Google
    
<< TOPページ 掲示板TOP 記事データ お知らせメール ▼レス(9) >>

空っぽなマグカップ

 ( 恋愛小説投稿城 )
- アクセス(55) - ●メイン記事(9) / サブ記事 (1) - いいね!(2)

のあ @riao12 ★Q3QaXtgExk_M0e




お揃いのマグカップにココアを注ぐ。








町は景色を赤く染めて、私は1人まだ幼くて何も知らなかった






体が固まったような感覚





誰も私を知らないみたい



マグカップのココアをゆっくり飲み干した




涙が出るのはココアが少し熱すぎたから




8日前 No.0
切替: メイン記事(9) サブ記事 (1) ページ: 1


 
 

のあ @riao12 ★f0mhUs8EvD_M0e

この投稿はフィルタされています。表示するにはアカウントにログインして下さい。

8日前 No.1

のあ @riao12 ★X5GeTGis7i_M0e

この投稿はフィルタされています。表示するにはアカウントにログインして下さい。

7日前 No.2

のあ @riao12 ★2V34eMKun1_M0e



顔が思わず強張った・・・・・。


「露骨に嫌そうな顔」


「そんなことないです。」


ふーんって顔をしながら上着を着て外に出て行った


私は急いで上着を手に取って後を追いかける


「あっ・・・・・」


ドアを開けると上着に手を入れながら山下廉が待っている


「お待たせしました。」



返答を聞かずに私は歩き出した



気まずいスーパーまで10分かかるし何か話したほうがいいよね


「あのさ」


私の心の声聞こえてた!?


「なんですか?」


少し間が開いた


「なんてよんだらいい?」


「みんなにはゆきとかゆきちゃんって言われてます」


「ゆきにする。後、敬語やめて」


「わかった」


そっけなく返事するとクスっと笑ってきた


「なんで笑ってるの」


私は真剣な顔で聞く


「おまえ、かわいくねーな」


なんなの?この人!やっぱり苦手!











6日前 No.3

のあ @riao12 ★X5GeTGis7i_M0e


「山下君うざい!!」


つい言ってしまった。


またクスクス笑われた


「廉ってよんで。お前の顔は結構タイプなんだけどなー」



「年下のくせに。生意気だね」



「顔赤いよ?」


それからそんな言い合いをしながら買出しをして家に戻った


「おかえり!ありがと〜」


なのかと諒君は完全にくつろいで待ってた


「お前ら完全にくつろいでたろ」


廉君が目を細めて2人をみた


「ばれた?」


諒君が連君の肩に手を置いて言った



みんなで準備を再開した。


たこ焼きの準備が出来て、なのかと諒君は隣同士で席に座った


渋々、廉君の隣に座ってたこ焼きをひっくり返す。


「上手にできない・・・・」


「おい・・・もんじゃみたいになってんじゃん」


廉君が哀れな目でたこ焼きを見てくる


「じゃあ廉君やってよ」


諒君となのかは2人の世界に入っててこっちの様子も見ない


「お腹いっぱい」


みんなそう言って好き放題にくつろぎはじめた


私も床に寝転んだ。


ぼーっとしてると廉君がたばこをベランダで吸っていいか聞きに来た


私は頷いてベランダでタバコを吸う廉君を目で追ってしまった。


ほんのりグレープの匂いがするタバコ。このタバコの匂い知ってる。


・・・・・・・。

廉君が私の方を見て驚いた顔をしてる。


「大丈夫?」


「大丈夫だよ・・・?」


無意識に涙が出てきて自分でも驚いた。


「ねえ、1本ちょうだい」


ベランダに手を伸ばした。


「いいよ・・・」


















6日前 No.4

のあ @riao12 ★X5GeTGis7i_M0e



「やっぱりだめ」


ほっぺを摘まれた


「やめて」


「ゆきは可愛いよ」


「酔ってるの?」


「酔ってない」


「急に変な事言うから涙止まった」


「・・・」


廉君は黙り込んだ。


「ありがと廉君」



気づいたら泣きつかれて寝てた。



なのかはソファー諒君はカーペットの上で廉君と私は床で。



はあ・・・。頭痛い。


廉君が眠そうに目を開けた


「起きた?」


「うーん、まだ寝ようかな」


まだ寝るのかよって廉君が優しく笑う。



「俺らそろそろ帰るわ」


廉君がなのかと諒君を起こした。


2人はまだ寝ぼけながら私に手を振った


玄関まで見送って少しだけ眠った後私は大学に行った。



それから1週間くらい経ってなのかから連絡が来た


"今ゆきちゃんの大学の前にいるよ〜^^"


へ?!



