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あなたと出会って

 ( 恋愛詩投稿城 )
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木々夏色 ★7nhNKvmOHM_mgE

あの日

あなたと出会って

一目ぼれのような感覚だったことを覚えている

あなたの笑顔

優しい声

包み込まれるような安心感がそこにはあった

1年前 No.0
関連リンク: 思ったことぽえむ 
ページ: 1


 
 

木々夏色 ★7nhNKvmOHM_mgE

優しい声

話し方 しぐさ

あなたの全てを愛しく思えた

この胸のたかなりが教えてくれる

まだこんな風に誰かを好きになる気持ちがあったこと

1年前 No.1

木々夏色 ★7nhNKvmOHM_mgE

いけないって分かってる

これ以上は

自分に気持ちに正直に生きることは

でもどうしてなんだろう

惹かれてしまう

あなたをどんどん好きになってしまう

1年前 No.2

木々夏色 ★7nhNKvmOHM_mgE

必死でこの気持ちに蓋をするけど

あなたを目で追う自分がいる

優しく笑ってくれたり

時折刺すような視線を向けるあなたは

まるでわたしを試しているかのうよう

1年前 No.3

木々夏色 ★7nhNKvmOHM_mgE

ちゃかしながら笑ってる笑顔が大好き

長い腕細い指

そっと触れられただけで

ドキドキしてて バレちゃうんじゃないかって

隣で顔がほてってる

また明日と

明日を待つわたしの心は

なんともない日常が急に輝きだした様で

高鳴ってる


1年前 No.4

木々夏色 ★7nhNKvmOHM_mgE

あなたにね

知られないように

笑ってごまかすんだよ

わたしはこれだけでいい

でもね

後姿も大好き

あなたと並ぶと本当子供みたい

自分がこんな小さいなんて

1年前 No.5

木々夏色 ★7nhNKvmOHM_mgE

ドキドキ・・

そんな甘い 淡い時間から

少し経過して

あれからもわたしはあなたのこと頭の隅っこでいつも考えてる

会いたいな

でも簡単に会えない

そんな距離感に

せつない気持ちがついてくる

そんな時偶然見かけたあなたは

変わらずいつもと同じで

ちょっとホッとしたかな

その横顔に ねぇ今何を思ってるの?

ってふと問いかけたくなる

わたしは…本当はね…

1年前 No.6

木々夏色 ★7nhNKvmOHM_mgE

出会ったのは暑い太陽の照りつける日だった

あるときお店から出ようとした時だった

背の高い人が入ってきた

と同時に入口に体を乗り出した時鉢合わせになってしまった

「あ!すみません!!」

『大丈夫?ごめんね』

あわてて見上げた先に居たのがあなただった



1年前 No.7

木々夏色 ★7nhNKvmOHM_mgE

あわててそう謝るわたしに

あなたは笑顔でわたしを気遣ってくれた

≪ドキン…≫

なんだろうこの感じ

すごく高鳴ってる胸の鼓動…

笑いながら落としてしまった注文書を拾ってくれた彼は

わたしに職場の人へ贈る花を選びにきたんだと続けた

1年前 No.8

木々夏色 ★7nhNKvmOHM_mgE

「それではこのお花でアレンジをお作りしますね」

 『よろしく これを職場のオフィスまで17時頃にお願いできるかな?』

「かしこまりました。それではこちらの注文書にご住所お名前お電話番号をご記入して下さい」



花を選んでくれた後届けてほしいと言われ夕方アレンジを彼の職場へ持っていくこととなった
彼はにこやかに続けた、


『オフィスは7階受付に伝えておくから じゃ、後でよろしく』

「はい!ありがとうございました」

大人な雰囲気を醸し出す彼はとても魅力的で店を出てく後姿までしっかり見とれていたわたしを

奥から弥奈絵店長が『はいはい、見とれてないで配達配達!』と今日の注文依頼書と地図の入ったファイルをポンと

わたしの頭に乗せ

そうなのだ。すっかり忘れていたけど配達に出る支度をしてて車を店の前に回してこなくちゃ!

