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弱いヒトタチ

 ( 詩投稿城4世(隠れんぼ) )
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灰凛 ★z5rc3.TCzxA

空を見上げると

すごく すごく

青かった

周りは皆

綺麗だと

歓喜の声をあげるけど

弱い僕は

綺麗だなんて

思わなかった

灰色に染まればいいのにと

醜く思っていた

いつかもう一度

青空を見上げたら

綺麗だと

言えるかな

その日まで

思いを

綴る

君だけじゃないと

伝えるために

2009/03/12 20:04 No.0
メモ2014/02/18 15:28 : 灰凛★Android-4HCgXUGH6R

耳を潰してしまいたい

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しろ☆/l0Wp0T1t12 ★DPnosV5YNf_76n

狂っている世界が悪いのか その世界に順応できない私が悪いのか

ふと頭に浮かんでは消えうせる

その感情は

空虚 憤怒 慟哭 迷走 苛立ち

布団の中で何を思うか それすらも黒々とした波に攫われる

甘えなのか ただ逃げているだけなのだろうか

逃げることは罪なのか

鬱々とした朝 私はまた布団にもぐる

4年前 No.1078

未衣子 ★yy6lmEGVGN_KMC


 冬は秋の紅葉を待つことなく
 少しずつ寒さをあの山から連れてくる

 こんなに寒いっていうのに
 街角でかつかつと高いヒールを履いた
 女の人は、全然平気そうだった。


 吐き出した、醜い黒は
 きっと雪の白さに埋もれて
 見えなくなった

 その上で、きみとわたし
 忘れたふりをして静かに笑いあう


 あまりに君が泣くもんだから
 雪が少し溶けたよ

 少しずつきみの目に
 見えなくなっていたはずのそれが。

 さっきよりたくさん
 きみの目からは大量の涙が下に
 静かに落ちていく


 気づいたんだね、気づいたんだね、


 我慢していたって止まらないのなら
 いっそのこと大きな声を上げて
 泣き出してしまえばいいのにね


 止まらないや、とでも言いたそうに
 へにゃりと口を曲げて笑う

 あんまりにもそれが自然すぎて
 つられて、へにゃり笑ってしまった


 泣かないで、春が訪れたら
 どうせ雪は溶けてしまうのだから




4年前 No.1079

未衣子 ★yy6lmEGVGN_KMC


 見慣れた世界が一変した

 昨日まで見ていた景色は
 同じだって言うのに

 あの日みた青はどこ?


 戸惑って 怖くなって
 きみがいない

 きみがいたからこそ
 素晴らしい世界

 世界の隅に行けば
 きみがいるだろうか

 走って 走って
 それでもきみは

 綺麗だと大切にしてた花が
 きっと水をあげすぎたんだ

 あまりに綺麗だなと写真に収めた
 でもデータがいっぱいで
 仕方なく消してしまった

 煙突から出た白い雲
 空に浮かぶ雲より全然
 雲らしかった

 あの悲しみに暮れた日の
 きみはどこ

 あの解けることのない
 大きな感情に惑わされた日の
 あたしはどこ

 きみがいない あたしがいない

 でも


 素晴らしい世界


4年前 No.1080

未来 ★pgNRnMRUE6_KMC

青い空、綺麗だね。

なんてバカじゃないの?

空が青いからって綺麗だなんて

私にはまったく綺麗に見えない。

むしろ濁っているように見える。

だけどそれは、

私の心やあのヒトタチの心の問題。

あのヒトタチの心は綺麗で青空のように澄んでいる。

だけど私の心は淀んでいるだろう。

空がきれいに見えないのは

私の心が淀んでいるから。

どうすれば

私の

ココロは

綺麗になるんだろうね?

