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飛ばない鳥

 ( 詩投稿城5世(思い出) )
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kai ★bzHEiHzthZU

ペンギンは飛ばない鳥
飛べないのではなく
飛ばないことを 選んだ鳥

小さな羽根は地上では意味を成さず
よちよち岩場を登るその姿に みんな笑う

木偶の坊
木偶の坊

ペンギンの羽は小さい
小さい羽でペンギンは海原を飛ぶ

早い早い
疾風のように飛び回る

ねえ 僕は
一体僕は
どこに行けばああいう風になれるだろ

木偶の坊の 僕
木偶の坊の 僕は

海も空も大地も
僕が飛べそうなとこ
思いつく限り 訪ねてみたけど

どこもかしこも岩だらけ
やっぱり僕は陸のペンギンでしかないようだ

ペンギンは 飛ばない鳥
僕は 飛べない鳥
岩に躓き 転んで 怪我をして
それでもと よちよち歩いて

僕は歩く鳥になろう

2007/08/30 23:24 No.0
ページ: 1


 
 

ノエル ★eKP3D.60xTs




ねぇ君、
敢て大地を選ぶのだから
どこへでも歩んで行ける




2007/08/31 22:15 No.1

kai ★bzHEiHzthZU

うん、ありがとう
崖があったらよじ登り
谷があったら橋をかけよう
心にあの小さな鳥の姿を思い描きながら
どこまでも歩いて行こう

2007/09/01 11:23 No.2

まりゆ ★6f.1ZMT.6nQ

「飛ぶ」も「歩く」も

同じ「進む」

君が「歩く」を選ぶのなら

神はそれを手助けするだろう

君の羽は

いつか歩くための翼になるから

2007/09/01 16:26 No.3

kai ★bzHEiHzthZU

「歩く」は酷くもどかしい
空を走るひとを見上げ気をとられては
石に躓きすっ転ぶ

神さま
そんな僕でも御手を差し出してくれるというなら

困難と言う名の羽をいっぱいに広げ
何所までも歩いてゆこう

2007/09/01 23:36 No.4

kai ★bzHEiHzthZU

びくびく びくびく
怯えながら手を伸ばす
びくびく びくびく
いつでも逃げ出せるよう

苛々するらしい
苛々するらしい

そんな僕
そんな俺を

苛々するらしい
苛々するらしい

どうして俺はあんたらのように強く生きれないんだろう

苛々するらしい
苛々するらしい

2007/09/02 00:06 No.5

愛羅 ★jLgODZ2qiHA

大丈夫
誰も強く生きてなんていない
大丈夫
みんな怯えてるんだから

苛々なんてしないさ
君とみんなは同じ気持ちだ

だから君は胸をはれ
苛々するのかと聞いてやれ

2007/09/02 15:16 No.6

kai ★bzHEiHzthZU

本当に
みなが皆、僕の如く
本当に
皆がみな、怯えているのだろうか

真のこころをひたに隠して
虚勢を張って立っているのだろうか

苛々してないなんて
正直まだ信じられないけれど
その弱さを手放せない僕だけど

もし誰かが怯えているなら
苛々してないからと、言える人になろう


2007/09/03 22:40 No.7

kai ★bzHEiHzthZU

ちからいっぱいの抱擁というのは一体どのようなものなのか
想像すれども実感はさっぱりだ

またさらに そのように抱きしめられても 恐らく己は完全に満たされないだろうと
漠然と思うのだ

その背に手をまわしきつく抱きしめ返すことが出来た時
ぼくは初めて満たされるのかもしれない

         
『親愛なるすべてのいのちへ 素朴な疑問を定義す』

2007/09/04 00:05 No.8

サンダル ★sVpaq8akYu.

ハトがいました

巣の中でじっとみつめています

見知らぬ者が近づいても飛びません

目の前に来ても飛びません

どうしてお前は逃げないんだ?

ハトに訪ねてみました

――大切なものがここにある。壊されるわけにはいかない。

目でそう言っていた気がしました。

2007/09/14 19:15 No.9

愛優華 ★DOCOMO-r8xg9alqp5g

どうして飛ばないの?

翼がないから?

