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悪魔ハ戦場デ笑ウ

 ( 小説投稿城 )
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夜宵ノエル @kitunesama ★d9RDrigEx7_4rx

〜プロローグ〜


とある偉人はこのような言葉を残したそうだ。

「永遠の争いは人をより強くし、永遠の平和は人を弱くする」

まったく、イカれた言葉だが間違ってはいない。

人は平和に毒され、自身の安全を他人任せだ。

「あぁ、つまらない あぁ、くだらない」

思わず、口に零してしまう。

しかし、次には笑みが浮かんでしまう。

「ククク、平和を取り除いた時、世界と人はどうなってしまうのですかね・・・」

それは、あまりに静かな戦火の狼煙となる言葉。

関連リンク: 罪深き世界に粛清を!! 
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夜宵ノエル @kitunesama ★d9RDrigEx7_4rx

第1章 亀裂


ニュース:『・・・ただいま速報が入りました、第3軍事工場が襲撃されました、工場内は徹底的に破壊されており、
      働いてた職員の安否などはわかっておらず、憶測では過激派テロ組織の関連が示唆されております・・・』

こんな情報、一般人に知らせて何になるのだろうか?

毎回思うのだが、殺人があった、事故があった、自殺があった・・・そんな情報を流す意味はあるのだろうか?

殺人があったからって、殺人犯に立ち向かえる殺傷力が強い武器を持っていいわけではなく。

事故があったからって、外いく人が慎重に警戒しながら行動するわけではなく。

自殺があったからって、人が人を思いやる、なんてことも滅多にない。

言ってしまえば、どうしようもない情報を流しても一般人にはどうしようもないのだ。

アリス:「クリスー ボサッとしてないで、早くご飯食べて学校向かいなよー」

姉のアリスはそう言って、ちょうど玄関から出るとこだった。

クリス:「わーてるって、姉ちゃんこそ早く行かないと朝練間に合わないよ」

俺はそう返事して、ゆっくりと朝飯を食べ始める。

俺は姉ちゃんとは基本二人暮らしで、現在両親は第1軍事工場で住み込みで働いている。

前までは両親も一緒に暮らしていたのだが、新兵器の完成が間近だかなんだかでまったく帰ってきてない。

まったく平和な世の中だって言うのに、兵器だのなんだのアホらしい。

朝食を終えた、俺は身支度を整え学校へと向かった。

5ヶ月前 No.1
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