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どろあい

 ( 書き捨て!小説 )
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梁嶋 ★Android=lAZKwoUAmN






 +++ +++


 「 希望とか絶望とか全部全部丸めて塵箱に捨てちまえ 」
 「 暴力を振るわない貴方は嫌い、私は暴力を振るう貴方が好きなの 」
 「 愛してるとかそんな気色悪いこと吐き出さないで、殺すわよ 」
 「 もう絶望的にショック、絶望的に感激だよアタイ! 」


 / 曖昧な環境で生まれ育った気狂い共の溜まり場、


+++ ++++



 はろー、はろー、はろう。
 此処から先は観覧注意、観覧注意。
 鐘の音がかんらりどん、



 /  注意  /

 ・ 脳味噌腐った奴が書いた駄文集の書き留め場です、
 ・ ばっどえんどとかはっぴーえんどとかよく分からない話が盛り沢山
 ・ 不定期更新推奨なんで2ヶ月とか余裕に更新してない時とか稀にありますテヘペロ
 ・ 子供達ことおりきゃら達が大変馬鹿です、((
 ・ こんな奴の真似をするような方はいないと思いますがパクリとかやめてくださいね
 ・ 荒らしさんさようら(・∀・)カエレ!!
 ・ こめんとは私だけですので、他の方は書き込まないでください。当たり前だけど、
 ・ えげつない話が出るかもしれませんので、御気を付けて


 以上を踏まえておーけえと御答えになられる方は、どうぞこの歪んだ物語を御楽しみ下さいまし。

4年前 No.0
ページ: 1 2 3

 
 

梁嶋 ★Android=lAZKwoUAmN




 ( うひゃ、なんか違うなとか思ってたけど、 下の段の+++の位置間違えた死にたい(^p^) )




 無くした片目を探しに今日も驚かれないように片目に包帯を巻いて商店街に向かう。片目を落としてしまった商店街に。商店街に着くと、雪が降っているにも拘わらず相変わらず商店街は賑やかで、大勢人がいるなか御構い無しにいちゃつくカップルや手を繋ぎ笑い合っている親子や色んな人が雪が降るなか歩いてる。ぐしゃりと地面に積もった雪を踏み潰しながら。
 私が片目を無くしたのは一週間前の今日みたいに雪が降っている夜のこと。記憶が無くなったと言うのに、このときのことは鮮明に前日起きたことかのように覚えている。大好きな人気バンドAYUKAのライブに向かおうと此処の商店街を通ったとき、鋭く激しい痛みが片目に走った。大量の血が地面に吐き出される。あまりの痛さにその場で崩れ込んでしまい片目に触れてみると、あるはずの片目がなかった。頭が真っ白になった。抉るように片目があった所を探ってみたけど何にもない。急いでいつもバックの中に仕舞っている折り畳み式の小さな鏡を取り出し自分の顔を見てみると、片目はぽっくり黒い穴が出来ていて血を流していた。眼窩が空っぽだったのだ。軽い嘔吐を覚えたが此処で吐いてはまずいと呑み込んだ。何故、私の片目がないのだろう。何故、何故何故何故何故何故何故何故。自問自答したが答えは出なかった。無我夢中に自分の眼球を探す。冷たい地面の雪に触れ柔らかい潰してしまえば簡単に形を失い崩れそうなゼリーのような感触を求めて。
 何時間もの時間を使って探していたが無かった。気付いたら空は月は沈み日が昇っていた。時刻はもう5時過ぎ。携帯を持っていって無かったから、母からの着信は来ていない。きっとあの心配性の彼女のことだから、私を探し回っていることだろう。
 意識が段々と遠退いてく。もう誰かに踏まれているかも知れない眼球を探さないといけないのに、……目の前が真っ白になった。
 それで目を覚ましたら真っ白な病室の中で寝かされていた。どういう訳か記憶がさっぱりな私は椅子に座っていた先生に事情の詳細を訪ねた。すると先生曰くショックのあまり記憶を失ったと言うこと。先生が両親に自分が今どういう状況なのか両親に告げると両親は絶望し、私を他人のように扱った。学校でもそうだ。先生にもクラスメイトの子達にも失望された。でもかといって、両親と同じく私を冷たく接する訳ではなかった。前の佐野唆彩矢を見る目ではなく、今の佐野唆彩矢を見る目で現実を受け止め特別扱い等せず、普通に優しく今の私が初めからいたように接してくれた。それが何よりの支えだった。

4年前 No.1

梁嶋 ★MdzLDdz5FF_R5i








 所詮は言葉だけの遊戯(遊び)なのに、容易く簡単に堕ちる馬鹿共を見て僕は滑稽だなと思う。愛だなんてそんな物を信じる信者を見たら熟そう思う。ほんと、軽い奴等だ。本物の愛なんて存在していないのに。そんなもの、自分が造り出した好都合に過ぎない幻想だというのに。それに気付けないなんて、なんて愚かな人間なのだろう。まあ、見てて楽しいから別にいいんだけど。
 この屋上から見下ろした景色は僕から観たらとても歪んでいて形を保っていない。ぐちょぐちょで何が何なのか解らない。僕は黒白はっきりしていないのは大嫌いだ。だから赤に染まればいいと思う。万勉なく邪魔なものは省いて赤色に。まあ、別に赤とは限らなくていいけど、人間から出る液体だったら何でもいい。只、一定の色に染め上げたい。それが僕の理想世界。こんな事を考えてしまう僕が歪み過ぎているのだろうか。でもきっとこの考えを共感してくれる人間は探せば一人や二人ぐらいはいるだろう。でも僕にはそんな人間探す時間も余裕もなければ、考えを共有し合える人間を必要としていない。只、こうやって自由に何事にも縛られず考えを否定されないこの居心地を邪魔されないのであれば、それでいいのだ。だってそっちのほうが楽でしょ? 束縛されないなんて最高じゃないか。君もそう思わない?

「嗚呼、今日も空は綺麗だなあ」

 立ち上がり空を仰ぐと手を伸ばしてみる。今日の空も相変わらず雲一つない晴天で綺麗だ。まるで僕の心を映した様な。否、別に自分の心は綺麗だって意味じゃないけど、寧ろ反対だけど。

「るーくん、?」

 聞き覚えのある、懐かしい何処か僕の心を癒す凛とした声が耳を打った。
 振り替えってみると、嗚呼、やっぱり。

「何しに来たの? 結月」

 僕の質問に答えず、やっぱりるーくんだあ、なんて微笑みながら僕と解ると此方に向かって抱き締めてくる結月。相変わらず変わってないなあ、こういう人懐っこい所。
 彼女に僕が人殺しだって解ったらどれだけ絶望するだろうか。不図そんな疑問が脳内に沸いた。

「なあ、結月」
「うんー?」

「僕が人を殺したことあるって言ったらどうする?」

 絶望の余り顔を歪ますと思っていたが、違った。
 彼女はすっと笑みを浮かばせ僕の耳元で囁いた。

「大丈夫よ。私も人なんて10人ぐらい普通に殺したことあるから、」
「え?」

 耳を疑った時にはもう彼女の姿はなかった。

4年前 No.2

梁嶋 ★MdzLDdz5FF_R5i





 ( きゃらくたー/めも )

 ・黒に黒を塗り潰した感じの黒髪で腰辺りまでの長さを持つ少女。名前はまだ考えてない。
 ・瞳は血液よりも紅くて黒い。
 ・頬に紅いHeartのmarkが描かれている。水かけても何故か取れない。←
 ・服装は特に決まってないけど、セーラー服がいいかなあとか。
 ・一見、清楚で御人好しみたいだけど本当は嘘吐きで人をからかうのが大好きな人。騙すのも大好き。
 ・近頃物騒な事件巻き起こしている張本人。
 ・可愛い娘や格好いい人を見てみるとつい殺したいという衝動に駆け巡られ、殺してしまうらしい。なんて恐ろしい娘。
 ・凶器は包丁と鋏。
 ・語尾に「てへぺろりん」といえば何でも許されると思ってる馬鹿

 「あぁ、なんてことでしょう! つい殺っちゃったわ、てへぺろりん!」

4年前 No.3

梁嶋 ★MdzLDdz5FF_R5i





 始業式の時休んでしまった私は、今日電話で「渡す物があるので一時頃学校に来い」と先生に呼び出されてしまった。面倒くさいなあと思いながら溜息つき、時計に目をやれば12時27分だった。家から学校が非常に近いので一時までまだ余裕はあるがどうせあの先生のことだから立ち話が多い。進学に向けてのことやら休み過ぎだから退学にするぞとか変な脅しを受けるに決まっている。そんなものに時間を潰したくないので「今朝から体調が悪いので1時30分から薬を貰いに病院に行く」とでも言っておこう。どうせばれやしない。
 ぼちぼちと寝間着から制服に着替えすっからかんの鞄を肩にぶら下げマフラーと手袋をしていき、祖母に「行ってきます」と微笑み家を出た。エレベーターを待っている間、窓から見える外の景色を眺めた。見る限り雲は雨雲で雨降ったら厄介だなあと思い、傘を取りに行きエレベーター前に行くと丁度エレベーターが来ていたのでラッキーと呟きエレベーターに乗った。エレベーターを降りドアの方を向かうと大胆に座って色々入った手すり鞄を散らかせ夢中に道具箱を整理している黒いランドセルを背負った子がいた。誰なのかなあと顔を覗いてみると私のことを何故か猫女と呼ぶ笑顔が可愛い男の子だった。男の子は真剣に道具箱を整理している。頭の中でどうやって整理しようかと考えているのだろう。
「………あ、猫女!」
 さっきまで道具箱を整理するのに真剣だった表情は消え、私に気付くと無邪気な笑みを私に見せた男の子。なんだか此方まで笑みが零れ落ちる。しゃがみ込んで重いの?って聞くとうんと頷く男の子。
「持ってあげようか?」
「え、いいの?」
 口元の両端を吊り上げ微笑むと散らばっていた手すり鞄を両手に持って、男の子の家の前まで持って行ってあげた。
「ありがとね、猫女」
「ねぇねぇ、前々から思ってたんだけどなんで猫女?」
「おねえちゃん猫に似てるから、目とか顔立ちとか」
「え、嘘だろ」
 なんて会話を交わしながら腕時計に目をやると12時45分。やっべ、
「ごめ、もう私行くわ」
「え? ああ、うん。解った。じゃあね、”××御姉ちゃん”」
 初めてこの子に本名で呼ばれた。しかも御姉ちゃん付き。なんか萌えて一瞬倒れそうになったが、首をぶんぶんと横に振りばいばいと手を振りダッシュで学校に向かった。
 外はぽつぽつ雨が降っている。でもそんなの気にしている場合じゃない。傘も差さず私は学校に向かった。
 学校に付き時計を見たら12時55分。後5分で約束の時間。呼吸を整えロッカーに向かい自分の上履きを履くと職員室に向かった。職員室前まで行くとドアの隣に”生徒立ち入り禁止”という札がぶら下がっている。マフラー、手袋、鞄を床に置きプラスチックで出来た名札を表にし身頃の右側につけると心臓がばくばくと高鳴る中、トントンとドアをノックしドアを開け少し顔を覗き込み自分の本名を言うと先生がこっちに来た。
「おはよ、××。体調どう? 大丈夫なの?」
「いや、その、まだ熱っぽくて……」
「そっかあ、大変だね」
 先生はドアを閉めると教室に行きたいと教室に向かった。
 教室の中は湿っぽくて空気が不味かった。思わず顔を少し歪ませ溜息を吐く。
「はいこれ、×年生になったら使う教科書」
 教材箱と書かれた大きな箱から教科書を取り出し先生は手前にある杉村の机の上に置いた。ドンと机が鳴る。まるで重いと悲鳴をあげているよう。
 ふぅ、と先生は溜息を着くと急に何か思い出したのか声を上げた。
「あのさあ、××!」
 いつもこんな風に声をあげ何か変なことを思い出すと何時間も立ち話する。そればかりは避けたかったので、学校に行く前に考えた「今朝から体調が悪いのでもう病院にいかなければならない」と先生に嘘を吐き教科書類全部鞄の中に押し込んで「さよなら」と大声で言い学校を抜け出した。時計を見てみたら丁度1時25分だったしいいよね。後ろで何か先生が私に言っていた気がしたが、御構なしに早く此処を出たいと一心に全力疾走で走った。走り続けていると急に心臓に鋭い痛みが走り足を止めた。自分の息の荒さがやたら自分の耳へと届く。肩にぶら下げていた無理やり教科書類を入れた鞄がずるずると重いあまり下がった。不図下を見てみれば自分の制服が濡れていることに今更気付く。さっきよりも強い雨が降っていた。土砂降りだ。何故走っていた時、自分は気付かなかったのかと不思議なくらいに降っていた。雨のことを気付くと同時に鞄の重みもわっとやってきた。なにこれ、重い。重すぎる。うぐぉ、なんて変な唸り声が上がり鞄を地面についてしまった。それを持ち上げようと力を入れるが中々持ち上がらない。
「誰か、へるぷ、みー」
 なんて助けを求めるとこの前、すっと誰かが鞄を持ってくれた。顔を見上げれば誰かがナンパ的な何かをされた時助けてくれた男の人だった。
「大丈夫? 家まで、送りましょうか?」
 なんてタイミングのいい人なんだろう。目を煌めかせながら御言葉に甘えると、鞄を持って私の家の前まで送ってくれた。
「何かあったら何時でも連絡しておいで」
「え?」
 名前と住所、電話番号やメアドが書いた名刺らしき物を差し出された。あまりにも紳士的だったのでそれが逆に怪しい。というか不気味だ。彼の笑顔には裏がありそうな、そんな気がしたけれど此処で断ったら気の毒かななんて思い喜んで受け取った。
「それじゃ、僕はこれで」
 そう微笑むと、彼は黒い傘を差し歩いて行った。その背後を、私は見えなくなるまで見ていた。