4年前 No.1081

未衣子 ★yy6lmEGVGN_KMC

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4年前 No.1082

未衣子 ★yy6lmEGVGN_Xty

 何処へも行かない悲しみに
 会いに来た

 いつまでも弱く在りたい自分に
 会いに来た

 見下ろせばあるはずなのに
 もう戻れないことを知って
 だから会いに来た

 ずっと目を瞑っていて
 何がなんだかわからなくて

 会いたいのに会えなくて

 だから言葉だけは
 いつまでも在る此処に
 会いに来たよ

 涙を拭えば拭うほど
 どうしても止まらなくて

 見えないよ 何も見えないよ

 思い出したくて

 時はあまりに酷くて
 終わっていく日々が
 あの日のわたしを覆い隠す

 殺さないで、そこにいて。

 忘れたくないの、
 ずっと憶えてたい。

3年前 No.1083

未衣子 ★yy6lmEGVGN_Xty

 今、現在へ来るまで
 枝分かれした線を選んでは
 此処にいて

 その枝分かれはどれだけ
 前に進んでも量は減ったりはしなかった

 振り返ればいくつもの過去が
 横たわっていて

 理想でも幻想でもない
 確かな現実がそこにはあるはずなのに
 もう帰れない

 進み方を知っていて
 帰り方を知らない

 予測不能な先へ、
 行こうと思えば行けるのに

 確かに存在してたはずの過去へ
 帰りたくても
 もう帰れない

 帰れないなあ、
 帰りたいなあ、




3年前 No.1084

灰凛 ★YafYymAocz_KMC

未衣子へ



たくさんのことを学んできました
たくさんの人と関わり
たくさんの傷を見て
わたしはようやく背が伸びたの


悲しさが、痛さが、苦しみが、
どこからくるのか
わかるようになった

後ろを向かずに
この長い距離を
立ち止まらずに
この細い道を
あなたを胸に想って


わたしのなかの絶望は
今も溶けている。
わたしはきっと
独りじゃなくなった。


いつもいつまでも
わたしの最終手段はきっと
あなただろうから

だからまたきっと、きっと
ここはずっと灰色のままでいい。



3年前 No.1085

未衣子 ★yy6lmEGVGN_Xty

 痛くて 悲しくて 苦しくて
 それでも望んだ今日
 眩しい朝を迎える度に
 なんだか負けてしまいそうになる

 憎たらしい蒼色の昨日
 それでも今日は
 街が灰色に覆われて

 忘れたくても忘れられない今までを
 振り払うかのように

 理想とする自分を夢見ては
 明日を否定して
 昨日に手を伸ばす

 それでもわたし
 気づいたことがあるの

 嘘でもいいから、と始めた強がり
 少しずつ確かなものになって
 わたしの中へ溶けていった

 そうで在りたかったわたしは
 ちゃんとここにいた

 消してしまったんだと
 なくしてしまったんだと

 でも違ったの
 わたしの中にあったの

 あなたもここも
 いつかのわたしも

3年前 No.1086

灰凛 ★YafYymAocz_Xty

ああまたほら失敗した
だからおまえはだめなんだ

誰もそんなこと言ってない
言わないから声が聞こえる
自分の中から声が聞こえる

責められないと落ち着かない
だってわたしは悪いことをしたから
悪い子だから

いたぶってください
もっと苛めてください

これはね
この灰色の雲に取り巻かれている間はね
わたしはどうしようもないの

フィクションはいつも
どこかに光があるじゃない
だってフィクションだもの
そうでないと
いたたまれない

これはね
ノンフィクションだからね
もうあきらめるしかないんだ

わたしを取り巻く雲たちを
言葉にして叫んでもがいて喘いで
引っ掻き回して乱れていっぱいいっぱい自分を傷つけるのは
これをフィクションにしたいから

お姫様になりたいの

3年前 No.1087

灰凛 ★YafYymAocz_Xty

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3年前 No.1088

灰凛 ★YafYymAocz_Xty

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3年前 No.1089

未衣子 ★6Ujc6hfpVW_Xty


 別れが酷く名残惜しい
 静かに積もる結晶も

 一目見るためだけの
 重ねた口実も

 冷静を装って
 押し殺した素直も

 ぜんぶ全部ゼンブ

 紛らわしくなった

 不安になって焦る
 埋めなきゃ
 そんな心理に駆けられて

 汗を流しながら
 見えもしないそれ

 馬鹿みたいね

 何かがあったわけじゃない
 最初から何もなかった
 それだけ

 だから
 そうしたらいいじゃないか

 ふと、思いつくのだ


3年前 No.1090

未衣子 ★6Ujc6hfpVW_Xty



 いってきますと出てく家
 ただいまと戻る家

 おかえりの言葉しか
 いらないのだ

 夜が深くなるたびに
 家に帰るのを惜しむ

 寂しいわけではない
 ただ好きなだけなのだ

 正午には多かった人
 誰もいなくなって

 小さな灯だけがぽつん


 誰もいない家に
 ただいまの言葉だけを積み重ねたい

 静寂がどこまでも
 いってきますが響く空間

 寂しくはないから
 早く、少しでもはやく

3年前 No.1091

未衣子 ★6Ujc6hfpVW_Xty


 夏が終ってしまうね
 みなが口を揃えて言う

 約束を果たして
 思い出を抱える

 まだこれからの出来事に
 生き急いで手を伸ばす

 うっかり 落とす

 一年ずつ重ねて
 世間で言う経験値を積む

 薄っぺらい

 子供でいられる期間を
 とっくに駆け抜けて

 何をしないでもわかる
 大人になっていく期間に
 もうわたしはいる

 いつまでもそこに居たくても
 大人という枠に引っ張られる

 逃げたいわけじゃない
 怖いわけじゃない

 ただもう少し
 少しでも長く
 その現実に 目を瞑っていたい

3年前 No.1092

無名 ★afLJfg453Y_6sV

みんなはいつ 失敗 をするのだろう
みんなはいつ 恥辱 を感じるのだろう
みんなはいつ 後悔 をするのだろう

 ワタシダケ?
ハッピーエンドにならないのは ワタシダケ?

不思議だよ。みんな上手くいっているのに
なんでワタシだけ上手くいかないの?

おかしいよ… もう…疲れた。
それでも死ぬ勇気が無いワタシ。

あと、どれだけ悩めばいいの?

苦しい。苦しい。

死にたい…死にたい…死にたい…!

