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大好きなんです星よりずっと。

 ( 小説投稿城2世(大人風味) )
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大庭陽 ★CuAuBJPpz5_EP8




加藤響冶
164/52

大庭美和
155/47

観月洸
167/61

高内篤子
152/40

小野瀬麻美
163/45



大好きなんです――――星よりずっと。
そういって君は泣いた。

3年前 No.0
ページ: 1


 
 

大庭陽 ★Vb2DuRxZic_EP8

大庭との出会いは、二人の当時を知る者以外には
誰にも話していない。
出会いは合コン。
そこに大庭はいた。

日曜の昼下がり、熟睡中に電話がかかった。
幼馴染の洸からだった。
苛立ちつつ、電話に出る。

「はい―――」
「あ。きょうちゃん?!急いでんだけどさ、合コン今から来れる?
 急に決まったヤツなんだ!××来て!分かるよな?5時に!よろしく」

響冶が口を挟む余地も無く、電話は一方的に切られた。
軽く舌打ちをする。だが最近別れたばかりの傷心は癒えるかもしれない。
タンスを引っ掻き回し、服を合わせ始めた。


集合場所に少し遅れて行くと、見慣れた奴らが座っていた。

「おお!響冶じゃねえか」
「おう…」
「まあ座れよ」

と、周りの高校生に紛れて、皆よりも少し若く見える
少女が響冶に声をかけた。

3年前 No.1

大庭陽 ★Vb2DuRxZic_EP8

「お茶ですか?ジュースですか?」
鈴の鳴るような声で尋ねた彼女が首を傾げる。
後ろで束ねている長い黒髪が、小さく揺れた。

「あ、お茶、で」

他のメンバーにも飲み物の注文の確認をした彼女は
店員を呼び止め、無駄のない動きで飲み物を頼む。
思えば、この時から彼女の印象は良かった。

「―――っていうかさ、君、何歳?」

簡単な談話を済ませてから、例の彼女に尋ねる。
彼女は、少し顔を赤らめてから言った。

「15歳、です。中3なんですけど」

ということは、俺等より2歳下か、ってか
何で中3が混ざってんだ?

「お姉ちゃんがいるんです、実は。
 周りの人たち割と知っている人ばかりなんで…
 夏休みなんでおいでって」

だからって…こんな小娘
連れてくるのはどうかなあ。
思ったが、その姉というのを尋ねてみる。

「お姉ちゃんって、誰?」
「大庭成美です」
「ああ―――」


3年前 No.2
ページ: 1

 
 
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