4年前 No.4

梁嶋 ★MdzLDdz5FF_R5i





 私はだありんに愛される為に生まれて来ました。

 私の脳内で愛されるという意味は殺されると同じ意味を表しているのです、誰がなんと言おうとこの考え方は屈しません。何故ならばこれは私だから。この考え方を止めてしまえば私は私でなくなってしまうのです、どういうことかと申し上げますとつまりこういう事なのです。
 彼に愛される為に私は彼以外の者に嘘を吐きました、騙しました。でも彼はこれを見てるのにも拘わらず拗ねてしまうだけです、怒りません叱りません怒鳴りません何故なんでしょう、何故でしょう。殺意が中々沸いてくれないのです。中々愛してはくれないのです。私に魅力がないということなのでしょうか、人を××すれば私は魅力的なレディになれるでしょうか。
 彼はいつも私以外の女に呼ばれ触れられいちゃいちゃしています。私はそれを見て心臓がどくんどくんと脈を打ち、××たいという感情が体内を巡ります。だから彼に「彼奴等を××たい」と言いました。すると彼は私に「駄目」と叱りました。何故かと聞けば、彼はこう答えました。

 「大切な人だから」

 嗚呼、なんていうことでしょう。
 大切な人は私だけで十分なのに、嗚呼、嗚呼、嗚呼、何故何故何故、何故ゆえ。


 ――――――ぷつん、
 私の中で何かが切れ、気付いたら私は自分に使っていた凶器を彼に向けていました。


 「 だありんなんて、××じゃえばいいのよ 」


 凶器を彼に振り翳し血飛沫が舞い踊りました。
 そして―――――


 《 此処から先の記憶はマスターの都合により削除されています。 》

4年前 No.5

梁嶋 ★MdzLDdz5FF_R5i




「私を殺して、俊也」
 何も視えていないかのような光がない虚ろな瞳で俺を見つめ、凶器を俺に差し出してきた。
 俺はその凶器を払い除け、パンッ、と彼女の頬を強く叩いた。派手な音が室内に響き渡る。
「何馬鹿なこと言ってんだよ、正気か?」
 強く叩いたせいで頬が赤くなっているにも拘らず、彼女は痛がりもしなかった。只、床に落ちた凶器を拾い上げまた俺に差し出し同じ言葉を繰り返す。俺の質問には答えず、先程と同じ台詞ばかり。

4年前 No.6

梁嶋 ★MdzLDdz5FF_R5i





「 ―――――君等はそれ如きの愛情で結ばれてた仲なんだァ、? すんごい、君ら気持ち悪いね。見てるだけでゲロっちゃいそうだよ。もう15年間も一緒に人生共にしてきたのに、些細な喧嘩で終わらせるだなんて、ほんとどうかしてる。なんでそうやって、御互いの気持ち分かち合おうとしないで自分の意思だけで貫き通そうとしているのかなあ。普通は、ちゃんと御互いの気持ち理解しようとするでしょ、話し合おうとするでしょ。ほんと、馬鹿だよねえ。頭こういう時ぐらい回しなよ。いつか絶対、何かの時に碌なことしないで世間から冷たい目で見られる羽目になるよ。それにさあ、15年間も付き合ってきたんだから、相手がどう思ってるとか察する事出来ないの? 全く、よく此処までやって来れたよね。ある意味君等は天才だよ」
「 僕が好い人? はっ、笑わせないでよ。所詮は言葉だけの遊戯(遊び)なのに、容易く簡単に堕ちる馬鹿共を見てそれを僕は哀れな目出度い連中だなって思う最低な奴なんだよ? それを利用して弄ぶ最低な人間だよ? 自分の理想の世界の為なら簡単に人間だって殺せる。手段なんて選ばない、この目に理想世界が映るのならば、僕は絶対に……。それでも君は僕のことを怖がらず好い人だなんて言ってくれるの?………ほんと、物好きだね君。食べられちゃっても知らないよ、? 君、可愛い顔してるんだからさ。僕みたいな狼に襲われちゃったら一瞬でぺろり、だよ?」
『 この子に手ェ出したら人溜まりもなくブッ殺すからね 』

名前/大神晋也
性別/男の子

性格/(改行なしで最低でも5行以上。個人的なキャラならば、ぶりっこでもナルシストでも結構です)
容姿/(改行なしで最低でも5行以上。美少女でも美少年でも全然おおけえ、)

役柄/嘘吐き狼少年⇒天然無表情少女

備考/(改行なしで最低でも3行以上。詳細教えてくれると嬉しいです、)

4年前 No.7

削除済み ★MdzLDdz5FF_R5i

【記事主より削除】 ( 2013/03/31 04:35 )

4年前 No.8

梁嶋 ★MdzLDdz5FF_R5i





「愛想がついたわ死になさい」
「御前が死んどけ」

4年前 No.9

梁嶋 ★MdzLDdz5FF_R5i





「 人に愛されるっていいわね、人を愛すっていいわよね 」
「 何だよ行き成り。気持ち悪りぃ… 」
「 私、貴方の事愛してよかったわ。私と出逢ってくれてありがとう、 」
「 ………っ、 」

 /.兎と狼の歪んだ恋物語、







( # 天然無表情ウサギ女の情報 # )


「 晋也に手を出す物は私が殺してあげるわ、大丈夫。貴方は安心して私と手を繋いでいればいい。貴方がこれ以上汚れる事はないわ。………ふふ、心配してくれるの? やっぱり晋也は優しいじゃない。心配してくれるのでしょう? 他人を心配する人は優しいのよ、御母さん、言ってたわ。絢萌、嬉しい。こんな優しい人と巡り会えて私、とっても幸せ者だわ。ねえ、晋也。私、貴方の事好きよ。大好き。貴方との間で子供を作りたいの。駄目かしら、いいわよね。だってそういう運命なのだもの。――――ねえ、晋也。大人になったら静かな所で結婚、しましょ? 私、手料理もそこそこ出来るし整理もまあ出来るし家庭的な女(レディ)になれるわ 」
「 もしも晋也が私の隣から消えたら死んでもいいわ、というか死んでやるわ。こんな世界おさばらしてあげる。だってそんなの私が望んだ世界じゃないもの。私は彼と人生を共にし目標を成し遂げるのが私が望んだ世界。私が私である為にも、私は私が望んだ世界を歩まなければならないの。だから私の為にも邪魔する奴は徹底的に処分するわ。仕方ないわよね、これが末路なんだもの。地球は私中心に廻っているわ。神は私だけを見ている。運は私についている。なんて罪な女なのかしらね、私って 」
『 晋也を傷付ける奴は、殺す 』

名前/兎緩絢萌(ウサギユ アヤメ)
性別/おんにゃの子

性格/(改行なしで最低でも5行以上。個人的なキャラならば、ぶりっこでもナルシストでも結構です)
容姿/(改行なしで最低でも5行以上。美少女でも美少年でも全然おおけえ、)

役柄/天然無表情ウサギ女⇒嘘吐き狼少年

備考/(改行なしで最低でも3行以上。詳細教えてくれると嬉しいです、)

4年前 No.10

梁嶋 ★MdzLDdz5FF_R5i






×お伽噺シリーズに出てくるキャラ紹介×

*櫻木琉斗/さくらぎりゅうと*
物事に飽き飽きしていて周囲の人間に冷たい。いくら仲が良くても笑顔やでれを見せてくれない。でも彼が大好きでまだ持ってない音楽CDを渡せば少しはでれと笑顔を見せてくれる。群れるのは少し好んでいないが、どうやら御茶など一緒に食事とかならいいらしい。本人曰く少しそういう面では寂しがり屋で独りを嫌うみたい。年齢は多分16歳で右頬に黒い何かでスペードの絵が描いてある。手で擦っても水に当たっても消えることはない。痛みを感じるとかは普段ないのだが、危機を感じると痛みを感じるようだ。服装は凄くラフな格好で、髑髏のパーカーと少し破れている長ズボンを履いている。肩耳に黒いピアスをつけている。一人称は「俺」で武器は拳銃。彼が生きている世界は、”無”のお伽噺

*夢月/ゆめつき*
御菓子、果物、とにかく甘いものが大好き。いつも手にはチョコレートやアイスや飴玉があって幸せそうに食べている。とても無邪気で素直。明るくて困っている人がいるとどんな悪党でも悪人でも助けてしまう。高校に上がって、掛け算も出来ない大馬鹿だが音楽に関すると人が変わったかのように別人になる。大きな全国コンクールでは、あらゆる楽器を全て使いこなせていてぶちっぎり全て優勝。音楽会の女王とも呼ばれている。アホ丸出しで甘かった彼女でも、音楽にはいるとこらまぁ偉い厳しくなる。てんぽがズレたり音符を間違えたら大激怒。少し口調が荒くなる。今付き合っている、”卯已/うい”くんのことが大好きすぎてなんか少しヤンデレ化しそう。年齢は16歳。右頬にはキャンディーの絵が小さく描かれている。琉斗同様、擦っても水に当たっても消えることはない。痛みを感じるとかは普段ないのだが、自らの危機を感じると痛みを感じる。服装はアリスのワンピースに似た物で、袖や裾に御菓子の絵が大きく書いている。靴はブーツ。腕にはいつもお菓子や果物など入っている手籠をぶら下げている。彼女の生きている世界は、”御菓子”のお伽噺

4年前 No.11

梁嶋 ★MdzLDdz5FF_R5i

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4年前 No.12

梁嶋 ★MdzLDdz5FF_R5i







「 さよなら、×× 」

 今日は月がまん丸でとても綺麗だった。最後の夜にはぴったしな、美しい月だった。君が私に発した別れの言葉は何時までも耳に反響し続ける中、君は背を向けあの女の子が待っている所へ笑みを浮かべながら駆けて行った。君があの子と楽しそうに話しているのを只々ぼんやり眺めると、くるりと背を向き場所もないくせにふらふらと酔っ払った人のように一歩ずつ歩き出した。気づいたら私は暗闇の中を彷徨っていた。初めは何処か分からなくて、少し焦ったけれど鼻に少し残る懐かしい匂いが漂っていた。―――嗚呼、これは××の店の××の香りだ。幼い頃この匂いと××と御婆ちゃんが大好きで母と手を繋ぎよく××を御八つの代わりとして購入していた。あれからもう勉強や部活などで忙しく寄っていなかったものだから、この店の存在が頭の中からすっかり消えていた。

「 ん、此処、かな 」

 目を開くと大きな大きな古ぼけた店があった。閉店されていたけれど、引き戸に少し隙間があり××の香りがそこか漂っていた。嗚呼、懐かしい。すごく懐かしい、な。ぼんやりだけれど、御婆ちゃんの顔とあの優しい声が頭の中で不図蘇った。友達や好きだった人の些細な言葉に傷ついて、よく泣いて御婆ちゃんに撫で撫でしてもらったっけ。もうあれから14年が経とうとしている。当然ながら、もう御婆ちゃんはいない。だって私が幼少の頃80過ぎだったんだ。あれから14年が経とうとしているのに、いるわけない。きっとこの店は孫やらが跡を継いでいるのだろう。――――もう一度だけでも会いたかったな。今日彼氏に別れを告げられたことを言って御婆ちゃんにそっと優しく抱きしめられたかった。

