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灰色の空

 ( 初心者のための小説投稿城 )
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Layla @layla1117 ★iPhone=9S1IG7ffXR

私の空はいつだって今にも泣き出しそうな灰色。何をするにも楽しくなくて、今にも雨が降り出してしまいそう

そんな私の空はいつになったら晴天に変わるのでしょうか__

関連リンク: 恋の色 
ページ: 1


 
 

せい @layla1117 ★iPhone=9S1IG7ffXR

泉玲蘭。それがこの物語の主人公である私の名前。いたって平凡などこにだっている女子高生。
顔はどっちかっていうと自分で言うのもあれだけどいい方かも知れない。普通に街中を歩いていたら毎回ではないけれど「あの人可愛い」とか「綺麗」なんて言われたり、友人の口からはよく「私の友達が玲蘭のこと可愛いって言ってたよ」だったりどちらかと言うとまあ第一印象は悪くはないと思う。愛想もいい方で、その上最初は人見知りをするのでニコニコ笑って相槌を打つ程度。
でも本当の私はとってもおしゃべりだし馬鹿みたいに大きな声で笑ったり、性格自体が男っぽく、子供っぽい。なので慣れてくるとついつい本性を隠しきれない。誰にだって素を見せてしまう。よく言えば裏表がないと言うか。まあ悪く言えばただのばか。そんな私は好きになる人は毎回決まって彼女がいる__

2ヶ月前 No.1

せい @layla1117 ★iPhone=9S1IG7ffXR


毎回、好きになる人には彼女がいる。そりゃあ好きな人だから付き合いたいなんて思うこともある。なんたって年頃の女の子だし。だけどわざわざ別れてもらってまで付き合いたいか?と言われるとそこまでではない。相手の幸せを奪いたくない。なんて偽善者みたいなことは言わないし自分がそんなできた人間じゃないことくらい自分が1番理解していた。
私にも彼氏の3人、4人は普通にいた。その時に気づいた。いなければほしいと思うけれどいざできると次はめんどうと思ってしまう。人間無い物ねだりとはよく言ったものだなと思った

そんな私だからこそ人の幸せを奪ってまで手に入れた幸せをすぐに飽きてしまう罪悪感に襲われることが怖くてしょうがない。行動に移すのが怖くて、拒否されるのが怖くて一歩踏み出せない。そんないろんな思いが交差している私の恋愛

2ヶ月前 No.2

せい @layla1117 ★iPhone=9S1IG7ffXR


毎週金曜日の夜。それがあなたと唯一バイトが一緒の日。

「おはよ」
「おはよう」

2つ年上の南くん。それが私の好きな人

「お前今日もだるそうな顔してんのな」

そう言って目をくしゃっとさせて笑う


「だって相変わらずお客さんも来なくて暇なんだもん」

私たちの働くレンタルCDショップは基本お客さんが来なくて暇だ

「まあいつものことじゃん。ほら、ジュースやるからそんな変なことすんな」

そう言っていつもと同じミルクが多いカフェオレをくれる

「…変な顔じゃないし…ありがとう」
「あぁ」

私の隣のイスに座り南くんはブラックコーヒーを飲む。
なぜ私が2つ年上の南くんにタメ口かと言うと特に深い意味はない。ただ仲良くなっていくうちにいつの間にか敬語は崩れていた。そんな私に南くんは何にも言わない


「なぁれいら」
「うん?」
「俺さ実は今日…」
「なに?」
「いいもの持ってんだよね」
「なに?」
「聞きたい?」
「うん」
「ほしい?」
「物による」
「手、出してみ?」

「??」

そう言われて私は手を出す

2ヶ月前 No.3

せい @layla1117 ★iPhone=9S1IG7ffXR



手には何かが置かれる

見てみるとそこにはゴキブリのおもちゃが

「…」

「…びっくりし、うわっ!?」

私は南くんの顔にめがけておもちゃを投げつけた

「あぶねっ!!」
「ばかなんじゃないの」
「なんだ。れいらは虫大丈夫なのか」
「こんなおもちゃでびっくりするはずないでしょう。南くんと違ってばかじゃないし」
「ばかとはなんだ。ばかとは」
「だってばかじゃん」
「お前そんなこと俺に言っていいのか…?」
「なにが?」

「いいのかなー。俺いいもの持ってんのに」
「いいってもうそれは」
「冷蔵庫、あけてみ?」

そう言って南くんは私の後ろにある従業員が自由に使える冷蔵庫を指している


「??」

開けてみるとそこには駅前の人気の洋菓子屋さん蜂蜜堂の箱が

「え、南くん!これってまさか!?」
「さぁ?開けてみれば?」

急いで箱を冷蔵庫から取り出し中身を見てみると

「みっ南くん!!これ、これプリンだよ!?」
「あぁ」
「あれだよ!?1日10個限定の幻の特製プリンだよ!?」
「あぁ」
「しっ!しかも!2つも入ってるよ?え?あ!これ蜂蜜堂のハチミツじゃん!!」
「あぁ」