時間も見ると10時ちょっと前で

一軒目の配達先のお花を丁度、弥奈絵店長が作り終わっていた時だった。


1年前 No.9

木々夏色 ★7nhNKvmOHM_mgE

わたしはオフィス街にある小さなお花屋さんで働いてる

2年ほどまえ昔からの付き合いだった店長の弥奈絵さんに開業するから一緒にやらないかって声を掛けてもらったのがきっかけだ

毎日今ではいろんなお宅からの配達希望が多く2人でいつもバタバタと仕事をこなしてる

弥奈絵店長が明るくて気さくな人だから毎日楽しく充実した日々を送ってる


1年前 No.10

木々夏色 ★7nhNKvmOHM_mgE

『瑠華〜おかえり!もう昼すぎちゃったけどご飯にしよ〜』

配達から戻るなり元気な弥奈絵店長の声と共に大好きな、近所にオープンしたお弁当屋さんの
“野菜ハンバーグ弁当”がテーブルに置いてあって

それみて急に“グ〜”っとお腹なっちゃうし

笑いながら食事をしていた


『瑠華、今朝のイケメン君のとこのちょっとアレンジでも作ってみる?』

弥奈絵店長ったら何でもお見通しだ

「店長わたしが作ってもいいんですか??」

午後からの配達は他には2件だったから十分に作る時間もあった

なにより普段はまだ見習いでアレンジの全部を任されてなかったからダブルで嬉しくて顔ニヤニヤしてる

『顔に出やすいよね〜』

お弁当食べながら店長が笑ってる

「もうあんまりからかわないで下さいよ〜〜」

1年前 No.11

木々夏色 ★7nhNKvmOHM_mgE

さてと…。
配達先の確認も出来たしアレンジを作ってみよう〜

ワクワクドキドキ…

わたしの胸の中は忙しい


〜〜〜〜〜〜〜〜〜

40分後…



やーーーっっと、、「出来ましたー!!!」

弥奈絵店長も満点の出来栄えのオフィスに映えそうな素敵かつ大人な雰囲気にまとまった
アレンジの完成。

『ハナマル^^』
「えへへ〜(=^・^=)」
『瑠華悪いけど、もう一軒追加も入ったからちょっと早いけど配達行ってもらえる?』
「了解です」

我ながら素敵なアレンジも出来たところで
配達へ行く足取りもとっても軽く
わたしの気持ちはふわふわしていた

1年前 No.12

木々夏色 ★7nhNKvmOHM_mgE

「ただ今もどりました〜」
ちょうど時計を見ると16時半頃…
ふぅ〜一軒分がちょっとキツかったけど何とか間に合った…♪

『瑠華!おかえり、帰ってきてまたすぐ申し訳ないけど例のとこ!』
お店にも数人お客様が居てなかなか店長も忙しそう〜〜…!
「いらっしゃいませ♪…はい!では行ってきます!!」

またお店を後にすること、10分位経過した頃
あ!!
「ここだ」
すごく高いビル、この辺はみんなこんなだけど。
「イメージ通りだなぁ」ニヤニヤボソボソ言いながら
その立派なビルに入っていった。

1年前 No.13

木々夏色 ★7nhNKvmOHM_mgE

♪ポーン…

エレベーターのドアが開くと7階のオフィスの入り口は目の前だった

ドアに記された文字を読みながら…トラベル…あ、旅行関係の会社なんだ〜
ガラス張りの押しドアを開けるとそこには受け付けのスタッフさんがいたから
「瀬戸様からご依頼ありましたアレンジになります」と
渡してた時…
『さっきはどうも』ふと見ると隣には注文に来てた男性が
にこやかに居る

わぁぁ〜〜
きゃ〜〜!また会えた〜〜!
わたしの心の中は大騒ぎだ

は…!!
「いえ、ご注文ありがとうございました」
我に返ってオフィスを後にした。
もう〜〜何赤面してんだか
わたしってばバカじゃん〜〜

エレベータに乗り込もうとした時そうあの男性が入ってきた

!!!

1年前 No.14

木々夏色 ★7nhNKvmOHM_mgE

「わぅ!?」

焦ってへんな言葉を…

『?』笑

『今日はありがとうございました』
男性は笑いながらそう続けた

わたしってば油断しすぎだよ…
さっきからおかしい

「こ、これから、出かけられるんですか?」緊張して噛んでしまった…

『そう、営業でね。』

ポーン…
1階に着いたエレベータが開くと颯爽に歩く男性の姿が
また大人でなんとも言えない格好良さに見とれてしまった
何このドキドキ感。。。

『俺もこっちだから』「!!そうなんですか!」
オフィスビルを後にしても店までの帰り道行先が一緒だったようでしばらく歩いた
またまたドキドキしっぱなしだ

『これからも配達?』「いえ〜今日はこれで配達はラストでした」
「え、っと瀬戸さんは営業回りとか遅くまでされてるんですか?」
男性の名前、注文書に書いてもらってから
『そうだね〜まぁ日によるけど今抱えてる仕事が結構大詰めでね』
『よく俺の名前覚えてたね 笑  はいコレ』