「 ××ちゃん、 」

 後ろから御婆ちゃんが私の名前を呼んだ声が耳を打った。これは頭の中ではない、”現実”でだ。だが御婆ちゃんが幻聴だと思いながらも声が聞こえた方へ振り向く。すると、御婆ちゃんの姿が目に映った。

 あれは幻か、それとも本物か。

 そんなの分からないくせに目に涙を浮かばせ、御婆ちゃんの所に駆け出そうとした。

「 御婆ちゃ――――!? 」

 御婆ちゃんと呼ぼうとしたとき、何らかの違和感が脳裏を激しく叩き、警鐘を鳴らした。背筋が粟立つような寒気を覚える。だが、それは御婆ちゃんが私を呼ぶ声によりそれは徐々に薄れていった。

4年前 No.13

梁嶋 ★MdzLDdz5FF_R5i








「 愛、ちょーだい 」

 まるで幼い子供が親にお菓子を強請るかのような甘い声で僕の耳元でそっと囁くと、彼女は無邪気に微笑んだ。彼女の甘く凛とした美しい声がに耳の中か頭のなかで反響する。思わず彼女の言葉に頷きそうになったが、僕は頭を一回横に振り、「嫌だ」と笑った。すると彼女は一瞬で笑みを消し「殺すよ?」と何処からか銀色に輝くないふを取りだし、僕の首筋にナイフを当てた。僕は顔を歪ませ彼女を見つめた。彼女の瞳は殺意で満ち溢れていた。
 他人からの愛情を酷く拒んでいた彼女が、今となってはこんなにも他人からの愛情を酷く欲している。彼女と出逢って間もない僕が今の彼女の言葉を聞いたら、絶対に耳を疑うことだろう。それほど彼女は愛を求めたりなどしなかった。もう二度と。…何故、そんな他人からの愛情を拒絶していた彼女がこうも愛を求めるようになったか。理由はとても単純で簡単だった。彼女は、沢山の人間に愛されている一人の女性と偶然にも出逢ってしまった。必要ともしていないのに沢山の人間から両手に溢れるほどの愛を貰っている彼女が羨ましかった。だから、自分も彼女のようになりたいとの一心で、愛を求め始めたのだ。どんな手段を使ってでも。

「 さぁ、ちょうだーーーあ、偽りの愛なんてごめんだからね。私は本当の愛が欲しいの。たっくさん愛を囁かれて、些細なことで嫉妬されて、心のそこから自分を必要としてくれて、依存してもらいたいの。他人(ひと)を愛したこともなくて、恋愛経験ぜろな貴方にはまだ分からないかもしれないけれど、分かったらそれはとてもとても自分が今見ている世界が、素晴らしい世界へと彩るわ 」

 目を輝かしながら何処か誇らしげに長く語っていた戯言が終わった頃には、首にあったナイフはもう既に消えていた。

4年前 No.14

梁嶋 ★MdzLDdz5FF_R5i






 ( きゃらくたー/めも )

 ・すんげえキラキラな濃い金髪でツインテール。髪を結んでいる赤い髪留めは××くんに貰ったとか何とか。笑うと八重歯が覗く。
 ・名前はセオドア・ユマール。
 ・人間で言えば10代後半以降程度の背の高さ。背中に大きな黒い漆黒色の翼を持つためシルエットがとても大きい。
 ・吸血鬼でも魔術は使える。名付けて、『吸血鬼魔女メイド』
 ・服装は黒と白を基調としたメイド服で、頭にもカチューシャを装備。裾の長さは膝丈程度。靴下は服装と合わせたのか白と青のボーダで膝までの長さ。
 ・普段は大人しく笑顔が可愛い娘。だけど酒を飲めば色気ムンムンになる。人を口説くのが上手い。(酒さえ使えば)
 ・本気出せば人間なんて一瞬で抹殺出来る。

 「可愛い坊やね、御姉さんと楽しい事する?」

4年前 No.15

梁嶋 ★Android=lAZKwoUAmN





 この世の中は全て娯楽と自己満足の塊だ。死んでしまったら積んできた物は一気に崩れ落ち、何も残らない。名誉だとか肩書きだとか、そんなのも一切残らない。歴史が新たに刻まれるとか大口叩いてる人いるけど、私達みたいな平民はそんな偉大な事成し遂げられる訳でもない。所詮私達は神様の遊戯に付き合わされている駒でしかないのだ。運命は神様の人生ゲーム。神様は神様専用のサイコロを回し止まった数字のマスを見て、神様は私達の一日の生活を決める。全て神様の退屈潰し。私達は神様の退屈潰しで動いてる奴なのだ。
 人間を含み生き物達は、死んでしまったら長くて四十九日の間に生まれ変われる。それはきっと神様が暇を持て余してしまう為。だから一刻も早くと生き物をまた違う生物にえと変え蘇らすのだ。記憶を消し新たな人生ゲームを歩んで貰う為に。只の神様という得たいの知れない姿形想像しか出来ない物によって私達は動いていくのだ。

 嗚呼、なんて滑稽で残虐な話なのだろう。

4年前 No.16

梁嶋 ★Android=lAZKwoUAmN






「 だありんなんて、××じゃえばいいのに 」

 恋人のはにぃを差し置いてふっかふかのソファ独り独占して、ジャッポーネでいう漫才ってゆー奴の番組を観賞している彼に嫌気がすんごい差した。だって、笑ってるし何よりも楽しそうだし、その上独りで馬鹿みたいにテレビに映ってる芸能人にツッコミを入れているんだもの。「構ってー」だなんて甘えた声で言ったって、テレビに夢中で相手してくれない。そりゃあ、××君を見てて嫌悪感ばりばり感じるでしょ。
 だからね、私彼がこういったら泣いて面倒な事になるって解ってながらも、思いっきり笑って言ってやったわ。これまでにないってぐらいの笑顔で。
 すると××君ったら、うわーんって、泣き喚いちゃったの。笑顔だった顔は一瞬で消え去って、涙で顔をぐちゃぐちゃに歪ませた。まるで幼稚園児がくだらない喧嘩巻き起こして自己主張しながら泣いてる顔、みたいな。そんな情けない顔。
 予想通りになって更に笑顔が増してしまう私。


(やっぱり彼には笑顔より泣き顔の方が似合ってる、)

4年前 No.17

梁嶋 ★Android=lAZKwoUAmN






「投身自殺でも図るの?」
「見て分かんない?」
「うん、」
「じゃあ見せたるわ」

 少年Aは学校の屋上で幼少時代の頃からずっと一緒で、大好きだった少年Eのいる前で何の躊躇いもなく投身自殺を図った。少年Eは落っこちたソレを見下ろしながら満足そうに微笑んだ。

 「また彼は僕と遊んでくれる」と、

4年前 No.18

梁嶋 ★Android=lAZKwoUAmN






 「こんな世界に此処数年いるのであったら、もう死んでしまおうか」、そう地面に吐き出した言葉はある人物に拾い上げられた。

「 まだ生きた方がいい。もうすぐ君は素敵な世界へと導かれるからね 」


( 『ぱられるわーるど』から転送されたミステリアスな【自分】に導かれた、卑屈で歪んだ少年の御伽噺 )

4年前 No.19

梁嶋 ★Android=lAZKwoUAmN





「きょにゅーで清楚で長髪で赤眼鏡美女が周囲にいたら最高だよあ、」
「そんな奴、目の前に現れたら殺りてぇっつー感情が体内巡って暴れて実行しちゃうぜ、俺だったら。美女の死に顔なんて想像するだけでゾクゾクしてくるだろ? 最高っつー言葉じゃ表せない。つか、ソレ以上のモンだろ、ぜってェ! あぁ、っ、ウズウズしてきた。どっか俺好みの美女現れねェかなあ、口説き落として殺してやりたいんだが……、」

4年前 No.20

梁嶋 ★Android=lAZKwoUAmN






 あいさえしらぬ かわいいぼうや、
 とびっきりのあい ぼうやにあたえよう


 ▼ 恋の魔法の威力は余りにも強すぎて、 ▼

4年前 No.21

梁嶋 ★Android=lAZKwoUAmN






 幼少時代から親指とは限らず指であったり自分の腕を痕がくっきりと残るまで噛みついてしまう癖があるのだけれど、これは私が異常な人だからこんな事をしてしまうのだろうか。今ではもうないが、昔は知らぬ人でも美味しそうだなあと思ってしまえば、抑えきれぬ衝動が駆け巡り肉から血が溢れるまで噛み付いた事がある。あの時は酷く両親に叱られた。そして、遂には両親に「御前がすることは全て普通ではない」と言われてしまった。その言葉が今でもはっきり脳内に刻まれている私はよく何かしらしてる時でも思うのだ。私は本当に『異常』なのだろうかと。精神科行って診察受けたって、至って私は『普通』だ。けれど両親は違うと否定する。何度も言っても信じてはくれない。何度言っても、同じことだった。

4年前 No.22

梁嶋 ★Android=lAZKwoUAmN






 拾いもん、


 猟虎(らっこ)
 途轍もない(とてつもない)
 寄生木(やどりぎ)
 海胆(うに)
 黒子(ほくろ)
 心太(ところてん)
 胡瓜・黄瓜(きゅうり)

 「あつらえる」…「誂える」
 「あやかる」…「肖る」
 「いがみ合う」…「啀み合う」
 「いたぶる」…「甚振る」
 「いななく」…「嘶く」
 「いぶかる」…「訝る」
 「うずくまる」…「踞る」「蹲る」
 「おちぶれる」…「零落れる」
 「おもねる」…「阿る」
 「かじかむ」…「悴む」
 「くわえる」…「銜える」「啣える」「咥える」
 「けしかける」…「嗾ける」
 「こしらえる」…「拵える」
 「すだく」…「集く」
 「そばだてる」…「欹てる」
 「たぶらかす」…「誑かす」
 「つんざく」…「劈く」
 「どよめく」…「響動めく」
 「はぐれる」…「逸れる」
 「はだける」…「開ける」
 「ひもとく」…「繙く」
 「ほじくる」…「穿る」

4年前 No.23

梁嶋 ★Android=lAZKwoUAmN





 げん‐がく【衒学】《pedantry》学問や知識をひけらかすこと。ペダントリー。

4年前 No.24

梁嶋 ★MdzLDdz5FF_R5i






「愛してるよ、××ちゃん」
「ダウト、」
「………チッ」

4年前 No.25

梁嶋 ★MdzLDdz5FF_R5i







 逡巡(しゅんじゅん)…ためらうこと
 逍遙(しょうよう)…気儘に彼方此方を歩き回ること
 歔欷(きょき)…啜(すす)り泣くこと
 惆悵(ちゅうちょう)…怨み嘆くこと
 跼蹐(きょくせき)…恐れて体を縮めること
 芥蔕(かいたい)…僅かな心の蟠(わだかま)り
 窈窕(ようちょう)…美しくてしとやかなさま
 婀娜(あだ)…艶めかしく美しいこと
 縲絏(るいせつ)…罪人として捕らわれること
 綢繆(ちゅうびゅう)…まとわりつくこと
 穿鑿(せんさく)…詮索とほとんど同じ
 牴牾(ていご)…辻褄が合わないこと
 慫慂(しょうよう)…そうするように勧めること
 蹣跚(まんさく)…よろよろ歩くこと
 瑕瑾(かきん)…わずかな欠点
 桎梏(しっこく)…自由を奪うもののこと
 靉靆(あいたい)…雲が棚引いている、心が晴れないでいる
 轣轆(れきろく)…馬車が音を立てて走る
 鏗鏘(こうそう)…楽器などの音色が美しいこと
 嚠喨(りゅうりょう)…楽器などの音が良くさえて響くこと
 馳騁(ちてい)…馬を走らせる、思いのままに振る舞う
 帷幄(いあく)…垂れ幕と引き幕、作戦を立てる場のこと
 提撕(ていせい)…教え導く、奮い起こさせる
 轗軻(かんか)…世間に認められないこと
 崢エ(そうこう)…山の険しさ、人生の険しさ
 磧礫(せきれき)…河原の小石
 艨艟(もうどう)…敵機に突っ込む軍艦
 滾(たぎ)る…感情が激しく高ぶる
 奇を衒(てら)う…一風変わったことをしてみせる

