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十勝美の幽霊日記

 ( 初心者のための小説投稿城 )
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浅井美咲 ★WiiU=2EzJmGwHDZ

【プロローグ】

 今、君たちは何を考えていきているだろう。友だちとの関わり方、今日の日程など他愛もないことを考えているのだろう。
 都(みやこ)は今日はどんな幽霊を見るのかを考えている。都は、中学生の時に自分は幽霊が見えるということに気がついた。だが、都自信中学生になるまで幽霊を信じていなかったし、今も幽霊が怖い。そんな都だったが、少しずつ幽霊が怖くなくなっていった。

メモ2017/12/10 17:08 : 浅井美咲★WiiU-2EzJmGwHDZ

・姓 名 (せい めい)→詳しいこと

・十勝 都 (とかち みやこ)→主人公/女/北海道出身/教育学部1年/霊感あり/ミステリー研究会部員/

・泉南 楓 (せんなん かえで)→女/大阪府出身/教育学部3年/霊感あり/ミステリー研究会部長/

・安曇野 桜(あずみの さくら)→男/長野県出身/農学部3年/霊感なし/ミステリー研究会副部長/

・伊江 祭(いえ まつり)→男/沖縄県出身/経済学部2年/霊感あり/ミステリー研究会部員/

・浦添 涼(うらそえ りょう)→男/沖縄県出身/経済学部2年/霊感なし/ミステリー研究会部員/

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浅井美咲 ★WiiU=2EzJmGwHDZ

【始まりの日】

 ピンクの蕾と花をつけたソメイヨシノが大学を華やかな舞台へと変える。
 だが、同時に気を引き締める。
 これから春雪大学の入学式が始まろうとしていた。
 何百人という学生が真面目な顔で舞台の方へと向いていた。
 その中には、数回の浪人生活を経て入学した人もいることだろ。1発で合格した人もいるだろう。
 しかし、入学したことには変わりはない。たとえ、今回たまたま運が良かっただけかもしれなかっただけでも。

 そんなのんきなことを考えている間に長い入学式も終わった。
 ふと腕時計をみる。いつの間にか2時間がたっていた。
 おそるおそる椅子から立ち上がる。お尻も痛くないし、立ちくらみもしない。
 よし、大丈夫だ。会場を後にした。

 会場から出た瞬間、[サークル勧誘チラシ]を先輩から強引に渡される。それと同時に、
「君、スイーツ好き?」
「君、マンガ好き?」
 など、そのサークルにあった質問をしてくる。
 普通なら「はい。」と答えるのが正しいと思うが、ほとんどの人は素通りだ。いちいち答えているのはえらいと思う。
 無理やり横から抜け出そうと思っても、そう簡単に抜け出せない。抜け出すには、大人しくみんなと同じようにゾロゾロと長蛇の列を歩くことだ。

 都は長蛇の列をゾロゾロと歩くことにした。
 時折、「このサークルの入ろうかな。」と思ったこともあったが、もう入るサークルが決まっているため諦めた。
 確か、『ミステリー研究会』だった。『ミステリー研究会』は冷やかしが入ってくるのを避けるため、[サークル勧誘チラシ]配りをやっていない。そのため、入部したい学生は部室棟へと行く。

 部室棟は大学構内の一番来たに位置していた。
 それでも手入れは行き届いていた。白を貴重とした造りで、古風な2階建てアパートの造りだった。1つだけ普通のアパートとは違う点があった。それはドアだった。開き戸ではなく引き戸。そしてステンレス製だったこと。
 そして、都は1階を確認する。今度は2階。
 やっと見つかった。最北端だった。
 都は深呼吸をし、引き戸をゆっくりと開ける。


1ヶ月前 No.1
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