神サマはひどいなあ…

ワタシをこの世から消して。
あとかたもなく…

3年前 No.1093

未衣子 ★6Ujc6hfpVW_Xty

 暑いと文句を言うには
 もう涼しくて
 また来年

 深い闇の中
 ここにいるよと
 お月様がいっているみたい

 もうひとりの私が
 いつもの夜よりはっきりと映る
 寂しくはないね

 月はいいなあと少しだけ

 みんなの思いは全て
 月が受け止めて
 それでも暖かく

 悲しみを置き去りにして
 苦しみを振り払って
 辛さを見て見ぬふりをして

 笑って上書き

 何度もいろんな本に
 書いてあるから分かっているよ
 知っているよ

 いつまでも続かない
 きっと今だけだ

 すぐそこに迫っているかもしれない
 その足跡を

 きっと今のわたしには
 聞こえない

3年前 No.1094

未衣子 ★6Ujc6hfpVW_Xty

 月の光が映って
 まるで金色の道みたいだ

 その上を歩きたくて
 だけど出来ないことぐらい
 知っている

 ただ見ていることしか
 わたしには。

 紛らわしているわけではない
 それでも湖に
 少しずつ 少しずつ
 投げ捨てて

 全部投げ捨ててしまったら
 わたしどうなるんだろう
 なんてことを思いながら

 それでも
 わたしは。

 光が反射して
 世界がキラキラ
 目眩しく映る日々

 きみが笑う
 彼女も笑う
 そしてわたしも

 擦り傷にさえ敏感だったのに
 無頓着になってしまった

 ダメだなあ
 駄目になったなあ

 それでも
 わたしは

 なんて言いながらも
 治そうとしないのは
 悪い癖





3年前 No.1095

灰凛 ★Android=fPXxdhms5N

どれだけ前に進んでも
ぬぐいきれない過去と
重い重い自尊心が
絡み付く

いつか自由になれたら
そのいつかはどこにもないのだと思う
まだここにいるね

悲しくていなくなりたくて
逃げたときのつけは
必ず帰ってくる
前に進むためにはそれが必要だから

いつだったか、
私たちを見守ってくれていた人がいたね
それが大人であればあるほど
私たちは居心地がよくいられる

世界のすべては
許すこと
私のすべては
許しを乞うこと

もがいても
前には進めなかった
ここで立ち止まっていたいなら
もう、死ぬしかないんだね


死んではいけないことを
知った気がする

でもそれはまだ、
知っただけ

3年前 No.1096

灰凛 ★Android=4HCgXUGH6R

胸が苦しい
ありふれた言葉ばかり
使うしかない私たち
世界には
知り尽くされたことだらけ
だから
私たちはもう
前には進めない

もう一度
最初から
みんな
みんな死んで
最初から
やり直そうよ

寂しくて
悲しいことが大好きなのは
昔から
本を書くひとは
みんな

受け継いできたその意志を
どんな風に形にしようか
やっぱり
いろいろ考えたけど
やっぱり最後には
死ぬしかないんだと思う
その時が一番
幸せだと思う

3年前 No.1097

灰凛 ★Android=4HCgXUGH6R

物語はいつも、
きれいだ

心というものがあるから
言葉というものがあり
ひとは悲しくなる

世界の根源は
ひとのこころは
悲しいということだ
悲しみであり続けることだ

いつか世界から悲しみがなくなったら
誰も、誰も、
笑ったりなんかできないだろうね

いまだってほら、
何万人の、何億人のいきものが
群青の悲しみをつくりだしている

目を塞いで
内側をみてごらん
そこにはなにも、
ないじゃないか

3年前 No.1098

灰凛 ★Android=4HCgXUGH6R

つらい、つらいよ
言葉なんてなかったら
こんなにつらくなんかなかったはずだ
どこへいっても
ひらかれない
白い光がみえない

ちがかったみたい
せかいは真っ白で
まっしろで

どこをつぶせば記憶はなくなる?
おしえてよ
人のからだなんて
わかりきっているんだから
つらくならないほうほうを
あなたはしっているんでしょう?

ずるいみんなずるい
私にだけ教えてくれない
みんなひどい
みんなどうして笑えるの



みんなみんな
悲しみはひとりでせおっていく
誰かに知られたい
誰かに助けてほしい
そう思いながら
死んでゆく

死んだあとは、
かなしくないのかなあ

3年前 No.1099

灰凛 ★Android=4HCgXUGH6R

自尊心とはよくいったものだ
自分を尊ぶなんて
世界で一番のタブー

犯したのね
あなた
その真っ黒な目を見ればわかる
あなたは自分を愛してる?

それは恥ではないのだけれど
わたしはどうしてもいたたまれなくなって
死んでしまいたいと思う
心ってずいぶん都合がいいものでしょう?
だって思っても死ねないもの

生き恥をさらすことになったとき
それはやっぱりいい機会かもね
生きたいように死ねばいいよ
誰もあなたを止める権利はないから

愛だのって
人の間に浮いてるものだって
わたしはそう聞いた
それは真理だって言うけれど
それもまた
人がかってにきめたこと

昔の、うんと昔の
プラトンやアリストテレスの時代
愛は確かだっただろうね
だって人々が愛を求めていたから

もういいんじゃない?
そろそろ潮時じゃない?
だってわたしたちみんな
愛がなくても生きているじゃない

3年前 No.1100

未衣子 ★6Ujc6hfpVW_Xty


 一度みた問題みたい
 もう答えは知っているし
 どうやってそれを導けばいいのかも
 わたしは知ってる

 今まで習った公式みたい
 それはもう既に自分の中にある
 一つの習慣

 知っているのは呼吸の仕方だけで
 生きていく方法をよく知りもしない間に
 状況はうごめいて
 何かを踏み出せたような
 そんな錯覚に陥る

 ばかね、
 あなた 駄目になっていく一方で
 昔より最低よ。

 薄暗い部屋で寝たり
 ぼうっとしながら考えにふけったり
 時々、外に出て
 朝日を浴びて冬の冷たさで深呼吸
 すれ違った 手と手が繋がっていることに
 小さな暖かさを感じて
 寂しいかもしれない
 けど少しぐらいなら
 それを紛らわす方法を知っていて

