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うつつそら

 ( 詩投稿城5世(思い出) )
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きまま ★YeTxJM8MUlg_QS

結局、双曲線

君への思い深まれば
現実は遠く霞んでく

その逆に

生活の忙しさ 近づけば、
君は果てしなく重くなる


知らんぷり
なにが現実 解らない

そ知らぬ顔 裏
吐き出す溜息 胸苦しく



地平線 滑らかな空のカーブ

結ぶ交点

今の痛み 置き去りに


2010/10/14 23:15 No.0
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bdellium. ★qkOo8tjPnx_BzK


濁音の中、清音を聞き分けるなら
知らないふりも許されるでしょう
許されざる者達、負け犬達
が、ハミングをしている
星の見えない空に反響する

光、ずれた音、雷?
なら、濡れよう、揺れよう
深夜の激しい雨の中
そうやって、消えて行けば良い
ほんの少し、燻る蟠りが

香り、湿り気の
纏えないもの、被れないもの
私の肌、拒絶する


まだ、雨は降らない
目の前、池、ビロードの布
掛けた様な水面
街灯のざわめき、淡く反射する
見えない底、何があるんだろう
善いもの、言祝げるなら
さらりと 流せるのでしょう
眠るあおみどり、
あいまいな、ままに
押し殺しましょう


ふらり、一歩、街頭へと
厳しいけど、足を踏み出す

4年前 No.37

bdellium. ★2eIGIYCBFR_GWB



頭では解ってはいるが、それは当てにできない思い込みだと、私は言ったのだった。すべて選べないなら、時には答えを選ばない。明日、気の重い、一歩を踏み出す。失敗という惧れが背中にべったりと張り付いている。何も言うまい、そこに死がある訳でもないから。数年前のできた事も出来ない。森をみるのか、木を見るのか。量と質。量見て質が得られるなら、それが良い。さて、凍り付いてた会話へ回答できるか? 私は罪なき小動物を心ならずも殺めたのだった。学際は乱痴気騒ぎをしている。孤独の宴だから。互いに認める以前に存在を否定する。三流の口だけが濁音に満ちたハミングをしている。そのものへの問いが消え詭弁が飛び交うだろう。私を知りたいと言うが、私自身が知らない事ゆえ、陽炎の蜜で作られた嘘-鏡像が、彼らの奥底で勝手に歪の運動をしている。無意識的な力は悲しい。私は私なのだが、彼らの私は何者だろうか?

些少な草々が、色あせた碧を忘れて、黄土色の夢を見ていた、残念ながら、無駄な気温にゆるんだ風が閉まりなく吹いている。夏への扉は締めなければなるまい。イノセントは、麦わら帽子の中で怯えているのだから。大人と言われる子供の戯れにうんざりした子供達は、そうはなるまいと言うが、足元にあるレールを引き抜く力は未だにない。反抗は反逆者を生む。声を上げているのではなく、声を挙げているつもりは、サマにならない。解っているが解らない。いや、目隠しをされているものかもしれない。彼らに必要なのは煮詰めた毒。そう一刺しで終われる。蜂たちの歌い。それを、未来に打ち込めたなら、レールと言う奴は錆び付き腐っていくだろう。アナーキズムとニヒリズムの間を仕切る壁を一刀両断で切れないモノだろうか

自然があると言う。素晴らしいと言う。元々、ある面においての人類の敵では無かったのか? 彼らは簡単に人の命を奪う。善も悪も、彼らは意識できるのだろうか、そんな区別は何処にもない。神? 解らないモノにはクエスチョンマークでも貼り付けておけばいい。結局、人は人でしか理解できないが、それすらも反故にしていくのだろう。そうなったとしたならば、そこには何が残る? 無理矢理な解釈だけが横行していくのではないのか? それじゃ、誰もついていけない、理解もしがたい、ただ、ばらばらのブラウン運動のみが存在している。恐らく、誰もが望んでいるのは、皆、同時に真なるモノに見えるものであって、個々に散在している神モドキに祈ることではない。


〜〜〜〜
あそび

4年前 No.38

bdellium. ★dIL1MGl4uH_BzK




軽症だった、思ったよりも
あの思い、継承させないで
見やった形象に
昨日で止まったままの占いの結果
敬称はもういらない
私の奥底の糸を弾けば
警鐘代わりの弦の音

4年前 No.39

bdellium. ★zeu64RQJDk_7se


沈み込む
更に更にと
重きを知れば
軽きに変じて
宙、舞い漂う
一布のごとく
はらり、ゆらり
制すれば、征せられ
儘なるに、ならず


一葉の赤
囲まれて
生渇き、青臭き葵
取りも取らずも
決めぬまま
緋に映えて
残さるるまま
独りを喜び

朽ちるを待たず

4年前 No.40

bdellium. ★5f7rM1Ej30_7se

古本、ベタベタとして
彼の遍歴を私に告げている

人から人の、心を渡る
飛び越えられたページの間
記念にもならずに残される
表紙に付いた人々の手垢

私は手垢に成りうるだろうか?
その汚れ、穢れとせず、

美醜を超えた集積の美
と、言えるのだろうか?

禊ぐ事ができたなら
それもまた、歴史なり

4年前 No.41

bdellium. ★5CBNTqX4QR_7se

秋風に
夜の気含む
木々笑う

白紙のノート
ぱらぱらめくれ

柔らかな白雪の光
その先に
綴られる歌
沁み渡る
そんな風にと
願でも掛けて
私 遥かな
かれ、捜す

4年前 No.42

bdellium. ★l5AOU9tFru_BzK



Time after time.
You said 'Am I alive ?'.

白く光る、あの土塊が
持って行ってくれる、さ

人が好いのも考え物さ
断れば、いいのに、あの子は

ほら、大人になり切れない
子供のままに…、なんて
野暮な事は言いっこなしさ

鏡を千切ってご覧
醜いと君自身が
そう思っているなら
あの時、地べた、引っ掻いて
爪の先にこびり付いて
取れない血の跡、泥の世是
その白い小さな指先の青白さ
対比する穢れで以て。


ナイフなんていらないよ
虐げの痕だけしか残らないから
だから、
君を映す神の鏡、全て砕くより
その罅割れた優しい指先で
絶夜(たよ)やかな、表面を
引き裂いて、千切ってしまえば…


時を忘れ、妬み、嫉み、憎しみ
吐き出す様、そうなるだろう?
さぁ、撒き散らそう
月に栄えたる 銀の紙ふぶき
きらきら、光り
さらさら、飛び交い
君の部分を映すだろう
君は、虚実のその宙に
全ては部分、全体でなんて
人は図れないのだから
一番、輝く紙ふぶき
見つけだすんだろう?
刺す痛み、耐え忍び、己の己
強く、しっかり、握り締めたなら
良い悪い消え去る 一番の君


きっと、あの子、俯かない君、待っている


やっつけ

4年前 No.43

きまま ★fMkU5Nvqis_CKX

全て、混じり合う燃え盛る灯に
彼の中、正しいなんて無いのだから
「何も信じない」のも、信じるの内
当て、にならないモノ
信じているのだから
籠目文様のハンカチに
目を回し、泪を吹けば良い、のでしょう?