ううん

違うよ

飛ぶ勇気がないだけ

誰もがもっている翼

見えないけどちゃんとひとりひとりの背中にあるよ

怖がらないで

大丈夫

一緒に飛ぼうよ

大きな大きな大空へ

2007/09/16 00:04 No.10

夷知 ★vjD.y6uQ7Xs

『飛べない』んじゃないわ

『飛ばない』んでしょう

傷付くことが怖いのね

それとも変化が怖いのかしら

変化を恐れたって何も始まらないでしょうに

変化は望まなくたってすぐそこまではやって来るものよ

その度に恐れていてはいつか壊れてしまうわね

変化を望みなさい

一度でいいのよ

ほんの一度だけ勇気を出せばきっと

飛べるんじゃないかしら

飛べたらあとはその成り行きね

色んなものを見て知ってそれでも恐れが勝ってたのなら降りればいいわ

けれどもしそうではなかったのなら

後は貴方次第ね

きっと素敵な道が歩めるわ

どうなるかは誰にもわからないでしょうけれど

でも私はそんな気がするの

不思議ねどうしてかしら

空が呼んでいる気がするの

早くおいでってね

2007/09/18 15:18 No.11

kai ★bzHEiHzthZU

「飛んで堕ちたんです」

とハトは言いました。

「無様に堕ちたんです」

ともう一度、言いました。


「その時気づいたんです。

勇気だと思ってたのは無謀で、

羽だと思っていたのは蝋で固めた塵でした」

そういってハトはぽろぽろ泣きました。


「僕は焦っていたんです。

現実を直視できずに、空に夢を見ました。

それがこのザマです」

「でも」

と、ハトは続けました。

「空を求めた思いは日に日に強くなります。

今も。

堕ちた今でも、恋しくて堪らないのです。

だから今度こそ、

冷静を以って勇気となし

決意を以って羽となし

僕はもう一度空に逢いに行きます」

と、ぽろぽろ涙を流して笑って言うのでした。





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サンダルさん、愛優華さん、夷知さん、返詩(というのか?)ありがとうございました。
返信(というべきか)遅くなってごめんなさい。

2007/10/11 02:23 No.12

kai ★bzHEiHzthZU

すみません、うっかり禁止用語?使ってしまいました(汗)

改めて、詩を書いてくださってありがとうございました!

2007/10/11 02:37 No.13

kai ★bzHEiHzthZU

言葉は届かない
心はもっと届かない

2007/10/13 00:24 No.14

愛羅 ★jLgODZ2qiHA

届くようにと願うのに
叶うものは何一つなく

2007/12/29 14:20 No.15

kai ★bzHEiHzthZU


二度と来ることのないスカイメール

     空を見上げて今日も待ってる


2008/01/02 06:35 No.16

愛羅 ★jLgODZ2qiHA

いつまでも待ってる

その努力が

いつかきっと

報われる時が来る

いつかきっと

「待っててよかった」って

思える日がくるから――

2008/01/03 12:42 No.17

kai ★bzHEiHzthZU

風が過てゆきます
背後から
私の脇を

雲が駆けてゆきます
彼方から
私の頭上を

鳥は飛び
獣は走り
大地ですら
砂の礫となって転がってゆく

待ち続ける私の足は根が生えたように地面と同化し
一体何を待っていたのかさえ曖昧にくすんでしまった脳はとうの昔に思考を止め

風が過ぎ
雲がさり
季節が一巡りし

そうして

ある朝、
眼前はるか彼方地平線から顔を出した太陽が私を射して、
声が―

2008/01/13 00:32 No.18

北の ★mwZrSkAMqSk

僕は疲れがまだ残ってる

まじめに疲れた

君は元気?

ライムサワーおいしいよ

今度呑んでみてよ

好きなんだけどねぇ
僕じゃ無理そう
でも好き


あたしは好き
僕は好きなのかどうか臆病になってわかんない


2009/06/05 22:09 No.19

姫樹@0893 ★4GnB1pXQjBE

このどこまでも澄んだ声が

君に届きますように

大空にはばたいている

無謀でとても勇気のある

君に届きますように


泣いてしまった時は

ぼくが涙を拭ってあげましょう

笑っているときは

静かに君の隣で見守っています

だから 自分を大切にしてください

どうか自分で自分を傷つけないでください

君が自分自身を傷つけそうになったら

どうか  ぼくの事を思い出してください

2009/06/10 18:39 No.20

姫樹@0893 ★4GnB1pXQjBE

君はなぜ
あの大空にはばたこうとしないの?

君はなぜ
うつむいて 泣いているの?

