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七色の鈴

 ( 小説投稿城 )
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@くん @akitagawa ★WiiU=DZ3YMVDMPW

チリン

子供の頃、金色の鈴を持っていた。と言っても、山用の鈴だから、やたらと音がでかいが。
山で迷子になったとき、目印を辿って歩いていた。
そして、家に帰った。
家に帰ると、相変わらず、父は飲んだくれていた。母はそれに何度も悩まされた。父は良く暴力を振るっていた。俺の妹にも、手を出した。
一言で言えば、最低の家庭だ。
ある日、俺は、母の愚痴を聞かされる立場で、イライラながらに無意識に言ってしまった。
「じゃあ何で、お母さんはお父さんと別れないの?。」
っと。
「あんたに何が分かるって言うのよ!、ただ学費で私達の生活に影響を与えている、あなたに!。」
何度も殴られ、髪を無理矢理引っ張られ、トイレの中に放り投げられ閉じ込められた。
それからだろうか。母は良く俺にこう言うようになった。
「秋(しゅう)、お前は絶対に人を不幸にする。貴方はお父さんの血をひいているもの。絶対に人を不幸にするわ。だから、人を不幸にするお前は永遠に幸せになれない。人に慕われないし、優しくもされない。いざと言うときに絶対に見捨てられる。」
週に一回は必ず言われた。暗示をするように、何度も何度も。そして・・・・・・・・・

「貴方なんか、貴女なんか、産まなきゃ良かった。」
ゴミ箱に捨てた妹を見下しながら、俺と美花(みか)に、両方にそう言った。妹はその時9歳。無理矢理異臭のするゴミ箱に、母に頭を押さえられながら入れられた。「やめて!」そんな言葉が何度も響くが、数分でそれが止まった、それは母が美花の頭に拳骨をして「うっさい!殺すぞ!。」っと乱暴な口調で言ったからだ。
「貴方もよ。」
そう言って、俺の首を締めた。その時の俺は10歳。まだ、弱い子供だ。だから、抵抗すらできなかった。
「貴方なんか、あなたたちなんか!産まなきゃ良かった!」
そう叫んで、外を飛び出した。そこからは知らない。母は轢き逃げにあった、くらいのことしか知らない。死体も見たことがなく、骨は他の親族が受け取った。

その後、父が迎えに来た。どうやら自立しているらしく、ちゃんと働いて女性もいるようだ。正直、イケスカナかった。何でお前はもっと早くから自立しなかった、それが出来ていたら、もっと早くに出来ていたら母は絶対にこうはならなかったはずだ。何で離婚した後に、真面目ぶって自立して、イケスカナイ奴がイケスカナイ理由でこうなってる。何で不幸にならない?っと。そう思ってしまった。

それから俺が高校生、美花が中学生になった話から始まる。

どのようなジャンルのものかは読んで決めてくれ。

では。

本編開始。

7日前 No.0
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