驚く私を南くんは楽しそうにクスクス笑いながら見ていた


「ねぇ、南くんこれ…私の名前だよ?」

蜂蜜堂のハチミツには贈り物用に相手の名前が蓋のコルクに刻まれる

そこには「Layla」の文字が_


「知ってるよ」
「え?え?」

驚きを隠せない私に

「れいら、この前誕生日だっただろ?おめでとう」


蜂蜜堂のプリンはすごく人気で開店してすぐになくなってしまう。その上平日しかやっていなくて学生の私は手に入れられなかった。
だけど甘いものが大好きな私は食べたくてしょうがなかった


「いいの?私がもらってもいいの?」
「れいらのだからね」
「ありがとう!!本当に嬉しい!!ずっと食べたかったの!」
「喜んでくれてよかった」


優しい顔をして笑う南くんは私の頭をなでる


「毎朝このハチミツでトースト食べるね!!プリンも大切に食べる!!ありがとう!」
「どういたしまして」


「大変だったでしょう??」
「別に。可愛い妹のためだしな」

って笑う南くんに胸が痛くなる

2ヶ月前 No.4

せい @layla1117 ★iPhone=9S1IG7ffXR



「いらっしゃいませ」

ドアが開く音とともに現れたのは制服をきた黄色い髪の綺麗な顔をしたやつ

そいつは黙ってやってきて当たり前かのようにレジカウンターの前の上の段のCDを取るために置いてある脚立にすわる。

「あんた何当たり前のように座ってんのよ。用がないなら帰りなさいよ」
「別にいいだろ。どうせこの店客来ねえし」
「失礼な!真斗さんに言いつけてやる!」

「兄貴だって自覚してんだろ」


真斗さんとはこの店のオーナーでありこの生意気な奴のお兄さん

2ヶ月前 No.5

せい ★iPhone=PgHkvT4aYQ


そしてこいつはそのオーナーの弟の

「慧 !私はここに遊びにきてるわけじゃないの。あんたと話してる暇なんてないの!」

東堂慧__


「何言ってんだよ。さっきまで悠真と楽しそうにしてたじゃねえか」

「そっ!それは!仕事の話だもん」
「ふぅーん」

悠真とは南くんのこと。なぜ私より1つ年下の慧が3つも年上の南くんを呼び捨てなのかと言うとこの2人は従兄弟同士。

真斗さんと慧のお父さんと南くんのお母さんが兄妹らしい
年も近いこともあり昔からよく遊んでいたらしい。真斗さんと慧は6つも年が離れていた慧は真斗さんより南くんに懐いていた。



「玲蘭は顔は可愛いのに性格は全然可愛くねえな」
「あんたこそ本当に生意気!!私年上なんだけど!?」
「そうは見えねえよ」
「ばか!!」

会うたび私たちはいつも言い合いばかりしている。なのになぜか慧は会いに来る。
なぜかなんて言うけど理由は知ってる。なんでかわかんないけど慧は私のことを気に入ってるらしい。どうせからかうのにちょうどいいおもちゃくらいに思ってるんだろう


それと慧は私が南くんのことを知ってる。

2ヶ月前 No.6

せい ★iPhone=Kh6ZZvg1NR


そして私も知っている


「悠真!そろそろ上がりの時間でしょう?迎えにきちゃった」

そう言って薔薇のいい香りを振りまいてコツコツと音を鳴らしながら細い足で近寄ってきて綺麗な微笑みを浮かべるこの綺麗な人が悠真くんの彼女だってことも__


「莉華!」


悠真くんは心配そうな顔をしながら

「1人でこんなとこまで来たら危ないっていつも言ってるだろ?」
「大丈夫よ。悠真は心配しすぎなのよ。それより今日悠真の家行ってもいい?」
「はぁ…いいよ、おいで」

悠真くんはそれ以上はしつこくは言わずに優しく莉華さんの頭を撫でた

「あともうちょっとで上がるから待っててな。」
「南くん!もう上がってもいいよ!」

時計の針は8時45分。
閉店は9時。9時ごろになると真斗さんが来てお店を閉める。真斗さんはこのCDショップと別に、すぐ隣の地下にあるbar、『after』のオーナーさんでもある。だからお店を閉めてすぐにafterへ向かう。

真斗さんが来るまでの間は約10分。
その間にお客さんが来るとは思えない


「いや、そんなの悪いしいいよ。別に15分くらい変わんないし」
「その間にお客さん来るとも思えないし大丈夫だよ。しかも慧もいるし!プリンと蜂蜜ありがとう!!お疲れ様!」