 阿(おもね)る…へつらう
 俄(にわか)…急に変化が現れる:俄に雨が降り出す
 吝(やぶさ)か…物惜しみする。否定形:…する努力を惜しまない
 喫驚(きっきょう)…びっくりする
 驚嘆(きょうたん)…驚き感心する
 舌鼓(したつづみ)を打つ…美味しいものを食べたときに舌を鳴らすこと、舌打ち
 喧(かまびす)しい…やかましい、さわがしい
 些(いささ)か…少し、わずか
 排撃…非難する
 即(すなわ)ち…言いかえれば等
 須(すべから)く…当然のこととして
 遍(あまね)く…すべてにわたって、広く
 悉く(ことごと)…のこらず、すべて、みな

4年前 No.26

梁嶋 ★MdzLDdz5FF_R5i








 私は彼を愛しています。
 間違えなく彼を愛しています。彼の全てを愛しています。この腕の傷がその証拠です。私は彼の為にこの傷を自分自身の身体に刻み込みました。痛みは感じません、だって私は彼を愛しているから。心の底から誰よりも愛しているからこんな傷、全く痛くないのです。これは本当の事です、この言葉の中に嘘など偽り等一切含まれておりません。
 ですが彼は信じてくれません。「そんなもの所詮は自己満足だ」なんて冷たい言葉を浴びせられてしまう始末です。何故でしょう。何故なんでしょう。何故こんなにも深く愛しているのに、何故信じて貰いないのでしょう、愛してくれないのでしょう。顔が人よりも附子だからでしょうか、胸がDしかないからでしょうか、勉強も運動も冴えていないからでしょうか、肉を容赦なく噛み契ってしまうからでしょうか、私は、表情がない、愛に関する感情しかない”人喰い”だからでしょうか。
 暇を持て余している時、彼らしき後ろ姿を見つけました。彼にそっと近づき肩を触れると彼は此方を振り向きました。大好きな彼の顔が私の二つの眼球に映し出される。嗚呼、やっぱり彼だ。もしも違ったらどうしようという不安が消え、安堵感を覚えたその時、彼は私の顔を見ると悍ましい生き物を見るかのように、目をぱっと見開いて肩に置いていた手を払い除けました。凄い音を立てて。
「触れんじゃねェ、この化け者が!!」
 そう私に吐き捨てると彼は私から逃げ出しました。彼は私から避けようと避けようと必死で地面を蹴ってします。
 何故でしょう。何故そんなにも怯えた目で震えた目で私を見たのでしょう、何故私は化け者呼ばわりされなきゃならないのでしょう。
 私は彼の後を追いました、だってこのままじゃ気が済まないのだもの。それに、鬼ごっこは得意中の得意です。
「待ってください、」
「来んじゃねェよ、ッ!!」
「嫌で――――」
 嫌ですと即答しようとしたその時、彼の足は止まりました。そして、彼は「え?」と小さな声を上げその場で足を崩しました。
 何故ならばもう行き止まりだったからです。

 ――――鬼ごっこ、終了です。

4年前 No.27

梁嶋 ★MdzLDdz5FF_R5i

 愛されたいから人を殺しました、
 嫌われたくないから人を愛しました、
 見つめられたいから人を痛めつけました、

 こんなのやり方は間違っていますか。
 僕は間違えた事をしましていますか。

 解答用紙は少女Aが破り捨てた、。

4年前 No.28

梁嶋 ★PSP=YHkv4iePAL

 しましていますかってなんぞwww
 していますかっす、さーせん(/×`)

4年前 No.29

梁嶋 ★MdzLDdz5FF_R5i









 (( 狐の仮面被った怪物少年×嫌われ者の女子学生 ))


 「………なんで俺に構うんだ? 御前さんまで怪物扱いされるぞ」
 「いいわよ、別に。どうせ私、一人だし。それに貴方に興味があるの、」
 「変な人間、」
 「変人で結構」


 ――――――人種は違うけれど、貴方と私は同じ。
 貴方と出逢った時、そんな気がした。

4年前 No.30

梁嶋 ★MdzLDdz5FF_R5i










 友達関係も勉強関連も全て険悪で普通の女子中学生よりも少しずれた日常を送っていたある日の事だった。
 何時も通り独りきりの学校の帰り道。「行ってはいけない」と幼少時代の頃から親に注意深く言われていた『怪物が居座う商店街』なんて世間では言われている商店街に、なんとなく足を運ばせてみた。
 場所はちょっと曖昧だけれどボロい看板があるということは明確だし、臭いでなんとなく解る。何せ私は凶暴な人喰い犬ですから。嘘だけど。
 曖昧な記憶を頼りに足を進めていくと、記憶と一致するボロい看板が目に入った。どうやら此処のようだ。
 ―――――カァ、カァ、カァッ
 商店街に足を踏み入れた途端、私を招き入れるかのように建物の屋上や木に止まっていた数十匹の鴉達が鳴き声を上げ飛び立った。
 全身に物凄い鳥肌が立ち、どくんどくんと心臓が鼓動を早めている音が耳の奥から聞こえる。落ち着かせるために大きく深呼吸をし、頬を両手で叩くと前へ前へと進んだ。
 案外商店街の中は綺麗で硝子窓に罅なんて物これ一つ入っていなかったし、古臭さなんて無かった。本当に怪物がいるのかと疑問符を頭上に浮かべて前へ前へと地面を蹴り進む。少し進んでいくと可笑しな看板が目に入った。
「狐ノ、夢屋敷………?」
 看板の名を口にした瞬間、背後に何かの気配を感じた。甘酸っぱい匂いが鼻孔を満たす。生まれたての赤ん坊から香るようなそんな乳臭い匂いだ。
 ―――――後ろに、何かいる。
 背中が焼け付くような熱を持った。異様な匂いは濃さを増す。背筋を触れられているようなむず痒さを感じた。肌の上を粘りつく汗が流れ落ちる。私は唾を飲み込み、徐々に視線を移動させた。濃密な橙色が目に流れ込む。沈みかける夕陽が網膜を焼いた。

 狐の御面を被った下駄を片手に持った狐の耳と尻尾が生えた裸足の浴衣姿の子がいた。

 浴衣姿の子は九つある尻尾を揺らしながら、一歩一歩静かに近付いてくる。逃げなければいけないと警報は鳴り響くが、膝が震えて思うように足が動かない。
 涙を目に溜めぎゅっと目を閉じるとその子は耳元で低く甘い声で囁いた。

「――――骨の髄まで残さず喰っちゃうぞ」
「ひっ!」

 小さな悲鳴を上げ思わず尻餅してしまった。すると、浴衣姿の子は笑い声を上げ狐の御面を外した。
「やぁ、ごめんごめん。そんなに驚いてくれるとは思ってなかったよ」
 御面を外した浴衣姿の子は造り物めいた、明確な目鼻立ちを持っていた。美少年とも言える子だった。
 優しい笑みを浮かべ私に手を差し伸ばす。私は恐る恐るその手を掴み立ち上がった。

4年前 No.31

梁嶋 ★MdzLDdz5FF_R5i






 私が犯した罪が赦され法に裁かれないと言うのであれば、私は自分自身でこの命火を断とうではないか。
 貴方を殺してしまったという罪が、裁かれないというのであれば。
 私は自分自身でこの決して赦されない罪を償ってみせましょう、

 ―――――嗚呼、お兄様。
 ―――――愛しき、私のお兄様。

 もうすぐしたら貴方の元へ逝きますので、暫しの御時間を。

4年前 No.32

梁嶋 ★MdzLDdz5FF_R5i






  >>31  の続き



 「で、何しに来たの? こんなところに。普通だったら来ないと思うけれど、」
 何処か切なそうな目で見つめ首を傾げる浴衣姿の子。
 私は目を泳がせながらその問いに「えーっと…」だなんて行き詰まってしまった。
 そんな私を見て察してくれたのか、彼は小さな笑い声を上げ話題を変えてくれた。
「じゃあ、君の名前、教えてくれない?」
「………端月祐実で、す」
 人の目を見て話す事が苦手な私は、俯いてしまい小さな声で自分の名前を教えると、彼は微笑み
「はづきゆみ? へぇ、いい名前だね」
 だなんて名前を褒めてくれた。
 名前を褒めてくれるだなんて初めての事だから、とても照れくさく、嬉しかった。
「僕の名前はアマツキ。神宮天月、」
 宜しくね、
 そう彼は口元の両端を吊り上げると握手を求めてきた。
 人と握手するだなんて何時ぶりのことだろうか。

 ―――――ヒト?

「どうかしたの?」
「あ、や、そ、の…えと、」
「………人じゃない化物と握手するなんて、嫌だよね」
「ち、違ッ―――」

 大丈夫だよ。
 そう安心させるような穏やかな笑顔で頷いた。

4年前 No.33

梁嶋 ★MdzLDdz5FF_R5i




「んふふ、ゆぅかあ、ゆぅ、」
 久し振りの再開に嬉しそうに笑って、私を抱き締める彼女を見ながら、私は彼女の頭を優しく撫でた。
 彼女とはこれで又御友達。佑香の姿がいくら変わろうと彼女は彼女なんだ。だから、これでハッピーエンド。
 もう私は寂しくない。彼女がいる限り。

 ――――――二つの眼球から一粒の涙が零れ落ちた。
 これは嬉し涙なのか、悔し涙なのか。

 よく解らないけれど、きっとこの涙は嬉し涙だろう。

「ゆぅかあ、ずぅっとずぅっと一緒やからな」
 彼女はそっと、私の耳元で甘く囁いた。

4年前 No.34

梁嶋 ★MdzLDdz5FF_R5i




 幼少時代の頃から人付き合いが苦手な私は友達とか全く作らなかった。否、作れなかった。小学校に進学してからも友達なんて当然作れず、毎日独りぼっちだった。退屈な授業が終わり休み時間になれば、生徒達は騒めき他愛ない会話を弾ませる。その中、私は相変わらず誰にも絡まれる事なく独りぼっちだった。周囲は賑やかで明るいのに自分だけ取り残されたような感じになり、空気が凄く重く感じた。笑い声なんて聞こえると私の事をネタに笑い話しているのではないかと思うと二つの眼球から涙が溢れ死にたくなってくる。私は咄嗟に図書室へ逃げるように駆け込んだ。あそこなら物静かで孤独さを感じない。学校で唯一大好きな場所だった。大好きな本に囲まれそこで読めるなんて最高過ぎる。なんてデリシャスな事なんだろう。あれ、デリシャスってどんな意味だったっけ。覚えてないけどなんか頭の中に浮かんだから適当に使ってみちゃったてへ。休み時間の終わりを告げるスピーカーから奏でるチャイムが室内に鳴り響くと、急いで教室に戻り次の授業の準備へ乗り移った。何だかんだで放課後まで過ぎ何時も通り独り、ランドセルを背負って自宅へと足を進める。こんな感じの小学校生活を終え、私は小学校の人がいない周囲の人から評判のいい私立の女子中高一貫の学校へ受験した。その学校には何百何名が受験を受け、42人という少人数に絞り出される。その42人という少人数の中に、私が含まれていた。無事受験にした私は中学校生活はもうぼっち生活卒業したいので、変わろうと決心した。

4年前 No.35

梁嶋 ★MdzLDdz5FF_R5i




 痛々しい妄想癖を持つ厨二病な彼に私は惚れてしまった。簡単な短文を長々と何処かの戦闘アニメの台詞のように難しい単語を並べて語る彼の姿を見ていると、何故か元気が出るのだ。何言っているのか最初は解らなかったけれど、距離を縮めてみてから大分解るようになった。(殆ど自己解釈だけれど)自分でも不思議だが何故か彼に惹かれてしまった。多分、それが彼の魅力なんだと思う。友達と恋ばなしてる時、よく彼の名を口にする。すると友達は珍しい生き物を見るかのように目を見開き驚きの声を上げる。そんなにも可笑しい事だろうか、彼に好意を寄せる事が。自分は変わっているのだろうか、歪んでいるのだろうか。でも自分が何だろうか彼に好意を寄せる事は止めない。そんぐらいで諦めてしまうだなんて、どんだけ尻軽な女なんだ私は。全力で応援するだなんて友達は言ってくれていたが、何処か彼女の唇は引き吊っていた。そう感じ取ってしまったのは、気にしすぎだからだろうか。まあ、もうどうだっていいけれど。