真向かいに風を受けて、他、笑う事なく
あのランタンの、頼りない笑み
湛えた、悲しい、昏い、揺れた心
構成されたと、みられる一部分
分子の和解と分解と、
 − 衝突の煌めきを忘れさせてくれる

そんな、まやかしの内、自分を誤魔化して
手紙は千切って、風に曝せばいいから

〜〜〜〜〜
どうせ、人のゆう事を信じない、親愛なる君へ

きみは、なにを見る?
違うよ、何を感じる?

一秒を出鱈目に分割して
そこに、確かな、もの
きみが信じて、やまないモノ
当て嵌めて見ても、いい

それとも

燃え盛るようで、何かを求めて、すがる
あの焔に君を重ねて見、ても良いのでしょう
いいや、そのままでも良いのかも
ただ言える事、
信じる事、ただひとつも揺らいでる
そんな事かもしれません、ね

お元気で
〜〜〜〜〜

新たな風が、わたしの背中を押す
それは、間違いかも、しれない
でも、それすら無いのなら
恐らく、誰も、前になんて進めない

全て、混じり合う燃え盛る時の内に…


//********************************
久々に書いてみました。
あと、此処はご自由に…

4年前 No.44

きまま ★F2RCihADfg_CKX

決して、枯れる事のない春の様な花を捜しに行きたいと、私は思っているのです。それを貴方に差し上げたいと。中秋が過ぎましたね。これから、寒くて暗い冬に様変わりをしていくのでしょう。自分勝手な孤独に震える、貴方を励ませるような色を差しあげたいのです。貴方が社会の悲しい疲れの中で、ほっと息を付けた時、初めて暖かな待望への願いを送れるよな花を見つけてみたいのです。わたしが、傍にいるだけでは、貴方は欲張りだから、満足なんてしないのでしょう? 何時も貴方の傍に居ても感じる距離感は詰まってはいきません。そこにある不安って、あなた、解ります? 私の為にも、その花がとても必要なのです。慌ただしい暮れにも、年の明けにも、何時でも、私の心に、貴方の心に、春の陽光を差し込ませてくれる、そんな花、要りませんか? だって、いつも、あなたは迷ってる、正しいか、正しくないかの狭間で。そんな事、誰にも、分からない筈なのに。私には難しい話。ねぇ、貴方の定点、基準点を教えて、お願い。そうしたら、春の様な花なんて、要らない。私がそうなれると思うから。

//********************************
文体改造をめざして、作文しました。いままでと、微妙に違うはず?

4年前 No.45

bdellium. ★ow0J22lsa8_UEa

   [しんみょうのそら]


ペダンチックな劇場に…。
熱の無い喜悦の中、うっすらと薫る堕落。
泣いて笑うは、スポイルされた俳優。
ロマンチックな激情に…。
虚ろな目をした観客の
愚劣な自尊心の匂い。
混じる、交じる。
磨かれた大理石に混交する、
古代の海のうねりのように。


顰に倣うのは、あなた。
止めなさいな、自分をあざけるのは。
ピエロは、なんの役に立たたないのだから。
そんなシックな夢、見ても、いとかなしげな時を見る。
それでも、不意に来る、暴力に
あなたは、どうするの?
僕はこうしてみるよ。

てのひら、ひろげて、ゆっくり、うでをまえに
そうして、つよく言う、「来ないで」と、きょひ。
こぶしをにぎり、そっと、おやゆび、たてる。
そうして、立ち止まるあなた
僕、笑顔いっぱいに、おだやかに言う、「ぐーと」。
あいて、あんいにちかづいてくる
やおらに、親指を下側にむける。「ないん」、も一度の拒絶
そうして、僕のまま、ゆっくりと、
己が胸を貫くように、真正面を向いて、「僕だ!!」と言う

あなたには、わからなでしょう。
だから、その親指で
なだらかで、滑らかな、弓の形の描いて
親指で、僕のまごごろの元、貫くのだ。
これが、僕である、血を恐れない証。

爆撃機で、このペダンチックな劇場を
木端微塵に破壊してやろうと思っているんだ。
僕に、三つの武器ある。「拒絶」、「受け入れ」、「変えられない僕」。


スポイルは残酷さ、きみを一定の型に嵌めこんでしまう。
きみの意味と言う、ありきたりの思いも、
まったく違う遺物に変えるのだから。
一度だけでも、良いから、きみの全きな気持ちを聞かせてよ。
生きるのが、苦しいんじゃない。解らないなのが怖いんでも無い。
人が究極的な知性を得ても、知れない明日が怖いのだろう。違うのかい?

うーん、宇宙ってあるよね。
あなたは、宇宙の端にを創造したことある。
むかし、在る科学者さんがボールに例えていたんだ。
何処でも膨張して居るんだって。均等に
なら、僕たちは宇宙って
ボールの表面、裏側のどちらに居るんだろう?。
もしかしたら、ボールの中の空気の様なモノかも、ね。
僕は、ボールの表面で、宇宙の端を感じたいけど。

僕らは、僕らの住む世界すら、知らないで、生きている。
衒学が、あなたの酷く役に立つとは思えない。
その根拠は、悲しいけれど、人それぞれの欺瞞に蹲る。
先に言っておくよ。あなたにも、3つの武器はあるから。
武は、「矛を止める物」だって事を…。

ペダンチックな劇場に…。
ロマンチックな激情に…。
彼らは、己の陰が優雅にどんなに演じた時、
あなたはおさない茶番を見てとって、
はかないと思い込んでいる哀れな魂を傷をつけ続ける。
神が居るならば、眉をひそめる茶番だろう、て。



しんみょうのそら。
色の深さ、神秘変えて、
見透かす様な明るさは、
あの大地の果てまでも、見渡せる。
風の子が踊る。
彼らも自由を知らない。
そら、うみの女神が争いあうままに。

もし、あがらい、彼らが知れば、
僕たちは、彼らの自由と、
ぶつかり合うのだろう?