「…じゃあそうさせてもらおうかな。ありがとう。お疲れ様。慧もよろしくな」


そう言うと渋々と言った感じで南くんは彼女と帰って言った



「…ばかだろ」
「へっ?」
「なんでわざわざ好きなやつの恋路手伝ってんだよ」
「あ〜…いいの、別に。私は付き合いたいわけじゃないしね」

「そうかよ…」

2ヶ月前 No.7

せい @layla1117 ★iPhone=yBwmdOVA0P


それから慧はただつまんなさそうに外を眺めていた。私はただ廃棄になったCDのシールを剥がしていた

「玲蘭ちゃん、慧お疲れ」
「あ、真斗さん。ありがとうございます」

真斗さんはいつも上がりの時間になるとジュースをくれる


「兄貴、玲蘭送ってくる」
「あぁ。お疲れ玲蘭ちゃん」
「お疲れ様です」

慧はいつも私を送ってくれる
いつもそのあと慧はまた戻って真斗さんのbarで働いている


「慧いつもありがとう。でも 面倒でしょ?1人でも大丈夫だよ?」
「余計な気使ってんじゃねえよ」
「でも…」
「いいから。どうせ10時までは暇だし」
「…ありがとう」
「あぁ」


正直言って私の家からCDショップは歩いて15分ほど。対して遠くもない。お前に繁華街を抜けてからも大通り沿いで10時過ぎなので人通りも多いから危険ではない。
だけど毎回慧は送ってくれる。
そういうところは優しいと思う


2ヶ月前 No.8

せい ★iPhone=r9BWRA7WmC



「ねえ、慧あそこのコンビニ寄ってもいい?」
「あぁ」

私はお礼にでも慧にジュースでも買おうと思いコンビニへ寄ってもらった


「俺外で待ってるから」
「りょーかい!」




(んー、慧がいつも飲んでるジュースは…あった!ついでにこの前でた雑誌も買おうかな)



「合計 893円になります」
「あ、すみません大きいのしかなくて。1万円からおねが「これでお願いします」

1万円を出そうとすると横からすっと手が伸びてきて私の手を引っ込めて代わりにお金を払う


「それではこちらおつりが107円になります」
「え!?ちょ!?」


「ありがとうございました〜」


呑気な店員さんとは逆になぜか私は慧に引っ張られていた


「なに!?え!?ちょっと!慧!」


慧は黙って私を引きづる
いきなりのことに訳のわからない私の視界の端になぜかいつもなら気にならないはずなのに男女が入りふと見てみるとそれは南くんと彼女だった。それもちょうどキスしてるところだった



急に冷静になりふと体温が下がった気がした


だからだったんだって。慧がこんなにも急いでいたのはきっと南くんと彼女さんが信号の向こうからコンビニに向かって来ているのを見つけたから。鉢合わせしないようにしてくれたんだと思う。でも遅かったみたいで。しかもよりに寄ってあんなとこ見ちゃって。


(あぁ、南くんって外であんなことするタイプなんだ)とか(美男美女でお似合いだな)とか(彼女さんそれにしてもすごくかわいいな)とか(私も南くんと)とか(私だってずっと好きなのに)とか…

