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rrrr

 ( 小説投稿城 )
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rrrr ★htjInmQRCR_M0e

今日からこの国のこの町に住むことになった。
今まで住んでいた場所とは違う、オシャレかつ上品で広い。
正体を知られないための女装も何年やってきたことか。この土地の人の前ではその必要もなくなる。
自分が初めて、男として生きることのできる場所。

「はいはぁい、新人かなぁ?っと。およ?」
ガチャリ。ドアを開け僕の顔を見た男は首をかしげた。
「男の子じゃない…ってことは何?配達?何の用?」
「いや、えと、男だけど…八麗です。草鐘の家の」
男は口をぽかんと開けた。
「いやいやいやいや嘘だ。だってあんた女でしょ?こっちは男の子だって聞いてんだけど」
「だから、これ女装だって。向こうの土地で人として生活するための」
「・・・」
半信半疑の表情で胸を確認する。
「この膨らみもパッドだし」
「いや、いやいや、信じられん。たとえ男だとしても草鐘の血を受け継いだ奴がこんな平気で女装できるような・・・」
男はしばし考え誰かを呼んだ。
「おーい金ちゃん。今草鐘を名乗る女が来てんだけどさあ、どうするよ?」
「ん?いやぁ、それはちょぃと怪しいんじゃない?見た目も草鐘家の男を名乗るにはヒョロっちぃし」
「そのぐらい自分でも分かってる。でも、嘘じゃない。男なのも草鐘家の人間なのも」
本当に草鐘家の男なのか自分でも疑うくらい僕はヒョロい。身長は高い方だけど女顔で、声も高いから女装なんて必要ないくらい。
小心者だしヘタレだし、勉強も運動もできない。つまり、偉大なる妖怪一族の男なのに、人間以下の使えないクズってこと。
「そんな言うんなら脱いでもらおっか」
「え」
「確かにいい方法だね金ちゃん。でも女だったら大変じゃね?」
「こんだけ言い張るんなら脱いでみなよってこと。男なんだから抵抗ないと思うし」
うぅ…それはマズい。決して僕は女ではないが、今までずっと女として過ごしてきたから、少し抵抗が…
「あれれぇ。やっぱできないんかな?ね、金ちゃん」
「そんな雰囲気だねぇ…飴。戻ろぅっと。くだんない」
「あ、ちょっと待っ…この!この腕輪見れば、分かるでしょ!」
小さい頃に父さんがくれた妖力を制御する腕輪。妖怪らしい力なんて発揮できたことないけど。
「・・・」
腕輪を見せつける。が、金ちゃんという男は反応せず、僕の体に手を伸ばした。
「ひっ、ひぃやぁぁあぁ!!!!なっ、なっ、何、を…お、前…」
服を胸の位置まで思いっきり捲りやがった。突然。
「?男じゃん。何隠してんの。金ちゃんのおかげで疑いが晴れたし。何も女みたいな反応しなくても…wふっwww」
「まぁ笑える。草鐘の奴がこんなんだとは。入っていーよ、八麗」
いくら男でも今のはひどすぎる。わいせつだろ。こんな家に住むなんて嫌。絶対に嫌。父さんに怒られるかもだけど、でも…帰りたい。
閉まった扉に背を向けた。

1時間後
「金ちゃん。そういえば八麗ちゃんは?入ってこないね」
「あぁ〜忘れてた。帰ったんじゃない?」
「それはダメでしょ。あーあ、殺されちゃうね、あの子」
「・・・」
「・・・」

帰るって言っても、帰れない。空港まで遠いし、そこから自分の国までは時間がかかりすぎるし。
行く宛てがなくまだ慣れぬ土地をふらつく。
こんなだから僕はダメなんだ。何かから逃げ出したり失敗するたびに、いつもそう思っていた。

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rrrr @potechi40 ★htjInmQRCR_M0e

ちなみに、少年がセリフを吐くとき、同時に青年の首から顎にかけて触れる。

1ヶ月前 No.74

rrrr @potechi40 ★htjInmQRCR_M0e

両親の関係が悪い。
ストレスで酒に溺れた父親。
そんな父に疲れた母親。
結局、父は家を出た。家も財産も全て置いて。
仲が悪くとも急にいなくなった父への喪失感。少なくとも溜まっていたストレス。
母は私を育てるのにとても苦労していた。
それでも愛する我が子を見捨てなかった。
母の苦労と愛情に気づいていたのに、思春期で難しい時期だった私は、機嫌次第で態度を変えた。
だって、イライラしてたら、口が勝手に動くから。
ただでさえ疲労しているのに母は、こんな私を許した。

「こんな親の元に生まれたくなかった」

すぐに言い過ぎてしまったと思った。
「あ…」
謝ろうと口を開いたが、母の怒鳴り声にかき消された。
「うるさい!あたしだって苦労してここまで育てて来たんだよ!ずっと養って来てもらったのに、その返事がソレかい?ふざけんじゃないよ!あたしだって
あんたみたいな子育てた覚え無いよ!直さないのなら出てって頂戴!」

