収まるほどの大きさです。王様はおっしゃいました。


 「その中にあなたのありったけの愛を注ぎなさい」


 王曰く、その瓶に好きな人への愛情を吐露すればいいらしい。人民は早速それに愛を注ぐことにしました。

 ある者は夫への愛を。
 ある者は動植物への愛を。
 ある者は過去に愛した者への愛を。

 どの者も一途に愛を注ぐことによって作られた鮮やかな瓶の城を見て、王は大層喜ばれましたがある一転で足が止まってしまいます。
 そこに飾られていたのは悍ましい色をした瓶でした。それは今にも溢れだしそうに瓶を揺らし、更に色濃く渦巻いていくのです。王は驚きのあまり、後ろの棚に背をぶつけてしまい、飾られていた瓶はその衝撃で床に落ちてしまいます。硝子細工特有の割る音が響きます。その破片は足元に広がり、赤色と悍ましい色の混ざりあった水の上で陽の光に反射しました。



 王は「とても素晴らしかった」と語りましたが二度とその城には近付きませんでした。













 愛の色なんて見えない方が幸せですってね。










6ヶ月前 No.70

天傘つゆり。 @crescentxx☆QV1MU4LkMvc ★iPhone=NdVjjr1sXT






 ガチャン。
 玄関の鍵が開かれた音が微かに聞こえて反動でソファに沈んでいた身体をゆっくり起こす。向こうの方からフローリングの廊下を歩いてくる足音が規則的に響いてきて、さっきまでの眠気はどこへやら、嗚呼この音だ、って静かに重たかった瞼を開くと丁度リビングの扉が開いた。そこからひょこっと顔を覗かせるこの人こそがさっきの足音の主だって何も言わずとも確信する。わたしのだいすきなあなただって理解できることにささやかな幸福感を覚えながらふにゃりと微笑んで見せる。


「璃生ちゃん、おかえりなさぁい」
「んんー、りこちゃんたーだいまぁ!」


 わたしがおかえりって迎えてあげると璃生ちゃんは頬を緩ませて笑いながらまずは「ただいまのハグ」をする。璃生ちゃんはわたしよりちょっぴり身長が高いからこうしてくっついていると改めて体格差というものをひしひしと感じる。背も、指も、胸だって璃生ちゃんの方が綺麗だし、わたしは璃生ちゃんに勝てるところなんかいっこもないや、なんて柄にもなく思ってしまうわけで。


「――……あー、りこちゃんってば、また上の空ぁ」
「え、そうかな?」
「そーよぉ。りおのことどーでもいいの?」
「だめ! 璃生ちゃんのことどうでも良くないよ! わたしがちょっと、悩み事してるだけよ」















あきた

6ヶ月前 No.71

天傘つゆり。 @crescentxx☆QV1MU4LkMvc ★iPhone=NdVjjr1sXT


▼栞子(りこ)

 高校中退してる子。よく「しおりこ」って読み間違えられるりこちゃん。前までは結構ガリガリで今にも倒れそうなのに助けようとすると怒り出す変な子だったけど今は健康だし、大人しい。一に璃生ちゃん、二に璃生ちゃん、三四が動植物で五に璃生ちゃんのお友達。璃生ちゃんだいすき。璃生ちゃんが栞子の生きる意味を与えてくれた人だからすこぶる懐いているし、これからも慕い続ける。引きこもり。
 何事にも劣り、何者にも勝らない自分自身が情けなくて仕方がなくて、そんな自分に「負け組」と価値を値踏みした自分自身を誰よりも愛している卑怯者。弱くて守ってもらえる自分がすきで、他人から何にも勝らない自分がだいすきでだいすきでだいきらいな子。璃生ちゃんが大事だから今も生きていられるだけで璃生ちゃんがいなかったら軽率に自殺してる(と思う)。璃生ちゃんがすべてで璃生ちゃんが居ないと寂しくて植物みたいになっちゃう。璃生ちゃんの言うことはなんでもおーけいするけど璃生ちゃんのお友達のことはちょっぴりきく。基本人見知りだし、ベランダ辺りでぼーっと日向ぼっこしてる。家事は出来ない。してもらう専門で本格的なヒモ人間だから璃生ちゃんが居なきゃ生きていけないのは本当のこと。璃生のことはなんにも知らないから璃生ちゃんのことを知るために行動してる。
 膝くらいまである長い黒髪を毎日璃生ちゃんの気分でヘアアレンジする。お洋服も璃生ちゃんがくれたものでお靴も指先のネイルも璃生ちゃんセレクション。璃生ちゃんはお出かけの前に栞子のおでこにちゅってキスするからメイクは一切しない。目に掛かり気味な前髪に真っ青な二重まぶたのおめめ。耳にはピアス。百五十二センチメートル。

 一人称「わたし」
 二人称「きみ、あんた、お前」

 璃生呼び方「璃生ちゃん」




▼璃生(りお)

