Google
    
<< TOPページ 掲示板TOP 記事データ お知らせメール ▼レス(4) >>

親友にも言えない秘密。

 ( 恋愛小説投稿城 )
- アクセス(144) - ●メイン記事(4) / サブ記事 (3) - いいね!(2)

葉月 @hazuki1110 ★3DS=jxA7FtfsBA

クリ&ポチさんきゅぅですぅ.。



#不定期更新ですがあたたかく見守っていただけると光栄です(><)
#恋愛小説なんてかいたことなので変なところあるかも…

でわ、すた-と*-_.。

メモ2017/08/26 17:47 : 葉月 @hazuki1110★3DS-jxA7FtfsBA

篠崎 亜依(シノザキアイ)

中1。真凛とは10年の付き合い。


小川 真凛(オガワマリン)

中1。亜依とは10年の付き合い。


山田 裕樹(ヤマダユウキ)

中1。

関連リンク: カノンの響き。 
切替: メイン記事(4) サブ記事 (3) ページ: 1


 
 

葉月 @hazuki1110 ★3DS=jxA7FtfsBA

*_亜依

私、篠崎 亜依(シノザキアイ)。 桜川中に通ってる、中学1年生。

勉強めんどいし、学校ってつまんない。

だけど、私はあいつがいるから学校頑張ろうって、思える。

放課後。授業が終わり、あいつが声をかけてきた。

「ねっ亜依!一緒に帰ろ!」

あいつ、って誰のことかって??それは、私の親友の、小川真凛(オガワマリン)!
私と真凛は、10年の付き合いで、幼なじみ。

校門を出て、私が言った。

「ね、このあと、コンビニ寄らない??」

「えっいいよいいよ!寄ろー」
真凛が笑顔で答える。

真凛のことならなんでも知ってる。家族のことも、塾のことも、むかつくことも、全部真凛に話している。
だからもちろん、秘密にしてることはない…_____って言いたいんだけど、実はある。


それは……。

同じクラスの、裕樹(ユウキ)くんを、好きだってこと。
入学式の日。はじめて裕樹くんに会った。
かっこいいだけでない。優しくて、頭脳派で、運動神経もよくて、高身長で完璧な男の子。

ひとめぼれたのが、入学式の次の日のこと。

私は先生に掲示板に掲示物を貼ることを頼まれて、掲示物を貼ろうとしてた時。私は背が低いため(現在151cm)、1個1個の掲示物を貼るのに一苦労していた。
そのとき、裕樹くんが、ひょいと背伸びして、掲示物を貼ってくれた。

「あ、ありがっ…!!」

「いいんだよ。じゃあ。」

裕樹くんはそう言い残して去っていった。

あぁ、結局お礼言えなかったな…。

…って、な、何今の!!



気づいたら、裕樹くんのこと目で負ってて。気づいたら、裕樹くんのこと考えてて。

裕樹くんのこと、好きなんだなって実感した。

もちろん、狙ってる子も少なくはないし、勝てるわけがない。

「ちょ、ちょっと?コンビニ行くまで何も喋ってないけど、どうしたの??」
真凛が少し困ったような声を出した。
私はあわてて、
「え、え??ごめ!考え事してて…」

「ふぅん、あんたが考え事って、珍しいね。」
少しあきれたように真凛が言う。

「…ちょ!?ひどくない!?」

私は少しキレた。

「冗談冗談!ごめんごめんッ!」

私たちはいつも通りの会話をしながら、コンビニへ入った。

28日前 No.1

葉月 @hazuki1110 ★3DS=jxA7FtfsBA

*_真凛

私は、小川 真凛(オガワ マリン)。
放課後の今、親友の亜依と、コンビニにいる。
この亜依っていうのは、幼稚園の頃からの幼なじみで、親友。
何でも話してる。家族のこと。好きなアイドルのこと。習い事のこと。

コンビニでジュースとパンを買って、児童公園へと向かう。

公園へ着いた。

「ねぇ、あそこ座ろ!」
私が亜依に声をかける。
「う、うん。そだね。」

あれ??なんか亜依、元気ない…??

「ねぇ、亜依、元気ないよ。何かあった?」

「え、そ、そんなことないよ!ほら!ほら!ウホウホ」

亜依は、ゴリラの真似をした。
その瞬間、最初からベンチに置いてあったカンが、倒れた。

「ぷっ。あはははは!!そう。なら、よかった。」

「うん、心配しないで。」



「親って、ほんとうるさいよね〜、お姉さんなんだからきちんとしなさい、とかさ。」

「えぇ、そうなの?私妹側だから、そういう気持ちわかんないかも。」

亜依といつもの会話をして、たわいのないことで笑って、いつも通りの時間を過ごした___。

27日前 No.2

葉月 @hazuki1110 ★3DS=jxA7FtfsBA

*_亜依

「…………」

「…………」

何、この沈黙…。
気まずい…。

「…あのさ!」

真凛が小さな声を出す。
また、アイドルの話だな。

「……なに、真凛。」

私は言葉を返す。

「あのさ、す、す、す…。」

「え、なに真凛、す?スピッチ(真凛と亜依が好きなアイドルグループ)のこと?」

「ちがっ…」

え…??

「私…」
真凛が小さな声で話す。

「好きな、人が…できた。」

「へぇ…、ってえええええぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!?」

私はお構いなしに大きな声を出す。
私は持っていたジュースを半分こぼして、まっしろい制服にシミがついた。

まさか、真凛から言ってくるとは…。
自分の弱さがにぎられる。

「わ、私も…」
思わず私は声が出た。

「…………。」

沈黙。

「「で、好きな人って…??」」

見事に声がかぶった。さすが親友

「「えと、ね…、裕樹、君…」」

また声がかぶった。

って、えええええぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!?

私は、全部ジュースをこぼして、制服がびちょびちょになった。

「え、あんたも…。裕樹、君のこと…、好きなの?」

あたしはおそるおそる聞く。

「え、うん…、って、あんたも!?」

「…………。」

27日前 No.3

葉月 @hazuki1110 ★3DS=jxA7FtfsBA

*_真凛

私が亜依に唯一言えなかったこと。

好きな人のことだ。


で、今その秘密をばらしたって訳なんだけど、亜依も裕樹くんが好きってことも知っちゃって…。

で、今、沈黙中。

気まずいです…(泣)

すると、亜依が思い出したように言った。

「…あ!!わ、わ、私今日早く帰んなきゃいけないんだった!じゃ、じゃあねままま、真凛!」

え、ちょ、逃げるつもり…??

「え、ちょ…!ば、ばいばい…。」

私はそう返すしかなかった。

25日前 No.4
切替: メイン記事(4) サブ記事 (3) ページ: 1

 
 
<< TOPページ 掲示板TOP 記事データ お知らせメール ▲ページ上 >>
★必ず ローカルルールメビウスリングのルール をご覧ください。
 ▼スタンプ▲スタンプ
※スタンプはいちどに 3個 まで使えます  ×閉じる
注…感想・コメントはこの記事ではなく、サブ記事に書き込んでください。(小説カテゴリでは必須です)