4年前 No.46

bdellium. ★ptnJHgM1s7_UEa

     [しんみょうのそら](修正版)


ひそみに倣うのは、あなた。
止めなさいな、自分をあざけるのは。
ピエロは、なんの役に立たたないのだから。
そんなシックな夢、見ても、いとかなしげな時を見る。
それでも、不意に来る、暴力に
あなたは、どうするの?
僕はこうしてみるよ。

てのひら、ひろげて、ゆっくり、うでをまえに
そうして、つよく言う、「こないで!」と、拒否。
こぶしをにぎり、そっと、おやゆび、たてる。
そうして、たち、すくんでしまう、あなた。
僕、えがお、いっぱいに、おだやかにゆう
肯定だけの「ぐーと」。
あいて、あんいにちかづいてくる。
ホントになにもかんがえてないんだよ。
やおら、おやゆびをした、むける。
「ないん」。さらに、もいちどの拒否。
そうして、僕のまま、ゆっくりと、
おのがむね、つらぬくよに、
まっすぐ、まえ、むいて、おやゆびをむねに。
そうして、とても、いたいコトだけど、
おもいきりつよく、「僕だ!!」と
あらんかぎりのこえで、どなってみるよ



あなたには、ぜったいのきゅうきょく、解らないコト。
だから、その親指で
なだらかで、滑らかな、弓の形、虚空に描いて
親指で、僕のまごごろの元、貫くのだ。
これが、僕である、血を恐れない証。

爆撃機で、このペダンチックな劇場を
木端微塵に破壊してやろうと思っているんだ。
僕に、三つの武器ある。「拒絶」、「受け入れ」、「変えられない僕」。

「ネグる」は残酷さ、知らず知らずの合間に、
知らずきみを一定の型に嵌めこんで、置き去りさ。
きみの意味と言う、ありきたりの思いも、
まったく違う遺物に変えるのだから。
一度だけでも、良いから、きみの全きな気持ちを聞かせてよ。
生きるのが、苦しいんじゃない。解らないなのが怖いんでも無い。
人が究極的な知性を得ても、誰にも知れない明日、怖いのだろう。

違うのかい?

うーん、宇宙ってあるよね。
あなたは、宇宙の端を想像したことある。
むかし、在る科学者さんがボールに喩えていたんだ。
何処でも膨張して居るんだって。均等にさ。
なら、僕たちは宇宙って
ボールの表面、裏側のどちらに居るんだろう?。
もしかしたら、
ボールの中の一粒の空気の様な
モノかも、ね。
ボールの表面で、宇宙の端っこ、僕は感じてみたいけど。
それは、とても難しいコトだけど。

僕らは、僕らの住む世界すら、知らないで、生きている。
衒学が、あなたの酷く役に立つモノとは思えない。
その根拠は、悲しいけれど、人それぞれの欺瞞に蹲る。
先に言っておくよ。あなたにも、3つの武器はあるから。
「矛を止める物」って、何だったか、あなた、知ってます?



ペダンチックな劇場に
すっからかんの喜悦の中で、
うっすらと、薫る暮明の堕落。

ロマンチックな激情に…。
すってんてんの愉楽の中で、
ひっそりと、咲いた課業の栄華。

泣いて笑うは、スポイルされて、
費消していく俳優。
虚ろな目をした観客の
愚劣な自尊心のゆらぎ。

混じる、交じる。
ただのだくだくと混交し、
古代の海のうねりのみせるよう。

あなたは、空々しい無邪気さの茶番、
見てとるけど、
おのれが陰が、
優雅になれず、
風雅になれず
「どんなにか」をまねる時、
行き去って消えるがままの人生と、思い込んだ哀れな魂に
痛ましさ、「あないみじ」とおしつける。

もし、神が居るならば
眉をひそめるのも、また、茶番だろう、て。
それを憐憫と言うがいい。

しんみょうのそら。
色の深さ、神秘に変えて、
見透かす様な明るさは、
あの大地の果てまでも、見渡せる。
風の子が、思いのままに踊る。
彼らも自由を知らない。
空、海の女神が諍いあって、
大地の女神は、そ知らぬ顔で、
たゆたうままに、流れるままに。

もし、あがらい、さからい、
親達への反発を彼らが知れば、
僕たちは、彼らの自由と、
神明、知らず
ぶつかり合うのだろう?

あきらかにできない、モノのなかで。





4年前 No.47

bdellium. ★stjuHfs0sz_UEa



記憶、受け継がれる、モノ
区別ない泡玉、花びらのように、
浮かんで、はじけて…。
やわらかで暗い世界。
ゆくさきの解らない、恐怖。
辺りの冷たさだけが、私に傷口にしみて。

私、炭酸水のよろめき。
おわりとはじまりだから、
そう、ねがい、込めて、
カーネーション、
あなたの胸にさせたなら…。
リンとなった、はなのねと、
分子退け、あわのおと、
たおやかにと、沈んでゆく。

4年前 No.48

bdellium. ★2kojYQXw51_vws

……

人差し指、親指
の間 遊ばせた砂粒
転がる、感触に
目を閉じて、彼は感じる
半透明な欠片
その中に沢山のマボロシが
ウツツへの明日、爪をといでいる
ざらり、ざら 不快さ

姿をかくした
太陽、黒点、フレア
あっつぃふれあい?
ぽっぷな、ぽるの?

一日のインチキが通り過ぎて
いたむ線上の戦場
水晶の水平線
みえずの のぅらいん

ふかく、ていせいのあの娘
わからなのだろう?
あの娘、鏡の国さ
しろい紙の世界は自由さ
だけど、たこ壺は狭いのさ
粘液、まみれて
彼、女王様と踊りたい?

It's a Sweetest things.
夜がはこび.こむ、うつつそら
まったく、もって、かしましい
深すぎた闇だと、おもい.こむ
下卑て、ひとさしの花、てんじ
誰にも、見えないとでも?

凪彼方 潜む白浜
揺らぐ熱
漣知らぬ 擦れぬ袖口


歌鏡の世界、様々なモノの彼を映す。見たくない、見たくない!
常にミラレテ、ウツサレテのモノの常
いっきに叩き落とせよ、洗い流せよ、砂嵐
寂寞のそら、呼び戻し、いっぺんの静謐さ、見せておくれよ
砂粒さえ、時機あれば、飛び去ることもできるのだろう?
そうだろう、けど、彼はサレナイコトだから


シルクハットをかぶった
シロ、しま、みみずく
まんまるおめめで
暗いせかい、見通し
つま先だけで踊って
とんとことん、ドン
濁音のほうが響く
だからといって
歪んでほほえむ、紳士、淑女達
絶ち切れはしない
の、だろう?