 栞子の隣の高校に通ってる少しだけ裕福な家庭に生まれた璃生ちゃん。高校も巷じゃ有名な私立校で本当はバイトも禁止されているけど「自分の将来への積み立て」と称した栞子ちゃんを養うためのお金を週六のバイトで稼いでいる。一人暮らしをしていて、たまたま道端でずーっと待ちぼうけしていた栞子を見て一目惚れし、自宅にお持ち帰りした。か弱くて醜い醜態を晒していながらも自身を愛してやまない栞子の性格もどストライクだったから養ってあげている。現役女子高生。
 明るくて人付き合いもいいため、自然と人気者になってしまった子。でも周りの子が特別好きなわけじゃなくて意味もないことを繰り返すから、その意味が分からなくて、理解するために一緒に居てあげている。周りに人がいる時はみんながだいすきな璃生で居るからわがままも言わないし、寂しくもならない。色々とドライだから感情がほとんどないまっさらな人だけど栞子が絡むと一転、あまあまでわがままな璃生になる。栞子がだいすき。だからワンルームの部屋に閉じ込めてそっと鍵をかける。すべては栞子が生きるため、りおを生かすためのこと。栞子が「自分を蔑んで、そして甘やかしてくれる人」を必要としていることを知りながら近付いた計画的犯行の主犯者。栞子のことならなんでも知ってる。その上で栞子が好きなことも嫌がることもさせたいししてあげたいって思ってる。家事は一通りできる。栞子を養うために嫁修行を日々嗜んでいるけれどなんだか栞子に伝わってないみたい。
 一度茶髪に染めたけど染め直す気になれなくてそのままにしていたら根元が黒髪プリンになっちゃった茶髪のセミロング。普段はおしゃれはしているけど自分より栞子に手間をかけがち。学校では制服を着込んで、バイトではそのお店の制服を着込む。栞子とのデートの時はしぬほど真面目におしゃれしてエスコートしてあげる。メイクはほどほどに。ネイルは栞子と色違いでお揃い。薄めの前髪に薄紫色のおめめ。耳にはピアス。百五十八センチメートル。

 一人称「あたし、りお」
 二人称「貴方、あんた、きみ、お前」

 栞子の呼び方「りこちゃん、栞子」













 りおりこちゃん百合っぷるほええ

6ヶ月前 No.72

天傘つゆり。 @crescentxx☆QV1MU4LkMvc ★iPhone=3CPmRA5XAQ

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5ヶ月前 No.73

天傘つゆり。 @crescentxx☆QV1MU4LkMvc ★iPhone=3CPmRA5XAQ

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5ヶ月前 No.74

天傘つゆり。 @crescentxx☆QV1MU4LkMvc ★iPhone=3CPmRA5XAQ

▼ キャラシート


「コソコソこそこそってその小さくて大きなおはなしの内容は、もしかして内緒話? あっはぁっ、やっぱりぃ? いやあ何となく分かっちゃうんだよねえ。あたしからしたらそんな風に仲良しこよしでコソコソするのって定番中の定番なんだから。......ねえ、いったい何の内緒を広めてるの? この秘密屋≠ノおしえてごらん?」
「あたしぃ? んーっと、名前はさつぎちゃんね。花が咲くに引き継ぐで、咲継。お金と内緒事がだぁいすきな女の子だよ! 彼氏とかはパスだけど好きになる条件なら毎日溺れちゃうくらい万札だらけのお風呂に入れてくれてー、あと豪華なご飯は絶対必須! それからぁ、あたしをタイクツさせない人ならだあーいすきーっ!」

『いいねえいいねえ……、もーっとみんな丸裸』



名前: 花月園 咲継(かげつえん さつぎ)
性別: 女の子
年齢: 十八歳

性格:(個性的であれば良し、詳しく改行無しの三行ほどでお願いします)

容姿: チェリーピンクとやや明るめの黒髪が入り交じった斑模様のような特殊な髪色。腰ほどまで伸びた長髪は中程からカールしてあるためふわふわとした柔らかい印象を受ける。それをラビットスタイルのツインテールにしている。前髪は右側が短く、左側にいくに従って長くなっている所謂アシンメトリー。横髪は少なめにしてあって顔のラインに沿って口元辺りまで。ぱっちりとした二重瞼の目元は目尻が上がっていて何処となくキツく見えがち。瞳は髪色と同様にチェリーピンク。柔らかそうな唇にはほんのりと発色するグロスを塗っているらしい。又、身体には気を付かっているため最低ラインが中肉中背、目指すのはモデル体型。現在はどちらかと言うと後者に向かいつつあるものの油断するとすぐ贅肉になりやすい体質だから日々苦悩している様子。身長は百五十五センチ。凹凸はそこそこながらも時折本性を見せてくる時があるので要注意。右の太股には鎖状の刺青が入っている。因みに誰かさんからの受け売りなのでそっくりには描かれているがよく見ると微妙に違う部分があるのが不満なそう。