 ふとした瞬間に心が暖かくなって
 人はみなそれを幸せと呼ぶのか
 懐かしさと呼ぶのか
 それはわたしにもわからないけど

 そう思えるだけで十分で
 わたしにとっては充分だった


3年前 No.1101

灰凛 ★Android=4HCgXUGH6R

自分の一言、動作
全部が苦しくて
もっと論理的に、理性的に
考えればいいのに
頭よりからだが先に動く
頭はあとからついてくる

全然できないの
なんにもできないの
その場しのぎで取り繕って
大人にすかれる方法を知ってるだけ
このままがいい

大人じゃなくなったらきっと
可愛がってもらえない
頭を撫でてもらえない
嘘をついていられない

暴かれるのがこわい
嘘を見抜かれるのが
ごめんなさいごめんなさい

人に触れるたび
空気を吸うたび後悔してる
言わなければよかったと
動かなければよかったと

明日目が覚めたら
朝日を浴びたら
瞳孔が開いて
開ききって
戻らなければいいのにな

3年前 No.1102

灰凛 ★Android=4HCgXUGH6R

大人になるのはいやだね
子供でいたい
ちいさくて、無防備で
誰かが守ってくれる

あなたとわたしも
子供のころに出会ったよね
ちいさな心臓で
狭い世界で
聞こえない声で叫んでた

見えるものは多くなった
聞こえるものも、持つものも
そのぶんだけ、
忘れることもできるようになった

水に砂糖は溶けるんだっけ
塩素はアルカリ性だっけ

わたしは悲しいんだっけ
あなたは痛いんだっけ

もういちどさいしょから

あの、光がさしたときから

やりなおそう

あなたとふたりで



3年前 No.1103

未衣子 ★iPhone=bdX6tmu2QN


大人になることは
どうしたって止められない
躊躇していたって
わたしたちの意思と関係なしに
わたしたちは大人になっていく

子供ではいられない
だけどまだ夢を見ていたい
あの大きな木の下で
木洩れ陽を感じていたかった

夢をみたよ
真っ白で 何もなかった
でもそれが美しくて綺麗で
泣きたくなった

もうあの日の叫びが
自分の耳に届かない
寂しいね


3年前 No.1104

未衣子 ★6Ujc6hfpVW_mgE


 別れを惜しみながら
 一枚一枚ゆっくり落ちる桜を見ては
 綺麗だね なんて言う

 明日はもう違う道
 たくさん舞い落ちた桜の花びらを踏み
 そしてわたしたちは行く

 長かったその日々も
 これからの長い日々に比べたら
 きっと とても短いもの

 会わない回数の方が増えていくね

 もし
 夢の中できみに会えたその時は
 逢いに行こう

3年前 No.1105

灰凛 ★Android=4HCgXUGH6R

なんだかとても
寂しくなった

毎日毎日
明日を待ってる
知らないうちに
明日は私を通りすぎて
わたしはまた
明日を待ってる

あなたはどこにいるのかな
明日で、
私を待っているかな

何に追い付きたいんだろう
何に触れたくて
わたしはこの道を走ってるんだろう
この先には
なにも見えないのにね

さよならのない
弱くて脆い
糸だから
ずっと繋がっていられる

さよならの
ない。

3年前 No.1106

灰凛 ★Android=4HCgXUGH6R

未衣子へ


どうしてだろう
出会ったときから
きっとあなたとわたしは
同じ速度で浮いているって
わかってた
ほんとうに
どうしてだろうね

あのときから
わたしたちは
光のなかに浮いている
決して温もりは感じられない
でも、冷たくもない
どっち付かずの
灰色の光のなかに
浮いている

きっとあなたを知ってる
わたしはどこかで知ってる
進む日も、立ち止まる日も、後ずさる日も
あなたがいることを
わたしは知っている

どうしてだろうね
五年も前から
そう思ってた
どうしてだろうね
それは、きっとこれからも
わからないままで
光のなかに浮いているままで


−−−−−−−−−−−−−−−−
またひとつ、節目だね
痛いことは、少なくなったよ
でも、悲しいことはなくならないね
ここがすきだよ
あなたと灰色の光に浮いているのが
すきだよ


