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好きだけど

 ( 恋愛小説投稿城 )
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@yuuna0524 ★Tablet=cbLSkwVDqI

『 ごめんね 』


__




素直に口から出た言葉

こんな事がバレるとは思ってなかった、


君なんか好きになんなきゃよかった

君を彼氏にしなきゃよかった



自由に…なりたいよ…。


公開の日々。



これは、一人の女の子と二人の男の子の恋の物語。

メモ2017/09/15 20:17 : 紗 @yuuna0524★Tablet-cbLSkwVDqI

『 " 登場人物 " 』


新村 紗彩 saya-niimura


星泉高校2年。

崚と付き合っているが…


佐山 崚 ryou-sayama


星泉高校2年。

紗彩の彼氏。


松田 友希 tomoki-matuda


星泉高校2年。

紗彩が好き。


柿沼 莱 rai-kakinuma


縁ヶ丘高校2年。

紗彩の大親友。


___

ページ: 1


 
 

@yuuna0524 ★Tablet=cbLSkwVDqI

「ん、あ。もう朝か。」

アラームを止め、紗彩はベットから起き上がる。
いつも、朝はこんな感じだ

「…いってきまーす」

制服の着方からして、
学校に行くのがだるいというのが伝わってくる

紗彩は、昼ごはんを買いにコンビニによった。

「んー、なににしよーかな…」

「そうだねぇ~これがいいんじゃなーい?」

!?
隣を見ると、親友の莱が立っていた。

「びっくりしたぁーやめてよw」

「ごめそ」

紗彩が、ふと時計を見ると、
時間はもう八時半を回る頃だった。

「や、やべぇ、莱。うち、もう行くから!!」

紗彩は、コンビニを出てチャリを高速でこいだ。


それにしても、坂はきつい。
立ち乗りをすると、少しは早く進んだ。



学校につくなり、友希が挨拶してきた

「紗〜彩!おはよ」
「おはよー」

相変わらず友希は可愛いなぁ。
紗彩はそう思っていた。


「コンビニよったのかー。何買ったの??(にぃ」
「えーとねぇ…。」


友希。めっちゃ見てくる。
私の顔ぜったい赤いな。

手で頬を触ってみると、熱くなってるのがわかった。



_

10日前 No.1

@yuuna0524 ★Tablet=cbLSkwVDqI

「ちっ…」

遠くから誰かの舌打ちが聞こえてくる。

「りょ、崚!?」
「お前さ…」

「ご、ごめんなさい。」

私は、走った。
崚が見えなくなるところまで。

崚は私の彼氏だ。でも正直好きじゃなくなってきた。
早く別れたいな。そう思う毎日で、

でも、崚は違った。
崚は私のことが大好きで、別れるにも別れられない。

だから、別れを告げるのも怖かった。

かと言って崚だって、ほかの女子と遊んだりしてる。


( 私だけの責任じゃないじゃん )


崚の行動にイラッとなり、
石を一つ蹴った。


「あ。やべ」



運良く、公園の壁に当たってしまい、
紗彩はその場から逃げた。


ドン

紗彩は誰かと正面正面衝突してしまった。


「あ。ごめんなさ、」
「紗彩…。だいじ?」


「友希□( 泣」

友希に会うと泣きそうになった。
そのうち涙が溢れてきた。

9日前 No.2

@yuuna0524 ★Tablet=cbLSkwVDqI

「ほーらっ。もう大丈夫だよ」


と言って友希の手が私の頭を撫でる。


( こんなの。おかしいよ、 )


もうこれは、浮気だ。
私は確信した。

友希も私と崚が付き合ってることは知ってる。
でも、友希は、崚から私を奪おうと思う
気持ちの方がよっぽど強いんだと分かる。


「どうしたの??紗彩」
「ごめんごめん笑ちょっと考え事。」

適当に誤魔化した。

「紗彩。」
「な、なに…??」

「紗彩はさ、俺のことどう思ってんの?」


急に顔が近くなり、体温が上がる。
どうってきかれても、分かんないよ。

とりあえず答えを探してみる、

「俺のことどう思ってんの?」

何回もこの言葉が頭の中でこだまする。


あ。これだ!!
私は、やっと答えを見つけた。


"「私の、大切で大好きな男友達だよ」"


そう言ったら、友希の表情が曇った。
私、なんか変な事言ったっけ ??

あーもうどーすればいいの□


「俺は、紗彩のこと、女として見てるけど」


友希はボソッと言ったけど、私にはしっかり聞こえた。
少し、嬉しかった。

友希は真面目な顔で私を見つめてる


もう、心臓破裂しそうだ


すると唐突に友希がいった。

「好きでもないやつと付き合ってて、
何が楽しい??」


正論だ。
私、崚と付き合ってても楽しいと思わない。
むしろ真逆だ。



「私、崚のこと、好きじゃない。」




自然と口から言葉が出た。

8日前 No.3

@yuuna0524 ★Tablet=cbLSkwVDqI

『今から会いたい。』


崚にこんなLINEをしてみた。
すると、すぐに返事が来た。

返事はOKで家の近くの公園で待ち合わせになった。


「紗彩。どうした?」

「あのさ、崚…」

口を開いた瞬間のことだった。


「崚…??どこにいたの?LINEも見てくれないし…泣
なつ、寂しかったよぉ」
「お、お前…っ!!」


この子は他クラスの " 飯塚なつ " だ。


「な、なつ!?どうしてここに??」
「なんで。なんで紗彩が崚といるの??崚行こ??」

「ちょ、待てよ。おい!!なつ!!」


すぐに崚はなつに手を引かれて何処かに行った。
私はその後ろ姿を呆然と見つめるしかなかった。


( なんでなつと崚が… ?? )


私の心は疑問で一杯で、次第に苛立ちがこみ上げてきた。









私は、夏の幼なじみの悠衣に話を聞いた。


なつは、最近、彼氏が出来たと言ってた。
相手は崚だと言っていた。との事だ。



「崚、意味わかんない…」


早く別れたい。早く別れたい。
何回も思った。


明日も崚に会おう。
私はそう決意した。



__



「ただいま」


玄関を乱暴に閉め自分の部屋に行く。


「紗彩〜?ご飯できてるわよ」


お母さんの声が聞こえたが、
ご飯なんて食べられる気分じゃなかった。



「いらない。」
「どうしたの?元気ないわよ??」
「ちょっとさ、宿題が多くて。」
「あらそう。がんばりなさい」



ははっ。適当に笑って誤魔化した。
頭の中は崚の事でいっぱいだった。

8日前 No.4
ページ: 1

 
 
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