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あなたに花束を

 ( プロ詩投稿城 )
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すみ @kuromitu ★Tablet=ZYGPAJcvnA

空っぽのぼくがあなたに花束をあげるよ
そんなフレーズが思い浮かんで、不意に何もないお茶畑が目の前に広がった気がした
魂が透明になるときは、そんなときかもしれないと思う
体の力がぬけて、魂が通り抜けていくようで限りなく透明なそれ
ぼくの体はただただ現世に繋ぎとめるだけに存在しただただそこにあるだけの。

ぼくの体にはもうなにも残されていない気がする
息をするだけのそれ
それもいつか擦り切れていくのだろうか

擦り切れていくのだろうか

メモ2019/09/11 22:42 : すみ★42TqE3JR3y_keJ

BWV 829 - Partita >>5 in G Major

を 聴きながら

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すみ ★42TqE3JR3y_keJ

菫の花が散る中を一匹の子犬が駆け抜ける
まらいの傘ぼくの足かせつんのめってほろほろに
番号石2千の境界に
湯気が茶葉を連れて
まどろむなかに本当はなく
ただただ湯気にまどろむ夢のよう
ほのかな香と紅葉が空を舞い

2ヶ月前 No.1

すみ ★42TqE3JR3y_keJ

駆けてはならないこの地では
子犬は鳥居にとめられて
いつしか懺悔をはじめよう
行き交うひとは皆まほろしで
ただただ湯気にまどったおひとのみ
ぽろぽろ笑う香の道
湯気はふらつく足元を縫い留めて
ただただそこはまどろうほこら

2ヶ月前 No.2

秋良 @hanatumugi ★Android=C9H8ocBo3C

すみさん、お久しぶりです。

私、この詩がすごく好きで、好きな詩はレコーダーに吹き込んで聴くんですけど、なぜ好きなんだろう?
茶葉の香りを思います。
鼻孔を通って、ふうっと胸に満ちるような。
すごく、安心するような。
私はあまり意味を追求するのが得意でなく、ついぼんやりすることを好んでしまうのですが、なので、どなたの作品にもきちんと批評が書けず、この場に来ることを申し訳なく思います。

この御作品は、私がぼんやりしたいときの、ぼんやりの気持ちと似ている気がして、それがとても好きなのだと思います。
でも、意味などもきちんと向き合わなければ、と思っています。
ずっと聴いているうちに、はっとすることがあるだろうか。そんなことを思います。

きれいで、心地よい作品を読ませてくださり、ありがとうございました。

失礼いたしました。

21日前 No.3
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