3年前 No.1107

未衣子 ★7mydOvw54R_mgE

 何かに痛むことに無頓着になった
 そう思っていた
 でも全然違ったの

 ただわたし自身が
 胸がえぐられるような痛さから
 逃げていたことに
 最近 やっと最近気づいたの

 どこまででも逃げたいと思いながら
 どこにも逃げれない自分に腹が立って
 きっと大切なものまで
 自分から捨ててしまったのね

 いつもそこにいる月が
 疎ましくなって
 見上げるのはしばらくやめた

 だけどそうしたって
 足元を見れば
 もうひとりの自分が濃くなる

 月明かりのせいだ
 あまりにも明るいから
 ハッキリ見えてしまうのだ

 遠ざけようとしたって無駄だよ
 そう言われてるみたいで
 どうしようもない悔しさが襲う

 それでもやっぱりわたしは
 見上げてしまう

 わたしなんかよりも
 きっとずっとあの日のことを覚えてる

 覚えているはずだから。

3年前 No.1108

未衣子 ★7mydOvw54R_mgE

 灰凛へ


 五年という数字を目にして
 目蓋を閉じてみたの

 この二つの眼で
 この心臓一つで
 受け止めたものは
 意外にも多くて
 それだけど忘れてしまったことは
 あまりにも多くて
 とても寂しい

 子供のころ
 その頃に抱いた大事な気持ちを
 いつまでも持っていよう絶対に
 なんて思っていたくせに
 今はもうそれが何かも分からなくなって

 ただただ昨日の自分を頼りに
 明日を迎える一方

 どこで間違えたんだろう?
 そう思う日もあったけど
 違うんだね
 正解も間違いもどこにもなかった

 わたしはずっと
 あなたの言う
 その光の中にいたんだな、と思うと
 気持ちが随分と楽になって
 そのあとにはどうしてか
 嬉しさが込み上がる

 だけど どうしてだろう
 涙が止まらない
 どうしても止まらないのよ

3年前 No.1109

未衣子 ★7mydOvw54R_mgE

 桜の満開を待たずに
 春が来た

 日が落ちて夜が深くなった
 もうマフラーはいらないね
 落ち着かないから
 わたしはまだ巻いているけど

 別れの準備も
 さよならの覚悟も
 わたしには必要なかった

 止まらない時間に
 わたしたちは一体何が出来るんだろう

 寂しいね また会おうね
 呪文のようにその言葉を繰り返す
 そしてたまらなくなって
 涙を流すんだ

 きっと、そのぐらい。

 待ち遠しくもなかった
 別れ惜しくもなかった

 風が吹くように当たり前のことで
 身体をすっと通り抜けて
 わたしはそれに少し触れるだけ
 それぐらいの出来事。

______

 灰凛へ

 痛みが少なくなって
 心の警戒心が緩くなったなと思います。
 だから不意打ちに痛みがやってくると
 胸が抉られているような苦しさに襲われる。
 最近、ここまで生きてこれた自分が
 そしてこれからも生きていく自分に
 違和感があってとても不思議な気分。
 昔ほど、解けない感情を
 言葉にするは容易くなくなった。
 五年の間、感情の変化は
 怒涛のようなものだったけれど
 いつだって、私の中には
 あなたがいて、ここがあった。
 それはこれからも変わらない
 わたしも好きだよ
 あなたも、ここも。

3年前 No.1110

灰凛 ★Android=4HCgXUGH6R

未衣子へ


寂しくなかった
不安もなかった
昔も今も
変わらない

わたしは、わたしたちは
明るい、温かい世界で
生きていける
もう、その準備はできているはず
だけどやっぱり
日焼けするのがこわくて
肌は白いままがよくて
手は冷たいままがよくて
この薄い光の中から
出ていけはしない