          瀬戸 涼
そういうと名刺をくれた
『今度の営業先のオープンに店内にアレンジを置きたいと考えてるんだけど
君の店は評判も良いし今日作ってもらったアレンジもイメージ通りだったよ
是非また頼みたいんだけど良いかな?』

「!!!!」
「も、もちろんです〜!」
嬉しい。
なんか今?今日のアレンジ褒められたよね??
お店の評判通りだって…

嬉しすぎて顔がニヤニヤしてる

『ぶ!!笑!!』
『顔真っ赤にしてみたり思いっきり笑ったり』
えぇ?!
バレてる。。


1年前 No.15

木々夏色 ★7nhNKvmOHM_mgE

『イチイチ反応が面白いよね^^今日は話せて良かったよじゃ、またね』

そう言うと颯爽に瀬戸さんはオフィス街の夕暮れに紛れていった…

今日は…一日が濃かったな。。。
瀬戸さんめちゃ仕事の出来る人って感じ、すごく格好いいし。

……何度もさっきの会話がわたしの中でリピートされてる。。。

1年前 No.16

木々夏色 ★7nhNKvmOHM_mgE

わたしは束の間の出来事ではあったけどすごく充実で楽しかったこと
弥奈絵店長と話しながらその日はお店を後にした

この出会いが

これから瀬戸さんとお仕事が始まるきっかけになるなんてこの時は夢にも思っていなかった。

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2年が経った近頃からお店が雑誌に掲載されたりと
弥奈絵店長のそのセンスの良さには定評があった

毎日SNS向けの取材だったり雑誌だったり店内業務プラスお店の営業にも
忙しい日々にも店長はすごくキラキラしていて
わたしは傍で見ているのがとても幸せだったりする。
店長にはオーラみたいなものを感じてて…わたしの憧れの人
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帰って暖かいラテを飲みながら

ふ〜っと想い出していた

11ヶ月前 No.17

木々夏色 ★7nhNKvmOHM_mgE

ピピピピ・・・♪目覚まし音が鳴りだした


AM7時

わたしの起床時間

朝はいつも決まって和食を食べる
今朝は昨日の夕ご飯の残りのサラダと目玉焼き
そしてお気に入りのラ・カフェジャというお店のコーヒを落として飲む

ゆっくり食事を摂りながらテレビを見ていると
新しい旅行代理店が近日オープンに向けて色々新しい取り組みをしてる・・・
なんて特集が流れていて

「ん?」




10ヶ月前 No.18

木々夏色 ★7nhNKvmOHM_mgE

そう言えば、昨日瀬戸さん営業先がオープンって言ってたな。
旅行代理店てもしかしてココだったりして・・・

昨日の話がまた頭よぎってはニコニコしてるわたし。

ボソ「これは・・重度だな」(ーー;)

10ヶ月前 No.19

木々夏色 ★7nhNKvmOHM_mgE

きゅ。

はき慣れたスニーカーの紐をひっぱって今日もわたしはいつもの道を歩く

今日は天気も良くて

朝からとてもいい気持ち

すがすがしくてちょっとまぶしい日差しに

今日も素敵な一日が待ってるってお告げをもらっているようで

ワクワクした気持ちでいっぱいだった

10ヶ月前 No.20

木々夏色 ★7nhNKvmOHM_mgE

“あ〜いい気持ち”

まぶしい日差しを体に受けながら感じる暖かさがなによりも充電になるというか

大好きな仕事をして

わたしはなんて幸せな時間を送ってるんだろ〜


のほほんと そんなこと考えながら オフィス街へまっすぐ抜ける下り坂を歩いていた


5ヶ月前 No.21

木々夏色 ★7nhNKvmOHM_mgE

左の路地にすっと目をやると

見えた人影が

瀬戸さんに見えた

あの長身でスーツ姿は多分・・・

5ヶ月前 No.22

木々夏色 ★7nhNKvmOHM_mgE

腕時計を見る

うん。まだ時間あるし。

ちょっと見に行ってみたい・・・

わたしはその人影の見えた路地へと入っていった

5ヶ月前 No.23
ページ: 1

 
 
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