濃い藍色にしずむ うつぼになってしまいますから

4年前 No.49

blow ★fkXtAuWKhN_vws




剥げて 堕ちた 涙
清らかな瞳 鮮やかさ咲き
聖布 衣擦れの音 低く
ステンドの軽やかさに咲く
女 声無く泣く
代わり 豊かさの胸
小刻み 乳房揺れ

軋む扉 証
誰か 悼み
変えて 叩く
その証

影 夢見て
光る雷光 湛えた翼
迎えの わずかな間
音無く啼く
碧去り 明々と燃ゆる 木々の色
女 その心中 抱く悔恨

染まるは 今の陽炎 なりき

4年前 No.50

bdellium. ★DymuPFNAzn_vws

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4年前 No.51

はちわ かくわ ★Kct0UfcawS_vws

   <outside : inner reality>



見渡すこと出来ぬ
先 砂粒の中 見出そう
として 彼 細い目
必死にこらす

見える、のは

人々のざわめき
ゆれる 陽炎
たわむれ ノイズ

注目ない ピエロ
花柄 派手
ジャケット いかにも…

安っぽい
透けた緑色 パナマ帽
ひとさし指で、ちょいと あげて
にたり 笑う

指、挟み
毒、満ちた タバコ
その手、彼
見せびらかし
ゆるやかに
横 おくる
煙 描く
乱れた、直線
数瞬の美 消えるだけ

猛禽の影に
そうやって、何気なく
場所のなさ 誤魔化す
壊れた形 幻
地平の先 彼らの瞳
反応できず
あるはずのモノ
俊敏さの光 捉える事は
いまはもうない

ぽつんと 知られずの
ぼやけたメトロノーム
振動子 不規則
カオスを紡ぐ
カチこち、から、かかか、こち
に、テンポ 転調し 継げる

とき 在り方 変わる者
ひとりの楽しみ、呟き
人差し指、親指
の間 はぜた砂粒
花火のように 【flyaway】


4年前 No.52

bdellium. ★vMjuDVPEHS_iOs

/--


何事も問われ ずに
過ぎていく のなら 静かに眠る

萎れた ひがんの花
行き去りし 過去にまみれる

きれいな もの
として 飾られる

それは 違う
と、わたしはさけぶ
そんな事 美化したくない と

おくびょうな はなし
うっそうと繁った
コケの花 さいた
しあわせな黄色
置き去りにされて
しめったかおり だけが
そこらかしこ に 満ちて

さよなら言わず
彼れ 去って 残された身
心 傷 疼くのは
あの日 悶えの所為

どこ あそこ ここと
狼狽えた オオカミ様な
におい、行くあてはある
でも、ぎもんだけ
が、わだかまる


4年前 No.53

bdellium. ★WFEPYWsDwY_m9i


雪の中 くぼんだ 陽溜まり
のなか うつろった 泥水
少しだけ、見える 陽炎
きざし、さきの兆し
雀が囀り、遊ぶ
会おう 何でもないこと
嬌声 うつらうつらとした頭
響いて 喚起されるかんき
皮膚、泡立つまま 笑う
遠くから、聞こえるのは
葉なき、寒々とした木々の戯れ
きみ 細い指に絡んだ
糸の軋み その音
伝えるのは、何気ない 感触
ふるり、ふるると、きたい
震わせるこころ、待ちきれなさ
微々、細々、些細な事柄
知らぬ間に触れて 想うは、知れぬの明日

4年前 No.54

八羽 可桑 ★DweMQAEvI5_m9i



ただ、かちりと
ぴったりとあわさる

あのとぉん
帰れないと
変えられない
というよりも、
響くにあわせて。

胸の鼓動なすがまま
あなた、引きずられて
そこに本当のあなた
いるかも…
はっきりとしない

まえに一歩、
踏み出そう
としているのに
あなた、たち
俯いてるのは、なぜ


そんな時
数える指も多すぎて
ほんの少し、逡巡
知るまも、いとまも
ない程に解ること。

だだ漏れる時間は近すぎる
そうだから、遠すぎて。
でぃすたんす
取りがたいからこそ
愛おしい


そうするつもりの知ること
よりも、深くわかること。
いま 感じている事

半身の神様は
いまも、天で
身悶えし、頭抱えて
深く 己 力の無さ
を、嘆いてる。

2つでひとつ
そういう事。
精神的に
かたわになるのは
いとも容易い。

ただ、かちりと
ぴったりとあわさる
あなたとわたし、

4年前 No.55

bdellium. ★zTXyJdRAem_m9i

/---


うちがわ 私の右側
に、深海

朽ちた船
錆びた香り溶け込む
碧の階層

浮かび上がる空気、泡
何を想う?

そとがわ 私の左側
に、天空

飢えた鷹
白い雲、ギリギリに飛ぶ
蒼の隙間

いずれ なるの空気、雪
何時を想う?


内側 私のこうほう
縦 裂けた地平

外側 私のぜんぽう
横 伸びやかな水平

十字 切れるの祈り
イマジネーション
やるせない 沈まぬ太陽

4年前 No.56

blow ★uvMnJAg2yW_m9i

/--

ユーグレナ運動
水に揺られて、戻されて
何処にもいけない様 感じても
悲しまないだろう、ぼくは
ささやかな、蠕動が
心を満たすなら

死ぬことも、生きる事も
悲しくない、当たり前なのだから
いま、ほんの少しの距離を
進むことができるなら
其れで良い、大きな時間は要らない

人間化された理屈より
自ら、進んで
太陽の火に焼かれる方が良い
誰かの為、自分の為、では、なく
僕にあるのは、生きる事より先
ただ、在ること、存在する事
知る事も無く、知られる事も無く

4年前 No.57

blow ★8iddGzkE91_m9i


管理の為の管理
人為の為の人為
めんど くさい

胡散臭い - 真実
有為の為の無為
無駄に なって

病身は進む
コチコチと

4年前 No.58

blow ★8pGhIXOVZN_m9i


ルサンチマン
響き、美しいことば

私の五感、さらに薄らぼやけている
ならば、彩は深く、変わる


粋なる憧れ、焦がれ
変節の香り、漂い
それ、感じるなら
また、愛おしく

3年前 No.59

bdellium. ★d81uMDXSRi_qez

--



その あの もし、強者が常に 強く
虐げらる者だけの歴史と言うなら ば
人 深化など あり得なかったのだろう
と あたしは思っているのです


------------------
背中のスポンサー と
正面のスポークスマン
一体、どちらの強欲
正しいのでしょうか?
------------------

制服は拘束衣 胡蝶に為れない 卵たち
ひっらひらの夢 程遠い 孵化
羽化のなき 無邪気さ
− 人はそれを無知と嘲る、無知を知らないのです
の中にある 芋虫の群れ
向かうは 底なし 時の川 流れ その渦中


------------------
何方にも 憤怒の傲慢が眠るから
死者の灰 無害ではなかったのでは
ないのでしょうか?
------------------


あぁ おい ぁおい くも
夜気てらす街頭のレヴィアタン
照らすことない
先行き 不安の誰かの顔 影
最初の意義 四散し 分散し
手に取ることすら うとましい
あの漏れ出でる 有害な量子
無駄なエネルギー 誰が駆除するの?
ね、っぱ ねつのなみ 響いて渡り
海に伝導 満ち潮に 諦め残り
犯されたのは 書込み不能 その未来


手渡すの欺瞞 呆れた御使い 潜むビールス
引返し 無理だと言うのなら、
微小な偽証に極小の苦痛
感じる事無く 我が物顔
偽善の花は 偽悪を重ねて
虚無の花びら 散らすのです
大も小もなく ことば 死んでいる
腐った魚の目をした文学に曝されて
いろ、いろ、染まるは、欲の声
波の高低 連なって
聞こえる刺激にaddiction
それら 言う事 パラドクス
星の牙 月の爪 怠惰の暴食
誰かの血に染まること ほ、っしてる