パステルカラーみたいに
いないようで、いるようで、
結局いないような、
そんな薄い色たちの中に
いたいんだよね
消えてしまえないけど、
消えてしまいたいんだよね


待ち遠しくないのは
わたしたちが喜びを避けているから
別れが惜しくないのは
わたしたちが悲しみを愛しているから

それで、十分






3年前 No.1111

灰凛 ★Android=4HCgXUGH6R

誰にも会わなくても生きていける
拒まないし、引き留めもしない
流れを見ているだけ

一緒にいたい人ばかりで
暮らしていけないから
きっとその人だって
いつかそのうち
きっと

嫌われるのは怖いし
嫌うのはくるしい
深くまで入りたくないし
来てほしくない

誰も信じていないんだね
ぽつり、ぽつりと
雨が身体にあたっても
誰も気づきはしなかった

3年前 No.1112

未衣子 ★mOIyfvMiW8_AKr

 過ぎてしまったはずの過去に
 置いてけぼりにされたような気がした

 まだ何も始まっていない
 それなのに
 いつかの終わりのことを考えて
 部屋の隅っこで膝を抱える

 いつから始まっていて
 終わりがいつ来るかも分からない
 そんな曖昧な毎日
 だけどわたしは好き

 眠れない夜に
 溶け込みたくて目をつむる

 もう必要ないと感じた
 朝日が今日ものぼる

 ねえ、まだ寒い
 まだ寒くって
 わたしはふとんから出れない


2年前 No.1113

灰凛 ★Android=4HCgXUGH6R

いつもこうだ
同じ失敗を繰り返して
私は気にしないでいられるほど
強くない

強くないということが
必ずしも弱いということと
同じな訳ではないけれど
みんな私より弱いのかしら

運が悪くてね
いつも誤解を生む
それを解く勇気もなくて

あの時よりまし
まだ辛くない
そんな風に誤魔化してばかりで
いったいいつが幸せだったっけ

こんな気分になるなら
いっそ生まれてこなければよかったと
観念的に、抽象的に、思う

また朝が来るね
目を閉じたら、また

だからねむれないの

2年前 No.1114

灰凛 ★Android=4HCgXUGH6R

生まれてこなければよかった

いま生きているわたしにとって
不可能なことだから
わたしは何度だって口に出せる

生まれてこなければよかった

誰かの言葉が欲しいわけじゃない
自然にこぼれ落ちてしまう

生まれてこなければよかった

また明日も、そう思うんだろうな

2年前 No.1115

未衣子 ★mOIyfvMiW8_qmf

 突然景色が途切れるように
 終わる夢

 ふと気づいたところで
 それが善いのか悪いのか
 よく分からないけれど
 目が覚めてよかった

 いつまでも夢の中の気分で
 変な錯覚に陥るんだ

 溶けてしまいそうな夜
 昨日と変わらない
 だけど今日はいつもより
 輝いて見えるのは気のせいか
 思わず泣きそうになる

 誰も知らなくていい
 わたしの中だけでいい

 きっとわたしはわたしに
 充分守られているはずだから

 だってわたしは知ってる
 夢の中に居続けられる方法も
 そこから目が覚める方法も

 全部わたしは知っているはずだから
 そろそろ起きよう

2年前 No.1116

★iPad=PM6eYELftE



何がいけないのかわからない
僕がやらなやいけないことってなんだろ
僕ってそんなに生きてる価値のある存在?

何が怖くて逃げてるんだろ
どうして前に進めないんだろ

強がってばっかで周りに合わせるだけ
