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セピア色の彼女

 ( 書き捨て!小説 )
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煌。 @optimism☆VQnsKeHfdyM ★iPhone=3d5dDtEUCF





セピア色に染まる。あの日の雑音に埋もれる。耳を澄ませば、あの日の歌は、姿を変えながら今も。



× 短文の寄せ集め兼ごみ捨て場 ×



歌い出しは「さよなら」、だったろう?




2年前 No.0
メモ2017/02/02 18:38 : 煌。☆VQnsKeHfdyM @optimism★iPhone-lteNG71V27

スレを建ててはそのまま流すことに定評のあるわたしが名前を変えて出直しにやってきました


文章力ないです。オリキャラの設定忘れかけてます。全盛期は2年前くらいなんですよ……もはやアクティブさはなくなりましたが、オリキャラに愛を。花には水を。よろしくお願いします。

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煌。 @optimism☆VQnsKeHfdyM ★iPhone=3d5dDtEUCF


安定は日常だ。揺れる心を捨てることにも抵抗はなくなって、ただ木々が揺れるのをわたしはじっと見つめている。あれから何時間経ったのだろう。未だ現実を受け止められずにいる人間ひとりと、すべてを見ていた大木が一本。空はまだ青い。冬は日が短いから、と、心配性の母がわたしの帰りの遅くならないことを念押しした。しかしわたしには、早く帰る意思などはなからなかった。目を腫らし、泣きじゃくって声をあげ、(ああもうそれはまるで生まれたての赤子のように)はじめて見た世界に畏怖を抱くように、涙を流すわたしを見てしまったなら、母はなんと言うだろう。誰に怒りの矛先を向けるだろう。
家に帰ればもう晩御飯が用意されている時間だ。お腹もすいた。カラスの険しい鳴き声に負けじとわたしのお腹も声を上げる。今日はあなたの好きなハンバーグよ。脳内で今朝の台詞を思い出していた。家に戻ればまたわたしの知っている日常に戻れるだろうか。明日になれば今ここで起こったこともすべてなかったことになるだろうか。とりとめもない感情がぽろりと地面に落ちたのを、わたしは確かに耳で聞いた。もうどうにもならないことを、わたしはあなたの次に知っているーーというか、わたしとあなたの間に第三者が介入していて、その第三者がわたし以上に今日の出来事を知っていたなら、わたしは力づくでその人の口からすべてを聞き出し挙げ句の果てにあなたのことを殴ってしまうかもしれないーーわたしは、あなたの次なら2番目になることも構わないと感じている。
帰るしかないな。あたりは少しだけ暗くなっていた。

2年前 No.1

煌。 @optimism☆VQnsKeHfdyM ★iPhone=3d5dDtEUCF


「甘くないチョコレートなんてチョコレートじゃない!もっと砂糖を!もっと添加物を!有害物質を!さあはやくわたしの体を蝕んでよ!」

2年前 No.2

煌。 @optimism☆VQnsKeHfdyM ★iPhone=3d5dDtEUCF


「わたし、嘘をつくのは得意なの」

ーーへたくそ。

2年前 No.3

煌。 @optimism☆VQnsKeHfdyM ★iPhone=MwVMJhTW9r


早瀬さんは真面目だ。バカがつくほどの真面目だ。だから成績もいい。友達も多くはないが恵まれている。しかし真面目ゆえに幸福を感じる機会はそうない。というか早瀬さんはあまり幸福度を重視していないようだ。早瀬さんはこの前のテストも模試も学年トップだった。県内でもかなり上位だった。それなのに県内で一位でないことを悔しがった。ご両親は医療関係のお勤めだそうで、まあそれはそれはお堅い家系なんだろうなということは容易に想像できる。なんでもできる早瀬さんは、まるでなんでもない人みたいな口調で話す。周りの人間を見下さない。だから早瀬さんを嫌ったり妬んだりする人はめったにいない。僕は出会ったことがない。早瀬さんは優等生で模範的だった。教師にとってもご両親にとっても好都合であった。僕はそんな早瀬さんを、単純に、すごいと思うけれど早瀬さんは少し違うみたいで、基本的にいつも悲しそうな表情をしている。よく笑うけれど、どこか物憂げだ。つまりそんな表情も魅力的である。かなり様になる。絵画のモデルにもなれそうなほど。
早瀬さんは真面目だ。それゆえ下世話な話にはまるで疎い。おまけに恋愛事情にも疎く、彼氏というものがどんなものであるかや、好きという気持ちもよくわからないと言っていたのを僕は聞いた。僕は彼女に教えてあげたい。僕が早瀬さんに対して持つこの気持ちが、つまり世間一般でいうところの恋というものだということを。馬渕早瀬さん。素敵な名前ですねと、声をかける勇気が、欲しいところだ。

2年前 No.4

煌。 @optimism☆VQnsKeHfdyM ★iPhone=lteNG71V27


無花果春樹さんは無愛想である。金髪である。目つきが悪いし割とサボる。授業中すら教室にいない彼を、怖がる人がいる。対照的に、興味を寄せる人もいる。でも本当は頭いいんでしょう? と囃し立てる人もいて、彼は腹が立ったので、本当に勉強して学年10位以内の常連となった。するとたちまちギャップ萌えに女子高生は群がり、こそこそと噂するようになった。最近の漫画ではありがちな設定である彼は、実際の高校生活では少し浮いていた。一匹狼というのは既に死語だろうか。1人を好むわけでもなく、しかし嫌われているわけでもなく、しごく当然のように1人でいる彼を、誰も拒みはしなかったし、しかし受け入れることもなかった。あの女を除いては。

1年前 No.5

煌。 @optimism☆VQnsKeHfdyM ★iPhone=lteNG71V27


たまに、思い出すんだよね。高校の時。A組に、めっちゃ綺麗な人いたじゃん。名前は思い出せない……うーん、でも、綺麗な名前だったと思う。その人のさ、夢を見たりもするんだ。当時は声もかけれなくてただ遠くから見てるだけで、まあ俺はそれでよかったんだけど、ひょっとしたら未練なのかもしれないけど、とにかく昨日も夢に出て、なんか言ってるんだよ。でも聞こえない。恥ずかしそうに顔を赤らめて俺を見て何か言ってるんだ。俺は夢の中でもバカだから、なんか、こう、告白でもされてんのかなあーって、考えて、ドキドキして、こっちまで顔赤くなんの。そんな気になる。でもその人、口を動かすだけで声が出なくて。わかんないから近くまで行って、何?聞こえない、って。そしたらなんて言ったと思う?


3ヶ月前 No.6

煌。 @optimism☆VQnsKeHfdyM ★iPhone=lteNG71V27


ちょっとホラーっぽくしたかったんですけどオチ思いつかなかったので、、すいません

3ヶ月前 No.7
ページ: 1

 
 
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