3年前 No.60

bdellium. ★o77aWh1DVO_qez

--

ゆうたりと 大地
ゆうくりと 身震いし
実を揺り落とし
逃げ去る時期、逃がした
小さな命の為なのか
それとも
成行きの寒気かもしれない
それは誰も知らない事

奪う 否 奪われた側の
言い分だって、在りうる
全てに平等であったなら
そう、同等であるならば
何が素晴らしいかのなんて
知らない、知らない風の腕
抱かれて 抱いた想い
届けて 流れた願い
かれ かれは空に返す

風のてのひら 悪戯に手折った
重すぎる命が繁った枝
小枝、声だけを残そうと
無重力落下の夢を見ている
僅かな、少しの力があれば
それは、簡単に叶う
唯、理に適っているか
解りたくない

壊れた知らない街
廃棄物となった、かって
再生よりも 再興をと
空高く飛ぶ鳥たちは泣かない
何時も風の入れ換えが起きた
墜落は辛い、でも、自由だからと
海、入道雲、大波
その先の水平線をみやる
迷いだけが残されている
誰かのために泣けるなら
今はそれで良いかもしれない

レクイエムは聞こえない
なぜなら、膝を曲げ、俯き
真摯な、敬虔な
誠実さは殺されたからと
古き良き日は
地獄の業火に焼かれている


あなた、膝から崩れ落ちた事、在りますか?
自力も他力も届かない、荒野の果てで
少なくても、彼らは知っている様で
理解は遠くの異郷に置いている、ご都合だけがそこにある
かれは、かって、彼女の細い指にはめた約束を思い出す
頭を垂れ、背を丸め、涙ながらに祈る
返らない、返せない事が多すぎるから、ただ祈る


非知,非理,利理だけがそこで嘲笑っている。

3年前 No.61

bdellium. ★o77aWh1DVO_qez

--

_ そこでは非知,非理が、自然の歌に微笑み、理利だけが嘲笑っていた
_ 無意識的な悪巧みは、自戒的なウソを退けて、本末転倒な結末を語る

沁みついてしまう印象だけの残像的な感覚を
それだけが、全てであるかの様に語る ピエロなんていらない!

3年前 No.62

bdellium. ★fFkAJdLnGs_vCF

  ≪ 夜話 ≫



明日の渇きを求めるか
それとも、乾かぬわが身を呪うのか

強さと弱さ 紙、一重
何時の間に ひび割れた
割れ目から 花付けた
雑草たちが喜んで 両手拡げて
望むもの
近くはとおく、遠くはちかく

さめざめと 雨降って
夜更けには 未だ 間のある
一日のアク 取り切れず
街灯 微かに照らす アスファルト
パラパラと 音たてる
重い滴 次々と 身に受けて
あなたは何を想うのか

沁みる雨 烈しくと 降ればいい
ヤワじゃない ヤワで良い
縋れるならば それも良い
頼るだけなら 悲しくて
帰る家 ある言葉だけは 要らなくて
どうしても 要らなくて
わたしが望む たった一つは
吹きさらし
そんな感じの おもいだけ


3年前 No.63

blow ★3vmS3Po8vC_vCF

/-


烈日の空 焼尽せるは 空蝉の頃
秋霜の風 吹き荒ぶ時 一葉砕け

3年前 No.64

blow ★NaU4VHfEpB_vCF

/-

あなたに出会った、刹那 もう一度だけ、再現してみたい
あなたを想った時、空気 もう一度だけ、実感してみたい

そうして いたい
とじこめて いられなく


「また」の淡い曖昧に惑わされ
こと、無力
ほと、ほとと と嘆く

3年前 No.65

ままに ★tpo6ufKHSZ_vCF

//****


さそいば しらぬな ほろろとないて
さそいな しらぬば いららとなげく

さそいば しらねな みだらとやぶれ
さそいな しらねば ぼろろとくちる

しるそ いかにてば
いかにてな しるそ

//--
・めも
音ののみの感覚で書いてみたけど、意味がとおりませんね。で、めも

わたしがさそい、あなたがそれをしらない
なら、きっと、いらいらと嘆くのでしょう
わたしがさそい、あなたがそれをしろうしない
なら、きっと、ぼろぼろにくちるのでしょう

3年前 No.66

いつつ おと、 ★QovXmTyhTU_vCF

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3年前 No.67

bdellium. ★GfHyLk4cUL_cU2

/*

//**** 吐き出すよう、覚書 ****//

そ、コメント。
ちょっとした
どれも、危うい
うつつな気まぐれ

針の山の上
ちくちくとした
交換日記
老い、若き
通じない
通行止め
望んデルの?
交差、交流、交通

混じれないのは
溝、森々とした静さの

うるうると、したつぶらな
うっ、虚、虚ろな瞳
其れゆえ 透明なの
戻れない、って、ホントに?

自分の所為
他人の所為
どちらでも

だけれども

戻らないモノ
戻せないコト
どちらでも
盆の水、零れた

どれでも、危うい
うつつな気まぐれ

3年前 No.68

blow ★dc5lYcoNtd_cU2

--!

代謝のない真白な命
あなたが見る
かりそめのとこしえ
めらめら萌ゆ
醜火の足掻きのなか

 − 古い記憶 −
怒りと言う名の巨人
握られた
嫉みと言う名の大剣


灰褐色、エメラルドと入り混じる
斑模様の様なの胸当てと
全てを見透す混沌の翅は
火勢を弱めた終わる光だけを拒絶する
告げる声 「永遠の魂すらない」

どろどろの体
少年と老人の交換日記の様に
心と肉体は、憎しみ合って
休まる日を夢見ている
腹、裂けてしまうまで、泣けばいい

 − 遠い世界 −
傷心と言う名の裂傷
名づけられた
確執と言う名の断裂

3年前 No.69

bdellium. ★KyB4gG7E7v_Kvj

  <そそ風、流れてるけれど、>


そそ風 そうそう 粗相な風
まばら 疎 人に疎くて
行き違った あの子、
その悲しみとか 優しく
払ってあげたいのだけど
上手に出来なくて
さみしげな 悪戯顔をする

とても、不器用
まばらな風
微かに 困った顔してる
強がりだからと言わないで
ただ、そっそかしいのだから
労わる様に笑ってあげて

3年前 No.70

Vicious-Circle ★TvuBPTIX1Z_fMG

***

何時の間にやら、夏になりました。
何時の間にやら、秋が立ち上がるそうです。
焼け焦げたアスファルトの匂いも懐かしい
そんな 風に感じるのは何時になるのでしょう
木漏れ日にたゆたうかげろう
循環する 変化なしの日々
それこそが 大いなる勘違いなのでしょうか?

