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みそ

 ( 小説投稿城 )
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本気になったら大川 @okawa0521 ★iPod=ZKS64hHJ2P

閲覧ありがとうございます。





タイトルに深い意味はありません





ただただ変な事を書いていきます。




〜注意〜

○誤字脱字など、多々あるかと思います。優しく見守ってあげてください。

○非恋愛、非ファンタジーのつもりです。

○端末の環境上 改行、空白等のズレ文字化けなど、お見苦しい点があります。ご了承下さい。

○更新ペースは…

○この作品はフィクションです。実在の人物、企業には一切関係ありません。

○発熱、発作、痙攣、吐き気、頭痛などの症状が表れる際は、直ちに閲覧を中止して、特定の医療機関で受診を受けてください。

○無断駐車は罰金二万円です。

○万引きは立派な犯罪です。発見次第警察に通報します。

○マイバック持参にご協力下さい。

○本製品は生ものです。

○開封したら、お早めにお召し上がり下さい。

○魚が驚くので、水槽を叩かないでね。

○この先100m、右折

○タバコは肺がんのリスクを高めます。

○低温やけどの原因になりますので、睡眠時のカイロの利用はおやめください。

○劇場内での飲食、喫煙は禁止されています。

○パレード中の三脚の使用はご遠慮下さい。

○シートベルトをしっかりとお締めください。

○牛乳200ccに本製品を加えてください

○すごく…大きいです…

○黄色い線の内側に立ってお待ちください。

○清掃中

○個人の意見です。

○画像はイメージです。

○音量注意

○CMのあともまだまだ続くよ!






○以上の事項に同意出来ない方は、氏ね。













みたいな感じにふざけていきます。

注意書きは一部ジョークです。本気にしないでね








それでは


どうぞよろしくお願いします

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本気になったら大川 @okawa0521 ★iPod=ZKS64hHJ2P


あーあー
つまんねーなー




と考えだしたのは9月頃からだった。


一日の半分をベッドの上で過ごすだけの生活に飽きがきていろんなことをした。

アルバイトだけでも
コンビニ、建設現場、不動産屋、テイッシュ配り、おくりびと、占い師、エキストラ…



もう三途の川を渡るだけの金はある。



悲しむものはなにもない。




思えば最初はあの一握りの大豆からだった。





5ヶ月前 No.1

本気になったら大川 @okawa0521 ★iPod=ZKS64hHJ2P

大豆の章

1. 炊き











味噌の味を決める大事な工程の一つ【炊き】

よく洗った大豆を3倍以上の水でじっくりと18時間以上水に漬け、大鍋で煮る。

芯まで水が染み込んだ大豆じゃないと味、食感にムラが出来てしまう。
















大手食品メーカー「マルマメ株式会社」

日本を代表する味噌メーカーとしてよく知られている。



たぶん、名前ぐらいは日本国民は知っている。

あの坊主の味噌だ。






業界としては初の「だし入り味噌」を作ったメーカーである。




歴史は古く、創業162年。安政元年からの老舗でもある。




私はその会社の
「食品製造部第一課 」

「関東地区大豆室長」

「二ッ森(ふたつもり)」だ



要約すると、
関東地区で販売する味噌の
大豆の「炊き」の工程の
責任者だ

他にも
東北、中部、近畿、中国、九州地区

麹、塩

とある。




「大豆」の「仕込み」に関しては、ギリギリ片手で数えられる?地位だ。







5ヶ月前 No.2

本気になったら大川 @okawa0521 ★iPod=ZKS64hHJ2P

今日も大豆を水につけている。





味噌は嫌いだ






味噌をみると仕事を思い出してしまう



始めは味噌が好きだった。








とある昼下がり
休憩時間も終わり、社員はそれぞれの仕事へと戻って行く。


一本の電話が入った。

「はい」

「若林様がお見えになっております。」

受付からだった。


「通してくれ」



若林さんとは長い付き合いだ。15年ほど前から大豆を仕入れている農家だ。

今日も今年の大豆の出来のついて話し合う予定が入っていた。


もう2月
寒仕込みの時期だ。



一年が早く感じられる気がする

おとといまでは7月だったのに


「いや、やっぱり今年は寒いですね。節分の出荷もあって、大忙しですよ。」

「では今年も出来高には問題は無いですね。一安心です。」

「マルマメさんにはいつも感謝しています。」




会話は淡々とすぎて行った。

「それではよろしくお願いします...あ、良かったらこれ」

と差し出してくれたのは、ドーナツだった。

「うちで取れた豆で出来た『おからドーナツ』です。ぜひ皆さんで召し上がってください。」


「あ、これはご親切にどうも」



「それでは失礼します。」




ガチャ




出来も十分、麹も良好ときたらあとは塩だけ。



「ドーナツだぞー、若林さんのおすそ分けだー」

「あーおからの『ドーナッツ』か」

「いや『ドーナツ』な」

「え、でもミスター『ドーナッツ』ですよね」

「それも本当はミスター『ドーナツ』な」

「へー」

「これ、よく道の駅とかで売ってる奴ですよね」

「ん?...ああ、それが?」

「僕油っぽいのダメ何です。」

「そうか」

「えー、そんなに油っぽいかしら?」

「見てくださいよこの色!こんがりときつね色に揚げてあるじゃないですか!」

「そうか」

「腹を壊します!おからは食物繊維豊富で、お通じにもいいんですよ!」

「油関係ないじゃん」


「はいはい、食べたら仕事仕事」




道の駅か

最近行っていないな。






「それで、塩の方はどうなった?」

「無事入荷して、長野工場に保管中です」

「それは良かった」

「それより『ヤマ』と『カク』の件なんですが、」


「何だ?」



ーーーーーーーーーーーーーーーーーー




定時が過ぎ、7時になり、ほとんどの社員は帰って行った。


明後日からは仕込みに入る。
スケジュールと予想出荷量のレポートに追われている。

出世してもデスクワークは引退できないか。







その日家路につくことができたのは、8時すぎだった。

5ヶ月前 No.3

サウタージ小島 @gandhara ★wWdRUQjUI3_gu9

本気になった味噌はやはりおいしくなかった

2ヶ月前 No.4
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