服装: 真っ黒なセーラー服を僅かに着崩している。スカーフも同様で黒いもの。しっかりと襞の付いたスカートは膝上。上には灰色のカーディガンを羽織っているがサイズは幾分か大きいため、すっぽりと身体を包み込むようなイメージ。袖は言わずもがな萌え袖にしている。胸元のポケットには桜吹雪のピンが留まっており、光に当たるときらりと輝きを放つ。又、ポケット内にはどうしても見えない部分があった時用にと眼鏡が入っている。下は紺色のニーハイソックスと黒のローファーという学生スタイル。右の太股にぐるぐると巻かれた包帯は常に清潔さを気にかけている。

学年/クラス:(1〜3組まで / 教師は担当の学年クラス、または教科を)
委員会/部活:(生徒会役員の場合は下記記載をみてください)
異常性レベル:(測定基準を参考にどうぞ)
寮:(詳しくは寮設定を)

備考: 一人称

募集:(あれば)

5ヶ月前 No.75

天傘つゆり。 @crescentxx☆QV1MU4LkMvc ★iPhone=3CPmRA5XAQ









 カーテンの隙間から差し込んだ日差しがやけに眩しくて目を覚ました。まだ拭えきれない眠気に囚われた身体を無理やり動かすと腕が重たく感じて、幾らかも距離のないところで落ちた。そこは丁度キングサイズのベッドの右端の方で、何にも躓くことも、引っかかることもなく、重力に従いながら着地したところはまだ微かに暖かいはずなのにどんどんと冷たくなって、何時か氷のように凍てついていくような気がしたからその手はさっさと自分の暖かい身体の元に戻して、反対の手を左側にあるサイドテーブルの上の煙草の箱を手に伸ばした。馴れた手つきで箱の中から一本だけを器用に抜き取って自分の口元に持っていってから箱を放った代わりにライターを取ろうとしたらなかなか見当たらない。手探りで見つけ出そうなんてしたのが道楽だったのかもしれない、と心にもない反省をするとため息を吐きながら上半身だけをベッドから起こしてしっかりとサイドテーブルを目視し、やれやれ、と思いつつライターを探した。でも、そこで見つけたのはライターなんかじゃなくて、まだ熱の残った吸殻を押し付けられた灰皿で。その吸殻は、まだまだ味わおうと思えばあと少しは吸えるはずなのに対して味のしなくなったそれは灰皿に押し付けて、また新しい煙草を咥えたのだろうと思われるもの。俺の舌には合わないキャスターの甘めな臭いが部屋の至るところから香り漂っていた。



***



 ヒロの寝起き。ヤチくんはきっとまだ少し吸えそうな煙草でも灰皿に押し付けてまた新しい煙草に手を伸ばしそうっていう勝手な妄想。

 朝起きたら、キングサイズのベッドに取り残されたヒロ。残ったのはキャスターの甘ったるい匂いと、温くなり始めた人肌だけ。




 すごいどうでもいいけど椎名林檎の『落日』という曲の歌詞が大人シガーキス組に似合うなって思った。シチュエーション的に事後で、お互いがバイバイした後とか、上みたいにどちらかが取り残された時にぴったりだなあって。まあところどころが似合うだけだから解釈の違いなんかがあるのは許して欲しい。


 『独りきり置いていかれたって サヨナラを言うのは可笑しいさ
 丁度太陽が去っただけだろう』

  椎名林檎 / 落日









5ヶ月前 No.76

天傘つゆり。 @crescentxx☆QV1MU4LkMvc ★iPhone=3CPmRA5XAQ





 月明かりがぼんやりと二つの人形の影を描く。五月はじめの夜。たった一人で縁側に腰掛けて庭の池に浮かぶ月を眺めている御丸姉様の肩に白い着物をそっと羽織らせた御白もまた、御丸と同じように縁側に腰掛ける。そして、なんにも言葉を発しないまま、ただただ御丸に寄り添うようにして隣に居ることを選んだのは私なのだ、ということを再確認した。

「私は姉さまの味方です。……何があろうとも貴女を責めたり、傷付けたりは致しませんわ」

 私はこの一家の長だった者のように貴女を邪魔者扱いもしない。例え、貴女が本当に邪魔者になってしまったとしても、今まで貴女が私にさせてきた行為が赦されないことなのだとしても貴女を責める理由にはならないから。私は、それ以上に姉であり、最愛の片割れである貴女を閉じ込めてしまいたいほどに愛おしく思ってしまっているのですもの。

「姉さまには無償の愛を差し上げましょう。その代わり、ずっと私の傍に居てくださいましね」
「この命が此処で朽ちるまで、喜んで添い遂げましょう」

 言葉だけのにしてはあまりに重過ぎて重大過ぎる誓いを現実のものとするために、御丸の手を取ってそこに御白の柔い唇をそっと押し付けた。儀式的なものだけれどこの誓いは永遠のものとなろう。貴女を縛る一家諸共、壊滅させられる日がくるまで私が貴女の影武者となり、足となります故、貴女はずうっと此処でお待ちくださいませ。