母が本気で怒った所を初めて見た。

1ヶ月前 No.75

rrrr @potechi40 ★htjInmQRCR_M0e

↑この子の母は後、施設に娘を入れて戻ってくることはなかった。
 大きくなって独り立ちしてから、「ごめんね、ママ。ごめんなさい…」と泣きながら後悔をする。

1ヶ月前 No.76

rrrr @potechi40 ★htjInmQRCR_M0e

放課後にとある少女が少年を呼び出した。(面倒なんでセリフだらけ)
「遅れてゴメン。Aさん」
「Bくん」
「話って何?」
「この言葉知ってる?作られた鳥籠の中で 作られた僕達は 苦も無く楽も無く 欲を言えば少々苦あり 一生を終える」
「・・・どこでその言葉を?」
「私のおじいさんが。ゼベットさんが」
「ゼベットさん!?」
「と言っても、私は一度しか会ったことがないんだけれど。生まれた時から孤児院で育ち、誕生日を迎える度におじいさんからプレゼントが届いた。手紙と一緒に人形が。おかげで極度に物覚えが悪い私でも、今何歳なのかを把握できた。外国出身のおじいさんが祖国に戻る時、これが最初で最後だろうと一度だけ会わせてくれた。どこか不思議な優しい人」
「ゼベットさんは、今どこに?」
「…皆には亡くなったことになっている。けど、私だけには教えてくれた。長い旅に出るだけだと。おじいさんと一緒に働いていた方が」
「じゃあ、また会えるのか!」
「やっぱり、あなたはおじいさんの作った人形なのね」
「体の作りが違うだけさ」

1ヶ月前 No.77

rrrr @potechi40 ★htjInmQRCR_M0e

本当は母に捨てられた少女とゼベットさんの孫である少女を同一人物にする予定だったが、そしたら設定が合わない。
中学、高校ぐらいで施設に入れられたのと、幼い頃から施設育ちだから、食い違っちゃう。

1ヶ月前 No.78

rrrr @potechi40 ★htjInmQRCR_M0e

夢でまた変態なのを見てしまった・・・かなり可愛かったので書き込みます。


一人の教師と、二人の生徒の話。

ある教師がいた。優しくて面白い良い人。一人の生徒Aは、そんな教師に恋をしていた。
教師は、勉強が遅れている生徒などを特別に呼び出していた。学校の空き教室、あるいは教師の自宅。
生徒Aはそれを羨ましがり、わざとテストなどを手抜きにした。
教師は生徒Aを呼び出した。教師の自宅に。
先生と二人きりで勉強を教えてもらえる。そう喜んでいた。
しかし、教師が生徒を呼び出していたのは、勉強のためではなかった。
次々と現れる物。それは決して勉強などに使う物ではない。
教師は準備が出来ると、生徒Aを押し倒し服を脱がした。初めは何が何だか分からず抵抗した。
けど、すぐに理解できた。
こんなに嬉しいことがあるだろうか。
「テストの点数が低いお馬鹿さん」と仕置きをされた。
この時初めて自分がドマゾなんだと気付かされた。
あれから毎回テストでは手を抜き、悪い子を演じた。いや、教師とのあれやこれを求めてる時点で、自分は本物の悪い子だ。

1ヶ月前 No.79

rrrr @potechi40 ★htjInmQRCR_M0e

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1ヶ月前 No.80

rrrr @potechi40 ★htjInmQRCR_M0e

ちなみに、生徒Bは自分でしたww夢の中での話ですが、プテラノドンみたいな容姿をした人外キャラでしたwwww
空を飛べる、強力な尻尾がある、灰色のキャラで、夢の中なので設定は自由でしたねw

本当はもっと生々しいエロティックな描写があったんですが、諸事情そこは省いた。
ん〜、でもやっぱその生々しいのを書きたかった・・・!めっちゃお仕置きされてるショタを・・・!

まあつまり、言う事を聞かなかった生徒や頭の悪い生徒を説教や勉強と見せかけ空き部屋又は自宅に連れ込み犯していた教師。
そうと知らずわざと低い点数を取り個別で勉強を教わろうとし犯されたが、教師に恋をしていた生徒はその行為を嬉しく思った。
ルール違反をした友人をきっかけに教師の裏の顔を知り、グレるどころかどこか病んでしまった生徒。

って感じかな。
それにしてもプテラノドンってwwwww

1ヶ月前 No.81

rrrr @potechi40 ★htjInmQRCR_M0e

もし男性家庭教師が女生徒に手を出したのなら、男性家庭教師はブサイおっさんにして、女生徒は精神を病む。

男子生徒が女性家庭教師に手を出したのなら「え…嘘やろ…ありえん…」ってなる。俺が。

男性家庭教師が男子生徒に手を出したんなら責任として一生大切にしなアカンなwそのまま結婚しちゃいましょーw

1ヶ月前 No.82

rrrr @potechi40 ★htjInmQRCR_M0e

夢で見た話なんだけど。舞台(?)は自分が小1から小5まで通ってた小学校。マンモス校。
皆能力を持ってるんだけど、一人だけ能力が劣ってる人がいたわけ。
別にクラスで浮いてたりはしない、明るい人なんだけど、やっぱり能力が劣っているから、ちょこちょこ馬鹿にされる。
登校中に学校まで競走する際、風に乗って空を飛ぶことが出来る友人と、少し運動能力が高いだけの自分では、やはり差が出た。
校門では、門の上に座る人に挑発をされ、怒って襲いかかろうとするが、彼の能力で動きを止められてしまった。


って話なんだけど、昨日弟とヒロアカの話したからかな?w
弟は現在俺が見ていた僕のヒーローアカデミアにハマり、「オールマイトになりたい」とずっと言っていて正直うるさいww
ちなみに俺は轟推し。ヒロアカなんてほとんど名前覚えてないけど、やっぱ推しキャラといえば定番の轟くんでしょ。

