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見えない糸が見えたら

 ( 小説投稿城 )
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カピバラ @pandako ★3DS=JtHx4DyZvP

 突然目の前に現れたのは、大きな純白の羽のついた、パステルカラーのドレスがよく似合う、美人な天使。
 「あなたは…?」「私は天使よ。あなたに特別な能力をあげるわ。」「…え?」「あなたには、『人間関係の糸』が見える能力を授けるわ。」「人間関係の…糸…?」「えぇ。」混乱する私に、天使は丁寧に説明してくれた。
 「運命の赤い糸、とかよく言うでしょう?それを似たようなものよ。とある2人の関係を知ることができるの。色は全部で6色あって、赤が恋人関係、ピンクが片想い、黄色が友達、緑がなんとも思っていない、青が苦手や嫌い、黒が大嫌い。半分で色がわかれているときは、お互いに思っていることが違うときよ。例えば、AさんとBさんがいて、Aさんから真ん中までがピンクで、Bさんから真ん中までが黄色だったら、AさんはBさんを好きだけど、BさんはAさんを友達としか思っていないってことよ。」「へぇ〜…」「まぁ、まだよくわからないと思うけど…実際に生活してみればわかるわ。じゃあ、頑張って。」私の目の前が急に白くなった…。

メモ2017/08/11 19:21 : カピバラ @pandako★3DS-JtHx4DyZvP

【主な登場人物】

矢口 真弓(ヤグチ マユミ) 女

能力を手に入れた少女 主人公


小笠原 瑠璃(オガサワラ ルリ) 女

活発な少女 頭が良い 


田所 南(タドコロ ミナミ) 女

繊細で器用な少女 


相模 睦(サガミ リク) 男

スタイル抜群の少年 会話が苦手


浜松 咲(ハママツ サク) 男

背の高いイケメン少年 


須田 奏(スダ カナデ) 男

去年遠くへ転校した少年


渡辺 琴(ワタナベ コト) 女

隠れ垂らし少女 ルックス抜群

関連リンク: タイプ別恋愛 
切替: メイン記事(9) サブ記事 (1) ページ: 1


 
 

カピバラ @pandako ★3DS=JtHx4DyZvP

 「…!み…!真弓!起きなさい!もう7時半よ!歩弓、行っちゃったわよ!」「ん…えー!?」私は慌てて着替え、ご飯をちょっと食べて学校まで猛ダッシュ。
 学校に入ると、教室の窓から瑠璃と南の声援が聞こえた。「あ、真弓!あと3分だよ!」「走れ!」自慢と持久力とスピードで家から学校まで1kmの道を5分弱で走った。思い荷物のせいで、少し辛かったけど…。「セーフ!」教室に入った瞬間、チャイムが鳴った。
 1時間目。ふと、今日みた夢を思い出す。あれは、本当なのかどうか。ためしに意識して、私と瑠璃と南を見る…。え!?確かに、見えた。3人がそれぞれお互いに繋がる黄色い糸が。本当、だったんだ…。
 2時間目は、苦手な社会。いつも授業は聞かず暇つぶしを探しているが、今日やることは決まっている。瑠璃と南の好きな人を見てやる…!えーっと、瑠璃は…浜松なのか!でも浜松は…琴ちゃんが好きなんだ!意外!琴ちゃんは…好きな人は、いないのかな?えーっと、南は………ん?
 休み時間。「南、誰かと付き合ってる?」「え!?ううん、何で?」「実は…」私は、能力のことを話した。南は唖然としながら私を見て、言った。「実は…去年、転校した奏と、付き合ってるんだ…。」だから赤い糸があるのに先が見えなかったのか。私は納得した。「これ、みんなには秘密ね!もちろん、瑠璃にも。」「うん、もちろん。」
 3時間目。私はちょっとドキドキしながら私の好きな人…相模 睦の好きな人を見ようと思った。だけど…怖くて、見れなかった。ライバルの海ちゃんだったらどうしよう、全く他の子だったらどうしよう、私のこと…嫌いだったら、どうしよう。
 4時間目。私はやっぱり、見るのをやめた。臆病だなぁ、私…。「あっ。」瑠璃が突然声をあげる。「どうしたの?…あ。」階段の踊り場にいる、浜松と琴。「…告白かな?」「だろうね。」私は意識を集中させる。琴ちゃんから浜松への意思を伝える糸の色がどんどんかわった。緑から黄色へ、黄色からピンクへ。そして…2人が赤い糸で繋がれた。