 みたまがお姉さん。みしろがいもうとさん。お姉さんの影武者は大変優秀だが未熟な当主さまですよ。

5ヶ月前 No.77

天傘つゆり。 @crescentxx☆QV1MU4LkMvc ★iPhone=3CPmRA5XAQ

▼ キャラシート


「コソコソこそこそってその小さくて大きなおはなしの内容は、もしかして内緒話? あっはぁ、やっぱりぃ? いやあ何となく分かっちゃうんだよねえ、あたしからしたら仲良しこよしでコソコソするのって定番中の定番なんだもん! ねえねえ、いったい何の内緒を広めてるの? この秘密屋≠ノもおしえてちょうだい?」
「あたしぃ? んーっと、名前はさつぎちゃんね。花が咲くに引き継ぐで、咲継。お金と内緒事がだぁいすきな女の子だよ! 彼氏とかはパスだけど好きになる条件なら毎日溺れちゃうくらい万札だらけのお風呂に入れてくれてー、あと豪華なご飯は絶対必須! それからぁ、あたしと遊んでくれる人ならだあーいすきーっ!」

『いいねえいいねえ……、もーっとみんなのこと丸裸にしちゃいたい。物理的にも、内面的にも、知られたくないことですらぜーんぶ、欲しいよ。そんでもってキャパオーバーになって、みんなの秘密と一緒に死にたいなあって思うんだ』



名前: 花月園 咲継(かげつえん さつぎ)
性別: 女の子
年齢: 十八歳

性格: 何時だって楽しいことを追い求め、明るい様子を振りまく楽天家。

容姿: チェリーピンクとやや明るめの黒髪が入り交じった斑模様のような特殊な髪色。腰ほどまで伸びた長髪は中程からカールしてあるためふわふわとした柔らかい印象を受ける。それをラビットスタイルのツインテールにしている。前髪は右側が短く、左側にいくに従って長くなっている所謂アシンメトリー。横髪は少なめにしてあって顔のラインに沿って口元辺りまで。ぱっちりとした二重瞼の目元は目尻が上がっていて何処となくキツく見えがち。瞳は髪色と同様にチェリーピンク。柔らかそうな唇にはほんのりと発色するグロスを塗っているらしい。又、身体には気を付かっているため最低ラインが中肉中背、目指すのはモデル体型。現在はどちらかと言うと後者に向かいつつあるものの油断するとすぐ贅肉になりやすい体質だから日々苦悩している様子。身長は百五十五センチ。凹凸はそこそこながらも時折本性を見せてくる時があるので要注意。右の太股には鎖状の刺青が入っている。因みに誰かさんからの受け売りなのでそっくりには描かれているがよく見ると微妙に違う部分があるのが不満なそう。

服装: 真っ黒なセーラー服を僅かに着崩している。スカーフも同様で黒いもの。しっかりと襞の付いたスカートは膝上。上には灰色のカーディガンを羽織っているがサイズは幾分か大きいため、すっぽりと身体を包み込むようなイメージ。袖は言わずもがな萌え袖にしている。胸元のポケットには桜吹雪のピンが留まっており、光に当たるときらりと輝きを放つ。又、ポケット内にはどうしても見えない部分があった時用にと眼鏡が入っている。下は紺色のニーハイソックスと黒のローファーという学生スタイル。右の太股にぐるぐると巻かれた包帯は常に清潔さを気にかけている。

学年/クラス:(1〜3組まで / 教師は担当の学年クラス、または教科を)
委員会/部活:(生徒会役員の場合は下記記載をみてください)
異常性レベル:(測定基準を参考にどうぞ)
寮:(詳しくは寮設定を)

備考: 一人称

募集:(あれば)

5ヶ月前 No.78

あ。 @crescentxx☆QV1MU4LkMvc ★iPhone=3CPmRA5XAQ

 僅かな微熱が身体を蝕んでゆっくりと脳を溶かしていく。ただでさえ蒸し暑いというのに、こんな調子で今日一日持たないかも。あーあ、残念。

4ヶ月前 No.79

あ。 @crescentxx☆QV1MU4LkMvc ★iPhone=3CPmRA5XAQ

 女の子と呼ばれるのは照れくさくて、
 少女と呼ばれるには汚れ過ぎてて、
 淑女と呼ばれるのはまだまだ未熟だから。

 母親とか、お母さんと呼ばれながら老いていくのがいいね。

4ヶ月前 No.80

あ。 @crescentxx☆QV1MU4LkMvc ★iPhone=3CPmRA5XAQ

 「やりたいことだけをやっていたい。それだけじゃだめなんだって分かっていながらも、それでも嫌々、毎日同じ事をするよりも、思い切ってしたいことをしちゃえばいいよ。だって、その方がきっと楽に生きられるもん」