君はなぜ
偽の笑いを必死に浮かべるの?

つらいのでしょう?
はばたきたいのでしょう?

なら はばたけばいい

怖いなら
僕が片翼になるから

君の本当の笑顔を
僕に見せてください

2009/06/26 22:23 No.21

あるふぁ ★sTAcpWvDCrA

私は 『飛ばない』 。

飛んで、 冷たい地面に 

落ちる事を 恐れたから。


私は 『飛ばない』 。

飛んで、 広大な ソラから

戻れないのを 恐れたから 。


私は 『飛べない』 。

『飛ばない』 のではなく

私は 『飛べない』 。

それを 黙っていたのは、

傷つき 倒れることを 恐れたから 。



でも、このソラに 

希望が あるってことを

信じていちゃ   


                          ――――――――ダメですか?

2009/08/07 14:36 No.22

姫樹@0893 ★4GnB1pXQjBE

希望があるかぎり
恐れがあるのは当たり前だ

ただ
そんな自分を見捨てないこと
そんな自分を信じること
そんな自分を

    愛すること

勇気は誰にだってある飛べなくったって
いつかは飛べる日が来るさ

傷ついても 倒れても
そんな自分を信じて
また前へ進めばいい

いつかあの大空に


羽ばたける日がくるから

2009/08/09 01:18 No.23

キノ ★9Jo1.xT3tDs

まだ僕は飛ばないよ。

だって君と約束したんだから

いつか一緒に大空を飛ぼうって

その約束は僕の中でまだ

キラキラと希望の光を放ちながら輝いる。

大空へ飛び立った君は

『きっと戻ってくる』っと言い残し
   
   『青い』
    『青い』
     空の彼方へ影となってと消えた。

だから今は君が飛び立った
          『青い』
           『青い』
            空の彼方を見つめながら

ココで君のことを信じ待つよ…。


いつか君が僕の元に舞い戻ってくる時を持ち焦がれ

その時は僕は君と一緒に飛び立つから…

2009/09/26 22:28 No.24

kai ★t.IMtg9.2eA_si

7月2日
午前1時3分

アロー、アロー届いてますか
数周遅れの僕の声


僕は相変わらず
でも元気だよ
右手には冷たいライムサワー
すがすがしい香りが初夏の空気にとても合うね

歌が聞こえる
古いラジオ 少し外れた周波数
途切れ途切れに祈るような声に寄り添って目を伏せれば
優しく目元をなぞってくれた君の指先 蘇る

ラジオの声が
いつかの声と重なるんだ
本当の笑顔をと、
求める君のささやかな願いに対して、
いびつな笑顔しか返せなかった弱い僕を、どうか許して


ああ、僕も同じだった
『飛ばない』のではなくて『飛べなかった』
墜ちる、ってどこかで分かってたんだ
でもね、ひとつ分かったよ
希望はソラじゃなくて、いつでもどんな時もすぐそこにあった
誰もが持っていた、僕の中にも
そして君の中にもあるんだ
今の僕には良く見えるよ
ほらそこ、君の中に輝くお星さまのようなそれこそが――

アロー、電波が遠くなる
夜の帳は降りてきて月が満ちて欠けてゆく

続きはまた今度
またね

2010/07/03 01:20 No.25

kai ★DhD0kkb7XP_Ygm


歪んだ磁場に周波数を寄り添わせ
今夜こそ君のもとへと思いを馳せる

希望と絶望は裏あわせ
どちらが欠ければきっと片方も消えてしまうね

やはり最後の最後に残るのは自分であって
自分だけは見届けなければいけない 最期まで自分自身を
それを愛というのかもしれない

だからこそ
飛び立った僕を「信じて待つ」といってくれた君の心に
感謝の心が溢れるんだ
君の貴重なその一瞬を僕のために使い 心寄せてくれたのだから


最近
この世界の磁場はどんどん歪んできていて
なんだかとても居心地が悪いけど

それでもさいごの最後の最期まで
自分を見届けられたら

ひとはそれを愛と呼ぶのかもしれない

6年前 No.26

kai ★DhD0kkb7XP_Ygm



 カーネーションはなみだのいろ




5年前 No.27

kai ★DhD0kkb7XP_Ygm

苦し紛れに ただがむしゃらに手足を動かす

萎縮する心を叱りつけ こわばる骨肉のあげる悲鳴を無視して


吾の頭を押さえ付けるは産みの母かその母か

連なる負の連鎖の開放を切に願う


諦め地に臥すは容易けれど 生きろと昏に消えた君の声に突き動かされ

膝を折ることは許さない(許されない)



