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僕と僕のお料理講座

 ( 小説投稿城2世(大人風味) )
- アクセス(100) - ●メイン記事(9) / サブ記事 (1) - いいね!(2)

まさ ★Android=4Q731htrjW

厨房にいた
目の前に食材がある
それはミンチになった「僕」だ

「さあ、ぐちゃぐちゃになった僕を、僕にしてよ! さあ!」

ミンチが言う

僕はそのミンチのみぞおちをえぐった

3年前 No.0
メモ2014/05/18 11:10 : まさ @7793★Android-4Q731htrjW

僕は僕がきらいだ

不幸せな僕がきらいだ

だからころすのだ

そんな僕を

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まさ ★Android=4Q731htrjW

ミンチは無表情だった
苦しいという感情などないように

「ミンチの僕をリンチしたいのかい?」

ミンチはさっきより更にぼろぼろの肉片の姿で言う

「どうやって僕にするんだい」

僕がといかける

「せいぜいこねるといいよ。そしたら僕に近い物になるかもしれないよ」

3年前 No.1

まさ ★Android=4Q731htrjW

そもそも僕は僕を僕にしたくなかった
そのまま潰して更に潰して、跡形もなくしてしまいたかった

「いやだ」

拒否をする

「そんなこと言わずにさ...。分かるよ、気持ちは。でもこねようよ」

僕は目を背けた
後ろ手にミンチの顔面を握り潰す

3年前 No.2

まさ ★Android=4Q731htrjW

「ねえ、僕を潰して楽しいかな?」

「楽しくないよ」

「じゃあなんで潰すの?」

僕は答えに困った
そんなこと分かり切ってる...

「僕知ってるよ。だって、」

「うるさあぁぁあい!!」

僕はミンチの首を根元からぶっちぎる

「だって僕のこと大好きだもんね」

ちぎれた首が言った

3年前 No.3

まさ ★Android=4Q731htrjW

「そうだよ、だいすきだよ!! 何がわるい!!」

僕は叫んだ

「そうだよね、僕もすきだよ」

ミンチは目を細めて笑った

『すきだから、潰すんだ』

僕と僕、同時に言った


3年前 No.4

まさ ★Android=4Q731htrjW

ミンチの頭を叩き潰す
脳漿が飛び散る

「ふーん、空気が痛いね」

脳漿がしゃべる

僕は脳漿をすくってながめる

「何がしたいんだろうね」

一人呟いた

3年前 No.5

@. ★Android=4Q731htrjW

僕は鉄パイプを握りしめた
ミンチに向かって何度も何度もふりおろす
壁一面に肉片が飛び散る

「......」

僕は弾けとんでいなくなった

ああ...これが死後の世界なんだ

僕は跡形もなくなりこの世から消えうせた

3年前 No.6

まさ ★Android=4Q731htrjW

ここは死後の世界
僕はなにかを考えていた

もし...彼女がいなかったら、
もし...過去に戻りたいなんて願わなかったら、
もし...10年前に別れなかったら...

様々な感情がわく
多くの分岐点を思い出す

一つ一つのことが僕を苦しめていた

ミンチのことを叩き潰したのは僕は頑張りたくなかったからだ
見返りのない努力だってしたくない

そもそも僕はしあわせじゃない

3年前 No.7

まさ ★Android=4Q731htrjW

すきだからきらい

きらいだからすき...

僕は僕がきらいだ

でも僕は僕がすきだ

だけど...しあわせじゃない僕はだいきらいだ

3年前 No.8

まさ ★Android=4Q731htrjW

僕はすべてを終わらせることにした
考えることをやめる

終わった

3年前 No.9
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