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別物

 ( 小説投稿城 )
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魔人ムシン @majinmusin ★Android=zZdgF3cyKK

この小説は、【別物】

いままでのあり方では考えられない小説です。

いままでの私の小説とは別物故に、

規制されない内容です。

メモ2020/02/16 18:03 : 魔人ムシン @majinmusin★Android-zZdgF3cyKK

いままでの小説と同じレベルで考えているとこの小説は理解できない

関連リンク: 絶対善の定義 
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魔人ムシン @majinmusin ★Android=zZdgF3cyKK

男が、居た。

男は刀を持ち、【敵】を斬っていた。

男はまあ日本人だったが、規制されたため、それを優れた種族だとはしない、

3ヶ月前 No.1

魔人ムシン @majinmusin ★Android=zZdgF3cyKK

言うまでもなく、男の名は魔人ムシン、

騎士道をわきまえた立派な大佐だ。

大佐と言うが、嘘は良くないから書いているだけだ。

そしてその実、彼はインチキだった。

インチキ、つまりインチキはインチキ、

インチキってじゃあなんだよ?

聞かれて答えられるか?

最近たるんでんな、

3ヶ月前 No.2

魔人ムシン @majinmusin ★Android=zZdgF3cyKK

龍、大陸に害を及ぼす悪しき生き物である、

人間は古くからその存在をいぶかしがり、

また恐れ敬ってきた。

だが今この町は龍に襲撃されていた。

「斬る…か、」

魔人ムシンはそう言った。

この小説的には、ヘイトスピーチ規制法に引っ掛かるため、龍を特別な生き物とはしない、

彼等は只の生き物である、

3ヶ月前 No.3

魔人ムシン @majinmusin ★Android=zZdgF3cyKK

その只の生き物を斬ろうとした瞬間、

龍の目から涙が流れた。

「龍よ、何故貴様は泣くのか」

龍が言う。

「龍は悪しき生き物ではなく神聖な生き物だ」

神聖などという恥ずべき差別用語を使った龍は、到底許されぬ存在であった。

そして魔人ムシンは鬼となる、

「たあ〜!」

若い頃から鍛えぬかれた肉体は龍をきりさこうとした。

3ヶ月前 No.4

魔人ムシン @majinmusin ★Android=zZdgF3cyKK

だが龍は只只泣くばかり、

魔人ムシン大佐は龍を斬れなかった。

心にナイフが突き刺さったかのように、

彼は動かなかった。

彼は差別主義者ではなく、あくまで平等に龍に接している、なのに、何かがおかしかった…、

「龍、龍よ」

人々がざわめく、それもそのはず、

「斬らないで!」

警察の怒号が響き渡った。

3ヶ月前 No.5

魔人ムシン @majinmusin ★Android=zZdgF3cyKK

「なに!龍は差別的な悪しき生き物だ!自分達のみは、神聖で特別な存在なのだ、彼等はそうではないか!」

大佐は笑いを浮かべながら龍を斬ろうとする、

そして気が付いた。

自らの愚かで□ましい、浅□しい心に…、

「ぐっくう…」

魔人ムシンは刀をしまうと警察に事情を話した。

3ヶ月前 No.6

魔人ムシン @majinmusin ★Android=zZdgF3cyKK

取り調べ室で魔人ムシン大佐は警察に話す。

「とても、きれなんだ…」

警察の女は黙って俯くと言う。

「龍はこの世界の守護神よ、あなたどうかしたんじゃない?」

魔人ムシンは言う。

「…本当は、僕は正気なんだ、只龍に何かされたからって斬るつもりはない」

「だったらどうして!?」

「王様の、命令なんだ」

魔人ムシン大佐は言った。

3ヶ月前 No.7

魔人ムシン @majinmusin ★Android=zZdgF3cyKK

このラクトンパインの王様は、平等好きな事で有名だった。

何が好きかも平等、人間は皆平等と言う考え方の元に、全てを平等にする、つまり差別的な考え方を一切捨て、区別や分別すら害悪と見なし、

皆を幸せにする、それが王様の悲願だった。

3ヶ月前 No.8

魔人ムシン @majinmusin ★Android=zZdgF3cyKK

自らを聖なる存在と見なす神、宗教、龍、エルフ、そして、魔人、彼等は差別主義者として迫害され、

少しでも差別、区別、分別が出た書物は燃やし尽くされた。

平等主義者達は笑い、そして何故か【心】を失っていった。

それがラクトンパインの最近である、

無論魔人ムシン大佐はそれに文句を言った事は無い、

彼自身は悲しそうにしているだけだった。

警察達はそんな彼を見て心がキュンと痛くなった。

何故だろう。

平等は正しいのだ。

だが何故心が痛むのだろう。

何故だろう…。

何故

3ヶ月前 No.9

魔人ムシン @majinmusin ★Android=zZdgF3cyKK

龍を斬る事は出来ない、泣く相手を斬る事は騎士道に反していた。

しかし王様の意思に逆らって逃がせば、龍はまた差別を繰り返す。

逃がしてやった大佐は只では済まないだろう。

そしてそうこうしている間に平等主義者が龍を始末しにきた。

正義の味方である、

3ヶ月前 No.10

魔人ムシン @majinmusin ★Android=zZdgF3cyKK

彼等は、自らの考え方は絶対に揺るがないと、神に等しい自らのやることは絶対に正しいのであると、全能感に酔いしれ龍を狙撃した。

一発の弾丸は龍の頭を砕いた。

魔人ムシン大佐と警察は涙を浮かべながらその喜ばしく素晴らしい光景を目の当たりにした。

3ヶ月前 No.11

魔人ムシン @majinmusin ★Android=zZdgF3cyKK

魔人ムシンは髪が長い、流石の王様も【一応男の子】だからと髪型を平等にしない事を許可していた。

ムシンはラクトンパインの王に謁見した。

そして平等主義者の王様の頭蓋を銃弾で砕くと言った。

「王様は差別なさった、彼は王様だ」


【終わり】

3ヶ月前 No.12
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