"少し待っててもう終わるから"


やっと終わった私は走ってなのかの所に向かった。


なのかは私の姿を見つけて手を振ってる


隣には諒君と廉君がいた。


「やっぱり3人だと思った・・・急にどうしたの?」


「廉がどうしてもゆきちゃんに会いたいって」


なのかがニヤニヤしながら言ってきた


「そういう言い方やめろ」


廉君は呆れたようになのかをじっと見た



「ゆきちゃん久しぶりです」


「諒君久しぶりです。敬語使わなくていいですよ」


諒君って犬みたいで癒される


「お前なんで諒には愛想いいんだよ」


「別に普通だよ」


「廉怖いもんね」


「なのかの言う通り」


「じゃあ敬語やめるね」


「そうしよ」


とりあえず移動することにした。




6日前 No.5

のあ @riao12 ★XkeOj2vbso_M0e

この投稿はフィルタされています。表示するにはアカウントにログインして下さい。

5日前 No.6

のあ @riao12 ★tkpDcS84it_M0e




2人が飲み物をもって戻ってきた。

「ありがとう」

ご飯を食べ終えてファミレスを出た。

さっきの諒君との会話を思い出して私は急に廉の腕を引っ張った。

「廉君話があるからついて来て!じゃあまたね!」

きょとんとしている2人を置いて走り去った。

「お前・・・下手すぎ」

2人の姿が見えなくなるところまで行って廉君はベンチに座って私を見上げた

「だよね」

2人でくすくすと笑った

廉君はズボンのポケットからタバコを出して火をつけた

「どんな味か気になる?」

「気になる」

「んっ・・・・・・」

廉君は私にキスした。

心臓の音が早くなって、目眩のような感覚。

「どんな味?」

廉君は意地悪そうに笑う

「苦い・・・」

廉君はタバコを消して家まで送ると言って立ち上がった。

「あ・・・ゆき連絡先教えて」

「いいよ」

「連絡するおやすみ」

廉君は一度だけ振り返って手を振った。

私は姿が見えなくなってもボーっと廉君の影を見てた。


















5日前 No.7

のあ @riao12 ★tkpDcS84it_M0e


次の日、菜々と合流して飲み会に出た。


「はるきくんと喧嘩でもした?」

「喧嘩はしてないけど、別れました」

「え!なんで?」

「性格が合わなかった」

「2年も付き合ったのに?」

「うん、でももう終わったんだ」

私は地面を見つめた。

菜々が私の顔を正面に向けて言った。

「じゃあ次いこ!!」

「気が早いよ」

菜々のこういう所にいつも救われる。

話し込んでたらあっという間に飲み会の会場についた

サークルのメンバーが集まって中で待っていた。

「ゆきちゃんこっちこっち!」

竹内君が隣に誘導してくれた。

「ちょっと!竹内!あたしは?」




5日前 No.8

のあ @riao12 ★MuKOUAyVxp_M0e

この投稿はフィルタされています。表示するにはアカウントにログインして下さい。

5時間前 No.9
切替: メイン記事(9) サブ記事 (1) ページ: 1

 
 
<< TOPページ 掲示板TOP 記事データ お知らせメール ▲ページ上 >>
★必ず ローカルルールメビウスリングのルール をご覧ください。
 ▼スタンプ▲スタンプ
※スタンプはいちどに 3個 まで使えます  ×閉じる
注…感想・コメントはこの記事ではなく、サブ記事に書き込んでください。(小説カテゴリでは必須です)