 「なら、そんな顔しないでよ、××さん」

4ヶ月前 No.81

あ。 @crescentxx☆QV1MU4LkMvc ★iPhone=3CPmRA5XAQ

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4ヶ月前 No.82

あ。 @crescentxx☆QV1MU4LkMvc ★iPhone=3CPmRA5XAQ

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4ヶ月前 No.83

あ。 @crescentxx☆QV1MU4LkMvc ★iPhone=3CPmRA5XAQ

「ねえ、オジサン。うちがあんたのコドモ孕んだらセキニン持ってケッコンしてくれるでしょ?」


 オジサンってば焦りすぎてウケる笑えないけど

4ヶ月前 No.84

あ。 @crescentxx☆QV1MU4LkMvc ★iPhone=3CPmRA5XAQ

「ワタシは、夢華。いもうと、ワタシも、オセワなってル。……謝謝」
「……コレ、ジャマ。アナタ、見えない、ワタシ、とてもツライ。ハズして、ダメ……?」
「…………アレは、ナに? 咬ミ殺ス? 脅かシタらイイ? ソれとも、生カス? 殺ス?」


 名前: 夢華(モンファ)
 性別: 女の子
 年齢: 二十一歳(享年)





「春麗デス。」


 名前: 春麗(チュンリー)
 性別: 女の子
 年齢: 十七歳(享年)




「リンは鈴玉! 」


 名前: 鈴玉(リンユー)
 性別: 女の子
 年齢: 十三歳(享年)
















いちほ

4ヶ月前 No.85

あ。 @crescentxx☆QV1MU4LkMvc ★iPhone=3CPmRA5XAQ

 七ツ杜 菜々芽(ななつもり ななめ)


 何時だってどっちつかずな態度を貫く憂鬱少女。だらけきっていて締りがない。常にゆるゆるで無気力な雰囲気を纏っていながらも誰にも何にも染まらない姿勢を持つ。ある程度のことには適当に、手早く済ませようとしているから物事への執着や熱意がないのかと思えばそんなことはなくて、単に思春期真っ盛りだから人前で真面目だと言われたり、熱血ぶるのが恥ずかしいだけ。任された仕事やお願いされたことにはちゃんと向き合ってひたむきに頑張れる。実はすごくいい子で、不器用な子。人付き合いもなかなか上手く行かなくて自分から距離を置いてしまうけどお友達も欲しいなって思うだけ。本心より他所の目が気になってじょうずに人と関われないし、どうしたらいいか分からないと身動きも取れないから結果的にお友達がすごく少ない。でもそれを纏う雰囲気とか態度とかで『友達なんて居なくても平気』な子であるかのように擬態してる。協調性や理解力はある方。又、強がりで痩せ我慢しやすく、天邪鬼っぽいところがある。本当は真面目で責任感もあるけど涙脆くて、かなりビビリな小心者の猫被り。


 くせの少ないさらさらな黒髪。ミディアムくらいの長さで後ろ髪は段が入っているから軽め。肩にはぎりぎりついていないけどそろそろ鬱陶しいなって思ってる。前髪は眉上でザクザクに切られた短めヘアで、晒されている困り眉は勿論作り物。自慢の眉を興味本位で剃っていたらあまりにも剃り過ぎちゃって元がほとんど残らなくなってしまったから仕方なく書いていたら自然とそうなってしまったらしい。視力が悪いためか、良く見えない時は眉を寄せてしまうくせがついてしまって時折睨んでるのか疑われてしまうのが悩み。又、目周りには唯一の自慢である二重瞼とコンプレックスの三白眼が同時に存在してしまっていて、瞳に関しては普段は度の入った明るめな黒色のカラコンを入れてカバーしている。唇も発色の良いリップやグロスをうっすらと塗っていて、メイクも施している。お洒落もしたいお年頃だけどそれよりも欠落を補うための補修作業に近いイメージ。色白で乾燥しやすいお肌。身長は百五十三センチメートル。右耳の耳朶に二つ、ヘリックスに一つ、左耳の耳朶に四つ、ロックも一つ。あと舌にピアス穴を開けていて普段もそこにピアスを飾っている。


 一人称あたし、なな%人称あんた≠ネど。











受験期間際な中学生。テスト用紙の名前欄に「なな」って書いて怒られててほしい。

4ヶ月前 No.86

あ。 @crescentxx☆QV1MU4LkMvc ★iPhone=3CPmRA5XAQ




「にい兄さま」
「ん? どうしたんだい?」

 ぐっと裾を引く癖とその声音。振り向かずともそれを意識するには充分過ぎる要素を以て、弐は振り返る。すれば、ちいさくて愛らしい陸が弐の顔を見て、自身の表情までも僅かに花咲かせた。なんて嬉しそうな顔をしてくれるのだろうか。
 可愛らしい陸はまだ幼少ゆえに弐が自然と陸と話す時は腰を屈めて目線を合わせるようにしていて、陸もそれを自然と待っていたのかしゃがんだ弐の服を非力な腕で手繰り寄せて「ねえねえ、にい兄さま」と耳打ちする陸の言葉にそっと耳を済ませる。

