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あなたそれでも魔王候補ですか!!

 ( 小説投稿城 )
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狐火クミホ @kitunebi10 ★x0PmBAVD4Z_4rx

†プロローグ

昔、昔あるところに、それはそれは立派な魔王城がありました。
魔王城には無数の屈強な上級魔獣はもちろん、すごく強い四人の魔人がおり。
それらをも凌駕する力を持つと呼ばれる魔王が住んでいました。
その力をもって魔王達魔族は人族、エルフ族、獣人族、妖精族、竜族、神族の計六つ種族を支配しようとしていました。
しかし、そんなある日、魔王は病気で倒れてしまいました。
すぐさま、強い四人の魔人は変わる変わる魔王の看病をしましたが、健闘虚しく魔王の体は徐々に衰弱していきました。
そして、死期を予期したのか魔王はある決断を四人の魔人に話しました。
「なぁ、お前等に頼みがある………」
四人の魔人は魔王の言葉を一言も漏らさないように真剣に聞く。
「俺には、七人の子供がいるんだがよ………そいつらを次期魔王として育ててやってくれないか?」
それを聞いた、四人の魔人は困惑する。
「各大陸では魔王討伐隊なんてものを、編成してると聞く………俺の死を知って、そんなのが一気に攻めてきたら魔族大陸は一巻の終わりだ」
四人の魔人は静かにそれを聞いている。
「今の俺じゃ、どうにもならん………どうか子供達を強くしてやってくれよ………」
そう言って、魔王は目を閉じる。
―――それから五年、新たに魔族達のトップに七人の魔王が降臨したのだった。

メモ2017/01/04 22:28 : 狐火クミホ @kitunebi10★x0PmBAVD4Z_4rx

†登場人物

○魔王候補

・サタン

 性別 男 年齢 18歳 備考:第一位魔王候補 純正魔族

 能力:???

・ルシフェル

 性別 男 年齢 18歳 備考:第二位魔王候補 混合魔族(神族とのハーフ

 能力:???

・ベルゼブ

 性別 男 年齢 17歳 備考:第三位魔王候補 混合魔族(獣人族とのハーフ

 能力:???

・ベル=フェゴール

 性別 男 年齢 17歳 備考:第四位魔王候補 混合魔族(人族とのハーフ

 能力:???

・アスモデウス

 性別 女 年齢 18歳 備考:第五位魔王候補 混合魔族(エルフ族とのハーフ

 能力:???

・レヴィア

 性別 女 年齢 16歳 備考:第六位魔王候補 混合魔族(竜族とのハーフ

 能力:???

・マモン

 性別 女 年齢 15歳 備考:第七位魔王候補 混合魔族(妖精族とのハーフ

 能力:???

○魔天四

・ヴァサーゴ

 性別 男 年齢 ??? 備考:魔天四のリーダー 執事のような恰好をしている 純正魔族 

・エリゴス

 性別 男 年齢 ??? 備考:魔天四の一人 常に紅い騎士甲冑を身に着けている 純正魔族

・アスタロト

 性別 女 年齢 ??? 備考:魔天四の一人 頼れるお姉さんタイプ 純正魔族

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狐火クミホ @kitunebi10 ★x0PmBAVD4Z_4rx

†第一章 取り扱い注意な七人の魔王候補達

前魔王の決断から、早いことで五年の月日が流れた。
魔族大陸………通称デモンズには、七人の魔王………いや魔王候補達がトップに君臨していた。
一人一人の能力を見れば、もはや前魔王にも匹敵する実力者である。
しかし、そんな彼等はデモンズ内では、こう呼ばれている。
デモンズの災厄であると………。
―――
魔王城内では四人の魔人がせっせと走りまわっていた。
そして、一通り捜し終えたのか、四人の魔人は集まった。
「エリゴス、アスタロト、フォルネウス、魔王候補達は発見できましたか?」
「なんとか、ルシフェル様を確保できました」
「こっちはアスモデウス様をなんとかね」
「レヴィア様を………疲れました………」
エリゴス、アスタロト、フォルネウスは順番に捕まえた魔王候補達を答える。
「それでは私が捕まえたベルゼブ様で、計四人は集まったわけですか」
「ヴァサーゴ隊長、見つかってない三人ですが、どこを探します?」
エリゴスにそう言われ、ヴァサーゴは少し思案した。
「よし、フォルネウスは捕まえた四人が逃げないように部屋の見張りを、エリゴス、アスタロトは私と一緒に城の外で三人を探しますよ」
そう言って、フォルネウスを残し、三人の魔人は城を後にした。

17日前 No.1

狐火クミホ @kitunebi10 ★x0PmBAVD4Z_4rx

魔王城を出て、すぐには魔族達の大きな町があり。
そして、町の入り口付近には一人の男が寝そべっていた。
「ベル=フェゴール様、そのようなところで何をしているのですか?」
ヴァサーゴは寝そべっている、ベル=フェゴールを警戒しつつ尋ねる。
「………見て、わからない?寝てるんだよ、他に用がないなら消えてくれない、僕の眠りを妨げるなら容赦しないよ」
ベル=フェゴールはそう言って、三人の魔人を睨みつける。
「それは失礼しました、失礼ついでに一つ尋ねたいのですが、サタン様とマモン様がどこにいらっしゃるかわかりますか?」
ヴァサーゴがそう尋ねると、べル=フェゴールは不機嫌そうな顔をしながらも少し考える。
「………サタンは知らないけど、マモンなら図書館にいるんじゃないかな」
ベル=フェゴールは結論を出し、そう答える。
「答えていただき感謝します、それではマモン様とサタン様を見つけたらお迎えに来ますので、それまでお休みください」
ヴァサーゴはそう言って、エリゴス、アスタロトの二名をつれ図書館の方に向かう。
そして、ベル=フェゴールが見えないところまで歩いたところでエリゴスが口を開く。
「あのまま、確保してもよかったんじゃないか?相手は魔王候補の一人とはいえこっちは三人いるわけだし」
「確かにエリゴスの言うように、確保すること自体は可能かもしれませんが、リスクが大きすぎますかね」
ヴァサーゴはそう言って、ベル=フェゴールがいた方向に振り向く。
「あくまでも、今のデモンズの最高戦力は魔王候補ですからね、機嫌を損ねて大暴れでもされたら、我等でも抑えられるかどうかです」
ヴァサーゴはそう言って、振り向いた顔を元に戻す。
「それはそうと、早くマモン様のところに向かいましょ」
アスタロトが最後にそう言って、マモンがいると思われる図書館に足を運ぶのだった。

10日前 No.2
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