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xy【数学】

 ( 恋愛小説投稿城 )
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茅ヶ崎、 @hashiri ★PSVita=lTF2zNAsO0

  「せんせー。なんでxはyを使わなきゃ解けないんですか」



  「なんでって言われても....それが昔からのやりかただからなんじゃないのか?」




  数学は公式にいろんなものを代入してつくられていく。


  数学に答えはほとんど一つしかないと考えられる。


  公式を使い、数字を使えば答えなんかすぐに出るはずだ。


  数字教師の俺にとって、答えを出すことは、学生時代に習ったことを使えば解ける






  と思っていた。



  あんな鈍感な生徒に会うまでは




 ___________________________
 初めまして。恋愛小説を書くのはとても久しぶりで、
 誤字脱字が目立つと思いますが笑
 暖かい目で見守ってください。 まめに投稿できるよう頑張ります!
 長文のときがあります。

 あ、これ先生と生徒の物語です

メモ2018/01/02 18:06 : 茅ヶ崎、 ☆jZ.uN9Mxgr6 @hashiri★PSVita-6DGFrvQvc1

プロフィール

X 佐藤 凪沙 Sato Nagisa

数学教師 25歳 彼女× 男

Y 渋谷 幸 Sibuya Yuki

3-4 色々部 彼氏× 女

A 隅夜 隆明 Sumiya takaaki

体育教師 26歳 彼女○ 男

= 土屋 塔歌 Tutiya Toka

3-4 陸上部 彼氏○ 悠太の彼女 幸の親友 女

+ 冴塚 麗那 Saeduka reina

3-4 手芸部 彼氏× 人気な子 女

÷ 高端 悠太 Takahashi yuta

大学1年生 彼女○ 塔歌の彼氏 男 幸達の高校の卒業生

ページ: 1


 
 

茅ヶ崎、 @hashiri☆jZ.uN9Mxgr6 ★PSVita=lTF2zNAsO0



 自転車小屋からは生徒達がおはようと挨拶する声。
自転車通学の生徒や歩いて通学の生徒もいる。高級車で来る生徒もいる。(それを見ると少し心が痛むが)
 雀などの鳥が電線の上に止まりチュチュと鳴いてたり、バサバサと羽を上下させ散歩をするカラス。
朝というのに元気に寝坊をそのままで大きな声で笑う生徒。


 「おはようございまぁぁぁーっっっす!!!!」


 人一倍大きな声で職員室のドアを開け挨拶をする先生も、元気に寝坊がそのままだ。
体育教師の隅夜先生は、元気で熱血。生徒からの評判は良く、悩み事を隅夜先生に相談すると結構の数が解決するらしい。おはようございます、と返す先生方は呆れる様子もなく笑顔で挨拶をする。
このような先生は自分も何度か学生時代に教師として当たったことはあるが、先生としてこういった先生と関わると、意外と生徒と仲良くなれる。

 ちなみに、俺は佐藤 凪沙 25歳。数学教師である。
いつもは生徒達が登校してくる少し前に学校に来て、今日の授業のチェックや作業をしている。
先生だから生徒達との関わりも多く、悩み事をされることもあるが、女子の悩み事は難しいがそれなりには答えることはできる。。男子は同性だからわりと答えられる。




 だがしかし



 一人だけ、鈍感で人間関係に鈍い生徒がいる。




 その生徒は別にクラスで仲間外れにされることはなく、どちらかというと
皆は可愛い、好き、など男女評判が良い。それにいつも一緒にいる親友だっている。




 そう、彼女は、
















 恋愛に対して鈍すぎるのだ。

11ヶ月前 No.1

茅ヶ崎、 @hashiri☆jZ.uN9Mxgr6 ★PSVita=lTF2zNAsO0


 なぜ彼女が恋愛に対して鈍感ということを知ってるのか(正しくは思っている)というと、
男子に恋愛の相談をまれにされるのだが、よく彼女の名前が出てくる。しかし彼女は
コクられても振る一方で、理由はよくわからないが、「なぜ私を好きになるのかわからないから」
らしい。きっと、自分を好きになった理由を教えてもらったら付き合えるのだろうけど。
まぁ、好きになった理由なんて言葉で表せにくいのだがな。