1ヶ月前 No.83

rrrr @potechi40 ★htjInmQRCR_M0e

蜘蛛の糸みたいな曲名のボカロから思いついた。


種族Aと種族Bがいる。
BはAを守らなければいけなかった。そういう決まりだった。
たとえ自分一人でも、命を捨ててでも、Aを守らねばならない。

種族A、種族B、共に人が減り、残ったのは両種族一人ずつ。
しかし、Bは姿を消していて、Aの生き残りの少年は、孤独に生きていた。
町の輩に絡まれるのは日常茶飯事。荒れた町では性別など関係なしに暴力を振るわれ売られる身。
生きる希望などなしに―――。
今日も仕事が終わり、主の元へ帰る途中。
ガサガサと草原を走り回る音を聞き、気が付いたら手足を拘束する枷の鎖を持った男に刃物を突きつける少年が。
身長が高く、幼さも残った勇ましい少年。
赤い液体が頬につく。
少年は男が動かなくなったのをジッと見つめ確認し、グリンとこちらを見た。
突然手首をつかみ草原へ走り出した。
他の男が追う暇もないくらいの速さで。

種族A
主に黒髪が多く、男女とも美しい姿をしている。
筋肉のつきづらい体質で非力。

種族B
主に白髪が多く、男女とも勇ましさを持つ。
筋肉質な体で、最低限の栄養以外必要としない。

1ヶ月前 No.84

rrrr @potechi40 ★htjInmQRCR_M0e

種族Aの生き残りの少年
黒髪で美しい少年。種族Aの生き残りということで、高値で売られている。
身寄りのない者が囚われている場所で飼われていて、主に仕えることもあるが、だいたいは町で買ってくれた方に仕える。

種族Bの生き残りの少年
白髪で勇ましい少年。まだ幼さの残る可愛らしい顔立ちをしている。体もヒョロヒョロでほとんど肉がないようにも思えるが、筋肉質なのを受け継いでいる。自分が生き残ることにしか興味がなかったが、やっとAの生き残りを見つけ出し、助け出した。
優しさなどないので、他の子は助けず。どこか狂気を孕んでいる。




蜘蛛糸モノポリーだった。ボカロ名。

1ヶ月前 No.85

rrrr @potechi40 ★htjInmQRCR_M0e

どうしようもないなんて、自分が一番解ってる。

でも、この感情を無視したら、壊れてしまいそうで。

理解出来ないのは怖い。この感情は何?私は誰?あなたは誰?ここは何処?

分かっているようで、私は何も分かっていない。

怖い。生きるのが、死ぬのが。

「どうしようもない」

ほら。あなたも言った。

解ってるよ。そのぐらい。

1ヶ月前 No.86

rrrr @potechi40 ★htjInmQRCR_M0e

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1ヶ月前 No.87

rrrr @potechi40 ★htjInmQRCR_M0e

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1ヶ月前 No.88

rrrr @potechi40 ★htjInmQRCR_M0e

人間が蝶々を食べ続け、ついに蝶人間になることに成功した件wwwww

蝶が人間を食べる。あるいは、人間が蝶を食べる。
すると、蝶人間になれる。
そう思った母と父は、自分だけでなく、嫌がる幼き息子にも蝶を食べさせた。
もちろん普通の食事も摂りつつ、半分以上は蝶を食した。
なかなか変化は起きないが、もはや蝶を食べるのが日常と化していた。
息子は未だに嫌がっていたが、両親にぶたれるのを恐れ、黙って食べるようになった。
そして、両親は死んだ。
家の裏に穴を掘って、二人一緒に埋めた。
花も摘んで置いた。
子供の力では深く掘れず、所々体が見えている。

数年後。あれほど嫌がっていた蝶。両親がいなくなったあの後、何故かやめられなかった。
やめたいけど、習慣となってしまった。
今でも食べ続け、もう人間の食事など一切口にしない。

1ヶ月前 No.89

rrrr @potechi40 ★htjInmQRCR_M0e

↑は蝶を食べ続けた結果、背中から蝶の羽が生え、自由に空を飛ぶことが出来るようになる。
開放的になり草原で遊んでいた所、大量の虫に襲われる。
あまりの数に逃げることが出来ず、倒れていた。その時、偶然通りかかった双子の少年に助けられる。

1ヶ月前 No.90

rrrr @potechi40 ★htjInmQRCR_M0e

ワンパンマンの漫画を読み返していて思いついた。

怪人の出る世界。ではなく、人外の出る世界。
つまり、人のようで人ではない「何か」が存在する世界。
普通、人に見つからぬよう生活する人外たちが、頭をおかしくし、町で暴れるようになる。

まあちゃんと設定考えてないけど、思いついた。

1ヶ月前 No.91

rrrr @potechi40 ★htjInmQRCR_M0e

三人姉弟のいる家。姉、兄、そして自分。(性別未決定)
母親も父親も違う種類で綺麗な顔立ちをしていて、その子供は当然親以上に美しかった。
お金に困っていた親は姉を売り渡した。
引き留めようとしたのを親に押さえられ、見送ることしか出来なかった。
その時一瞬だけ目が合った、馬車を誘導する一人の人間。
黒く濁った感情のない瞳に、何か惹かれるものがあった。次に売り渡されるのは兄だろうか。
そしたらまた会えるだろうか。
ずっとそんなことを考えていた。

