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私のユメ

 ( 初心者のための小説投稿城 )
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クルカ @1207 ★3DS=DkQ68cz671

  私には.大切なユメがあります、

  私は.大切なユメを育てています、

そのユメに.一歩でも..,

一歩でも近くに行けるように..,



__ 私のユメを.応援してくれますよね.?



2年前 No.0
ページ: 1


 
 

クルカ @1207 ★3DS=DkQ68cz671

今日は.私.赤城 美香沙の入学式!



天気も,私の入学を祝福してくれるかの様に晴れている.



少し晴れすぎていて.まぶしい.なんてわがままかな?



「 美香沙?! 制服着たの?! 」



大声で階段を上って来るのはお母さんだ.



心配性で.優しい私の自慢のお母さんだ.



「 うん!今日から1年生!楽しみ! 」



私はこれから.新しい人生を歩もうとしていたんだ.



少なくとも,今までは ・・・

2年前 No.1

クルカ @1207 ★3DS=DkQ68cz671

「 赤城 美香沙! 」



入学式は始まり.私の名前が呼ばれた.


私は高鳴る胸を抑え.大きな声で返事をした.


「 はい! 」


そして.私はこの中学校に _ 春風中学に入学したのだ.



小学校の時の楽しかった思い出を胸に.中学校生活も充実させたものにしたいと思う.

2年前 No.2

クルカ @1207 ★39ryc8Ritz_mgE

中学生 __ 当時小学生だった私にとっては,憧れそのものだった.



優しく.頼りになりそう.当時はそんなイメ - ジを持っていた.




 __ だが.


現実はそんなに甘くはなかった.

当時はキラキラして見えていた先輩,


今考えると,目が可笑しくなっていたのか.?

と考えても過言ではない.


あの,入学の日から1か月がたち.


( 小学校の方が楽しかった. )


( 小学校に戻りたい. )

何度そんなことを考えたであろう.



だが,現実は厳しく.日々は過ぎていくばかりだった.



ある日.私に救いの手が差し伸べられたのだった.


私は,この後大きく変わる.



「 私と.遊ぼう.? 」



 __ 幼き少女の一言で.


2年前 No.3

つばき. @1207 ★39ryc8Ritz_mgE

「 え ? 」



私は思わずつぶやいた.



「 だから,私と遊ぼうよ.! 」



私が声の主をみると,小学生らしき少女がたっていた.



何故.ここに少女がいるのか,


私はその時考えもしなかった.



ただ,差し伸べられたてを,必死につかもうとしていた.



「 いいの … ? 」



私は少女を見上げ.


少女は怪しくにっこり笑って私に言った.




「 勿論. 」


その声は,まるで天国の入り口のよう.


荒れ果て,疲れ切った私には.そう聞こえたのだ,.

2年前 No.4

クルカ @1207 ★39ryc8Ritz_mgE

私はその後少女に”ある場所”に連れて行かれた.


その場所は.赤く.黒く.私の様な人間たちが沢山いた.



私は少女に訊ねた.


「 ねェ.ここ.何処?、 」



すると少女はにやりと笑い.綺麗な声で答えた.



「 ここは.貴方の故郷.地獄だよ.美香紗様. 」


―――――― え?、


何.私の故郷って.


此処は何処なの?、


私の平凡な日々.


何なの.此処は ... 、?,


「 私の故郷は.お母さんがいる家だから!!、 」



私は走って逃げだした.

途中で少女の笑い声が聞えた.



怖い.

初めて少女に対してそんな感情を抱いた.

2年前 No.5

クルカ @1207 ★39ryc8Ritz_mgE

此処は何処.


道は長く続いていて.終わりなど見えない.


「 助けて. 」


私は呟いた.


もしかしてこれは夢?、

そうだと思いたかった.


自分の頬を抓って見た.



.. 痛い.

これは夢じゃないんだ.


これは.現実なんだ.



私は絶望し.


終わりの見えない道を歩いていた.


涙も枯れた.



ふと額に水が落ちてきた.


雨だ.


当然.傘など持っているはずもなく...、



「 あれ?、 美香紗サン?. 」


何処からかそんな声が聞こえた.


どうせ空耳だろう.


私は諦めきっていた.

2年前 No.6

クルカ @1207 ★39ryc8Ritz_mgE

「 ねぇ.美香紗さん!!、 」


... やはりこれは空耳じゃない.


私はそっと後ろを振り返った.


「 誰 .. ?、 」



そこには.クラスメイトの.


――… 羽田 優芽が居た.

彼女がいるということは.家へ帰れるかもしれない.


「 ねェ.羽田さん!。 此処は何処?、 」



私は彼女に訊ねた.



すると.彼女は答えた.


「 此処は.地獄だよ.美香紗さん. 」



彼女はそういい.


怪しくにっこり笑った.



少女のように.