 「...!.....せんせ!....佐藤先生!!」

耳のあたりで俺の名前を連呼され、意識が飛ぶかとおもった。
なんだ?と思い声が聞こえた方を見ると、渋谷幸がいた。驚いて数秒彼女を見ていると

 「先生、どうかしましたか」

と冷静なことをいわれ、我にかえった。考え事、というか彼女について色々思っていたら
何度も名前を言われているのに気づかなかったらしい。周りの先生方は苦笑いでこちらを
見てきた。俺も一応苦笑いでかえすが、とても恥ずかしかった。俺は彼女と目をあわせ

 「.....なんか渋谷にようなんてあったっけ?」

そう聞くと、渋谷は驚いたようにこちらを見てきた。
そんな顔をされたって、マジでなんか用を頼んだ記憶が無いのだが....はて?
考えるように俺は一度自分の机と向き合って、うーん...と考えていると


 「いや別に頼まれた用なんてありませんけど、」


と真顔で返ってきた。ならどうして驚いた顔をしたんだ!??!?
渋谷はよくわからないが、わりとすぐ冗談とかを発言してくる。その冗談は
本当なのか嘘なのかわからないときもあり、たびたび周りの人を困らせる。しかしその面白い
ところも人気の秘訣なのだろう。俺はとりあえず彼女に返事をかえす。

 「じゃあ、なんだ?」


















 「執事の格好をしてください」

11ヶ月前 No.2

茅ヶ崎、 @hashiri☆jZ.uN9Mxgr6 ★PSVita=lTF2zNAsO0

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11ヶ月前 No.3

茅ヶ崎、 @hashiri☆jZ.uN9Mxgr6 ★PSVita=lTF2zNAsO0

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10ヶ月前 No.4

茅ヶ崎、 @hashiri☆jZ.uN9Mxgr6 ★PSVita=6DGFrvQvc1

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9ヶ月前 No.5

茅ヶ崎、 @hashiri☆jZ.uN9Mxgr6 ★PSVita=6DGFrvQvc1


 教室に入ると、渋谷は俺を真ん中の列の前から二列目に座らせた。そして、渋谷は俺の前の席に座りメイク道具やら色々と取り出した。俺は俺なりに緊張しているので、どうもリラックスはできない。

 「じゃあ先生、とりあえずやってみるのでじっとしててくださいね」

 クリームやらなんやらをポーチから取りだし、俺の顔にメイクをしていった。そっからはもう渋谷の思い通りに、瞼に鉛筆でなんか色をつけたり、口紅を塗ったり。メイクなんてさっぱりわからない俺みたいなおじさん相手に真剣にメイクをする渋谷に、申し訳なく思ってきた。チラッと渋谷を見ると、何やら少し笑いながらメイクをしていた。


 「....なーにわらってんの?」

 そう聞くと、渋谷はハッと気づいたような顔をし、笑ったりなんかと否定をしてきた。いや、完全にあれは笑っていた、というよりにやついていた。はぁ、やっばり俺には似合わないだろう。似合わなくて結構だが、笑われると少し傷付く。。そんなこと口に出したりしないがな。それにしても、メイクをし始めて結構経っている。こんなにメイクって時間をかけるものなのか。確かに妹も、長い時間鏡の前でずっっと化粧してるときあるな。
 長い時間メイクをするなんて、俺ならきっと完成までに日が暮れるだろう。日が暮れるといえば夕方にやってたドラマ、終わってしまうのだろうか、、再放送だったからそろそろなんだろう。今日の夜に放送するバラエティ何があんのかなー。ビール飲みながら見ようかな..。つまみはなににしよっかなぁ


 「先生こそ、今めっちゃにけてました。何想像してんですか」


 えっ、まじか。


 「想像なんかしてないぞっ。今日のビールのおともはなにかなって考えてただけで、」


 「昼間からビールのつまみ考えるなんてやめてくださいよ、しかも学校で」


 いや、結構楽しいぞ。まだわからないだろうけど。てか、いつの間にかウィッグまで付けられていた。焦げ茶色で背中くらいまであるが、パーマがかかっているので短めに感じる。