「にい兄さまは、むいのことすき?」

 思わず目を大きく見開いてしまう弐を他所に赤く染めた頬に手を添えながら「きゃー!言っちゃった!」なんて黄色い声をあげる陸。照れ臭そうにこちらをちらり、と見ながらも恥ずかしさのあまりさっきよりも近くには寄ってこないあたりがまた愛らしい。まさに乙女と云ったものなのだろう。
 堪らなくなって、そんな陸を引き寄せて強引に胸の中に収め、もう此処から出ていかないでほしい、と言わんばかりにきつく抱き締める。

「あ、ふあ、……にいにい、さま?」
「……」
「にい兄さま! だいじょうぶ?」
「……――大丈夫だよ。ありがとうね、陸」









〆られない。弐(にい)♂と陸(むい)♀

4ヶ月前 No.87

あ。 @crescentxx☆QV1MU4LkMvc ★iPhone=3CPmRA5XAQ



 冷たい箱に愛しい塊を詰め込んだ。なかなか収まりきらない塊をやっとの思いで押し込めて、そっと白の扉の中に眠らせることができてよかった。

 愛しいわたしの肉塊。ゆっくりと、肉の筋から骨の髄まで冷たい風に当てられて浄化されていくのではないか、なんて、頭の弱い錯覚を起こしながら白の扉に凭れ掛かる深夜三時半。

 耳に響く機械音がやかましくて、心地好くて、そっと目を閉じた。






 つめたい箱と、あなた。

4ヶ月前 No.88

言子 @crescentxx☆QV1MU4LkMvc ★iPhone=3CPmRA5XAQ

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3ヶ月前 No.89

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3ヶ月前 No.90

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3ヶ月前 No.91

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3ヶ月前 No.92

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3ヶ月前 No.93

あ。 @crescentxx☆QV1MU4LkMvc ★iPhone=3CPmRA5XAQ

「ぼくとおまえは結ばれる。そう信じてやまないのは、きっと、ぼくたちは本物の運命の赤い糸で結ばれているからなんだよ。でも、糸なんて容易いものよりもっと濃くて、厚くて、千切れにくいもので繋がらなきゃ――いずれ切られる。そんな悲しい想いはもう二度としたくないんだ。この気持ち、おまえなら分かってくれるだろう?」


「ねえ、つぎは、次こそはちゃんと孕めるかな? おまえのこども。ふふふ、おれがこんなになってまでこどもを欲しがるようになったのはおまえのせいなんだから、いい加減諦めて。認知しろよ。男相手に『孕め』って撒き散らしたてめぇが悪いんだって、さ」


「お口開けて。あーんって、ちゃんと舌だして。喉の奥が見えるくらいしっかり開けといてくんないと、おまえが欲しいものはやんねぇぞ」


「他人に縋って生きて何が悪いわけ? そうじゃなきゃ生きられない俺が悪いの? そうじゃないだろ。俺をこうしたのはお前のせいだ。お前のせいで、お前が、俺のぜんぶをぶっ壊したんだよ」

3ヶ月前 No.94

(あ) @crescentxx☆QV1MU4LkMvc ★iPhone=3CPmRA5XAQ

◇プロフィール

 「それはかなこじゃなくて、かこって、読む。……でも、間違えても仕方がないこと。あまり気にすることはない。私は、怒りはしないから。」
 「」

名前:藤嶺園 叶子(とうれいえん かこ)
性別:女性
年齢:十七歳
学年:三年B組
役柄:七星傑

性格:
容姿:

利き手:右
誕生日:
血液型:
部活動:
委員会:

備考:一人称は私(わたし)。二人称は

募集:

3ヶ月前 No.95

(あ) @crescentxx☆QV1MU4LkMvc ★iPhone=3CPmRA5XAQ

◇プロフィール

 「それはかなこじゃなくて、かこって、読む。……でも、間違えても仕方がないこと。あまり気にすることはない。私は、怒りはしないから。」
 「これはだめ。絶対に、外せない。こんな『ツラヨゴシ』なんて言われる人の顔なんて、見せられない。見せたくない。だから外せない。――それでも見たい? ……物好きだね、お前も。」
 「此処に流れる時間は穏やかだ。とても居心地がいい。……私はお前といると心が安らぐ。嘘じゃない。お前のしてくれる話も、」

名前:藤嶺園 叶子(とうれいえん かこ)
性別:女性
年齢:十七歳
学年:三年B組
役柄:七星傑

性格:
容姿:

利き手:右
誕生日:
血液型:
部活動:
委員会:

備考:一人称は私(わたし)。二人称は

募集:

2ヶ月前 No.96

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2ヶ月前 No.97

(あ) @crescentxx☆QV1MU4LkMvc ★iPhone=3CPmRA5XAQ

◇プロフィール

 「ワタシのパパは元俳優芸で今は能事務所を持ってるの! ママは女優よ! その二人に一身に愛されているのがこのワタシなの! んふふふふ、どう? 凄くなぁい? これって万物の神が引き起こした奇跡なのかしら? それとも神のイタズラ? どっちにしても感謝の意を示す他ないわ。ありがとう、神様! お礼にまたワタシの美声を聞かせてあげる!」

