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君の隣。

 ( 恋愛小説投稿城 )
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@kfsys97 ★Android=MQ2UcZGwtW




君と結ばれたいなんて、贅沢すぎる願い____。
だけど、君の隣に居たい。
君の一番になりたい。



貴方の目に、あたしは映っていますか___?

メモ2018/03/30 00:53 : 梓 @kfsys97★Android-MQ2UcZGwtW

『登場人物』


・片瀬瑠奈…→この物語の主人公。

同じクラスの須田くんに、片想い中。


・須田涼介…→瑠奈と同じクラス。

誰にでも平等で、クラスの人気者。


・橋本舞…→瑠奈の親友であり、良き理解者。

幼馴染みの将太と付き合っている。

ページ: 1


 
 

@kfsys97 ★Android=MQ2UcZGwtW




「んー、やっぱりこの制服可愛いなぁ」


新しい制服に袖を通す。
今日は、待ちに待った高校の入学式。


高校生になるって、実感は全くない。
けど、何か少し大人に近付いた気がして何か変な感じがする。


「瑠奈、叔母さんが準備出来たの?ってさ」


「あ、舞。準備出来たよ。」


親友の舞も、あたしと同じ高校に入学する。
舞と同じ学校に、また通えると思うと嬉しい。


「瑠奈、また3年間宜しくね!」


「此方こそ。舞、また宜しくね!」


ふふって、二人で笑い合う。
舞と、また沢山の思い出作れたら良いなぁ。


「じゃあ、行く?」


「うん、行こっか。」


あたし達は、先に高校に行くことにした。
どんな出逢いが、待ってるんだろう…。





7ヶ月前 No.1

@kfsys97 ★Android=MQ2UcZGwtW




学校の正門には、新入生を歓迎するかのように桜並木が広がっていた。正門をくぐり、中に入ると新入生と見られる人達で溢れていた。


「最初に、クラス表確認してくださいね。」


促されるまま、あたしは舞とクラス表を見に行く。
舞と、同じクラスでありますように…と祈りながら貼り出されたクラス表に目を移す。


「瑠奈!!あたし達、同じクラスだよ!!」


舞の嬉しそうに、クラス表指差す。
確かにそこには、あたしと舞の名前があった。


クラス表を確認し終わり、案内係りの指示に従って体育館に移動する。


今日から、この人達と1年間一緒なんだ…と思いながら辺りを見回す。



式も無事に終わり、明日から学校生活が始まる。
式が終わった後、軽い連絡事項が伝えられてその日は終わりあたしは、舞と入学祝でカラオケに行くことにした。


「将太も、入学式終わったってさ。」


「そっか。将太くんと会わなくていいの?」


将太くんは、舞の幼馴染みでもあり彼氏でもある。
あたし達は同い年で、将太くんだけは違う高校で離れてしまった。


「んまあ、後で連絡入れるから良いよ。」


「そう?じゃあ、宜しく伝えといてね。」


「ん、伝えとく。それよりさ、瑠奈。高校生になった事だし沢山青春しようね。」












7ヶ月前 No.2

@kfsys97 ★Android=MQ2UcZGwtW




入学してから、数ヶ月が経ちだいぶクラスにも馴染み始めた頃だった。


「なぁ、親睦深めるためにさ皆でカラオケ行かね?」


須田くんが、突然そんな提案をした。
まだ、数ヶ月しか経ってないのに須田くんは持ち前の明るさでクラスの人気者になっていた。


「おー!行こうぜ!」
須田くんが、一声掛けただけでクラス皆賛同した。


「カラオケかぁ、瑠奈も行くでしょ?」


「うん、行こっかな。」


「じゃ、今日学校終わったら皆でカラオケ行こうぜ」



そして、放課後______。


結局、何人かは用事があったりで行ける人数は少数。
最初行く予定だった、舞は将太くんとのデートが入って不参加。



あたしは、端っこの席に腰かけた。
皆が歌うのを聞きながらジュースを飲んでると、須田くんがあたしの隣に。


「片瀬、歌わねえの?」


「あ、あたしは聴いてるだけで良いよ。」


「えーっ、瑠奈っちも歌おうよ!あたしと、デュエットしよっ!!」


「え、えーっと。」


「ほらほらっ、歌うよ」


勢いに押され、結局歌うことになったけど皆盛り上がってるし自分も段々楽しくなってきて、数曲歌うことに。


「じゃあ、そろそろお開きにしますか!!」
外は、薄暗くなっていた。



「片瀬、どこ方面?」


「××方面だよ。」


「あ、なら一緒に帰らね?俺、そっち方面に用事あるし」


「じゃあ、うん。」


何故か、須田くんと一緒に帰ることになったけど何を話していいか全く分からない。


「ね、片瀬。連絡先教えて?グループで作ってんだけど片瀬のだけまだ知らなくてさ。」


「あ、うん。いいよ。」


「さんきゅー。今日のカラオケ楽しめたか?」


「ん、楽しめたよ。」


「なら、良かった。途中、上の空だったから体調悪いんじゃねえかって心配してたんだ。」


「心配してくれて、ありがと。」


「じゃあ、また学校でな!気を付けて帰れよ」


須田くんは、それだけ言うと元来た道を引き返していった。あれ?用事があるって言ってなかったっけ?



もしかして、気を使ってくれたのかな____?

7ヶ月前 No.3
ページ: 1

 
 
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