皮膚 焦がす 匂い
それは悪夢 喚起するのでしょう。
ちりました 多くの青葉が
秋でも なく 人為にて
守るべきは何なのでしょうか?
何時の間にやら、平和になりました。
だれも、気づくことなく粛々と
大波 訪れて 攫っていく、
のかもしれません

ね。

なにも、記念する事はないのでしょう。
ただ、祈念すること だけが出来るのでしょう。

2年前 No.71

Vicious-Circle ★0qxOIE7ybC_bL8

    ・ばいばい


Everybody Wants To Rule The World

組み合わせ

おんな-おとこ
おんな-おんな
おとこ-おとこ

これだけのお話

前世の業とか
赤い糸とか

細い指、青白い血管
浮き上がった
小指、搦め手
約束 捉われて
あなた、その姿 全て
残酷なまで、私に焼き付けて

もう、生きてゆけないと
言わせたいの?

自然な対数の描く曲線
Powers Of Ten
小指の対数

いずれ、想いの勾配
垂直に変わって
私 奈落-どん底へと
堕落していくでしょう

支配的なまなざし
その冷酷な視線
嬲られて
結局、言いなり

Everybody Wants To Rule The World

ねぇ、あなた、知ってる?
盛者、必衰の理
私の中で一番でも
いつかは、没落するってコト

いずれ、
いずれ、
いずれ

わたし - あなた
逆になる
前世の因果・因縁は破れるの
そうなったらのなら、
さよなら、バイバイね
そしたら、失意、どん底の
くそったれないままでの道のり
あなたにあげる
いつまでも、お元気で、ね

2年前 No.72

Vicious-Circle ★sQdRmW1lV9_bL8

/--

梅が咲いていた
何処かは忘れた

あなたはいった

紅いよりも白
怒りも真白な心

いつかの事だったか

神聖な社にひっそり
咲いていた花

空は青かった
冬の空
少しだけ透明さを忘れた色

車中からは香り
嗅ぐことも事もできず

もう少しだけ待って
整理がつかないから
混乱しているのだから

もう、どの位たったの?


栞に変えた四葉
クローバー
あなたの幸せって
何だったのでしょうか?

花が咲いていた
記憶の一葉に化けて
風景は色あせた
だけど
あの赤さ
薄れた花の色は
悲しみが薄れる日
忘れられない


2年前 No.73

waltzing_b ★JVEqx7zKQi_bL8

/*

砂がさらさらと零れていく − 砂時計。
貴方の言葉、滑っていく。つるっと。

言葉が心の表面を撫でていくなら、上っ面を取り繕ってのいたなら、なんらかのリアクションができるのでしょう。というか、ザラつくような感触があるはずなのでしょう。なんにせよ、何も私には感じられない。外に出てべきでしょうか。誰かを助けを、救いを求めるべき、こいねがうべきなのでしょうか? それとも、身を隠しきれない箱に閉じ篭ったまま、鋭利な錐でわたしの瞳孔を貫いてしまった方が良いのでしょうか? どうせなら、腐りきった脳みそを混ぜこぜにしたいのです、私の。

とても悲しいはず、そのはずなのに涙がでない。本当は孤独という事だけで哭けた方が良いのだけど、そうもいかないのです。ツライ、カナシイ、クルシイと膨大なコウケイをおもい浮かべて、私の脳髄に深く信じ込ませることによってもココロはどうにも動いてくれない。どうすればいいのか解らない。どうしても、仄かにでも、僅かにでも悲しめないのです。泣けない。涙が出て、そのはてにあるはずの嗚咽もできない。年ふりし枯れた感覚/記憶だけが有ると言う有様。泣けないほどに老いた覚めた心の熱がある。その事実だけが、私はあの胸の痛みを感じさせて、古臭く懐かしい息苦しさをやっと感じられたのです。やっと、錆び付き、なまった「アタシ」を自覚したときに初めて泣けたのでした。その時に発作的なおぼろげな夢を見ました。みなに私が置いて行かれるのです、いいえ、私が全てを、私自身すらも含めて置いていくのです。なにも告げる事も無く。私自身が求めた身勝手な自由。

そんなオカシナな事は、私以外の方はあまり無いのでしょうか? ですが、それが私の実情・心情でした。ごめんなさい。あの人の事を忘れていました。恐らく、本当にどうでもいい事になったのでしょう。私の舌にはコケが生えていて、とてもカビの匂いを発してします。それはただの腐臭です。本当は誰にも知れることのないの所へ行きたい。ひっそりと、くっきりと私の輪郭を描く事の無い世界です。煙突なんて嫌いです。穴があったら、そのままにして、行き過ぎて、何処かにあるかもしれない木の洞の前に座って、縮めんだ心を抱いて、慰めるよう、あやすように眠っていたのです。あのとき、貴方は起こしてくれなかった。私の内奥のなかの嘘つきな眠り姫を。忘れ去られ、貴方に放り投げられた あの言葉は、いずれ木の根でたくましいいのちを吸気する幼虫/寂しい明日を育てつつあるセミの様に死にむけた羽化をするのでしょう。そうして、虚ろな哀惜を抱えた私も。

2年前 No.74

waltzing_b ★pouobRAog0_mY6

/*

玄関開けて 空 見上げれば
月、にっこり淀むお月さま
赤錆びて、濁った空だと
私に教えてくれる

誰かの悲しみ、癒しが
朽ちた夢を舞い上げる
赤びた空面(そらも)
描くは波の紋。同心円の波の紋

微かなメロディ
変じつつ
流るる
時に混じりつつ
朽ちたる記憶から
芽吹いた記録へ
青々と若葉の時に
導いて
巡り巡って
遥か彼方に


時止まり、舞った花びら
ばつ悪そうに、朽ちていく
風が吹く事さえ忘れた
不気味な夜に
私は逃げるよに
裏路地を彷徨うの

ポケットのお守り
握り締め
無力な私ができる事
誰かの玉の祈りに似ている
愚痴にもならない独り言

1年前 No.75

waltzing_b ★rEYiZsnrsl_J0f

/*

そう、慣れてしまうのが、こわい。
そうあること、そうなること
新鮮さは刹那の記憶に変わり
当たり前って言葉に擦り替る

すり減った感動
知らない方、いい
フラグなんて要らない
目印がない、こわさ
それが、僕が知らない
新鮮な明日なんだろう?

貴女を想う
それが、おぼろげに
なって
イノセンス 〜
純粋さは薄れ
薄汚れていく

まるで蜃気楼の如く
異邦人の悲しみは
たぶん、彼にしか
解らない事なんだろう?


あの時は
ホントに
言葉に
行動に
するのが
怖くて
ただ躊躇っていて
だけれども
楽しかったんだよ

あなた 元気ですか?

恋だとか、愛だとか
代替えの効かない
あの時の想い
原点が解らなくなって
僕は宣言通り 放浪者

元来た道を引き返すって
今からでも、可能かな
不可逆な気持ち
貴女を振り返る事もない
きっと、慣れるって
エントロピー何だろうな
きっと、熱的な死が
僕を包んでくれるんだろう?

