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消極的先輩 × 積極的後輩。

 ( 恋愛小説投稿城 )
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逢坂 . @sukai5548 ★Android=xrIgwtAvSi




これは、消極的男子(クールなだけ)×どんどん迫る積極的女子、こんな恋人が生み出すバカップルな会話を淡々と綴って行くお話です。









「所で、このタイトルについて一つ意見があるんだけど」




「はい!何でしょうか、消極的先輩!」



「その呼び方やめろ、言っとくけど俺が消極的じゃなくて、君があり得ないほどに積極的な変態ってだけだから」


「つまり、このタイトルは間違ってるんだよ」



「そ、そんな・・・。はっ、もしやそれは、今から私にあんな事やこんな事をして、私や皆に自分は積極的って示していく感じでしょうか?!きゃーっ、どうしましょーっ!」


「あー、そう、そう受けとるか。もういいや、君と話すと疲れる」










こんな話をしながら、二人の物語は幕を開けます。
どうぞ、二人のイチャイチャを堪能してください。









感想や意見などお待ちしております。
いいねもして頂けると泣いて喜びます。(主人公が)



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逢坂. @sukai5548 ★Android=xrIgwtAvSi


「せぇんぱーいっ、待ってくださいなー!」


歩くのを待ってくれない先輩の背中をドンっ!と押すと、先輩は不機嫌そうに振り向いた。

「うるさい、朝から」



そしてデコピンされました、理不屈。私は阪本芽生、高校1年生で先輩は2年生なので、私はまだ入学して4カ月。ちょうど、夏の始まり。


実は先輩とは親戚でもあり、幼い頃から何度も遊んだ。私の兄ちゃん(高校2年生、他校)の昔からの友達でもある。


私のめげない告白により、春からやっと付き合えた。





「ふふっ、ふふっ・・・うへへへ」


「おい、その気持ち悪い笑いは何だ」


「いやぁ、先輩が私の告白を受けてくれた時の事をですね?思い出しちゃって、・・・うへへへ」



「アホらしいな」

「きゃあーっ、先輩からのアホらしいな。いただきましたー!もう一度、ワンモアタイム!」


「うるさい、塞ぐぞ」

「きゃああっ、ふ、塞がれたいですっ!」


しまった。と、つい本音がと口を慌てて閉じた時には、もう遅く、気づけば。

「・・・・・・・」

「それ食っとけ」




口に焼きそばパンを放り込まれました。

26日前 No.1

逢坂. @sukai5548 ★Android=xrIgwtAvSi


「おいひい・・・です」

すっかり先輩に餌付けされた私は、学校までの通学路を焼きそばパンを食べながら、静かに歩いた。



(何処で売ってる焼きそばパンだろう)

なんて事を考えながら。


______ _



「じゃあ、先輩また放課後にっ!」

「ん、」


(今日こそは先輩と帰りも一緒に帰ってやる!)


ふふん、と鼻を鳴らしながら先輩とは階段でお別れして、2年の教室に向かった。もうすぐ夏休みという事もあり、窓ガラスからは太陽がしつこいほどに差し込んでくる。



「おぉ、おはよー。親友ちゃん」

私は前の席に座る親友の、紡を抱き締める。



「暑い、離れて、暑い」


「そんなに暑いの?!私のハグは?!」



「いらない」




少しクールな子です。



25日前 No.2

逢坂. @sukai5548 ★Android=xrIgwtAvSi


「ほら、ホームルーム始まるからどいて」


とん、っと自分の席に追い返された私は、仕方なく席に座り、荷物を下ろした。ペンケースとノートと1時間目は何だっけかな。




と、ぼーっとしていると

「起立!」
と大きな声が上がり、慌てて立ち上がった。


(ビックリした・・・・・・!)



そんな調子でホームルームは始まり、1時間目(数学)が始まった。






「紡ー、ここ教えてぇ・・・」


数学の授業が終わると多数の分からない場合を、紡(頭良い)に教わる私がいた。

25日前 No.3
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