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透き、空き、大好き。

 ( 恋愛日記投稿城 )
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夕凪@滲む夕陽 @bird ★oykEYoC5Rl_Niz

【恋日記。】

何時から、好きになったんだろう、何時から、想いができていったんだろう。

新しいこと、初めましてのこと。
慣れていくこと、初めましてから時間がたったこと。

色褪せた景色が、少しずつ色を取り戻していくように、鮮明な色が、私の世界に
塗られていくように、色鮮やかになっていった、私の世界。

大切って、失いたくない。その大切がなくなるのは、しょうがなくなんて、ないよね。
大切って、どうしたら大切のままにしておけんのかな。
どうしたら、ずっと傍に、絶えず傍にいさせて...いれるのかな。

不思議なことなんて、何1つなくって。不可思議なんだ。
不思議だなぁ、って思ってても、本当は自分の何処かで、気づかないだけで答が見えていて。

君のこと、好きになれて本当によかったって、思えたんだ。
だけど、その分、おっきいんだよ、不安が、苦しみが、痛みが、全てが。

届かない、伸ばす手は、いつも空を切る。君は、いつも前を向いている、私の一歩先を歩いている。
何時か、届く日が来るのかな。

私の想いは、変わらないよ。否、変われないんだよ。
君は、どうなのかな?君も、変わらない?それとも__変わってしまうのかな。

【日常的な日記も含まれます。好きな人への恋日記。苦しさばかりです(笑)】

6日前 No.0
メモ2017/02/17 21:29 : 夕凪@滲む夕陽 @bird★oykEYoC5Rl_Niz


☆一部、歌詞を(フレーズ)を使うこともあります。


☆更新速度は、まちまちです。

ページ: 1


 
 

夕凪@滲む夕陽 @bird ★oykEYoC5Rl_Niz

__伝えないと、後悔しちゃうんだよ?

【▼思い出してよ、言いたかったこと】

君と出会ったのは、必然で。
君と初めて出会ったのが、3年生だった。クラス替えで、一緒になったとき。

2年生のころ、世界を嫌って、人間を拒んだ私は、学校へなんて行かなかった。
でも、幼馴染がずっと学校のことを話してくれた。私は、最後だし、行ってみようと思った。

3年生、初めましての人がたくさんいた。
一番最初の生活班も、女子は小学校から同じ子だったけど、男子は全員知らない人だった。
その知らない人の中に、君がいた。

その時は、好きとかなかったんだ。ただ、普通にクラスメイトだとしか思ってなかった。

修学旅行の班で、君と一緒になった。一番最初の生活班の男子と私、そして私の幼馴染と、
小学校のころから一緒の男子。なんとなく、安心するような班だった。
その時は、不思議な気持ちだった。好きとか、まだ気づいていない、そんな気持ち。

修学旅行が終わって、2学期も一緒の班になって、気づいてしまったんだ。
君が好きだって。気づいた瞬間、私は自分を憎んだんだ。これ以上、大切なものを作ってどうするんだって。

大切ってね、失ったらすっごく辛くなっちゃうもので。
だから、大切を作ってしまったら、その分辛いのが大きくなってしまうのに。

私の好きは、大きくなっていくだけだった。
君が好き。君と話せる時が、すごく幸せだった。嬉しかった。世界を少し、好きになれた。

冬休み前に、君から好きだって、言われた。嬉しかったよ、すっごく。
付き合った。冬休み、いっぱいあえて、すごく幸せで。

でも、3学期になって、班が別々になってしまって。それから、前みたいに話さなくなってしまった。
教室、小さな箱。きっと、何時でも話せる距離。
なのに、臆病な私は話せないんだ。休みの日も、会わなくなってしまって、電話したいのに、できなくって。

何で、こんなに痛いのかな、苦しいのかな、涙が止まらないのかな。

会いたい、話したい、ぎゅーってしたい。そう思っているのに、伝えられないでいる。
君の想いは、変わった?変わってしまった、?私の想いは、変わっていないよ。

好きが不安で、自分の臆病さを嘆いて、自分の道を転んでばかりいるんだよ。

ねぇ、伝えなきゃ後悔しちゃうんだよ、痛いほど知ってるんだよ。なのにどうして私は止まっているの、?
どうして、進めないの、どうして、勇気が出せないの?
ヤキモチばっか焼いちゃって、嫉妬ばかりしちゃって、それでもっと苦しくなっちゃって。