お金が尽きる前に、やはり兄は売り渡された。綺麗な顔立ちなら、性別など関係ないのだ。
再び例の人間と目が合った。
それだけで嬉しくて仕方がなかった。


この後の展開どうするかな。
ママが「家族はつらいよ」的なの見てたのをチラッと見て思いついたんだけれど。

実は兄が売り渡される頃には4男がいたのです。赤子。売るための子供。
自分も売り渡されて、例の人間と話す機会も増え、禁断の恋がどーたらこーたら・・・
しかないかな。だって売らなきゃお金は尽きるわけだし、売るための4男いるくせして先に上の子売らないとかwww
売らないとしたら例の人間とどう接点を作るか悩む…

もし自分も売られて雇い主が現れたりでもしたら、例の人間は必死で引き止めるだろうな。そういうのを想像してる。
んで、なぜ4人目が男かというと、シスコンなショタが良いからですw
少女と少年の恋を邪魔する少女の弟、ってのが最近頭を浮遊してましてwww
なので、成長した弟が突然囚われの身の自分を助けに来る、または会いに来る、ってのをねw

1ヶ月前 No.92

rrrr @potechi40 ★htjInmQRCR_M0e

汚くて狭い部屋に数人で入れられて、決まった時間ごとに残飯が与えられる。
一応商品なので、定期的に身だしなみを整える。
市場等で競られる前日からは、入浴も出来るし良い食事を与えられ、綺麗な部屋で一晩を過ごせる。当日はプロに身だしなみ等を整えられる。
市場では、養子、召使等として売られる。
意外と裕福な家庭で育てられるので、売り渡されることを幸運に思う子もいる。
しかし、購入者が現れるまでの生活は囚人とほぼ変わらない。

1ヶ月前 No.93

rrrr @potechi40 ★htjInmQRCR_M0e

おし、主人公の性別決めた!(主人公の性別によってジャンルが変わります)



にします。
え?どういう事かって?
BLってことだよおおおおおおおおおおおお!!!!
あ、となると、弟はシスコンじゃなくてブラコンに・・・(´・ω・)
悩み所ですな。
女装って手もアリだな。主人公が女として金持ちに仕える…それを助け出そうとする二人の男…
ブラコンに止まらず、お兄ちゃん大好きっ(ハート)
とか・・・
どちらを選ぶも禁断の恋…自らを縛る悪人か、血の繋がった実弟か―――
でも姉が売り渡された時点で一目惚れしちゃってんだから、弟に勝ち目なしじゃね?

1ヶ月前 No.94

rrrr @potechi40 ★htjInmQRCR_M0e

フランケンシュタインの恋、を弟が見てて、ある場面をチラッと見て思いついた。

一人の青年  一人の女性  一人の男性  もう一人の男性

主にこの四人が出てくる。
青年はまだ高校生。しかし、既に一人の女性との婚約が決まっていた。
どちらも良家で育っていて、自由な結婚など許されていなかった。
青年は写真を見た時点で女性に一目惚れをしており、結婚を拒みはしなかった。が、女性は納得していなかった。
高校生といえどまだ子供。女性には隠している恋人がいるのだ。
婚約相手と神社めぐりをしたり、気持ちをひた隠しにして過ごした。
そしてついに、罪を犯した。
どうしても運命を受け入れられない。
恋人と一緒に逃げ出したい。
若き青年を、この手で殺害した。

んでまあ後々、青年は蘇って再び女性と出会う。
「なぜ生きているのか」と戸惑った女性は殺害を試みるが、異能を手に入れていた青年を殺すことは出来ず、幸い青年は女性の試みに気付いておらず、一緒に時を過ごすように。心境(あの時はただ結婚がしたくなかっただけで、よく考えればこの青年に罪はないのだ。嫌悪する必要もない)
しかし、一緒にめぐった神社で青年は突然生前の記憶を取り戻す。
「昔、あなたと一緒にここへ来た。あなたは運命の人だ。結婚してくれ」
と、死んだ理由は思い出しておらず、急に言い出すwwwwアホかwww
まあ当然女性には断られ、逃げられる始末。
その後、傷心して昔の記憶を全て取り戻そうと孤独に生き続けていた所へ、一人の男性に出会う――――

1ヶ月前 No.95

rrrr @potechi40 ★htjInmQRCR_M0e

すまないwww結局堕ちるのだよwwwwwタダ(NL)では済まさねぇってかwww

昔、例の女性と婚約をしていた所まで記憶を取り戻した青年。
一度死んだのを何者かの手によって蘇り、異能を手に入れた。
女性が運命の人だと思うも、逃げられてしまい、傷心中。生前の記憶を全て取り戻そうとしている。


偶然出会った大学生。
頭は良いが頑張ることが出来ず、いつも中の上止まり。
何か楽しいことを常に求めている。

1ヶ月前 No.96

rrrr @potechi40 ★htjInmQRCR_M0e

夢で見た覚えている一部なのだが・・・BL注意。

暗闇の中、黒人の証明書のような物をライトで当て、内容を確認する。
隣で倒れている黒人。彼の物だろうか。
どこかのお偉いさんのような服装だ。
内容を確認し終わると、黒のジャケットの内ポケットに入れ足早にその場から逃走。
しかし、突然建物の陰から伸びた手に捕まり押し倒された。
まだ残っていたのか。次々に服を脱がされる。
両腕を拘束され、奴にされるがまま。
不覚にも女にように涙を流す。犯されるというのは、気持ちのいいもんじゃない。
吐き気がするほど、気持ちの悪いものだ。