1ヶ月前 No.1

カピバラ @pandako ★3DS=JtHx4DyZvP

 「付き合ったの…かな?」「…たぶん。浜松も琴も顔、赤いし。」私は南に驚いた。そこまでこの距離で見れるとは。「…そっか。」瑠璃はどこか落ち込んでいる。まぁ、無理もないか…。
 給食中、私はずっと話している女子3人グループを見ていた。愛、舞、結という、名前の似た3人組。いっつも一緒にいる。しかし…意識して見ると、怖い事実が発覚した。舞と結は…お互い黄色だ。舞から愛は…え、青!?結から愛は…く、く、黒ー!?愛から2人に関しては…緑。なにこれ、こわ。
 この能力をもってから1週間。初日以外はあまり使っていない。あの3人組以外にも怖いものをいくつも見てしまったため、もう何も知りたくなかったのだ。幸い、私が友達だと思っている人とは黄色で繋がれていた。
 来月の修学旅行の班決めになった。私は久しぶりに能力を使う。修学旅行は部屋の班はさすがに男女別だが、活動の班は男女混合だ。だから、出来ればお互いに青や黒の糸で繋がっている人とは同じ班にはなりたくない…。
 そういえば、睦から私への感情は、何色なのだろうか。

1ヶ月前 No.2

カピバラ @pandako ★3DS=JtHx4DyZvP

 5時間目。修学旅行の班を決めるため、学級委員を中心に話し合いが始まった。「活動の班から決めます。男女混合なので、まず…男女ペアを組んでください。そこからその男女ペアをいじって班をつくります。学級委員は同じ班にはなれません。」学級委員からの説明が終わると、さっそくみんな男女ペアをつくりはじめた。
 もちろん、琴ちゃんと浜松はペアに…あれ?あ、そっか。あの2人は付き合ってること隠してるから…。それを知った瑠璃が、先に浜松を誘ってペアに…ちょっと能力を使う。浜松から瑠璃は、黄色だ。確かに、黄色なら断らないだろう。
 私は睦と組みたいけど…ちょっと怖いけど、糸を見てみようかな…。「矢口。」そんなことを考えていたら、後ろから声をかけられた。「ん……ん!?」後ろにいたのは、睦だった。「ペア、誰かと組んじゃった?」「う、ううん…。」「…もし良かったら、組まない?」「も、もちろん!」私は、自分の顔が熱くなったのを感じた。
 南は、遠距離恋愛をしているため誰とも組む気力がなく、密かに南に恋する学級委員に声をかけられ、ペアを組んでいた。さて、あとはどこのペアと合体するか…。意識を集中させて、糸を見る。
 …てか、これって、私、期待して、いいのかな…?

1ヶ月前 No.3

カピバラ @pandako ★3DS=JtHx4DyZvP

 話し合いの結果、男女ペア別のくじになり、私と睦と瑠璃と浜松の班になった。南は琴と同じ班。なんだか気まずそう。結局私は、怖くて睦の糸の色を見れていない。
 6時間目な部屋の班決めだった。2~3人部屋だったので、私はもちろん瑠璃と南と組んだ。愛と舞と結は…組んでる。さすが建前の日本。怖い。
 ホームルームも終わり、帰ろうとしたとき。瑠璃に声をかけられ、私は教室に残った。「どうしたの?」「…お願いが、あって。」「う、うん。」「修学旅行のさ…活動のとき、出来れば私、浜松と話したいから…。」「あ、うん。わかった。私が睦と話しててってことだよね?」「う、うん。」「任せて!」…私は内心ものすごく喜んでいた。顔にでないように、でないように…。
 帰宅後。琴ちゃんのSNSを確認。『仕方ないよね…はぁ。』修学旅行の班のことだと思いつつ、LINEを開く。…ん、見覚えのない画像…え、え、えぇー!?