1年前 No.76

waltzing_b ★QaYJsdmakA_J0f

/*

I'll be …

この後の言葉、続かないよ

Back or There

ふたつの単語

君は、ボクが何を選ぶか

解らないよね

それはそれで…


コケの生えた舌
爛れた言葉に踊らされ
下手なポエムで
妖しい仕草で影絵は嗤う
ゆらゆらと漂う、よな
月の光 粒子に照らされて

捏ね回した
自分勝手な理屈たちは
自分こそが王者だ、と
あたかも単独者、のよに
演じるは虚構、

 大数の法則は大衆から生じる、
のだから
 ボクは悲しい程、少数派
なれないよ

独りきりの映画館
銀幕は語らない
語る事を諦めた
、かの様に
怠惰な役者の
機械的なセリフ
、に醒め、て、きった



ありきたり の
順序で来ただけで
手順なんて、無かった
君のやり方、ボクノヤリカタ
ぶつけ合って、いただけ


君のサメタコトダマ
誰かに気づいて貰いたい
くて
傷つけて、傷ついて

野良猫たちのあの瞳に似てて
ボク 畏れるだけ
踏み込めなくて

近づきたくて、近づけなくて

冷めた感情は、諦めで
醒めた感覚は、残酷で
覚めた知性は、独善で

せめて、覚めたこころ
求めていて

だけれども、

君は冷めた手
つなぎ方
知らなくて


だからこそ
聞いて欲しいのは
ボク自身の生い立ちや
ぼく自身の感じ方
生き方でなくて
君は冷めた手
つなぎ方

捜し方、なんだと、思う。
君とボク
幻影に欺かれ
道を違えたとしても
追い続ける、ボク


もう
君の鼓動
 聴こえなくて
あの時の


/*
いまなら、こう書くのでしょう。返詩をね。わたしは

詩1:「冷えた手の繋ぎ方」
http://mb2.jp/_toukoujou/22576.html

いつぞやにお礼を
ありがとうございました。
ある種の敬意、ノスタルジーとリスペクトともに

1年前 No.77

tone gone ★UJjvpI3Lqr_J0f

   ≪しずかにして、いたい≫


あなた わずらわしい ことがら
逃げるよに もう行き止まり

あなたの城に
籠もってしまう

こもるのは、悲しみじみた体臭
、と、
蒼よりも冷えびえとした諦観

本当のところ あなたにもはかりかねて

いたい、そこに ずっと
いたい、ここが ずぅ、っと

逢いたい だれかに
望み尽きて 付きまといて
想い もう、嫌なのだけど

新しい詩、生まれ出る日
いまか、いまか、過去から
願い続けて、

怖くて、傷つくのが
恐くて、幻影と妄執

told ささやいて
hold 抱きしめて

これは独り言 あなたの

遺体、いつかの望みの
もう、あなたにも
ずっと、わたしにも
語りかけては、こないのでしょう


休まりようも、癒されようも…

黒髪に 想いは深まり
霜降りも 踏みしだかれて
千々に乱れる

わたし、あなた、
閑に視て、いたい

/***
もう、もう、思い出したくないこともあるものです。
或るスレッドをふとおもいだしましたので、

1年前 No.78

waltzing_b ★9yiTRUf2fW_J0f

    ・Line lies


つながる先の嘘
数多のホンネとご愛想の
混じり合って
紡がれるのは、生

私は満天の星空の様な
真実達に出会えるのでしょうか?

ユイイツノマコトより
消えていく数多の真実
の、方が良い

虚偽にも、その人なり
真実があるのでしょう?

つながるウソ
紡がれるの気持ち
ひとすじのみちすじ
キミガキライですと
言ったさきの
あなた、虚偽の裏
聞くと言うコトダマ
しんで、イキテ
読むと言う言葉に
置き換わってく

絶たれたの、ミライ
日記の白紙、
埋め尽くすことない
から、そのまま
悲しみの碧い炎の中へ

そうして
この先、続く人生
筋の無い - 物語、私の
困惑と思惑の迷い道に
横たわり、うつつそらの下
王子様のキスで
目覚める眠り姫の様に
待っていましょう

真実と虚偽、織りなす
その光
世界、宇宙の果てへ
行きつく先の時の間まで


- Line lies -
To Line of lies.
Life,false.
Mutate to true.
Playing life is free falling.
So she is praying.
To the world.
To pain and delight.

And she is dreaming.

/**
ある歌のタイトルのダジャレ。(解る人には解るでしょう?)
歌詞の内容に全く関係ない、のです。

1年前 No.79

waltzing_b ★WzI7hBj1Wl_g5r

    ・Blood Of isLands


不可知なものに
無為な憧れの白い花。
碧なるきみを生涯、僕は忘れない。
って、誓ってみるよ。
ボクのシンリは、そうらしい。
Red rainに濡れながら、
セイのハグルマと、
無意味なSteamに塗れて。


Come Talk To Me.


INFPの中のINTP
スイッチの切替えは
意識の持ちよう
欺瞞にみちた
セカイヘイワへの
企画と計画を
立てなきゃならないね。

インチキエニアグラムの中では
芸術家に、だけに許される
嫌々ながらの者になるの?

全く、フラフラしてる
間が持たなくて
目が回る、芽が廻る。
四季が変化ないのなら、
あなたはいつ咲くべきか?

Digging In The Dirt
と、さてはて、?の
Kiss That Frog.

ほら、飽いた口がふさがらない。
言いたい事だらけなのだろう。

助けてほしい
認知な教育と自己啓発のかほり。
ロジック、砂の砦で
みずからの正しさを立証?
というか実証できない?
アイデンティティの化け物
へと変化していく、
あのあどけない少年たち。
死刑の恐怖は、夢の味?
ほら、読めるのかい?
リカイとか、キョウカンって
言う偽証は要らないよ。
少なくともかれらは望んじゃない。


彼女は私を嫌う。
空いてはいるけど、梳いてない。
虚無の暗黒に一筋の白い軌跡
それが彼女。まっすぐ過ぎて眩しいよ。
「好いてなくてもいいんだよ、世界を」
と私がいうからなのか、
饒舌な独白の慟哭はカノジョには似合わない。


揺らぎ過ぎて軋んだ心情に
ただ、なんの証拠もない暦の心象に
重ねて見たら、白衣は信条をstella
埃は宙を舞い踊り、狂い叫ぶ。。絶叫。
阿鼻叫喚を棄て、淫らな声で悶えた猿
驚かせよ、猿を、認識と受胎の狭間で。
詩すらも死には届かない。