気が付けば眠っていた。
なんだ。奴はただ、自分の欲を晴らしたかっただけか。
殺す前についでに犯しておこう、みたいなものかと思ったが。
ナイフで腕を縛る縄を解き、乱れたシャツも着直し、遠くに放りだされたジャケットから例の物を取出す。
無事を確認すると、ジャケットはそのまま、物だけ持って外へ出た。
ジャケットなんか、邪魔だ。

1ヶ月前 No.97

rrrr @potechi40 ★htjInmQRCR_M0e

っていう話で、本当はもっと色々な場面で犯されるのだけれど、覚えていない…悲しす。
んで、少年(?)主人公は、白髪でボサボサ。
たぶん黒人とやらは秘密警察とか空港の何とかとか、とりあえず偉い人。
主人公はスパイみたいなことをしていたわけです。なんでかわからんけどw


他に覚えているのは、カバちゃんみたいなオカマと手を繋いだら握力ヤバくて倒れそうになったwwwww

1ヶ月前 No.98

rrrr @potechi40 ★htjInmQRCR_M0e

愛の枷

母親の愛の支配下に置かれた一人の少年と、暴力の支配下に置かれたもう一人の少年。

いつまでも付き纏う醜き枷。少年たちは、その枷をどう捉え、どう向き合い成長していくのだろうか。

29日前 No.99

rrrr @potechi40 ★htjInmQRCR_M0e

最近「雪女」が気になっていて、どんな話なのか改めてネットで調べた。
内容うろ覚えだったからな。
うろ覚えだけどアレンジしたら面白そうって思った。
なんか、おじさんと息子(赤ちゃん)が雪山の小屋で一晩過ごそうとしたら雪女が来ておじさんは殺られちゃって、息子(赤ちゃん)だけ生かしたみたいな?
実際ネットで調べたら全然違かったwwww
「若くてきれいだから殺さない」ってwwおい雪女ww贔屓かよwww

28日前 No.100

rrrr @potechi40 ★htjInmQRCR_M0e

パッと思いついた内容だと、貧乏な三人家族(父、母、息子)は村を追いだされ、雪山へと踏み込んでしまった。
病弱な父は「俺が死んだら、その肉を食料として食べてくれ」と残し、そのまま息を引き取った。
偶然見つけた小屋まで息子と父を抱え歩いた。涙を流しながら。
最初は父を食べるだなんて出来なかった。けれど、極寒の小屋の中、食料は一つもなかった。
せめて、息子だけは死なせたりしない。思い切って父を食料にした。この寒さなら長く持つ。
母が食べれば息子にご飯もあげられるようになる。
吐き気がする。けど、食べなきゃ。父のためにも、息子のためにも。

やっとの思いで乳が出るようになった。
しかし、母の体ももう駄目になっていた。
体の不調に悩まされ、もうすぐ自分が倒れるんだと、分かっていた。
最後の乳を息子に飲ませ、その隣に横たわる。
「これまでなんだ」と、涙をこぼす。充分幸せだった。あとは息子が元気に生きてくれれば・・・
「女…起きるんだ」
こんな所に人が?
薄目を開く。涙で滲んでよく見えない。
それでも、長い黒髪の女の人が立っているのは分かった。
運が良ければこの人に息子を…
「お願い、します…この子を…どうか…」
女の人は息子を見た。そして、抱きかかえた。
「どうか…元気に…」
女の人がそのまま小屋を出ていくのと同時に、母は息を引き取り、外から入ってくる吹雪に包まれ凍った。

28日前 No.101

rrrr @potechi40 ★htjInmQRCR_M0e

我ながらパッと設定が思いつくのってすげぇと思うw

28日前 No.102

rrrr @potechi40 ★htjInmQRCR_M0e

昨日睡眠前に早く寝付けなくて思いついた設定がある。それが面白すぎて眠くなっても続けてたw

茶髪の少年と黒髪の大人の話。
月曜日の3時前。大粒の雨が降る中、人気のない公園のブランコに傘も差さず座る一人の少年。
見覚えのある茶髪。
「英くん、久しぶり。そんな所でどうしたの?」
傘を差し出す。
「…先生。濡れてますよ」
「君こそずぶ濡れじゃないか」
「僕はいいですよ」
「…ちょっとついて来なさい」
腕を引っ張られる。
「どうしてですか?」
「だって、あのまま置いて行ったら君は、家にも帰らずに風邪を引くことになる」
「先生に関係ありますか?」
「……」

「入りなよ」
「……」
「はぁ…ほら、入って」
(わざわざ腕を引っ張ってやんないと動かないのか。こいつは)
とりあえず髪を直しながら英の状態を改めて確認する。
頭から靴までビッショリ。
「どんだけあそこにいたんだ?」
俯いていた英が何かに反応した。顔を上げ、先生を見つめる。
「先生、変わった…」
「当たりめーだろ。外では利口にしてなきゃ生きてけねーんだよ。それより、早く靴と靴下脱いで上がれ」
ゆっくりと靴と靴下を脱ぐ。脱衣室に上がらせ、パーカーとTシャツを脱がせる。
重くなった衣服からはポタポタと水滴が垂れる。
風呂場で少々水を絞りながら、ズボンも脱ぐよう指示する。
「え、し、下はいいです。大丈夫なんで」
「いや、駄目だろ。とりあえず脱げ」
嫌々顔でゆっくり脱ぐ英。何がそんなに嫌なのか先生には分からない。
「…あちゃー、まさかの下着までビチョ濡れ。一体いつから雨に打たれてたんだ」
「朝からです、けど…」
「ダメだなこりゃ。風呂入んぞ。おら脱げ」
「え?いや、え、何言ってるんですか」
「俺も今から風呂入っとこだし。そんな冷えてちゃ服着替えても意味ねぇ」
「いや大丈夫です」
「拒否権無し。早くしろ」