1ヶ月前 No.4

カピバラ @pandako ★3DS=JtHx4DyZvP

 『相模睦です。今日LINE始めました。あ、連絡先は森ちゃん(森ノ宮)から貰いました。よろしくお願いします。』私は鏡を見る。やっぱり赤面してる。『ども、真弓です!よろしく〜!』…心拍数が、狂いそう。
 修学旅行の活動で、どこをまわるか話し合う時間がたくさん設けられた。私の班は、私が班長、睦が副班長になった。「どうする?」「私、ここ行きたい!」「俺ここ行きたい!」「俺はどこでもいいけど、矢口はどう?」「ん〜…私ここ行きたいな。」みんなの行きたい場所は、奇跡的に近かった。2つのお寺と、1つの神社。それと商店街。予定時刻や移動方法、料金も調べることになり、私と睦で移動方法、瑠璃と浜松で料金を調べることになった。
 私はパソコン室で睦と2人でいた。赤面しないように、心を落ち着かせる。瑠璃と浜松は図書室で2人でいる。さっきちょっと覗いたら、瑠璃が浜松に寄り添う形で本を見ていた。
 …とうとう修学旅行当日。駅に集合し、新幹線に乗り込んだ。貸し切り新幹線…みんな大はしゃぎだった。席順は活動班ごとに設けられていて、そのなかで4人で自由に座ることになっていた。貸し切りだが人数はそんなに多くないため、全員が高級車両に乗れた。そのため、3人の席がない。
 瑠璃は浜松を呼び、隣に座る。後からついた私の睦は、強制的に隣だ。…まぁ、私は嬉しいけど…。通路を挟んだ横に南がいた。その横には…琴。…怖い。この状況は…私は2人を見る。って、浜松!?

1ヶ月前 No.5

カピバラ @pandako ★3DS=JtHx4DyZvP

 糸を見ると、とてもマズ〜い現実が見えてしまった。浜松から琴ちゃんに繋がる糸の色が、茶色になってしまったのだ。茶色って…と悩む間もなく理解した。赤と緑の混色だ。そして、浜松と瑠璃は…ピンクの糸で繋がっていた。「…うわ、ヤバイこれ。」思わず声に出てしまったが、誰にも聞かれていなかったらしい。助かった。
 みんなそれぞれトランプやUNO、班によってはじゃんけんなどで楽しみながら過ごしていた。愛、舞、結は班を抜け出て3人で写真を撮っていた。今回はなんとこの学年は優秀だったため、特別にスマホOK。そのため、みんな写真を撮っては加工していた。
 半分くらいになり、どの班もトランプなどが一段落すると、写真撮影大会のようになっていった。先生が班ごとに写真を撮るというので、みんな席に座って待っていた。愛たちは3人ともバラバラの班になってしまったため、不満そうだったが。
 私の班にきたとき。「あー、矢口さん写りきってないなぁ。ん〜…。」角度の問題で、私の顔が半分しか入らない。「いいですよ、頭だけでも入っていれば(笑)」と言ったが…「もう少し、こっち寄りなよ。」耳元でささやかれた。睦に。「え、あ、いいの…?」「当たり前だよ。きちんと写らなくていいわけないじゃん。」「あ、じゃ、じゃあ…。」めちゃくちゃ顔が近い。自分でも、驚くほどに。顔が熱くなっていく。どんどん、どんどん…。
 まだみんながそれぞれ席に座っている間に、瑠璃は行動を進めていた。「浜松、写真撮ろ〜」まさかのツーショット撮影。それをもちろん琴ちゃんは見ていた。糸の色は…黒。当然か。私はため息をつき、椅子にもたれかかった。「…矢口。俺たちも、撮らない?」「…!!い、いいよ!私ので、撮ろうか?」「ありがとう。よろしく。」ドキドキが、止まらない。写真がブレないように手を伸ばし、写真を撮る。「…このアプリ、面白いね。なに、これ?」「SNOWだよ!他にもたくさんあるんだよ〜」「見せて。あ、これもいいな。これでも撮りたい。」すっかりハマった睦。流れにのり、私のスマホには20枚も睦とのツーショットが入った。
 今なら、糸をみる勇気が…ない。ここまでしてくれるんだ、きっとピンクだ、とも思うけど、修学旅行ってノリがおかしくなるものだから、実は緑とか、青とかなんてことも…色々考えすぎてしまう、あぁ、バカだ。
 一方、瑠璃と浜松は完全にお互いメロメロになっていた。確かに、浜松はかっこいいし、瑠璃も可愛い。…うーむ、絵になる…。