「しゅーいちくん、!」
「………堕天使が訪れた鐘が飽和し――――離れろ、堕天使の使い魔」

 彼が歩いている姿が目に入ったので後ろから思いっきり抱きしめてみた。彼の顔を覗いてみると少し照れているのか頬を紅潮させていた。

4年前 No.36

梁嶋 ★MdzLDdz5FF_R5i




 彼の声が消えた室内は空気が冷たく重い。そのせいで自分は今一人なんだと思い知られる。一人は好きだけれど独りは嫌い。独りの空間は息苦しく下手したら窒息死してしまいそうになる。どんだけ自分は寂しがり屋なのだろうか。まるで寂しかったら死んでしまう兎のようだ。でも私は兎とは違う。あれは可愛い。見る者を癒す力がある。でも私にそんな物は当然ない。人が擦り寄って来るわけもなく、愛してくれる人もいない。ネット世界では自分を愛してるだなんて言ってくれる人はいるが所詮そんなの好意を持たれたいからだ。それに醜い人生を歩んでいる現実の私を知らない。だからあんな事がぬけぬけとーーー嗚呼、自分はなんて酷い事を言ってしまうのだろう。こんな屁理屈しか言えない自分に反吐がでる。あれ、屁理屈ってこういう場面に使っていい台詞だっけ。もう訳解らなくなって来た。
 寂しさを紛らわそうと手元に転がっているリモコンを手にしテレビを付けた。テレビを付けると丁度ニュースが始まったようで、アナウンサーの人が満面の笑みで今日の日付、時刻、天気を口にする。今日は4月6日土曜日。天気は雨。時刻はーーーどくん。何かが私の中で蠢いた。脳裏に蘇る担任の言葉。
「始業式は4月の6日だから遅刻しないようにね」
 頬から顎の先へと液体が伝わった。喉から湧き出た唾をごくりと鳴らし飲み込む。春休みの期間はてっきり10日までだと思っていたが、それは只の自分が都合のいいように捏造した記憶の改懺に過ぎなかった。時刻を確認すると6時半。婆やはともかく父さんに気付かれていないか心配だった。仕事が忙しいせいでこっちの事は忘れてくれればいいのだが、彼に限ってそれはないのではないような気がする。何もかも完璧にする彼の事だ。きっと忘れてなどいない。
 テレビを消し部屋の電気も消灯した。ふかふかの冷たい布団を被り目を閉じた。夢の中に眠りにつけばいい。この選択は間違えていない。そう何度も自分に言い聞かせ深い眠りについた。

4年前 No.37

梁嶋 ★MdzLDdz5FF_R5i






 ( きゃらくたー/めも )

 ・濃い黄色の髪をツインテールにしている。髪留めは小さな赤い薔薇が咲いている黒いゴム。
 ・瞳は澄んだ蒼色。だが、殺る時は人格が変わるため深紅色に変わる。
 ・名前は玲。苗字は不明。まだ考えてない、←
 ・フランスと日本のハーフ。
 ・服装は豪華絢爛なゴスロリによく似た膝までの黒いレースの入ったドレスを着ている。
 ・マイナス思考で自意識過剰だが突然人が変わったように乱暴で傲慢な子になってしまう。所謂二重人格。
 ・母が誰かに殺害された日から人間恐怖症に陥ってしまった。(でも母を殺したのはもう一人の人格の玲奈)
 ・凶器はシンプルな何処にでもあるようなナイフ。彼女が放ったナイフは百発百中。
 ・もう一人の人格の玲奈と脳内でコミニュケーションは取れるのだが、御互い嫌っている為、取る事があんまりない。

 「うるせぇなあ、黙って死んどけよ下衆共。醜い目で俺の事見下してんじゃねえっつーの!」

4年前 No.38

削除済み @akatsuki10 ★MdzLDdz5FF_R5i

【記事主より削除】 ( 2013/04/15 18:14 )

4年前 No.39

梁嶋 @akatsuki10 ★MdzLDdz5FF_R5i





 私のこの性格容姿趣味行動が誰かの思惑通りに意図的に動いているのではないかと最近馬鹿げたことを考えるようになった。もしも仮にそうだとしたら此処は誰かが創った架空の世界であり、私はそこの登場人物でしかない。今まで本能で動いてきたものは、私の本能なんかではなく私を操作している誰かの本能なのだ。誰かは私にああさせたいから、ああさせた。こうはさせたくないからこうさせた。では、私が誰かを助けたい、救いたいと思った善意は私のものではなく、誰かのものとなる。私がこんなことを考えているのも、もしかしたらプログラムで……あれ。プログラム? じゃあ、私はプログラムで創られた存在、現実にはありもしない人間なのか? じゃあ、私の恋人のルイスも友人のメリーやルアーやミナギ達も? 私が過ごした時間は全て創られた物ということになるのだろうか? だとしたら最悪だな。私たちがプログラムから誕生された人間となると、私の行動や思考が全て誰かに観られてるとなる。私が罪を犯したことも、私が只の裏切り者ということも、全て全て私たちを観ている人は解るのだ。一部始終、全て。きっと私たちを観ている人達はプログラムなんかで創られた人じゃない。現実の世界で、本当の産みの親が存在しているのだ。嗚呼、なんて羨ましいことだろう。私は気付いたら親なんていなかった。いたのは恋人と友人だった。だから私は母の温もりや父の厳しさなんて知らない。両親に反抗心を持つことだって、感謝することすら出来ない。翌々考えてみたら皆にだって両親など存在していなかった。そんなもの、何処にもいなかった。そういえばこの村には私達しか存在していなかった。他の人達は、? 八人しかいない村なんて変だぞ。ぶるっと寒気がした。もしかしたら本当に此処は誰かが創った架空の世界で、私達は、私は、その世界に存在するプログラムで創られた存在なのか、もしっ、れ、××××××あ、。

 ―――――此処で私の心臓は停止した。嗚呼、誰かが私の“キャラクター“を削除したっていう方が正しいかもね。何せ私はプログラムで創られた存在だから。


 【 とある裏アカで昔書いた奴引用してきた。 】

4年前 No.40

梁嶋 @akatsuki10 ★MdzLDdz5FF_R5i

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4年前 No.41

梁嶋 @akatsuki10 ★MdzLDdz5FF_R5i






 死 人 の 骨 を 崩 そ う 、 愛 を 壊 そ う 、 夢 を 探 そ う
 想 ひ が 絶 え ぬ 彼 岸 の 月 日 に 照 ら さ れ
 甘 美 な 円 舞 曲 を 二 人 で 踊 り ま し ょ う
 髑 髏 に 光 が 当 た る 前 に


 /髑髏…(しゃれこうべ)
 /円舞曲…(ワルツ)

4年前 No.42

梁嶋 @akatsuki10 ★q83q9k9MBH_Wfg






 血で濡れた肉を彼女は何の躊躇いもなく踏みつけ、靴の爪先で肉を抉った。
 ぐしゃりと鈍った音と共に錆びた臭いが室内と僕の鼻孔を満たす。
 彼女の靴裏には原型を無くした肉だったモノが猛烈な紅を広がせ、彼女が地面を力強く蹴ると小さな悲鳴を上げるかのように血飛沫を飛ばせ宙に浮いた。そしてそのまま地面へ落下すると―――――――
 ぐしゃり。肉は又地面に這い蹲り彼女に踏まれた。


「にゅわぁ、退屈だぬぇゆーくぅん。誰か死なないかなー、誰か殺さないかなー」
「そんな退屈だったら、思い切ってれーちゃんが殺しちゃえばいいじゃん。誰か。君だったら理想的な殺人が起こせると思うよ」
 真っ赤な深紅色の薔薇を口に含み、揺り椅子に座り小さく揺れている彼女に嫌味っぽく笑うと彼女は桃色の頬を膨らませ薔薇よりも紅い瞳を光らせ僕を睨んだ。
 先程の気持ち悪いぐらい甘かった声は消え、低い声で囁く。
「私は殺す方じゃないの。殺される方なの。……まさか、忘れてないよね? 二人で交わした約束」

 ああ。忘れてないとも。忘れられる筈がない。
 君が此処に存在している限り。
 僕は「愛」という得体の知れないモノに身も心も支配されているのだから。

 そう、究極な”らいあーらぶ”に


 【学校で考えたやつだから文章的にオワタww】

4年前 No.43

梁嶋 @akatsuki10 ★q83q9k9MBH_Wfg





「娯楽の一つにもなりゃしない事を自主的に動いてやるだなんて、人生の時間半分は損してるよね。いや、もしかしたら人生の時間全部損しちゃってるかも。まだまだ私たち16歳なんだよー? もっと気楽に生きてこおよ、誰かに縛られていきてくとか馬路やだ。あんただってそう思ってるでしょ? 本当は。みんな藍那のこと我儘とか言うけどさあ、人生に我儘言っちゃあ何が悪いのよ。理屈ばかり通していい子ちゃん演じてる奴の方が悪い子に等しいじゃん。藍那は悪くないの。藍那は絶対に悪くない。だってさあ、ねえ?」
「うるさいうるさい、黙ってよ少しはさぁ。だからぁ、私は悪くないんだってばぁ! なんでわかってくれないの、なんで理解してくれないのもう訳わかんないんですけど、あああああ、っうるさいうるさいうるさいそれ以上なんか口にしたらブッ刺すぞ、ブッ殺すぞ、いいの、いやでしょ? いやだよね? じゃあ、何処にも行かないで。藍那は悪くないよって頭撫でて? えへへっ、そうだよ。それでいいの。いいこね、いいこだね、××君は」

名前/神城藍那
年齢/16歳
性別/おんにゃの子

4年前 No.44

梁嶋 @akatsuki10 ★q83q9k9MBH_Wfg





 裏切り者のジョーカーには醜し美しい悪徳な罰を、
 裏切り者のジョーカーには悪に濡れた極上の罰を、
 裏切り者のジョーカーには甘美な罰を与えよう。

 ――――――次のジョーカーが見つかりました。

4年前 No.45

梁嶋 @akatsuki10 ★MdzLDdz5FF_R5i







 ―――――放課後、数学の宿題プリントを忘れ残ってる少年二人の御話。

「もうやだやだ、あ、っ! こんなのわかんねぇよおおっ」
「こらこら帰ろうとするな喰魅(はみ)」
「やだやだやだやだあ、はなせえぇぇえ! 御前の脳味噌喰うぞ、ごらぁっ!」
「脳味噌の味ってな、すんげえ不味いんだぞ」
「知ってるわいそんなことおおおおお!」
「あーあーあ、ほれほれ後で御褒美やるから頑張れよ」
「………御褒美?」
「嗚呼、御褒美だ。御前のいう事何でも聞いてやんよ」
「ほ、ほんとっ?!」
「俺は嘘は吐かない」
「じゃあ、ちゅー! ちゅーして!」
「………正気か?」
「だってだって、俺達付き合ってから一回もちゅーしたことないじゃん!」
「………」
「………やっぱり付き合ってるといっても男同士だから、その、いや?」
「―――――じゃない」
「え?」
「嫌じゃないって言ってんだよ、この馬鹿喰魅が」
「え? あ、ぅ、わっ、ちょっとお!」


 ( 鎖醋卦×喰魅 )

4年前 No.46

梁嶋 @akatsuki10 ★MdzLDdz5FF_R5i






  >>43

 ( らいあーらぶ の キャラ紹介 )

 ・アイメイ=メアリー(愛川髑髏)
 悪魔界の王女様。「愛喰い少女、ピンク色の悪魔」と呼ばれている。悪魔界に飽きて人間界にやってきた。そこで死神界の王子、夜月と遭遇。黒色よりも黒い漆黒色中心のレースが入ったゴシックロリータを身に纏っている。現実味はないが、顔立ちが美しく整っている御蔭で酷く似合っている。見る者を魅了する程の美貌の持ち主。肌が雪のように白い。目はルビーのように紅く口紅も爪も紅色。頭に紅い薔薇が右側に乗っている黒いカチューシャを付けている。色々あって夜月と同居中。何故か夜月を「ゆーくん」と愛称する。好物は人間の赤い心臓(スカーレット・ハート)嫉妬だとか慈愛だとか、愛に満ちた物だけ。かなりの甘えん坊で我儘。思い通りにならなければすぐ切れそして拗ねる。人間を食べる時は、まず邪魔な腕、足、頭をもぎ取りそれから心臓へと手を伸ばし美味しく頂く。夜月が持っている死亡リストに載っている人物をメアリーにいう。それをメアリーが処分。みたいな。←