嫌々風呂にも入ったわけです。
「お前、学校は楽しいか?」
「楽しかったら今頃学校にいます」
「あっそ。そりゃ学校なんて楽しくねーわな」
「…先生も許すんですか」
「何をだ?」
「学校なんて好きな時に行って好きな時に帰るし、先生も親も絶対怒らないし無理を言わない。何かあれば障害や精神疾患のせいにして。どうして僕だけが許されるんですか。ただの甘やかしじゃないんですか」
「あー…でも、そういうのは人それぞれだからな。大人数に少人数が合わせる必要ねえよ」
「皆そう言うんです。先生も親も、人に合わせる必要ないって。どうして僕だけ、そんな風に言われるんでしょうか」
(めんどくさいやっちゃなー)
「お前、俺に何を求めてるんだ?言っとくが、俺はお前の扱い方なんて少しも知らねえ。だから話を聞けと言われたら聞くし、質問に答えろと言われたら答えるまでだ。その答えがお前を傷つけても、知ったこっちゃねえんだ。分かったか」
そう言って先生は立ち上がった。
英に異変が起きたことに気付かず。

二人分の飲み物を用意して床に座っていた先生。
後から重い足取りで出てくる英。
「ん、そのシャツちょっと短すぎたか?今にも見えそうだぞ。嫌なら違うのに変えるが」
反応がない。聞こえていないのか。目を見開いたまま、何もないはずの床を見つめている。
そしてゆっくりと顔を上げ近づいてくる。
「?………!?」
ガッと急に両手で襲いかかってきた。
「…あ゛?」
すぐに両手を掴んだが、もしかしたら首でも絞めようとしたのか。
次は足でも使うのかと考えていたら、英が力を抜いた。先生が手を放すと、ぶらりと両腕を下げ背中を向けた。
「ごめんなさい。もう帰ります」
「おいおい、シャツ一枚でまたぶらつく気か?今服乾かしてっから、それまで休んでろよ」
「もう言いましたけど、先生に関係ありますか?僕なんかに構わなくていいですよ」
「関係性なんて、関係ないから始まるもんだろ。それに、俺は元担任だ。充分関係ある」

5時過ぎ。
乾燥機にかけていた衣服が乾いた。
「お、丁度いい時間だ」
シャツを脱いで自分の服に着替える。
「シャツ、洗って返すので」
「いいからそこらへん置いとけ」
「そうですか。色々お世話になりました」
靴はさすがに乾かせないので靴下は履かない。
「お邪魔しました」
「送ってく。お前傘ないだろ」
「大丈夫です」
「せっかく服乾かしたんだから……ぁ、ああ、やっぱごめん。用事あったんだったわ。傘貸すから、ほい」
「あ、ありがとうございます。さようなら」
「おう」

これであいつまた返しに来るな。
早めに気付いて良かったわ。






27日前 No.103

rrrr @potechi40 ★htjInmQRCR_M0e

小説「喰らう人」から

自宅にピンポーン
(配達かな?)
ドア開けた瞬間お腹ドーン。(蹴られる)
想像もつかない一瞬の出来事で回避も防ぐのも出来なかった。
腹から血。意識朦朧。
土足でゆったり歩いてくる犯人。(自分とよく似た男)
「あれ?弱くない?こんなの聞いてないんだけど。あちゃちゃ」
携帯を手に取り救急車を呼ぶ。
「何も覚えてない、って言え」
去っていく。
気が付けば病院。
色々聞かれた。何も覚えていない、犯人は見てない。と答える。
事件として取り扱われているが一応退院。

26日前 No.104

rrrr @potechi40 ★htjInmQRCR_M0e

体の大きな「巨人」が住む町に、一人旅をしていた青年が訪れる。

巨人の住む町に着いたのは、夕方頃。
生憎の大雨だ。
びしょ濡れだし暗いし、野宿をするなら屋根付きの場所じゃないと。
それにしても、人が少ないな。多かったら多いで困るが。
警戒もせず野宿に最適な場所を探していた時、目の前に突然板が現れた。
「痛っ」
思いきり顔面をぶつけた。
人がいないからって油断するのではなかった。
板の正体は家のドアだ。
巨人が住むのだから、もちろん全てが大きい。
「…あら?人間のお方?」
思わず家の陰に隠れる。やはり、大きい。
若い女性のようだが、3m以上はある。
「うふふ、怖がらなくてもいいわよ。出て来て頂戴。こんな所にいたら、風邪引いてしまうわ」
体が大きいと言っても、中身は普通の人間だ。
別に怖がる必要などないのだ。
「…悪かった。覚悟はしていたのだが、あまりの体格差に驚いてしまった」
「まあ可愛らしい。驚かせてしまってごめんなさいね。どうぞお入りになって」