2年前 No.7

クルカ @1207 ★39ryc8Ritz_mgE

「 じょ.冗談でしょ?、 」




予想外の言葉に私は慌てた.

地獄?、 ナニソレ.


ちょっと待って.

羽田さんは何故此処にいるの?、


怖い.怖い.怖い.


「 冗談なんて言っても仕方ないから言わないよ?、 」



何故.何故そんなに平然としていられるの?、


もしかして羽田さんは此処の住人で.

私を地獄に連れ込むために派遣されたとか?、


だとしたら今の状況はまずくない?、

てかなんで私なの??、



「 ねェ.美香紗さん.なんで黙ってるの?、 」


羽田さんが不思議そうに尋ねた.


「 私を連れ込もうったって.そう簡単じゃないんですからね!!、 」


私は恐怖に震えた声で羽田さんに言った.

2年前 No.8

クルカ @1207 ★39ryc8Ritz_mgE

「 へ?、 連れ込む?、 何の事?、 」


羽田さんは驚いたような声を出した.


「 とぼけようとしても無駄なんだから!、


 私にはわかってるの!!、 」



私が大声でそういうと.羽田さんはポカーンとした顔で私を見つめた.


「 何が分かってるの?、 てか何か勘違いしてない?、 」



は?、


だって.羽田さんは ... 、




「 あのね.私は.背の小さな男の子に連れてこられて.さっきまでここで遊んでたの.


でも.帰り道が分からなくなっちゃって.そしたら.美香紗さんがいたから.


帰り道教えてもらおうと思って. 」



と言ってにっこり笑った.



―― 男の子?、

遊んでた?、


帰り道.?、



私と同じだ.

ただ.羽田さんの場合は”男の子”

私は”女の子”


後.私は遊ばないで逃げた.


此処は...,


「 ごめんなさい.私勘違いしていたみたい.


私も.帰り道は知らないわ. 」



私は羽田さんに言った.


すると.羽田さんは困ったような声を出した.


「 困ったな ... , 」


その言葉は途中で遮られた.

私を此処に連れてきた.少女の言葉で.



「 困りましたねえ.探したんですよ?、 美香紗様. 」

2年前 No.9

クルカ @1207 ★39ryc8Ritz_mgE

「 な.なんなの貴方は!!、 」


羽田さんが叫んだ.



「 もういいですよ.ユウ様. 」


ユウ様?、


「 え ~ .もっとやりたかったなァ. 」



羽田さんが答えた.


「 まァ.君の御蔭で結構楽しめたよ.美香紗チャン. 」



な.なんなの??、



「 あ.私.此処.地獄の担当.ユウです. 」


担当?、 何.何なの?、


「 ユウ様.人間にそれ以上言う必要はありません. 」


あの少女が言った.

に.人間?、


ってことは.羽田さんは人間じゃないの?!、


「 まァ.良いじゃん.そのうち此処を収めるんだから.此奴が. 」

2年前 No.10

クルカ @kuruka1207 ★39ryc8Ritz_mgE

何.私に何の様なの?、



「 美香紗チャン.悪いんだけどね.女王サマになってほしいの. 」



え?、

何故私が?、


何故”私”なの?、



「 何故?、 」



私が訪ねると.少女が答えた.


「 長くなるけどいいよね?、 」



とても愛らしい声.

何故少女は此処にいるのだろう.


私のこころは.今疑問でいっぱいだった.



「 此処は.地獄です.

此処.地獄では.毎年此処を収める”女王”をたてるんです.

女王は.毎年変わるのですが.

その中で.10年に1度.”人間の13歳の女の子”が女王になる.決まりがあるんです.

ですが.その女王の条件が.


霊感が強い事.
人生に対して.不満を持っていること.


なんです.

美香紗様は.私の事が見えましたよね?、

それで.霊感が強いとさせていただきました.

私.普通の人間には見えないので.

2つ目の.人生に対して不満を持っていること.

これは.ご自身が良くお分かりでしょう.


この合計5つの条件がそろっていたのが.美香紗様.

彼方なのです. 」



人生に不満.

私はそれを聞いてびくっとした.


「 なんで私なわけ?、私以外にも居るでしょ. !、 」

2年前 No.11

由。 @4330 ★3DS=XZ3mKiCUje

「 いませんよ 。 」


ふわりと可愛らしい顔を天使のように緩ませた。
羽田さん __ いや、ユウさンが口を開く。


「 美香沙チャン、考えて。
  もう、美香沙チャンに此処に居る、" キナコ " の誘いを断らず、此処まで着いてきた。
  それがどういうことか、分かるよね。 」


「 そん … な … 」

絶望で目を潤ませつつも、私は彼女たちを睨んだ。


「 ふふ、怖い顔。でも、地獄ではそれは美しい顔、だから。
  ああ、何かあったら私にいって。一応、前女王、だから。 」


そう告げると、彼女たちは暗闇の先へ消えていった。

8ヶ月前 No.12
ページ: 1

 
 
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