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午前5時 朝靄の象徴

 ( 詩投稿城(感想版) )
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歯キャラ @357wda10 ★Android=cVzdNNG58Z

午前5時 朝靄の象徴
見渡す限りは 夜空が漂い
太陽の光は たしかに見える
そこに向かって 俺は叫んだ
命を賭けて 俺は叫んだ

まだゴールラインも見えてないのに
「もう疲れた」だの「諦めた」だの
まだ動けない程 ぶっ倒れてもいないのに
「歩けない」だの「果てはない」だの
四肢が切断されそうな 大騒ぎで
自由を求めて 不自由に縛られ

誰かの前で 仰々しくも
悲劇を演じて 神様に祈り
可哀想だね 不憫だね
慰められて さあ感涙 なんて
一瞬限り その場限りだ

そんな暇があるのなら
山頂目指して 駆け上がれ
足を挫いても 手が痺れても
太陽は 誰かの帰りを待っている
「大変だったね」 「辛かったろうね」なんて
表面的なだけの おべっかで
満たされる前に 駆け上がれ
呼吸もせずに 山を駆け上がれ

午前5時 朝靄の象徴
見渡す限りは 夜空が漂い
太陽の光は たしかに見える
そこに向かって 俺は叫んだ
命を賭けて 俺は叫んだ

「何の為に 生きてる」かなんて
お前の質問が終わるかどうかの 2秒前には
言い切る自信がある 理想の為だ
過去に描いた 理想の自分だ
誰にでも 愛され 誰にでも慕われ
誰でも勇気を与える 心を救える人間だ
若気の至り 思春期の雄叫び
救いようのない全能感 今でも大切な宝物だ

自分の弱さを棚に上げて
「あいつは狡い」「あいつは悪い」だの
善人だから救われない なんて
善人が絶対に吐かない
泣き言 言い訳ごとを吐き散らかして
自分の無力を 嘆く暇があれば
命の限り 変え続けろ
自分の無力を 変え続けろ

生きることは 恐怖と隣り合わせだ
線路の前で立ち往生しようが
逃げ出そうとして 追いつかれようが
戦う覚悟を こっそり決めようが
どこでも 恐怖だ 当たり前だそんなもん

恐怖があるから 指図が見える
恐怖があるからこそ 目印に出来る
「この恐怖がなくなれば
なくならないけど なくなれば
この弱ささえ なくなれば」
命を賭けて 俺は叫んだ

午前5時 朝靄の象徴
見渡す限りは 夜空が漂い
太陽の光は たしかに見える
そこに向かって 俺は叫んだ
命を賭けて 俺は叫んだ

何がゴールラインか
何処がゴールラインなのか
例えていえば 死ぬのはゴールラインか
そんなのなんでもない 死は通過点だ
死んだ後でも 命は続く
あなたが行った道徳が
あなたが行った業の道が
巡り巡って 死んだ後にも
生きる人間の 血肉になるんだ

午前5時 朝靄の象徴
見渡す限りは 夜空が漂い
太陽の光は たしかに見える
そこに向かって 俺は叫んだ
命を賭けて 俺は叫んだ

多くの期待を 裏切った
命を賭けようと 決心した
ほかでもない なんでもない
お人好しなアイツの 些細な一言
この長所を 天まで伸ばせば
この欠点を 粉微塵にぶっ潰せば
命を賭けて ぶっ潰さなければ
俺は アイツに会う顔がない

死ぬのは怖い 生きるのも怖い
当たり前だ どっちも怖い
ありふれた 応援歌よりも
俺が欲しいのは 血飛沫だ
「君は一人じゃない」だとか
「僕達は仲間」だとか
嘘だぞ そんなもん 人は一人だ
一人だからこそ 立ち向かって行くんだ
一人だからこそ 叫び続けるんだ
負け犬の遠吠えじゃない 生きる為の絶叫を
山頂に向かって 叫ぶんだ

午前5時 朝靄の象徴
見渡す限りは 夜空が漂い
太陽の光は たしかに見える
そこに向かって 俺は叫んだ
命を賭けて 俺は叫んだ

午前5時 朝靄の象徴
見渡す限りは 夜空が漂い
太陽の光は たしかに見える
そこに向かって 俺は叫んだ
命を賭けて 俺は叫んだ

関連リンク: 会社考 
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