4年前 No.47

梁嶋 @akatsuki10 ★Android=EiqX6XEB42




 意味なく微笑む彼女はとても妖艶で誰もを魅了させた。

4年前 No.48

梁嶋 @akatsuki10 ★Android=EiqX6XEB42





「×××? ××××××××」
「……そんなこと知らねえよ、俺には」
「××××××、×××××××?」
「だから俺には、わかんねえって言ってんだろ!」

 …………もう御前とはごめんだ。
 じゃあな。

 最後の言葉と思わせる言葉を言い残すと、彼は私の目の前から消えてしまった。真っ赤な夕焼けに溶け消えていく彼の背後を呆然と見つめる。追いかけることも、心にある正解を教える事もなく只々黙々と。
 そんな私に微風が頬を優しく撫であげる。まるで亡き兄上が最期に私に言った言葉を囁いているように。
 だが私はそれに甘えることもなく自分の家へ足を運ばした。あの薄汚れた滑稽な館に。


 素直になってしまったらいけないのだ。素直になってしまえば、きっと私は誰かを傷付けてしまう。汚してしまう。迷惑をかけてしまう。
 だから私は何も言わない。当然心の中にある正解なんてものも教えない。

 それにこんなくだらない答えなんて、
 誰も求めていないし必要としていない。

 だから、これでいいのだ。
 これが一番の最善策。

4年前 No.49

梁嶋 @akatsuki10 ★Android=EiqX6XEB42





 愛なんてそんなありきたりな物はいらないけれどあの人が欲しい。どうしようもなく欲しい。欲しくて欲しくて辛抱出来ない。

 胸の鼓動が荒めいたらそれは恋に堕ちた証拠。脳内がどろどろに溶けたらそれは恋に溺れた証拠。身体が燃えるように迸ったらそれは恋に染まった証拠。

 嗚呼、私はやっぱりあの人に恋をしているようだ。

4年前 No.50

梁嶋 @akatsuki10 ★Android=EiqX6XEB42



 夢なら夢と、現実なら現実と。
 誰か私に教えてくれないだろうか。

 もうこんな窮屈な世界飽きたよ。

4年前 No.51

梁嶋 @akatsuki10 ★Android=EiqX6XEB42




 何か文章を投稿するとき、三行空ける。そうじゃなきゃバランスが崩れてしまう。なんて言っても気分によって空ける行がその日その日によって変わるのだが。まあ、それは禁句と言うことで黙っておこう。

4年前 No.52

梁嶋 @akatsuki10 ★Android=EiqX6XEB42



 嗚呼、やっぱり行は二行のほうがいいかも。
 今日の自分はそんな気分だ。

4年前 No.53

梁嶋 @akatsuki10 ★Android=EiqX6XEB42



 人間の想像以上、眼球は固い。

 眼球に関わる小説を読んでみると眼球のことを描写に「とても柔らかく」だとか「きゅっと握れば瞑れてしまいそうな」なんて表現されているが実際そうじゃない。眼球は固い。確かに力強く握り潰したり踏み潰したりしたら原型は保たずゼリー状になってしまうがそんな簡単に形は崩れたりはしない。全く。何故こんな間違えが各地を広めたのか。俺にはとても理解し難い。

4年前 No.54

削除済み @akatsuki10 ★Android=EiqX6XEB42

【記事主より削除】 ( 2013/05/30 10:14 )

4年前 No.55

梁嶋 ★YHkv4iePAL_pk8



 一年の頃は会ったらすぐ抱きついて来たのに、どうしたことか。二年生に上がってから彼女に抱き締められたことがない。それに加え彼女との会話は何処かぎこちないのだ。自分を見る目が違うというか。自分と話すときだけ無理しているように見えるというか。もう、なんか全てが可笑しいのだ。よく分からないけれど。世界がひっくり返ったみたい。
 二年生に上がってもう一つ変わったことがある。それは彼女にとって犬猿の仲だった【自主規制】に凄く懐いているという事だ。相変わらずじゃれてる(喧嘩)というものの、ぎゅーって強く抱き締めたり色々してる。でも【自主規制】は嫌なのか照れ隠しなのか不明だがそれを凄く拒んでいる。顔を歪ませ何度も何度も粘りつく彼女を蹴り飛ばす。でも彼女はやめない。執拗以上に【自主規制】を求める。目の前でよくそうやっていちゃつかれるものだから凄い腹立たしい。私だったらすんなり受け入れるのに、何故あんな奴を気に入るのか。自分より可愛いし頭がいいからだろうか。本当、この世の中理不尽ばかりだ。
 ―――――嗚呼、一年の頃に戻りたい。凄く戻りたい。

「あー、最近、アイツ等と遊んでないなあ。超遊びたいー」
「うええええ、いいなああ、【自主規制】に愛されてるそのアイツ等って奴いいなあああ!」

 私は貴女に愛されてる【自主規制】が羨ましいよ。

 なんてことも言えず只々私は静かに笑っといた。

4年前 No.56

梁嶋 ★YHkv4iePAL_pk8



「忌み子と遊ぶのがそんなに楽しいかい? 千尋」
「じゃあ逆に問いますが嫌われ者と遊ぶのがそんなに嬉しいことですか? 狐」
「ああ、楽しいよ」「じゃあ私も楽しいです」

4年前 No.57

梁嶋 ★Android=EiqX6XEB42



「愛してる」とか「御前が必要だ」とかそんなしゃらくせえ台詞望んでないです。だけど、僕以外の人間にべたべた触れたり仲良さそーに笑ったり話したりするのはどうかと思うんです。だって、貴方の恋人は僕でしょう? そういうことをしていいのは僕だけです。貴方の温もりは僕だけのものなんです。なのに僕の反応を面白がっているように目の前で僕以外の人間といちゃいちゃするなんて本当、藍沢先輩は悪趣味です。最低です。人間の屑です。でもかといって嫌いになれません。嫌いになんてなれないです。だって僕は貴方の事を愛しているから。貴方から離れるなんて、この鎖が僕を逃がすまで到底無理です。

4年前 No.58

梁嶋 ★YHkv4iePAL_pk8



「僕らはもう既に死んでいるんだ。何度も何度も同じ時間帯、同じ場所で。今更死に対する恐怖を思い出してどうする。もう何度も何度も死んでいるのだから、今更死ぬことを拒まなくてもいいだろう? いい加減慣れたまえ。薩摩。これは絶対に逃れられない運命であり僕らが進む道でもあるのだ。だからちゃんと受け入れて前へ進もう。俺らは死人でもあり不老不死の人間だ。何も恐ることはない。俺らは生き返れるのだ。また、リセットするだけだ。あの頃から又。だから、諦めろ。死ぬ運命からは逃れることは出来ない」

4年前 No.59

梁嶋 ★Android=EiqX6XEB42



 ーーーー→ 世界が真っ赤に歪んでどろどろ熔けたらそれは盲目の証拠です。ですので、近くにいる邪魔な悪魔をやっつけちゃいましょう! それらが貴方を不幸にしている原因です! ですから直ちに! そいつらを蹟形もなくぶっ殺せです!!! これは神様からの命令です。これは貴方の運命なのですきゃぴぴっ!!


 ( 錆び付いたnoiseからは洗脳songが流れている )

4年前 No.60

梁嶋 ★Android=EiqX6XEB42



 目を覚ましたら深紅色の花に囲まれていた。目の前に起こっている現状に軽く頭痛と目眩を起こす。足を崩しそうになりながらも頬を叩き頑張って耐え今考えるべきことを必死に考えた。

 ( 此処は一体何処だ? )

 脳味噌をフル回転させても答えは見つからない。だがその代わり一つの可能性が浮かび上がった。それはまだ此処は夢であって現実じゃないということ。夢の中であればこんなの可笑しい事ではない。人が目の前で殺されるだとか死ぬだとか夢だったらそれでいいのだ。何もずれてないし異常じゃない。
 ーーー嗚呼、きっとこれは夢なんだ。そうに違いない。なんて夢と信じ安堵感に癒されたが又此処で一つの疑問が浮かんだ。

 ( では何故、さっき自分の頬を叩いた時現実の自分は目を覚まさなかった? )

 急に背筋が凍る。何故か此処で警鐘が鳴り響いた。本能が直ちに此処から避難しろと忠告している。だが身体は動かない。いや、動けない。


 まるであの時のように金縛りにでもあっているかのよう




 ライチのような甘酸っぱい臭いが鼻孔を満たした。

 ーーカラン、カァカァッ

 鴉の声と鈴の音が同時に奏でられた。







「 彼岸花ってとってもとってえもきっれーな名前だけど、死人花とか天蓋花とか幽霊花とか剃刀花とか狐の松明とか狐の簪とか捨て子花とかしたまがりとかはっかけばばあなんて渾名付けられちゃってるんでしょー? 可哀想通り越してもはや凄いよねえ 」


 後ろから、あの声が聞こえる。
 その声はどんどんとか付いてくる。

 心臓が、熱く燃え上がり歪み崩れそう。


「 そんなに渾名付けられちゃ混乱しそーだと思うの。この子。私、今絶望的に同情しちゃってる。あー、私人間止めて彼岸花になろうかしら。なんか楽しそう。人間生活送ってるよりも。ねえ、どう思う? ××ちゃん、?」


 『 ねえ、可愛い人。貴方はわたしを××してる? 』




 過去の誰かの声と今の誰かの声が重なった。
 それと同時に身体は自然に振り向く。











「 あーあ。振り向いちゃったわね、可愛い人 」



 狐は、笑った。
 あの頃のように美しく。妖艶に。





 ーーーーー目の前が花のせいか彼女色に染まった。きれいな、綺麗な紅だった。

4年前 No.61

梁嶋 ★Android=EiqX6XEB42



 リンネ/替え歌


 赤い山羊が踊った
「白線より御下がりな」
「道化師(ピエロが)またやってくる」

 隣で猫が泣き出した
「御前は何度繰り返す?」
「意味ない行為次々と」

 黒い夢を引き裂いて
 私、二人 ゆらり根なし草
 錆びた液を飲み干して

 次の夢

 またどうか、どうか愛を
 帰りの電車は何処にもなくて
 教えてだありん、だありん
 ねえだありん

 音が聞こえたような気がした

 枯れた人が呟いた
「過去がない、未来がない」
「心は虚ろ愛を吐いて」

 神が嘆き堕ちる頃
 電線の散った赤の下
 立ち入り禁止蹴っ飛ばして

 歪む道がどろどろと崩れ出す

「見えない」と鳴いて泣いて
 私の思いを探しておくれ
 教えてだありん、だありん
 ねえだありん

 覚めぬ幻想 永久へ続き

 くだるくだる環状線
 此処にはない此処に僕はいない?
 左、左、右で鳴く鴉の声踏んで

 けらけらり

 私はいう、私はいう
「あの頃にはきっと戻れないわ」
「君はもう大人になってしまった」

 ああああああああああああッ!