君の想いが知りたくって、変わってないって、信じて痛くって。
馬鹿だって、罵ってよ、前みたいに笑ってよ。教室で見る君の笑顔が、こんなにも痛いなんて、知らなかった。

音を奏でる、悲しい音を、奏でる。そう、愚か者の音が、部屋に響き渡ってしまうんだ。
不安だよ、不安すぎて苦しくて、溺れそうなくらいに息苦しくって。

「愛を憎んで守った位相が、正しく歪み始めるの」愛を憎んで....憎めないよ、大好きな君への愛を憎むなんて、できない。

小さな声もない涙が、溢れ出す。あぁ、伝えたいよって、走りたいよ、何で立ち止まってんだよ、私の馬鹿。
終わりの近づく冬に、始まりの近づく春。私は、その狭間を、漂っている。

6日前 No.1

夕凪@滲む夕陽 @bird ★oykEYoC5Rl_Niz

__意気地、ないなぁ。

【▼伝えたいよって、必死で走り出す】

形態を片手に持って、深く、すっごい深い深呼吸を何度もするんだ。
伝えたいこと、「会いたい」の4文字を、何回も練習するんだ。
でも、いざ電話をかけるとなると、手が震えてしまう、結局電話ができずにいるんだ。

練習では、言えるのになぁ。夢でも、自然に言えるのになぁ。

今日もまた、会えないんだ。そう思うと、苦しくってたまらなくなってしまう。

ちゃんと伝えないと、届かないのに。届かないと、傍にはいられないのに。
ずっと、傍に居たい。君の傍に居たい、君の想い人でありたい、守り人で居たいよ。

伝えなきゃってわかってるのに伝えれない、どんだけ意気地ないんだ。
臆病すぎるにもほどがあるよ。

「馬鹿...気づいてよ...」そう呟いてみるけど、やっぱり馬鹿は私のほうなんだよなぁ。
君は、伝えてくれた、好きって、すっごく勇気のいる2文字を伝えてくれた。
なのに、私は言えないままで。会いたいって、別に悪いことじゃないのに。

君が離れてしまうのが、怖くなっていく。君の傍に居られなくなるのが、とてつもなく怖くって。
嫌われることが怖くて、何度も自分を隠しそうになって。

あの時の、幸せな、ぎゅーとか、なでなでとか、思い出してしまって。
また、ぎゅーってしたいな、頭を撫でてほしいなって、幾度となく思うだけで。

間に合うかな、まだ、君の傍に居られるかな。だとしたら私は....。

何度も転んで、何度も溺れて、その度に足掻いて、もがいて、君を見失わないように、精一杯で。
走って、何度躓いても、走りつかれても、絶対に君を見失わない。

だって、好きだから。絶対、絶対に....届けたい。伝えたい。
いっぱい、練習するよ。気持ちが届くように、って。

「きっかけシンプルでいいのに、意気地ないな。勇気のテスト乗り越えなきゃ、逃げるなーって!!」

そう、乗り越えなきゃ!逃げちゃ駄目だって、後悔しないように、間に合うように。
たっくさん、もっと練習して、いこう。

4日前 No.2

夕凪@滲む夕陽 @bird ★oykEYoC5Rl_Niz

__寂しがり屋、なんです。

【▼君の笑顔を見るだけで】

いつも通り、何も変わらない朝が来て。いつも通りにしたくして。
雨が降っていて、憂鬱になって。重たい荷物に、傘を差して家を出る。今日の雨は、少し綺麗だった。

学校について、机に伏せて少し寝て。
君は時間ぎりぎりに来てて、安心した。全然来ないから、休みなのかなぁって一人で残念がってたから。

今日は、書いてきた絵を班の男子に見せて。君は、こっちに来て私が持っていた絵を取って。
「ユウキじゃん!」と、saoの私が描いた絵を見て、声を出してくれて。私は思わず微笑んじゃって。