彼岸の花を手放しくちなしの束を手にするため ただ必要なのは小さな勇気

認める勇気 過去 現状 自身 怒り 悲しみ

手放す勇気 誇大された自身 憎しみ

知る勇気 ひと せかい しあわせ ぬくもり えがお

進む勇気 選択 未来

5年前 No.28

kai ★DhD0kkb7XP_Ygm

音楽は世界を救わない、と

ある偉大なひとは言いました


音楽は自分を救わない、とも

そのひとは言いました


何時の時もどの時も
音楽は私を救いませんでした
いまも

ただそこに形として見えることなく
無形ながらもはるか昔から超然と存在して
在るだけ

それでもどんな時も
私は音楽に縋りつきました
音楽は私を救わないけれど
慰め寄り添って
存在していましたから


音楽は世界を救わない
音楽は私を救わない

それでも音楽は
世界に踏みとどまる鉤と成り得るのです



5年前 No.29

kai ★DhD0kkb7XP_Ygm

世界の端っこでガタガタ震えている子どもたちへ

きみたちは否応無にも難題を突きつけられた小さな哲学者

問へ 問へ

どうか諦め落ちることなく問い続けよ

奈落に見える己の足元へ


その問いに明確な答えを提示できた人は殆どいないが

自我の壁を越えて新たな可能性の扉を叩くことを願ってやまない

5年前 No.30

kai ★DhD0kkb7XP_Ygm

【ひとはそれを「 」と呼ぶのです】


強制を強いることをせず
惑わすこともなく
裁くこともせず
支配もせず
脅迫もせず
遮ることもせず
脅かすこともしない

ただ一心に耳を傾けてくてくれる

ただそれだけの存在を
世界は求めている


5年前 No.31

kai ★evKWUdG1hs_Ygm

誰かがその手すりを乗り越えたのだと耳にする度 ひやりと奥底が冷えるのです

その姿がいつかの自分と重なりはしないかと ひやりとするのです

あれは他者

この元素と元素が連なりタンパク質の固体となった明確な境界線があるとしても

どこか曖昧に感じられるのは姿なき意識が侵食されるからか

他者から
 (外部から)

安定剤という名の毒を口に含まなくとも

揺れてぼやける意識は乖離という名の安全装置によるものか

明滅しつつ

明滅しつつ









誰かがその手すりを乗り越えたのだと 街のどこかで


4年前 No.32

kai ★evKWUdG1hs_Ygm

「正しく絶望なさい」と貴方は言う

あの時、落ちる感覚から目をそらさずに落ちきっていたら、別な世界が見えていただろうか


遠くに 遠くに 見えるあの丘まで行きたいんだ
空は青く高く澄んで 雲が走って去って行く

遠くに 遠くに 見えるあの丘に登りたいんだ
風は容赦なく音を立て僕の身体を打ち付けてゆくけれど


青い 青い 澄み渡る空と
雲と風と太陽と草花と


光を浴びたいんだ
影をつくりたいんだ
風を受けて立って居たいんだ

ここにいても良いと 思いたいんだ




「正しく絶望しなさい」と貴方は言う

幾たびも繰り返す無気力と衝動は
交互に夜をまたいで僕をゆさぶり続ける
疲れ切った僕は如何なるものが「正しい」のかを貴方に問うが答えはなく

ただ貴方は繰り返す
「正しく絶望しなさい」と

「正しく絶望しなさい」と

4年前 No.33

kai ★89sq9qN3wP_xoF


「憎まずに逝けよ」

と笑う貴方に


「憎んでも生きますよ」

と僕はそっけなく答えた




言葉に出せば平坦で同次元上にあるように思われる言葉も

こうして文字に表せばなんというすれ違い


わかりあうことはない
異なる地平線に立つ僕らの意識は
永久に交わることなく
しかしながらそのことにすら気づかず
いきてゆくのだ



生きて 逝くのだ

3年前 No.34

KAI ★SKXHPdK3yS_RNn


独りよがりを哂ってくれるな

どうか

曇天を突き抜けて 彼方へ










2年前 No.35
ページ: 1

 
 
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