25日前 No.105

rrrr @potechi40 ★htjInmQRCR_M0e

俺の母親は、愛に飢えている――――。

真夏日。太陽も照らし疲れただろうに、未だに蒸し暑い。
家に帰るなりネクタイを緩め自室に入る。
と、ベッドに座る俺の母親が。「待っていました」と微笑んだ。
「なんで俺の部屋にいんだよ」
母はこちらに歩み寄り、首に腕を回して抱きついてきた。
「お帰りなさぁい」
気持ちの悪い声。ベタリと滲む汗。俺は母を突き飛ばした。
「近寄んじゃねえババア。気持ち悪ぃな」
床に投げた学校の鞄を再び持ち直し、さっさと家を出た。
大丈夫。いつものことだ。夜まで待てば、母は家からいなくなる。
「ったくよ、だりぃな。いい加減年齢考えろよあのババア」
幼い頃虐待を受けていたと言う母親は、充分な愛情を与えられずに、若い頃から男遊びをしていた。
そんな母を受け止め交際を申し込んだ父。母もその時は男遊びをしなくなった。
結婚までして俺を産んだ。なのに、母の男遊び癖がまた再発した。何回も駄目だと言い聞かせ、我慢してきた父も、ついに家を出た。
母親なのに昼夜問わず息子に手を出してくる。他に相手がいれば息子を無視して遊びに行く。
俺だって、本当は「普通」の愛情が欲しかった。
母親の「母性」が―――。

25日前 No.106

rrrr @potechi40 ★htjInmQRCR_M0e

↑の主人公である青年は、母親のことを「母」と呼ぶことが出来ずにいる。
なので、いつも母親のことを「ババア」と呼び、親子ということを認めていない。
本音を言えば「普通の愛」、即ち母親の「母性」を求めている。

25日前 No.107

rrrr @potechi40 ★htjInmQRCR_M0e

最近、今住んでいる家の下庭に子猫がいるのですが、その話をしていたらママンが「雄猫が子猫を殺しちゃうことがある」と言っていて思いついた。

私はただ、普通の家庭を築きたいだけなのだ。
けど、私の種族の男は子供を殺すという習性があり、愛する女性にも子供にも、逃げられてしまう始末。
何もしていないのに。殺す気なんてない。あの可愛らしい顔を見つめ、頭を撫でたい。それだけなのに。

25日前 No.108

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23日前 No.109

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子供の頃はこっちの方が強いけど、大きくなったら逆にこっちが食われちまう。
嫌だねー弱肉強食の世界は。

22日前 No.110

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15日前 No.111

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「寂しい」なんて、思いもしなかった。一人ぼっちが、当たり前だったから。
でも、ある時、初めて人に出会った。数人の少年達が、虫取り網やかごを持ってやって来た。
けれど、自分の存在に気付くと、慌てて逃げて行った。 一人を残して。
「お前、どこの子?」


人の温かさを知った。一人だった昔を思うと、とても孤独に過ごしていたんだな、と感じるようになった。
あれから何年経っただろう。服ももらった。ご飯ももらった。本や筆記用具ももらった。
いつも一緒に遊んでくれて、一人暮らしを始めれば、家にも住まわせてくれた。
昔は感じなかった色々な感情。今感じているのは、「幸せ」なのだろう。


13日前 No.112

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「俺は、人間が嫌いだ」
「君も人間じゃないか」
「だから、自分も嫌い。人間皆殺して、俺も死にたい。どうせなら、生まれてこなければ良かったのに」
「それが君の望むこと?」
「うん」
「…そうか」
「でも、××は生きて。嫌な物だらけの世界で、××だけは好きになれた。××に出会えて、本当に幸せだった」
「……」


不平等な世界に、救いなんてなかった。
ちっぽけな俺にも、あいつを救うことができなかった。
あいつの言う言葉に、かける言葉なんて、  なかった。

今の俺にできるのは、あいつの願いを一つでも多く叶えること。
だから、必死に生きる。
あいつのために、罪悪感、喪失感、全てを抱えてでも。

12日前 No.113

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蜂蜜、闇、=見えない旋律


甘くドロドロした蜂蜜と闇
独特で美しい世界
それはまるで次々と姿を変える不思議な模様
その模様に侵された脳内は見た物の表現が出来なくなり
考え感じることを放棄する
そしてそれを
見えない旋律と言う

10日前 No.114

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我が子を人形のように扱い育てる母親。

女女男女男男 の6人兄弟。
最後の男二人は双子。母親は男女共に3人ずつ欲しかった。
最後男の子が丁度双子で生まれ、とても嬉しがっていた。
名前に愛は感じられず、お遊びの過ぎた名前。
3人目の女は母親に似ていて、可愛いものが好き。なので、自らの名前や生活環境を気に入っている。
他の姉弟は母親や名前を憎々しく思っている。

9日前 No.115

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ソファに仰向けで横たわるいつもの彼。
ソファの横を通る際、磨いていたナイフが落ち、ダレた彼の人差し指を綺麗に切り裂いた。
ジワリ。静かに血が滲み出る。
「あーあ、もったいない」
そう言ってしゃがみ込み、血の出た指を舐める。
「わざとだろ」
指が切れても無反応だった彼が、口だけ動かす。
舐めていた人差し指の爪は口の中で形を変え、舌に食い込んだ。
温かい血が口内に溢れ出す。
のそりとソファに膝を立て、彼の上に乗る。
「欲しいんですか?」
返事はない。項に手を伸ばし引き寄せ、そのまま口付ける。
甘い血が口内を満たす。理性が飛びそうなくらい、甘い。
もっと欲しい。
ソファから起き上がり、押し倒す。
白く細い、綺麗な首筋に噛みつきたい。
しかし、彼が噛んでいたのは、千切れそうな細い指。
血がだらだらと流れ落ちる。
「飲みすぎですよ」
それでも構わず、さらに指に牙を食い込ませ、血を啜る。
血が止まると、今度こそ首筋に牙をたてる。