 「あー……、テステス。マイク入ってる? ワタシの美しい声は聞こえているの?」

 「アイドルって大変なのね。パパやママはこんなことしながら楽しくもない話に馬鹿みたいにわらったり怒ったりしてたなんて……、そんなこと、ワタシには一言も教えてくれなかったのに……。――でも、辞めたりはしないわよ? なにがって、アイドルの仕事よ。辞めるわけないじゃない。こんなとこで凹んでたらいい笑いものじゃない。そんなこと、死んでも嫌よ。最後にわらうのはワタシ。馬鹿にされて勝手に笑われるだけの人生なんて、まっぴら御免よ!」

名前:花京 璃々子(かきょう りりこ)
性別:女性
年齢:十五歳
学年:一年組
役柄:七星傑

性格:
容姿:

利き手:右
誕生日:
血液型:
部活動:
委員会:

備考:一人称は私(わたし)。二人称は

募集:

2ヶ月前 No.98

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 小京(こきょう):

 花瑞(はなみ):

 鈴蘭(すずらん):我儘でプライドがエベレスト級に高い高飛車少女。ぴりぴりしやすいお年頃だから何でもかんでも過剰反応しやすい。でも相手から厳しく当てられると豆腐メンタルがぐちゃぐちゃになってしまう。かなりの見栄っ張り。

 十時(ととき):

2ヶ月前 No.99

(あ) @crescentxx☆QV1MU4LkMvc ★iPhone=3CPmRA5XAQ

◇プロフィール

 「璃々子のパパは元俳優芸で今は能事務所を持ってるの! ママは女優よ! その二人に一身に愛されているのがこのワタシなの! んふふふふ、どう? 凄くなぁい? これって万物の神が引き起こした奇跡なのかしら? それとも神のイタズラ? どっちにしても感謝の意を示す他ないわ。ありがとう、神様! お礼にまた璃々子の美声を聞かせてあげる!」

 「あー……、テステス。マイク入ってる? 璃々子のべりーきゅーとな声は聞こえているの? 聞こえているなら返事をしてー? って、放送だからできるわけないわよね。ざーんねん」

 「はあ……、璃々子ってなんでこんなに可愛いのかしら……いくら考えたって答えはでない……永遠の謎。それにこの花京璃々子が選ばれてしまったのね、きっと! 」

名前:花京 璃々子(かきょう りりこ)
性別:女性
年齢:十五歳
学年:一年組
役柄:七星傑

性格:
容姿:

利き手:右
誕生日:
血液型:
部活動:
委員会:

備考:一人称は私(わたし)。二人称は

募集:

2ヶ月前 No.100

(あ) @crescentxx☆QV1MU4LkMvc ★iPhone=3CPmRA5XAQ

◇プロフィール

 「」
 「」
 「愉しいことしたい。それに理由をつけるなら、それは今の現状が退屈過ぎるから。べつに今が楽しくないとは言わないよ? でもね、俺の求める愉しさはこんなもんじゃねーなあって思っちゃうの。……ね、アンタできないの? 愉しいこと。なんでもいーよお、ゲームするとか笑える話とかー、こっそりイタズラしに行くとかもいいなあ。――……あ、今のうち言っとくけど逆に退屈させたら俺怒っちゃうから、そのつもりでいてね」

名前:月華園 灰継(げっかえん はつぎ)
性別:男性
年齢:
学年:
役柄:七星傑

性格:追求心や好奇心、恐怖心に危機感などに頭の八割を支配されきっている男の子。
容姿:

利き手:右
誕生日:
血液型:AB
部活動:
委員会:

備考:一人称は。二人称は

募集:

2ヶ月前 No.101

(あ) @crescentxx☆QV1MU4LkMvc ★iPhone=3CPmRA5XAQ

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2ヶ月前 No.102

言子 @crescentxx☆QV1MU4LkMvc ★iPhone=3P9qAYSC47

▽プロフィール(人間)

 「おれはね、あれとちがうから。……あれは、おれと逆なの。だけど、おれはちがうもん。なにも、はなせない、から。……期待しないで、ね。それでもいい、なら――ううん、なんでもない」

 「……何回も言わせないでくれる? マスクはだめだって言ってんの。触るな。気にするな。おまえが知ったっていいことなんかないから、気にするだけ無駄だって……だから近寄んな……!」

 「――決闘の司会は放送委員会の長の仕事でしょ? なら、おれがやってあげよっか。なあに露骨に心配そうな顔してんのー? ふざけてる? おれだってあれと同じ血が流れてるんだし、第一おれも委員長なんだから、なんも問題ないって! だから安心しなよ、仕事である以上はおれが責任もってここにいるヤツら全員、ちゃーんと楽しませてやるよ。……信じられない? それならその目で、耳で、肌で感じるといいよ。おれには出来ない――その言葉、絶対に後悔させてやる」



