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ヒルヤナンデス

 ( 小説投稿城 )
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魔人ムシン @majinmusin ★Android=zZdgF3cyKK

世界が、滅びてた。

月が堕ちていた。

【彼】は只黙って、月影にもたれ掛かっていた。

彼の名前?

彼には、名前が無かった。

関連リンク: 徒然日記 
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魔人ムシン @majinmusin ★Android=zZdgF3cyKK

世界が滅びた後に、魔法の世界が有った。

暫くはヤバかった魔法の世界、その月日は、長いなんてもんじゃなくて…、

「ニブルヘイム」

誰かが言った。

「この世界の名前さ」

この人、知っている、皆が思った。

魔法の世界に成ってから、特別な人は皆居なくなって、

【特別な人間】

が居なくなったら、【魔法の世界】がどうなるか、

皆が解ってた。

4ヶ月前 No.1

魔人ムシン @majinmusin ★Android=zZdgF3cyKK

「あなた、魔人ムシンね?」

女が男に言った。

男は長い黒髪に黒い目の嫉妬される程の美貌の持ち主であった。

「今更何をしに来たの?あなたが死んでから、私達や、あの【師匠】がどういう目にあったのか…、あなたは…」

魔人ムシンは言う。

「それは私の責任ではない」

女は、警察だった。

「今更、助けてなんかいらないわ」

「…、」

女は、イケメンの男に向かって銃を構えた。

イケメンの男は大量殺人者、30人を剣で腹部を貫いて殺した男だ。

女の警察は、最後まで【刀】に助けを求めなかった。

「私は此処で死ぬの、此れは私の、私だけの戦いよ」

警察、警察は何かを、誰かを守るのが【仕事】だ。


4ヶ月前 No.2

魔人ムシン @majinmusin ★Android=zZdgF3cyKK

普通の人間が、普通の人間として生を得て、生きるのが、当然の義務なら、警察は誰かを守って、また、死ぬのが当然の義務のように思われた。

ムシンは薄く笑うと刀を抜いた。

そして女が剣に貫かれ死ぬ前に、イケメンの男の腹部を突き刺した。

ポタポタ…、

刀を血が伝う。

イケメンの男は言う。

「わ、私は、死ぬのか」

女が言う。

「当然よ、あなたが悪いのよ、この大量殺人者!」

警察の女はムシンを睨み、目が合うと、引っ込んだ。

ムシンが刀を男の腹部から抜いて言う。

「いや、この男は、別に悪くはない、俺も悪くはない、勿論君【警察の女】も悪くない」

そしてイケメンの男は死んだ。

人間が言う。

「あんたが死んでから、ずっと、こんなんだ」

「魔人ムシンが死んでから…、」

「今更、あなたなんかに」

「助けてもらわなくたって…」

4ヶ月前 No.3
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