今日の会話はそれだけ。たったこれだけ。だけど、それだけで私はうれしくなって。

君の笑顔を見るたびに、あぁ、綺麗だなぁって柄にもなく思って。
でも、女子と話してると、少し...ううん、いっぱい複雑なんです。ヤキモチ、焼いちゃうんだよ。

君の笑顔が、私の心を締め付ける。君のこの笑顔を、ずっと見ていたいって思っちゃったんだ。

今日は、君と少しだけ、本当に少しだけど話せて嬉しかった、けど...。
やっぱり、退屈なんだ。小さい箱の中にいるような気がして、ひどく世界が狭い気がして、退屈なんだ。

こんなんで、高校生になってやっていけんのかって、自分でも少し不安になるよ。
友達作りも下手、コミュ障、人に喋りかけるのが苦手で、取柄なんて微塵もなくって。
でも、頑張りたいって思うんだ。

やっぱり、君のこと好きだなぁ。大好きで、大好きでたまらなくって。
ずーっと、傍に居たいなぁなんて、叶ってほしいななんて。我儘なことを想ってしまって。

「会わない靴を履いたままじゃ歩き疲れちゃうね、だって夢はそんなに小さくない」

君への好きも、愛も、小さくない。だから、歩き疲れちゃわないように、自分に合った靴を履きながら、
何時か届ける君への言葉を探すよ。

3日前 No.3

夕凪@滲む夕陽 @bird ★oykEYoC5Rl_Niz

__痛いよ、痛いよ...!

【▼心が叫びたがってるんだ】

あと何日、生きられるのかな。不老不死だったら、いいのになぁ。
真っ白が怖くなったのは、何時からだろうか。もっと君と、一緒に...ずーっと一緒に居たいのになぁ。

心臓が、痛くなって。ぎゅーって苦しくなって、呼吸がずれていく。
君の全てが、脳裏に鮮明に焼き付いて消えないんだ、君の影が、私が作った君の影が離れてくれないんだ。

「痛い、痛い!」独りぼっち、一人きりの部屋で、心臓を押さえる。
どうして、大切を増やしたの、何で、大切が増えたのに私は後悔してないの、どうして...。
なくなったら、もっと苦しくなるだけなのに、好きって、何でこんなに痛いんだよ...。

いつの間にか空っぽになっていた手。この手の中に、いっぱいキラキラしたものが詰まっていたはずなのに、
何処で落としてきたんだろう、何時空っぽになったんだろう。

生きたいって思えたのは、君のおかげで。もっと生きていたいって思ったのも、君のおかげで。
死にたくないって思ったのも、君のおかげで。生きてやるって決意したのも、全部、全部君のおかげで。

どうして、好きは素敵なことなのにこんなに苦しくなっちゃうの、どうして私はこんなに嫉妬深いの、
何でこんなに弱いの、意気地なしなの、笑えない....いや、嗤えるか。

「__ッ!」叫びたいのに、声が出ない。喉に声が引っかかって、叫ばしてくれない。出るのは小さな嗚咽だけ。
大きい涙が、勝手に頬を伝って流れ落ちていく。音もなく、止まることを知らないで、落ちていく。

「好き、大好き、会いたい、生きたい、逝きたくない、生きて痛い...」小さく嗚咽交じりに呟く。
心を吐き出すように、君の温もりを思い出してしまうように。

君の大きな手、柔らかい笑顔、細いのに大きく感じる背中、温かい声、君の全部が、私を惑わす。
ねぇ、全部...こんなつらいの、全部受け止めきれないよ、どうやって抱えればいいの、何処に捨てればいいの。

こんな世界...ッ、って思ったって、何で嫌いになれないの...そんなの、決まってるやん。
私が、世界を愛してるからだよ、恨むことなんて...できないからだよ。恨むって言ったって、恨めないんだよ。

「ッ...ぅ....ああぁッ!」叫びたい、泣き叫びたい、何故できないの、声が引っかかる、やだ、嫌だ...叫びたい。
抱きしめて、その温もりを、安心をください...って思ったって、君は来なくって。

君の想いは、変わった、それとも変わってない...?そればかりが気になって、苦しくなるくらい、気になって。
拭っても、まだ流れる涙。愛してほしいと叫ぶ涙。それは届かないかもしれない涙。

