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そして、私の大好きなNo.60 だけを表示しています。

このはβ.+・。* @harusaki ★xWbgY3bL81_hBy

「あっ、ホント!?僕も野球見るの好きなんだ。でも、球場に行ったことないんだよね〜。ねっ、今度、連れてってくれない?」






―― !!!!




それって、それって……デートってこと!?




「ふ、二人……で?」




うわぁ、私、動揺してる。




「えっ、ダメ?」




それに比べ、カンちゃんはさらっと。




あっ……そっか。


『友達』として誘ってるんだよね。


なに、意識しちゃってるんだ、私ってば!




「ううん、全然いいですよ〜。行きましょ!!」



だから、そう、軽く答えた。






でも……軽く答えたことが、後々、後悔させることになったんだよね。


―― カチャ カチャン……




……ん?


何か、いい匂い。


……お腹すいたぁ。




匂いのする方を、眠い目をこすりながら見た。




チヅルだぁ。


あっ、朝ご飯作ってる。




昨日、遅くまで遊んでて、終電がなくなり、チヅルのところに泊めてもらっていた。




チヅルは就職したと同時にアパートで一人暮らしをしている。


ここは、私とマキの憩いの場……溜り場になっていた。




「おはよー。うわぁ……おいしそー!!」




テーブルの上には、ハムエッグとデニッシュが並べられていた。




「ユキおはよ。良く寝れた?……はい、これ」




チヅルは、コーヒーの入ったマグカップを差し出した。




「サンキュ」




受け取ると、イスに腰を掛けた。



「さっ、食べよ。いただき〜」


「いただきま〜す」




とりあえず、コーヒーを一口。


うん、おいし。



そして、デニッシュにかぶりついた。

2014/02/18 20:02 No.60

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