 またどうか、どうか愛を
 終わらない世界を壊しておくれ
 さよならだありん、だありん
 ねえだありん

 あの日僕らは大人になった

 絶えず想う二人独り
 暮れ落ちた言葉は取り返せずに

 さよならだありん、だありん
 ねえだありん

 くるくる回る感情線を

 『独り憐れに進めや少女』





 名前/鬼塚燿狐(きづかようこ)
 年齢/1936192億歳
 性別/女

 この替え歌のメインの娘。



4年前 No.62

梁嶋 ★Android=EiqX6XEB42



「俺と付き合え」
「え、いやで」
「君に拒否権はない」
「……解りました、」

 俺様過ぎるいけめん×猫耳美少女

4年前 No.63

梁嶋 ★Android=EiqX6XEB42



 傍観カメラと凶器で飾られた赤い僕の部屋に入ると、静かに僕のベッドの上で佇んでいる君の姿が目に入った。君の瞳は恐怖で妖しくも濡れている。その姿はとても妖艶で美しい。生まれてから何十年、沢山集めた生身のない人形達よりも、血の気が通って感情を持っている彼女の方が何千倍何億倍と美しい。僕は彼女に一歩一歩近付き押し倒すと優しく抱き締めた。
 大丈夫、大丈夫だよはにい。
 子供を宥めるように頭を撫でる。だが彼女の瞳は濡れたまま。僕を拒絶するような素振りまで見せた。優しい僕を突き放したのだ。
 彼女の瞳は濡れたままだが僕を睨んでいる。本当にこの僕を拒絶しているみたいだった。
 何かが僕の中で暴れだした。その何かは徐々に高鳴り爆発寸前の物とまで膨れ上がる物と変貌する。僕が出した合図と共に綺麗に宙にぶら下がった凶器の刃が一斉に彼女に向けられた。彼女は驚愕の色を露に濃く映し出す。身体が小刻みに震え心臓が哭き喚いているのがよく解る。でも僕は続ける。だって僕は僕じゃなくてはならないから。宙にぶら下がった凶器は自ら自由を望み自分をぶら下げていた糸を切り空中を飛べる見えない翼を手に入れる。何百本の凶器が全て見えない翼を手にした時、面白いshowの幕を上げた。
 彼女の雪のように白い肌を何十本の凶器が壊さないように赤く崩していき、残りの何十本の凶器が彼女の行動を指示している物体を崩さないように赤黒く塗り潰していく。耳が裂けそうなぐらいの悲鳴を上げる僕の御姫様。赤と桃色と黄色と黒が混ざった液体が僕の全身を濡らしていく。
 もうちょっと待ってね。ごめんね、いい子だから。
 謝罪を述べながらも笑っている僕は悪魔だろうか。でも仕方ないことだ。興奮してしまっているものは、どうすることも出来ない。変な性癖を自力で治すなんて無意味な行為に等しい事だし例えそれを実行しても無理だ。だから僕は押さえるべき衝動を押さえ込む事なく、今の現状を大いに楽しむ。愛しの姫が目の前で出来上がる瞬間を。
 あれから何分間経過したことだろう。悲鳴は消え失せ静寂だけが残っていた。凶器は力を出しきったかのように翼を無くし地面に這い蹲っている。一方御姫様は綺麗な色を宿していた。赤を黒で塗り潰し色のない空気といい感じに調和している。邪魔な腕や足は切り落とされていたがそれが又彼女の美を極端に表している。これ程の天使はいない。
 よく頑張ったね。××ちゃん。
 頭を撫でようと浮かび上がった脳味噌に触れる。ぐちょりとぬるぬるした気持ち悪い感触が僕に襲った。嗚呼、もう痛んでしまったのか。この御姫様も。
 今度こそいい御姫様だと思ったんだけどなあ。
 残念そうに呟くと僕は彼女を蹴り飛ばし次の御姫様探しに家を出た。当然、ちゃんと手を洗って服も着替えて。

4年前 No.64

梁嶋 ★Android=EiqX6XEB42



 世界が揺ら揺ら紅く迸ったら、
 僕が瀬灰に認められた証拠なんだって。


 ××
 瀬灰(せかい)

4年前 No.65

梁嶋 ★Android=EiqX6XEB42



 何事にも動じない彼の深く深い瞳を見た瞬間、私は桃色の恋に落ちた。彼の瞳の色は赤色とか黄色とか青色とかそんな薄汚い色ではない。黒と赤をぐちょぐちょに混ぜ又その上に黒を足したような色だ。
 そんな全て沈めてしまうような深い闇の色を宿っている瞳で私を見つめてくれたらなんて最高なことでしょう! ついでに彼と私の唇が重なるなんてなったら、私の身体は赤く真っ赤な炎が炎上し、きっと周囲にいる雑魚共全員殺してしまうわ!

4年前 No.66

梁嶋 ★Android=EiqX6XEB42

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4年前 No.67

梁嶋 ★Android=EiqX6XEB42



 哲学と科学を螺混ぜたらどんな物体が、どんな物質が成り立つのだろうが。

4年前 No.68

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【記事主より削除】 ( 2013/06/04 17:26 )

4年前 No.69

削除済み ★PSP=RT4KXtMo7o

【記事主より削除】 ( 2013/06/04 17:27 )

4年前 No.70

削除済み ★PSP=RT4KXtMo7o

【記事主より削除】 ( 2013/06/04 17:27 )

4年前 No.71

梁嶋 ★Android=EiqX6XEB42



 知らないひとからの書き込みって怖い…´・ω・`
 まあ、消したからいいんだけどさ。
 でも、止めて頂きたいなあ。勝手に人のスレに書き込まれるの。ちゃんと書くなって書いてるんだから、書かないでよね。全くう、

 さて、始めようか。

4年前 No.72

梁嶋 ★Android=EiqX6XEB42



 私だけの住みかを荒らされた。それはとても残念なことでありとても悲しいことでもありとても荒立たしいことである。冷静に削除したとはいえ、正直未だ苛立っている。あんなに私以外は書くなと書き記したのに、どう言うことだろう。一回ならならまだ目を瞑るが、三度目。ふざけているのだろうか、とてもいらつく。むかつく。これ以上は言わないが、。うん。


 ああー、誰か踏み潰したい。



 ++++
 荒らしはきえればいい、つか×ね☆(^ω^)

4年前 No.73

梁嶋 ★Android=EiqX6XEB42



 ぐーるぐる。せかいが回る。
 ぐーちゃぐちゃ。わたしが混ぜられる。
 ぐーたらぐーたら。きみはてれびを観てる。
 ぐーしゃぐしゃ。まただれか死んだようだ。

4年前 No.74

梁嶋 ★Android=EiqX6XEB42



「タピオカ大嫌い、」
「人間として最低だな御前」
「だってあれまず」
「はあ?」
「……しゃっせーん」

4年前 No.75

梁嶋 ★Android=EiqX6XEB42



 嘘みたいな本当みたいな曖昧な味が大好きなの、

4年前 No.76

梁嶋 ★Android=EiqX6XEB42



 暴力を愛している=変人&ドM

4年前 No.77

梁嶋 ★Android=EiqX6XEB42



 狼王子様(いけめん、へたれ、弱虫、寂しがり屋、鬱病、眼鏡、甘えん坊、煩い、アスパラベーコン男子)
 兎御姫様(美少女、どえす、腹黒、自己中、毒舌(というか素直)、暴力love、ロールキャベツ女子)

4年前 No.78

梁嶋 ★Android=EiqX6XEB42



 S学園所属の宮崎薩摩君の物語に終わりは御座いません。だって、彼の物語は始まりしか生まれないのですから。

4年前 No.79

梁嶋 ★Android=EiqX6XEB42



 彼が私の傍から消えてもう何年経過したのだろう。独りになれてしまったからもう忘れてしまった。というのは勿論嘘で、只の強がりで。孤独に慣れろだなんてずっと彼といた私にとっては無理な話だ。

4年前 No.80

梁嶋 ★Android=EiqX6XEB42



 一回休み癖が付くと中々そこから抜け出すことが困難になってしまう。不登校の諸君なら御理解頂けるだろう。因みに言うと僕も不登校の一人だ。
 別に学校が嫌いな訳じゃない。友達だってちゃんといるし、先生だって嫌いじゃない。社会の先生は大がつくほど嫌いだが、それ以外は別に大して気にしていない。じゃあ何故行かないか。それは学校にいくのが面倒だから。起きて着替えるのが大変面倒くさいのだ。いくら制服が目の前にあるからってそれを態々起きて取りに行くとか滑稽な話じゃないか。僕はそんな非常識なことしない。だって僕は脳の辞書に記された常識しかしない人間様だから。

4年前 No.81

梁嶋 ★Android=EiqX6XEB42



「ストーリー的に駄目とかいいとかそういう問題じゃないと思うの。問題は私達がこの物語でどう行動してどのような思考回路を回すかっていうことだと思うの。一番の重要は。だから、そんな常識に拘ったりしちゃ駄目なの。いつまでも馬鹿みたいにそこで立ち止まっていたら、いちまでもこの窮屈で退屈なありきたり物語が続いてしまう。そんなの嫌でしょ? 嫌だよね? なら、この腐った物語を変えましょう? 此処の主役、私、あかずきんと狼君で」
「狼君にそれ以上手を出してみな。私のライフルと魔女から盗んだ毒林檎か媚薬林檎が爆発して大変な事態に追い込まれるわ。下手したら放送禁止になっちゃうかも。もしかしたら貴方達の出番これで終わりになっちゃうかもよ? それが嫌なんだったら、狼君を此方に差し出しなさい。良い子だから。ね?」

名前/赤ずきんちゃん
性別/おんにゃのこ
年齢/つまんねえこと聞くなよ!

4年前 No.82

梁嶋 ★Android=EiqX6XEB42



「確かに赤ずきんちゃんの思考回路とか行動は人間の常識を超えていて超が付く程、変人でイカれてて可笑しな人だけど、それ以上に誰よりも仲間思いで優しくて頼もしくて、僕にとってかけがえのない存在だ。彼女がいないときっと僕はこの先生きていけないと思う。それほど僕は、彼女を愛しているんだ。だから、深雪ちゃん。僕は君の王子様にはなれない。ごめんね。そっちの物語にいる王子様を見付けなよ。僕じゃなくて違う人をね」
「僕はちゃんと赤ずきんちゃんの言った通りに料理振る舞いましたよ? 別に毒とか麻薬とか盛ってないんだから、そんなに怒鳴らなくたっていいじゃないですかあ! 先程も言いましたが、僕は、僕は貴女の言った通りにあいつらに料理を振る舞っただけです! それの何がいけないんですかあ! 第一、貴女が悪いんですよ? 幼馴染みとか腐れ縁とか知らないけれど、そんな気持ち悪い人間と慣れ慣れしくにこにこ笑って振る舞うなんて、聞いてませんしストーリー的に可笑しいです! 貴女は、貴女はっ、僕だけを見てれば良いんです! 他の奴なんて眼中に入れないでください、貴女の瞳に映っていいのはこの僕だけなんです!!」

名前/狼くん
性別/おとこのこ
年齢/10代後半

4年前 No.83

梁嶋 ★Android=EiqX6XEB42



「やっぱ赤ずきん、てめえ相変わらず薄汚ェ面してんなあ! もうちょっと顔洗ってそのぐちゃぐちゃな髪結ぶか解かすかすればえれぇ美人さんになると思うけどなぁ、俺は」
「きゃははっ、相変わらず御世辞が上手いねえ、トーマは。見ない内ちょっと変わってしまったんじゃないかって思ってたけど、案外そうでもなかったから安心したわい」

 楽しそうに話を弾ませる赤ずきんちゃんとこの存在しない物語の主役、トーマ・ブレンディさん。二人は違う物語で生きている筈なのに、何故か幼馴染みらしい。なんか、昔時空が曲がり境界が裂けたとかなんとか。まあ、僕には関係ない話だ。そう、関係ない話。
 今、僕だけに向けられる笑顔が違う人に向けられている。そう考えると、とても胸が破裂しそうな痛みに襲われ呼吸困難に陥りそう。あの笑顔は僕だけの物なのに、何故あんな奴にその笑顔を横取りされなくてはならないのだろうか。僕の中でぐるぐると黒い感情が渦巻きそれは形を作ろうと歪ませている。嗚呼、嗚呼。駄目だ。このままその形が成り立つまで待っていたら、僕はきっとあの獲物を喰い契ってしまうかもしれない。ぎゅっと拳を握り締めた。赤ずきんちゃんの悲しい顔は見たくない。彼女にとって彼はきっと大切な存在だ。きっと、僕より遥かに。
 涙腺が緩み出し目から涙が浮かびそうになった。慌てて袖で目を擦り楽しそうに笑っている二人を眺める。彼女に名を呼ばれるまでずっとずっと。

4年前 No.84

梁嶋 ★Android=EiqX6XEB42



「どう、かな。狼君?」

 ちょっと照れ臭そうに衣装室から出たのは真っ赤な豪華絢爛な着物を身に纏った美少女だった。豊かな乳房を半分晒し上げ真っ赤に塗られた唇は妖しく艶めいている。着物の中には白や黒の蝶が舞踊っていた。一つ結びにされていた筈の髪は下ろされ腰辺りまで伸びていてとても綺麗。赤ずきんちゃんの面影が薄く残っているとはいえ、正直目を疑っている。こんなに赤ずきんちゃんは、美しかっただろうか? 目の前にいる赤ずきんちゃんは妖艶という単語がぴったりだ。

