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そして、私の大好きなNo.66 だけを表示しています。

このはβ.+・。* @harusaki ★xWbgY3bL81_hBy


4時近くになり、25番ゲートに、自由席のチケットを持った人たちが並び始めた。




私とカンちゃんも、一緒にメガホンを買って並んだ。




5時に入場し、後ろの方だったけど、なんとか座ることができ、6時の試合開始を迎えた。




ゲームセンターを出た後からは、ナツさんのことを考えないように、自分の心を抑えようとした。




だから、カンちゃんといっぱい会話をした。




いっぱい、いっぱい、応援した。



応援しているチームがチャンスの時には、立って、大声で応援したし、メガホンもバシバシと、壊れるんじゃないか…ってくらい、叩いた。




……もし、この時にカンちゃんが、同じように、応援してくれていたら。



一緒に騒いでくれていたら。




すぐにでは、なかっただろうけど、カンちゃんを好きになっていったんじゃなかったかなって思うよ……。




できれば……そうなりたかったよ。






でも、カンちゃんは、そういう応援、引いちゃたんだよね。


恥ずかしいって、思ったんだよね。




「……すごいね」




この一言で、……あぁ、違うんだなって思った。


多分、カンちゃんもそう思っただろうね。






……そして、抑えていた、ナツさんへの「会いたい」って気持ちが、心に溜まり、涙となって、溢れでそうだった。

2014/02/18 20:15 No.66

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