9日前 No.116

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昔(ギリ乙女だった頃)読んでいたNL漫画・ロッカメルト・を思い出し、思いついた。


一人息子のいる家に、突然やって来た男の兄弟。
親の事情でしばらく居候をするらしい。
一軒家で三人で住むには広すぎたし、特に嫌がることもなかった。
ただ、広いと言っても各部屋が広いだけで、何部屋もあるわけではなかったので、兄弟とは同じ部屋だ。
予め用意しておいたらしいベッドに二人で。
夜中。高校生でも一応だいたいは規則正しい生活を送っているので、もう夢の中。
・・・のはずだが、謎の匂いと謎の音で目を覚ました。
のそのそと起き出し、兄弟のベッドにおもむろに目をやる。
言葉を失った。時が止まったようにも思えた。凍りついた体の中、心臓の音だけが聞こえた。
「え…え…」
ようやく出た声はか細く震えていた。
ベッドの上には、肩のあたりをえぐられ血まみれの弟。
それを食す兄。
起きたことに気付いた兄は、こちらを見た。
「あれ、おはよう。目覚めちゃった?まだ2時だけど」
「なんだ。起きたのか」
「そうみたい。今日はもういいよ」
気付けば気を失っていた。
「ちゃんと掃除しろよ」
弟はティッシュで血を拭きとり、包帯を巻いた。
「手洗ってこい」
「起こさないかな」
「仕方ないだろ。いいから行ってこい」
兄は洗面所に行き、血を洗い流した。
「大丈夫?」
「あ、ごめんなさい。大丈夫です」
「そう。何かあったら言ってね。男の子なんだからちゃんと食べないとダメよ」
「はい」
「それじゃあおやすみなさい」
「・・・」
(だんだんと、血の匂いが甘くなっていく。それはつまり弟が良い線の証)
部屋に戻ると、弟はベッドに横になっていた。

7日前 No.117

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自分が人間であることを、決して悟られてはいけない。


実は、もう一人人間が紛れ込んでいる。

2日前 No.118

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2日前 No.119

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一番上の兄は、他の姉弟を心配しつつも、母親の制止を振り切り家を出る。
就職もして安定している。こまめに実家に帰り、残った妹、弟の面倒を見ている。


双子は家を出るつもりはない。
弟が病弱なので、自立というのはなかなか困難。
兄は弟を優先し、弟は「兄がそばにいればそれで良い」と言っている。

2日前 No.120

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善人と悪人の話


本当に悪い人なんて存在しない。
「悪いなぁ坊ちゃん。それは間違いだ」
「どうして?」
「俺が本物の悪人だからだ。俺の存在が証拠だ。雑魚と一緒にすんな」
「そんなことない」
「いーや、あるね。お前は平和な世界しか見てこなかったんだ。だから分かっていない。現実から目を背けるな」
「僕には悪い人には見えない。今までの人たちと一緒だ」
「あれま。たぁいへん。ヒーローなのに見る目がないなんて!眼科に行ってらっしゃい。じゃ、そゆことで、話はお終い。じゃね」
「……」
「追わなくていいのですか?」
「うん。…懐かしいな」


ヒーロー活動をしている少年と、悪人の青年。
実は二人は同じ孤児院で育った血の繋がらない家族。
二人とも小さい頃からヒーローを目指していた。
しかし、片方は体の成長が早い特異体質で、社会に馴染めなかったことから、道を踏み外す。

ちなみに孤児院は、人の孤児院ではない。

2日前 No.121

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学生時代。社会に馴染めず全てを恨み、人ではなくなった。
人々を脅し、帰らぬ人にした。
それでも世界は変わらない。何人死んだ所で、変わらず地球は回り続ける。
生きていても恨みが募るだけだった。
そんな時に、脅した一人の少年が、僕の世界を変えた。

「一緒に死んでくれるの?」

首を絞められようとしているのに、少年は僕の首に手を伸ばし、爪を立てた。
何を考えているのか分からなかった。なぜ抵抗しないのだろう。
僕のことを殺そうとでもしているのだろうか。
けど、僕だって少年の首を絞めようとしている。体の大きさも、力の強さも僕の方が上なのに。
勝てっこない。
力を込めて、首を絞めた。これでいいんだと、自分に言い聞かせた。
すると、少年が微笑んだ。苦しそうなのに、微笑んでいる。
どうして?
怖くなって途中で手を離す。殺せない。意味が分からない。
少年は咳込んで、僕を見た。
無表情で睨まれているような、恐怖を感じる瞳をしている。
少年は自分の首を触り「何で?お兄ちゃん」と問うてきた。
何で?なんて。僕が知りたい。君は一体何なんだ。

2日前 No.122

rrrr @potechi40 ★htjInmQRCR_M0e

↑は、昔買った絶叫学級の11巻を久々に読んでいて、思いついたものです。
都市伝説になっている人物がある少年と出会い、恋に落ちていく話です。


学生時代に色々こじらせ、大人になった頃には社会人ではなく殺人犯に。
社会的には行方不明者扱い。子供たちには都市伝説として広まっている。
未だ逮捕されず人外染みた生活を送る彼は、本当に人ではなくなってしまったのか。

子供ながらに社会の不平等さに気付いてしまった精神疾患の少年。
不登校気味で通院やカウンセリング等、色々対応はしてもらっているものの、心が救われることはない。
生きることも死ぬことも嫌い、どうせ死ぬなら誰かと死にたいと思っている。

1日前 No.123
ページ: 1 2

 
 
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