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 ( 詩集つむぎ城 )
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Yuu-ki ★Qo4mdToHLt_IyU

波打つビルの窓に月は
寝ぼけている

懐かしい可愛い音で列車が
星屑をまき散らす

歪んだコンクリ建ての
アパートを3階まで登って
パチンコ屋の旧いネオンを観る

繰り返し旧る惚けて行くだけのルーティンは
こころに痛かった

商店街に連なるすずらん型の街灯を
目の奥に映すと輝きに手が届きそうで
とても怖かった



-街灯-

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Yuu-ki ★0LgqRgeo69_DwI



あなたの頬で紅が波打った

その瞳は燃えて堕ちる夕陽を
伝染して
盛り上がった裸電球の熱さと
ふくらんだり閉じたりする
蝶の危うさで
飛び立つ時を温めている


表面上では誰とも仲良くなれないあなたへの
試練があった


足下から上がってくる海風は遠い街の存在


ハートの奥で芽吹いた氷の欠片を悪い者の様に
さらっていく


きびすを返してあなたはまた表現者へ帰っていく



-human's act-

17日前 No.1

Yuu-ki ★s4X6Ey3yqV_DwI

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9日前 No.2

Yuu-ki ★s4X6Ey3yqV_DwI

少し冷めかけたコーヒーにお砂糖をひとつ

銀色のスプーンが陶器を鳴らす

前置きの無い会話へ

適当な相槌を求められる

合間に濃い目の香水は在る

週1のわたし達は

どれくらいあなたの日常になっただろう

中身をすべて飲み干すと底へ同化した

置いてけぼりの甘さに笑えた

-Bitter sugar sweet-

8日前 No.3

Yuu-ki ★s4X6Ey3yqV_TnX

光を背負って生まれてきた
花弁は僅かにうなだれている
蜂は手足を使い忙しなく
瞬く間ににゴムの様に弾かれ
発った

いち枚
また
いち枚

手離した残骸に
覆われ立ち尽くす強い人よ

たったひとつその花に贈られた
名前すら覚えずに
今日もまたその道を
行き過ぎた


-花の名前-

3日前 No.4
ページ: 1

 
 
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