「遠く離れた笑い声がもうどこにも聞こえない涙が落ちる」

聞こえない笑い声、もう一度聞きたい笑い声、あの...君と私の、笑い声。

3日前 No.4

夕凪@滲む夕陽 @bird ★oykEYoC5Rl_Niz

__たまには、息抜きだって必要なんです。

【▼好きと空き。合間の曖昧想いのdancing】

君と、話せなかったな、一言も。そして、廊下際の机に座った私は後ろの掲示板を見る。
残り、10日。休みを入れないで、あと10日で皆とバイバイなんだ。

なんとも言えないような、悲しいような、新しくなれるような、曖昧な思いが心臓に届いた。
そのまま心臓を貫くように、深く突き刺さったんだ。

君とも、会えなくなるのかな。そんな弱気なことばかり考えてしまうんだ。
それも、君のせいだよ。...私のせいか。私が、君が、互いに出会ってしまったから。
今まで選択してきた、選んできた未来の中に私たちがいて、選択したことによって出会ってしまったんだ。

選択することを放置することなんてできない。いつだって、この手で選択してきた。
ゲームのように、淡々と選んできた。
その中に、こんな苦しみがあるとも知らずに、私は君と出会うことを選んだ。

痛いなぁ、本当に、痛い。冷たい氷が突き刺さるように、トラックが心臓を轢き潰すように、痛いなぁ。

今日も、最後は痛いで終わった。残り僅か、会えなくなる前に、伝えなきゃって、なのに、なぁ。
家に帰る。何時ものように、pcの前につき、開く。
youtubeを開いて、1つの歌を流す。私の大好きな、曲。何回も、踊れるように練習した曲。

泣きそうな顔だって、必死で笑顔を繕って、忘れないように忘れていたくって。この矛盾した気持ちが、
名もない感情に苛まれていくような気がして、私はもがく。

手を伸ばして、足踏みをして、大きく、大きく動く。こんなふうに、何時か憧れを手にすることを信じて。

小さい手を必死に動かして、小さい体で必死に踊る。

明日から、卒業式の練習が始まる。どんどん、別れが近く、現実的になってくる。
泣きたい、叫びたい、でもできない。でも、でもでも...!お別れなんて嫌だ、嫌だよぉ...!でも、やっぱり
言葉にできないから、こうやって、ダンスに閉じ込める。何時か、皆に私の踊り、見せたいな。
そんな日はきっと、来ないけれど。

「全然掴めない君のこと、全然知らないうちに、心奪おうとしてたのは私のほうだもん!」

だから、掴ませてよ。君の想いも、掴ませて。そして、掴んだ先に、届いた先に、私の素直な思いを伝えたいんだ。

2日前 No.5

夕凪@滲む夕陽 @bird ★oykEYoC5Rl_Niz

__叫び声という名の断末魔。

【▼また今日も、君が好きだった】

今日は、少し遅めに学校に着いた。朝にパソコンばっかりやっていたせいで時間を忘れていたからだ。
ちゃんと間に合い、遅刻にならずに済んだ。

給食後、君が私の前の席の人のとこに来てて、私の机を見て「うわー」といった。
私の机にはたくさんの曲が書かれていて、所謂落書きというやつだ。
私は相変わらずずずーっと牛乳を飲んでいた。牛乳って何気に量が多いんだよね。

「落書きは禁止なんですよ〜」と君は言ってきてくれたよね、私はおどけた顔で「後で消すし!」とか言っちゃってさ。
君との僅かな会話、やっぱり僅かでも嬉しくって、嬉しくってたまらないんだ。

そして事件は清掃後に起こった。

掃除が終わって、帰りの準備をしていた私。鞄を机に持ってきて、教科書とか本とかを鞄に入れていく。
そして何気なく廊下窓を見た。それがいけなかった。
窓を見た先には、君がいた。いるとは思わなかったし、実際さっきまでいなかったし。
すっごいびっくりしたんだよなぁ、驚いて私の叫び声...いや、断末魔と言っておこう。だってさ、「ぎぃやあぁあああッ!」だよ、
断末魔以外にないでしょ...とまぁ断末魔をあげた。それはあたりに響き渡る甲高い声と大きい声で。

君は教室に何事もなかったように入ってきて、私の前の席の人が「ナイス!」と君に言っていて。
ナイスじゃねぇよ、本当にビビったよ、と私は思った。
君はにやっと笑って、ナイスを送り返す。だからナイスじゃないって!!