2ヶ月前 No.9

せい ★iPhone=r9BWRA7WmC


いつもなら平静を装えたはずだった
慧の優しさを踏みにじりたくなかった
なにも見てないふりしてなにも気づいてないふりできたはずなのに__

なぜかこの時の私は可笑しかった
いや、きっとずっと前からそうだった
ずっとずっと心の底に自分の気持ちを閉じ込めて押し殺すのが辛くてもう限界なのかもしれない


ヒック



一度流れた涙は止められない
次から次へと涙は溢れてくる
ついでに嗚咽やらしゃっくりやら止まらない


泣き出した私に慧は気づいていたんだと思う。いつの間にか手首を掴まれていたのに今は手を優しく握って引いてくれていた



2ヶ月前 No.10

せい ★iPhone=r9BWRA7WmC



「…悪かった」

「なっ…んで慧があやっ まるのよぉ…」

情けなくも声を出してしまうと余計に涙は溢れてきてついには子供みたいに声をあげて泣き出してしまった。まさにうぇーんって感じに



慧もさすがにびっくりしたみたいで振り返った


「ほんとっは 鉢合わせしないようにしてくれようとしたんでしょっ…」
「わたしが バカだから見ちゃっただけっなの…に…」


バカみたいに泣きながら途切れ途切れで言う私についには慧は笑い出した


「ははっ本当にブサイクだな」

なんて言いながら頭を撫でて涙を拭いてくれた


「ぶっぶさっぶさいくじゃっないぃぃぃ!!」

半狂乱気味に泣き叫ぶ私を見てますます慧は笑った


「いや、マジでやめて。笑いとまんねえ」


いや、ここ全然笑うとこじゃねえし。ってとこなのに慧は私の顔を見て(失礼)楽しそうに笑うからなんか私まで笑えてきてしまった



2ヶ月前 No.11

せい ★iPhone=r9BWRA7WmC



「慧、今日はありがとう」
「あぁ。あんま人前で泣くなよ。あんな顔俺以外のやつがされたらビビって逃げちまう」
「はっ!?逃げないし!」

「冗談だってそんなキレんなよ」


慧はまた楽しそうに笑った


「なぁ、玲蘭」
「ん。なに?」


さっきまであんなに楽しそうに笑ってたのと一変して急に慧は真面目な顔をしていた

「俺が何でこんなにもお前に優しいかまだ気づかない?」
「えっ…?」


嫌な予感がした。いや、こんなにも優しくしてもらっといて嫌な予感なんて最低かもしれないけど_ でも__


「俺はお前が…」

なぜか私は目をぎゅっとつむってしまった


「好きだからだ…」


どうしてだか慧はそこで止まってしまった。流れ的に「好きだからだよ」って言う感じなのに。なのになぜか不自然に止まった言葉に恐る恐る目を開けて見てみるとそこには必死に笑いを堪えている慧がいた


「はっはっ、もうむり!ほんとうにお前面白すぎる!!」


慧はついに目に涙を浮かべてまで笑いだした


「はぁー!?あんたってほんと最低!」
「ごめんって。そんな怒んなよ。な?」

なんて言いながら慧が必死に笑いをこらえてるのはバレバレ



「もういい!!」
「まぁまぁ…あっ、俺そろそろ行かねえと。ほら、はやく家入れよ。」


時計はもう10時前を指していてそろそろ慧はバイトの時間だった

「あ!ほんとだ!ごめんね!引き止めちゃって」
「俺が引き止めたようなもんだろ。それよりほら、はやく入った入った」
「いいから、はやく。」
「…わかった… ありがとう。おやすみ」

「おやすみ」


慧はいつも私が家に入るのを見送ってから
帰る。一度、一度だけ慧がせっかく送ってくれたのに途中でコンビニに寄るのを忘れて慧とは反対方向のコンビニへ向かった。その時不審者に一度襲われかけた。運良く、慧の友達が助けてくれてすぐに慧も駆けつけてくれたから無事だったけど、あの時はすごく怖かった。何より慧がすごく怖かった。

しこたま怒られた。そんなに怒る?ってくらい怒られた。何なら親よりも余裕で怒られた。慧に怒られすぎて泣いて帰ったからむしろ親には怒られなかった。

でも慧が1番心配してくれていた


あれから慧は絶対に私が家に入るまでは帰らないし、私に1人で出歩くなって言うし、「なんかあったらすぐに電話してこい。
しょうもないことでもいいから」って無理やり電話番号を渡された。「LINEじゃダメなの?」って聞いたら「LINEはめんどくさいしLINEの電話は気付きにくい」だそうで。

どっちが年上かわかんないことになっていた…

2ヶ月前 No.12

せい ★iPhone=r9BWRA7WmC

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1ヶ月前 No.13

せい @layla1117 ★iPhone=r9BWRA7WmC



「あ、噂をすれば…」


校門の方が騒がしくなる。
後ろを広がるとみんなが視線を向けている先に_その噂の黄色いやつがいた




「あ、玲蘭ちゃんと花月ちゃん」


と低いゆっくりとした声で私たちを呼びこっちにゆっくり向かってくるのは慧ではなくその隣の蒼井颯真くん。慧はその隣で眠そうにあくびをしながらやってくる



「颯真も慧もおはよう。」
「相変わらずうるさい上に生意気なくそがき…」


「はよ…」

慧はやっぱり眠そうだった


「そういえば慧どーしたの?昨日は」
「…?」
「電話!」
「…あー、いや…なんでもない。悪かった」
「いや別に起きてなかったからいいんだけど…なんかあったの…?」
「別に」


なにもないのに電話かけてくるなんて変なやつ…と思って納得していない顔をしていた

「なんだよその顔」
「べっつに〜…」



「あ!昨日のあれ玲蘭ちゃんだったんだ」
「え?」
「颯真余計なこと言うなよ」
「なになに!?」
「いや、昨日みんなで呑んでたんだけどポーカーしてて負けたやつが好きな子に電話するってやつやってて」

「…えー!?慧私のこと好きだったの…?私もよ!」
「…うるせーよ。お前が1番上にいただけだよ」
「そんなことだろ〜と思った」
「ならおもしろくねえ小芝居してんなよ。ほら、颯真さっさと行こうぜ」
「またね〜」


「…確かに慧生意気ね…」
「だから言ったでしょう」


なにを今更なんて顔をして花月も教室へ向かって歩き出して私もその後を急いで追いかけた

1ヶ月前 No.14
ページ: 1

 
 
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