1ヶ月前 No.6

カピバラ @pandako ★3DS=JtHx4DyZvP

 その後、私と瑠璃と南は新幹線についていたメイク用の個室に行き、鏡を使って写真を撮っていた。「そういえば瑠璃、あんなに浜松に近づいて大丈夫なの?」「大丈夫!琴たちは私たちが知っていることを知らないし」「相当嫉妬されてるけど(笑)」「知ーらないっ!」「相変わらずだなぁ(笑)」
 個室ルームを出るとすぐ、先生がいた。「うわっ」「ひいっ」「何ですかその声は!私をお化け扱いして!」「だっていきなりいたら…ねぇ?」「怖いですよ…さすがに」「失礼しちゃうっ!」いつもならここでもっと怒るであろう先生も、修学旅行とあってウキウキしていた。助かった。
 そういえば…先生と生徒って、糸はどうなるんだろう?緑か青か黄色かなのだろうか?試しに見てみる。担任と私は、お互い緑だった。もちろん、瑠璃と担任も、南と担任も。う〜ん、この能力を使って、隠れたカップルでも探すか。教師と、生徒の…。
 目的地に着いた。「初めて奈良来たぁ!」「ヤバ、楽しみ!」「早く行きた〜い!」騒ぐ女子。「テンション上がる〜」「先生、早く解散しよーぜ?」調子にノる男子。学級委員の指示で並び、先生の話を聞くと解散した。「まずは…奈良公園だね!行こう!」私は睦と並び、後ろに瑠璃と浜松が並んで歩いた。
 奈良公園では、東大寺の大仏を撮ると、鹿と遊んで過ごした。鹿せんべいの持ち方が悪かったのか、睦が鹿にどつかれていた。「あはは、どうしちゃったの(笑)」「俺もわからない(苦笑)」瑠璃と浜松は……ん、え、嘘、私、目おかしくなっちゃったかな…?