 「ところで、もう終わった??」


 「あぁ、はい。まぁ一応。....にしてもほんと可愛い」


 ....可愛い?えーっ、と可愛いって、あの可愛らしいの可愛い?
 おっさんが?いやいやそんなわけ。渋谷は大きめの首くらいまで映る鏡を取りだし俺に見せた。


 「.....えっ.....これ...おれ...?」


 可愛い。これは可愛い。意外といける...ような気もする。つけまつげで目がいつもよりちょっと変わってて、頬もピンク色で女の子らしい。自分男だから詳しくは言えないけど、マジ可愛い。


 「私の手にかかればこのくらい余裕♪」

 ふふん、と鼻を鳴らした。まぁ、認めざるをえないからな。渋谷はそう言い立ち上がり振り替えると、前の黒板の方へ歩き出した。すると、机の足に、足をひっかけてしまい体が前へ落ちそうになった。


 「っ!危ない!!」

 俺は咄嗟にそう言い、ガタッという物音を立てて立ち上がると渋谷の右腕を掴み渋谷を抱き締めた。そして、そのまま転ばずに立つ...と思いきや今度は俺の体が後ろへ落ちた。ガンっという音をたてて俺は床に頭をついた。この状況を説明するのであれば、俺が仰向けで倒れていて、その上に渋谷が乗っている。幸い、渋谷は無事だった。俺は抱き締めていた手を離した。渋谷は怖かったのか俺の胸にしがみついて離れない。この状況をどうにかしなければいけないので


 「あのー、渋谷..さんっ..?起きてーっ」


 「.....うで..ひっぱられたから...なにかと思って...そしたら抱き締められて倒れるし....頭追い付かない」


 あっ、、、、、それは色々と悪かった。かける言葉が見当たらず、モヤモヤする。だが、考えても考えても思い浮かばないので俺は渋谷の頭を撫でた。

6ヶ月前 No.6

茅ヶ崎、 @hashiri☆jZ.uN9Mxgr6 ★PSVita=6DGFrvQvc1

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4ヶ月前 No.7

茅ヶ崎、 @hashiri☆jZ.uN9Mxgr6 ★PSVita=6DGFrvQvc1

 ガラガラと音をたて職員室のドアを開けた。うちの学校の職員室はエアコンがついているので、廊下から職員室に行くと世界が変わったように感じる。ただ、生徒たちの教室にはまだ設置されていなく扇風機だけがあるので生徒達からはよく羨ましがられる。でも、俺が高校生の頃だってエアコンなんてなかったよー..
 俺は自分の椅子に座り、パソコンをたちあげる。すると、隣の席の先生に

 「ん..佐藤先生。唇どうしたんですか」

 と聞かれた。血は出ていないが切れていることがわかっているんだろう。理由を説明しようと思うが生徒を巻き込んだことはあまり言いたくなかったので、こう言った。

 「あー倒れそうだった人を助けたら足滑って俺が倒れちゃったんだよねぇ。そんで気付いたら血出ちゃったっていうか」

 「....それ、倒れそうだった人も佐藤先生が倒れたときに一緒に倒れたんですか?」

 「う、うん」


 どっちにしろ助けられなかった(?)ので答えにくかった。すると、隣の先生はうーんと考えて


 「.......歯、当たったんじゃないすか」



 ...

 「歯?」


 「はい。歯が唇に当たれば切れなくはないですし.......まぁ、キスと同じようなもんですけど」



 キス??????????????


 「いやいやいやいやいやいやいや!!!!!!!!!!!!!!」


 あり得ねえあり得ねえ.....え、まっ、、キス???チュー??俺は自分自身に否定をしようと頭を振った。


 「いや、、わかんないですよ。もしかしたらなんで。」


 そ、そうだよな。、。本当かどうかわからないし。俺はパソコンに向き合ってたちあがったパソコンを操作し始めた。

2ヶ月前 No.8
ページ: 1

 
 
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