「狼君?」
「ああっ、ごめん! とっても綺麗だよ。赤ずきんちゃん…」

 思わず見惚れてしまい掛ける声を失ってしまっていた。
 赤ずきんちゃんに綺麗と言うと彼女は頬を赤らめ俯いてしまった。頭を撫でたい衝動に襲われ頭を撫でる。そしたら赤ずきんちゃんの耳まで赤くなった。やべえ、超可愛い。

4年前 No.85

梁嶋 ★Android=EiqX6XEB42



 「愛が要らないなら僕が食べて上げよう」

4年前 No.86

梁嶋 ★Android=EiqX6XEB42



「こんなの、っ、狼君じゃないッ!」

 赤ずきんちゃんはそう言うと、僕を突き放し暗闇の中に溶け込んだ。僕は赤ずきんちゃんを追いかけることもなくその場に立ち尽くす。夢のような長い時間が過ぎた。何も考えずただただ空を見上げると、赤い赤い月が僕を見下ろしていた。

4年前 No.87

梁嶋 ★Android=EiqX6XEB42



「馬鹿は鳥になるんだって」
「嘘吐け」
「正解」

4年前 No.88

梁嶋 ★Android=EiqX6XEB42



 窓から伺えるゆらゆらと桜が舞い落ちる儚い姿を、病室の中から妻は黙々と眺めていた。
 妻は一体、徐々に散っていく桜を見て何を想っているのだろう。
 妻が瀬戸内病院に入院してからもう六ヶ月が経過し始める。妻が抱えている病はとても重く医者にも余命を宣告される程。もう内蔵はぼろぼろで救いようがないらしい。今生きているのが奇跡といっても過言ではないと言われた。妻が入院してから妻の介護の為、仕事を休ませて頂いている。普通だったらクビなのだが社長が何故か会社に置いてくれている。有難い事に。

「桜、綺麗ね」
「君の方が美しいけどね」

 かなり臭い台詞だが紛れもない本心だ。
 もう痩せてしまいあれ程豊かただった乳房はなくなり身体の半分の肉は皮になってしまった。だが美貌はまだ残っている。諦めず懸命に病と闘っている彼女はそこらにいる美女よりも遥かに美しい。
 彼女の傍にいるぐらいしか出来ない無力な自分が腹立たしい。愛しの妻がこれ程頑張っているのに、夫の自分は、何もせずただただ見守ることしか出来ないなんて。

「ごめんな、何も出来なくて」
「ふふ、何を謝っているのよ。馬鹿ね。貴方には色々やってもらっているわ。私なんかの為に仕事休んで私の介護するなんて、こんなの優しい人じゃないと出来ないわ」

 ありがとう。
 口元の両端を吊り上げ大人びた笑い声を上げ優しい瞳で僕を見つめた。



 +++++
 綺麗な物語書いてみたいな、

4年前 No.89

梁嶋 ★Android=EiqX6XEB42

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4年前 No.90

梁嶋 ★Android=EiqX6XEB42



 君を見失いように人混みの中に溶け込み、赤い傘咲かし繁華街の隅目を光らせる。案外監視体制も楽じゃないわね。私ってこう見えても何処でも寝る子だから、下手したら寝てしまいそうだわ。

 ++++
 ネコミミアーカイブwwww

4年前 No.91

梁嶋 ★Android=EiqX6XEB42



 赤よりも紅い液を舐めた少女の背中からは真っ赤な翼が生えていた。

4年前 No.92

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 殺されるのであれば私は溺愛してる恋人に殺されることを望む。只のありきたりな寿命の死とか見ず知らずの人間に殺されて終わるとか堪ったもんじゃない。そんな気持ち悪い程、普通の死を迎えるのであればちょっとずれた死を迎えたい。一回しかない人生だ。少しは素敵に幕を下ろしてもいいじゃないか。別に他殺でなく心中でもありだ。てか正直、そっちの方が望ましい。人生を共にした愛しの恋人(パートナー)と同じ時刻場所で永遠の眠りにつけるのだ。死んでも一緒。そう綴るように手を繋いで。ロマンチックな話だろう? だから私は誰よりも心中を望むのだ。でも心中といっても拘りがある。投身心中だけは勘弁だ。死ねる確率が少ないし、私は難度な高所恐怖症だ。だから飛び降りるも何もその場で絶叫するにおえない。とても心中どころではない。だから投身心中だけは勘弁願いたい。逆にどんな心中を望んでいるかと言うと…言うと……。正直、まだそこまで考えてない。だってまだそんなの先な未来考える暇も余地もないのだもの。

4年前 No.93

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「るーちゃんが他の人に抱きついてた」
「私には抱きついてくれないのにね」
「寂しいな、辛いな。苦しい、」
「同性に恋したなんて誰かにばれたら、きっと私は死んでしまうでしょうね」
「凄く高い確率でね」

4年前 No.94

梁嶋 ★Android=EiqX6XEB42



 暗いところで眩しい光を放っている携帯の画面を見つめていたせいか、目がとてつもなく痛い。正しくは乾いてしまって瞼が重く開いているのが辛い。睡魔が軽く私を襲う。こんな時は携帯を止めて睡魔に身を委ねるのが策だが、そんなことしてしまったらきっと寂しがり屋な彼のことだから悲しい思いをさせてしまう。彼というのは、私と人生を共にする恋人の事だ。彼と付き合ってからもう二年が経過しようとしてる。時間というのは、何故こうも速く流れてしまうのだろう。本当に、神様は残酷だ。どうして彼といる時間はとてつもなく短く感じ、他のことをしている時はとてつもなく長く感じてしまうのだ。人生不公平過ぎて腹が立つ。全てを操る権利を得ている神様なんて物体、熔けて無くなって、その権利が私達に与えられたらいいのに。そしたら私達は存在しない永遠を造り得て、何時までも老いることも死ぬこともなく一緒に生きていける。嗚呼、なんて素晴らしい事なんだろう。本当にそうなったらどれだけ幸せな事か。その時初めて私は亡くなった神様を尊愛しつつ溺愛する事だろう。当然、嘘だけど。当たり前な事をした神様如きの物体にどのように尊愛し溺愛しろというのだ。それに私が溺愛するのは彼だけだ。それ以外は眼中にない。目障りの奴などこの手で存在を掻き消していたから。生意気な神様もこの手で存在を掻き消してやりたい所だが、神様は視ることも出来なければ触れる事すら難易だ。というか、存在を消すか消さないか以前に、その神様という物体がこの世に存在しているのだろうか。どんなに偉い人間でも「神は存在しているのか」なんて尋ねたらきっと返答に迷う事だろう。かといって、自信満々に答えればそれは妄言となってしまう。人間は一度も神を確認した事がないのだから。

4年前 No.95

梁嶋 ★Android=EiqX6XEB42



「…嗚呼、また沈んでしまったのね。私のせいで……」

 ドイツのフンスリュックとタウヌス地域を流れるライン川沿いには、高さ百三十二メートルの岩山が突き出している場所がある。川幅がとても狭く、流れも早い。その上、急カーブを描いている為、ライン川の難所とされている。そこを通過する筈の船が通過出来ず沈んでしまったという物騒な事件が現在相次いでいる。あまりに多くの船が沈んでしまうので、人々は、そのカーブにある岩山の名前にちなんで「ローレライという名の精霊の仕業なんじゃないか」と恐怖に怯えていた。その噂はローレライ本人の耳にも届いており、ローレライは毎日罪悪感と自己嫌悪に溺れていた。自分が歌を歌わなければ船は沈む事なく目的地の場所まで行けるのに……。だがその想いが募れば募るほど、彼女の唄は完成度を増し、船を悲惨な事にさせてしまう。
 ローレライは、岩山の上に座り、とても艶やかな美しい金色に濡れた髪をとかしながら、誰もを魅了させる程の歌声で歌を唄って船乗りを魅了させてしまう。船乗りはそのままローレライが唄う歌が悲しくても美しいあまり、船員達はついそちらへ行ってしまい、自分達から岩山にぶつかって船を沈めてしまう。それほど、彼女の唄は悲しく美しいと言うことだ。

「…貴方に逢いたい。人間の頃に戻りたい」

 ローレライは元々、魔法の力を持つ人間だった。
 ローレライはバッハラッハという街に住む歌好きの少女で瞳には魔法の力を宿っていた。その瞳に見つめられた男性陣は彼女の意思とは関係なく、皆心を奪われてしまう。多くの男性がローレライに求愛したが、彼女はその全てを断った。心に決めた相手がいたからだ。それはバッハラッハの近くの砦に駆在している若い騎士だった。彼もローレライの気持ちを知っており、お互いが好意を寄せ合っていた。ある日、領主の命令により、騎士は遠くの国まで戦争に狩り出される事になった。ローレライは悲しみに暮れたが、騎士が無事に戻ってくるまで、歌を唄いながら耐え抜くことにした。
 丁度その頃、ローレライに求愛してくる男の数が一気に増え始めた。勿論、ローレライは全ての求愛を断っていたのだが、中には命を絶つ人まで現れ始めた。自殺者は後を断たなくなり、人々は彼女を魔女であると噂するようになった。ローレライはこれ以上他人を不幸にしたくないと考え、女子修道院で余生を過ごそうと決意する。
 ライン川の川岸を歩いて女子修道院へ向かっていると、大きな岩山のある場所に差し掛かった。ローレライはその岩山に登って、最後にもう一度だけ、自分の愛した騎士が住んでいた砦を目に焼き付けようとしていた。すると、ライン川を一隻の船が下ってくるのが見えた。船の先頭にはローレライが愛した騎士が立っていた。ローレライは喜びのあまり、大声で騎士の名前を呼んだ。その声が届いた騎士も岩山に視線を向ける。まさかそんなところにローレライがいると考えていなかったのか、騎士は舵を取るの忘れてしまい、船は岩に当たってばらばらに壊されてしまった。同時に騎士もライン川の濁流の中に消えてしまった。ローレライも騎士を追って、その名を呼び続けながら川の中へ身を躍らせた。こうしてローレライは、精霊となって岩山に宿ることになったのだ。悲しみの歌を唄いながら、今も尚愛した騎士の姿を探している。

「ーーーー××、」



 +++++++++++++
 携帯だからダッシュ使えないとかわろえない

4年前 No.96

梁嶋 ★Android=EiqX6XEB42



 気付いたら僕はあの子になってて、僕は人を食べていた?

4年前 No.97

梁嶋 ★Android=EiqX6XEB42



 母さん、母さん。
 僕は相変わらず大好物の母さんのmilkを飲んでいるんだけど、これは可笑しな事じゃないよね。みんな僕を「異常」だとか「変態」とか罵るんだ。酷いよね。ほんと。最低だよ。僕は只、御菓子を食べるように母さんのmilkを貪っているだけなのに、なんであんな風に言われなくちゃならないの? みんなだって大好物の一つや二つあるはずだ。それを食べているだけなのに……。僕の何が可笑しいと言うんだ。理解出来ないよ。別に母さんの乳から出るmilkを飲んでいる訳じゃないのに。母さんの身体から出てくるmilkを飲んでいるのにさ。……でもなんか母さんのmilkも飽きてきちゃったな。もうmilkも出そうにないし、あの甘くてちょっと抵抗感のある錆びた味は流石にもう、ね。だから新しいmilkを求めに出掛けよう。よおし。母さん、待っててね。美味しいmilk探してくるっ!

4年前 No.98

梁嶋 ★Android=EiqX6XEB42



「疲れるのさあ。貴方のあいとぉしとるとなあ、」

4年前 No.99

梁嶋 ★Android=EiqX6XEB42



 私と彼は現在、遠距離恋愛中で毎日無料電話のアプリを通して、御互いのどちらかが眠りに堕ちるまで通話をしている。昔は彼の方が眠りに堕ちるのが早かったが、今となっては学校に行き始めたからか此方が先に寝てしまう。

「林檎。愛してるよ」
「ふふ、私も愛してるわ」
「おやすみ、」
「おやすみなさい」

 今回はどうやら珍しく彼が睡魔に身を委ねた。彼は、いつもと変わらぬ優しい声音で私を包み込むように囁くと通話をぷつりと切った。部屋は静寂佇み御前は独りだと孤独感に押し潰されそうになる。イヤホンを外し布団に潜った。声を殺しながら溜めていた涙を流す。





 ++++++
 りんご+声+遠距離とかww
 tk文章があwwww
 途中すぎわろえない、なんかきもい。

 また今度やりなおそっww

4年前 No.100


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