1ヶ月前 No.7

カピバラ @pandako ★3DS=JtHx4DyZvP

 私には見えた。確かに見えた。2人に繋がる、赤い糸。私は琴ちゃんと浜松の糸を確認する。…お互い、青だ。いつ別れたのだろう。そしていつ付き合ったのだろう。私には、わからない。
 奈良公園を出て私たちは法隆寺に向かった。「すご!でかっ!」「ヤッベェ〜!感激!」「すごいね!」「…うん。」瑠璃と浜松が手を繋いで進む。私は慌てて追いかけようとして、睦が写真を撮っていて気づいていないことに気づいた。「睦、行くよ!」私は暑さにやられたのか、修学旅行でテンションがおかしくなったのか、手をさしのべていた。すると睦は、その手を握った。
 4人で奈良を散策したあと、旅館に移動した。瑠璃と部屋へ向かうと、南が泣きっ面でやってくる。「ど、どうしたの?」「つ、つ、辛かったよぉ…!!!」そりゃそうだと、私は思った。
 夜。お風呂に入り、夕食を食べたらもう自由時間になった。今日はなんの公演もないため、それぞれわいわい過ごしていた。瑠璃は浜松と廊下でずっと話していた。南と話していると、私の電話が鳴った。「もしもし。…え?睦?あ、うん、わかった。今から行くね。」「どうしたの?」「睦から。なんか、ロビー奥の休憩室みたいなとこに来てって。」「へぇ〜(ニヤニヤ)。いってらっしゃーい!」「?…あ、うん。いってくる〜」私はドキドキしながら足早に向かった。
 休憩室には、睦以外誰もいなかった。「あ…来てくれてありがとう。」「うん。どうしたの?急に。」「いや、その…2人で過ごしたいなって思って。」「!!…いいよ。」私は睦の隣に座る。
 これは…期待していいかも!と思ったけど、もしかしたら人と話すのが苦手な睦だから、激しいテンションの男子といるよりも、私と雑談することを選んだのかも…。私は勇気を振り絞った。そして、意識を集中させる。睦から私への糸は、何色を示しているだろうか…。
 一方、廊下では。瑠璃と浜松がずっと話しているのをもちろん琴が見ていた。琴からすれば、告白してきた浜松が他の女子に告白されてすぐにのりかえられたようなものだった。悔しくて仕方なかった。だんだん瑠璃が憎くなっていく…だんだん、だんだん…。

1ヶ月前 No.8

カピバラ @pandako ★3DS=JtHx4DyZvP

 糸の色は…ピンクだった。しかも、今までにないくらい濃くて、限りなく赤にちかいピンク。私がさらに勇気を出して告白しようと決めたときだった。「矢口。あのさ…」睦のほうから切り出してきた。「う、うん…。」心拍数がマラソンをしたあとのようになる。「…俺さ、矢口のこと…ずっと好きだったんだ。付き合ってほしい。」
 私は瑠璃を呼び出し、廊下の端でキレた。「瑠璃!どういうつもりよ!あんた知ってたでしょ!?私と浜松が付き合ってたこと!」「…え?」「私知ってるんだからね!あのとき、階段のしたで3人が見てたところ!ねぇ、どうして知っててあんなことするの!?」「どうしてって、好きだったからに決まってるじゃん。もう、あいつは私のもんだし。」「なんなのよ!」
 琴は泣いて、たまたま来た先生のとこに飛びついた。「ん…どうしたの?泣いて…」「先生、瑠璃が…」「…琴さん、戻ってて。瑠璃さん、話があります。」めんどくさ、と思いつつ先生の話を聞く。「まず、何があったかを教えてくれる?」私はすべて話した。何も隠さず、すべて。「…なるほど。どっちにも否がありそうね。わかったわ、ありがとう。」
 私の心拍数はもうこれ以上はないというくらい早くなっていた。「…こちらこそ、よろしくお願いします。」「…ほんと…?」「うん!」睦が笑った。つられて私も笑う。「明日の自由行動、2人で行かない?」「うん、いいよ!あ、ツーショット撮ろうよ〜!」ここの休憩室は外に対して全面窓ガラスのため、夜景が綺麗だ。それを背景にして、付き合って初めての、睦とのツーショットを撮った。そしてお互い、LINEのホーム画にする。
[LOVE YOU⇒MAYUMI.Y]
[LOVE YOU⇒RIKU.S]
という文字を入れて。
ステータスメッセージは
[I Love You][Me Too]に変えた。
 LINEの通知がきた。クラス1の情報網とも言える戸田胡桃からだった。『真弓!今、相模と付き合ったの?』『うん!』『おめでと〜!!』その後も続々とLINEがくる。私たちは通知音が途絶えないことに笑っていた。

1ヶ月前 No.9
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