てたく @nikawateta ★cnc8MaZhsV_a2e もうショービジネスに陥ってしまった 7ヶ月前 No.0
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てたく @nikawateta ★cnc8MaZhsV_a2e もうショービジネスに陥ってしまった 7ヶ月前 No.0
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目に飛び込んできた途端に、
ああ、美しいなと打ちのめされる
そんな経験をわたしに与えていることを
作者様は、きっとご存知ないでしょう
……今回も、そうでした。
何度何度も繰り返し読み返したい
飛び込んでくることばたちが、どくどくと胸を刺激して、ぐっと作品の世界観にどっぷり沈み込む
夢中になって、飛び込む
このような美しい作品に出会わせて下さり、誠に有難う御座いました。
……上手い感想もいえず、申し訳ありません。
失礼致します。
赤い苺 ★48w4c4viKy_keJ
なんとも、楽しく、最後まで楽しいという気持ちしか
感じ得ない詩でした。
こうまで、陰を感じない詩も稀だなと思いました。
楽しいという気持ち100%で描かれたのではないか?と
思います。
一言でいえば「才能のある人」の喜びと苦悩でしょうか。
余裕を感じます。
きっと才能のある人の夢と仕事の実現というのは
このようなことかなとか思います。
たとえば、ブロードウエイの演出家や
映画監督など。
そういう人の気持ちの詩かなと思いました。(*^_^*)
てたく @nikawateta ★cnc8MaZhsV_EjY
沙織さんレスを有難う御座います。そうですね、自分でも、具体的に言うと、今この自分の詩を読み返して見てやはり、第2連目などに私自身も美しさが感じられると思いました。
「鯨」には矢張り思い入れがあります。もう食えないのかと言う観点からの意見もありましょうが、やはり詩に絡めて、クジラの歴史、ハーマンメルヴィルの「白鯨」の意義。副長スターバックの存在。船長は勿論エイハブだったかちょっと記憶があやふやですが、いろいろな思いが去来しました。
世界観に沈み込む、夢中になって飛び込む、と言う言い方は私もこの詩を再読して感じられました。ただ、マルコムエックスやマーチンルーサーキングは程度が高すぎて、心理的な反発もありましょうが、現実問題として、沈み込んだり、飛び込むのは難しいのかもしれません。
てたく @nikawateta ★cnc8MaZhsV_EjY
赤い苺さんレスを有難う御座います。そうですね、楽しい気分はありました。マルコムエックスや、マーチンルーサーキングなどを楽しい気分で括ると若干違和感があるかもしれませんが、彼らも理念的には世界の愉快な気分を代表して居たような気がします。
ブロードウェイの演出家や、映画監督などは確かに極上のエンターテイナーでしょうから、楽しい気分を忘れない人たちでしょうが、エックスやキングが意識して居る様な深刻な問題に対して取り組まざるを得ない時もあるでしょうから、彼らの至誠は詩に資するでしょう。
陰を感じない詩とは何だろうかと考えて見ました。ポジティヴに考えると大義に準じて迷いのない内容、表現が現出した詩が思い浮かびます。ネガティヴに考えると、能天気な詩、アッパッパー詩とも言い得るかもしれませんが、考えようによっては能天気な詩もいい詩はあるでしょうね。影を感じない詩とは端的に言って未来志向の詩だと思いました。
クレア @whitehorse ★Android=vsq2PViunu
てたくさんの詩はモノトーン、アナログを感じさせられます。
また、起業家、実業家、ビジネスマンの描く世界観のようにも思えます。
この詩はクーラーの中で巡る想いが渦を巻いて、紅が釣れた、覚醒のコモドドラゴンの夢を見たという言葉が何かの閃きへと現実に宛がうような描写に見えました。
妄想に浸ってる暇などないのだという最後の言葉に強みが出て、想像していたことを創造し、新たに改革を練り上げていくビジネス精神を感じさせられました。
拙い感想でごめんなさい。
素敵な詩を読ませていただきましてありがとうございます。
てたく @nikawateta ★cnc8MaZhsV_gaI
クレアさんレスを有難う御座います。ああ、モノトーン、アナログ、そうですね、何かそんな背景を私も意識して居ると思います。起業家、実業家、ビジネスマンと言うのは常に意識しています。うーーん、クーラーの中での巡る思い、紅が釣れ、覚醒のコモドドラゴンの夢、現実に宛がうような描写ですか。現実への宛がい方は、詩の効果に読者がやって来れる様な、そんな状況を想定しています。ビジネス精神ですが、詩にビジネス精神が沿えば、新たな詩の効果に詩の読者がやって来られる、そんな状況が招来すると思います。想像して居た事が創造でき、詩の効果に詩の読者がやって来られればと思います。
歯キャラ ★iPad=YJ53mOV0cT
もうショービジネスに陥ってしまった
暖房の中に居る様な
サウナの中に居る様な
ショービジネスの中に
クーラーの中に居た私
この一連の文が好きですね
人間打算的になってしまったり、ビジネスに堕ちてしまった感性、生活、習慣・・・
お金儲けの為に生きていくわけでもないのに、周りの圧力、同調意識で自分で自分がよくわからない様になったりします。
何か自分が落ちるところまで落ちてしまった、そんな観念を抱きました。
個人的な解釈です。ありがとうございました。
てたく @nikawateta ★cnc8MaZhsV_sxd
歯キャラさんレスを有難う御座います。最初の四行ですか。確かにこの部分は私がこの詩を書くきっかけになった、発想の核みたいな部分でもありました。落ちるところまでと言えば、坂口安吾の落ちよ落ちよと言って居た「堕落論」が思い浮かびますが、何か個人的な解釈でも、内省と遡行みたいな、内省が深まると詩が出来るのかもしれません。なのでビジネスから詩みたいな流れも本当はあるのかもしれません。