そんなの全然強い人間なんかじゃない
何も変わってない、変わりたい、変われない。

こんなことを思ってる僕なんて
所詮弱い人間だ。

2年前 No.1117

未衣子 ★mOIyfvMiW8_qmf

 どうしたらいい
 その言葉しか思い浮かばないんだ

 このままじゃ空っぽになっていく
 でもきっともう遅かった
 もう何にもなくなってた

 でも何があったっけ
 何を持っていたっけ
 なんだっけ

 そんなわたしは
 どうして
 泣きたいんだっけ

2年前 No.1118

灰凛 ★Android=ZnhExVCJ6X

大人になるにつれて
全ての事象が
していいことと
してはいけないことの2つに
別れていく

知りたくなかったことが
わたしのなかに深く植え付けられ
忘れたくない感情が
わたしのなかから零れていく

こころは好きだよ
でも、あたまは嫌いだ

大人になりたかったのか
子供でいたかったのか
それすら、もう、思い出せない

五感で愛を感じたい
そしたらもう、
死んでもいいから

2年前 No.1119

灰凛 ★Android=IaYA3Sq9k0

生きてみて初めて
今までのわたしは
生かされていたのだと
気づく

生きていくのって
難しいね
時間にずるずると
引きずられて
また立てる日は来るのかな

そうしているうちに
今度は時間さえもが
私の手を離して
本当に一人で、独りで
生きていかなくてはならない時がくる

光を掴めればいいね
触れられない物を
いつか抱きしめられればいいね
そしたらきっと
生きていける









2年前 No.1120

未衣子 ★mOIyfvMiW8_fZv

 山のように積み重なった
 あの途方もない感情
 大人になれば
 掬いとれると思ってた

 大人になる前に
 忘れてしまったから
 もう、出来ない
 どこで忘れてしまったんだろう

 変化は嫌いだった
 だから変わらないように
 わたしは強くあろうとした
 でもきっと間違えたんだ

 どうしようもなく
 零れていったはずのそれに
 わたしは会いたくて
 瞼の裏で懸命に探してみる

 でもやっぱり
 どこにもないね

 今は
 酷く胸が痛んでいることでしか
 わたしはそれが在った事を
 証明できない

2年前 No.1121

未衣子 ★mOIyfvMiW8_fZv

 灰凛へ

 零れていったものを
 わたしは少しでも覗けるかな?って
 あなたと初めて交わし始めた時からのを
 さかのぼってさかのぼって読んでみました。
 きっと中学生の頃だった。
 あの時のわたしが今のわたしには
 すごくくすぐったい。また明日、また今度って
 あなたと会話するのを楽しみにして
 あなたの言葉を頼りにして過ごしてた。
 時間が進むのは本当に早くて
 もうあれから5年も経ちました。
 どうしようもない自分は相変わらずいるのに
 変化してしまっている自分が確実にいる。
 わたしももう子供と大人の狭間にいて
 子供でいたくても大人が嫌でも
 大人にならなくてはいけなくて。
 そして今も
 時々、こうして吐き出せない言葉を置いていく。
 知らなかった世界は思ったよりも厳しくて
 いい方向へ進んでいっているのかも分からない
 だけど、いつだってここは暖かくて優しい
 お別れの言葉とかじゃないよ
 ただなんとなく詩じゃなくて、文章で伝えたくなったの。
 あの時言っていたみたいに、いつか本当に会えたらいいね。
 直接、あなたに感謝の言葉を言えたらいいなあ。
 でもとりあえずはここで、今までも、今もありがとう。
 また来るね。