ねぇ、きみ、それで良いだろ?
お別れなんて、そんなもんだろ?
スイッチの切替えで
私も僕も、俺も
唯一なる、きみ、貴女に
忘れ去られてしまうのだろうよ。




だけれども、碧なるきみ、生涯、
僕、忘れられない。


/*
Peter Gabrielというアーティストの曲のタイトルが幾つかに在りますが意味は無いです。

1年前 No.80

waltzing_b ★EkkHyZCrlf_g5r

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1年前 No.81

waltzing_b ★CkDvw7AqOT_g5r

   ≪かさねて、くずれて、、
    あきらめて、また、はじめて
    嵐、いつつのおとをかなでて≫


焼け 爛れた道、みつる。
は、鎌、風切るおと、と
風に踊らさるる黒衣の法衣。

あと、命、はぜる、おと
惨めな、現実のリズム
ぱちぱちと、愚かさを讃え

消えていく、重ねてきたもの
誰かの夢、また、理想、と、
呼ばれた儚いうつつの世。



コト、嘲笑うのはなぜ?
夢を見る人は、
自らの夢の中で
自らの夢、悟るのは難しい事なのに。



くずれて、憎しみ、虚無に帰り
この嵐、百年の計、白けた砂の城
みな、灰燼に帰した、にも関わらず
連れ去る事はできず
ひと、酷薄な心を恨むこと、すらできす。

あきらめて、
誰かが誰かの慈悲に頼るとき
死、宣告されたにも関わらず
彼は去りぎわ、またはじめる。
誰かが、求めるから。

嵐、死に去る時。
いつつの音が消え入る様
かすかな、音律を弾いて
− それはきっと大切なことだから
終わり時、喧騒を忘れさせる様に
人々のそれぞれ柔らかい部分、
躊躇う様になでて、ふるわせる。

1年前 No.82

blow ★4y8ORRB2q5_N9O

    ・大きいこえ、おおきな歌

朝焼けごろ、まだ、
おんどりも夢の中
生まれてきた、あかご
そのなき声、頼りなく
響く、小さな声

寄り添うよに 喜び
歓喜の歌、ちいさな歌

いま、生死のはざま
さまよう、苦しみ声
小さなうた、励ますこえ
それはとても小さく

真夏のセミの声
あなたはうるさいと
感じるかもしれない
だけれども、
それもちいさな詩

とてもちいさなノイズ
そのせいで
遠くの国では、
多くの命が去っていく

誰が誰かの上
誰が誰かの下
一体、何の意があろう
だけれども、
とても小さな口から
小さな音は火を吹いて

この小さな星
大事な故郷
小さな声、醜も美も
ませこぜに

風よ、夜風よ、
星の詩を教えておくれ
幸せの意、教えてくれる
おっきな、きらめく
宇宙の歌を聞かせて、
おくれ

いや、ほしい

うつつのそらに
ゆめ、まぼろしで
飾られるように

誰が誰かの上
誰が誰かの下
一体、何の意があろう

すべては塵じゃあないか
すべては灰じゃあないか
すべては土じゃあないか

だけれども、
小さな耳じゃあ、何も聞けない
閉じた瞳じゃあ、何も見えない
悲しいね。とても悔しいね。

星のおんぷ、その楽譜
みることなく生きるのは、
星流れ、音の雨
聞くことなく歩くのは、
とてもつらいよ。ふこうだよ。

1年前 No.83

waltzing_b ★FFIkkJmhky_Q7z

    ・UrkundeHandwerker_F


君の好きにすればよい。
そういわれて、生きてきた
理想とか、目標は置き去りにして
貧しいゆえの無能が、
私を独りぼっちにしてきた


幾もの億の言葉の理
断りを入れすに私の心
かき乱していくんだ。


世の中 − そんなもんだって


愛って、恋ってなんだろう?
私には、もちろん、だれにも届かぬ思い
何にしたためたらいいんだろう?
あっとー的な敵がいて、
彼は憎悪という嫉妬まき散らす。

私のホントのところは
あっけなく、打ち砕けていくんだ

言葉より以心伝心 - テレパスが
あれば、よりいいのだけど、
そうもいかないよね。苦しいよね。
私はあの人をとても、好いていた
愛なんて、洒落た言葉になる前の話

遠かったから、あの人との差は
あー、セカイサイソクの乗り物
それは自動車でも、
リニアモーターカーでも
もうないけどコンコルドでも
ほんと、なんでも、いいのだけど、
あのみじめな生活から、
私を連れて行ってほしかった。

そう、Tracy Chapmanは詩っていたっけ?
人々の目をおそれ、
何もできない自分 責めて、攻めて
どうしようもない、岸壁に追い詰められて
でも、あの人がいたから、
赤の他人の遠慮のない、下卑た見下す視線
耐えてこられた。

おねがいだから、遠くへわたしを連れ去って
物語は繰り返す、差別と侮蔑、嘲笑なしでは
人は生きていけないことを
私は、あの人達の瞳奥深く燻る闇にみたから

愛してるは遠いけど、私たちならうまくやれる
人に遠慮して、いつも、
盛り場の片隅で背を丸めているあなたとなら

理想はメッキがはがれて、
私は社会の最下層にいて、
でも、あの人がいて、
すこしでも私がマシだと
持った時、私は私でなくなった。

おねがいだから、遠くへわたしを連れ去って
物語は繰り返す、差別と侮蔑、嘲笑なしでは
人は生きていけないことを
私は、あの人達の瞳奥深く燻る闇にみたから

あの人の背中に身を預けて、
あの人の世界をあざ笑うような
背中の温かさをかんじていたいから。
背負って、私を、お願い。


あの人の鈍いまでに
遅い足でもいいから
光の世界へと
あのみじめな生活から、
私を掬いだしてほしかった。

/*
つい最近昔のHNを作品のタイトルに使うことを考えています。
次は、なになるのかは私にはわからないのだけど…

1年前 No.84

waltzing_b ★vTbhQOYB2C_Q7z

   【 それは、とてもはかなく、痛いことだけど。 〜reprise 】


なにを見て、悲しく
なにをきき、寂しい
ですか?

あなた。


なにを言いたくて、嘆くのですか?


なにに触れ、快く
なにをかぎ、嬉しい

わたし


なにを伝えたくて、迷うのでしょう?


対象、事象 ミダれて
みだらさき、淫らに散って
じくじくと、いたみ
死すらも、禁止には、ほどとおく

1年前 No.85

waltzing_b ★X4tiu6iSge_h6e

//--



辛いと踊る猫達 手ぬぐいと鳴きごえ
幸いと歌う雀ら こめつぶとさえずり

棒 足りないだけでも 心模様さまざま

追うものと追われるもの
時 流れ 速さ 変わって
待つは寂しく、追うは悲しく

どんなに叫んでも
ことば、届かない時
君なら、どうする?

あしたにあける とびら
ここにひとつ、鍵がある
ここに応じる、情がない

出会える風景は、さまざま
川の笑うようなせせらぎ
陽光 ぱちぱちとはじける音

無常に心ある有情を思い、
無情に涙の雨情を重ね
ただある終わり思う


青い空、やがて、日暮れて
終わりまで 数時間

溶かそう、積もった憎しみと怒り
時間の流れの中、一秒に

抱こう、たまった愛しさと喜び
時間の流れの中、消える前

もいちど、もう一度
わらって歩けるように、
きょうよ、眠れ


見たことない、新しすぎる
変わり果てた世界を見るために

1年前 No.86
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