名前:
性別:男の子
年齢:十七、八歳
学年:三年C組

委員会:放送委員会
部活動:
誕生日:
利き手:
血液型:

性格:口数の少ない、意地っ張りな男の子。普段は何事もなく落ち着いており、年頃の男子にしてはいささか静か過ぎるくらいに穏やか。何方かと言えば冷静。勝手なことはしないように頭でよく考えてから動く。そうして糸口が見つかった時にしか動かないのは彼が良くいえば慎重で、悪く言えば臆病だから。人の後ろに隠れてしまうような子。何でも良く考え過ぎてしまうタチであるがゆえに色んなものを受け止め過ぎてしまう。たとえそれがプラスなことでもマイナスなことでも、はたまた自分のことでないにしても何でもかんでも吸収してしまいがち。受け止められるのに上手な捌け口を知らないからどうすることも出来ない。感情論に滅法弱く、そう言ったことを持ち出されると過剰に同情しがち。だけど心優しいわけではなく、単に可哀想とか辛いといった実体験に相手の感情論を重ねているだけだから実際にはあまり深いところまで考えてはいない様子。頭はいいけれど使い道がなっていない。そのためたまにぶっ飛んだことをやらかしてしまうことも。自分の意思がないわけではないが極めて薄いので他人に遠慮してしまう。けれど、元々は明るくて人の気も知らず、何時だって自分の話したいことを喋ってしまう性格だったので時にはそれが表立つこともある。普段と元の性格とのギャップが大きいことを驚かれやすいが、懐き始めるとその人にべったり無意識のうちに依存気味になってしまう。どちらにしろ、ただの懐かない猫のようなイメージ。

備考:一人称は「おれ」であり、二人称は「おまえ」。普段の穏やかで無口な第一印象とは打って変わって、急にお喋りになったりする。何時もは一定のトーンで抑揚なく、途切れ途切れに話すのが特徴的。絶対中立主義者となればこそ、誰に期待されることも、誰に失望されることもなくなるから『誰の味方でもなくなること』そのものが彼の強みになっている。本当は喋ることが大好きだけれどとある出来事をきっかけに話すことそのものに抵抗を覚えるようになってしまい、いまでは必要以上に他人と接触することにもやや抵抗がある程になっている。が、日常生活には支障がない程度なのだが比較的一人で居ることが多い。でなければ双子の兄や兄の従者、また自らの従者にくっつき気味。本人は一人でいるよりも誰かと居たいと思うけれど不器用なのもあってか、仲のいいひとも少ないので必然的に一人になってしまうこともあるから基本的には素を晒せる相手にしか懐かない。一部論外もあるが、基本的には人嫌いではないので苦手意識さえ克服してしまえば仲良くなれる。心を開くまで時間がかかるタイプ。勉強は出来る方に含まれる。頭はいいが、知識が詰まっているわりに中が空っぽ。動くことも人並みに得意だけれど意思表示が何より苦手。黙々とした作業が得意そうに見えて実はすごく苦手。だけど得意とまでは言わずとも出来るようになった。本来であれば話すことが得意中の得意なので文章を考えたり、それを話したりすることが好き。どれだけ大勢の人前に立っても緊張などはないけれど話せないことが影響してしまうのでなるだけ自粛するようにしている。が、経緯は様々だが放送委員長になってしまったがゆえに決闘の際に司会を務めることも。
 人外に対しての差別意識が薄く、むしろ人より接しやすいと思うくらい好意的。だからこそ、差別の意識を持つ者とは馬が合わない。引くべき場所では引くものの、引かずとなったらとことん向き合う度胸はある。決闘の司会に対しても中立をモットーに、心してかかっているが自らが望んで決闘の場に立つことは殆どない。それは従者を傷付けたくないのと、自分も傷付きたくはないからという気持ちが勝ってしまうから。でも売られた大きな喧嘩を簡単に流せるほど大人でもないことは確か。

容姿:(非現実的なカラーリングやファッションも大歓迎です!服装も一緒にお願いします。)

役柄:トゥイードルディー
募集:数少ないお友達(立場年齢問わず/お二人ほど/なかなか懐かない彼が抵抗なく話せるお友達です)
 彼が興味を示している人(立場年齢問わず/お一人/自分から他人を避けていくスタンスな彼が珍しく興味を持ったひとです。あしらっても構いませんし、見て見ぬふりしても構いません。とにかく彼が勝手についていくような感じかなあと思います)
 彼のマスクを外そうとする人(立場年齢問わず/お一人/彼の中でも一番苦手意識を持っている相手です。できることなら構わないでほしい、けれど悪戯してこないと落ち着かない、みたいな関係だと嬉しいです)

ツイッターアカウント:(※任意)

26日前 No.103

言子 @crescentxx☆QV1MU4LkMvc ★iPhone=3P9qAYSC47

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18日前 No.104
ページ: 1 2

 
 
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