2年前 No.1122

未衣子 ★bwBtSd12iG_W5M

 不特定多数
 誰一人と限らず
 いつもと同じように
 宙を漂う
 薄れてゆくのを待ちながら
 また繰り返し
 それ以外の方法を知らずに


 きみは知ってた
 救いの手はない
 でも
 やめなかった

 きみは知った
 強さは空っぽだったこと
 弱さを許してほしかったこと
 頑張れないかもしれないこと

 後戻りできない虚しさ
 植え付けられた悲しさ
 きみは忘れない

 だってもう恐くてしかたがないもの
 だってもう痛くてしかたがないもの
 だからもういいでしょ

 絶えず経過する流れも
 大好きな寒い日のツンとした空気も
 あの日くれた大切なものも
 もう必要なくなってしまった
 だからもういいでしょ

 海の青さと一体になって
 真っ白な夢を抱いて
 静かに息を

1年前 No.1123

灰凛 ★Android=LEW79sXopP

未衣子へ
文章でのことば、ありがとう
すごくひさしぶりにここにきて、あなたのことばをみて、暖かな気持ちになりました
わたしもきっと、あなたと出会った頃、中学生だった
あなたと、色や感性がとても近くて、ことばをかわすたびほっとしたのを思い出す
もちろん、今でも
子どもと大人の狭間で、わたしは逃げる方法を他にもたくさん学んだ
上手に生きていく方法も
だけどきっと、ずっと弱いところは消えなくて
でもいいんだ 弱いところのおかげて、あなたに出会えたから
これもわたしのいのちの一部として、ずっと一緒にいる
きっとあなたもわたしも、5年という長いような、短いような年月の中で、すごく変わったのだと思う
わたしたちはきっと、いつか、気づいたら大人になっていて、
見える色も、少なくなってしまうかもしれないけど、
あなたとの色は、きっと忘れない
もう、ありきたりなことしか、言えないくらい
大人に近づいてしまったけど、
あなたに出会えてよかった ありがとう。




1年前 No.1124

灰凛 ★bkFj902ynb_m9i

こういう時はこうすればいいんだ
正解が見える
たくさん生きて繰り返した分だけ
私は賢くなっていく

「大人」な行動ができる度
私は自分を少しずつ少しずつ削って
どんどん感性が鈍っていくのがわかる

あんなに鮮やかだったのに
汚れる事なんて気にしないで
真っ白を染めていられたのに
もう何色かわからない

閉じ込められた幼い私は
つまらなそうに座っているだけ
だって現実で生きていけないんだもの
ごめんね

私がほしかったのは
賢さなんかじゃなかったんだけどな
でも私には生憎努力する才能もなくて
だから普通でいるしかないんだ

ごめんね
色んな可能性を塗りつぶしてしまって
ごめんね
自由でいられるほど強くなくて

私が消えてしまいたかったのは
ありのままでは生きていけない事を
ほんとはずっと昔から知っていたからなのかな

でもどうしてだろう
わたしは生きていかなくちゃ
才能なんてないけれど
わたしはわたしを生かすために
生きていかなくちゃ

1年前 No.1125

未衣子 ★2fprppsx8Y_kHq


 生きていくための正解を求めてない
 少しでもこの息苦しさを拭えるヒントだけでよかったのに

 塞がれた四方八方の壁
 私はいつまで経っても過程の中

 大人になって消えてしまった
 だけど感覚という形だけが鮮明に残って
 捨てきれない

 とっくに過去になってしまったものを
 手放せない
 どこにもいかないでほしい
 ずっと私の手の中に収まっていてほしい
 そんな我儘

 あの頃から今日までのこと全部
 抱えて逞しく生きていたかった
 繰り返すごとに落として 忘れて

 そうじゃないなら今のままでもいいや
 その考えも潮時みたい
 生きていかなくちゃいけないんだ

 あれもこれも
 もういらないよ
 全部欲しかったから
 全部いらない

 でも生きていかなくちゃいけない
 生きていかなくちゃいけないんだ
 もうそろそろ
 鈍感になる選択を迫られている

1年前 No.1126

削除済み ★yjnslyhM6c_Ui9

【この投稿は”管理者-kotori-”により削除されました】 削除者: ことり☆リーダー ( 2016/02/14 21:24 )  削除理由: 投稿ミス/本人からの削除依頼

1年前 No.1127
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