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そして、私の大好きなNo.84 だけを表示しています。

このはβ.+・。* @harusaki ★xWbgY3bL81_hBy


「そっか……」






それが、私の初めての『告白』に対する、ナツさんの第一声だった。




ナツさんは、ゆっくりと私の肩から頭を上げると、私の方を見るように、軽く座り直した。




私は、目を開け、ナツさんの顔に視線を向けた。




……ナツさんと、視線がぶつかった。




私は今、どんな顔をしてるんだろう。




緊張、恥ずかしさ、怖さ……




全てが入り混じって、きっと、変な顔してると思う。




何か言わなきゃ……。




そう思うと、心臓の鼓動を更に速くした。




でも、何を言っていいのか、わからなかった。




少しの間、見つめ合う形になって、沈黙が続いた。




その沈黙を先に破ったのは、ナツさんだった。






「……で、どうしたいの?」






―― ……え?





まさか、そんな風に返ってくるとは思ってなかった。







2014/02/18 20:44 No.84

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