クレア @whitehorse ★Android=di8e2Qsyd4
1年前 No.0
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クレア @whitehorse ★Android=di8e2Qsyd4
1年前 No.0
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クレアさん
こんにちは。
「知らない子」はママには見えないんですよね。
主人公のお子さんにだけ見えるんですよね。
解釈を少し変えますと、主人公のお子さんが心で感じ取っているものが、
「知らない子」として出てきているのかなって思ったんです。
そして、「知らない子」が急にもう現れなくなりますね。
そして、バケツの中に赤い水が入ってるんですよね。
赤い水を「知らない子」の不吉な知らせと捉えるか、
あるいは、主人公のお子さん自身の心境の不安感と捉えるか。
僕は後者の、主人公のお子さんの心の不安の表れが、赤い水だと感じたんですけどね。
子どもというものは、大人には見えないもの、感じ取れないものを大切に感じ取りますからね。
主人公のお子さんも、もしかしたら、子供としてのお心が揺れ動いて、その心の揺れが大人への心へと近づいてしまったのかも知れませんね。
そのせいで「知らない子」が見えない、感じ取れないようになってしまった可能性も考えたんですけどね。
多くの解釈を可能とし、必要とする、とても不思議であり魅力を放つ詩ですね。
しずく @tifuyu15☆ej35LTRkmPc ★nUkjnx2w3H_BRw
ラストの一文にとても恐怖を感じました
それより前は興味深いなぁって感じで読んでました
子供にしかわからないこともあるんだなと思いました
クレア @whitehorse ★Android=di8e2Qsyd4
森田拓也さん
こんにちは。
子供にはイマジナリー世界、イマジナリーコンパニオンが存在しますね。
テレビでの体験談を観ましたが、体験談の方の子供が「まいちゃんが向こうにいるよ。」とよく言っていた不思議な体験で、体験談の方には見えなくて子供にしか見えなかったのですが、日に日に子供が誰かと話すことをしなくなり、まいちゃんのことを訊くと誰だか不思議そうにしていました。
7歳まで見えることがあると聞きまして興味を抱きました。子供の世界観に興味があり、私自身ボーッと空想をする子でよく理解されないことがありました。
森田さんの見方は彫りが深くて色々と解釈が楽しめますし、また変わった世界に反映します。
私は赤は強めの音で恐怖にも反映させようとしましたし、読む方がどのように観るのか少し悪戯心で描きました。
読んでいただきましてありがとうございます。
クレア @whitehorse ★Android=di8e2Qsyd4
しずくさん
こんにちは。
この詩は子供のイマジナリー世界を描きました。
特集で子供にしか見えないものやイマジナリーは7歳までと聞いて興味をもちました。
私は幼稚園時代、友達が誰に向かって話しているのか不思議に思ったりよく「こら、カレンダーに言うもん!!」と言って悲しそうにしていましたがその人物が分かりませんでした。
しかし、寂しいのかなというのは感じられました。
最後は強めの音を出して恐怖心も出しましたが軽く悪戯半分にして読む方の御想像にお任せいたしました。
読んで下さいましてありがとうございます。