でも、こういうのが、本当に倖せなんだよな。
2人で会えてなくって、でも、こうやって本当に少しだけでも君と関われているのが本当にうれしいんだよ。

こうして、何時もとちょっと違う、何気ない日常が過ぎ去っていく。
明日は直前テストがあるなぁ、私はテストが嫌い...だから嫌だな。勉強できないんだよな、頭が残念なおバカです。

【そのままの想い、言葉(届け)心(響け)世界中どこまでも】

世界中の前に、君に、届いてほしい。私の気持ち、想い、心...大好きって、叫んでるこの心。

1日前 No.6

夕凪@滲む夕陽 @bird ★oykEYoC5Rl_Niz

今、思い出させて__。

【▼今日咲いてしまった花は、何色?】

今日も、君に驚かされた。日に日に変になっていく私の奇声。
前の席の人が席に座って妙に静かだなって思ったら、君で。君が振り返った瞬間、まさか君とは思わなくって
驚いて、「っうぇあ?!」とか変な声出しちゃって。

ぼーっとしてた私の机をバンってして、それにもまた驚いて。
「うぇいやぁ?!」とかもう何でこんな声出せるのってくらい変な声出して。

でもね、こうやって君と関われていること、やっぱり幸せで、幸せすぎて。

こう思うとさ、私、こんなに喋れるようになったんだなって改めて思うんだ。
まともに喋る事すらできなくって、最低限の返しや、ほとんどが頷きで返したりして。
それなのに今では、大声で叫ぶことも、笑うこともできて。偶に、自分からしゃべりかけたりもできるようになって。

君のおかげだよ。君と喋っていたから、色んな人と喋れるようになった。
それなのに、私は勇気を出せないで、自分で自分を嫌いになって、結局君に伝えれてなくって。
大切なことも、秘密も、言えないでいて。だって、君が困っちゃうって思うと、今のままで居たいって思うんだ。

君がね、友達と笑っているのを見ると、君が私といたときの笑顔を思い出すんだ。
綺麗で、輝いていて、温かくって。本当に、君の全てが優しくって。
私の瞳の映写機が君を、君の温もりを...僅かも逃さずに映してしまったんだ、だから私は温もりを忘れれないんだ。

思い出しちゃうなぁ、でも、思い出して悪い気はしないし、嫌にもならない。
ただ、少し苦しくなっちゃうだけ。胸のあたりがぎゅーって握られるような、握りつぶされるように痛むだけ。

君の笑顔に手を伸ばしてみたって届かなくって。君の笑い声は私に届いているのに、私の手は君に届かなくって。
馬鹿だなあ、私。何でだろうね、何で、こんなに不思議な気持ちになるんだろうね。

伸ばした手が、揺らいでいく。あぁ、目に涙がたまっているんだ。でも、この涙を零すことだけは絶対にしないよ。
だって、まだ伝えれてないもん。君の前で、泣くにはまだ早いもん。

目を塞いできた、今までの大切が消える瞬間が、一斉に私の脳裏に映し出される。
それを無言で耐える。

家に帰って、部屋に閉じこもる。鞄を投げ捨て、布団へと一気に駆けつけていく。
布団の中にぼすっと顔をうずめる。体が震える、小さな嗚咽が漏れる。嫌だ、嫌だよ...失うのは、もう怖いよ、嫌だよ。

赤くなる目にも気づかないくらいに、赤い頬が染まるのも、その頬が熱いのも気にならないくらい、痛みが増す。
私から、もういなくならないで、とせき止めていた思いが溢れ出しそうになる。でも、踏ん張らなくっちゃ。

そんな思いとは正反対に、赤く..充血した目から涙が零れ落ちる。嗚呼、泣いてばっかだな、私。

【宵時が夜を連れて君と見ていた空を暗く染め上げる。小さくなった音の先に...ねぇまだ君は居ますか】

私の中に君は居る。君と見た空の中に、小さくなっていく私と君だけの音の先に...まだ君は、居てくれますか。

7時間前 No.7
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